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こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳のむ牧場配信始まりです。
牛乳で乾杯!
はい、おはようございます。
今日が4月7日の金曜日でございます。
今日の天気は雨が降っております。
全国的に天気が悪くて、現在牛車の温度はそんなに寒くはないですけど、雨が降って気温が下がっているような感じで、
牛車内はとても湿度が高くて、ムシムシしているような感じでございます。
今日のお仕事は、これから餌を追加したりして、
昨日の牛運検定の結果を見ながら、餌の調整とか、あとは入料が少なかったやつは肉にしようかなと思うので、
お肉で配養にしていこうかなと思いますので、それの電話をしたりとかしようかなと思っています。
そんな感じですから、事務仕事をしつつ、今日はそこまでいろいろな忙しい仕事はないなというような感じでございます。
昨日もSNS上で研修生募集のSNS投稿をさせてもらいまして、いろんな人にいいねとか押していただいて本当にありがとうございます。
閲覧数も日々ちょっとずつ増えておりますので、ぜひ引き続き皆さんに拡散動画、いいねとかしていただければ、
誰かに引っかかるんじゃないかなと思いますので、ぜひぜひよろしくお願いしますということで。
そんな感じで、今日も20分30分ぐらいの配信していこうかなと思いますので、最後まで聞いていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
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ではでは、今日の記事を紹介しようかなと思います。
明るいニュースというか、農業をこれからやってみたい方、研修生を募集しておりますけれども、
グローカルミッションタイムズというところの引用の記事になります。
すみません、今哺乳ロボットに小牛が入りました。ちょっとチュパチュパ配信になっております。
からの引用の記事になって、地方で農家をしたい人必見、農村での企業に特化した農林生産省女性の実地研修プログラム副業体の農X第2弾の募集が開始ということで、そういう記事になっております。
農ライズファーブ株式会社は広島県竹原市、今の仕事を告げたまま農村での企業を成功させる実践型研修プログラム副業村の農Xの第2弾を開催。
開催地域は長野県小幌市、兵庫県丹波市、岩手県花巻市の3地域、5ヶ月間にわたる計14日間の実施研修は6月1日より開始して、4月3日より申し込みを受付し、4月9日より無料オンライン説明会を実施します。
自分ならではの生き方を地域プレイヤーに学び、同志となる仲間と描き実践しましょうということで、こんなかなりお勧めというところで、今の生き方や働き方を変えるきっかけが欲しい人、地方農的企業に興味がある人、農業で企業化したいということですね、地域の人と関わりながら暮らしと飽きないよう作りたい人、今の仕事を告げたまま田舎暮らし、農的暮らしを始めたい人、
これまでの経験を生かしながら自分らしい副業、企業をしてみたい方ということで、コロナ禍で自分の生き方を見つめ直す時間が生まれたこと、また副業やリモートワークを認める企業が増えてきたこと、自然と共に暮らす生き方への憧れも高まり続けています。
しかし今の仕事をすぐに辞めるわけにもいかないという方に向けて、農村での企業を学び実践することで、自分らしい仕事と暮らしの在り方を実現できる研修プログラム、副業村の農Xを企画いたします。
農Xとは農業という価値観を真ん中に置いて、暮らしと秋内を作っていく生き方で、副業村の農Xでは、5ヶ月間にわたって地域を訪れ、自分ならではの農×ライフを地域で面白く活動する様々なプレーヤーに学び、同志となる仲間と描き実践する研修プログラムになっています。
全国約500名以上の農家・地域プレーヤーと出会ってきた農ライファーズが、農的企業・副業に向いている地域を厳選し、今回は以下の3地域で開催します。
各地域の魅力や詳細は、副業村の農Xの特設サイトよりご覧ください。
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プログラムの詳細は、2023年6月上旬より各地でスタートし、2023年の10月上旬に終了する。
内容は、3地域の合同オリエンテーション、コンパクト農ライフ塾、オリジナルアーカイブ講座4講座、地域別実施研修14日間、2泊3日が4回、1泊2日が1回、これを6月中旬から10月初旬まで行う。
今回、プログラム参加者には、以下2点の特典を用意しているということで、
宿泊費全額サポート、実地研修時に発生する宿泊代は全額補助となります。
現地までの往復交通費の一部補助、現地研修時に発生する交通費、1回当たり上限18,000円×5回、上限9万円を補助します。
各地域で定員6名、受講料が77,000円となっているということで、
参加資格はプログラム実施地域以外にお住まいの方、全講座並びに実地研修の全2点原則参加ができる方が参加資格があるということで、
一時締め切りが今月27日になるそうなので、ぜひ農業に興味がある方は調べてもらえたらいいんじゃないかなと思います。
一般企業の方がこういう新しい取り組みをするのは面白いですね。
JAとか農水とかも中には入っているのかなと思いますけど、こういうプログラムが始まったということで、
コロナ前とコロナ後で農業の関わり方がちょっとずつ変わってきているのかなと思いながら紹介させてもらいました。
川上牧場の研修もすごいガチガチのやつではないですけど、今のお仕事で農業に携わりたいなという方が来られて、
1年間研修をしてというような感じでやられた研修生もおられますので、川上牧場ってどんなところかなっていうのを知りたいとか、
短い体験とか1泊2日くらいで見学みたいなのにも島根県の方から助成金がね、補助金が出たり交通費補助とかですね、
あと定住しようと思って県外から来られる方には引っ越し費用の女性とかそういう各種女性もたくさんありますので、
ぜひぜひお気軽に川上牧場の研修に来てもらいたいなと思いますけれども、
他の楽農じゃなくて普通の作物、他の農業はしてみたいなという方はぜひこれを見てもらえたら嬉しいなと思いまして紹介させてもらいました。
これと他にですね、またこれも面白い記事で、日本農業新聞からの記事になります。
地域おこし体最多の6,447人、22年度地方へ関心高くという記事になります。
総務省は4日、過疎地に移り住んで地域の活性化に取り組む地域おこし協力体の退院について、
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2022年度に全国で6,447人が活動し、前年度を432人上回ったと発表した。
新型コロナウイルス下で高まった地方への関心は依然続き、退院数は過去最多を更新したと。
元退院による現役退院の活動サポートなど、自治体による搬送支援も遂行したと。
退院数は都道府県別に見ると最も多かったのは北海道の943人で、
長野県の421人、福島県の281人と続き退院を受け入れた自治体は1,118団体と、
前年度より31団体増え、過去最多を更新したと。
22年3月末までに退院としての任期を終えた9,656人の定住状況を調べたところ、
6割を超える6,318人が活動地と同じ市町村か近隣の市町村に住んでいたと。
道省は26年度までに現役退院を1万人に増やす目標を掲げ、
松本総務省は同日の閣議会見後で事例や納犯の蓄積と共有を図り、
地方への人の流れを大きなものとしたいと述べた。
退院が増える背景には自治体の手厚いサポートもあり、
元退院が都道府県と連携し、縁のない地域で暮らし始める若者向けに相談などに応じる体制を整備し、
22年度までに岩手や岡山、大分など18道県で体制ができたと。
移住前に2,3週間退院の活動を体験するインターンを実施する自治体も増えた。
22年度は前年度より19多い31自治体で実施し、同4倍近い421人が参加、同5倍の82人が実際に退院として赴任する見通しだと。
退院は自治体から遺族を受け、
おおむね3年、人手不足に悩む地域の農林水産物のPRやブランド化、住民の生活支援に携わると。
受入自治体は単位1人当たり480万円を上限に特別交付税措置が取られるということで、こういう記事になっております。
やっぱり本当にコロナかコロナ前で農業に関して地方に対する認識も少しずつ変わっているんじゃないかなと思って、
それの動きが地域おこし協力隊みたいに現れているんだと思います。
島根県も結構この地域おこし協力隊で来られている方多くてですね、
今まで若者がいなかった地域に若者が入ってきて新しい動きになっている事例もたくさん出ているんで、
成功事例もたくさんあるんですけど、
ちょっと問題があった事例とか、
YouTubeで上がって地域おこし協力隊に参加して思ったようなことにならなかったみたいなので、
YouTubeに上げてそれはちょっと炎上したりみたいなね、
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勝手に外の者が来ていろんなことをやっていこうみたいなのを地域の理解もなしに進めていって、
それに反対したら勝手に辞めていって抜けていっちゃったみたいな、
そういう現地の話も聞いたりとかするんで、
体験とかそういうインターンシップとかやりながら、
こうやって地方に若い人とか新しい人が出て帰ってくるのがすごくいい動きだと思うんで、
ぜひ興味がある方は、自分一人で何かやってみようってやるのは本当に難しいことだと思います。
やっぱりそこにいる人とどういう人なのかって、どういう地域なのかってわからないので、
こういうのを使って、補助金とか助成金とか支援とかね、
いろいろありますので、地域移住したいなという方はこういうのをうまく活用してもらえたらいいのかなと思います。
今SNSがたくさんあって、地域おこし協力隊の方、
それこそツイッターとかインスタグラムとかで検索したりするとですね、めちゃめちゃたくさん出てきますんで、
そこら辺からSNSへ縁を作ってからね、移住するのが、その人にめがけて移住するのがいいのかなとお勧めしますね、それは。
島根県に来たい方はね、僕はいろんなところにお話ししてやりますんで、
ぜひ興味がある方はよろしくお願いしますということで。
若い方の動きでまたこれが面白いやつがありまして、
ヤフーニュースからの引用ですね、ギフ新聞ウェブからの記事になります。
野菜や果物を無駄にしない大学生が規格外の農産物でスイーツ作りをしたという、
それでカフェをオープンして東海学院大学が行ったやつですね。
傷がある形が崩れているなどの理由で廃棄されてしまう県内の野菜や果物を利用するため、
東海大学医大の学生が学内に岐阜県産規格外野菜カフェサラマンジェ東海を7日にオープンすると、
規格外の農産物で菓子を作るフードロスの削減の取り組みを続ける中、念願だった店舗での提供ができることになった。
総料理長を務める管理栄養学4年の河合さんは、一般の方にも自分たちの取り組みを知ってもらえたら嬉しいと意気込んでいると。
もともと一般の人も利用できた喫茶コーナーをリニューアルし、料理や提供経営まで同学科の学生が担う。
4月のメニューは、岐阜市の近郊で採れた規格外の苺を使用したアフタヌーンティーセット、ムースやクッキー、パウンドケーキなど、学生らが開発したコーヒーやお茶を楽しめる。
7年前、同学科の学生が学内の食品ロスを減らそうとタイ皮を作ったことが始まり、そのタイ皮を使って野菜を作りスーパーに出荷した際、約4割が規格外とされ出荷できなかった。
それを活用しようとして、菓子工房を作り、キッチンからで販売するなど活動を続け、今回念願の店舗での提供をすることになった。
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時期によって野菜や果物が変わるため、メニューも月ごとに変わる。
4月のアフタヌーンティーセットはオシャレで映えるように盛り付けにお気を配った。
準備には1、2ヶ月かかったと言い、河合さんは岐阜の恵まれた食を無駄にせず美味しく提供したいと笑顔で話すということで、
こちらの東海大学院大ホームページから確認できるということで、ぜひ興味がある方、岐阜の近くにお住まいの方はぜひちょっと興味がある方は行ってもらえたらと思いますけれども。
岡田さんが新しい発想で、自分らで経験して野菜作るの大変だなと言って、企画外のものを活用しようという発想の転換が面白かったので紹介させてもらいました。
ここじゃないんですよね。ここじゃないんだよなと思いながら、企画外のものが売れて、その企画外のものを消費者の方に認知してもらって、
海外とかだと日本と違って、野菜とか山積みにスーパーとかでやられてて、販売されているんですよ。日本みたいに一個一個きれいにして、
今日本のやつでもちょっとでも傷がついたら、ちょっと色がついてたらもうダメだみたいな感じになっているので、そこら辺の緩和をこういう若い人たちにやってもらいたいなと思ったりするところですね。
個人的にはですけど、企画外のものを出荷するのが良しとするというか、ちょっと複雑ではあります。考え方はですね、一般の市場に出ている一生懸命頑張って最高品質のものを出そうと思っている農家さんの市場を奪うでもないけど、活用するんだったらいいのかな。
ちょっと考えようだけど、そういうのがちょっとちらつきまして、でもね、本当に若い方が頑張るというのはとても素晴らしいことなので、ぜひ皆さん体験してもらって。
でも野菜作りからやってみてこういう発想になったのは面白いんじゃないかなと思いながら紹介させてもらいました。
最後の記事を読もうかな。
これですね。
ツイッターの方でですね、フォローされている方に対して、ハッシュタグ教えて川上牧場とつけるとですね、配信の中で川上が答えていくというのを取り組みをちょっとやっておりまして、
昨日ね、ハッシュタグ教えて川上牧場にですね、ひよこミルクって何ですかっていう質問が来てましたので、ちょっとお答えしようかなと思います。
初めて見ました。僕もひよこミルクって何じゃろうと思って。皆さんもGoogleで検索してもらえたら嬉しいかなと思いますけど。
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素材丸ごとすごいシリーズというのはですね、これがどこになったんだっけ。
少々お待ちください。
素材丸ごと。
これがどこから出たんだっけ。
大塚食品からのホームページになります。
みんなまとめて投入じゃないと。美味しくなるのであれば素材は丸ごと使えるのですというホームページがありますね。
ちょっとそこを読ませてもらいます。
自然の素材にはそれぞれたくさんの栄養が含まれていて、美味しさのために大切な栄養までなくなるのはもったいない。
だったらすごい大豆で美味しさと栄養を両立させたマイクロクリーミー製法で素材を丸ごと使った飲料を他にも作ってみよう。
こうして生まれたのがすごい大豆ミルクとすごいひよこミルクです。
大粒木とひよこ豆をそれぞれ丸ごと使うから、素材の栄養はそのままに素材の持つ美味しさを引き出して仕上げました。
その上捨てる部分が減ってサステナブル美味しくできる製法があるなら素材丸ごとっていいことばかりでしょという記事になりまして。
ひよこミルクというものはひよこ豆という豆の絞り汁になっています。
全然ミルクって書いてありますけど、牛乳とか乳製品が入っているわけではないということをここでしっかりお話ししようかなと思っています。
僕は豆乳というもの、俗に言う豆の絞り汁ですよね。
豆なので全然出産とかもしないですし、赤ちゃんも生まれないですし、母乳でもないので、
皆さん工事園とか辞典とかで父って調べてもらったら、動物から出た父というのが出てきますので、
全然ミルクでもないんですよね。ミルクとすればいいのか?ここら辺はわからないですけども。
ひよこミルクというのは豆の絞り汁だったということで、ぜひぜひ皆さん牛乳をしっかり飲んでもらいたいなと思うところですけども。
海外の方で、乳業団体がアメリカの方ではミルクって付けるのは誤解を生むと、消費者の方に誤解を生んでしまうので、
動物から取られた父由来じゃないものはミルクと名付けるのはやめましょうという訴えがずっと話されていて、
日本ではこういうのはないんですよね。だからこのひよこミルクっていうのは牛乳だと思って買っている消費者の方がいたら、
ぜひ強めに、騙されたと、紛らわしいですと、ぜひ言ってもらえたら嬉しいかなと思いますね。
ミルクとつければ何でも答えられるわけじゃないんですよ。
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初めて知ったのでこういう商品が出てきたということで、これは牛乳ではないということをしっかりお伝えして、
ハッシュタグ教えて川上牧場で何でも答えていきますので、ぜひツイートに使ってもらえたら嬉しいかなと思います。
20分経ったのでリアルタイムで配信しておりますので、
お便りが来ておりますね。ミルクのようなって書いてあるから乳飲料かと思いましたというコメントが入っております。
そうですよね。わかりにくいですよね。商標ですよね。ここらへん。
しっかり言ってもらいたいと思います。乳業団体には聞いてますか?この配信を聞いておられる乳業団体の方。
牛乳製品がどんどん消費が落ちております。
その中でスーパーの売り場の棚を見てみると、こういう豆の絞り汁、オーツの絞り汁、
アーモンドの絞り汁、こちらの方がどんどん牛乳の棚を狭まってきている状況がありますので、
業界内では大変なことだけじゃないですよ。外からこれをチャンスと言って販売してくるところがいっぱいありますので、
ぜひぜひ強めに、これは牛乳じゃないと、わぎらわしいのでやめてくださいと、日本でも言っていいんじゃないかなと思いますね。
少々の方が紛らわしいという意見が出ておりますので、ぜひここらへんはしっかりやってもらいたいなと思うところでございます。
僕はずっと言い続けます。豆の絞り汁と言い続けますので。
強めにぜひ強めに言ってもらえたら嬉しいかなと思いますよ。
ということで今日はこんな感じで終わろうかなと思います。
金曜日ですね。皆さん全国的に天気が悪くて気温の変化とかありますので、しっかり牛乳を、ミルクですね。
表示表には成分無調整牛乳、もしくは牛乳って書いてあるものを食べてもらえたら嬉しいかなと思ってますので、
ぜひぜひ皆さん応援の方よろしくお願いします。
ということで今日はこんな感じで終わろうかなと思います。
お仕事の方、学校の方、いってらっしゃい。
みんな牛乳飲んでね。バイバーイ。
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24:06
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川上牧場