1. 研エンの仲
  2. #13 「バチェロレッテ」につい..
2020-11-13 58:17

#13 「バチェロレッテ」について。番組紹介 & 感想を語る回

Amazonプライムビデオで配信されているリアリティショー『バチェロレッテ』について語ります。17人の男性の中から結婚相手を選ぶ「バチェロレッテ」役の福田萌子さんのスゴさ、以前は苦手だったリアリティショーを楽しめるようになったきっかけ、「誰も傷つけないリアリティーショー」は実現できるのか? そして杉ちゃんを始めとする登場男性たちの魅力について話しています。

22分ごろまでは番組のネタバレはできるかぎり控えた内容で、22~23分が6話くらいまでの展開、32分ごろ以降は最終話までのネタバレを含む感想となっています。未視聴の方で、ネタバレに触れたくない方はご注意ください。「バチェロレッテは観るつもりないよ」という方向けにもある程度番組の構成がわかるように話していますので、もしよかったら聴いてみてください。

  • イントロ
  • リアリティショーとは?
  • イギリスのリアリティショー
  • バチェロレッテにハマった経緯
  • 福田萌子さんの魅力
  • 4話くらいから観るのがおすすめです
  • ネタバレ感想 (6話まで)
  • 萌子さんのファッションセンス
  • ネタバレ感想 (最終話まで)
  • ラストシーンとその後
00:07
じゃあ、今回、バチェロレッドについて。
バチェロレッドについて。全然、なんか、他のと黄色違うけど。
確かに、あいかつについてに、今、匹敵する脈絡のなさかもしれないけど。
結構、2人で見て、わりとはまってた。
そうだね。
そうだね。てか、引っ越してきて、2人でこの前ちょっとお話したソファに座って、初めて見た映像作品がバチェロレッド。
確かに、確かに。初めてちゃんと見たやつはバチェロレッドだったかもしれない。
非常に面白かったよね。
面白かったですね。
結構、このポッドキャスト聞いてくれてる人には、わりと意外に思われるんじゃないかなと思って、
リアリティショーというジャンルの番組を見てるとか、何が楽しいのみたいな話もたまに聞いたりするので、聞かれたりするので、
ちょっと今回バチェロレッドについてと、リアリティショーについてちょっと軽く語って、その後にややネタバレありのトークをしようと思いますので。
はい、途中でここからはネタバレ含むトークをしますというふうに言いますので、
もし、そこまでを聞いて興味を持ってくださった方は、そこで一旦止めて、
ぜひ全8話、10話、8話かな。
それぐらい。
見てから続きを見てくださいということで。
どこから話しましょうかね。
まあ、そもそものを見たきっかけというか、今までどういうリアリティショーを見てきたかみたいな話をしますか。
僕はテラスハウス、テラ派が初めて見たリアリティショーという番組というか、楽しんで見たリアリティショーで、
正直テラスハウスって多分、僕らが中学校、高校ぐらいの時に始まった番組。
そんな昔からあるんだね。
そう、フジテレビで放送してた時は、正直あんまり興味なかった。
ですよ。
で、ごく最近になって、ネットフリックスで同時に配信するようになって、
で、僕の入った会社が結構外国人の人が多くて、日本語を勉強してる人が多かったので、
そこでなんかテラ派が流行ってるみたいな話をたくさん聞いたんですよね。
で、テラ派って結構外国語として学ぶ日本語、日本語を学んでいる人にはすごくいい教材で、
ドラマとか映画とかではない、すごい自然な会話とか、
日本的なコミュニティ、日本語的なコミュニティのコミュニケーションを学べる機会ってあんまないと思うんですよね。
なんかやっぱり、あの淡々とした静かな感じで、恋愛と日常が進んでいくのって、
なかなか多分、海外のリアリティショーと比べても珍しい形式なんじゃないかなと。
03:01
テラ派見た後に他の国のリアリティショーとか見ると、もうイエーイみたいな、なんかビーチ着て、みんな水着で、
なんか恋愛起こってもおかしくないみたいな、わーきゃーわーきゃーって。
漢字読みからすると、テラ派のすごいチルな感じというか、
え、こんなんで恋愛成立するの?みたいな感じですよね。
確かに。
新鮮だったみたいな。
まあ、とにかくそれが結構その流行ってた時期があって、
で、それをきっかけに見始めて、で、普通にまあ面白いな、みたいな。
僕は結構その、最初は英語字幕をつけて、英語の勉強するぞ、みたいな。
交渉な感じで始まったんだけども、なんか途中は普通に楽しんでましたね。
なんか、私はたぶん勧められて見始めたのかな、テラサーレスに関しては。
それで、たぶん留学中に、私イギリスにいる時に、一緒に見てたね、たぶん。
ネットフリックスって国ごとに配信してる内容が違うんですよ。
で、配信する日付とかも違ってて、テラサーハウスも相当イギリスだと送れるんですよね。
日本でリリースされてから、それがイギリスで見られるようになるまで。
で、私は私でネットフリックス自分で入ってたんですけど、
日本版のやつは、だいぶ、見ようと思うと、1ヶ月とか2ヶ月とか待たなきゃいけないって感じだったんで、
なんか一緒に見てたよね。
iPadかなんかで見てた。
そうそう。
カメラで画面映して。
で、まあ、ラティショーってやっぱり、一緒に見てコメントするから楽しいみたいな。
そうだね。
ややありますよね。
一人で見てても、こう、ね、あんまりその人物の行動とかを、こう、なんだろうね、こう、メタに、
あ、なんかこう、これはすごく人間らしいなみたいなとか、
あ、なんかこういう気持ちはわかるなみたいな話だとか、
こう、まあ、特に男女混じりで見ると余計、まあ、面白かったりもするかもしれないですね。
確かに、いろんな視点の違いみたいなのがあって面白い。
まあ、でも私たちあんまりその、なんていうか、シュラワみたいなのが基本的になんか苦手っていうか、
そうだね。
ほっこりしたがる、ほっこりした場面を求めて見てしまうみたいなとこは。
まあ、テラスアウスは結構そういうのも多いんですよね。
その、まあ、シュラワみたいなのもあるし、バチバチみたいなのもあるし、こう、なんか、もっと大人なやつもあるんですけど、
まあ、でも、わりと実はその、純粋に、こう、好きみたいな。
いや、まあ、好きとかなくても、なんかこう、ふわっとみんな仲良かったりとか、
そういう場面も、まあ、もう。
そう、好きやっちゃ違うな。なんか、なんか仲良し。
そうそう、仲良しって感じ。
うん。
なんか、それがなんとなく良くて、なんか、見てたっていうのがありましたね。
ただ、なんか、雲行き危うくなると、途中で2人とも全然見なくなっちゃったよ、テラスアウスに関しては。
そうだね、確かに、確かに。
なんか、
あの、ね、一番見てたのは軽井沢編。
軽井沢編、うん。
の、具体的に言うと、
やっぱ景色も、
あの、ショーンくんと、
06:00
ショーンと、翼。
翼、翼ちゃん。
あの2人の、はい。
翼ちゃんってのは、全然リアリティショーに出る感じのタイプの子ではなくて、
あの、アイスホッケーをやってるのかな。
アイスホッケーやってる。
選手の子。
すごい。
すごい素朴な感じの地元の、あの、軽井沢出身の子。
で、ショーンは東京出身のモデルで、ハーフなんだよね。
そうそうそう。
で、その子が意外とくっつくんじゃないか、みたいな。
うん。
当時は、すごく、こう、いや、まさか、まさか。
みたいな感じでね、ドキドキしながら、
いや、でも、あれは、ああいう意味だと思う、みたいな。
めっちゃ考察してたよね。
うん。
正直、最初は、いや、なんか、ショーンは言うても、こう、
まあ、ちょっと、モテ遊んでいるだけなのかな、みたいな感じだったけど、
意外と、みたいなのが、こう、わりとリアルタイムで追ってると、こう、そういうの楽しいみたいな。
たしかに、たしかに。
まあ、でも、まあ、われわれは結構、その、コミュニケーションが好き。
なんだろう、人を観察したりするのは、まあ、相当好きな方ではあると自覚してるので、
まあ、こういう楽しみ方が、こう、誰にも向いてるかって言うとわかんないですけど、
まあ、でも、なんか、わりとその、なんだろう、よくあるリアリティシアの中でも、まあ、そういうのを選ぶと、
こう、結構面白いよっていうのは、わりと発見でしたね。
自分の中にそういうのを楽しめる感覚があるんだってことは、正直思ったことなかったので、
それは面白かったですかね。
たしかに。
まあ、わりとその、なんだろう、テラハは他のリアリティシアとかに比べて、
その、スタジオの人たちのコメントも鋭いし、面白いよね。
まあ、特に、山里良太、山ちゃんとか、まあ、優得意さんのバランス感覚も結構あるし。
たしかに。
わりとなんか、メタにコミュニケーションを観察しているというか、こう、すごい発見というか、よく見てるなみたいな感じもあって、で、面白かったですね。
いや、ほんとに、あれなんですよね、かなり海外の人が、その国の若者文化みたいなのを知るのにも、すごいいいじゃないですか。
で、実際、その、留学中にテラハ見てる人、めっちゃいたんですよ。
私もそうだし、なんか、あの、なんだろう、日本が好きな、あの、日本のこと勉強してる外国人に見てる人も、留学先、イギリスにもいたし、
あの、私と同じように日本人留学生で、なんかその、日本の若者の雰囲気みたいなのが恋しくなった人が、テラハ見てたりするんですよね。
で、それをきっかけにしたとしは、イギリスのリアリティショーとかを見るようになって、で、それはもう、相当すごかった。
ラブアイランドっていう景色で、なんか、お題とかが出て、で、こう、いきなり2人で、こう、この組み合わせでデートして、みたいな感じになって、
それは、なんか、おもしろかったのは、最終的に残るカップルが賞金を得られるみたいな。
だから、あの、いやいやながらでも、全員なんかカップルになってなきゃいけないみたいな。いやいやながらでもってたんだけど。
で、なんか、よりお互いが、その、なんだろう、思い合ってることが伝わって、なんか、こう、視聴者の人気が一番出たカップルが、あの、最後、なんだろう、こう、ゲットできるみたいな感じになってて、
09:12
で、それまで、こう、いろんなカップルが途中で、どっか引っかえとかさみながら進んでいくっていう話で、
まあ、途中で、その、なんだろう、ラブアイランドなんで、あの、島でやってるんですけど、そっから出てかなきゃいけないっていう感じの仕組みになってて、
なかなか、こう、国ごとに全然違いがあるなっていうのを感じてたっていうのがありました。
割とそれはゲーム性が高そうだね。
そうそう、ゲーム性がある。
で、けっこう、今回、ちょっと、やっとバチュラレッテの話になりますけど、
バチュラレッテにつながられるとしたら、バチュラーっていう男性1人を、女性何人だ、20人とかぐらいで奪い合うというか、
1人のお金持ちで、すごいイケメンで、ステータスある独身男性を、たくさんの女性で奪い合うっていう、そういう話がもともとあって、
バチュラレッテっていうのは、女性版、男女逆定版なんですけど、
私はバチュラーシリーズをそれで見始めたことがあったんですよね。
ラバーイランドの流れで、ああいうお題が出たりとか、なんか、デートの司令学だったりとかして、こう、バトルみたいになってくっていう形式を、
私はある週、日本のリアリティショーじゃない番組で1回経験して、
それで、バチュラーちょっと面白そうかなと思って、見てみた、もう、1も2も完結してた頃かなに、ちょろっと見たことがあって、
それで、バチュラレッテ始まるときに、われかし注目したっていう経緯がありました。
見てるのは知ってたけど、特におすすめしてくれたりはしなかった。
そうだね、確かに。
いや、それで、今回は別になんか、面白いよって、めちゃくちゃ勧めたって感じはなかったんですけど、
バチュラレッテの、私が最初の1、2話ぐらいを見たぐらいの段階で、
なんか、ああ、今何見てんの?みたいな話をして、
で、ああ、バチュラレッテっていう番組見てて、こういう感じなんだよって感じで紹介したら、
むしろ、私以上にたぶんりょうえさんの方がハマったというか、興味持ってくれて。
なんかでも、最初の1、2話見て、ああ、なるほどみたいな、こういうのもあるのかってなったんですね。
まあ、まずそのバチュラの説明というか、どういう感じなのかっていうと、
まあ、基本的にはこう、なんだろう、イケメン男子の周りに応募したの、女性たちが集まって、
まあ、でもなんか、かなりどうだろうな、なんかいろんな人に恋をしたりしてるんですか?その男性、バチュラは。
ああ、いや、まあ、いろんな人に恋をしてるっていうか、
まあ、最初は、なんだろう、番組的には、やっぱり最初からこの人って決まらないように、
うまいこと、こう、デートに誘われたり、誘われなかったりしながら、
誰とくっつくかわかんないなって感じで、どんどん進んでいくっていう感じ。
12:01
まあ、だから、わりと思わせぶりだったりとか。
ああ、そうそう、まあ、特にね、なんかすごい、こう、なんだろう、もてなしてあげる。
基本的に、これってバチュラ側がデートを用意して、どういうプランがいいかっていうのを考えて、もてなしてあげるって感じだから、
かなり女性側が、なんだろう、もてなされる、素敵なデートを用意してくれるみたいな。
ヘリで、なんか、こう、東京の夜景を見たりとか、なんかそういう感じでしたね。
なるほど、で、バチュラレッテは結構、なんだろう、僕はなんかそういうバチュラのイメージがあったので、
バチュラレッテも、なんかこう、まあ、自分はステータス高いとわかってるバチュラレッテみたいな人がいて、
他の人たちを、こう、なんか、選別していくぜ、みたいな感じなんだと思ってたんだけど、結構、結論から言うと、なんか違ったよね、なんて言うんですかね。
なんか、すごい、こう、バチュラレッテは福田萌子さんって方なんですけど、萌子さんの人生相談みたいな感じでしたよね。
迷える男たちが、萌子さんのもとで自分を見つけていく話みたいな。
そう、とにかく萌子さんの人徳というか、すごいんですよね。
うん、そうそう。
いや、私、最初にその晩戦みたいなの見たときは、そこまでその、なんだろう、彼女のそういうパーソナリティを全然想像できなかったんですよね。
なんか、宣伝の方向性とかからして、あ、セレブで、お嬢様で、なんかスポーツもできて、なんか本当に何でもできるすごい人なんだなって。
なんか職業、スポーツトラベラー。
なんだよ、スポーツトラベラー。
スポーツもトラベラーもなんか、職業じゃないぞっていう感じなんですけど。
確かに、まあでもね、ちゃんとアディダスのモデルだと思って。
あ、そうそう、モデル。
まあ、結構、多分要するにモデルだと思うんですけどね。
うん、本当に。
なんか、いろんなところを旅しながら。
ものすごい綺麗だけど、なんか、こう、すごく日本人受けするって感じではなかったので。
いや、それは本当に思った。
なんかメイクとか、衣装とかも、かなりその、まあ、どうだろうな。
グローバルな。
番組として国際展開を意識しているのかわかんないけど、
萌子さん自身も、なんかそういう、こう、なんだろう、モデルをやっているブランドとかに関しても、なんかすごくこのグローバルなところを意識して、
こう、自分を作っていったんだろうなっていう感じはずっと感じられましたね。
だから、わりとその、テラハのドマシティックな感じのノリとか、まあ、バチラーも多分その延長だと思うんだけど、
に比べると、結構、その、わりとその差が大きいというか、衝撃。
まあ、なんかどっちがいいとかではないけど、なんかこの、なんだろう、あんまりこう、ネチっこくないのは良かったなと。
あー、なるほどね、確かに。
確かに。
そうですね、だから、あの、盤線で見た萌子さんの印象と、実際話してる彼女を見た印象が本当に全然違ったっていうのが、すごい賢いなというか、資料深い、なんて言ったらいいんだろう。
なんか、人を傷つけない。
そう、言葉の選び方がすごいなっていうか、傷つけずに相手のこう、本質をえぐるじゃないけど。
15:06
そうだね。
そういう感じですよね。
全てのリアリティーショーに共通する、この矛盾みたいなのがあって、みんなそれぞれ仕事があったりして、
例えば私は俳優ですとか、シェフですとか、なんか、なんだろう、寺葉だと、なんだろうね、なんか消防士志望ですとか、なんか、なんとかになりたくて努力してますみたいな。
でも、基本的には1ヶ月2ヶ月とか、予定がない人しか出演できないんですよ。
特にバチェラー、バチェロレッティーらしいですね。
バチェロレッティーは、
寺葉は一応仕事できるけど。
そうだね、通勤できるからね。
だけど、バチェロレッティーに関しては、2ヶ月ぐらい、この予定を全くフリーにして、いろんなとこに行くんですよね。
台湾、沖縄とか、鹿児島とか、行くんですよね。
なので、そういう人しか来れないと。
で、もうよくさん聞くんだよね。聞くんだと思って。
あなたは、例えば、シェフになりたいとか、スーツ職人だとか言ってるけど、
どうしてそんな大切な仕事があるのに、来てくれたんですか?って聞いてて、ああ、みたいな。
確かに。
そこの矛盾つけるの、本当にすごい。
いや、でも、まゆかさんが後のインタビューとか言ったのは、全然本人がリアリティショー見たことがないから、
そういうお約束みたいなところにも踏み込めるっていうところがあるし、強みだったのかなっていう気がしますね。
なんかこの、なんだろう、一貫性みたいな、そのテラス、テラサーツじゃないや、バチルレッティに出てるっていうお約束みたいな、
そこは聞かないよね、みたいなところを、むしろあまり気にせず、いろいろ質問とかしてたの、よかったですよね。
確かに。
なんか、どこが、私のどこが好きなの、みたいな、全然話したことないじゃん、みたいな、確かにな、みたいな。
確かに、確かに。
バチルレッティって基本的にはそんなに、割と貴重なんですよね、もやこさんとの時間というか、話す時間が貴重で、
でも、なんかこう、ガチ惚れてるっていう体でいかないと、番組として成立しないから、
基本的には会ったこともないのに、いや、めっちゃ好きです、みたいなことは言わなきゃいけないんだけど、なんで?みたいな。
で、別にそれも意地悪で聞いてるわけではなくて、
その時に男性が発してる言葉に対して、ちゃんと真剣にそれを受け取って、
いや、でも好きって言ってくれてるのはなんでなの?どういうところなの?っていうのを、
すごく真剣に言葉を大切にする人だなっていう感じはしましたね。
いやー、すごいですね、ほんとにね。
とにかく一番最初の4話ぐらい見た感想は、とにかく言葉選びというか、
ほんとに出演者を傷つけないように、悪者にしないように頑張っている感じが、すごい頑張ってるんだなっていうのが伝わってきたっていうのが最初の印象だった。
18:10
じゃあ、徐々にネタバレに近づいていく感じがするので、そろそろですか?
じゃあ、その前にどういう魅力が後半にかけてあるのかっていう説明をしていくといいんじゃないですか?
後半にかけて、やっぱりこれってそもそもどんどん人が減ってく仕組みなんですよ。
一番最初は正直ちょっとなんか、それぞれの出演者に咲く時間が短すぎて、ちょっとまだ魅力がわかりにくいところはあったよね。
僕はおすすめとしては、1話、2話はもうかなり飛ばしちゃって、僕小さいそうしたんですけど、3話、4話ぐらいかな。
ぐらいから真面目に始めても、正直最初に、なんか最初のパーティーで抜ける人たちとかとか、別に覚えてなくてもいいんで。
確かに。いや、正直たぶん、私は個人的には、なんか5人ぐらいになってからが面白いと。
そうだね、確かに。
それまであんまりそもそも掘り下げてなくて、よくわかんないなみたいな感じになっちゃう気がする。
そうですね。まあ、だから魅力の一つとしては、もうもよこさんの人柄、マジでそれはあると思うし、
もう一つ面白いなと思ったのは、結構なんか最近、なんか新しいなって思ったのは、結構その男性の涙みたいなのを割とそんなに否定的に捉えてない、
むしろなんか肯定的に描いてるってのは、なんかいいなというか。
確かに、確かに。
割とね、みんなめちゃ泣くよね。
みんなめちゃ泣くね。
その感情は揺さぶられて、で、まあもうよこさん自身が泣き情報ってのも割とあるんだけど、まあ割と断る音に泣いてる。
そうだね。でもなんかこう、悲しくてって言うより感動で、嬉しい時とかに泣いてる、こういい涙だと思うけど。
でも確かに、それはもあるし、割かし男性同士の別れで泣くじゃん。
そうだね。
あの友情感というか、なんだろう、あったかい感じあるよね。
僕はもちろん本編見て、本編見てないんで、女性同士だとどうなるのか分かんないんですけど、割と男性同士の友情みたいな。
なんか分け合い合いしてるというか。
たぶんね、その想像するに、もよこさんと過ごす時間より、その出演者同士、男性の方が圧倒的に長いんですよね。
で、みんな仲良くなって、で、まあだからカメラにはそこまでその分は映んないんだけど、
この2人はすごいなんか信頼関係あったり、こう励ましあったり、こう愚痴りあったりしていったんだろうな、みたいなのが分かるってのもなんか非常にいいですね。
確かに。それは本当になんかほっこりしたポイント。
で、なんかもよこさんの見る目がすごくいいので、こうしょうもない人が残っていかないんですよね。
で、なんかみんななんか、なんかいいやつみたいな。
21:02
そうそう、なんか回を進めるごとに残ってく人がどんどんいい人ばっかりになってて、
もよこさん見る目あるって思いながら見れるのが結構いいですよね。
割とね、なんかそういう人たちのやりとりとか見てて、
ここは演出だみたいなバチバチしている場面とかもあるんですけど、
最後のね、1話ごとにお別れするシーン。
人が減っていくんで、5人が4人になるときは、5人のうち4本にしかバラが渡せないみたいな設定。
で、1人だけ渡されなかった人がその回で帰るというか脱落するみたいな。
そこもね、すごくなんかドラマチック。
ドラマチックね。
いいですよね、毎回ね。
確かに。
そんな感じですかね。
ここまでの説明でもし興味持ってくれた人がいたら、ぜひ見てください。
ということで、ここからネタバレ投稿しようと思います。
ラストの話に行く前に、もよこさんの意思の強さを表すエピソードとして、
ストールン・ローズを受け取らなかったって。
そうだね。
見つけて話したい。
あれはね、番組的には受け取るやろうっていうところではあったよね。
いやー、でもあれ受け取っても気まずかった。
今考えても、どう考えてもあれ受け取れなかったなって思う。
てかなんか、あれは正直、半野木沢さんが行くべきではないという。
しかも服もなんか、なぜかめっちゃ私服みたいな。
めっちゃなんかセットみたいな格好で迎えに行っちゃったしね。
ストールン・ローズっていうのはですね、あれなんですよ。
誰かとデートしてるんですよ、もよこさんが。
そこにストールン・ローズっていう紫色の薔薇を持って行って、
そのストールン・ローズをもよこさんが受け取ったら、デートを奪えると。
自分が誰かとデートしてる、誰かの代わりにデートできる。
で、それを受け取ってもらえなかったら、その場で退場っていう。
帰らなきゃいけないっていうね。
そういうシステム。
わりとリスキーな。
そう、わりとリスキーだから。
番組としては、ちょっとスリルというか、演出するための小道具ではあったんだけど。
よっぽど追い詰められないと、なんか使わないんですけど、
全然デートできなかった人たちが何人かいて、
その人たちが、これ行けなかったら絶対落とされるっていうのはもうわかってたから、
じゃあ行こうって言って。
いや、正直その判断は正しかったとは思うかな。
そんなにやっぱ印象がある人じゃなかった。
イキメンだなと思って。
そう、顔はね、かっこいいんだけど。
そうそう。
いや、なんか、それでこう、もいこさんはその、なんだろう、
これはお約束としてもらっとくよね、みたいなとこでもらわないって。
そうだね。
まずそこ大事ポイントだよね。
ポイント。
いや、ほんとに自分の、なんだろう、心の奥底にある声をすごく聞いて、
ちゃんと聞ける人。
それはすごく大事なことだったよね。
24:02
それは多分そのリアリティショーの、
まあ多分いろんな番組制作上のプレッシャーとかも受ける中で、
ちゃんとそれを抜き通したっていうのはすごいことだなとは思います。
そうだね。
やっぱりでもあれはほんとに受け取りづらかった、
受け取れない、今考えてもやっぱり受け取らないっていう選択しかなくて、
で、思った以上に羽木沢さんがなんかすごいこう、なんだろう、こう粘ったよね。
そうだね。
だからうちらも爆笑してたよね、途中から。
これどうすんの、みたいな。
これ粘るんだ。
そう、で、その時にもえこさんが笑う受け取らない限りに、代わりにこうハグしてあげたじゃん。
で、その後こうね、なんか慰めの言葉をかけて、バイバイって。
いや、あれは大人ですよ。
もう母だったよね、あれは。
そうだね、たしかに。
いやあ、そうですね、もう母でしたね。
もう素晴らしい。
包容力。
グレートマザーもえこでした。
たしかに、はい。
まあ、とりあえずそれがまず最初の見せ場としてあったかな。
あれかな、ダブルデートで2人選ばなきゃいけない。
ああ、たしかに。
マラカイとローズと。
そう、2on1デートっていうデートがあって、それはどっちか1人は帰ってもらって、
で、どっちか1人にはバラを渡すっていう、そういう仕組みだったんですけど。
呼ばれると結構緊張するよね。
どちらかは落ちるってことに絶対なるから。
それで、常場デートをして、それどっちかはお別れするかなって思いきや、
どっちにも選べない、今は私は選べない、もっとちゃんとお話ししたいからって言って、
翌日以降というか、次のバラ渡すタイミングまで待ってねっていうことになったっていうことがありましたね。
ね、まあ、兆候はあったんですね。
本当に、今は渡せないなって思ったときに渡さないっていうことはできるっていう。
で、ああ、なんかこれは、なんだろう、すごい真のある人なんだなみたいな。
あれは確かにちょっと、呼ぶ時点ででもある程度心が、でも呼ぶ時点で決まってたらダメだからなのか、やっぱり難しいですね。
だから、自然に決まるだろうと思ってたけど、そうはならなかった。
特にやっぱり、あまりゆっくり話ができないタイプのデートだと決めづらいっていうのはあるんじゃないですかね。
確かに、すごく話し合いを重視するタイプではあるよね。
まあ、もちろんビビッとくる感じというか、男性としての魅力みたいな、そういう言語化しづらいところも無視してるわけではないんですけど、
でも、結構やっぱ、しっかりちゃんと話すっていう。
で、その中で違和感がある人は割とバシバシきってるよね。
そうだね。
この人ここ矛盾してるなみたいな。
そう、矛盾を一発で見つけ出すのが上手い。
いや、本当に確かに。
27:00
え、なんで?みたいな。
あとあの、チベット…
あ、チベスナガオね。
チベットスナギズネだっけ?
あの、なんか、え?みたいな、こう、ドンビジみたいな顔。
いや、あれすごい。
いや、でも、あの瞬間めっちゃ好き。
いや、本当に好き。
あ、つって、我々もわかるもんね。
わかる。あ、これもお前こさんの中で終わった。
おつかれって。
おつって感じ。
うん。
あれも、なんかよかったよね。
確かに。
いや、でも、聞いてても、やっぱわかるみたいな。
で、なんかそこに、なんでそこに行くんだろう?みたいな。
なんであの人好きなんだろう?みたいな、あんまなくて。
あ、そうそうそう。
それは、なんか、わりとよかったですね。
うん。
まあ、ほんとに全体的に納得感がある。
あ、この人はここで落ちるなっていうのが、もうわかるよね。
あと、なんかちょっと脱線するんですけど、
うん。
もえこさんの、なんかファッションを見るのが、けっこう楽しかったですよ。
あ、いや、本当にそれは…
いや、マジ攻めてるんですよ。
すごいよね。
で、でも本当に本人に似合ってるし、かっこいいから、
なんか、見てて楽しかった、すごい。
なんか、一回あの、なんだっけ?
部屋で一人ずつデートするやつの、なんか静香ちゃんみたいなさ、
あ、そうそうそうそう。
ピンクにしたレザーの、なんか短パンみたいな。
すごい、みたいな。
あれ、似合うのすごい。
似合うのすごいよね、ほんとに。
でも、かわいかったよね。
いや、ほんとにもえこさんしか似合わないんじゃないかって、
毎回来てくるから。
そうそうそう。
やばっ。
いや、それほんとにすごい。センスもいいしね。
そうだね。
あの、なんだっけ?
ここ、もうネタバレパートナーでいいと思いますけども、
スーツの人とお別れするときは、
白いスーツでビシッて決めてきたじゃないですか。
あれもかっこよかったね。
あれもかっこよかった。
すごい似合ってましたね。
そうね、ほかはなんかあるかな?
真ん中ちょいちょいその、
いや、このメイクが違うんだよな、みたいなの。
たまにある。
バッグ側がたぶん用意したんだろうな。
ドレスとかね。
このもえこさんかわいい、みたいな。
このもえこさんは、なんかちょっと化粧が合ってないみたいな時とか、
確かにあった。
割とそれを楽しむのも楽しかったかな。
たしかに。
なんか、バーチャラのほうが女性いっぱい出てるはずなんだけど、
やっぱりなんていうか、
こう、自分を表現するっていう意味では、
バーチャラ、バーチャラレッテのほうが、
服装に気を使ってる印象がすごいあって、
まあ、もちろんみんな気を使ってるんだろうけど、
その、参加者とか選ばれる側の人たちも。
でもやっぱり、そこまでガンガン個性を出せる人って珍しかった。
どうかもね。
特に女性で。
うん、今まで見てる限り。
だから、そういう意味ではなんか、こう、
本当にモデルのファッションショーを見てる感覚があったから、
まあ、もえこさん鬼スタイルいいし。
たぶんなんか、ちょっと雰囲気が、
よりその、日本っぽいというか、
すでに県の企業に勤めてるOLさんだったりとか、
だったらたぶんできない感じのキャラ作りだったり、
しそうだなとは思った。
なんか、あれでちょっとでも、こう、なんだろう、
庶民的だったら、すごいたぶん叩かれちゃったりとか、
なんかすると思うけど、もうなんか、こう、
すべての主催者が、こう、もえこさん。
30:00
そう、いや、SNSでもえこさんファンがめっちゃ多かったの。
いや、ほんとにね。
ほんとにすごかった。
いや、こんなことできるんだって思ったけど、
いや、でもなんか、あの人しかできないんじゃないかなって、
まだに思うよね。
いや、やっぱり女性で初めてああいう立場に立って、
そう、ほんと緊張するよね。
めちゃめちゃ勇気いると思う。
めちゃめちゃ勇気あると思う、ほんとに。
超怖いし、絶対叩かれるって分かってたけど、
ああいう立場に立って、
で、あそこまでファンを集めたっていうのは、
なんか、ほんとにすごいし、
確かにね。
もう2はできるのかっていうのがちょっと気になるところで、
まちゅるれっての。
確かに。
まあ、一応その、なんだろう、
リアリティ賞を取り上げるとしたら、
まあ、一応触れておかなきゃ、
あまり手放しで肯定はできないという意味で、
触れておかなきゃいけないなと思ったのは、
やっぱテラスハウスの木村花さんが、
結局番組上の演出で、
たぶんちょっと悪者っぽい描かれ方をした後に、
GCをしてしまってっていうことがあったと思うんですね。
で、それですごくリアリティ賞って何なのっていうか、
なんかほんとにその、なんだろ、
素人の人をそういう、こう、なんでしょうね、
その批判の場に立たせていいのかみたいなのはあったと思うんですよね。
そうですね。
で、なんか、たぶんすごく、
まあ、時期は前後してる。
たぶん収録のほうが先なんだよね。
たぶんそうだと思う。
話よりも。
だから、ちょっと編集とか、
まあ、もよこさん自身も、これ出していいのかみたいな。
うん、余裕に出していいのかっていうところですよね。
すごい迷ったとは思うんだけど、
いや、でもなんかそれを上回って成立させるっていう、
そのすごさは、
まあ、もちろんその制作の人たちもそうだけど、
まあ、もよこさんだからこそできた判断なんじゃないかな。
いや、ほんとにね。
全然、あの事件を受けて送られしても、
あの、おかしくない状況では、
おかしくなかった、うん。
あったよね。
ほんとに人が違ったら、
誰か別の人だったらあり得たと思うんで。
うん、うん。
うん。
確かに。
やっぱり、こう、人を傷つけないリアリティーショーにするって、
番組側も、たぶんその、
まあ、もよこさんも半分制作側みたいな感じだと思うので、
みんなすごく気を使ったところだと思いますね。
うん。
なんか、終了後のインタビューとかでも、
やっぱり、あの、なんか最後の選んだ後の、
まあ、なんか、こう、まあ、これからちょっとネタバレしますけど、
あの、もよこさん誰も選ばなかったんですよ。
うん。
で、その判断を、まあ、したときの、その、
番組でのもよこさんって、
ちょっと今まで私たちが見てたもよこさんと雰囲気が違った、
ちょっとカタクナな感じだったんですよね。
なんか、ちょっと悪者っぽいじゃないですけど、
これは私の決断で、誰にも文句を言わせませんみたいな感じで、
なんか、今までのちょっと柔らかさがある感じとは違ったから、
やっぱり、そこを不思議に思った人多いと思うんですよね。
うん。
でも、やっぱり、その、なんか、こう、インタビュー記事とか読んでみたら、
やっぱり、こう、なんだろう、
みんな男性一人一人に、その後の生活があるわけで、
33:02
その後の人生があるから、
その、なんていうんだろう、
彼らも傷つけたくなかったし、
なんか、誰かを悪者にするようなことはしたくなかったね。
だから、これはもう私の決断で、誰のせいでもないんだよってところを、
それを背負う姿勢を。
そう。
なんか、それを、ああ、結構すごいものを背負ってたんだなって思って、
なんか、あの態度にも若干納得したかな。
そうだね。
まあ、わりと、その後半は、わりとカタクナにも見える感じではあるけど、
まあ、でも、そういうインタビューとか見ると、
ああ、もう、これはなんか引き受けるっていう感覚だったんだろうなという感じはしましたね。
そうだね。
まあ、何を言っても、結構やっぱ、もう意思が通ってるから、
もう、なんか誰も何も文句は言えないみたいな感じではあったよね。
確かに。
確かに。
それはそうだわ。
じゃあ、最後の決断についてのお話をしますか。
私、リアルタイムで見てたので、
結構予想してたよね。
うん、いや、めっちゃ予想してた。
どっちかな、どっちかなって、すごい言ってて。
3人ぐらいのときが一番盛り上がってた。
たぶん、ローズ高校さん、
杉ちゃんの3人で、
誰が選ばれるのか、誰が次落ちるのかっていうのを、かなり予想してたよね。
1時間ぐらい喋ったよね、それに関して。
毎回終わった後、1時間の番組の後に1時間ぐらい。
あの感じは、みたいな。
あれ絶対、もえこさん好きだから、とか言いながら。
たっ飛べて。
考察が楽しかったと言えるかもしれない。
うん、それもあるよね、確かに。
だから、最初、ローズのことをすごい私、もえこさん好きだと思ってたから、
これ、最後までローズが選ばれる展開あると思ってた。
いや、本当にローズ仲良かったし、
一番心を開いて、
楽しんでた、会話とかデートっていう感覚はあったので、
わりと途中までいい線に行くんじゃないかなって思ったけど、
なんか、僕は1個だけ、ちょっと歌が下手だったっていう。
すごい身も蓋もない話。
身も蓋もない。
歌詞なんですけどね。
歌詞なんだけど。
でも、エモーショナルな感じがいいんじゃないですか。
ああね、確かにね。
あの音程の売れは、結局。
売れだけじゃないですよ、やっぱり歌詞は。
そうですけども。
でけどもね、まあまあまあ。
でもなんか、私、最初のローズの印象はすごい悪かったんですけど、
慣れ慣らしいなみたいな。
なぜかボタンが常に、第3ボタンぐらいも開いてる。
で、あとなんか服装とかも、かなり攻めてる感じだったから。
でもなんか、回を送っていくにつれて、
すごい本当にいい人なんだなっていうか、
なんかこう、ピュアート。
ピュアート、なんて言ったらいいんだろう。
悪いことを考えてない感じがすごいして、
そういう意味でも、ほんと見る目あるなと思いましたね。
36:02
なんかこう、やっぱそれぞれの人が、
エモークさん大好きですとか言うんだけど、
なんかこう、ローズの言葉は一番自然に入ってくるっていう感じもしたよね。
なんかこう、番組とかじゃなく普通に、
すごい声をしてるみたいな感じもしてきたし、
モヨコさんの、なんと言うか、なんか現実感のなさみたいなのが、
ローズのすごいディズニープリンセスみたいな感じで、
なんかそこにすごいヒットしてて、
なんかこう、最後のお別れのシーンも、
ほんとにディズニーのアニメの一番目みたいな感じで、
すごいかっこよかったね。
ぺこってお辞儀して。
そうそう、あれすごいよかった。
なんか、あの2人、一番絵になる2人ですよね。
ビジュアル的にもね。
おじさまって感じ。
まあ、だから結構意外でしたね、私は。
なんかもう、あれからは何もわからなくなった。
あれかし、もう最後はローズかなって思ってて。
てか、僕はそのとき言ってて覚えてるのは、
ここでローズが落ちたら、
こうこうさんとすぎちゃんはもう勝負にならないだろうと。
正直、すぎちゃんしか勝たんと。
そこまで言ってたっけ?
いや、言ってた。
で、その後、たぶん実家会を見るんだよね。
で、そのなんか前後のやりとりとかを見て、
あれ?って。
まずなんかすごい実家の雰囲気もいいし、
あ、こうこうさんの話。
そうそう、こうこうさんの話もいいし、
なんか僕さんの憧れとして両親があるわけですね。
すごい素敵な家庭を築いて、
なんか最初一人目惚れで出会ってみたいな。
で、こうこうさんの両親ともすごく近いと。
で、たぶんもともと、たぶんね、
その文化的な境遇というか、
なんか囲まれて育った環境みたいなのもたぶん。
かなり近い。
すぎちゃんとかに比べるとすごくたぶん近い。
一番、たぶん話はぶっちゃけ合うんだろうなという感じは。
まあ、そうですね。
でも、こうこうさんに一番厳しかったよね。
こうこうさんには僕は厳しかったですけど。
浅いんだよみたいな。
そう。
いや、でもなんか常に浅いわけじゃないけど、
なんかなんだろう。
要所要所で。
要所要所で浅い。
ここ、ここやでってところで浅かったっていうのも、
確かにあるかもしれない。
最終日が一番浅かった気がする。
あの、泣いてたとき。
泣いてたときもマジで何言ってるか正直マジでわからなかったし、
なんか逃げんなよみたいな。
守りに入るなよみたいな感じで。
ことはまゆかさんに言われてるんですよね。
そう。
なんか毎回予防線を張るわけですよ。
なんかなんだろう。
いや、これはダメだよ。
まだ見があると思ってみたいなとか、
なんかこうあんまりこう失敗してこなかった人なんだろうなっていう。
そうそうそう。
そういう外部イメージを全く打破しないというか打ち破らないくて、
マジで守りに入ってるんですよね。
めっちゃ守りに入ってた。
で、まゆかさんにそれをバシッて指摘されて、
なんかこう全然こう殻を破ってくれてない気がするみたいな感じでしたら、
えーみたいな泣き始めて、
39:01
で、なんかよしよしみたいなハグしてあげる。
で、なんかいや俺はちょっと人から向けた気がするみたいな、
なんかよく言っていることはわからないんだけど、
言うんだよね。
言うんだけど、その直後のインタビューみたいなことで、
いや、なんかすげえ、あのダメでもよかったですね。
いい経験でしたみたいな。
いい経験でした。
おい!みたいな。
なんも笑ってないやんけ。
それすごい厳しかったよね。
いやぁ。
こうこうさんには厳しいなぁと思って。
いやいやいや。
これはもうみんな思ってるでしょ。
いや、でも途中までまゆかさん全然そういうとこ突っ込まなかったんですよ。
こうこうさんの。
確かに、確かに。
なんかやや最初の方から、
あの、なんだろう、そういう表面的なところ、
若干見えてたはずなのに、
全然突っ込まなかったから、
やっぱりもえこさんもイケメンには弱いのかなぐらいの、
イケメンワンチャンには弱いのかなみたいな感じで思ったら、
最後ちゃんと突っ込んで、
私あそこでもえこさんへの信頼がグンって上がった。
信頼がガチャ上がりしますよね。
あれはよく見てるなと思って、
ちゃんとわかってるんだなと思って見てました。
でもこうこうさん褒めておくと、
すごい綺麗な胸板で。
びっくりしたよね。
いや、でも感動しなかった。
いや、ほんとに綺麗。
ほんとに綺麗。
鼻もすっごい綺麗。
美容YouTuberみたいなの出てくるんだけど、
全然あの人より綺麗。
そうだね。
胸板で忘れられない発言があるんだけど、
よいくんが、
こうこうさんのこと喋る胸板って呼んでたの。
あれだいぶひどかった。
ちゃんとすごい適切な場で適切なことが言える知性があるし、
しかも一番最初にすいちゃんが、
もよこさんに話しかけに行けなかった時に、
今行かないと後悔しますよってさらって言ったの、
こうこうさんだったんですよ。
だから、こうこうさん実は優しいし、
いろいろなんか深みがあるところもあるんだけど、
なんかこうね、
なんかちょっとここなんだよなみたいなところで。
なんかだんだん、
台湾のデートの胸板しか印象に残ってなくなってきちゃって、
途中から胸板が喋ってる。
見えてしまいましたね。
いや、本当にでもすごい、
私はでもこうさんバチュラーになってほしいなって、
そうだね。
こうさんバチュラー絶対おもしろいと思う。
それはおもしろいと思う。
こうさんバチュラーでぜひお願いしますと、
たぶんみんな思ってると思います。
じゃあ、ずっと我々の推しだった杉ちゃんの話かな。
いや、別にこうこうさん嫌いじゃないんですよ。
嫌いじゃない、全然嫌いじゃない。
でも、杉ちゃんが好きすぎた。
どっちかというと。
最初、でもなんか確かに、
いや、わりともう、
4話ぐらいから見たから、
こういう印象から始まったんですよ、正直。
なんか、この人いいじゃん、みたいな。
特に台湾で気球飛ばすと。
あのデートめっちゃよかったよね。
で、これはなんか、
もよくさんも、
なんだろう、
ちゃんと好きになれそうな感じが、
42:00
実はするんじゃないかと、
思って見てた。
だけど、1話とか見たら、
すごい、まず好き、結構太ってる。
そう、なんか、
髪型も違うし、
服装とか、
ちょっとやってたのかもしれないし、
どんどん顔がかっこよくなって、
あの期間で普通にかっこよくなってるっていうのが。
なんかファッションも、
そう、ファッションもよくなってて、
いや、ほんと前半の方はひどかった。
ひどかったというか、なんかまともにしゃべれて、
なんて言ったらいいんだろう。
でも、なんかもよこさんも優しいんですよね。
うまくしゃべれないすぎちゃんに対して、
私がうまく引き出せてないんじゃないかな、
と思ったみたいなこと言ってて、
あの優しさがあったから、
ここまですぎちゃんは自分を開示できるようになったんだろうな、
そうかもしれない。
だから、そういう相互作用もあって、
どんどんかっこよくなっていくんですよね。
やっぱりもう、なんていうか、
言葉選びのセンスが、
明らかに群を抜いていた。
もう誰も勝負にならない。
そういう意味ではあるけど、
いや、でもなんかもよこさんには通じるみたいな。
うん、確かに確かに。
いや、あれ、その辺でやられたら、
え、ちょっとなんかクゾみたいな感じになるけど、
もよこさんもかなりロマンチスだし、
言葉選ぶの好きだから、
もうガチャってあったみたいな感じに、
あったみたいな。
まあ、正直なんかスタジオの3人はつっついていけてなかった。
そうそうそうそう。
いやいや、ついていけなかった。
まあ、なんか多分その、
ちょっと言ってたのは、テラハとかに比べると、
スタジオのコメントの面白さは、
そこまでないかな。
確かに、割り箸一般的なことを言ってる感じが、
あったよね。
でもなんか、それを最終的にはちょっと納得した。
最後が本当にちょっとエキセントリックというか、
なんか、や、大丈夫なの?みたいな。
で、岡村が怒ってたみたいなのも、
まあなんか普通の人の反応としては、
まああるのかなと思って。
そこをなんかうまく吸収してくれる役割として、
確かにね、確かにね。
なんか、それで、
あのラストで、いいじゃんみたいな感じでスタジオになったら、
正直、視聴者もはぁ?みたいな感じ。
だと思うんだけど、
そこでちゃんと怒ってくれる普通の感覚の人が、
必要だったんじゃないかなという感じは。
確かに確かに。まあそれはね、確かにあったと思う。
まあ理解できるかな。
まあでもやっぱりちょっとなんか、中盤の展開とか、
スタジオ正直ちょっと飛ばしちゃった。
飛ばしたね。
まあ割り箸、
私はバチャラシリーズの、
サッシーのコメントはやっぱ良かったなっていう。
まあ、それはサッシーが、
女性をすごい女性目線でバサバサ切るんですよ。
はいはいはい。
それがすごい面白かったっていうのもあったんで、
なんか今回そういうのも、もっとあっても良かったのかなという感じがしましたね。
なるほどね、確かにね。
やっぱ男性にね、
2人ともそんなにちょっとピンときてない感じが、
ないないの2人だったから、
そうねー。
シリーが1人で、なんかもよこさん擁護せざるを得なくて、
もよこさんにツッコミを入れるというか、
女性というか、
なんか一歩もよこさんに近い視点で、
なんか、
いやーなんでそんな感動してんのみたいな。
わかんないけど、
ちょっとメタにもよこさんを、
見れる人は、
まさしでも良かったかもしれないけど、
いたら良かったかなという感じがありますね。
確かに確かに。
45:00
まあまあ、えーと、
何の話だっけ、すぎちゃんの話。
すぎちゃんのデートはどれも良かったよね。
そのー、
台湾で飛ばすやつとか、
あと、
ランタンにね、
愛とは何かについて書いて飛ばすんですよね。
花びらって書いてある。
そうそう、花びらって書いて。
掴もうとしたら掴めないけど、
気づいたら手の上に乗ってる、
みたいな感じのこと言ってて、
なんかすごい素敵だなーみたいなこと思うわけですよね。
で、その後なんか花火が上がったりして、
なんか絵を、
ずっともよこさん。
あの演出も良かったよね。
で、もよこさんの絵を、
最初白黒の状態で持ってきて、
で、そのバジャレレッテ中に
ちょっとずつ色を足していくっていう
ことをやったんですよね。
あれもだって最後まで見たくなっちゃうじゃないですか。
完成させたくなくなっちゃうから、
絶対残しますよ、あれは。
いやー、結構。
でもなんか僕が途中から思ってたのは、
いや、全然すぎちゃんはモテないわけではないようだぞっていうのが、
絶対そうだと思う。
絶対モテると思う。
番組だけ見てると、なんか大丈夫かみたいな感じだけど、
なんか徐々に、
いや、こいつ絶対ガロで、めっちゃ
モゼできたよね。
若い人にかどうかわからないですけど、
おばちゃんにはもうすっごいモテるだろうな、
すっごい絵買う人いるだろうな、
っていう感じ
ではありますよね。
それはほんとに、
絵自体も結構センスいいというか、
ちっちゃいやつとかほんと家に飾ってみたいなって思うような、
可愛らしいデザイン。
いいですよね。
いやー、そう。
とにかくいろんな魅力がある。
仕事もちゃんとできるというのもあるし、
仕事好きな人が好きじゃないですか、
もゆかさんはわりかし。
好きなことしているというか。
確かに。
すぎちゃんはそういう意味でも、
めちゃめちゃ生き残り大変そうな、
現代アートの作家として、
しっかり作品出せてて、
あれだけ言葉選びもうまくて、
だからもうほんとに、
もゆかさん、
人としてすぎちゃんのこと好きだっていうのは、
もうめちゃめちゃ伝わったんですよ。
最後のデートで、
絵を完成させるために、
もゆかさんモデルしてて、
すぎちゃん描いてたんですよ。
したら、もゆかさん泣き始めちゃって。
あれね。
だからずっと悩んでたんだと思います。
すぎちゃんのことを、
恋人としては見れない。好きだけど。
で、ちょっとわかんないなって感じ。
で、ここから何か始まるかもしれないけど。
いや、ほんとね。
普通の人の感覚だと、
正直忘れるっての設定としては、
結婚するっていうことなんですね。
最後のバラを渡すっていうのは。
ではあるけど、
でもなんか付き合ってみたら面白いんちゃう?
みたいなのは、
正直頭をよぎって、
実際本人も言ってたし、
それはすごく検討したって。
付き合ってみて、
そこから始まることもあるよね。
今は恋愛感情じゃなくても、
その先があるかもしれないって思ったみたいなことは。
すごい言い方もうよくなった。
すごい言い方もうよくなった。
そういう言い方する?
48:00
たぶん知れないって思ったんですよね。
うん。
いや、それは実際そういう可能性はあったかもしれないなとは思うけど、
でもやっぱりもえこさんの中に、
この人は直感的にビビッとくるというか、
異性として惹かれるっていう像がたぶんあって、
すぎちゃんはその像には入らなかったっていうのがあるのかなと思うんですよね。
そこからアリゾーンに昇格するタイプの人では、もえこさんはなかったということなのかな。
そう、だからそこがアリゾーンに昇格するっていう人が、
なんか、なら付き合ってみればよかったじゃんってみんな言ってる印象があって、
でもそこはナシゾーンの人からすると、
てかなんか昇格ない人からすると、
無理なんだよな。
無理だから、
それを周りが説得するのは違うんじゃないかなと思いながら、私は見てましたね。
やっぱりなんか周りで、
私実は最近、立て続けに離婚した人の話を聞いた機会があって、
複数人から一気に離婚した原因とか、経緯の話を聞いたんですよ。
そのとき私が思ったのは、やっぱり、
異性として惹かれ合う引力的なものと、
人として深い話ができるっていうのを両立させないと、
なんか続かないんだなって、仮に結婚したとしても。
なんか、うまく人としての魅力というか、
深く話せるみたいなところまで行かないで結婚した人は、
やっぱりそれが理由で別れたりとかしてるし、
逆にそっちはうまくいったけど、
なんか友達みたいで、異性としてはあまりお互いを魅力的に思えなかった、
あるいはどちらかがそう思えなかったってケースは、
なんかそれはそれでまた別れちゃってるなって、
それはその場にいた人たちから聞いた話で、
私が直感的に思ったことだったんですけど、
でもなんか一般化すると、そういうことが何か言えるのかなと思って、
で、なんかそういう意味で、
桃子さんはある種究極の選択だったと思うんですよね。
人としてすごく深い話ができる。
けど、なんか異性として惹かれるって感じではちょっとないなっていう杉ちゃんと、
おないたは熱いわ。
おないたは熱くて、
男性としてのね、魅力にあふれてて、
家庭環境とかも近いし、
なんかそういうイメージは持てる子さん。
でもあんま深い話はできない。
ただ話は浅いと。
浅いとは言わない。
たぶん桃子さんの都合には入る話ができなかった。
確かに。
私に合わなかっただけだからって。
絶対その、
桃さんは絶対合う人はいると思うし、
なんか桃さん自体は素敵な人と思うけど、
桃子さんがマジ真剣すぎて、
ちょっと何だろう、
桃子さんがそのノリにたぶんついていけなかったみたいな話だと思うんだよね。
そうだね。
なんかそこまでたぶん、
マジで向き合うみたいなことをあまりこう、
51:00
普段しない人なんだろうなとは思うし、
で、実際、
なんかこう、
人ってそこまで真剣になれるかみたいなこともあるとは思う。
すべてもお絵子さんノリを受け入れられる男性ばかりではない。
だからこそバシバシ落とされてる人たちがいたわけだ。
でもそういう意味で言うと、
すごく男性的だなと思った。
なんか言語化が少し苦手な部分とかもあったじゃないですか、
桃子さんは。
なんか本人すごくいろいろ考えてて、
優しいところとかいろいろあるんだろうけど、
なんかちょっと言葉が足りないなっていうところを含めて、
なんかいわゆるこう、
よく言われるような男性像にかなり近いイメージはありましたね。
そういう意味では、すぎちゃんはちょっとフェミニンって言ったらあれだけど、
中性的ですよね。
中期たぶんラスト5人ぐらい残った人で、
桃子さんだけがわりと異質ではあったよね。
かなりそのどっちかというと、
なんかフェミニンな感じの雰囲気を持ってる人。
うんうん、確かに。
残った人みんなそうだったね。
5人ぐらい全員かなり、
フェミニンって言っていいのかわからないですけど、
なんかマッチョじゃない。
そう、マッチョじゃない。
思考がマッチョじゃない。
なんて言ったらいいのかな。
マッチズムって言って、なんて読むんでしたっけ、
男性主義的な感じのマッチョイズムみたいな、
力こそパワーみたいな。
男は強くなければみたいな感じではない。
で、男は強くあって、
女を引っ張るべきみたいな感覚を持ってない人が、
かなり残ってましたよね。
桃子さんはそうかって言うとわかんないけど、
でもやや自分が引っ張りたいっていうタイプではあるのかなっていう。
少なくとも過去は引っ張ってきたし、
そうを信じてるんだろうなという感じは、
みゆきがありましたね。
それは似合うタイプだしね、そして。
だから全然そういうのを求めてる人たくさんいると思うんですけど、
でもたぶん桃子さん的にはもうちょっと、
同じぐらい言語化が好きなタイプの人が、
よかったんじゃないかなっていう。
そこの解像度が違ってると、結構納得できず日々を過ごす。
そうだね。
そうじゃないんだよなって思いつつ日々を話すの、
ちょっとつらいだろうしね。
たぶん桃子さんはなんとなく、
こうさんとお別れするときは全然悲しそうじゃなかったよね。
いや、まじでね、あっさりだったね。
あっさり、はい、バイバイみたいな。
確かに。
そう、だから私たちもなんとなく、
その二項対立みたいなの感じてて、
もう最後の2話見る前に。
だから、3分の1って言ってましたよね。
誰も選ばないが3分の1で、
こうさん3分の1で、
すぎちゃん3分の1で選ぶだろうみたいな感じで。
予想。
予想、予想。
うん、確かにね。
なんか、いや、直感的に、
いや、この人はもう選ばないと思う。
あるいは、僕の中の、
もえこ。
僕の中のもえこさんは、
そういう選択をすると思うみたいなこと言い出して。
54:01
そうそうそう。
なんかだいぶ憑依してたよね、あのとき。
憑依してた、降りてきた。
そうそう、俺の中のもえこは誰も選ばないみたいな。
でも番組が選べって言うから、
選ばされるかもしれないけど、
そう、で、そこでちゃんとね、
貫いてたのが。
うん、それは本当によかったね。
ま、演出的にも、なんか、
いや、これで選ぶんやろうと思わせて、
渡さない。
そう、でも私は最初見たときは、
やっぱり、でも、こう、
な、なんだろう、
すぎちゃんが部屋を最後のデートで出てくときに、
ドアが閉まってからものすごい泣いてた。
で、あれを見て、
あ、私はすぎちゃん選べないってなってるのかなって思って、
すごいつらかった。
確かに。
でも、あの涙は本当に好きなんだろうなって思ったんですよ。
そうだね。
だから、人としては本当に、もえこさんは、
すぎちゃんを愛してたんだろうなっていうふうに思っていて、
それが恋人へのほうに向かなかったっていうのは、
もう誰も責められないんですよ、それは。
そうだね。
本当に。
で、なんか、私はそれでも、
ま、なんか、友達としてでもいいから、
もっと仲良くいてほしかったって気持ちがあって、
なんか、別に、こう、もっと仲良くいってくれればいいのにねっていうことを、
私、ぽろっと言ったんですよ。
そしたら、かなり真剣なトーンで、
りょう平さんが、
なんて言ったっけな、
いや、でも、それは、こう、
その後の2人の人生と年齢を考えたら、
マジで現実的じゃないって言われて、
それぐらいのテンションで付き合うのは、
結局、2人とも年齢的には、
特にもえこさんはお子さん欲しいっていうふうに、
なんか、番組中でも言ってたので、
まあ、そんなに1年とかも、
なんかね、大人だし、
シェリーも言ったんですけど、
大人だし、1回付き合うと、長く付き合えちゃうみたいな。
で、その後、やっぱり仲良しカップルみたいな様子を、
いろんなところで、たぶん、求められるわけじゃないですか。
そうだね。
その後も取材で、
で、それが仮面であったら、つらすぎる。
うん。
お互いのために。
だし、2人ともそういうのを仮面でやって、
で、もう名前売りたいみたいなタイプでは、絶対ないから、
そうね。
たぶん、すぐうまくいかなくなるのは、たぶん、目に見えてた。
うん。
し、なんか、ほんとにそこは、
なんていうか、もうこの選択しかなかったんだなって、
なんかなっちゃった。
まあ、今からは。
そうだね。
私はそれでも、やっぱり一緒にいてほしかったな、みたいなことを言ったけど、
うん。
まあ、でも、確かにいろいろ考えたら無理やなって、
そう。
なりましたよね。
うん。
その後も、なんか、ラブラブカップルとして、
みんなの前に登場しなきゃいけないし、
その後も、特に、まあ、すぎちゃんは絵を描いてるわけで、
その後の自分のこう、なんだろう、
人目を集める人生っていうのは続くわけじゃないですか。
うん。
まあ、もえこさんもそうだと思うけど。
そうだね。
だから、うん。
いや、普通の会社員だったら、まだいいかもしれないけどね。
うん。
農家さんだしね。
うん。
で、それで、たぶん、もえこさんがゲインリフルみたいな感じだったら、
うん。
結構、それもそれで、すごい2人にダメージがすごい残ると思う。
そう、お互いのセルフイメージに対する、うん。
57:02
ダメージがすごいから、
もう、なんか、これ以外の正解はなかった気がしてきました。
最後には。
やはり、俺の中のもえこが言ってたことは正しかったかもしれない。
うん。
いや、でも、とにかく、その、なんだろう、
ほんとに残ってった男性たちが、
うん。
まあ、いい人だし、なんか仲いいんですよ、みんな。
そうそう。
なんか、かわいいの、その、なんかやりとりが。
そう、そう。
男子好ノリみたいなのがね。
そうそう。
うん。
なんか、すぎちゃんと、その、2人ともフラれたけど、
それをお互い知らないから、
そうそう、そうそう。
お互い相手が選ばれてるって思ってる状態で。
あのシーンよかったよね。
そう、あの、そういうオフショットがあったんですけど、
うん。
それめちゃめちゃかわいかったですよね。
かわいかったね。
わしが知りてえわってね。
え、なんで選ばれたんじゃないのってお互い言ってるみたいな。
そうそう。
あれめっちゃかわいかった。
なんか、けっこう盛り上がりましたね。
たしかに。
まあ、とにかくすぎちゃんともえこさんが非常によかったです。
非常によかったです。
はい。
はい、そこだけでもいいので、ぜひ見てみてください。
はい。
じゃあ、そんなとこですかね。
はい。
はい、じゃあまた次回お会いしましょう。
はい。
さよなら。
さよなら。
58:17

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