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ケイシャのしゃべり場。
はい、始まりましたケイシャのしゃべり場。この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいを語り合い発信するトーク番組です。
私、KOO-KI山内です。
KOO-KIヒージャーです。
KOO-KI原山です。そしてゲストは前回に引き続き、
大阪オフィスの奥村です。
よろしくお願いします。
はい、KOO-KIの制作振興、奥村さんをゲストにお呼びした第3回目ということで、最終回でございます。
はい、今まで改めて制作のお仕事を奥村さんの言葉で伺ったりとか、学生時代から物作りが好きとか、その話から舞台のこういうところが好きみたいな話とか、いろいろと繰り広げてきたんですけれども、
今回は奥村さんにぜひ聞いてみたいのが、奥村さんから大阪オフィスの話をいろいろ聞きたいなと思ってて、
奥村さんソロで話をこんなに長くすることって全然ないんで、
大阪オフィスってやっぱりいつもにぎやかなイメージなんで、チーム大阪じゃなくて、チーム大阪から一人一人引っこ抜いて、一人一人から見えてくる大阪オフィスの感じとかがわかると、
もっと大阪の人たちのことを感じられていいのかなみたいなっていうので、そういうふうに知りたいなと思ってるんで、奥村さんとおしゃべり、そんな感じで話していきたいなと思っております。
僕は勝手に言うんですけど、奥村さんの印象として割と物静かなイメージな感じがする中で、大阪オフィスの他のメンバーって、うわーみたいな、強いんで、
その中でどういうポジションなのかなと思って、大阪オフィスの中で、みんな濃いんで大変なんじゃないのかなとか思ったりして、その辺を聞いてみたいですね。
仲良くはやってると自分では思ってるんですけど、くぼたさんとドキちゃんとは前の会社からの関係もあって、うるさいドキちゃんをずっといなしてるみたいな関係ではあったような気はするんですけど、
いなしてる?
前の会社での先輩後輩みたいな関係では、そんな感じだったんですけど、
なんか指定関係だったってね、聞きますよね。メンターみたいな感じだったんですか?もう直続っていうか。
一応結構長い間2人で、だから僕のアシスタントでドキちゃんがついててくれて、一応仕事を教えなきゃいけない立場だったんでやってたんですけど、最初は全然そんな仲良くなくて、
仲良くないというかクッソ仲悪いっていう。
ドキさんが。
本人からのリークが。
そうそう、なんかドキちゃんからはすっごい嫌われてたんですけど、
僕は嫌うほど興味ないっていうか、
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怖い怖い。
今結構丸くなったなって自分でも思うんですけど、暗かったし、今でもそんな明るくないですけど、
なんかそれにドキちゃんとかの年代が入ってくる前の子たちをのきなみ辞めてたりしてたんで、1、2年で辞めてたりしてたんで、制作部を。
こんな感じでやっててもどうせ辞めるかもなっていう感じだったんで。
結構入れ替わりは激しいかったんですか?
激しかったんですよね。
そういう業界?そういう役職?
業界もそうだし、役職もそうだし。
家がそういう人が多いってことですか?忙しいから。
忙しいから嫌だっていうのもあるし、僕もそんなになんかちゃんと先輩がいたわけじゃなかったんですよ。前の会社の僕らの第3人くらいいたんですけど。
だから制作の仕事、教えるにしても結構手探りだったんで、なんかそういうところにも多分問題はあったんですけど、
その時もだからうまく教えられてたとは僕は思ってないんですけど、なんかすごいいろいろ教えてもらったって言ってくれてるので、
そうですよね。ドキさんはそんなこと言ってました。
あんまり自覚はないんだけど、どうやら結果的に慕ってくれてるから、なんかラッキーって感じかな。
一生懸命教えようとは自分なりにはやってたんで。
くまさん根本がなんか明るいね。意外と。
前向き、前向きですね。
でも、ということはなんかあれなんですか、最初は馬が会わないみたいな感じだったけど、
ドキさん全然辞めないし、仕事を楽しんでるしみたいなところで、
性格的な相性っていうところではなく、仕事のパートナーとして信頼関係が深まっていったみたいな感じ。
そうですね、そうかもしれないです。なんかそれに、僕と違ってすごいコミュニケーション能力高いし、すごい明るい子なんで、
僕はなんか細かくいろんなところを見てたりとかし、なんかすごい2人で仕事のバランスがたぶんすごいいい感じに収まっていったのかなって、今とは思ってますね。
確かに補い合ってそうな気がする。
そうですね、なんかそれで仕事がなんかうまく2人で進めていけたから、
普段の関係も良好になっていったのかなとか思ったりはしますね。
久保さんとは普通になんか、久保さんはもうみんな会社の制作引き連れて飲みに行くような感じのプロデューサーだったんで、
なんかそんなしょっちゅうでもないですけど、辞めてからも時々お酒飲みに行ったりしてたんで、
なんかそのまんまの流れなんで、だから。
なんか安心感ありますよね。自分のことをちゃんとわかってくれてるし、自分もわかってるし。
山本孝くんも人懐っこい子だから、全然すぐ溶け込めてるかは置いといて、
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居づらい感じは最初から一切なかったんで、
で、あと意外とみなさんが思ってるより、普段の大阪オフィスはそんなワーキャーうるさい感じじゃないですよね。
そうなんすね。そうですよね。でもそうですよね。
みんなちゃんと普段はちゃんと仕事してるので。
そうですよね。各支部で集まるときって大体決算発表だなみたいな感じで、
お祭りモードっていうか、やっぱそのときのね、大阪オフィスの顔を見ることの方がやっぱり多いですよね、私たちは。
多分他のもめんさんとか上原さんとかもね、一緒に仕事をよくしてるから、
私たちが知らない大阪オフィスの顔もいろいろ知ってるんだろうな。
どきちゃん、まあどきちゃんというかみんなか、なんかおもてなしの精神があるので、朝に行くから。
確かに。
そう、誰かが大阪来てくれたら、ちゃんと食事連れてって楽しんで帰ってほしいっていう気持ちがあるんだと思うんですよね。
だからやっぱりみなさん、お祭り騒ぐみたいなテンションで迎え入れてるんだと思うんですけど。
優しい、まじ。
いやでも私ちょっと安心しました。
あの、しらかわさんとかが、せっかく空気3拠点あるから、
チームメンバーを、なんか福岡のスタッフを大阪にやったりとか、大阪のスタッフを福岡に呼んだりみたいな感じで、
シャッフルしようよみたいな感じの話とかがあったりしたんですけど、
いやなんか私毎日大阪オフィス大丈夫かなーみたいな。
ちょっと不安だなーみたいな。
毎日ぐったりして家に、家中に帰り着くみたいなイメージしかできねーと思ってたんで。
そういう感じではないってことですね。
安心しましたね。
同じ人間だーみたいな。
編集作業の時とかも、みんなと違うフロアでやってたりするから、
そういう時は気遣ってこっち来ないというか、そういうことはないんで。
いいですね、めっちゃいい距離感。
久保田さんって、久保田さんが目指す大阪チームの話をしてる時に、家族みたいなチームっておっしゃってたじゃないですか。
人によっては、アットホームの職場ですみたいなのって、ブラックワードじゃないけど、
ヤバい会社のキーワードに使われてたりもするじゃないですか。
でもなんか、めちゃめちゃいい距離感、温度感じゃないですか、大阪オフィスって。
そうですね、そうかも。
なんかちゃんと線を引いてるというか。
そうですね。距離取る時は距離取るし、楽しむ時はみんなで楽しくやろうっていう感じはあるかもしれないですね。
久保田さん中心に。
居心地が良さそうで良かった。
そう感じじゃないけど、すごいそういうわちゃわちゃした大阪の中に、ちょっとブラックな面を持つ奥村さんがすっているっていうのもちょっと面白いですよね。
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キャラのバランスがいいっていうか。
僕はブラックなあれなんですよ。そういう自覚はなかった。
私の中で奥村さんは完全に支配の悪魔なんで。
できてるわけでもないですけど、でもなんか、政策ってある程度ね、性格悪くないとできない。
あんまりそんなこと言っちゃいけないか。そうじゃない人もいると思います。
どういう意味なんですかね。ちょっと気になる。
本当に理不尽なことばっかりになって、なんかその、蘇生術みたいな感じで、すごい嫌だなって思う人と、しばらく現場一緒なんだと思っても、次からもう予阪市って思いながらやってたら、そんな悪じゃなかったりとか。
精神の自己防衛が。切り替えが早い。
達者や。
うん、ほんとほんと。
いや、なんかすごい優しさだけでやってる人も多分いると思いますけど。
優しさだけでやってる。
なんかそう包み込むように政策進行してる人もいるのかもしれないですけど。
あ、そうなの。いろいろいるんですよね。
いろいろ多分タイプある。すごい気が利いてみんなに好かれてたら、そんな嫌味も言われなかったりもするだろうし、いろいろやり方あると思いますけど。
なんか僕はそんなにすぐ仲良くなれたりしないので。
面白い。めっちゃ面白いな。ドキさんと全然違って面白い。
いや、ほんと。全然やり方ちゃうんやろうなって。
でも僕ドキちゃんがアシスタントになってすごい仕事が楽だったんですよね。
だから僕はメインスタッフと細かいところ話したりとかして詰めれればいいけど、その撮影の技術の助手さんとかはドキちゃんが明るくまとめてくれたりとか、
ちゃんと現場で役割分担できて、ドキちゃんが入る前の僕の現場とは全然、だからドキちゃんがいるだけで変わったなっていうふうには思いました。
でも先にドキさんが辞められたじゃないですか。その時はどうだったんですか?
一応ドキちゃんがやってたことを見てたから、次新しくアシスタント入る子にこういう動きをしてほしいなっていうのはドキちゃんのおかげでできた感じがしましたね。
違う人だから同じふうにはならないけど、動きとしてはこういうふうにしてほしいっていうことは伝えられるようになったかもしれないですね。考えてみたら。
じゃあ今山本くんにそういうふうに教えてる感じなんですか?
そうですね。でもたかくんはたかくんで、なんか彼もすごいコミュニケーションおばけだから。
おばけ?コミュニケーションおばけ。
作業的なところでは気にしてあげなきゃいけないところはたくさんあると思うんですけど、現場でのスタッフさんとのやりとりとか立ち振る舞いとかはそんなに何も言わないですね。
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コミュニケーションをみんなと取れる人だったら、その場にいてみんなと話すだけで振る舞い方たぶん自分で覚えていけると思って。
自分で覚えていったほうがいいだろうなって僕は思って、あんまり言わないですね。
なんかシャーブ12さんと奥村さんの話聞いてて、奥村さんってすごい人のことをすごく冷静に見てるっていうか、冷静に見た上でその人の感じを言葉にするのがめちゃくちゃ上手じゃないですか?
上手ですか?なんかあんまりうまく伝わってるかなって不安になりながらしゃべってますけど。
この人いいところあるなとかって、あんまり言語化しないから、無意識に思ってるところとかすごい多いと思うんですよ、人に対して。
でも結構ちゃんと意識的に、この子のこういうところがいいから、こういう振る舞いしてもらうようにしようみたいな感じで、抽出能力がめっちゃ高いっていうか。
だから再現性があるっていうか、他のPMの人にこういうふうに立ち振る舞ってほしいなみたいなっていうふうに要求できるっていうのは、改造度がすごく高いから、そういうふうに再現してほしいっていうのをお願いできるっていうことじゃないですか。
そうか。
言語化できるといろいろ整理できてるってことだから、やっぱり制作の仕事でもこういう人だからこういう仕事をはめようみたいなこともしやすいのかなって聞いてて思いました。
確かに。
わかんないんですけど、私も全然ドキさんと違うタイプなんで、現場でドキさんみたいにまとめるのがきっと一番いいんだ、みんなも喜ぶし、楽しい現場になるしって思うと、
でも私にはできないんだよなって思っちゃって、ドキさんになろうとしちゃうっていうか、それは自分の特性として全然向いてないのに、そこになれない自分に苦しくなるみたいなことになりそうなんですけど、
奥村さんちゃんとこの子はこの子のいいところがある、で、自分は自分の得意なところがあるとか、たかくんにはたかくんのいいところがあるみたいな感じで、
すごいそれを自然にすごく冷静にやってらっしゃるんだなって。
そうなのかな。
めっちゃ安心できそうですよね、仕事やってるぐらいでこういう先輩がいると。
だといいんですけど、僕もなんかドキちゃんみたいにできたらいいのになって思うことがあるんで、なんか気持ちはわかりますけど。
え、それってどういうふうに変遷していったんですか?慣れないから考えてもしょうがねえやみたいな感じで吹っ切ってって言った感じですか?
そうですね、なんか一回ちょっと真似してみたりはするんですけど、
え、ドキさんの真似を?
いや、でも完コピじゃないですよ。
完コピ?
なんかバレない程度にやってみるんですけど、その時になんかしっくりくるかどうかわかるっていうか。
へえ、なんか奥村さんって役者みたい。なんか一回こう他の人になりきるわけでしょ?役者みたいじゃないですか。
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アクティブですよね、実験が、実験っていうか。やってみようみたいなね。
あー、フットワーク的な。時々そういうところはあるかもしれないです。なんかちょっと話変わりますけど、
僕が教わった制作の方がいて、ベテランの方で話しかけ方とか、目線を相手より下げて話したりとか、これできるかもしれないって思って。
それはなんかそういうふうに目線を合わせたりっていうのが、すごい有効なコミュニケーションだなって感じて、なんか真似してたって感じですか?
そうですね。その人の進め方がすごいスムーズで、こういうふうに仕事できたらいいなって思ってたんで、何から始めたらいいんだろうと思ったら、シングサから真似してみたって思いました。
そういう発想にならないけど、すごいよね。やってみるっていうのがね。
でも近道ですよね、いろいろ真似るのが。
だってそれでやってみて、しっくりきたら取り入れればいいし。
もともとコミュニケーションを取るのが苦手なんで、それをどうやったら払拭しようかってずっと悩んでて、製作の先輩の真似してみたら、その人になりきってやってたら、意外とコミュニケーションを取るのが苦じゃなくなったんですよ。
わかんないですけど、例えばですけど、コミュニケーション苦手と思ったら、コミュニケーションをあんまり取らなくてもいい仕事を選ぶって方向にはいかなかったんですね。
そうですね。なんか、製作になろうと思ったきっかけが、大学卒業してブライダルのカメラマンしてたんですけど、夏が全然四季が少ないんで、映画の現場に製作バイトみたいなのに転がり込んだんですけど、その期間。
その時に、この仕事絶対僕には向いてないなと思って、すごいいじめられたっていうか、すごい怒られたので、わきわきに怒られて、気も利かないし、人と話すのも苦手だし、全然向いてないなって思って、
これができるようになったら、苦手なことできるようになったほうがいいよなっていう考え方になっちゃって、で、製作になったら10年続いちゃった感じなんですよね。
すごい。
苦手なことを克服しようっていう思考の切り替えはすごいですよね。
すごい。ほんと。
コミュニケーションが苦手じゃなくなったら、とっととやめようと思ってたんですけど。
なるほど。
解消されることなく、今まで続けてきました。
でも、コミュニケーションにおける、その考え方は、私もめちゃくちゃわかりますね。
ポッドキャストとかやってるから、この番組がそうですけど、おしゃべりが得意だみたいなふうに、やっぱ言われるんですよ。
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スタッフのご家族とかも、たくさんしゃべって、すごいねみたいな、面白いねみたいな感じで、お言葉をいただくこともあるんですけど、
でも私的に、もし私が本当にコミュニケーション能力がある人間だったら、こんなことしてねえなみたいなって思います。
どういうこと?
普段にコミュニケーション能力があったら、普段の生活でこと足りてるんで、コミュニケーション足りてるから、わざわざこんなことしなくてもいいじゃんみたいな感じになると思うんですよ。
普段できてないから、無理やりこういう。
場所を作ってってことですか。
時間を作ったりとかしないと、そこの欲が満たされてないっていうか、でも多分欲はあるんですよね。
コミュニケーションを取りたいとか、その人のこと知りたいみたいな、欲はあるけど、特性が育ってないから。
だからどっちかっていうと、私もコミュ障ですね。
そうなの?
コミュ障ですよ、本当に。
だからコミュ障を治したくて、その制作の仕事をして、みたいなのは、奥村さんの話はすごいわかりますね。
わかるし、コミュニケーションが得意な人って、なぜ得意なのかとか、どういうポイントを気をつければ得意なのかっていうのを、無意識でやっちゃってるから。
そういうことね。だから教えられない。
だから私、コミュニケーションが苦手なコミュニケーションの苦手を克服した人って、すごい信頼感がある。
奥村さんじゃん。
すごい安心感がある。
克服してないですね。
克服しようとしてるから。
しようとしてるからすごいよね。
途上でも分かろうとする努力をしてるっていうか、全ての人が分かり合えると思ってるやつほど厄介なやついないですね。
でも人って、そもそも分かり合えないなとか、人とコミュニケーション取るのって難しいなって思ってないと、繊細なコミュニケーションってできないじゃないですか。
だからすごい素敵だなと思います。
でもコミュニケーションがすごい上手な人たちって、こんな苦労してないんだなって思うと時々ムカつきますけどね。
めっちゃわかる。めっちゃわかります。
もっとなんかイージーな感じなんだろうな。
あの人たちが自然にやってることに僕はどれだけ時間をかけてるんだろうなって思うと。
わかります。
すごい。石井君とかも隠れコミュ教じゃないですか。
そうですよね。
コミュ力高いよね。
最近なんかすごい社外の人とワーって合同で飲んだときにすごい気に入られて、サシで飲みに連れてってもらったりとか。
年全然離れてるおじさんたちって言ったりですけど、偉い人たちと。
でも石井君もすごいで、誰とでもフラットに喋れるから、あれ素でやってるからね。
そうなんですよね。素なんですよね。
大阪おじさん三人ともみんなそういう能力高い人たちなんで。
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コミュ力高い。
時々一緒にいてなんか嫌になりますけど。
そうなんだ。なんで嫌になるんですか?
急に、なんか。
軽々と自分が超えようとしてるハードルを超えていくから。
そうそうそうっすね、なんか。
どこに外に飲みに行ったりしててもすごい仲良い人が、常連のお店でも仲良い人がたくさんいたりするんで。
僕は別に顔見知りくらいなんですけど、僕はその場合特にそんなに話したりしないですけど、その人たちと。
みんなは店の人、店中と話したりするんで。
店中?
コンプレックス感じちゃうわ。
コンプレックス刺激されるわ。
俺にはできない。
そう、時々少しだけ離れようと思うときもある。
自己防衛、自己防衛。
確かに。大事です。
ご自愛、ご自愛。
でもいいバランスですよね。
だってそういうふうに改めて奥村さんから見た大阪オフィスの人たちとかも、違った魅力に感じられるじゃないですか。
そうですね。
教えてもらえないっていうのが一番難しいとこですよね、小魅力。
さっき言ってた。
そうですよ。だからドキさん自分は教えるの苦手だって言ってたもんね。
あー、確かに。
天然にできるから。
自然にできちゃうから。
そうですよね。
なるほどね。
確かに。
そうですね、だからか。
CGとかやってて、当然できないですけど、教えてくれるじゃないですか、ちゃんと。
だからちょっとずつ上達していくなっていうのは、なんとなくビジョンが見えるんですけど、
小魅力に置き換えたら、いやそれ難しいなって今思って、大変やなってなりました。
なんかそういう教室とかあるのかな。
あるんすかね。
でも小魅力とかって、結構自分が今まで、友達とうまくいかなかったとか、
それって私が悪いのかなとか、相手がどうなのかなみたいなのって、
結構自分の中で内省してぐるぐるぐるぐる回って、哲学していくみたいな感じじゃないですか。
だから、うまくいかない人ほど、すごいいろいろ考えちゃうみたいな。
できる人はもう何も考えずにできちゃうしみたいなっていう。
格差がどんどん広がっていってしまうという悲しいあれがありますからね。
お風呂とかで一人反省会するっすもんね。
あんときああ言ったけど、あれでよかったんやろか。
たまに。
嘘!
無意識にですよ。
すごいね。
勝手に。
無能なり、私はもう5分後ぐらいに始まってたりします。たまに。
やっぱさっきの間違えたなーみたいな。
一日を振り返ったことがない。
行ったそばから反省するときとかありますよ、僕。
ありますありますあります。
分かりますね。
訂正すればいいやん。でもごめんっつって。間違えたっつって。
違う。
そういう関係性を築けていれば、もちろんそういうこともありますけど、
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例えば社外の人とのミーティングとかで、
それはあるかもね。
言い回しちょっと違ったなとか、
やばい、さっきの言い方はちょっと失礼に取られる可能性があるなーとか。
それはあるね。
そうですね。
取り返しがつかない。
そうそうそうそう。
社外はね。
その瞬間は全然、たぶんもうすべての人に、すべての社会人があるんじゃないかなと思うんですけど。
まあ確かになりそう。
ですね。
学生時代とかは、まだある程度自分のことを知ってくれてる人しか周りにいないんで、
そういうのって思う瞬間ないじゃないですか。
でも社会人になると、
ゼロから関係性ゼロの人とコミュニケーションを取らないといけなくなるから、
そういうことを考えるのが増えるっていうのは社会人のステージなんじゃないかなと思います。
いや、そのとこめちゃめちゃ感じました。
ほんと何も考えてなかったなーって。
学生の頃は。
一個一個スラッグ打つときも、ちょっともうちょっとこういう言い方がいいかなーとか、
めちゃめちゃ考える機会が多くなったっすね。
やばいよ、もうあと5年とか10年とかしたらそれがだんだん、
原山くんの場合は、全部相手が年上じゃないですか、自分より。
そうですね。
そのうち年下もフィールドに入ってるんで、
5年後は、はい。
もうターゲット層がどんどんどんどん広がっていく。
ターゲットにしないといけない人って考えないといけない人。
そうかどうか、なるほど。
なんか30代ってそれが増え始めるときじゃないですか。
いたからに疲れる。
確かに、そうですね。
それからもうみたいなね。
ちょっとそろそろいい時間なんで、ちょっと閉めていきたいなと。
ただ、全然大阪オフィスの話してない。
いやーでも結構、うるうる話が聞けましたよ。
聞きたいところが聞けた気がする。
あ、ですか。
じゃあ、良かったです。
収穫がありました。
あった。
何よりです、そしたら。
いえいえいえいえ。
奥村さんともね、インタラクティブハブ福岡で、奥村さんが飲み会に来てくれたぶりにこんなにたくさん話せて楽しかったよね。
そのときよりめちゃめちゃなんか深く話した感じがした。
そうなんだ。
でも、そんなコミュ障って言ってる人がよく来るよね。
確かに。
そうですね。
その、違う輪にドーンって飛び込めるよね。
結構吐きそうになりながら言ってましたよ、福岡。
そうですよね。
あいまぬってきますって感じでしたもんね。
忙しそうでしたもんね。
それ忙しいからっていうことですか?
いや、忙しいからってことじゃなくて精神的に。
精神的に。
そうですよね。
いやいやいやいや。
いや、めっちゃ尊敬します、私。
ね、ほんとほんと。
うん。
いやいやいや。
勇気づけられる。
頑張りましょう、奥村さん、私たち。
ね、頑張りましょう。
超頑張ってる。
うん。
なんかもう一生多分これ、解消しないんじゃないか、最近は思ってますけどね。
分かります、分かります。
ね、こういうのとずっと付き合っていくんだなって最近は思ってますけどね。
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え、うわー、今日なんかすごい面白いな。
なんか大阪オフィスってほんとコミュ力高い人しかいないから、コミュ力低い人からすると、なんかやっぱダメだな、自分はって思うけど、そんな大阪オフィスの中に奥村さんがいるという、希望?
希望。
いや、なんか奥村さんね、そのコミュ力の本書けそう、逆に。
いや、書けそう、書けそう。
てかね、コミュ力の本書いてるやつ全員コミュ障ですからね。
そうなの?
だって言語化してあそこまで、あそこまで言語化して、言葉にして、深く考えているっていう時点で、コミュ障なんでね。
確かに。
なんかこう、ネタましい気持ちでコミュ力高い人たちを観察してないと書けないですよね。
なるほど。
ネタましい。
みんな何かしらそういうコンプレックスじゃないけど、それの裏返しな部分みたいな、裏返しのことがパワーになっている部分とかもすごいあるんじゃないかなと思って。
なんかシェリストとかもね、爪の形がすごくコンプレックスでネイルとなる人多いらしいですよ。
へー。
だからね、何かを極めし者の物の話は面白いですね。
そうそう。
コンプレックスの塊がね、面白い。
そうそう。
結構深い話が聞けてね、面白かったです。
面白かった。
面白かったです。
面白かったです。
じゃあ、奥村さんいかがでした?出演されてみて、最後の感想。
こんな色々話すと思ってなかったです。今になってちょっと恥ずかしくなってきましたね。
あんまり知られたくないことを話した気がした。
聞いた。
これ聞いたらもう、奥村さんと友達になったなみたいな感じがしますよね。
確かにする気がしますね。
近くなりました。
良かった。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあね。
はい。
というわけで、大阪オフィス制作振興の奥村さんをお呼びした前3回でございました。
奥村さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。