1. けんくらのハッピーラジオ
  2. 良いものがいい?安全なものい..
2023-08-23 11:06

良いものがいい?安全なものいい?

参考記事⬇
国産ジェット機開発が中止になったわけ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/898a65a1f58290b9721bc2fd37c1db3d9958c7e3


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この放送は、ハピバナというNFTプロジェクトを運営しながら、アーティスト活動をする妻を全力サポートする夫の日々の生活やNFT、AIについて学んだことを毎朝5時半に配信する放送です。
おはようございます。はい、早速なんですけども、寝坊しました。
と言ってもね、15分くらいだったんですけど、寝坊は寝坊か。
すぐに息子が起きてきて、ピクミンをやろうということで、ちょっと今ピクミンをやってて、ボスを倒した後にちょっとだけ時間くださいと息子にお願いをして、今収録しております。
今日の本題なんですけども、良いものと安全なもの、あなたはどっちを選ぶ?ということでお話ししてみようと思います。
後ろで息子がね、イェイイェイフーフーって言ってるかもしれないんですけど、お気になさらず聞いていただければと思います。
まず最初にですね、昨日から開始している、アートギフトショップチューリップ2周年フリーミント企画なんですけども、
昨日は40個フリーミントを設定してたんですけど、午前中で40個すべてフリーミント完了されてしまって、上限に達してしまって、想定以上にいろんな方にフリーミントしていただいたので、本当にありがたいなと思いました。
また追加で50個、昨日の夜出しましたので、8月29日までは上限に達してもまた追加していくので、ぜひフリーミント、NFTを無料でゲットできるチャンスがありますのでチェックしてみてください。
詳しくは昨日の放送、NFTのフリーミントについてお話ししていますので、そちら聞いていただければなと思います。
フリーミントまだの方はぜひよろしくお願いします。そしてフリーミントしていただいた方、本当にありがとうございます。
ということで、今日の本題に入っていくんですけども、あなたはいいものがいいですか?安全なものがいいですか?ということでお話ししてみようと思います。
これだけだとちょっと抽象的すぎて分かりづらいと思うんですけど、
昨日ですね、Yahoo!ニュースの記事でMRJという日本のジェット旅客機の開発が完全に中止されたその理由みたいなのを読んだんですね。
そういう記事が上がってて。
日本のジェット旅客機、要は飛行機ですね。
飛行機が日本国産の飛行機というのを開発してたんですけど、2020年に開発を完全に中止して終わってしまった企画があるんですね。
これ自体は2008年に開発が開始されて、そこから約12年開発がされ続けてたんですけど、結局その企画自体がなくなってしまったというニュースだったんですけど、
03:15
このMRJがなぜ開発を中止しなきゃいけなくなったのかってこと、その理由がすごく面白くて、
これは一度ちゃんと自分の中で整理しておいて考えなきゃいけないなということがあります。
結論としては顧客目線、使う人目線というのが一番大事なんだよというお話です。
僕もそうなんですけど、NFTだったりアートギフトショップチューリップではアートをギフトにすることを文化にしたいという活動をしてるんですけど、
アーティストさんというのはただただ絵を描いて、自分の描きたいものを描いて、それを販売して展示会だったりとか古典とかして活動するだけだと、
どうしても知ってもらったりとか、そのアートというものをどうやって使っていいんだろうというのを買う人たちはあまりイメージすることができないと思うんですよね。
僕らはそれをギフトとして使ってみませんかというふうに話しているんですよ、伝えているんですね。
なのでギフトとしてアートを使うという文化を作りたいというのが僕らが今やってることなんですけど、
このMRJという飛行機はですね、いい飛行機を作ろう、いい飛行機を作ろうって思い続けてたんですよ。
なのでアートもですね、いいものを描こう、いいものを描こうとしていると、
そこにはそれを買った人たちはそのアートというものをどういうふうに使うのかというのをイメージできないと思うんですよね。
飛行機も同じでいいものを作ろう、いいものを作ろうってなったときに、いいものができたとしても、じゃあその飛行機って安全なのってことで、
その安全性というものを担保できなくて、日本のMRJという飛行機が開発中止になってしまったんですよ。
というのはその安全性を認めてもらうためには、アメリカにある安全基準というものを突破しないといけないんですね。
日本の技術者、その飛行機を作ってた人たちは、いい飛行機を作る技術は持ってたんですけど、
その安全性、要は使う人たちの目線を叶えるだけの柔軟性というのかな、
安全性を求める視点というものが、お客さんの視点というものが持ってなかったから、開発まで至らなかったんですよね。
日本の技術者というのは昔からいいものを作るのに長けていて、今ももちろんそうですし、素晴らしいもの、いいものを作れるんですけど、
じゃあそれを使う人たちって本当にそのいいものを求めているのってところってあると思うんですよ。
例えば昔ですけど、携帯電話で肩からぶら下げてたんですよね。3キロ、4キロぐらいするもの。
僕が小学生の頃から目覚ましテレビとかで、小島夏子さんがガイドインタビューしてたんですよ。
06:07
電話を肩からぶら下げてて、その電話って多分3キロ、4キロぐらいあったんですよね、昔の携帯電話って。
それが今はスマートフォン、手元にあると200グラム、300グラム、100グラムぐらいですか、だと思うんですよ。
今の携帯電話って、例えば150グラムの携帯電話があったとしたら、それを149グラムにしますって言ったって、
その変化どっちでも良くないですかって思うじゃないですか。
ちょっと前って携帯電話って何グラムになりました、何グラムになりました、これだけ小さくなりましたって言ってたんですよね。
それは3キロの頃から比べたら100グラムになったらめちゃめちゃ便利だと思うんですけど、
じゃあ100グラムのが99グラムになったからって、そんなに対して使う人からしてみたら変わんないじゃないですか。
その良いものっていうものを追求したところで、それはお客さんからしてみたらどうでも良かったりもするわけですよね、使う人からしてみたら。
それよりももっとコンピューターが良くなったりとか、画像が綺麗に撮れたりとか、なったほうが良いじゃないですか。
写真も例えば1000画素だよっていうのと1100画素だよって言われても、どっちでも良くないですかっていう風になるわけですよね、ヨッポのカメラにこだわりがなければ。
だからそういう小さな変化よりも、じゃあそのスマートフォンを買ったからどういう変化がお客さんに起きるんだろう、使う人たちは起こせるんだろうっていうのを考えなきゃいけなかったんですよ。
飛行機MRJもそうで、良いものを作ろう、良いものを作ろうとした日本の技術者と、アメリカは安全なもの、安全な飛行機を作って欲しいというアメリカの要望があれば、その安全な飛行機を作ることが日本の技術者にはできなかった。
良いものを届ければそれはだけで良かったってことなんですよ。
だから結局ね、アメリカのボーイングという会社の飛行機は1年でその審査を通すことができたんですけど、日本のMRJというのは10年以上かけてもその審査を通すことができなかったんですね。
それで結局2020年のコロナがあって、飛行機の需要というのが見込めなくなったから開発を中止したという経緯があるんですよ。
これって間違いなく良いものを作れる日本の技術があったとしても、そこにお客さんの目線、使う人の目線がなかったから開発が中止されてしまったということなんですよね。
だから本当にここまで規模が大きいものになるととんでもない損失ですよね。
行政も動いて、約1兆円ぐらいの資金がそこには投入されてたわけで、そしてさらに12年。
開発自体はもっと長くやってたからもう約20年近くですよね。
その飛行機を作るために多くの人たちの時間が使われたわけですよ。
それが全てなくなってしまったわけですね。
だからこれっていうのはここからちゃんと僕ら、特に開発した人たちとかっていうのは学ばなきゃいけなくて、
09:03
ちゃんとお客さんの目線、使う人の目線を持った上で開発しないといけないんだなって、
ものを作っていかないといけないんだなっていうのをこの記事で改めて思いました。
どうやってものを作ることっていうのは得意。
日本人は得意なんだけど、それをどうやって売っていくのか、どうやって世の中に広めていくのかっていうところをもっともっと真剣に考えていかないとダメだなっていうふうに思った一つの記事でしたね。
日本の製造業が世界で生き残っていくためにはここら辺の価値観っていうのがものすごく大事なんだろうなっていうのを感じました。
今僕は製造業に携わっているのでなおさらすごく感じましたね。
なのでこの放送を聞いて少しでも自分はなぜ今これを作ってるのかっていうのを考えてみると、
少しお客さんの目線に立って考えてみるともっともっと自分の作ってるものっていうのを見てくれる人が増えるんじゃないかなというふうに思います。
僕たちもこのアートギフト2というこの価値観をもっともっと広めて自分たちの作ってるものを使ってもらう。
いろんな人に知ってもらうっていうことをこれからもやっていきたいなというふうに思いますので、
ぜひチェックしてみてください。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
最後に宣伝です。
僕たちはハピバナというNFTプロジェクトを運営しております。
最初に話したフリーミントもそうなんですけど、
ハピバナというNFTのプロジェクトもやっております。
こちらもギフトとしてNFTを送ってみませんかというプロジェクトになっています。
366日の誕生花をモチーフとしたNFTのアートコレクションになっていますので、
こちらのほうをぜひチェックしてみてください。
概要欄のほうにリンクを載せておきます。
それでは最後まで聞いていただきありがとうございました。
また次の機会にお会いしましょう。
でねー。
11:06

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