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スタスタスタエフフフフー
ハッピーワンハッピー
おはようございます、けんくらです。
今日は1月の25日、木曜日。
今日も元気に収録していきます。
はい、ということで、
今日の本題は、失敗から気づいた2つのこと、ということでお話ししてみようと思います。
昨日、怠慢というタイトルで、僕がやらかしてしまった失敗談についてお話ししたんですけども、
今日はそれをどうやって対応したのか、またそこから学んだことを共有したいなと思います。
失敗しても、その後どう行動するのかというところがものすごく重要かと思いますので、
実際に僕が今やったこととして、その後どうなったのかということをお話ししようと思います。
この放送は、35歳からでもできる生き方のアップデート、そういう話を毎朝5時半に配信している放送です。
僕、けんくらは、NFTプロジェクトハピバナのファウンダーを務めておりまして、
今現在、ハピバナの作品集、ハピバナアートブックを制作しております。
1月26日販売開始ということで、今現在は予約を受けたまわっている状況です。
ぜひ気になる方はチェックの方よろしくお願いします。
では早速、今日は本題に入っていこうと思います。
失敗から気づいた2つのことということなんですけども、まず結論からお話しします。
失敗から学んだこと、1つ目が、NFT界隈の人たちの寛容さ、優しさというのはやっぱり素晴らしいなというふうに感じました。
2つ目が、愛着がめちゃくちゃ湧くです。
この2つですね、特に今回気づいたのは、もちろん失敗したことによってその失敗をどうやったら起こさないようにするかとか、
同じことを繰り重ねないようにどうするかみたいなことも考えはするんですけども、
僕の場合はどうしても検査とか確認というのが苦手なので、そこはまず人に頼もうと思っています。
誰か必ず第三者を通して見てもらうというのがまず1つやることです。
ここら辺の反省点に関しては、起きてしまったものはどうしようもなく、また失敗に対してどう対応するのかというのは今回はうまくできたんじゃないかなと思います。
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もともと失敗しないほうがよかったんですけど、コストも時間もかからないですね。
だからそうならないように検査するところとか、見なきゃいけないところ、確認しなきゃいけないところというのは自分の目だけじゃなくて、
第三者の目、それはもうお金を払って、報酬を払ってでも頼むとかそういうところもやったほうがいいなというふうに感じました。
今回失敗したものを修正する作業の工程で感じたのがエネウキの界隈の人たちの温かさ、本当に素晴らしいなということと、あとは愛着が湧いたということですね。
もちろんアートブック自体は僕が制作、編集、販売しているので愛着はあるんですけど、
ただ一枚一枚、やっぱり作り直した、表紙を作り直したということで愛着の度合いが全然変わりますね。
だからよりこのアートブックというのをいろんな人に手に取ってもらいたいなというふうに強く思うようになりました。
これってすごい良いことだなと思って。
一つ目のエネウキ界隈の人たちは本当に良い人は優しい人たちばっかり、良い人たちはばっかりだなという話なんですけど、
これは失敗したことを寛容に受け止めてくれるというか、その失敗すら成功のための道筋だよみたいな、そういう発信を声掛けをしてくれる人たちがすごく多くて。
あと僕が作業している時にも頑張ってねってTwitterであったりDiscordであったりDMであったりくれる人もいたり、本当にこういうのはありがたいですね、嬉しいです。
自分がしてしまったミスに対してツッコミを入れるというよりも、そういうこともあるよね、でもそれも一つの成長の過程だからとか。
あとは他にね、ドラゴンボールでラジルベラが2人映っている絵を通してしまったことがあるぐらい、ミスって誰にでも起こるもんだよっていう風に教えてもらった方であったりとか。
だから本当にありがたいなっていう風に思います。
それでね、僕も活動、行動をすぐに映す勇気というか元気というものをもらえたので、本当にありがとうございます。
2つ目の愛着に関してはですね、やっぱり手を加えたことによってその商品に愛着って湧きますよね。
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アーティストさん、クリエイターさんとかであれば、自分が作ったものであればやっぱり少なからず愛着っていうのは絶対あるし。
本来このアートブックっていうのは、制作会社、印刷会社さんに頼んで届いたらそのままお渡しする予定だったんですけど、今回、良くも悪くも僕が手をかけることになったんですね。
1枚1枚切ったり、印刷したり、追い込んだり、製本したりとか、作業をする上でやっぱり手に取ってもらえたなという思いがすごく強くなりましたし、
その思いが強くなれば、もっと自分たちのプロジェクトであったり作品の魅力をもっと伝えられることができるんじゃないかなと思うので、
だから今回この経験をしたことによって改めてNFT界の人たちの温かさ、素晴らしさっていうのを感じたし、
あとはデジタル上とかフィジカルどっちでもいいんですけど、できたものをポンと出すというよりも何かしら自分の手を加えたもの、本当に何でもいいと思うんですよね。
例えばTシャツを作ったときにタグを自分で付け替えてみるとか、タオルであればそこにサインを入れてみるとか、今回のハピバラのアートブックはもともとアンナさんのサインを入れるつもりだったので、
さらには今回アートブックが表紙が少しきれいになったというプラスの側面も出てきたし、それを経験した僕の経験値っていうのもまた上がるでしょうし、やっぱり素晴らしい体験を経験させてもらったなと思います。
この愛着に関してはやっぱり自分の手で触って動かして行動することで湧き上がるものだと思うので、ただね、家でいるだけではその愛着っていうのはなかったなと。
このアートブックも注文してそのまま梱包して発送とかっていう形ではもちろん作品集としては素晴らしいですし、いいんですけど今ほどの愛着感っていうものは出てこなかったなと思います。
今からプロジェクトとか仕事とかやる上ですごく大事なこの愛着っていうかやる気、元気、勇気みたいなものっていうのは後からかっつけることもできるし、少しでも自分がそのプロジェクトに対しての愛着だったり勇気とか元気っていうのを与えられる側の人間になるってものすごく大事だなって思いました。
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その愛着を持つことっていうのは行動すること、動くことで得ることができるので、やっぱり行動するっていうのが新たに大事だなっていうのを感じました。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
今日は失敗から学んだ2つのことということでNFT界の人たちはあったかいよねっていう話と、あとは愛着っていうものは実際に行動して作業してすることで生まれてくるという話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
最後に宣伝です。
今週末金曜日1月26日金曜日から28日日曜日東京下北山にあるサンサポーというお店で木材アーティストハンナが個展を開催します。
ぜひお近くの方は足を運んでいただけると嬉しいです。
先ほどからお話ししているハピバラのアートブックも予約分以外店舗で在庫持ってますし、やっぱり欲しいなと思った方はぜひ手に取ってもらって購入していただけたら嬉しいと思います。
それでは今日はここら辺でおしまいにします。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
また明日お会いしましょう。
でねー。