1. 研エンの仲
  2. 117 - Interhemispheric Relat..
2024-05-19 39:58

117 - Interhemispheric Relationship

東京とニューヨークの国際遠距離夫婦も2年目に突入! 1年間でLINEの変化を分析、コミュニケーションの変化、うまくいった工夫などを語りました。

サマリー

国際遠距離夫婦の1年目の感想を共有し、コミュニケーションの変化やリンクの送り合いが増えていること、通話の頻度や時間帯の話し合いの変化について話しています。遠距離関係の挑戦や選択の難しさを考えています。読書や映画などを通じて共有する時間を増やし、コミュニケーションを円滑にすることが重要です。遠距離でのコミュニケーションについての振り返りや旅行の計画について話し合い、使用するツールや情報共有についての変遷を考えます。オフィスメイトのブレアはベーキングが上手でおいしいパウンドケーキを焼くことが特徴です。遠距離カップルの1年目の感想と登場人物一覧をまとめています。

国際遠距離夫婦の1年目
スピーカー 1
はい、今日のテーマは、国際遠距離夫婦1年目の感想ということで、
もう、Ayakaさんがニューヨークに投稿してから、340日と、いうことで。
スピーカー 2
え、そんな、1日1日わかるんですか?
スピーカー 1
これね、実は、僕のiPhoneのホームスクリーンに、カウントダウンっていうか、カウントアップか、何日目っていうのが表示されてる。
スピーカー 2
すごい、めっちゃいい話や、それ。
スピーカー 1
これは、でも、一応、たぶん1年前ぐらいからやってたよ、投稿の。
このぐらいの時期に、飛行機を撮って。
スピーカー 2
飛行機をもう撮ってから、カウントダウンが始まる感じで、
最初、要は残り何日、東京にいるのが残り何日、みたいな感じで。
スピーカー 1
だから、この手続きしなきゃとか、こういうのしなきゃとか、そういうために、最初はやり始めたけど、
スピーカー 2
ずっと残してたら、逆にカウントアップになったって。
確かに確かに。もう300日以上経ってるの信じがた、まじか。
うわー、あっという間や。
もうね、丸1年になるところですけども。
スピーカー 1
まあ、じゃあどうでしょうか、という感想ですね。
スピーカー 2
いや、なんか、ニューヨークに引っ越して1年みたいな回は、それはそれで別に撮りたいんですけども、
今日はとりあえず2人に絞って、我々がどうやってきたかっていう。
たぶん、結構最初は、私もすでに国際遠距離やったことあったんですけど、学校に。
私がイギリスに留学してた時に、会って、
スピーカー 1
同じ国は東京で。
スピーカー 2
そうですね、その時1回会ったんですけど、それで私がしばらく日本にいて、
で、また海外来てっていう感じで、
で、2回目だから慣れてるかと思ってたが、
でも結構、今思うとここ変わって良かったねっていうことが色々あったんで、
それをまあちょっと話そうかなと思います。
スピーカー 1
今回の遠距離に関しても、
割と例えば前半と後半で、結構例えばLINEの頻度とか、通話の頻度とかも増えたかな、やっぱり。
スピーカー 2
そうですね、最近増えたのもあって、
何が変わったのかっていうのを、
りょうしゃさんがさっきLINEの記録をダウンロードして、
スピーカー 1
そう、さかのぼって。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
結構変化が見られる。
定量的にやりたかったんだけど。
定量的に、あの、何、自然言語解析とかやろうって。
スピーカー 1
頻度、そうそうそうとか、その頻度を解析してるとかしてみたかったんだけど、
明らかにまず長くなってます。
LINEの頻度も高くなってるし、
通話も結構長めになるようになったかな。
スピーカー 2
そうですね。
だから何か、慣れてきたっていうところもあると思うし、
そのコミュニケーション的に結構こう、
まあ私たちの主観的には結構良くなったなっていう感じがあるんですよ、
その前半と比べてね。
それが何だろう、
何かどういうことが変わったかっていうのを気づいたことをちょっと話したいなって思うんですけど、
まずりょうしゃさんがその気づいたこととして、
そのリンクを送るようになったって言ってましたよね、お互い。
スピーカー 1
そうだね、ウェブ記事とか、あとポッドキャストこんな聞いたとか、
あと写真とかも多いかな。
なんか前半の方は結構テキストだけで今日こんなことがあってとかっていう話をしてたり、
なんか事務連絡とかもしてたりしたけど、
明らかにそのリンクだったり写真だったりが増えた気はします。
スピーカー 2
マルチメディア化したってことですか?
スピーカー 1
マルチメディア化しました、夫婦の会話が。
スピーカー 2
それおもろい。
なんか私の気づきとして、
私が結構こういう、今こういう気持ちになったっていう感情とか、
自分がどう感じたかみたいなことを共有してたときに、
なんかりょうしゃさんがいまいち話に入ってこれないって言ってた時期があって、
多分あれかな、きっかけはオッペン・ハイマーだったかなと思うんですけど時期的に。
私が結構戦争の過去とか色々調べるようになって、
スピーカー 1
映画をきっかけにね。
スピーカー 2
コンテクストが映画を見てさらにっていうのもあるし、映画を見る前にっていうのもあったんですけど、
結構そういうハイコンテクストの話で、
自分が到達した結論とか考えたことだけ喋っても、
相手からすると、それを急に受け入れるって言うのは結構難しいわけじゃないですか。
コンテクストが必要なのに、コンテクストまで共有してなかった時期が結構多分あって、
そこを、それでりょうしゃさんが言ってくれたんで、
リンク送ってほしいって多分明確に言ってたんですよ。
リンクっていうか、私が何を読んでその感想を抱いたのかとか、
どういう本を読んだのかとか、そういうのを共有してほしいって言ってくれたんで、
確かにと思って、それはそうってなって、私もリンクを送るようになった気がしました。
スピーカー 1
そうだね、その話は確かに自分も覚えてるし、
同じ温度感で、例えば強く問題だと思っていることをそう思えない時とかがあったりして、
でも多分、自分は見てないものを見たから、そう感じるようになったんだろうなっていうことだけはすごく強く伝わってきたんですよね。
で、その時にそういう話をお願いというか、話した気はしますね。
スピーカー 2
あと多分、あれかな、イスラエルとガザデのこととかで、
結構ニューヨークはデモとかがたくさん、本当に初期の頃からあって、
タイムスクエアでパリスチナ側のデモとイスラエル側のデモがぶつかるみたいなのがあった時期だったから、
そういうのも多分、現地のニュースのソースみたいなのがないと、感覚として感じづらかったっていうのは多分あったと思うので、
コミュニケーションの変化
スピーカー 2
そういう自治的なことをまずは共有したりすることになって、
そこからもう本当にくだらないことまで、そういう真面目な話から超くだらないことまでリンクを送ることが自分の中で増えてって、
スピーカー 1
相手が起きてない時に見た面白い記事とか、こういうことを考えたとか、F1のゴシップとかもありますし。
スピーカー 2
F1のゴシップも送れるようになったし、カフェ最近こういうのができたっていうのを、
日本のカフェの情報とかを私が仕切れて、ここすごい美味しそうみたいな感じで、
逆に旅行者さんもニューヨークでこんなイベントあるらしいよみたいな感じで送ってくれたりとかして、
お互いその場にはいないけど、相手を行かせるじゃないけど、
定察行ってこいみたいな。
カフェに行かせる、定察行ってこいみたいな、ここは良さそうだぞみたいな感じで、リモコンじゃないけどさ、
そういう感じで、送り合うってなった時に、
そうですね、だから割とそういう固有名詞を出して、
自分の中にあることをそのまま言語化するってだけじゃなくても、
目に入った情報をそのまま送るみたいになってるかな。
それは写真を送るっていうこともあるけど、
あとりょうえさんが言ってた確かになって思うのは、
自分、もし一緒に生活してたら撮らなかっただろうなっていうレベルの写真を撮るっていうかなんだろう。
共有するためだけに撮る写真ってお互いあるじゃないですか。
私もそれはすごいあって、
お互いに共有するためだけに、そうそうここ行ったとか、
桜咲いてたとか、これ食べたよとか、
そういうすごい日常的な写真を撮ったりとかっていうのは、
撮って送るっていうのは確かにある感じはする。
それはなんか普通に一緒に暮らしてたら、もしかしたら残ってない写真がたくさんあるし。
そうだね、確かに確かに。
あとなんか、
スピーカー 1
漫画の、読んでる漫画のスクショとかもありますね。
これはなんか僕の方が多いかもしれないけど。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
お勧めしてもらった漫画のここは良かったみたいな。
スピーカー 2
確かに。
YouTubeとかも前よりかなり共有する。
一緒に住んでたときよりも多分共有するようになりましたね。
自分こういうの最近見たよとか、この音楽が最近いいとか。
確かに。
読んだりしたものとかをお互いすごい送り合うようになったっていうのはあるかもしれないね。
スピーカー 1
しかも最近ちょっと思うのは、これ僕だけかな。
スピーカー 2
送られてきても、見たり見なかったりする気がする。
スピーカー 1
でもそのおかげで送りやすくなる。
なんか送ったら絶対見て感想をくれると思ってると逆にラードル高い。
スピーカー 2
お互いそれ思ってないよね。
スピーカー 1
そう。今もう思ってないから適当に送れるんだよね。
スピーカー 2
確かに確かに。お互い思ってないわそれ。受ける。
そうそうそう。
レイさんからは私も期待されてる感じ全然しないし、
お互い半分聞いて半分聞かない。
半分聞いて半分聞かない。
通話の頻度と時間帯の変化
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
そのぐらいがちょうどいいんだろうけど、
もしかしたら前半はあんまそういうコミュニケーションに慣れてないから、送ってきたということは見なきゃ。
スピーカー 2
そうだね。だから返事をしなきゃ感があったっていうね、その時は。
スピーカー 1
全部の話題が。
今ね確かに返事してないかも。
スピーカー 2
いい意味で。
返事する前に自分が言いたいこと言ってるみたいな感じになってるよね、割と。
スピーカー 1
あとは通話するから、それでそういえばあれ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。その時に話題にするのがいいかみたいな感じかも。
たぶんあとはレイさんがLINEを遡って気づいたこととして、
さっき聞いた情報としては通話を何時からするかっていうことを話し合っている。
今はしてない。
スピーカー 1
形跡があるんですね。
何時から話しませんかみたいな。
スピーカー 2
で、その時間になって、ちょっと待ってたけど相手から反応がなくて、どうですかみたいな。
なんか最近そういうの減ったね。
スピーカー 1
わざわざ時間を合わせてするっていうよりは、かけて相手忙しかったら出ないでしょって感じで。
とりあえず自分がレディーになった瞬間にかけるみたいな感じになった気がする。
スピーカー 2
あとは時間帯とかがある程度わかってきたっていうのもあるかもね、お互い。
一番多いパターンは私が朝起きて、エリオフさんが夜がパターンとして一番多いかな。
スピーカー 1
これ前も話したかもしれないけど、でもイギリスの時との大きな違いは、
一日2回チャンスがある。
スピーカー 2
会話チャンスがあるっていう、確かに確かに。
スピーカー 1
それはまあ一日、朝逃しても夜すればいいや、なるし。
スピーカー 2
確かに確かに。
それはまあでもおそらくは、やっぱりイギリスの頃ってリモートワークとかっていうのがなかった時代だったし。
まあ確かに確かに。
スピーカー 1
小林さんもかなり学校にコースワークとかもあったです、ありましたよね。
スピーカー 2
まあそれもありますね。
まあでもそれもあるけど、やっぱりなんか実際的に2回チャンスがあるっていう方が大きい気がするけどね。
まあ大きいかもしれない。
だから、地球の反対側、ほんとに反対側だけど、13時間実はあるしね。
その割には割かしい。
スピーカー 1
真逆、午前と午後に入り替えて、まあ1時間足したり引いたりで済むんで。
実は計算もなんか楽かも。
遠距離関係の挑戦
スピーカー 1
遠いねとかって言われますけど、なんかもう5、6時間超えたら、
そこから先は正直なんか誤差みたいなところがあって。
で、5時間とかよりは逆に12時間の方が楽かもね。
スピーカー 2
まあまあ確かに。
仕事はしづらいんだよ、やっぱり時間的に。
スピーカー 1
12時間時差のある人と仕事はね、難しいです。
特に会議とかが必要だと、どっちかが早起きしてどっちかが夜遅くなって。
スピーカー 2
ワークアワーを合わせるってことができないんで、
逆にプライベートだとワークアワーじゃないから話しやすいっていうのはあるかもしれないですね。
そうですね。
私たちは最初、私が引っ越したときにりょうへさんが一緒に引っ越しを手伝ってくれて、
というかもうほぼ一緒に引っ越すみたいな感じで、
もう本当に何だろう、いろいろ家具とかも一緒に買ったりって感じでセットアップを一緒にやってたので、
あんまり最初は遠距離するぞっていう心構えがお互い全くなかったよね。
そうですね。
それもあって最初の数ヶ月とかは、ペースがつかめなかったというか、
お互いこの状況が離れた状態がどれぐらい続くのかとか、
それがどれぐらい持続可能なのかとかも全然わかんなかった時期だったっていうのもありますよね。
スピーカー 1
だからその頃に比べると、今はわりとペースがつかめてきたというか、
スピーカー 2
慣れてきたっていうのもあるのかなっていう感じがしますね。
確かに確かに。
逆に何だろう、一人になって新しく始めたこととか、
一人で過ごしてる間に何か始めたこととかありますか?
スピーカー 1
どうだろうな、なんか意外とないかもしれない。
スピーカー 2
まあやっぱ電話することは始めましたけど。
確かに確かに。
共有する経験の増加
スピーカー 2
まあでもなんか報告することはいろいろお互い増えたっていう感じがします。
料理さんは友達とコーヒー会とかしてる様子とか私結構聞いたりするし。
スピーカー 1
共通の友達が多いので、友達と会ったよっていう話だとかっていうのは、
お互い結構ね、ニューヨークの友達もニューヨークに行った時に紹介してもらったりして、
なんとなく顔と名前とかは一致する状態にしておくのは、
なんか意識してなのか偶然なのかあったので、
そのおかげで誰々と会ったとか、
こういう人、この人とまたこれしたよとかっていう話も、
わりとね、あの人ねってなりやすい状況になってるかもしれない。
それは結構ラッキーだけど、
良かったことでもあるね。
スピーカー 2
でもやっぱり2人でコンテンツを見る機会とかもなんか増えた。
同時に見てるわけじゃないけど、これを一緒に見ようみたいに、
っていうのも結構増えた気はしますね、ありかし。
スピーカー 1
F1を筆頭に。
スピーカー 2
F1ビデオとかね。
確かにね。
スピーカー 1
Netflixとかそういう動画系もありますし。
あと漫画かな。
スピーカー 2
確かにね。漫画は結構一緒に読んでたりとかもするし、
ブルージャイアントっていうジャズの漫画とかは、
ちょうどこの前私たちが行った西海岸旅行と、
同じルートっていうか、かなり近いルートをたどって、
ニューヨークにたどり着くっていう話だったから、
それも結構面白かったですよね。
スピーカー 1
それもね、行きながら読んでたね、その道中に。
先に読んでても良かったな。
なんかそのぐらい本当にびっくりした。
行ったところとかまさに出てきたり。
街の違いとか、まさに空気感で僕らは旅しながら感じたこととリンクするところもあって。
スピーカー 2
サンフランシスコとかロサンゼルスの空気感だったよね。
それはそうですね、私はちょうど行く前に読んでて、
すごい良かったですね。
でもなんか全然関係ない話していい?
多分前回の西海岸旅の話をしたときにしてなかったんですけど、
ブルージャイアントに関連して言うと、
なんで私が旅行の前にそれを読んでいたかというと、
上原博美のコンサートがニューヨークであって行ったんですよ、友達と。
行きたかった。
元々でも上原博美は好きではあったんですけど、
やっぱすごい良かったっていうか、
感動したのはブルージャイアントのアニメ映画を見に行ったのがきっかけで、
それを見た後、原作の映画にはなってない部分、映画は東京の部分だったんで、
アメリカの部分を一緒に多分漫画を買ったのがあって、
それを直前に上原博美のコンサート見に行く前に、
ジャズに関して造詞を深めようというのがある。
スピーカー 2
打ち合わづけ的な動機だった。
打ち合わづけ的な動機でブルージャイアントを読んだんだよね。
スピーカー 2
そのアメリカ編を読んだらたまたまそれが、
西海岸旅行で行くところとルートがすごい被ってて、
面白かったんで、それもあってすごい良かったですという、
全然関係ない話、遠距離とは関係ないけど、
そうやって体験を共有するとか、その元となるソースを共有するみたいなのは、
前より増えたかなっていう感じはしますね。
そこは最初遠距離始めた時には意識できていなくて、
お互い伝えられないことが多かったかなって思います、最初の方は。
スピーカー 1
でも、離れてると基本違うものを見て暮らすことになるので、
それの結果を思ったこととかだけ話しても、なかなか話は通じないっていうところは、
やっぱりあるなとは思いますね。
ここで漫画でも記事でも、なんでも手段はいいですけど、
同じものを見るっていうところから、そのについての反応とかを話すっていうのは、
未来の見えなさと選択の困難さ
スピーカー 1
離れてても、そういうコミュニケーションを円滑にする、
一つの方法かもしれないですね。
スピーカー 2
一緒にいても、一緒に暮らしていても、
同じものを見ずに喋っていることって結構あるじゃないですか。
そうかもね。
実際あったと思うんですよね、私たちも。
だから、われかしお互いに自分が何を見てとか、
どういうコンテクストでそういう考え方を持つようになったのかとか、
そういう意見とかを持つようになったのかみたいなのを、
お互い共有するみたいなのは大事かなって思いました。
それは、離れて気づいたことでもあるかな。
スピーカー 1
しなきゃいけないとかした方がいいっていうよりは、
そういうスタイルを試した結果、
スピーカー 2
僕らには合ってるかもっていう感じかもしれないですけどね。
お互い全部それを結局、わりと私大事なのは、
お互い別に見なくてもいい、送っても見なくてもいいっていうところだと、
共有しなきゃいけないってわけじゃなくて、
むしろ自分はこれを見たけど、別に相手はそれを見てないっていう状態で、
それで別にいいっていう感じかな。
スピーカー 1
確かに。おっぺんは見たみたいな感じ。
で、その後に関連する話題をしてたら、
別に自分が同じタイミングで見てなくても、
これと関連してる?もしかして?とかって聞くと、
実はとかってなるし。
スピーカー 2
必ずしも同期しなくてもいいわけじゃん。
コンテンツ見るタイミングも2人とも結構同期してなかったりする。
それはイギリス行った時と若干違って、
イギリス行った時は本当に同時に再生して、せーので見て、感想を言ったりしてたし、
今はそれもやるけど、
それよりは別に違う時間に見てても、
スピーカー 1
違う時間に、そうそうそう。
スピーカー 2
それこそ後で話すみたいな。
おっぺんハイマーに関しては、日本公開は遅れに遅れたせいで、
スピーカー 1
見た時期かなり。
スピーカー 2
私は結構こっちで、割と出始めに見たかな?のもあったんで、
りゅうさんはもう日本に公開されてから初めて、
割かし早い時期に見てくれてましたけど、
それでも時期がずれたからっていうのもあって。
スピーカー 1
バービーはね、僕の方が早かったんですけどね。
スピーカー 2
確かにバービーそっちの方が早かった。
私はバービーは飛行機で見たから、それもあって結構時期が。
スピーカー 1
飛行機でちょうどいい映画だったかもしれない。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
アメリカではこの2つ同時公開だったんですけどね。
スピーカー 2
2人で見た時期はかなりそうですね。
バービー、オッペン、ハイマーに関しては、
お互いでちょっと見たタイミングが結構違うっていう感じだったな。
まあまあまあ。
なんかそんな感じで、割かし共有するものがかえって増えたっていう、
まあいいところもありつつ、
逆にやっぱ大変だったこととかって何かありますか?
スピーカー 1
大変だったことか、どうだろう。
あったかな、大変だったこと。
まあでもやっぱ一番は、未来の見えなさっていうか、
当初、ニューヨーク行きを、
真彩香さんがまずはそのポスト属のポジションという形で決めた、
当初、今もそうなんですけど、
僕の方でどういう動きをするかっていうのは、
あんまり決めない状態で、
まあいろんな選択肢を同時に考慮しながら動いてたんですよね。
で、引っ越しも一緒にすると、
休みを取って、プラス向こうで仕事をして、
という形で一緒にしてたんだけど、
その時に関しても、ちょっとその後どうなるかわからないという状況のままだったんですけど、
スピーカー 2
まあ可能性として、
りゅうえさんがずっと東京にいるかもしれないし、
ニューヨークに来るかもしれないし、
それはその仕事のポジションを見つけて、
で、それは全然わかんなかったっていう状態が、
まあ今もある意味続いてるんだけど、
最初はよりよりわからなかったというか、
まあそうですね、っていうのもあって、
そうだね。
それはお互いちょっと、
スピーカー 1
あやかさんがいつ帰ってくるとしたら帰ってくるのかっていうのも、
まあなんか当初とまたちょっと別の、
いろんな人と話して、
まあちょっと今また見えてる景色は違うと思うし、
なんかいろんな不確定性があって、
スピーカー 2
そうだね、
いろんな人にやっぱり、
どれぐらいアメリカに残りたいのかとか、
日本に帰るのはいつになるのかとか、
どれぐらいいるのって、
未来のことってやっぱり聞かれるじゃないですか、
でも結構もう、
ぶっちゃけ2人とも流れに任せるしかないところがあって、
私もりゅうえさんも、
まあその時できるベストの選択をしていく以外の、
自分でこうして、何年後にはこうしてっていうプランというよりは、
もうお互い目の前のベストを尽くすみたいな感じだったのもあって、
なんか答えられない、
いろんな人に聞かれるけど、
未来を答えられないみたいな感じの状態で、
やっぱりいろいろ、
ニューヨークとかアメリカに残った方がいいよとか、
逆に日本に帰った方がいいよとか、
遠距離でのコミュニケーション
スピーカー 2
なんかいろんな意見を聞く立場にどうしてもなっちゃうし、
まあそれが別に相手に全然悪気はなくても、
なんかこう自分もこれは流れに任せるしかないっていう状態で、
いろんな人の意見を聞くっていう感じになるから、
結構なんだろう、
まあ難しいですね、
どっちとも言えない状態がずっと続いてるっていう、
まあそれは別に今もそうだけど、
まあそれが2人が離れてることによって、
やっぱなんかみんなそれは良かれと思って、
どうにかして合流させようと考えてくれるわけですよね、
いろんな方法を。
スピーカー 1
こういう方法あるんじゃないとか。
スピーカー 2
で、それは応援するためにね、
それは応援するためにいろんな方法で合流する、
ああすればいいんじゃない、こうすればいいんじゃない、
っていうのをいろいろ教えてくれて、
それは実際その参考になるし、ためになるんだけど、
なんか同時に私たちも、
私たちでまあそれぞれできるベストを尽くしている状態でもあるので、
結構難しい状態っていうか、
まあ難しい。
まあうちら的にはその今の状態が、
離れてはいるけど、
うちらお互いベストを尽くしていて、
悪い状況だと全然思ってなかったけど、
やっぱりなんか離れてる、お互い離れて暮らしてるっていうと、
やっぱりみんな合流すべきみたいな感じになるし、
まあ私もそうは思うんだけど、みたいな感じで、
そこのバランスが結構難しかったっていうのは、
やっぱ1年通じてあったかな。
それはもちろんなんかそういうアドバイスをくれる人には感謝はしてるんですけど、
一方でまあ大変だったっていうか、
まあなんか悩むきっかけにもなっていたっていうのはあったかな。
スピーカー 1
そうだね。
まあ結構僕らは割とこの状況ですでにハッピーというか、
いろんなところも行けるし、
まあその一般の平均的な遠距離夫婦よりは、
いろんな状況の助けもあって、
会える時間は長い方だし、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
まあ別にいる時間も楽しめてる方だと思うけど、
まあそのやっぱり一般には合流できてない状況として見なされてしまうし、
なんかその前提でいろいろこう教えてもらったりとか、
旅行の計画とツールの使用
スピーカー 1
いろいろ考えてくれることもあって、
そこのずれになんか悩むときっていうのは、
もやもやするときっていうのは、
やっぱ2人ともちょっとあるのかなっていう感じを聞いてて、
思ったかな。
スピーカー 2
まあね、だからこそ今回はちょっと遠距離で、
逆に良かったこととか、
こうやってコミュニケーション、
最初あまりうまくいかなかったところも改善できて、
まあ別に最初うまくいってないって思ったことはないんだけど、
まあでもなんかこう良くなったなって思うところとかを共有して、
まあ元気にやってますっていう話ができればいいかなと思ったかな。
思ったかな。
スピーカー 1
てかリモートでポッドキャスト撮れるようになったね。
前半ってあんま撮れてなくなかった。
スピーカー 2
確かに。
てかなんか撮ろうとはしていたかなり。
撮ろうとはしていたが、
なんか絡まってたよね。
スピーカー 1
なんか固かったってのもありし、
そもそも多分電話をしている絶対的な時間が少ないせいで、
なんかポッドキャスト撮るより、
話さなきゃとか話したいこととかがあって。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
やっぱある程度長い時間、
そもそも電話というか通話つないでいるっていう状態じゃないと、
あんまポッドキャスト撮ろうってならない。
スピーカー 2
確かに確かに。
いやーそれは本当にそうですね。
いや何回か撮ったけど、
遅れ入りしてるんだよね、その時期に撮ったやつが。
あーかもしれない。
なんか結構お互い、
ポッドキャストに対する意識のずれみたいなのもさ、
なんか話し合ったことあった気がする、その時期に。
確かに話し合ったことあった。
で、なんかそう、
多分お互いどれぐらいの頻度で続けていけそうかとか含め、
結構メタな話になっちゃうけど、
なんかポッドキャストについて話し合ったりもしてたね。
だからやっぱその時は、
会話量が絶対的に減っていたっていうのもあって、
なんかなかなか難しかった、
リモート収録が難しかったっていう感じだった気がするね。
いやーそう考えるとなんか結構いろいろ、
まああんまり危機感を感じてはいなかったけど、
だし別に危機だったわけじゃないかもだけど、
まあでもなんかコミュニケーション的には、
今考えるとかなり改善の余地あった時期だったんだろうなって思います。
スピーカー 1
そうだね、お互いちょっとずつ慣れてきてるっていう。
まあ単純にあれだよね、
ディレイがある状況でポッドキャストを自然に撮るっていうのが、
会話するのはそもそも、
なんか最初結構なんか慣れるのに時間かかった気がする。
スピーカー 2
あー確かに確かに、それはあるかも。
まあ今までそれは私たちはリモート、
まあ多分結構リモート収録している方々多いと思うんですけど、
そのポッドキャスターさんでやってる方々。
私たちはたまたま同じ場所から収録してることが多かったので、
スピーカー 1
そうだね、リモート慣れしてないっていうのも結構あるし。
スピーカー 2
それもあったし、まあ時差もあったかな。
だからお互い朝と夜でやっぱり話したい雰囲気とかが、
ムードが合わなかったりとかっていうのもあったと思うんで。
スピーカー 1
明らか夜有利ですかね、頭の回り方とか。
スピーカー 2
まあ確かにそうかも。
どうですかね。
でもなんか私は結構朝喋るの好きな方だから、
それ以外はなんかそっちで最近固定されてきて良かったのと思う。
前は逆だったと思う。
多分りょうさんの朝で私の夜が結構多かったけど、
まあ結構逆にしてからより良くなったような感じもします。
スピーカー 1
そうかもね、確かに。
僕はね、朝覚えてないことも結構多いですね。
スピーカー 2
私はなんか喋ってるうちに頭起きてくるっていうか元気になってくる方だから、
なんか意外と朝は平気なんですけど、
夜はむしろ眠くなってきたみたいな感じで、
私の方が夜は弱いかもしれないです、喋るっていうか。
情報共有の変遷
スピーカー 1
てか今もあやかさん1時間前よりなんかすごいシャキシャキ喋ってる気がする。
スピーカー 2
起きてきてるのかな。
スピーカー 1
もうお昼ですけどね、実は。
スピーカー 2
まあまあまあ、そんな感じで我々の遠距離、国際遠距離か、どんな感じでやってますっていう。
スピーカー 1
結構ね、コミュニケーションに焦点を当てて話してみましたね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
結構これは面白い体験だった気がする。
スピーカー 2
いや、自分たちのコミュニケーションを振り返ると改善余地があるっていうのってなんかおもろくない?
普通そんな観点でLINE見直さないよね。
改善っていうか、変化があるのが面白い。
変化があったのを自分たちでメタ的に築くっていうのがなんかおもろいなと思っただけ。
スピーカー 1
ちょっとグラフは後でちょっと書いてみようか。
グラフ?
スピーカー 2
公開するかどうかわからないけど。
グラフ受ける、それはなんかどういう言葉が使われたかとかそういう話?
スピーカー 1
そうそう、それもできるし。
スピーカー 2
解析プランを。
スピーカー 1
インドだよね。解析プランをじゃあ立てましょう。
リンクの数とかでもいいし。
スピーカー 2
確かに確かに。なんか結構そういう推移はありそうな感じがしますね。
やっぱりこういうのって慣れないと難しいし、最初はなかなかあれでしたよね。
だから1回遠距離して雰囲気わかってると思ってたけど。
思ってた。
けど全然やっぱり。
スピーカー 1
けどまた違う感じだったね。
スピーカー 2
日本で数年一緒にいてからっていうのだとやっぱりちょっと別な感じはしますよね。
スピーカー 1
確かに。あとは何でしょうね。最近何を話してるか。
まあその一番プロジェクト的にこう話してるのはポッドキャストの話とあと旅行の計画とか。
スピーカー 2
旅行の計画多いね確かにね。
まあやっぱり2人でどっかで日本集合にしろアメリカ集合にしろ
何かしら集合するときに旅行の予定みたいなどうしても立てないといけないのでそれもあって。
スピーカー 1
次会うのがいつなのかっていうのは常に1個ぐらいは決まってる状況の方がやりやすいかもしれない。
スピーカー 2
確かに確かにそうですね。
スピーカー 1
それとまあそのここ次行くときにここ行こうここ行こうとかっていうのが前向きにねいろいろプランを立てたりしながら想像したりもできるし。
それは結構いいかもしれないね。
スピーカー 2
確かに。まあでもやっぱり2人ともすごく職業的に恵まれてるなって思うときはありますね。
移動がしやすいとかリモートワークがある程度できるとか含めなんかその辺はかなり職業的に助けられてる部分はあるなと思います。
スピーカー 1
まあでもまあそもそも結構2人が旅行好きっていうのもかなり貢献してるような気もする。
スピーカー 2
確かに確かにそれはあるかも。
スピーカー 1
新しい町に住んだりとかそこから起点で中間地点で旅行してみようとかっていうのは
2人とも割となんかそういうちょっと普通の人はしない旅みたいなのも割と楽しみがちな気はするし。
スピーカー 2
あとそういう地図アプリとか調べ物とかなんかいろいろツールを駆使して情報共有するみたいなのを結構やってる感じはしますね。
スピーカー 1
あとはあれかな情報共有とかで何か使ってますか特殊のツールとか。
スピーカー 2
なんか私たちかなりいろいろな多分ツールを使ってきてて変遷があるスラックもあるしディスコードも使ってるし
LINEの話はやっぱ多かったんで結局なんかテキストコミュニケーションとかコミュニケーション多いのはやっぱLINEが多いかなって感じはするんですけど
スラックチャンネルとあと何だっけあとディスコードチャンネルとあとノーションもりょうさんが結構かなりしっかりお互いの共有情報みたいなのをいろいろまとめてくれてるし
夫婦ノーションみたいなやつ。あと何だとは。
スピーカー 1
今メインに使ってるのはノーションとLINEかな。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
ディスコードは本当に通話たまに収録をするとき専用っていう感じ。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
ノーションは何を書いてるんだろう。旅行のプランとか旅のしおりとかって言いますけどその何だろう。
スピーカー 2
宿とかフライトの情報とかを載っけてるし。
りょうさんはなんか1年いろんなところ行った場所をまとめてましたよね。
それは旅行とかっていうほどじゃなくてもう本当になんか近所でここで誰とかのお祝いをしたとかそういう。
スピーカー 1
2人でやったことというデータベースを。データベースの練習っていうのもあって作ったんだよね。
軽くざっくりだけどカテゴリ分け。外食した観光したとか誰かと会ったとかっていうのをつけたりとか。
あと写真を一個一個つけてみるとそれを一覧表示してみたときに
1年の思い出は1枚ずつの写真で代表される感じで並べ替えたりとかできるみたいな。
結構やってみて楽しかったですね。
スピーカー 2
結構このノーションの整理はりょうさんにかなりたたやってしまってるところがあって今初めて気づいた項目が登場人物一覧っていうのがあったんですけど。
私の多分アメリカの知り合いで話だけ聞いても多分混ざっちゃったりとかすることが結構あるので。
特徴をまとめてくれてるっていうのがあって結構それ面白いんで。
私ちょっと付け加えようと思います。
スピーカー 1
足しといて。
スピーカー 2
私が足した方がいいことがあって。
オフィスメイトの特徴
スピーカー 2
私のオフィスメイトのブレアっていう人がいるんですけど。
りょうへいさんのメモにはベーキングしてる人って書いてあって。
確かにめっちゃおいしいパウンドケーキとか焼いてくれるんですよ。
ほかにもかなりいろいろ特徴料がある。
ベーキングする人になってる。
これ多分ね本当に初対面だったときにそのベーキングの話をしたから書いてあげた。
確かに確かに。
スピーカー 1
今はもうこれを逆に見なくてもわかるようになったんで書いてないですけど書き足してもいいかもしれない。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
でも会わずにね、この人はっていう話を思い出すのってなかなかやっぱ難しい。
スピーカー 2
難しい難しい。
それもあって基本的にりょうへいさんがニューヨークに来たら何かしらの機会でそれこそ同僚と一緒にバスケ行ったりとかもしましたし、
できるだけ会う機会を友達とは作ろうってしてて、実際それは良かったけど。
でもこういうデータベースを作ってるのは偉い。
スピーカー 1
遠距離じゃなくてもお勧めかな。
パートナーの友達の名前覚えられない問題って一般にあるんじゃないですか?
スピーカー 2
どうですか?
どうなんだろうね。
人にもよるんじゃない?すごい親友みたいな人がいて、ずっとその人と仲良しっていう人もいるじゃないですか。
私たち二人ともあんまそういうタイプじゃないよね。
誰か一人とずっと一緒にいるみたいなとかっていうよりはもうちょいこういう関係広めで、
浅いとまでは言わないけど、ずっと誰かと一緒にいるみたいな感じじゃないじゃないですか、二人とは。
そうだね。
遠距離カップルの1年目の感想
スピーカー 1
プラス職場の人とかも含めると、この1年がやっぱすごい広がった年でもあったり。
スピーカー 2
そうですね、確かに確かに。
スピーカー 1
あやかさんの話に出てくる登場人物が覚えきれなくて書いた表があります。
スピーカー 2
いや、ありがとうございます。非常に。
そんなとこですかね。
なんかだからいろいろ試行錯誤を共有できたらいいかなと思って。
私たちもまあ多分まだいろいろうまくやれるところはあるんだと思うんだけど。
スピーカー 1
ひとまず1年目の感想ということですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
未来の自分が振り返ったら面白いかなっていうのと、もしかしたら役に立つかもしれないし、誰かの。
経験がある方、もしくは別に遠距離じゃなくてもこうしたらいいんじゃないかっていうアドバイス等々あれば教えていただければと思います。
ちなみに経営の中ではお便り、感想などなど必然募集しております。
毎回こう言ったほうがいいのかな。
結構言ってることキャストさんも。
スピーカー 2
いますね、確かにね。
私たちはたまにでもリマインドしていきましょう。
スピーカー 1
リマインドしてもいいかもしれない。
スピーカー 2
結構本当にお便りはすごい力になっているので、ぜひぜひお待ちしております。
何でも感想でも何でも良いので。
お送りください。
スピーカー 1
それからXでもね、ハッシュタグ経営の中で感想を投稿していただければすごく励みになります。
スピーカー 2
励みになります。
スピーカー 1
すべて読んでます。
はい。
はい、というわけで国際遠距離夫婦1年目の感想という回でした。
はい、次回もまた聞いてください。
さよなら。
スピーカー 2
さよなら。
39:58

コメント

スクロール