敬和キャンパスレポの紹介
スピーカー 2
敬和キャンパスレポ。この番組は、新発田市戸塚にある敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
皆さん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
今日の進行は、国際文化学科3年の富田風賀です。どうぞよろしくお願いします。
今日は、夏休み中の企画ということで、私が一人でMCを務めつつ、聴取レポートで振り返る、2024年全期の敬和キャンパスレポという企画でお送りします。
一緒にお話をお願いしているのは、番組制作を統括する国際文化学科の一戸信也先生です。
収録にはほぼ毎回参加している制作の要、国際文化学科3年の高橋唯人くんです。どうぞよろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
それでは、この敬和キャンパスレポ、聴取レポートについて紹介お願いします。
スピーカー 1
今日の企画は、ちょっと楽屋裏みたいな話なんですけど、毎週放送している敬和キャンパスレポについて、ゼミの中で皆さんに番組内容を聞いてもらって、それを振り返ってもらうという目的で、実は毎週出してもらっています。
毎週即座に出してくれるかというと、そうでもなくて、結構溜めちゃったりする方もいますけど、なるべく聞いてすぐ出してくださいというふうにやっています。
内容としては番組が良かったところとか、良くないところとか、聞いてみてちょっと改善した方がいいよなと思うところ、これがメインで。
あと広報活動ですね、SNSとかメルマガとかいろいろ出してるんですけど、それを見ていただいてその改善点とこの3つ、それに加えて今回この番組を聞いてみて、こういう企画もありじゃないかみたいな新たな提案をしてもらうということで、
番組はね、実は全員が毎回このスタジオに来てるわけじゃなくて、今日も3人しかいませんし、毎回みんな来てるわけじゃないけど、やっぱり主体的に番組制作にみんな関わってもらって、自分の担当してるところだけやるみたいなことにならないように常に番組全体のことを意識してやってもらいたいと。
そういう願いでですね、やった結果ですね、前期だけで700本以上のレポートが集まって、大変ですけども、気合い入ったやつもあれば、そうじゃないやつもあれば、いろんなレポートが集まってきています。
聴取レポートの分析
スピーカー 1
結構ね、データとしては貴重だと思います。
どうでも毎週出してね。
スピーカー 2
いやそうなんですよ。僕はね、怠惰な人間なので、最初15本とか貯めたことあるんですよね。後期1本も聞いてないみたいな。
スピーカー 1
絶対聞いてないよね。
スピーカー 2
それがちゃんと聞いてるんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
高橋くんはほぼ毎週収録に参加しているので、放送前にもほぼ聞いてくれて何か書いて出してくれる。
スピーカー 2
素晴らしいな。
スピーカー 1
何人か毎週出してくれるんですけど、ちょっと貯めちゃってる人は結構いるっていうのが正直なところなんですが、
でも全体として見ると、やっぱり番組の内容についていろいろ振り返るのに適した内容になってるかなと思います。
スピーカー 2
では番組内容の長所短所について見ていきたいと思います。
事前に全員の書いた内容をチャットGPTに要約させてみたんですが、
大量にありましたからね。
スピーカー 1
読むの大変ですよ。
でもね、いいのもあるし、よくないと思うんですけど、全体を掛けてみました。
スピーカー 2
読んだ人何人いるかっていうね。
スピーカー 1
結果どうなってましたか。
スピーカー 2
じゃあまず読んでみると、主な傾向として、具体的な時間とエピソードの指摘、
多くの回答で具体的な時間、何分何秒を挙げて、その瞬間に何が良かったのかを具体的に説明しています。
スピーカー 1
その瞬間って、その番組のその時間帯に何か喋ってたとか。
スピーカー 2
特にゲストやMCの発言に対する具体的なリアクションや内容に触れたポイントが多く見受けられます。
スピーカー 1
なるほど。素晴らしかったってことですかね。
そうですね。
スピーカー 2
MCの進行やリアクションへの評価。
MCが話をうまく進行させていた。
挨拶やリアクションが適切だったという評価が多数見受けられました。
これはリスナーが番組を聞く上でMCの役割が非常に重要であることを示しています。
スピーカー 1
何かもらってるのかぐらい褒めてますね。
スピーカー 2
結構ね。
スピーカー 1
ザックスEPTもいい感じにやってるよ。
スピーカー 2
なんかすごい意識しているんですね。
スピーカー 3
なんか感じ取ったんですかね。
スピーカー 2
あと項目が4つあって、ゲストの話し方や内容への関心。
ゲストの話し方が上手だった、内容が興味深かったという評価が多く見受けられました。
スピーカー 1
なるほど。
ゲストにね。
これMCじゃないですね。
ゲストの話が上手かったですね。
ゲストの話が上手かったですね。
まあそうでしょうね。
スピーカー 2
それから?
あとは臨場感や雰囲気の良さ。
番組の臨場感だったり雰囲気が良かった、楽しかった、聞いていて楽しかったというコメントが多かったですね。
スピーカー 1
なるほど。MCが描写がうまいとかそういう話じゃないんですね。
スピーカー 3
盛り上げ上手。
スピーカー 2
盛り上げ上手がいると。
スピーカー 1
それから?
スピーカー 2
学びや気づきへの言及。
番組を通じて新しい知識を得た、学びがあったというコメントも多かったです。
スピーカー 1
聞いてる人がね。
聞いてる人が。
スピーカー 2
リスナーとしてね。
スピーカー 1
そうでしょうね。
スピーカー 3
そういう内容を選んでますからね。
スピーカー 2
あとは注目すべきポイント。
MCやゲストの役割が非常に重要視されていると。
学生たちはMCの進行やリアクション、ゲストの話し方や内容に強く注目しており、
これが番組の質に直結していると感じています。
とのことです。
改善点の考察
スピーカー 1
なんか全体的に良かったみたいな、ふんわり書いている。
ChatGPTも気を使っている感じがありますけど、
個人的にもこの人のこの絵が良かったみたいなところもまとめてくれてましたよね。
そうですね。
スピーカー 2
実際に名前を挙げてみると、
チルネショーはユリアさんとマリアさんですね。
CMCとしての存在感があり、姉妹なれではの掛け合いが評価されていました。
スピーカー 1
CMCじゃないけどね。
Cじゃないけど、誤解してますね。
スピーカー 2
特にユリアさんは自然体で話しやすく、リスナーに親しみやすい印象を与えています。
マリアさんも丁寧な進行が特徴で、2人の息のあったトークが番組の雰囲気を和やかにしています。
スピーカー 3
そうですね。2人会話が上手いですからね。
スピーカー 1
分かった。これ2人で一緒にやった回のことをみんなが褒めてたんじゃないですか。
それのこと何の回だったかな。
2人一緒に1回だけやりましたよね。
それのことを言ってるんだろうな。
スピーカー 2
Zoom収録のやつですね。
スピーカー 1
ああ、そうかそうか。
それは盛り上げが上手かったということですね。
スピーカー 2
あの2人は上手いですよ。話していて楽しいしね。
スピーカー 1
チャットGPがまとめてくれたんだけど、はい、次。
スピーカー 2
坂爪さん、落ち着いた進行と聞き取りやすい声で、番組内容に安定感を与えているとの評価が多く見受けられました。
坂爪さんはゲストへの質問の切り口が良く、相手の話をうまく引き出すスキルがあるとのフィードバックがありましたね。
実際にそうですよね。
スピーカー 1
なるほどね。上手ですね。
スピーカー 2
質問が上手いし、会話も上手だし、初対面とのあれが上手いように感じます。
スピーカー 1
なるほど。そして富田君。
スピーカー 2
そうなんです。僕にも書かれています。
スピーカー 1
私読みましょうか。
スピーカー 2
じゃあお願いします。
スピーカー 1
富田君については質問のテンポが良く、相手の話にしっかり反応できている点が評価されました。
インタビューの際、富田君の的確なフォローやリアクションがゲストの話をより引き立てているとの意見もありました。
スピーカー 2
いやー嬉しいですね。
スピーカー 1
誰が言ってるのか分かりませんけど。
スピーカー 2
もしかしたら俺が書いてるかもしれない。
スピーカー 1
自分で書いてるんじゃね?みたいなね。
スピーカー 2
結構褒めすぎたみたいな。
スピーカー 1
続いて木村さん。
スピーカー 2
木村さん、彼女の自然体でフレンドリーな進行がリスナーにとって心地よいとされています。
特にインタビューの際の合図地だったりリラックスしたトーンでの会話が好印象でした。とのことです。
スピーカー 1
なるほどね。
多分この4つを挙げられたのは誰かが名指しで絶賛してたとかそれが拾われているんだと思いますけど、
その下のところを見ると全体的にみんななごやかでフレンドリーでみたいなことが書かれているので、
みんなDGPTが気遣ってるっていうか、みんな気遣って書いてるんでしょうね。
FCの皆さんがよく頑張ってましたみたいなね。
スピーカー 2
あと出演率が高い4人ですよね。
スピーカー 1
出演率がね。
出演率。
よく出ていると。
どうかされていると。
なるほど。
この辺はちょっと気持ちよく喋ってますね。
続いていきましょうか。
スピーカー 2
続いて改善点。
スピーカー 1
改善点も書いてください。
スピーカー 2
こちらは個人名を挙げてしまうとちょっとかわいそうなので、
一般的な傾向を見ていきたいと思います。
実際に名前は書いてない?
スピーカー 1
書いてるやつもありますよ。
誰それの子がこうだったみたいな書いてるやつもあるけど、
それは今回取り上げないで全体的な傾向をいきましょうか。
スピーカー 2
5つ点があるんですが、
項目だけ行こうかな。
項目で言うと音質やノイズに関する問題。
スピーカー 1
これは喋ってる人の問題じゃないね。
スピーカー 2
編集や構成に関する指摘と。
これは何だろうね。
スピーカー 1
多分分かります。
ブチッと切れてるとかそういう話ですかね。
それから?
スピーカー 2
話し方やテンションの問題。
僕ですねこれね。
自覚ある。
スピーカー 1
4番目。
スピーカー 2
質問や進行に関するフィードバック。
スピーカー 1
なるほどね。
再質問みたいな。
スピーカー 2
内容の整理と深掘りの不足。
そうだね。
主に編集とMC力についてですよね。
スピーカー 1
あと何か分からないけど、
やってるうちにもう一個棒読み感が目立つっていうのも
出てきたみたいですね。
トミーは自覚。
スピーカー 2
自覚ですね。
スピーカー 1
自覚あるところ。
スピーカー 2
この話し方やテンションの問題は
この収録って結構朝が多いですよね。
一元とか。
スピーカー 1
そうですね。
今年時間割以上一元が多いんですよね。
スピーカー 2
僕は朝が本当にヤバいんで
ちょっと怒ってるのかみたいな感じの低めで
話してしまうことがあるんですが。
スピーカー 1
前の晩早く寝るみたいな。
スピーカー 2
そういうのはできない。
まず寝起きなんですよね。
スピーカー 1
だいたい寝起きでしょ。
早く寝る。
スピーカー 2
早く寝たところでなんですよ。
まず寝起きはテンション引っ掛けなので。
スピーカー 1
寝起きの時間を早くすればいいんじゃないかな。
スピーカー 2
それができたら俺はもっといい人間になってる。
スピーカー 1
他には?
スピーカー 2
あとは内容の整理と深掘りの不足。
これ結構MCやってて一番大事だなって思っていて。
何が上手くいかないですか?
まず台本ってあるじゃないですか。
台本を読んだとて
その項目に対して自分の知識だったり意見がないと
質問がまず浅いんですよね。その時点で。
そこから出てくる質問って。
スピーカー 1
再質問ね。
最初の台本に沿ってちょっと言って答えが返ってきて
それに対してこれはこういうことですかみたいに聞く。
これができない。
スピーカー 2
例えばバレーボールについて話していました。
じゃあバレーボールってどういう競技ですか?
でMCが質問したとします。
その質問に対する返答から何かしらの会話を続けられるのが
番組の反応と改善点
スピーカー 2
リスナーとしてちょっと新しい知識もありつつ
新鮮感もあるのかなと個人的に思うんですけど
そういうのもできない。
で再質問して次の話題に無理矢理持っていくみたいな感じに
結構なってしまいがちなんですよ。
この質問深掘りがないと。
スピーカー 1
なるほどね。
あと編集のところは私とか高橋くんとかが主にやってるんですけど
今言ってたイマイチなリアクションはカットされるんですよ。
なんか言ってるけどそれそうかなみたいなところとかを
ちょっと長い時にバサッと言ったりするんですよ。
そうするとバサッと言って
敬和ギャンパスレポって言っているやつを入れて
次の質問に行くっていう風にすると
そうするとMCが何のリアクションもしていないみたいな
形に番組としてはなるんですけど
実はそうじゃない。
イマイチなリアクションが結構カットされている
っていうことがあるので
だからカットされないリアクションを是非目指していただきたい
スピーカー 2
MCが目指すべきところ
スピーカー 3
編集を困らせるぐらいの勢いでいいリアクションをして
スピーカー 2
こいつ話しすぎだよみたいな
スピーカー 1
どこ切ろうみたいな
あともう一つはやっぱり難しい話になればなるほど
ゲストのしゃべっていることがわからないから
何もリアクションできなくなっていくんですけど
実際には自分がその質問について
話している内容に対してリアクションするっていうだけじゃなくて
後ろに聞いている人がいると思ったほうがいい
実は自分がわからないだけじゃなくて
聞いている人もわからないんじゃないかっていうところを
どうやってそもそも論というか
引き戻しながら
あるいはもう一回同じことを復習しながら
聞いている人が理解できるように話を展開していくか
ここはテクニックで
何にも考えていない人は
もう答えた内容について
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
精一杯頑張ってなるほどみたいな
なるほどって実はあまり納得していなくて
よくわかっていなかったりするんですけど
それはだいたいわかっちゃいますよね
そうするとなるほどとか
スピーカー 3
はい
スピーカー 1
とかいう風になっちゃうんですね
それはやっぱりわかっちゃう
スピーカー 2
あれですよね
質問として大きな枠から
どんどんちっちゃい枠にシフトしていくというか
質問の内容っていうのを
結構見落としがちですけど
ちゃんと意識すると
これだけで結構変わるんですよね質が
大事ですよこれ
スピーカー 1
だからなんか自分で
わからないことは
分かってないと聞いてる人も
分からない可能性が高いと
スピーカー 2
思ったほうがいいですし
スピーカー 1
ちょっと自信がなかったら
これはうちはネタですけど
最初の打ち合わせの段階でちょっと言ったらいいと思うんですよね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
多分この辺とか分からないと思うので
ちょっと聞くかもしれませんが
言っとくと答えやすいじゃないか
その辺もちょっと意識するといいかなと思いました
スピーカー 2
課題ですね
スピーカー 1
その辺が意識できるようになるということと
棒読み問題はどうですか
スピーカー 2
棒読みはこれは台本に
従おうとしているがために
出てしまっているものだと思うので
スピーカー 1
従う必要はない
スピーカー 2
そうなんですよ
スピーカー 1
従う必要はない
だから適切な言葉遣いで
適切に喋るにはこんな感じですかね
っていうのが書いてあるだけだから
適切な言葉遣いで言い換えることができるんだったら
自分の喋りやすい言葉に変えても構わない
適切かどうかっていうことを判断する力が必要でしょうね
それは力っていうのもそうだけど準備じゃない
前の晩早く寝るっていうことと矛盾しても
前の晩見といて
ちょっとここ喋りにくいなとか
その辺工夫すれば多分やりようはあると思いますね
スピーカー 2
本当は台本とは言いつつ
話してほしいポイントだけを過剰が牽引されていて
その内容について話を広げていくができれば
この棒読み感とか結構根本的な問題も
解決されていくことなんですけど
それをやるにはやっぱり深掘りが必要で
あと質問力ですよね
大きな枠から小さな枠への質問力っていうのも
スピーカー 1
大事になってくる
台本を書いている私とか高橋くんの立場からすると
やっぱり何て言うんでしょうね
本当に読むしかできない人でも
一応なんとか進行できるっていうところを意識して書いていますし
でも同時に質問をしているだけで
ちゃんと気持ちよくゲストが喋ってもらえるような話の流れっていうのを
一応意識して作っています
ただ難しいのは前半で話が出てきて
スピーカー 2
その話を後半で深掘りしていくみたいなパターンになってた時に
前半でもう深掘っちゃう場合があるんですよ
スピーカー 1
前の質問で深掘っちゃってる
ここで深掘っちゃったなっていう時に
後ろにある質問をカットするとかっていう判断をしてほしいんですけど
判断しないでそのまま読むと
スピーカー 2
ゲストはさっき言った話をもう一回聞かれたみたいになっちゃうんだよ
スピーカー 1
そこもちょっと意識はしてほしいよね
スピーカー 2
多分喋ってるうちに前編後編ってあるじゃないですか
前編喋ってるうちに後半の方に意識回ってないんですよね
前編で今を切り抜けることが精一杯になってしまって
今喋ってる内容で
ゲストの方が結構喋っちゃったら
スピーカー 1
そうですね行っちまおうみたいな感じになっちゃう
スピーカー 2
行くしかねえってなっちゃう
スピーカー 1
そうですね収録だから質問飛ばしますとかって
判断してもらってもいいんですけど
そのまま行っちゃうみたいな
ゲストはあれみたいなまた聞かれたみたいな
スピーカー 2
例えば開始としてそうやって前編で
結構専門性を帯びた深い話になってきてしまったら
ここまでにして後半ではお聞きしたいと思いますみたいな
そういう流し方というか
そういうのができるといいかもとは思うんですよね
あるいは前半の話で出てきてないところに質問を入れ替える
いや難しいですねそれね
スピーカー 1
そういうふうになればもっといいですよね
そこまではなかなか難しい
スピーカー 2
そこまでは難しい
台本を読もうとしてしまうと余計難しくなるので
結果的にまずMC力と
あとこの収録の結構緩い雰囲気っていうのが結構大事だと個人的に思っていて
打ち合わせの段階ですとか
あと前編も収録中ですとか
相手とできるだけ仲良くなるっていうのはちょっとおかしいですけど
スピーカー 1
打ち解けて話せるように
スピーカー 2
しておくと結構やりやすくなるんじゃないかなと思います
そこ大事ですよね
ではここら辺で1曲お届けいたします
今日の曲はこちらミキトピー少女レイ
SNS広報の戦略
スピーカー 2
こちらは先日放送したオープンキャンパスでも公開収録の際
夏に聴きたい曲として3番目に人気のあった曲です
スピーカー 1
知りませんでしょこれ私
スピーカー 2
知らないですか
スピーカー 3
私も知りません
スピーカー 2
僕が中学校くらいの時結構流行ったのかなみたいな
聴いてましたよ僕
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
ボカロ曲なんですけど
2018年7月にミュージックビデオが公開されて人気が出て
その後2023年にアナログ版もリリースされています
ミュージックビデオに出てくる踏切が
島根県浜田市のJR山陰線織井駅の踏切に似ているとして
多くの人々が訪れているという記事が2023年に出ていたようです
それでは聴いてみましょうミキトピー少女レイ
敬和キャンパスレポ
お届けした曲はミキトピー少女レイでした
聴取レポートで振り返る2024年前期の敬和キャンパスレポという企画でお送りしています
前半では番組内容について良かったところや改善点それぞれ見ていきましたが
後半はSNS広報や番組の新しい企画について見ていきたいと思います
まずSNS広報どんなことが行われているのか確認していきましょう
スピーカー 1
SNSはどんどんやることが増えていてなかなかきれいに全部いかないんですけど
主だったところでは今XInstagramでしょそれからスレッツフェイスブック
ここまでは毎週番組告知が今流れている
それからそのベースになるものとして学内向けにメルマガというのを毎週金曜日に発行する
これが番組告知主な告知ですよね
告知の他に番組終わった後にはポッドキャストという形で
SpotifyとかあとYouTube
Spotifyの機能で入れてやるとSpotify以外のところにもポッドキャストで流れているので
いろんなところでAppleポッドキャストとかも流れていたはずです
全部それらバラバラにやってるんだけどこれらをまとめたものをnoteで配信すると
YouTubeのリンクとかポッドキャストのリンクとかを入れて毎週配信しているということなんですが
ベースになるビジュアルですよね
今週はこんな放送みたいなやつは3年生の遠藤くんが今担当してくれて
だいぶ安定してますよね
フォントも含めてきれいなものはできてくるようになっていると
そのベースになる写真とか動画とかは
公報担当が興味ないですけど
公報担当の内容について
スピーカー 2
そうですね
こちらに寄せられたコメントこちらも700件にわたる前期のレポートを
チャットGPTに予約させてみました
皆さん読みましたか
そしたら
傾向
4つあるんですけど
1個目は
スピーカー 1
特に指摘なし
職員なし
特になしって書いてあるでしょうね
書いてる人が多い
スピーカー 2
肯定的なコメント
スピーカー 1
ここはやっぱり人が書いたもの人が作ったものについて
そんなに否定的なコメントは出づらい
スピーカー 2
そうですね
気遣ってますね
改善点を提案される
スピーカー 1
提案としてはどんなやつなんですか
スピーカー 2
写真の切り抜き
写真の切り抜き画質ですね
画質が
あと配色
文字の配色
一対一の画像にしたときに
ちょっとうるさすぎるんじゃないかみたいな
スピーカー 1
改善点
なるほど
スピーカー 2
そんなところですかね
思った内容としては
写真やサムネイルの選び方
スピーカー 1
これは割といいってことですかね
これは時間かけて収録者と撮ってますからね
そうそう
タイトルの付け方
タイトルの付け方が良いっていうことですか
スピーカー 2
まあまあ評価されている
スピーカー 1
これは難しいですよね
難しい
本当に番組の中で
どこが一番肝の部分で
面白いところかっていうのを
どう切り出すのか
毎週結構エイってやってますけど
スピーカー 2
悩みますよね
長い文章の中に
詰め込まないといけないから
結構大変なんだよね
スピーカー 1
これは広報担当者と
遠藤君と
みんな頑張ってると思いますけど
なかなかピタッとはまらなくて
ちょっと違うみたいな時もあるんですよね
編集と質問力の向上
スピーカー 1
あと配色は
配色とか背景とか
好みもありますからね
もうちょっと
いろいろ工夫した方がいいのかもしれない
以上の
広報活動ね
コメントありませんみたいなのが多い
スピーカー 2
内輪ではね
スピーカー 1
傾向でね
内輪では他の人がやっている
富田君なんかありますか
スピーカー 2
そうですね
タイトルの付け方とか
は
もうちょっと
数欲しいなと思ってて
数数
何パターンも欲しい
例えば
どうですかみたいな
そういうのがあった方が
実際に作る側の
選択肢を広げることになるんですよね
こういうワードあるなみたいな
そういうのを
やりやすくなるし
クオリティも上がるんじゃないかと
個人的なあれなんですけど
タイトルの付け方に関して
タイトルどうですかって
案を出すとするじゃないですか
その案を出す場所が
分かりづらいというか
スピーカー 1
どこだっていう
案を出すところが
広報担当者で
情報は共有しているんだけど
案みたいなのをやるところまで
スピーカー 2
なかなか手が回ってないですよね
スピーカー 3
番組を聞かなきゃいけないから
スピーカー 1
実際には
ある程度番組の内容が抽出できて
極端な話で現場にいる人が
メモを作ってある
広報担当者がメモを作ってあれば
全部チャットGPTにぶち込んで
10個アンダーセットガッと出ます
それなのかなどれがいいかなって検討すると
そこまで手数かければ
いいものできるけど
スピーカー 2
むしろ台本をそのチャットGPTに
スピーカー 1
入れるって
でもそれじゃ出ないでしょ
話の内容の中で
スピーカー 2
盛り上がったところ
スピーカー 1
オープンキャンパスのときでいうと
富田くんがインタビューして
来てる人にインタビューしてるけど
新潟人口が出てきて
新潟人口の話題になったんだよ
新潟の人だから新潟人口は
当然みんな知ってると思って
やっぱり新潟人口でしょみたいな話になったが
富田くんは知らなかった
あそこクライマックスじゃない
でもそれって音声聞いても分かんない
何が重要なところで盛り上がったのか
チャットGPTには
実は分からなかったりするけど
でもやっぱりちゃんと担当者が
現場でどこにどういう話題が出てきたか
みたいなのをちゃんと作っておけば
スピーカー 2
できると
サムナ要約じゃなくて
番組の際立ったところを
出すっていうイメージで
作るといいですね
スピーカー 1
職人芸だよね
結構ムズイよね
そこまでなかなかできてないと思いますが
皆さん頑張ってやってくれてると思います
写真とコンテンツの質向上
スピーカー 2
そうですね
写真ですね
写真はそれぞれの
各スマホのスペックによって
しまうと思うんですが
ちょっとマニアックな話をすると
そのスマホの
カメラの質を
引き出す設定って
ちゃんとしてるのかなと思って
スピーカー 1
してません
スピーカー 2
知らない
知らないもんね
各々がちゃんと
画質とか結構いじれるんですよ
表示の設定で
それをやると
底上げにはなるんじゃないかと
新しい機種使ってれば
きれいに写るけど
そうじゃなかったら
YouTubeでその機種の
カメラ設定調べて
やってみると
あなたが撮るプライベートの写真も
きれいに写りますよと
スピーカー 1
そうなるとだんだん
写真担当を張り付けようかみたいな
やり写真担当が
何人いるのか
写真担当毎週来れますか
みたいな
スピーカー 2
狭めちゃうといけないんだよね
スピーカー 1
なかなか難しいところだよね
だから
スピーカー 2
あそこまでやんないほうがいいんだろうなと
スピーカー 1
思っていました
一回一時期
広報担当でやっていた
スピーカー 2
1人1枚ずつ
スピーカー 1
出演者を1枚ずつ取ってくっつけて
スピーカー 2
noteのやつですね
あれいいよね
ああいうのインスタのほうでも
やりたいなと思っているんですけど
テンプで送りますけど
スピーカー 1
この辺もやっぱり
担当者の創意工夫
ところに委ねられているところが
ある
スピーカー 2
それでは最後に
新しい企画について
これは番組も聞いてみて
そこから思いついた
新しい企画を書いてもらうというところなんですけど
スピーカー 1
こんな番組もいいんじゃない
こんな番組企画もいいんじゃないみたいなのなんですが
スピーカー 2
ですが
主な傾向として
3つあります
まず特になし
スピーカー 1
特になし
スピーカー 2
特になしの回答が圧倒的に多い
スピーカー 1
ここは必ず
書かなきゃいけないわけではないからね
番組聞いてみたけど
スピーカー 2
特になし
まず難しいかな企画を新しく考えることが
それは多いわって感じ
あとは特定の企画間に
集中とあるんですが
例えばインタビューを担当したい
とかインタビューをやってみる
スピーカー 1
担当したい
インタビュー企画
何とかのインタビューをやってみたい
スピーカー 2
学校の先生が教員になるまでの過程をインタビューしてみたい
そういうやつをやりたい
あとサムネイル制作の意欲
スピーカー 1
ちょっと混ざっちゃってますね
チャットGPTの回答に基づいて
話をしてます
ようやくに
やってる気もしますね
あと注目すべき回答みたいので
敬和の先生方のインタビュー
生活環境の変化に関するインタビュー
生活環境の変化って何
他の県から来た人とか留学生とか
やってるよね
もう一回やってるね
3人の形式をテーマにした企画
県経営さんとやったやつから
スピーカー 2
沖縄線に関するインタビュー
スピーカー 1
集中講義についてやったのから
こういうアイデアが出てる
内輪ノリの危険とバランス
スピーカー 1
ということですね
富田さんまとめとしてはどうなんですか
スピーカー 2
学内の話題をするのは
いいと思うし
僕も実際それは面白いなと思うんですけど
何よりそれって
内輪ノリになってしまうんですよね
敬和
キャンパスレポって学生以外も聞いてるわけで
その人からしたら
知らない先生が出てきて
その人のリピースを
追わせられてるみたいな
絶対聞かないじゃないですか
音声だけですよ
やるんだったら
企画としては
いいと思うので
ボリューム的にも尺の長さ的にも
インスタの
リールですとか
YouTubeのショート
短いやつで
まとめていくと
それはそれで
いいコンテンツになるんじゃないかな
スピーカー 1
とも思います
スピーカー 2
ラジオとアプリに任せて
ただ能力問題があるので
誰がやるかというか
スピーカー 1
でもこの
延長線上でやればいいわけだよね
結局ラジオの
企画ってどんどんどんどん
出していかなきゃいけないから大変だけど
かといって
無人像できるかというと月間4本から
5本しかできないので
だからその意味ではたくさん700本の
レポートにいっぱいアイディアが書いてあったとしても
実現できない
アイディアを出すためにはいろいろ
調べていかなければいけないわけだから
自分のアイディア出したものについて
ちょっとインスタのリールとか
そういうのにまとめてみるみたいなのを
ちょっとやっていただいて
これ面白いなったらラジオの企画に
引っ張っていく
スピーカー 2
消化するみたいな
スピーカー 1
それはあり得るよね
だから言いっぱなしじゃなくて
何とかをやったらいいと思います
スピーカー 2
じゃあぜひやって
スピーカー 1
やってきて
どこにつなげられるかね
そういうことですよね
言いっぱなしの人が実際にやるかどうか
また別ですけど
スピーカー 2
そういうふうにやればいいかなと
考えられる必要人位としては
インタビュアー
カメラと
2人
スピーカー 1
2人とかなると
もうお茶は合わないみたいなね
スピーカー 2
それかもう大変かもしれないけど
1人でやるみたいな
だから長さ的に90秒とか
そうじゃなかったっけ
だから負担でもないだろうし
やっていくと
リールだから
シリーズ化が途切れたとって
違和感ないですよね
先生だと人数切れで
ネタ切れみたいなことにも
なるのが目に見えるので
期間限定でやるじゃないですけど
スピーカー 1
シーズン定価ね
あとは出演交渉ね
大変ですよ
簡単には
出てもらえない
その辺やっぱり企画の趣旨を
理解していただいて
変なふうにはされないんだというふうにも
信頼してもらって初めてできるわけで
その辺ちゃんと丁寧に
先生いいですかみたいな
そういうところも
丁寧にやれるかどうか
というとこも大事だし
だんだんだんだん
ハードル上がってきてるな
あとその企画の
話について言うと
大学の中で話してると
大学の中で面白いネタあるじゃんみたいな
学内の話になりがちですが
あくまで番組そのものは
FM新発田
そしてポッドキャストで流れるわけだから
一般の人が聞いても面白いもの
であるところを目指すべきで
だけど
全部外の話かというと
大学広報番組という意味もあるから
大学の中の話題をもちろん扱うのだが
そこはバランスの問題で
全部内輪向けの大学の中で
学生同士で盛り上がってる
なんとかみたいな話ばっかりでは
やっぱまずい
それは企画としてバランス
大学
新発田
海外
卒業生いろんな要素の
バランスを考えながら
たまに今日みたいな
宇治和っぽい感じの
ものもあってもいいかもしれないし
いろいろ
毎週やるっていう
その枠を守りつつ
いろいろなバリエーションで
なるべくコンセプトは一本の方が
いいとは思うんだけど
番組として成り立つ形を探りながらやっていく
スピーカー 2
ってことでしょうかね
人数多いですしね
この一枚ゼミっていうのは
ということで
今日の振り返り企画の
振り返りとして
どうでしたか
スピーカー 1
皆さんどうでしたでしょうか
スピーカー 2
僕は結構
MCというか
確かにそうだなみたいな
MCとして普段
いますけど
一旦俯瞰してみることってなかなかできないし
そういう機会って
自分で作るのも結構難しいと思うので
こういうのがあると
体制を立て直す
ではないですけど
新しい風を吹かせることが
できるんじゃないかなと
スピーカー 1
結構有用な
スピーカー 2
企画だと思います
スピーカー 3
高橋くんどうでしょう
私
確かにと思いながら
見てましたけど
私はあまり表に出ない側なので
金目ですからね
スピーカー 2
金目
スピーカー 3
台本
読んでる感とか
っていうのは
台本書き換えてみたりとか
いうのもありますし
編集もバサッと切る
時もありますけど
切らなくてもいいように
私が喋って
こっちの方向に持ってって
番組制作の重要性
スピーカー 3
みたいなのをその場で指示したりとか
スピーカー 2
それは欲しいかもしれない
スピーカー 3
一つ方法としてあるかなとか
スピーカー 2
思いながら見てましたね
スピーカー 1
そうですね
番組って出る人だけで成り立っているように見えるし
そこだけで評価しがちですけど
実際には後ろで
糸を引いてる人が
どのように喋りやすい環境を作ってやるか
それは台本だったり
収録の担当だったり
あるいは広報担当もそうですよね
そういう人たちの力によって
番組が成り立っているということを
別に番組を聞いてる人に知らせる必要はないけど
自分たちとしてはそれを意識して
やっていくということは大事
だから今日のこの振り返りも
番組として面白いかどうかは分からないんですけど
番組にならなかったとしても
やった方がいいんですよね
そう思います
すいません
夏休み企画として
放送しちゃうかもしれないけど
放送できなかったとしても
podcastとかでやり続ける
ということは大事かな
スピーカー 3
先生いかがですか
スピーカー 2
いかがでしょう
スピーカー 1
私ですか
そうですね
私は教員の立場としては
番組が毎週送り出されるということと
それからそれに関わって
もらわなければならない人たちに
いろいろやってもらいたい
やってもらう必要がある
いろんな意味で
周辺のいろんな
活動というのも
いろいろバランス取りながら
作っていっているんですけど
どっちの立場の人も
すごい制作にどっぷり
関わっている人も
そうじゃない人も
みんながこのプロジェクトに対して
等しくじゃないけど
全員がある意味
この番組作りに関わったと言えるような
各々主体性を持ってやるという
スピーカー 2
主体性を持って語れるようなところまで
スピーカー 1
持っていきたいなと思います
これできたら
スピーカー 2
すごい企画というか
コンテンツになりますよね
ぐじゃぐじゃになるかもしれないけど
スピーカー 1
先導多くてぐじゃぐじゃになるかもしれないけど
でもそれも必要かなと思います
そんなところです
リスナーへの提案
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
さあエンディングです
チャットGPTにいろいろかけて
スピーカー 1
結果を見ながら話をしていたんですけど
もう一つ
レポート700本もあると
ちゃんと聞いているのかなみたいな
手を抜いていると思われるやつも
あるじゃないですか
あんた聞いていないでしょみたいなことも
たまに言ったりするんだけど
これもレポートの傾向を見て
ちゃんと聞いていないやつがあるのか
みたいなのもちょっと
聞いていないと
ちゃんと聞いていないやつがあるのか
みたいなのもちょっと
チャットGPTに聞いてみました
結果書いてきたのは
手抜きレポートの疑わしいやつは
大量のレポートを一同に提出する場合
ホームだからね
タイムスタンプが入って
何時何分みたいな
ドドドドドド止めた止めた止めた
スピーカー 2
それは聞いてないよね
スピーカー 1
やったやった
複数のレポートが特にありませんみたいな
コメントに回っている場合とかが
他もあるんですよね
番組の良かったところ
全体的に良かったところ
改善点は特にありません
スピーカー 2
言ってるようで言ってないから
スピーカー 1
聞かなくても書けるみたいなのがあったりして
というようなので
いろいろ改善の方法も
提案されているんですけど
聞いてみてねっていう
それも
本当に聞いたのかみたいな
追求していくことも
できなくはないが
スピーカー 3
その労力もね
その労力もね
スピーカー 1
それは
うちのゼミのメンバーだけじゃなくて
大学の関係者の皆さんとか
それ以外
FMCバトルを聞いている人の皆さんにも
是非
率先して聞いてもらえるような
スピーカー 2
番組作りを
スピーカー 1
自分たちもしていくということでしょうかね
スピーカー 2
今日は結構
一話の話になってしまったんですがね
スピーカー 1
たまにはこういう
スピーカー 2
たまにはこういうのもいいかと思います
はい
ということで
今日の放送はこの辺にしたいと思います
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