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牛乳のむ?牧場配信
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、
お手元に牛乳やホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳のむ?牧場配信始まりです。
牛乳で乾杯
はい、おはようございます。
今日が10月の26日の木曜日でございます。
今日のお天気は晴れですね。
今日もいい天気で、秋晴れのスッキリとした朝の天気になっています。
昼間はまた暑くなるんじゃないかなというような感じですね。
今日のお仕事はですね、これからの体系調査といってですね、
秋の体系調査といってですね、牛の体系を見て得点をつけて評価していくみたいなのが春と秋にあるんですけど、
それが9時からあるので、それの対応をしてですね。
で、それから餌の追加をして、牛にミルクをあげて、
お昼の12時ぐらいからですね、調整交配というね、牛の試験みたいな、
お寿司の試験みたいなのを、種が配られるので、
それを取りに行って、液体窒素を入れてこようかなというような感じですね。
ちょっと今日はスケジュール積み込みでわざわざしております。
配信もね、途中で農家の職員さんとか、体系の調査員の方が来られたりするかもしれないので、
途中でちょっと切れてしまうかもしれないですけども、
今日も20分、30分ぐらいの配信していこうかなと思いますので、
最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
ではでは、牛乳で乾杯していこうかなと思います。
その前にお知らせでございます。
ベーシックインカムシネマというですね、映画制作会社からオファーをいただきまして、
川上牧場のですね、ドキュメンタリー映画を制作することになりました。
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こちらのクラウドファンディングは先日行われましてですね、
たくさんのご支援いただきましてありがとうございます。
こちらの映画の公開がですね、2025年の3月になっておりますのでね、
それまでの映画制作の過程とか、裏側とかですね、今までの過程とかをですね、
お話しするLINEのオープンチャットを作っておりますのでね、
ぜひこちらの方ご支援していただいた方、興味がある方は入ってもらえたら嬉しいなと思います。
映画はね、より楽しくなるようなオープンチャットになっておりますので、
ぜひぜひよろしくお願いしますというところですね。
あとインスタグラムとですね、旧ツイッターのXの方で、
インスタグラムとスレッドですね、スレッドの方で、
ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛乳飲みたいなというのをですね、
チャットGDPや画像生成AIで作っていくというね、そんな試みをやっておりますので、
ぜひこちらの方もチェックしていただいて、いいねとかシェアとかしていただけたら嬉しいなと思います。
そうですね、あとこのAIアートはですね、NFTにしてですね、販売もしてますんで、
このNFTの売り上げはですね、出雲市の子ども食堂の牛乳支援に活用したりとかですね、
保育園とか学校とかに行く食育活動の活動費にね、充てさせてもらおうかなと思ってますので、
ぜひこちらの方のご支援もよろしくお願いします。
あと、インスタグラムとツイッターですね、Xの方でですね、
川上牧場研修生技師というアカウントが動いております。
こちらアカウントの中はですね、今川上牧場の研修に来ている女子高生の2人がね、
動画しておりますんで、ぜひこちらの方フォローしてね、
こちらもいいねとかを押して応援していただけたら嬉しいなと思います。
これから楽能になっていくね、若い子が頑張っていますんで、
ぜひ応援してほしいなと思うところですね。
はい、といったことでお知らせでございました。
あと、最近ずっとやっているAIのディベートの記事がですね、
10を超えたので、マガジンとしてね、ノートに公開してます。
マガジン一緒なので、昨日上げた分は無料で公開してるんですけど、
それをどんどんマガジンに入れていくような感じになりますんで、
ぜひチェックしてもらって、マガジンに入れるとですね、
有料記事になってしまいますんで、
ぜひ有料記事で今までの過去のAIディベートを全て見ることができますんでね、
ぜひこちらの方も見てもらえたら嬉しいなと思います。
はい、というような感じで牛乳で乾杯していこうと思います。
乾杯!
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いただきます。
ああ、おいしい!
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
ではでは、今日も農業のニュースを読んでいこうかなと思います。
こちらのニュースになりますね。
ヤフーニュースの日本農業新聞からの引用の記事になります。
健康志向が追い風に日本大豆ミート協会設立という記事になります。
大豆を原料とした肉代替食品、代替肉を扱う食品メーカーらで作る日本大豆ミート協会は、
24日、設立発表会を東京都内で開いた。
健康志向の高まりで拡大する市場を正気と捉え、
一般家庭への普及やルール作りなどで業界が連携しています。
輸入原料の調達が不安定化する中、
会員企業からは国産大豆の安定供給に期待する声が上がった。
協会はマルコメ、スターゼン、伊藤ハム、ホールディングス、
日本ハム、大塚食品の大手5社が加盟し、9月に設立した。
2022年に制定された大豆ミート食品類JASを主体的に管理する役割となります。
同協会の青木会長、マルコメの社長は、
世界中で様々な食の変化が起きる中、
日本が大豆製品で培ってきた知見を活かし、業界全体の発展につなげていくとした。
日本公立協会によると、国内の市販用大豆ミート市場は年々拡大傾向にあり、
25年度には40億円を見込むという記事になっております。
朝のこの配信で毎回大体肉とか大体の牛乳とかね、
そういう海外のニュースとかもお話ししてたりするんですけども、
日本もこういうふうにグループになってですね、新しい協会みたいなのを作られて、
法整備からですよね、まずね、健康対策、
もともと大豆なんで健康なんですけど、今までになかった食品ということで、
法律もちょっと変えていかないといけないという流れになりますんでね、
あと消費者の理解とかも、一社で頑張るようにね、こういう協会を通して、
全体に広げた方が普及度も高くなるんじゃないかなと思うので、
その期待するところですね。
日本って大豆食品も昔からね、醤油とか豆腐とか大豆の加工とか、
大豆の食品すごい馴染んでいるとか、一般的になっているんですけど、
国産で作られている大豆の10%くらいじゃないですか、
ほぼ9割、8割、9割くらいはもう輸入のものを使って、
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加工されているものはほぼ輸入のものを使っていたりするんで、
工作放置が増えたりとか、そういうところで大豆が需要があれば、
生産して利益を上げることができるんで、
大豆作るのめちゃめちゃ面倒っちじゃないですか、難しいんですけど、
水害とかね、やっぱり田んぼが多いんで、そういうところで作るのは大変なんですけど、
品種改良とかもね、合わせて大体肉っていう需要に合わせた大豆みたいなのも作っていけば、
また日本から世界に発信できるような、そんなこともできると思うので、
ぜひもっともっと頑張ってもらってほしいなというところですね。
これだから、日本で大豆を作るようになったらですね、
その分牛の飼料に当てられる大豆が増えたりするので、
でも世界中の引き上げが強いからちょっと難しいのかな、
本当に世界中でね、タンパク質のどうやってやっていくのかみたいなのも議論されているんで、
どんどん日本も主導に立って頑張ってもらいたいなと思うところですね。
続いての記事、ちょっと長文ですけど、これは読ませてもらおうかなと思います。
JBCNというところの引用の記事になります。
環境再生型農業は生物多様性と環境保全、持続可能性、そして農家の誇りを高めるという記事になります。
海外のウェブメディアにはバイテク農業に関するスクレタ記事がたくさん掲載されていますが、
日本国内のメディアはこうした内容の記事を忌避するため、嫌がるということですね。
ですため、我々には届きにくいのが現状です。
そこで日本バイオ作物ネットワークJBCNでは、著者や掲載元から許可を取り、日本語に訳して当サイトに転載します。
今回は、チャンドラシェカール・ハドサブレの記事を転載してお送りします。
最高のアクシデント、それは幸せなアクシデントだ。
それは驚くべきこととして生じるが、不幸の代わりに機会を与えてくれる。
それは何年か前に私の農場で起こった出来事だった。
今では、サクナリジェネラティブテクニックとして知られる米の栽培方法と私たちは偶然に出会ったのだが、
そこで得られた多くの教訓が、インド全土で農産物の生産の改善につながり始めている。
1990年代、私は稲作に関する問題の解決に関心を持ち始めた。
米は世界に暮らすおよそ半分の人々が毎日口にする作物だ。
ゆえに膨大な量の米を生産する必要があるが、この主食となる作物の栽培には実に多くの困難が伴う。
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それは時として農家の自尊心さえ奪う。
そのため、利農者が多く収納する人も減っている。
現在の稲作において、公器や白柿、移植、みぞ切りといった面倒な作業は、しかし不可欠だからだ。
私の農業における目標の一つは、農業に威厳を取り戻すことで、アメリカの農家が誇りをもって仕事に取り組めるようになるまで、私が休みを取ることはない。
そう考えていた矢先、それは2011年だったが、ムンバイの私の農場でアクシデントは起こった。
落花生をその栽培のために、ウネと天敵灌溉施設を用意した穂状に波種していたのだが、4分の1ほどのエリアを残して、種がそこをついてしまったのだ。
残った穂状を空っぽにして、何も収穫しないことにためらいを覚えた私は、簡易な選択肢を取ることにした。
米をそこに波種したのだ。
大量の水は落花生の育成にとって不要なものだが、むしろ悪影響でさえある。
稲作技は必要不可欠なもので、その2つの作物を同じ穂状に並べて植えているのだから、通りがかりの人たちはそれを見て笑っていた。
ところが私自身を驚いたことに、落花生と米、いずれも結果は上々だった。米は収量さえ増えていた。
翌2012年、私は別の複数の区画でもこれを試すことにした。結果は良いものだった。
科学者たちは自分たちの実験の正当性を証明するには、別の科学者の実験で再現される必要があることを知っている。
私もそれを見習うことにして、つまり別の農家に試してみるように進めてみたのだ。
収量が減少した場合は補填すると約束して、その結果幸運にも全ての農家が彼らの予想を上回る収量を得ることができた。
こうして実証された栽培手法を私たちはサグナライステクニックと呼ぶことにした。
SRTの主要なメリットの一つは不可欠であるということだ。
不可欠というある意味残酷な行為が不要になったことで、土壌は侵食を免れてそこに留まりやすくなる。
ミミズが繁殖し、土の中の有機炭素も増加する。
より健康的になった土壌で作物は根を伸ばして育っていく。
そしてこれも非常に重要な点だが、伝統的な水田稲作に必要だった。
収納から人を遠ざけていた単調な仕事が消え失せた。
幸運や白柿、手作業の田植えはもう必要ないのだ。
このイノベーションによって私たち農家は尊厳を取り戻した。
しかし私たちはこれで満足しなかった。
SRTを別の作物、豆やトウモロコシ、野菜の栽培にも適用したのだ。
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そして結果は良好だった。
2019年、世界銀行の気候レジリエント農業プロジェクトの担当職員が農家たちを連れて私たちの圃場にやってきた。
彼らが栽培する麺や大豆は粘土質が多く、排水性の低い圃場では苦戦を強いられる。
そこでSRTを試してみてはどうかとこの担当職員は考えていたようだ。
多くの農家は怪奇的であったが、一人の勇気ある農家がこの機会を逃さなかった。
彼は綿花の栽培にSRTを活用し、素晴らしい結果を出す。
2020年、その農家の隣人たち、およそ30名の農家たちが彼の後に続いた。
次の年には300人が加わり、ついに今年は1000人を数えるまでになった。
この変化が大きな経済的支援もなく起こったということに注目してほしい。
農家がSRTを活用するために必要なのは、SRTの成功をその目で見ることだけであり、
今では成功した農家たちが隣人たちがSRTを始められるように支援している。
SRTの最大の魅力は栽培コストの大幅な低下、労働に縛られなくなること、
自分たちの農場の土壌が健全性を高めていることをその目で見ることである。
そして特筆すべきは生産性の改善で、害虫や病気などの被害も著しく減少するので、
従来と比較して少なくとも30%、場合によっては2倍も生産性が向上することもある。
稲作の栽培方法として始まったSRTだが、米以外の作物にも、栽培にも広がっていったため、
私たちはSRTをサグナライステクニックと呼ぶわけにはいかなくなった。
そこでサグナリジェネラティブテクニックに名前を変え、
これによって高い汎用性、生物多様性、環境保全、持続可能性も強調しやすくなった。
今ではSRTがインド農業における主要な運動になりつつあり、
この国を支える小規模な農家のニーズに正確に応えている。
これらすべては幸せなアクシデントから始まったのだという、そんな記事になっております。
長文でしたけれども、読ませていただきました。
こんな感じです。世界人口1位になって、インドで農業の改変みたいな、
今まで、
ちょっと待ってください。営業マンが来られましたね。すみません。
はい、すみません。
インドの方で人口が世界で1位番になって、食料問題とかもものすごい注目されてますけれども、
このリジェネラティブ農業ですね、世界中で最近話題になってきてまして、
福岡栽培という、日本でも昔からやられている方もいたんですけれども、
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まだ再度注目されて、どんどん世界で復旧されていたりしますね。
日本の農業も人手不足とか、担い手不足とか、そういうのが言われているので、
こういうふうな農法が日本でも進んでいけば、また農業の未来が明るくなるんじゃないかなと、
そういう感想の記事になります。
最後にですね、
こちらの記事ですね。PRタイムズからの引用の記事になります。
日本の楽の新商品で応援。第2弾。牛乳メロンパンを新発売。牛乳で住まえるプロジェクト参加という記事になります。
富士パン株式会社は、新商品牛乳メロンパンを11月1日により販売いたします。
牛乳メロンパンは、生地に牛乳フィリングを巻き込み、メロン皮にも牛乳を練り込んであるので、
どこを食べても牛乳の味が口いっぱいに広がる設計となっております。
マイルドな味わいと風味にこだわりました。
また、牛乳で住まえるプロジェクトに参加し、パッケージに共通ロゴを使用。
日本の楽能関係者を応援し、牛乳乳製品の消費拡大の一助となるように取り組んでいます。
富士パン株式会社は、商品を通してお客様の健康と幸せな食卓に貢献できる企業を目指してまいります。
富士パン株式会社は農林水産省と一般社団法人Jミルクが立ち上げた牛乳で住まえるプロジェクトに、2023年4月より参加しています。
パンや洋菓子の新商品として、牛乳乳製品を使用する商品を販売しています。
この取り組みを通して、日本の楽能乳業関係者を応援し、牛乳乳製品の消費拡大につながるよう、共通ロゴマークを使用することで、消費者へ取り組みをPRしています。
牛乳スマイルプロジェクトのリンクなど、富士パン株式会社のURLなども付いています。
牛乳メロンパンは全国のスーパードラックストアなどで買えるということなので、ぜひ皆さん見かけたら食べてみてもらいたいなというところですね。
僕は小さい時からメロンパン大好きなんですよね。
今のメロンパンはまじでレベル高くないですか?
どのメロンパンを食べてもふわふわでサクサクで、
あれなんですけど、ちょっと僕と同年代の方、上がしっとりべっちゃりな感じ、わかりますかね?
しっとりべっちゃりメロンパン欲しいんですよね、そろそろ。
ないですかね?
わかります?昔のしっとりべっちゃりのやつ。
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あれがちょっと食べた。
でも美味しいです。どのメロンパンもぜひ牛乳メロンパン、皆さん食べてもらって感想とかもいただけたら嬉しいなと思っております。
というような感じで今日は3つの記事を紹介させてもらいました。
途中でちょっと体系調査員が早めに来られたので、ちょっと途中聞きにくいなというところもあったかなと思いますけれども、配信場所も変わってしまってますんでね。
こんなこともあるということで、楽しんでもらえたら嬉しいかなと思っております。
じゃあ今日はこんな感じで終わります。
お仕事の方、学校の方、いってらっしゃいみんな。牛乳飲んでね。バイバイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やってほしいことなど、ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
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