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この放送は、アートをギフトにすることを文化にしたい、アートギフトショップチューリップの提供でお送りします。
おはようございます、けんくらです。
この放送は、240日後に、たっさらするNFTエンターテイナーであるけんくらが普段考えていること、感じたこと、これからやってみたいことなどを発信する放送です。
おはようございます。
今日は、1月の21日土曜日、ただいま4時半です。
しっかり朝活やっていきます。
ということで、今日もまずスタイフの収録から始めようかなと思うんですけど、
今日の本題は、NFTの未来について考えてみる、ということでお話ししてみようと思います。
これもですね、セミナー、2月の25日に、宮城県の岩の増して、超初心者向けのNFTセミナーを開催するんですけども、
そのセミナーに向けて、自分の中で整理するため、何を話そうかっていうのをちょっと考えていくために、この収録しようかなと思います。
NFTの未来ということでお話ししようと思うんですけど、
NFTをいろんな人に説明するときに、NFTの技術、ブロックチェーンとかイーサリアムとか、そこら辺の話は一旦置いておいて、
NFTという技術を使ってこういう未来が待ってますよ、こういう楽しいことができますよ、こういう面白い世界なんですよっていうのを伝えることができたら、
NFTというのをいろんな人に知ってもらって、使ってもらえるんじゃないかということで、今回こういうセミナーをしようかなと思ったので、
できるだけブロックチェーンとか難しい言葉、イーサリアムとかもなくてもいいかな、そこら辺の説明なしでも説明していきたいな、魅力を伝えていければなということでお話ししてみます。
なのでNFT熟練者たちには物足りない放送になると思いますので、ぜひその方はもっともっと有用な放送を聞いてくれればと思います。
その上でも聞いていただいて、もっとこういうお話どうとか、こういうふうに説明してみてはどうみたいなことがありましたら、ぜひコメントだったりいただけるとすごく嬉しいです。
それではちょっといってみましょう。
今日の本題のNFTの未来について考えてみようということでお話ししてみようと思います。
先日までNFTについて、NFTとは何だみたいな感じで話してみたんですけども、
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昨日話したのはNFTは保有権のデジタル化ということでお話ししてみました。
保有権のデジタル化です。
詳しくは昨日の放送を聞いてもらえるといいんですが、
例えばアートとか、僕ら夫婦で活動してるんですけど、妻のハンナが描いた、リアルで描いたアートをですね、
その保有権をデジタル化したのがNFTですよ、みたいな話を聞きました。
こういうことを今後やっていく、保有権をデジタル化してみたりとか、
あとは前にも話したんですけど、保有することができるデジタルデータという話もしました。
この2つの文脈からいくと、NFTというのはデジタルデータを持つことというふうに簡単に言うと捉えられるのかなと思います。
でもそれ以外にももっとNFTの使い方ってあるよねということで、今みんないろいろ試行錯誤してるんですけど、NFTのプレイヤーの人たちはね。
それがみんなにとって、みんなというのは日本国民全員とかでもいいかな、
にとって必要なことなのか必要じゃないのかということでちょっと考えてみましょう。
NFTの未来ということで、今後NFTは本当に必要なのか必要じゃないのかみたいなところで考えてみようと思います。
結論から言うと、今NFTは必要か必要かじゃないかで言ったら、必要じゃないと思います。
必要じゃないです。
必要か必要かじゃないということの話で言ったら、NFTはなくても皆さん生活できてますよね。
僕も生活できますし、これを聞いているあなたもNFTを使わなくたって生活できていると思うんですよ。
でもじゃあこれを未来って考えてみるとどうでしょう。
必要かどうかなんてわかんないですよね。
必要になる未来も見えてない人がほとんどだと思います。
ただ、今皆さんインターネットを使っているじゃないですか、当たり前のように。
これを聞いているあなたもインターネットを使いますよね。
インターネットを使ってAmazonで買い物をしますよね。
楽天で買い物をしますよね。
YouTubeも見ますよね。
Instagram見たりTwitterをやったりしますよね。
わからないことがあったら検索もしますよね。
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これって、例えば20年前に必要だったかどうかって言われると、その当時必要ではなかったと思うんですよ。
20年前にインターネットは生活に必要かどうかって言われたら必要ではなかったと思うんですよ。
なぜかというとその20年前はインターネットがない場所でも生活ができたからです。
いなくても生活ができたから。
でも20年経った今はインターネットというのはもう生活の必需品ですよね。
それがないと生活できないと思うんですよ。
僕はNFTというのはこれと同じようなことが起きると思っています。
なぜかというとデジタルデータを所有するということ。
デジタルデータを所有できるというこの価値観こそ新しい価値観で、
これが世の中に浸透しないわけがないと思うんですよ。
なぜかというと所有できるということは持つことができる。
バッグとか現実の世界で持つことができるものっていっぱいあるじゃないですか。
そこら辺にあるものはすべて所有することができるものですよね。
今僕ストーブの目の前にいるんですけど、
ストーブとか手に取っているスマホだったりというのはもうあなたのものじゃないですか。
でもそれは購入して他の人たちから購入をすることで所有することができる。
所有している、手に取っているじゃないですか。
だからNFTが所有することができるデジタルデータってことは、
他の人が持っているものを誰かにお渡しすることもできる。
僕が持っているものをあなたにお渡しすることができる。
じゃあそこにお渡しするってことは、ただただあげるだけじゃなくて、
金銭的な価値っていうものもついてくると思うんですよ。
僕が持っているスマートフォンはOPPOという会社のスマートフォンなんですけど、
3万5千円くらいのスマートフォンですかね。
3万5千円くらい払ってスマートフォンを買った。
これを所有する権利をOPPOという会社から購入しました。
今目の前にあるストーブ、これはコロナのストーブかな。
あの丸いやつ。コロナの丸いストーブです。
白くて丸い、スッとしたやつ。石油ストーブですね。
これもコロナという会社から、このストーブを1万円くらいで購入したわけですよ。
そして僕はこれを所有できるわけです。
NFTもデジタルデータを所有することができるってことは、
僕から誰かに渡すこともできるし、
他の誰かが持っているNFTを僕がもらうこともできる。
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そこにはもちろん金銭的な価値がつく場合もありますよね。
お金が動くってことは、やっぱりそれを欲しいと思う人がいるし、欲しいと思えばお金を払う。
その対価を払うっていうのが普通だと思うので。
そこにやっぱり存在価値。
現実に存在してはいないんだけど、存在価値というのがあって、
欲しいという人がいて購入する。
これが普通になると思います。
今までコピーし放題、デジタルデータっていうのが、
当たり前かのように売買される世界に変わっていくんじゃないかなと思います。
さらにデジタルデータが売買できるっていう新しい世界とは同時に、
NFTを所有するということは、
その所有する権利、デジタルデータを所有しているっていうのは、
一つ証明書としても使えると思うんですよ。
デジタルデータの証明書。
そしてこれは改ざんすることができない。
NFTっていうのはそういう技術なんですけども、改ざんすることができない。
一度そういうものを作ってしまったら、それを書き換えることっていうのがなかなかできない。
ほぼできないと言われている技術です。
なので、例えば車の免許証だったり、
社員証、もっと身近なところで言うと社員証だったり、学生証だったり、
あとは会員権、よくあるゴルフの会員権とか、
あとはお店の会員権とかもそうですかね。
そういうものもNFTにとって変わるんじゃないかなと思います。
ただね、今もこういう話を聞いても全然パッとイメージできないと思うんですよ。
それはそうですよ。だって知らないんですもん。
僕も知りませんでした。
でもこういうことができるんじゃないかっていう可能性をNFTに触れることで考えることができます。
考えて、じゃあこれが今ある世の中にどういう風に活かされていくんだろう、
どういう風に使っていくんだろうっていうのを考えて、
それを自分たちの生活の中に落とし込んで、
僕はこれを仕事にしたいと思っています。
これを使うことで何ができるのかっていうことを考えて、
これを仕事にしていきたいって考えています。
だから今はまだ何に使えるかわからないし、
こういう案はあるよねっていうことはいっぱい出てくると思います。
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これはもう世界中でこのNFTというものが使われていて、
世界中で何に使えるんだろう、どういう風に活かしていけるんだろうみたいなところを
いろんな人が考えています。
例えばゲームであったり、金融業界、そちらの方も動かしていこうとの革命が起きるんじゃないかとも言われていたり、
あとはNFTを使って、先ほど言った会員券とか会員証、
あとはそれこそマイナーパワーカードみたいなことにも使えるんじゃないかみたいな話もしてますし、
証明書としてのNFT、あとはクーポン券だったり、
いろいろ使い道はあると思っていて、
まだまだこれからそこはいろんな人が考えて、もちろん僕も考えますし、
いろんな人が考えてこういうことができるんじゃないかというアイディアをいろいろ出しながら、
NFTというものがこの世界に広がっていくんじゃないかなと思いますので、
今この放送を聞いているあなたも少し触れてみて、
NFTというのが今後どういうことに使えるんだろう、
どういう風にやったら世の中のためになるんだろうみたいなことを少し考えてみるといいかと思います。
そうしたらNFTってあれちょっと面白いんじゃないっていう風に感じてもらえるんじゃないかなと思えると思うので、
そういうきっかけをこの放送を聞いて得てくれたら嬉しいなと思います。
ということで今日はNFTの未来についてちょっとお話ししてみました。
まとめますとNFTの未来っていうのは誰にもわからない。
誰にもわからないけどでも20年後には必ず使われているような技術ですよ。
今は誰にもわからないけど20年後には必ず使われている技術。
みんなが当たり前かのように触れているものですよということです。
そしてそのNFT、今あるこのNFTで何ができるのかっていうのをいろいろ考えてみると、
これから何か新しいことをやってみたいとかチャレンジする上で、
このNFTを使って何かやってみようと考えてみると
少し面白い未来が見えるんじゃないでしょうかということでお話ししてみました。
ということでちょっと長くなりましたけども、
最近なんか15分くらいだね。
あと5分くらい短く話せるように努力します。
しないとセミナーもどんどん後ろ倒しになってしまうのでね。
少し端的にまとめて短い時間でお話しできるようにやっていこうと思います。
ということで今日は土曜日です。
寒いらしいですね。
日本全国、日本海側の方も大雪なのかな。
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体調にも気をつけて気候にも気をつけて元気に過ごしていきましょう。
それでは皆さん今日もありのままの一日をと言おうと思ったんですけど少し宣伝です。
アートギフトショップチューリップという妻の事業なんですけども、
今からハンナが描いたアートをNFTにしていく作業をしていこうと思っています。
普段ハンナが描いているアート、アートの中に込められた思いなども一緒にNFTにして作っていこうと思っています。
そして皆さんの元に届けていけたらなと思います。
それこそ所有するデジタルデータを今から作りますよ。
所有することができるデジタルデータを作っていきます。
なのでぜひ見ていただけると嬉しいです。
Twitterでどんどんどんどん作ったNFTはアップしていきますのでそちらをチェックしてください。
もし気になる作品がありましたらいいねだったりリツイートしていただいたりコメントいただけると非常に僕もですけどもハンナも喜びますのでよろしくお願いします。
それでは皆さん今日もありのままの一日を。