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スタスタスタエフフフフー、ハピバナハッピー。おはようございます、けんくらです。
今日は、ガチホはアーティスト活動の幅をせばめるかもしれないということでお話ししてみようと思います。
この放送は、35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を毎朝5時半に配信しております。
僕、けんくらは、今現在、NFTプロジェクトハピバナを運営しております。
366日の誕生花をオチーフとしたギフトとしてのNFTコレクションになっております。
こちらの作品集、ハピバナアートブックも絶賛発売中ですので、概要欄のほうから、ぜひチェックのほうをよろしくお願いします。
また、この放送を聞いてよかったなと思ったら、いいねだったりコメント、あとはフォローのほうをよろしくお願いいたします。
はい、ということで、今日も元気に収録していきます。
今日は2月の6日、火曜日ということで、2月の始まり、もう1週間経とうとしておりますけども、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
なんかすごい雪ですね。外も雪積もってるかな。
こちら宮城県なんですけど、あんまりに僕らが住んでるとこは雪が降らないところなんですけど、それでも積もってるので、かなり寒い冷え込んだ朝となっております。
そんな朝こそ、冷水シャワーということで、冷水シャワーを先ほど浴びてきて、今収録ボタンを押しております。
冷水シャワーは下半身だけでもやると、その後のジワジワという感じの体の温まり方がすごくいいし、目もシャキッと覚めるので、僕は割と朝時間ができたなと思ったらやりますね。
ぜひやってみてください。寒いですけど。
ということで、昨日アイシールド21の漫画の話をしたんですけど、それに対してコメントをいただいてたりもしてて、アイシールド21という漫画の読み切りの話をしてたんですよ。
その読み切りの漫画が公開されてたので、ちょっとさっき読んでみたんですけど、やっぱり面白いですね。ワクワクしますね。
戦う勇気というか、さらに今現在のAIとかそういうところにも触れてて、何が大事なのかみたいな、勇気だろみたいな、そういう話があって、やっぱりこの漫画はワクワクさせられるなという風に思いました。
ぜひ気になる方は、そんなにスタートから最後まで関数も多くなかった気がします。20何巻とかで終わった気がしますので、ぜひ気になる方はチェックしてみてください。
アイシールド21の話をしましょう。
最近熱量足りないなという方はぜひ読んでみてください。
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ということで早速本題の方に入っていきます。
ガチ方はアーティスト活動の幅を狭めるかもしれないということでお話ししていこうと思います。
今フィナンシェという新しいプラットフォームでトークンを使った活動の支援だったり応援、クラウドファンディングみたいなものがちょっとNFT界隈では流行っているんですけども、流行の兆しが来てますけども、
NFTに一旦話を戻してみて、1年、2年くらい前ですかね、NFTがブームになっていた頃、NFTのガチ方という文化、今ももちろんその文化というのが続いていますけど、
それがいいのか悪いのかみたいなことがちょいちょい最近聞こえてくるんですね。
このフィナンシェというもののトークンをガチ方するのか、それともしないのかみたいなところからもそこの流れもあるのかなと思うんですけど、
昨日たまたまなんですけど、金ゴム屋西野さんの一昨日か日曜日のボイシーの放送で、美術品、絵画ってなんで値段が上がるんですか、あんなに高い値段で売れるんですかみたいな質問に対する西野さんの回答があって、
これを聞いてて今日の本題の方に繋がってくるんですけど、絵画ってなんで値段が上がるかというと、例えばですね、高く買う人がいるから値段が上がってくるんですね。
例えば、A、B、Cという3つの作品を僕が作ったとするじゃないですか、Aという作品をあなたが1万円で買ったとします。
Bという作品をまた違う方が5万円で買ったとします。
Cという作品がオークションにかけられたとして、それが50万円で売れたとします。
そうなったら、Aの作品というのはケンクラが作ったAの作品ということで、50万円という価値がつくみたいな、そういうイメージなんですね。
Bという作品も1万円で買ったもの、5万円で買ったものというのが50万円で売れるかもしれないという、50万円の価値がつくという世界なんですね。
もっともっと複雑なのかもしれないんですけど、そういう簡単なマネーゲームみたいな感じなんですよ。
これをNFTでも当てはめてみるとどうなのかってなると、当初は100円で売れてたものが、100円で売ったものが50万円で買う人が出てきたら、その100円で売ったものですら50万円に価値が変わるかもしれないんですよ。
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これってもちろんNFTのプロジェクトとしてガチ放という文化があるんですけど、それが良いか悪いかを一旦置いておいて、みんながみんなガチ放してたら、そこには価値の流動性というものがなくなってしまうじゃないですか。
今実際に僕が去年、一昨年、運営していたBoston TerriersというNFTのコレクションですね。
これに流動性はないんですよ。最終的には0.02eという形で販売してたんですけども、そこに流動性が生まれてないので、それ以上の価値というものが生まれないんですよね。
NFTのプロジェクトでジェネラティブコレクション1万体とか2万2222体とか出しているCNPとかLLCとかは、流動性はあるものの価値の変動というのがものすごいあるじゃないですか。
個人のクリエイターさん、1アーティストとして活動している人たちの作品というものが、例えば昨日、今日1,000円で売れたものを売ったとして、その次オークションをやってみたら、実は1万円の値段がつきましたってなったら、その1,000円でも1万円の価値になってくると思うんですよ。
またこれを転売する人たちがもっといて、さらに欲しいという人たちがいっぱいいたら、ちょっとずつ価値というのは上がっていくと思うんですね。もちろん下がることもあると思うんですけど。
だから、画情が全てではないなというのを改めて感じたんですよね、西野さんの話を聞いて。アーティストとしては、自分の作品の価値が上がれば上がるほど、自分の価値というものがどんどん上がっていく、そういう感覚って必ずあると思うんですよ。
お金だけではないかもしれないですけど、でもやっぱりわかりやすい指標というのはお金だと思いますし、長くやればやるほど、お金以外の価値というものがもっともっと見えてくるとは思うんですが、活動していく上ではお金というものはすごく重要ですし、それがなければ生活することもできないし、活動を継続することもできないので、
そういう意味で、アーティストを支援するという形のひょっとして、ガチホだけではなくて高い値段で展売するというのもアーティスト活動をする人たちにとってものすごく重要なことなんじゃないかなというふうに思いました。
例えば、もちろんね、自分が買ったものが高く売れれば、その含みデザインを稼ぐみたいなこともあると思うんですけど、そうじゃなくて、その後に自分が応援したいアーティストさんの作品の値段を吊り上げることもできる、吊り上げるという表現は悪いですかね、値段価値というものを上げることができると思うんですよ。
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だから僕があなたの描いた絵を100円で買って10万円で売りましたってなったら、あなたが次描く作品は10万円の価値になる、そんなイメージですね。
だから一概にもガチ法というものが全てではないし、どういうふうにしてアーティストを応援するのかというのは人それぞれの価値観があると思うんですけど、こういう高い値段で販売してアーティストを支援するという別な形のアーティストの応援の仕方というものもあるんじゃないかなということを感じたというお話でした。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
今日はガチ法はアーティスト活動の幅を狭めるかもしれないということでお話ししてみました。
転売することによってアーティストの価値を上げることもできるんじゃないかというお話でした。
最後まで聴いていただきありがとうございます。
最後に宣伝です。
僕ケンクラはリアルの音楽ライブに出演します。
2月24日、宮城県仙台市にある誰も知らない劇場にてTKバンクフェスというイベントに出演します。
僕の友人であるときわくんが主催で、ときわくんゆかりのアーティストを集めてイベントを開催いたします。
僕はTKバンクバンドwith鍋プロジェクトというバンドの一員としてボーカリストとして参加させていただきます。
このイベントの売上は運営費を除いたすべてを今回のノット半島地震の寄付に使わせていただきます。
僕らも東日本大震災のときは大変全国からいろんな方にお世話になりました。
少しでもその思いに還元できたらなと思いますので、ぜひお近くの方は遊びに行ってください。
皆さんの知っているような楽曲も演奏します。
セットリストなどは後ほどアップしますし、ご紹介させていただけたらなと思います。
出演者の中には、ネットフリックスで話題になったサンクチュアリーというドラマにも出演されていた室田雅宏さんも参加していただきます。
明治県でライブをするなんてなかなかないと思いますので、ぜひ遊びに来てください。
チケットの購入予約などお問い合わせに関しては県蔵までご連絡いただければと思います。
TwitterでもDMでもいいですし、こちらのコメント欄でも構いません。よろしくお願いします。
ということで、今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
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最後まで聞いていただきありがとうございます。また明日お会いしましょう。バイバイ。