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2024-10-22 13:41

#0086 CSFinステージ・セ第6戦DeNA牧選手適時打に森敬斗選手の伏線が


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サマリー

プロ野球のクライマックスシリーズで、DeNAは巨人を下して日本シリーズ進出を決めました。特に牧選手のタイムリーヒットが勝負を決めた瞬間であり、森選手の走塁がその伏線となったことが印象的です。選手のプレイや判断力が試合の結果に与える影響が考察されています。特にDeNAの牧選手の適時打と坂本選手のダイビングキャッチの状況が反映されており、野球の奥深さが強調されています。

DeNAの日本シリーズ進出
プロ野球のCSが終わりましたね。とりあえず、セリーグ。巨人が敗れて、なさかのDNA下国場というね、3位からクライマックスするシリーズを勝ち上がって、日本シリーズ進出場を決めました。
はい、あのまあこれね、リーグはロッテ、セリーグは、まああのDNAがですね、意外とこのパターンというんですかね。
優勝はしてないんだけれども、3位から上がっていくというね。これは2017年以来の2度目になりますので、DNAは。
まあなんて言うんですかね、これもやっぱりチームの再三ね、今までも前回かな、もう話してますけども。これもチームの特質なんでしょうね。もう伝統というかね、あの
そういう持った特徴で、やっぱりその一瞬の爆発力というかね、短期間の連勝みたいなのはね、すごいというね。で今回はですね、本当は僕はもうダメだと思ったんですよ。
3連勝の後3連敗したので、違う違う2連敗か、したので、もうこれは無理だな、もう負けの方の下り坂になっちゃったなと思ってたんですけど、まあ頑張りましたね。本当に一点差、まあ本当この最後の巨人とのクライマックスシリーズファイナルステージっていうのは、
言い方悪いですけど、DNAらしくない、もう勝つときはねドカーンと盛り上がってワーッとやって、なんかとりあえず勝っちゃったみたいな、もうそのむしろノーガードの殴り合いみたいなね、勝ち方をするというイメージの方が強いんですが、本当にね守備が頑張って、まあ僕はずっとね魔法と言い続けたんですけど魔法のかかった状態が3連勝するまで続いてましたね。
その後ねちょっとほころびが出始めたんですけど、まあそれ以上にちょっとジャイアンツーのバッティングがしんどかったかなという感じがします。いろいろ事情もあってね、まあ吉川がいないっていうのも大きかったかもしれません。まあでもね松原、松原じゃないや、えっと
松田がね、あの頑張りましたけどね、あと中山かそうですね、むしろ中山かそうですね、むしろ中山選手がバッティキされて、なかなかねしんどかったですけどホームランも打ったしということでね、だったと思います。
さてですね、昨日のその最後の勝負を決めた、マキのレフト前ヒット、3浴缶をね割った頃で割ったヒットですね、タイムリーヒット。これ2アウト3塁で打ったんで決めたんですけども、これねちょっとねいろいろ伏線があったなというふうに思うんです。
これ僕ツイッターでもちょっとボロっと細っとつぶやいてるんですけども、先頭バッダ社の森圭都がいいあたりでライト前ヒットを打ってですね、ダイダで出てきた柴田がパントで送って、1アウト2塁という状況を作ったんですね。
でトップの桑原に回したんですが、桑原選手はね、こういう場面で本当にダイダ2号みたいなのが、もっとね終わりの方で前の試合かな、ありましたけども、そうじゃなくてここはね桑原にね、まあまあ打たすために1番に入れたんでね、ここでダイダはないと思ってたんですけども、まあ期待はしてたんですけどこういう選手が残念ながらサード頃となったんですが、3浴缶の頃サードの坂本選手が補給して
1塁に投げた時にですね、森圭都選手がですね、2塁に戻りかけてちゃんと坂本選手も牽制して目配せをして、一応見てるよっていうのを見せておいて、それで投げに入ったんですけども森圭都選手が思い切って走ったんですね、3塁へ。
で、まあファーストは岡本一馬選手ですけども、取ってすぐに投げたんですが森圭都選手の足の方が早くてですね、セーフになったと。この総類が非常にポイントが大きかったですね、結果的に。
人によってはね、これ進塁しなくても、無理して進塁しなくても牧野この次を迎えるわけですよね、2番のね。なのでワンヒットで帰ってこれるじゃないかみたいなことを言っている人がひょっとしたらいたのかなどうかわかんないですけど、いたかもしれないわけですよ。
でもね、違うと思います、僕は。これランナー2類にもし留まってたとしたら、当然このランナーを返してはいけないので、ガイアはかなりちょっとリスキーですけど前に出てくることになると思います。
というのはこれワンヒットで止めることによって、サードで止めることによって、仮にヒットを打たれてもね、ランナーが一つ開くので、その次の佐野と勝負するかオースティンと勝負するかということになってたと思う。
サードの重さが2アウトなんでね、これ勝負するとは思うんですけども、とはいえ、やや前進すると思います。ランナー2類だったらバックフォームを備えてね。
後ろを越えちゃったらもう仕方がないと。ただそのそんなにマキ選手が瞬速というわけではないので、頭を越えられてもなんとか2類で止められるだろうという。
センターなども越えられちゃうとちょっとねしんどいんで、センターはあまり前に出られないですけど、レフトとライトはちょっと前に出るかなという感じになると思うんですが。
問題はサードの守備位置なんです。ランナー2類だったら逆にサードの守備位置としては3類戦、これもしすごい辺りで火を吹くような辺りで打たれちゃったら諦めがつくので、
やや3流間寄りに寄るというんですかね。ややですよ本当に。これ本当に半歩とかあるいはもう物理的な位置が変わらなくても、意識の向け方ですね。
意識の向け方として、マキの場合、多分ライナー制で3類を抜くということはある。頭の上を越えるような、あるいは頭ぐらいの高さで3類戦を襲う可能性はありますけど、
ファウルになる可能性もあるし、ぼてぼての頃が逆に3類戦に行くっていうのはあんまり考えにくいかなというところはあるんですね。
あるとしたら3流間ヒットを阻むためにサードが少しだけ3流間に意識を置くというのは、操作2類の時にはあっていいと思うんです。
3等の可能性もほぼないのでね。だから逆に3類キャンバスよりちょっと3流間寄りに位置することというのが思い切ってやろうと思えば可能です。
逆に3類に森慶人が行ってしまったわけですから、現実としては2アウト3類となると、これね、坂本選手はあんまり3流間意識できなくなるんですよね。
というのは、2アウト3類じゃないですか。だからキャッチャーのバッテリーエラーですよね。
ひょっとした、この間の岸田補修がその前にしでかしたようなスルーしちゃうようなバックネットに行っちゃうようなバッテリーエラーではなくて、
止めたボールが、例えば追い込んでからフォーク系のボール、ワンバウンドになったやつをちょっと弾ませちゃったときに、これね、思い切って森慶人だと突っ込む可能性があるんですね、本類にね。
で、その時に備えて、あまりリードを取らせたくないので、一応3類ベースもケアしてるよっていうことをサードの坂本選手はフリでもとにかく見せなきゃいけない。
で、あとはキャッチャーからのピッチドアウトということはないと思うけど、でもキャッチャーからの突然の刺すためのね、これはね、懸生球。これ2アウト3類なんで刺せばアウトになるので、キャッチャーも色気のある投げたがりのキャッチャーだと、ちょっと2コース寄りに寄ったときとか、
選手のプレイと判断
あとは逆にアウトコースに外れた側に行ったときに一歩前に踏み出してサードに投げるっていう、そういうことはないことはないわけです。
で、それにそういうことに備えて、3類ベース寄りに多少意識を置かなきゃいけないんですよ。
で、そこへ薪が打った頃、3優感、ややサード寄りだったんですよね。
で、この3優感に意識を置いている、あるいは下手したら物理的にも半歩ぐらい寄っておく。
それができなかったことで、あの打球が、まあダイビングしてましたけど坂本選手、追いつけないかったんじゃないかなっていうのがちょっとね、あるんですよ。
これが本当に野球の面白さというか、あの伏線みたいなものがね、いろいろこう重なってあらヒットになったんじゃないかなという気がしてます。
で、これね、なんでかっていうとね、僕ねつい1週間も経つ前のですね、この土曜日にですね、ちょっととある文春さんの野球部の、野球の試合にですね、
ちょっとあの人数が足りなくて、埋め合わせで参加したんですね。それでね、実はサード守ったんですよ。
あの前半だけ。で、その時に同じ、全く同じ経験をしたんですよ。
ランナーが3類にいて、これあんまり、であとピッチャーの方がね、どっちかっていうと打たせて取るのがすごく得意なものすごい高齢の方なんですけど、
コントロールの良い人で、あのサードフォローすごい多いんですが、引っ張りなんですね。右バッターみんな引っ張りになるわけですよ。
その急速がそんなに早くないので、で3類戦の可能性もゼロではないなということもあったし、
そうしたら3類にいる時っていうのは、いやいややっぱり3類はベース側によってプラスして、3類戦の方にちょっと重心をかけるような警戒の仕方をしちゃうわけですね。
そこに僕の時にもやっぱりちょっと左側の方にゴロー、まあ強いゴローが来たんですけど、これがね反応がやっぱりすごく遅れるんですよ。
それで同じようにダイビングしたんですけど取れなかったんですね。
ただこれ後でね、これちょっと僕自分で動画で撮っておくことが多くて、草野球自分が出場してる時にね、
その時のポジショニングとそのダイビングした位置関係っていうのは後で動画で見たんですけど、
普通に守ってたらなんてことないサードフォローで済んだようなところにコースが飛んでるのに、全然遅れるわけですよ、反応が。
で、ダイビングとかしてるわけですね。ダイビングするような球じゃなかったよっていう風に後になったら思うんですけど、
いや俺はあの時の心情はそういうことだ。三塁が2式落ちちゃってたからっていう。
そういう意識を置くだけでこんなに違っちゃうのかと。
ちょうど感じてたところに今回のマキ選手の三油管ヒット、坂本選手ダイビングして取れずっていう状況でランナーも三塁というのをね、見ちゃったわけですよ。
なのでね、これはちょっとね、これだ!俺も経験したやつだ!っていう感じでね、ちょっとね、声を上げたくなってしまって思わずつぶやいてしまったんですけども、
まあそういうことだと思います。
試合の展開
で、これがね、ほんとね、こういうことがあの場面でね、あの本当のドタンマの場面で、
スガノ投手がもうあの、えになるね、8回からリリーフして、
俺もうほとんどもうなんていうか、ジャイアンツがさよなら勝ちすることが予定調和になるんじゃないかと思ったようなね、
そういうね、滾る展開になりながら勝ち越しを許してしまったというね。
これもひとえに、要するにジャイアンツの打線が狂わなかった。
あと1点が取れない負け方が多かった、1点差点ね、追いつけないっていうのが多かったっていうのも当然絡んでくるわけで、
いろんなものが凝縮されて、集大成のところとして結果として出たんだなという風な気がしました。
はい、ちょっと長くなってしまいましたけどね。
今日は特別版という形で少し長くすることを許そう、俺みたいな感じで、
ちょっと口数いつも多いんですけど、さらに多くして喋ってしまいました。
はい、ということで、また次回よろしくお願いいたします。バイバイ。
13:41

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