2024-02-10 15:40

贈与の呪い

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00:06
スタスタスタエフフフフー
ハピバナハッピー
おはようございます、けんくらです。
今日は、贈与の呪いというお話をしていこうと思います。
物騒なタイトルではあるんですが、心当たりがある人、結構いると思います。
特に優しい人はそうじゃんじゃないかなと思いますので、ぜひ最後まで聞いてください。
この放送は、35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を毎朝配信している放送です。
僕、けんくらは、今現在、アートをギフトにするNFTプロジェクト、ハピバナを運営しております。
また、今月末、2月24日土曜日、宮城県仙台市にある誰も知らない劇場にて、リアルの音楽ライブに出演することが決まっております。
概要欄にリンクを貼っておりますので、ぜひそちらもチェックしてみてください。
ということで、軽く宣伝も入れつつ、自己紹介をしつつ、今日も元気にやっていこうと思います。
今日はですね、最初に軽く雑談なんですけど、昨日ね、うちの息子がですね、僕が直接聞いたわけじゃないですけど、
うちの息子でですね、はなさんから聞いた話なんですが、
児童館って、小学生になると、保育園とかではなくて、学校の授業が終わった後に子供を預ける児童館っていうのがあるんですね。
その児童館で、ちょっと嫌な思いをしたみたいなんですよ。
というのは、うちの息子が、工作ブロックか何かを作ってたみたいなんですけど、同級生の男の子に、それをね、ぐちゃぐちゃに壊されたみたいなんですよ。
そして、オッツーって言われたらしいんですね。
何回か前にもこういうことがあって、うちの息子が、そういうときどうするのって聞いたら、我慢するみたいなそういう話をしてたんですが、
昨日は、どうしても悔しかったみたいで、やり返しに行ったみたいなんですよね。
でもそのやり返しに行きながらも、なんか泣いちゃったみたいなんですよ。
で、なんで、前そういう話をしたときに、なんでやり返さないのって言ったら、だって嫌な気持ちになるじゃん、みたいなことをうちの息子が言ってて。
で、今回は多分、これはあくまで僕の予想なんですけど、息子がこのやり返しに行ったときに、
でもやり返しちゃダメだよなっていう気持ちと、でもやり返したいという気持ちに葛藤して、こう泣いちゃったんじゃないかなとか、悔しかったんじゃないかなっていうふうに思ったんですよね。
03:06
で、本当の気持ちっていうのは、実際息子に聞いてみても、うーんみたいな感じで濁してるんですよね。
実際には分かんないんですけど、直接聞いてもね、おそらく素直に答えてはくれないかなと思うので、
ちょっと時間を置いて、なんとなく雑談しながら息子がフワーと話してくれるのがどうかなって思うんですけど、
ただね、なんかこういう、どうしても悔しいけどやっちゃダメなことみたいなのっていっぱいあるじゃないですか。
やったらやり返すなって言われて、それをなんか忠実に守ってて、ただ自分の気持ちが消耗して、悔しい思いをして、
なんかそういうことを自分の中で葛藤して考えて、それでも最後消化して、家に帰ってきて知らん顔して、
なんかやってる姿を見て、なんかちょっと感動して、成長してるなっていうふうに思いますし、
なんかすごく大人だなとも思いますし、なんだろうね、この子供の意外な姿というか、
ただただはしゃいでワーワーやってるだけじゃなくて、自分の中でいろいろ葛藤しながら生活してる、学校に通いながらね、
そういう姿を見ると感動しちゃいますね。
そういう時って皆さんお子さんにどういうお声掛けしてみたりとか、あとはどういう反応があったりとかするんでしょう、
いろんな人たちの話を聞いてみたいなと思いました。ぜひコメント欄の方にお願いします。
はい、ということで雑談がちょっと長くなってしまいましたけれども、
雑魚の呪いということで今日お話ししていこうと思います。
これはですね、僕の感覚もあるんですけど、世界は雑魚でできているという本の中でも書かれていることなんですけど、
雑魚って贈り物ですよね。僕がこの本を読もうと思ったきっかけはですね、
おそらく一番最初は池早さんか誰かがこの本面白いですよみたいな話を紹介していて、
さらに雑魚ってことはギフト、贈り物、ギフトということなので、
それに対して僕もアートをギフトにすることを文化にするということで活動しているので、
これは読むのかなきゃなというふうに読んだと思って読み始めた本があるんですよ。
それの中でも出てくるんですけど、この雑魚の呪いというもの、
これは一体何なのか簡単に一言で説明させていただくと、
何かもらったら返さなきゃいけないという思い、ちょっと強い言葉を使うと返さなきゃいけないという脅迫観念に駆られている状態のことですね。
これってすごく当たり前だし良いことだし普通のことだと思うんですよ。
06:05
何かもらったら返さなきゃいけないということ。
でもよくよく注意してみると、この何々しなきゃいけないって結構強い言葉ですよね。返さなきゃいけない。
マーケティングの用語で一貫性の法則なんて言葉があって、
もらったものは返さなきゃいけないという気持ちが働くというのは人間のどうしても勝手に働く心理なんですよ。
人間でこのコミュニティとか社会性というものを自然と求める生き物なので、
その社会性を担保するためにもらったものは返さなきゃいけないみたいな気持ちというのは自然と湧き上がってくるんですね。
ただ、この何とかしなきゃいけないという結構強い言葉を自分の中に持ってしまうと結構苦しくなることってないですか。
結構僕今すごいこと言ってると思ってるんですけど、
もらったものは返さなきゃいけないというごくごく当たり前のことなんですけど、
それをすることで心が消耗する人っていっぱいいると思うんですよね。
もちろんそれが自然とできて当たり前にできる人っていると思うんですけど、
やらなきゃいけないということを返さなきゃいけないということで心を消耗する、
すごく特に優しい人とかってそういう人が多いんじゃないかなと思います。
それで結局は自分ではなくて、人のため、誰かのために行動することを楽しく自然とできるのではなくて、
やらなきゃいけないという脅迫観念に駆られた上で行動して消耗してっていう人もいると思うんですよ。
僕はどうだろうね。
割とそう思ってしまいがちで、そこと自分の行動を切り離す努力を結構するんですよ。
しないとすごく辛くなってしまうことが結構あって。
昔は結構それで辛くなることが結構ありましたね。
今はそれを切り離すんですけど、ただそれを切り離しすぎると今度もらうだけの人になってしまうという、またそれはそれで問題になってしまうので、
そこのいい塩梅というかというところもすごく大事だと思うんですが、
ただそれを自然と返せるようなそれぐらい気持ちの余裕というか心の余裕があれば一番いいんですけど、
そうじゃない状態で誰かから何をもらったときにお返ししなきゃいけないという気持ちをお返ししなきゃいけない、
それを楽しめている状態であればいいんだけど、それが楽しめていない状態のときっていうのはものすごく辛いよなと思うんです。
そういうときってどうするのってなったら、一旦なんで返せなきゃいけないのかということを考えてみるといいんですよ。
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自分がもし誰かに贈り物をするとき、何かあげたときってどういう気持ちであげると思いますか。
僕の場合であれば何かお返しをしてもらおうと思って何かをプレゼントすることってないと思うんですよ。
例えば誕生日プレゼントとかでもそうですけど、あげるときって別に何かお返しをしてほしいからするわけではないですよね。
そのあげた時点で自分としては満足していて、さらにそこで笑顔でありがとうって言ってもらったら十分それだけでもお返ししてもらっていると思うんですよ。
それぐらいの関係性が築けている人たちとそのものの贈り合いができたら僕は一番幸せだなと思うんですね。
例えばあげたから返してもらいたいから何かあげよう、贈り物をしようとか考えてしまうと、だんだん心が窮屈になってしまって辛くなってくると思うんですよ。
あげたから返してもらうために何かあげようってみんながそういうふうな行動をとってしまうと、
何となく重たい心が重たくなるような感じがするんですよね。
それ以上ありがとうと笑顔、渡したときの満足感、それだけでも十分僕は見返りをもらっているんじゃないかなと。
もし逆にそれ以上のものを何か求めるようであれば、それは贈り物というよりは何て表現したらいいんだろうね。
ちょっと言葉にするのが難しいですけど、何かそれ以上に求めることを自分でやってしまうと、それこそ呪い。
何で送ったのに返してくれないんだよという呪いにかかってしまう。これも贈与の呪いかな、呪いですね、にかかってしまうんじゃないかなと思います。
だから送る人も送られる人も、その贈与の呪いというちょっと強い言葉で表現してますけれども、心が窮屈になるような、ちょっとぎゅっと苦しめられるような、そういう贈り物をしてはいけないなとも思うし、
僕らがこのアートをギフトにすることを文化にしたいと歌っているのも、贈り物を送る、アートを送ったときの気持ちとか感情というものを大事にしてるんですね。
もちろん送ったものとしてもすごく大切なものではあるんですけど、そのときに送ったときの感情、気持ちというのがすごく大事だと思っていて、
送ったものの証明というか、誰が作って、誰がどんな思いで送ったのかというのが形になって、目で見て、手で触って感じることができるから、その贈り物としてすごく価値があるんじゃないかなと思います。
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それを送ったからといって、そのお返しとして何かやらなきゃいけないとか、返さなきゃいけないとか、そういう気持ちを生むためにやっているわけではないんですよね。
だからといって返さなくてもいいというわけではなくて、それを楽しめる、気持ちが余裕があればいいと思うんです。
返すこと、もらったから返さなきゃいけないと思っているのに、それがすごく心が窮屈になる状態では良くないと思うし、それが気持ちにも余裕があって楽しめる。
この人に贈り物を返すことがすごく楽しい、それ自体がもう幸せだ、嬉しい、そういう気持ちがあればいいと思うんですけど、そうじゃない場合というのはすごく窮屈で辛くなると思うので、
贈り物をされた時の自分の気持ちというのをちょっと一旦考えてみて、じゃあ自分は何かを贈った時にどういうことを考えているのかというのを少し考えてみると、
このギフトの呪いというちょっと強い言葉に対する意味が少しわかってくるんじゃないかなと思います。
今日はちょっと強い言葉を使って表現しましたけど、僕自身、ギフトをすることを否定するとか贈り物をすることを否定するという意味ではなくて、
そのされた時の感情、気持ちというのが嬉しい時もあればちょっと窮屈になる時もあるよねというお話でした。
それ自体は物を贈る、何かギフトを贈るということ自体はすごく素晴らしいことですし、
それ自体に感謝をして何かを返しをしたいという気持ち自体は当たり前に人間として当たり前の気持ちだと思うので、
ただ、それで少し辛くなってしまうこともあるから、そんな時は贈った人はもう贈った時点でもうすでに満足していて、
あなたが笑顔でありがとうと言っていることで、気持ちが充実しているということも一つ頭の中に入れてもらえると、
そういう気持ちというのが少し楽になるんじゃないかなと思います。
実際に僕も何かを贈る時というのは、贈った時点でもう満足しているし、そこから何か見返りを求めるということよりも、
贈ってありがとうと言われたことですごく幸せな気持ちになれるので、
ぜひ何かもらった時にちょっと心がギュッと苦しくなっているなとか、ちょっと辛いなとか、そう思う場合はこういう風に考えてみるといいんじゃないでしょうか。
今日はギフトと呪いということで少し長くなりましたけれども、お話ししてみました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
最後に宣伝です。
2月24日土曜日、宮城県仙台市にある誰も知らない劇場にてライブをします。
実際のフィジカルのライブです。
僕の友人、音楽家の時賀くんが主催のイベントで一生懸命歌わせていただきますので、ぜひよろしくお願いします。
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概要欄の方にリンクを貼っておきます。
オンラインライブも予定しておりますので、今からそこらへんちょっと詰めて、すぐに発表できるようにします。
ということで、長くなりました。また明日お会いしましょう。
明日はコメント返しの日になりますので、ぜひコメント欄いっぱい埋まるように、そんな放送をまた心がけたいなと思います。
それではまた。バイバイ。
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