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ケイシャのしゃべり場。
はい、始まりましたケイシャのしゃべり場。
この番組は映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいを語り合い発信するトーク番組です。
私、KOO-KI山内と
KOO-KIヒージャーが毎回いろんなメンバーとともにイルーク雑談していきます。
よろしくお願いします。
はい、2021年6月6日に配信を始めたこの番組もついに丸1年になりました。
長かったね。
今、収録日が6月7日でちょうど1周年にはなるんですけども。
すごい。
いやー、なんか長かったよ。結構あっという間だったんですけど。
確かにね。なんかもう2年くらい経ってる気になる。
え、あ、ほんとですか。なんかもうそんなに経ったみたいな。なんかまだ半年くらいの感じですね。
なんか意外とやっぱ一編に4本撮りとかするじゃないですか。
リョームのi1を撮ってやってるんで、シリーズも全部で12本ということで。
頑張った。
そっか。
1年だからね。月1だからね。
12本か。
そうなるね、確かに。そりゃそうだ。
はい、ということでですね、この番組は社内外向けてのコミュニケーションを目論で始めた番組なんですけど、なんだかんだ社内の人も楽しんでもらえたりとかしてて、ありがたいですね。
なんだかんだね、私とひじやさんも楽しんでやって。
大変だとか言いながらね。
結構最近とか2週連続ぐらいお休みさせてもらったりとか。
ちょいちょい編集とかが追いつかなくて、配信をお休みさせてもらったりっていうこともあるんですけど、でも持続可能性重視で、ちょっと細く長く。
あんまりプレッシャーになってもね、しょうがないんで。
ゆるーく雑談させていただきたい。
ゆるーく続けていけたらなと思っております。改めてよろしくお願いします。
そこで実は初めてのお便りが経営者に来ました。
びっくり。
それを今回了解得て読ませていただきたいと思います。
どうぞお願いします。
経営者の喋り場を聞かせていただきました。最初は江口監督目当てで聞き始めてしまったのですが、
ヤムジさんとヒジヤさんの質問力とか考えていることとか捉えていることとか大変に面白くて、なんか喋りの大事を考えてしまいました。
普段知ってるつもりになりがちなので知りたがる感じがチムドンドンしました。
打ち合わせ往復の運転が全然眠くならずに助かりました。
あとコンテンツ紹介のキーワードとか細かいところに小技が効いてて過激なことをするには知性がいるとありましたが、
面白きことをするにも知性がいるなぁと改めて思った次第です。
ふと次の予定までの時間を潰すマクドで思い立ってメールをしてみました。
古典ラジオとかも聞かなきゃいけないし、ネットフリックスとかも見なきゃいけないし、たくさん溜まっているのですが、
これは他の回も聞いてしまうなぁと思ってしまったまでです。ペンネームパピヨンさん。
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はいありがとうございます。
ありがとうございます。
すごいですね。
まさか概要欄の端っこになんとなくいつもね、こっそりメールアドレスお便りはこちらみたいなメールアドレスを載せてたんですけど、
別に誰も期待はしてたけど、まさか本当に来るなんてみたいな感じですよね。
まさかのありがたい。
ありがたい。そして江口さん目当てで聞いたけど、他の人の話も面白く聞いてくださってるっていうことで。
すごいなんか嬉しいですね。
本当嬉しい。ちゃんとコンテンツ紹介も読んでくださってるんだと思って。
もうね本当それがポイントなんでしょ。経営者の。
皆さんが結構いいキーワード言ってくれるんでそれを抜き取ってるだけなんですけど。
あとあれですね、古典ラジオとかも聞かなきゃいけないし、ネットフリックスとかもらしいみたいな。
本当に今ポッドキャストとかも流行ってきてるし、見るべきコンテンツ消化時間の奪い合いみたいな感じじゃないですか。
なのにそんな中からこれを聞いてくれているんだって。
選んでいただいたというね。超ありがたい。
ありがたいですね。江口さんとかおめえさんとか白川さんとかは割とうちの会社でも外部のメディアに露出することって結構あるんですけど、
この番組でね他の普段露出しない人たちのこととかも好きになっていただけたらね、それは本当に嬉しいなと思うので。
もしよろしかったらこれからも聞いていただけると嬉しいなと思います。
お便りありがとうございました。またお待ちしております。
今回も気を通り直して本編を収録していこうと思うんですけれども、本日のゲストはこの方をお呼びしております。どうぞ。
4月に入社いたしました空気の原山と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ようこそ。
初めましてですね。
原山君は今年入社の新入社員。
4月1日に入ってきたね。
でもあれですよね、入社する前から大学生の時から空気にインターンだったりアルバイトだったりで、結構入社の前から他の社員とは交流があったんで。
そうですね。
何年生の時からバイトしてましたっけ?
2年生の冬ぐらいからだったと思います。
じゃあもう丸1年ちょい?2年ぐらい?2年弱?
でも案件によって呼ばれたり呼ばれなかったりって感じだったんで、たまにいるなぐらいの感じでしたね。
大学は?
九州大学の芸術工学部ってとこでやってました。
大橋にあるとこで?
そうですね。大橋なんで、割と近くて。
空気の江口さんとか高原さんとか。
OBが多い。
先輩方が多い。
同じくして、原山君も。
それこそ、さっき1年ポッドキャストやってたって言ってましたけど、自分もその入社前にこれ聞いてて。
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ありがとうございます。
顔とか名前とかは知ってるけど、実際どんな人なんだろうっていうのをこれ通して、自然学習じゃないですけど。
そうなんだ。
知れたのは自分の中ですごいデカかったなと思って。
本当に?
アルバイトしてたからやってるみたいなのも知ってた?
そうですそうです。
私言ったかもしれない。
聞いて聞いてって言ったかもしれない。
確かに確かに聞いたかもしれないです。
そうっすね。
なるほどね。
こういう風に学生さんとかも聞いてどう思うかみたいなのも知りたかったりしますよね。
本当本当。
確かに。
実際のお仕事の話とか、プロデューサー界とかはすごい勉強になったなっていう風に思いますし、
他のこういう映像に興味ある人とか、全然聞いてもいいんじゃないかなっていう風に思いましたね。
ありがとうございます。
じゃあぜひ後輩にも。
そうですね。
拡散しておきます。
ありがとうございます。
入社して2ヶ月どうですか?
でもなんかやっぱ最初すごい社会人だと思って緊張してたんですけど、
だいぶ慣れましたね2ヶ月で。
他の同じ卒業したみんなとかは、ちゃんと研修とかがあるじゃないですか。
4月5月とか。
新人研修でね。
しっかりあるみたいな話を聞いてる中、
あれなんか、一応ふわっとそのまま仕事入っちゃったなみたいな感じで。
なんか電話取りのやつちょっぴり1日くらいやったけど、できるねみたいな感じで。
それから何も教えてないもんねみたいな。
そうなんですよね。
なんかふわふわっと始まっちゃったんで。
そこが逆に不安だったんですけど。
まあだいぶ慣れましたね。
その空気のバイトはどうやって入ったんですか?
入ったっていうか。
そうですね。
昔その芸巧の授業に空気の方がゲストみたいな感じで。
生島さんが来たかな?
生島さんと石井さんが僕の時は来てくれて、
そこもなんかCMを作る制作の流れみたいな授業だったんですけど、
そこで、あ、なるほどこういう会社がしかも福岡にあるんやってなって、
自分も大学でちょっと映像興味あっていろいろやってたんで、
そこでその授業終わりに生島さんと石井さんとお話しさせてもらって、
アルバイトとかできたらいいですねみたいな話で声かけてもらったのが始まりですね。
バイトしたいですみたいな人って結構いるんですか?
多分いますね。
サークルの映像班みたいなので結構みんなで固まってやったりするんですけど、
やっぱもうみんな映像やってるからバイトをそれにしたいなっていう人いますし、
それこそ今もう個人でいろいろミュージックビデオとか作る人も多いんで、
そういう作り方する人もいるし、
実際近くのそういう会社とかに行ってみるって人もいますね。
得意不得意って感じですよね。
そうですよね。
向き不向きもあるしね。
自分に合ったやり方をみんな探してるような感じですね。
是非これを聞いている学生の方は自分を試しに向き不向きを。
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とはいえバイトとか雇ってくれないっしょって思いがちだと思うんですけど、
言うだけただなので積極的にいろいろ声かけると広がるんじゃないかなって思いますね。
その精神めっちゃいいね。
言うだけただなのでみたいな。
確かに。
私が最近近年入ってくる人たちとかを見て思うことは、
うちの会社はマイペースであればあるほど続く率が高いのではないかなと思ってます。
人に合わせすぎないってこと?
合わせすぎないというか、どんな状況であっても自分のペースを守ることができる人っていうか。
あんまり周りに翻弄されないタイプ。
なるほどね。
っていう感じが一個うちの会社に向いている素質かなと。
ちょっと最近思います。
あれ僕も結構マイペースな気がしてます。
自分にわかんないですけど。
あの前天然とかも言われてたもんね。
言われましたね。
インターンとかアルバイトの時は撮影のお手伝いとかいっぱいしてましたよね。
撮影のお手伝いも行かせてもらって、
それも体験としてすごい、こうやってCM撮ってんだっていうのは、
そういう機会があって、
一番印象に残ってるアルバイトインターン時代の話とかってあります?
そうですね。やっぱその撮影の現場に行ったやつで言えば、
イムズのCMの現場に行かせてもらって、
実際そのイムズの吹き抜けを、
イムズマンがワイヤーで釣られて上がっていくみたいな、
撮影の現場に行ったやつで言えば、
イムズのCMの現場に行かせてもらって、
イムズの吹き抜けを、
イムズマンがワイヤーで釣られて上がっていくみたいな、
撮影をしてたんですけど。
高架にある商業ビルのイムズが閉館するときと、
ウェブムービーとCMですね。
そこの現場に立ち会わせてもらって、
その時はアルバイトだったんですけど、
スタンドインっていう役を任されて、
実際イムズマンが釣られていくんですけど、
それを事前に自分で一回仮撮影というか、
そういう感じで、
自分がワイヤーで釣られるっていう体験をしまして。
なかなか体感使いそうだったようになるね。
すごいきつかったです。
あとあれだよね、
ロケ版の時も実際に踊って、
全部覚えてたね、
仮の振りをね。
振り付け師さんがいらっしゃって、
結構難しかったよね、あれね。
イムズの中をイムズマンが歌って踊って駆け巡るみたいな感じの、
結構大掛かりな撮影だったんで、
ロケ版と本番の間にリハみたいな日があってね。
役者さんがずっと出るのはさすがにきついんで、
その代わりにって感じで。
全体の流れをスタッフと監督が確認するっていう、
そういう日があったんだけど、
その時にもう踊ってね、
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全部振りを覚えてね。
すごかったね。
振り付け師さんもすごい方で、
すぐ丁寧に教えてくださったんで、
これはもう頑張らないといけないなと思って、
頑張りましたね。
原山くんの頑張りもあってね、素晴らしいムービーでね。
良かったですね。
仕上がってね。
こっちも見てて楽しかったね。
リハーサルのムービーを編集して見た時、
原山くんめっちゃ踊ってるよ!みたいな。
イムズマンが全部僕バージョンのVコンが流れてて、
全部自分が出てくるっていう。
めっちゃ入社前なんだけど、
すごい活躍してる。
経営者のしゃべり坊?
今ね、いろいろ個人で仕事を受けるだとか、
他の会社も見てみたいなって思ったりとか、
するんじゃないかなと思うんですけど、
どうしてクーキーに決めてもらえたんでしょうか?
コロナで自分の就活シーズンも、
東京とかのいろんな会社見たかったんですけど、
なかなか行けなくてですね、
そういうのもあって、
でもクーキーだったらさっき言ったように近かったし、
アルバイトとか行かせてもらってたんで、
インターンを受けさせてもらったっていうのも、
自分の中ですごい大きかったですし、
作ってるものに関して、
映像って言っても自分の得意不得意があるんで、
そういうのを活かせるところがいいなっていうふうには思ってて、
3DCGとかを大学の時触ってたんで、
それこそ自分が使っているソフトとかが、
そのまま使えるような会社に行きたかったなっていうのと、
あとクーキーって映像とはいえ、
映像だけじゃなくちょっと幅がきくじゃないですか、
いろんなことやってて、
自分なんかちょっと欲張りな性格で、
いろいろやってみたいって思っちゃう人なんで、
そういうのも今後いろいろ考えれるのかなっていうので、
そういうのが大きかったですね、自分の中では。
企画とかもやってみたい?
やってみたいですね。
企画とか、インタラクティブなのもあるじゃないですか、
ああいうのもすごい興味あるなって思ってますし、
いろんなことやってみたいなと思ってますね。
でも若いから何でもできるよ。
ほんとほんと。
やろうと思えば何でもできるよ。
じゃあこれからしたいこともそういう感じか。
そういう感じですね。
子どものインタラクティブみたいなのやりたいとか。
自分が中学校高校の時に、ボランってやってたあれですけど、
子ども会のお手伝いみたいなのをやってまして、
子どもの遊び相手になる、お兄さんお姉さん相手になるみたいな、
いうのを中学校高校でやってまして、
そこで毎年一大イベントとして夏に、
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小学生100人をキャンプに連れて行くっていうのが。
100人!?
100人来るんですよ。
しかもその企画運営を全部高校生で回すっていうのがあって、
ちゃんと大人の方見てくれてるんですけど、
でもほとんど君たちに任せるよみたいな状態で、
っていう経験が自分の中ですごい大きくて、
今映像好きだから映像もやってますけど、
こういう経験も大人になって活かせたらいいなと思って、
そういうのに興味があったりしますね。
高校生のスタッフは何人くらいいたんですか?
でも15人もいないぐらいですね。
じゃあ1人17人とか8人とかそれぐらい見ないといけないとか。
ちゃんと上でリーダーとしてコントロールする人が3人ぐらいいて、
あと1人10人ぐらいいるんですけど、
その班を作って、班に1人ずつついて、
でも1人で10人の子供を見張るって大変なんですよね。
子供ってあっちこっち気づいたりいってるから、
そういうのとかをやったり、
あとかまどで火焚いたりとかキャンプなんで、
危ない危ない。
危ないことをでもちゃんと見張りながらやるっていうのをやってましたね。
大変だったけどすごいめっちゃ自分の中ではその思い出はでかいですね。
そうなんだ。
じゃあ結構高校生ぐらいの時からそういう何かを運営したり、
企画側に立ったりっていうのが好きだったんだね。
そうっすね。企画運営好きっすね。
へー、そうなんだ。
なるほど。
なんかとっても頼りがいい。
そういう頼りがいがありそうに見えて、頼りがいがないことが多いっすね。
あー、なるほど。だからそこがテンション低いんだわけね。
発揮されるわけ。
なるほど。
そこですね。
でもね、みんなやっぱ得意不得意があるんで、
そこはもうね、カバーしつつやっていくっていうのがね、
私は大事だなと私も思いますよ。
そうですね。
もうね、私ももうダメなところばっかりでね。
いやいやいや、確かになんか助けられながらやってるなっていうのは、
2ヶ月間ですごい感じますね、皆さん本当に。
そっかそっか。
花山くんは、福岡オフィスでいうと石井くんとか林田くんとかがね、
わりと近い同世代って感じだと思うんですけど、
基本的にはあれですよね、CGだから石井くんとの絡みが多いっていうか。
そうですね。
なんか自分が分からないこととかあったらすぐ石井さんに聞いたらすぐ教えてくれるんで、
そこはすごい頼りがあるっすね、本当。
なるほどね。
石井くんはね、さっき言ったマイペース代表みたいな感じだと私は思ってるんですよ。
うんうんうん。
運気的に穏やかな感じですよね。
そうそうそうそう。
でですね、シャープ1はちょっとこれぐらいで締めまして、
そんな入ったばっかりの、
花山くんと同じ世代の人たちで交流を深めるみたいな回にしたいなと思っておりまして、
石井くんとはね、十分コミュニケーションを。
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結構毎日で喋ってるんで。
撮れてるっていうことで、次回ちょっと追加ゲストをですね、お呼びしてですね。
一緒にね、仕事したことのない同世代もね、お呼びしようと。
はい。
思っておりますので。
楽しみです。
じゃあ今回はこの辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。