スピーカー 1
スピーカー 2
スピーカー 3
スピーカー 2
8月26日 おはようございます。藤原ヒロです。 藤原ヒロのなんなんやろ。この番組は夫のボー氏・友達のしーさんとの雑談系ポッドキャスト番組です。
前回に引き続き7月25日に収録したもので、今回はバチェロレッテⅢについての雑談です。
2024年6月27日にアマゾンプライムで配信スタートしたバチェロレッテⅢ。
2ヶ月経っているので当然のようにネタバレを含んでいます。
未視聴の方は今回まるっとスキップされることを推奨します。
じゃあ、バチェロレッテ。
いいですか?
いい。いきましょうか、バチェロレッテの話。
どうでした?
スピーカー 3
どうでした?
いや、めっちゃなんか大変そうやなっていう。
スピーカー 2
大変そうやな。
スピーカー 1
なんかね、シビアでしたもんね。
スピーカー 3
そう、シビアやったから、ちょっと見ててつらかったりと、
でもまあ、このシステムやったらそりゃそうなるよなっていう。
今まで見てきたのはやっぱり恋愛対象がね、いろんな人に向いても大丈夫な恋愛リアリティばっかりやったから、
いっぱい選択肢があるっていうか。
スピーカー 2
そうですね、複数人対複数人っていう。
スピーカー 3
そう、でもこのバチェラーバチェロレッテシリーズは、
もともとこの人が今回のバチェロレッテですって言って集まったんじゃないんですよね?
スピーカー 1
ないですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
じゃあ、難しいよなって思いました。
そんな、この人今回のバチェロレッテです、好きになってください、取り合ってくださいって言われても、
そりゃ、乗らへん人は乗らへんよなって当たり前なんやけど、
他のシリーズではそれがどう成立してたんやろうっていうのを聞きたかったです。
スピーカー 2
他のシリーズは、この人やったら確かに初見で魅力的って思われるような演出が結構されてました。
スピーカー 1
基本、バチェラーの方は目立ちたい人が集まるんで、
スピーカー 3
女性側も?
スピーカー 1
そうですね。
一人のバチェラーに対して、女の人が結構そのモードに切り替えるっていう感じですね。
スピーカー 3
ショーモードに?
スピーカー 1
そうですよね。番組として。
スピーカー 3
番組としての。
スピーカー 2
楽しんでる感がありましたね。やっぱり参加するっていうことを。
スピーカー 3
そうか。今回は男性陣がみんな真面目やったんかな。
真面目にシリアスに考えすぎてたのか、
バチェロレッテを取り合うっていう感じがなかったのが、
あんまりあの形のショーとして成立してなかったっていうか。
あまりにリアルでしたよね。
スピーカー 2
こっちが気使っちゃうっていうか。
スピーカー 3
そんな正直にみんな気持ち言わんでもええやんって思いました。
スピーカー 2
参加者の男性がレベルが高いからこうなったんじゃないかみたいなのは言われてましたよね。
スピーカー 3
そうなんですね。みんなの意見として。
スピーカー 2
結局。
スピーカー 1
バチェラーの構造みたいな、バチェラーバチェロレッテの番組の構成みたいなので、
一発逆転みたいなのがあるんですよ。
そんなにすごい職業やったりとか経歴とかじゃない人が、
すごい人と結婚して人生一発逆転みたいな。
そういう構造があったけど、今回は全然それにのっとってなくて。
なんか割と男性側もハイスペックが多かった。
一人だけなんかそういう人の中で、
選ばれる側もハイスペックな人みたいなのが大体一人とかしかいなかったんですよ。
スピーカー 3
あーなるほど。
スピーカー 1
この人はもともと釣り合ってるみたいな感じで、
そういう人がだいたい最後まで残るみたいな。
スピーカー 2
確かにあったね。そういう感じ。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 1
最終的にそういう釣り合う人を選ぶのか、
そういうシンデレラ的な人を選ぶのかどっちかみたいな、
そういう選択が最後に来るみたいなのが多かったんですけど。
スピーカー 3
ただ単にもう感性だけで選ぶのか、条件まで含めて選ぶのかみたいな。
スピーカー 1
結構なんか今までのバチェラーとかでもそうでしたけど、
この人お似合いやんっていう人が最後まで残って、
そういう人が選ばれずに一発逆転みたいな人が選ばれて、
すごいみたいな、そういう劇的な番組構成になってたと思うんですね。
で、それがバチェラーの2位とかだったかな。
なんか身近な人が最後選ばれて、
そういうお嬢様みたいな人が選ばれなかったりとか。
スピーカー 2
2位あんまり記憶にないな。
スピーカー 1
で、3位に関しては選ばれたけどみたいな。
スピーカー 3
バチェラーさんは結構波乱やったんでね、いろいろ。
なんか最初選ばれた人と違う人と結ばれたやつでしたっけ。
スピーカー 2
そうそうそう、トモナガさんだった。
でもそのトモナガさん夫妻が今一番安定して幸せな。
スピーカー 3
確かによく見ます、なんか。
スピーカー 2
そっか。
スピーカー 1
YouTubeとかやったらあるしね。
スピーカー 3
インスタとか上がってくる。
スピーカー 2
この間、コウコウさん別れはったしね。
バチェラー4で結ばれたコウコウさんとその彼女。
スピーカー 1
秋倉さんかな。
スピーカー 2
秋倉さんか、リョウコさんやったっけ。
スピーカー 3
別れちゃわはったんですね。
スピーカー 2
離婚したんですか。
ずっと泥沼やって、離婚がこの間成立したみたいな感じのニュースでしたね。
今回もなんかね、結局最後。
結局、でもああはなるよなっていう。
全部予想できたなぐらいの。
途中からね。
スピーカー 1
こういう流れかってなった。
スピーカー 2
つらかったな。
ほんとだから、身近な人の恋愛模様を見てる気分になる感じやった。
で、バチェロレっての1、2、2もわりと身近な感覚になる感じのものやったけど、
1に関しては、もえこ様はほんとにもえこ様だったので、
全然、自分やったらそうはせんわっていう展開をすごいしてくれるバチェロレってやったんですよ。
スピーカー 3
じゃあ1が今のとこ一番面白かったってことですか。
スピーカー 2
私の中で1が一番バチェロレってとして面白かった。
普通じゃない。
スピーカー 1
盛り上がりっていうね。
スピーカー 2
普通じゃない選択をしてくれてたし、参加してる男性陣もめちゃくちゃキャラが濃いかったんで。
あとはなんかね、演出がほんと私これすごい、3を見てからすごい言ってるんですけど、
番組を通してのカメラワークとか、はったりの聞かせ方とかの演出がすごかったんですよ、1って。
やらせてるやんみたいな。
なんかちょっとそのナチュラルな姿とかじゃなくて、
過剰に演技させてるやんぐらいの感じやったんですよ。
それが面白くて、男性陣が、ローズくんとかもすごかったじゃないですか。
PV作ってるみたいなぐらいの。
スピーカー 1
ほんまにそういう番組の設定にのっとって、すごい劇的にみんな頑張ってるみたいな感じ。
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 1
劇みたいになってるんですよ。
スピーカー 2
だからやっぱり1に出てた男性陣、今でもなんかちょっと芸能活動的な感じでやってたりとか、
スピーカー 3
あ、そうなんや。
スピーカー 2
ネットの記事でちょっと話題になったり。
最後まで残ったうちの一人が、この間一般女性と結婚しましたみたいなのがネットの記事で上がったりする。
その場限りっていうよりかは、キャラが濃いから、ちゃんと有名人になってるぐらいの感じやったんですよ。
スピーカー 3
まあそういう意味ではちょっと普通っぽい人が多かったんですかね、今回は。
スピーカー 2
今回多分誰も芸能活動しないでしょ。
スピーカー 1
真面目?自分の職業で成り立ってるから。
スピーカー 2
そうそうそう。あんまなんかそれで売っていこうって思うような気概を感じなかったんでね。
宣伝する必要ないしね。
唯一Human Beatboxか、山本さんとかはある程度なんか広めていきたいみたいなのがあったんかなとか、
あとジーンズ、愛してる人はジーンズを宣伝したいのかなとかはあったけど、
でも別に他の人はそれぞれの道で。
最後まで残った人、後半まで残ってた人はみんな普通の人でしたもんね。
スピーカー 1
技術してたんでね。
スピーカー 3
井野さんよかったけどな。
スピーカー 2
井野さんね、番組的にめっちゃもっと残るんじゃないかなって思ってたけど、意外と早かったですね。
終盤まではいたけど、もうちょっと最後の3人までにはいくかと思ってた。
思ってました。
井野さんぐらいストレートにすごい、いつそんな好きになったんかわからへんけどめっちゃ言ってくれるみたいな人ばっかりやったんですよ。
今までのバチェロレって。
スピーカー 3
そうじゃないと楽しくないと思って。
私のこといつ好きになったんですか?こんな短期間でって言うのってめっちゃヤボやなと思って。
スピーカー 2
番組としてそれでやってんのに。
だから視聴者側がバチェラーバチェロレってを見てて、いつも疑問に思ってたやつをそのまんま言ってるみたいな感じが。
リアルすぎるんですよね。
素直すぎた。
いや、思ってたけどみたいな。
それはこの視聴者側が突っ込む言葉であって、そっちはそっちで世界作ってくれんとみたいなところかな。
スピーカー 1
それはありましたね。
今までのバチェラーとかでも先に公開されるケースも確かあったよな。
この人やから来たみたいな。
スピーカー 2
コウコウさんの時そうやったっけ?
コウコウさん違う。
違うんか。後か。
え、いつ?
スピーカー 1
あったと思うで確か。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
募集する前に決まってたっていうのは。
スピーカー 2
ワンとかはそうなんかな。
スピーカー 1
トモカガさんもそうじゃなかったっけ?
トモカガさんそうやったっけ?
ちょっとわかんないです。適当に言ってますけど。
スピーカー 2
でもなんか単純にずっとバチェラーバチェロレッティシリーズは参加者を募集してるんですよね。
別にその放送が決まってない段階でも。
だから多分その段階で応募した人とかは別に相手が誰であろうがいいっていう気持ちできっと応募してるから。
ただそこでワーキャーやってみたいみたいな感じだと思うんですけどね。応募する側のメンタルとしては。
スピーカー 3
だからね、そんな深刻にね、深刻になられたらちょっとどっちも…
スピーカー 1
真面目に考えてしまう。
スピーカー 3
見る側も気を使っちゃうやん。
スピーカー 2
噂によるとバチェロレッティに参加したい男性応募者がすごい多いらしいんですよ。
スピーカー 3
えーそうなんや。
スピーカー 1
どっちもじゃないの?
スピーカー 2
わかんない。くみこから聞いたのはそうやって。
スピーカー 1
え、どっちもじゃないの?だから。
スピーカー 2
女性も多いんかな?
スピーカー 1
バチェラの方が多いよ、多分。
スピーカー 2
そうなんかな?
スピーカー 1
普通にそうやと思うよ。普通に考えて。
スピーカー 2
だから男性の応募者が多い分、レベル高い人を選別できるまでに行ってしまったんかなっていうのは思いました。
スピーカー 3
なんか串田さんとか、あれだけ見てたら、え、なんでじゃあ応募したん?って。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
多分でもあの感じは、もっとタイプの人が来ると思ってたんやと思います。
スピーカー 3
あーそっか。
スピーカー 2
串田さんはでも、他の人がバチェロレッティやったら、残ってない可能性もある気はするんですよ。
スピーカー 1
まあそれはそうかもしれんけど。
スピーカー 2
で、なんか序盤でよくわからんけど落とされるっていうので、そんなに残らなかった可能性があるような気はしてて。
なんか今までいたんじゃないかって、逆に。
わからんけど。
今までの参加者的なところにはいたかもしれないが。
なんか現実生活でめっちゃモテそうやし、全然その現実の生活の中で相手見つけたほうがよさそうな人はなくて。
それは思うけど、ただあれでしょ、串田さんは言い方でしくってるみたいなキャラとしてあったから、もしかしたらわかんない。
どうなんでしょうね。
スピーカー 3
なんか噛み当てなかったですよね。
スピーカー 1
ネットの記事で言われてたのは、今までのバチェロレッティはわりとアピールが強い人とか、推しが強い人とか、
あとなんか印象的なことをやる人がどんどん先に残っていってたけど、今回ほんまスペックで選ばれたんじゃないかみたいな。
スピーカー 2
全然だって、その積極的じゃなかったもんね。
スピーカー 3
積極的じゃなかった。なんかねえ。大変やったやろな、アキさんっていう感じが。
スピーカー 2
結局アキさんは追いかけたいタイプなんじゃないかなと思うんだ。
スピーカー 1
それもあるやろうけど、なんか押されてあんまりしっくりきてなかったから。
スピーカー 2
押してる人ほど失敗してるみたいな感じあったし、そもそもだから、押されることがそんなに好きじゃなかったんじゃないかなって思ったりはする。
スピーカー 3
じゃあバチェラーに参加したほうがよかったね、アキさんは。
スピーカー 2
私アキさんはほんとバチェラー側やと思う。
スピーカー 1
まあでもそんな自分のアピールがすごいわけでもないんじゃない?
スピーカー 2
だからバチェラーに参加していいとこ行くかどうかは別として、合ってる方式がバチェラーのほうがちょっと楽しめたかもしれない、アキさん自身が。
だからずっと思ってたもん、バチェロレってじゃなくて、バチェラーを見てるような気分になるっていう。
アキさんの感じがそう思った。
アキさんが一人のコメントを取られるシーンあるじゃないですか、
あんときにずっと、彼は私のことどう思ってるんだろうみたいなセリフがすごい多いなって思って、
それはバチェロレってじゃない気がするって思って、
そこそんなに不安がってるバチェロレって、あんま違う意味でどう思ってるんだろうって言ってるのは、たぶん1も2もあったとは思うけど、
彼私のこと好きなのかなみたいなのを、結構参加者みんなに対して疑問に思ってるのは、バチェロレってらしくはないなとは思ってた。
なんか男性たちのほうが楽しんでる感じが。
男性だけでいるほうが楽しかったんじゃないかって。
スピーカー 3
スペックも同じような感じやし、みんな気が合っちゃった感じ。
すごい楽しそうやって。
スピーカー 1
その感じはバチェロレって1とかでもありました。
スピーカー 2
あるけどね、バチェロレってと過ごすっていうのが、
2は一番目的っていう雰囲気はみんなあったのに、3に関しては、男子でわちゃわちゃしてる時間のほうが楽しいんじゃないだろうかって思わせる何かがあった。
スピーカー 3
今回のこのデート、ぽやんもちょっと嫌やなみたいな感じで、残ってみんなで遊んでたほうが楽しかった。
雰囲気あったやろかとか思ってなかった。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
すごいね、かわいいし素敵やのに、ちょっと男性のほうに選択権があるように見えてしまったのがかわいそうやったな。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
気が向いたら、1とかを。
スピーカー 2
うん、1見てほしい。
スピーカー 3
ちょっと1見ようかな、今更やけど。
スピーカー 2
なんかその、バチェロレッティを見てるっていう満足感は、私は1が一番感じれました。