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スタスタスタエフフフフー
ハピバナハッピー
おはようございます、けんくらです。
今日は2月1日、木曜日。
今日も元気に収録していきます。
今日の本題は、不平等だからこそ面白い、ということでお話ししてみようと思います。
この放送は、35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を毎朝5時半に配信している放送です。
僕、けんくらは、現在NFTプロジェクトハピバナを運営しながら、ハピバナの作品集アートブックを制作しております。
絶賛発売中ですのでよろしくお願いします。
おはようございます。
昨日はですね、フォートナイトというものをちゃんとやってみました。
初めて、今更ですけどね。
面白いですね。
これ、ハマっちゃいますね。
ただ、めちゃくちゃ難しいなと。
めちゃくちゃ殺されまくりました。
多分ね、全然相手をやっつけてないんだけど。
2回くらいかな。
でも、やられた回数は100回くらいかな。
何回やってもうまくいかない。
難しいけど、面白い。
そして、会話もできるみたいですね。
子供たちが入ってきて会話してましたね。
面白いなと思って。
なぜやるきっかけになったかというと、
うちの息子がね、フォートナイトやろうっていう風に僕に言ってきてくれたんですね。
今まで全然やってなかったんですよ。
昔はよくゲームはすごくやってたんですけど、最近全然やってなくて。
久しぶりに息子もやってみたいというので、やってみようかということでやってみました。
面白かったですね。
これをきっかけに息子と一緒にできることが増えたらいいなと思っているので、
フォートナイトをどういう遊び方をしたらいいのか、面白いのか教えてもらえると
ぜひコメント欄とかで教えてください。よろしくお願いします。
早速本題の方に入っていこうと思います。
今日の本題は不平等だからこそ面白いということでお話ししていこうと思います。
最近読んでいる森岡千代さんの本、苦しかったときの話をしようかの中に出てくるんですけども、
この考え方はすごくいいなと。
この本を読んでいると子どもたちに伝えたいこと、僕自身もやらないといけないことが
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こういうふうに考えてこういうふうに生きていくといいんだろうなというのがすごくわかる。
そういう本になっています。
その中からこの不平等だから世の中が不平等だからこそ面白いみたいな一説が出てくるんですね。
この世界というのは平等であろうみたいな考え方が今浸透しているじゃないですか。
男女平等だったり年齢とかも関係なくみんな平等であるみたいな。
考え方って当たり前に教えられてきましたよね。
今の小学校とかでもそうだと思います。
権利とか人権とかいろいろあると思うんですけど、でも実際問題、平等なわけがないんですよね。
生まれも違いますし、育ちも違いますし、年齢だって違います。性別だって違います。
体力だって能力だって全然違いますし、頭のいい人がいれば頭の悪い人もいるし、運動神経がいい人もいれば悪い人もいるし、人それぞれ全部違うんですよね。
だから平等なわけがないんですよ。
だから全員が全員同じような働き方だったり生き方っていうのはできるわけないんですよね。
今みたいな考え方をすると、おそらく平等じゃないということがすごくマイナス面に働くと思うんですよ。
自分は何かが劣っている、頭が良くない、大学すら出れない、高校にすらいけない、むしろ今すぐ食べるものがないとかね。
悪い方に考えてしまうと平等じゃないということ自体がものすごく悪いものに見えてくるんですけど、
今日の本題は不平等だからこそ面白い、平等じゃないからこそ面白いということで話していくと、この文脈を逆にポジティブに捉えてみようと考えてみるんですよ。
例えば背が高い人と背が低い人がいた場合、高いものを取る場合は背が高い人が有利かもしれないんですけど、
じゃあ背の低いトンネルをくぐるときは背の低い人の方が有利ですよね。
あとは勉強が苦手な人とか運動が苦手な人、逆に勉強が得意な人、運動が得意な人、
こういうのもそれぞれ個性が違ってきますよね。
勉強が得意な人は勉強が得意なりの個性を磨いて、
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勉強が苦手な人であれば、例えばその勉強ではない部分で個性を磨いてみたり、
運動神経が良い人であれば、例えばプロスポーツ選手になってみようと考えてみたり、
運動が苦手なのであれば、じゃあ他に自分に得意なものは何かなとか考えるわけですよね。
もしかしたら音楽が得意なのかもしれないし、好きなのかもしれないし、
いろいろ人それぞれが同じじゃない、不平等だからこそそこにデコボコができて、
得意なこと、苦手なことというものがその人それぞれの個性になって、
その個性を生かすことで世の中って生きていきやすくなるんじゃないかなという風に、
この苦しかった時の話をしようかという本の中に書かれているんですよ。
僕もすごくそれを、すごい良い考え方だなって思ったんですよね。
今僕らが持っている権利とか特徴というものはものすごく不平等ではあるんだけど、
その不平等があるからこそそれぞれの個性が生まれて、
その個性が武器となってこの世の中を生きていく一つの道筋になる、
そういう考え方ですごくこれから生きていく上ですごく大事だなと。
さらにこういうことは自分たちの子どもたちにも伝えていきたいなという風に思います。
本当に勉強が苦手だったり運動が苦手だったりしても、
その苦手なのはなぜなのか、何が苦手なのか、
体を動かすことが苦手なのか、走ることが苦手なのか、
勉強であれば何が苦手なのか、考えることが苦手なのか、
算数、数学を解くことが苦手なのか、
でもじゃあ逆に歴史とか物事を順序立てて考えることが得意とか、
いろいろ苦手な部分があれば得意なところも必ずあると思うんですね。
だからその個性を磨いて、
どんな人にもそれぞれ輝ける個性があるというのを、
好きなことだったり個性があるというのをもっともっと生かしていく、
そういう生き方ができたら楽しい人生というのを送っていけるんじゃないかなという風に思います。
ネガティブな部分をそれを個性と捉えてポジティブに捉えるということがものすごく大事かなと思いました。
ということで今日は不平等だからこそ面白いというお話をさせていただきました。
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最後に宣伝です。
僕ケンクラがですね、2月の24日リアルライブをします。音楽ライブです。
宮城県仙台市にある誰もいない劇場というライブハウスでライブを開催します。
ライブに出演します。
TKバンクバンドwith鍋プロジェクトというグループで歌を歌わせていただきます。
このイベントは僕の大切な友人時和くんが主催で開催されるイベントとなっております。
オンラインライブの方も今開催できるように検討してますのでぜひ今後の情報お待ちください。
またスペシャルゲストでサンクチュアリーにも出演していた室田雅宏さんが出演していただきます。
この室田さんとは君に絵を描こうという僕の大切な友人が作った楽曲があるんですけども
その楽曲を歌いつないでくれたご縁がありまして
今回仙台でライブをする際にぜひ呼びたいと時和くんとお話をしてて実現しました。
まさかこんなことも起きるんだなとちょっと僕自身もびっくりしてるんですけども
ぜひ現地に来れる方は聴きに来ていただけたら嬉しいです。
オンラインライブの方はまた追って情報発信しますのでぜひ楽しみにお待ちください。
それではまた明日お会いしましょう。
でねー。
