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牛乳のむ?牧場配信
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、酪農の魅力を、酪農家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や、牛の鳴き声を聞きながら、
お手元に牛乳やホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳のむ?牧場配信始まります。
牛乳で乾杯
はい、おはようございます。
今日が4月の28日の金曜日でございます。
週の終わりの金曜日。
今日の天気はですね、めちゃめちゃいい天気になっております。
朝は気温が低かったので、作業着の長袖を着て作業しておりましたけども、
昼も暑くて汗がかきそうな、そんな天気になっております。
今日のお仕事はですね、この後に餌の追加をして、
今日は大肥の注文が入っておりまして、それをちょっとお届けに行こうかなと思っております。
お近所の家庭菜園を作っている方に、ちょっと運んでって言われたくらいなので、すぐ終わるんですけど、
これからね、皆さん明日からゴールデンウィークに早めに入られる方もおられるんじゃないですかね。
家庭菜園とかね、そういうのに没頭するみたいな方もおられるんじゃないかなと思って、
うちの近所も田植えの時期になっておりまして、田んぼに水が張っていったりとかですね、
本当ゴールデンウィークだなって感じを受けておりますけれども、
ゴールデンウィークも休まずやらせてもらっております。
毎日牛乳を絞ってますんでね、ぜひぜひ皆さんが牛乳やゴールデンウィークをしっかり飲んでもらいたいなと思います。
今日も20分、30分くらいの配信していこうかなと思いますんで、
ぜひ最後まで聞いていただけたら嬉しいかなと思います。よろしくお願いします。
ではでは、牛乳で乾杯しようかなと思います。
最近楽能課のニュースではいろいろね、ちょっと熱が冷めたかなというか、
楽能業界大変だよっていうニュース記事もですね、前よりはちょっと減っているような気がします。
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これは別に改善されているわけじゃなくてですね、
一回この問題を取り上げて、それがちょっとずつ皆さんが飽きてきたみたいな感じになってきてるんじゃないかなとちょっと心配もあります。
まだまだ楽能業界厳しい、今年1年は厳しい状況が続くと思いますんで、
しっかり牛乳飲んでもらいたいなと思います。では、乾杯です。
いただきます。
ああ、美味しい。ありがとうございます。
ではでは、今日も記事を紹介していこうかなと思います。
ゴールデンウィークに入る皆さんが入られるということで、
皆さんにゴールデンウィーク前に気をつけてもらいたいなというのと、記事を紹介していこうかなと思います。
今日の記事はですね、ニュース見られた方も畜産とかをね、意識が高いというか見取られる方は、
こちらですね。
ヤフーニュースのトチテレというね、栃木のテレビの引用記事になります。
豚熱、トンコレラですね、豚コレラの疑いも報告せず、栃木県が当事者などを刑事告発という記事になります。
2022年7月、那須鳥山市の養豚場でCSF豚熱が発生して、国内最多のおよそ5万6000頭が処分されたことをめぐり、
栃木県は豚の死亡が増えていたにもかかわらず、当時養豚場を経営していた会社とその代表者が報告を誤ったとして、
家畜伝染病予防法違反の疑いで刑事告発していたことが分かりました。
県が家畜伝染病予防法違反の疑いで刑事告発したのは、那須鳥山市の養豚場を経営していた東京の新明地区さんとその代表者の男性です。
県は、2022年7月、この養豚場で豚熱の感染を確認した後、約1か月半かけて飼育されていた豚5万6000頭を殺処分しました。
県によりますと、2022年7月、県は特命のメールで、養豚場で豚が死ぬ数が増えていると情報提供を受けて、養豚場の立ち入り検査を行い、豚熱の感染を確認したということです。
当時、養豚場の関係者は、熱中症などの疑いだと思っていたと話していました。
法律では、平常時より死亡の数が増加した場合、速やかに県に報告するように定められていますが、
これを怠ったとして、県は4月14日に県警に刑事告発を行い、その日に受理されました。
県が家畜伝染病予防法違反の疑いで刑事告発したのは初めてということです。
一方、県警は25日、那須鳥山市の農場や関係先に証拠を集めるために、家宅捜索を行いましたという記事になります。
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家畜伝染病、豚熱の7月に殺処分が行われたものの、今、それの問題がニュースに取り上げられているという記事になりますが、
感染症で、新銘畜産というところ、畜産の大きい会社だったので、ホルスタインの肥育とか交雑所の肥育とかもされていた大きい会社ですが、
こちらはトンコレラの影響もあって、倒産されたんですよね。
グループ会社が倒産してしまったので、ホルスタインを今まで買ってくれていた新銘畜産がいなくなってしまったので、
工資の価格がドッと下がってしまって、工資意図が100円とかそれぐらいのレベルまで落ちてしまったという経過がここら辺にもあったりします。
本当に繋がっているんですよね。
農家は、伝染病が出ないように買う義務というか、あと家畜保健所に報告する義務があって、
宮崎県であった工程機とかの場合も、一番第一発見者の方が、最初は本当工程機なんて入っているわけないじゃんっていう、
ちゃんと衛生管理もしているし、そういう対策もしているし、どう思ってやったらいいんだと後から見てみたら、
みんな感染がバッと広がって工程機だったみたいなことで、
本当にその一番初めに発見したというか診療した従事さんが責任を重く感じてしまって、
本当に精神的な追いを感じてもらって、
あとそこに買っている使用者の方も、それから問題があったりとかして、
家畜伝染病って、牛とか動物だけの問題、お肉が少なくなるよっていうだけの問題じゃなくて、
業界に対してものすごい大きいダメージを受けてしまうので、
ぜひ消費者の皆さんもこれを意識してもらって、ゴールデンウィークにちょっとお出かけするときに意識してもらいたいことがありまして、
これもニュース記事になっているものですね。
Jキャストというところのニュース記事になります。
レンゲ畑にバス乗りつけ、エンジラを遊ばせた?農園が困惑。種を買って米の肥料として育てています。という記事になります。
稲作の肥料などにするためにレンゲを育てている農地にバスで乗りつけ、エンジラを遊ばせる行為があったとして、
神奈川県などの農園がツイッターで注意を呼びかけている。
農地と知らずに遊ばせた可能性などもあるが、肥料が足りなくなってしまうという。
各農園では許可なく立ち入らないように訴えている。
人を刺すマザギや毒蛇のヤマカガシもいると警告。
イチゴを育てる農家の先輩が契約してやっているの?と連絡してきたんです。
この先輩はイチゴを受粉させるミツバチを放しており、レンゲ畑にミツバチの様子を見に来たときにバスが来てエンジラを遊ばせていたということでした。
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神奈川県の米や野菜を育てているゆたか農園の代表は、2023年4月25日Jキャストのニュースの取材にこう状況を明かした。
農園では22時、レンゲ畑へどこかの幼稚園・放育園のバスが乗りつけ、勝手にエンジラを遊ばせていたと通報を受けました。
と公式ツイッターに投稿した。
その上で、レンゲ畑は私有地であり、許可なく立ち入れば罰せられるほか、
人を噛むマザギや毒蛇のヤマカガシもいると警告している。
農園の代表はバスが来たのは19日か20日だったと言い、
引率者も含め10人以上が30分ほど2ヘクタールの畑に入っていたと聞いたとして、
畑にはレンゲを踏んだり地面に座ったりした跡があったという。
お花が咲いているから少しぐらいならいいだろうと思ったのかもしれませんが、
レンゲは種を買ってお米の肥料として育てています。
申し訳ないと謝罪してほしいですが、今のところ連絡は来ていませんね。
現場を目撃すれば100頭は通報したが、今回は警察に連絡していないという。
レンゲ畑に立ち入る人は毎年のようにおり、
4月に入って農地に入ってレンゲの写真を撮ったり、
地域のお祭りに車で来て駐車したりするケースもあったそうだ。
バスで乗りつけたのは初めて聞いたとしている。
改善が見られないときは咲く前に刈り取るしかない。
豊か農園ではレンゲ畑に立ち入らない対策にも苦慮している様子だ。
農園の代表は、「ロープを張ったり看板を立ったりすれば作業の邪魔になりますし、
何かのところも必要になって大変です。
改善が見られないときは来年からレンゲが咲く前に刈り取るしかないですね。」と話した。
最初の投稿は5000件以上リツイートされており、大きな関心を集めている。
愛知県内のある農園も4月24日この投稿を受けて、
1億円か幼稚園のバスがレンゲ畑に乗りつけ園児をあわせていったと知人から連絡を受けたと明かした。
その結果、レンゲの咲き具合が悪くなっていると言い、米の肥料が足りなくなる恐れがあると懸念していた。
事前に連絡があれば花摘みも可能だったというが、来年からは勝手に立ち入らないよう看板を立てる考えも明らかにした。
一方一部のレンゲ畑は市民に開放している自治体もある。
大阪府の寝屋川市から農家から協力があった市内の一部農地を無料開放しており、
花咲くきれいな農空間と題した看板を立てている。
農家支援のために種を配布して、面積に応じた補助金を出しています。
一般市民の方にも楽しんでもらうのも目的で、マナーを守って花を楽しむ空間として指摘してもらっています。
連絡を積むこともできますが、荒らされたという話は聞いていませんという記事になります。
お米農家さんがこれから田んぼや田植えが始まるということで、
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土の中の環境を良くするために連絡を巻いて、
年に栄養を貯める植物になって、その連絡が田んぼに対して肥料に変わるという畑です。
これは農薬や化学肥料を減らす手法で積極的に取り組んでいる農家さんだと思います。
お花が咲いてたらそういうのを知らないですよね。
保育園の園児は遊ぶとお花が咲いてたらって入っちゃうんですけど、
こういう一般の農家さんがやられている農地で管理されている場合もありますので、
ぜひ皆さんゴールデンウィークでお出かけしてください。
これ畜産も一緒です。
トウモロコシ畑とか牧草地。
広大に広がって牧草地で遊びたい気持ち、本当によくわかります。
広いですし、景観もいいです。
ですけども、そこに入ってしまうと皆さんの足の裏についている、靴の裏についている病原菌が、
もしその畑に入ってしまって、その病原菌が入った餌を牛さんや豚さんや鶏が食べたときに、
そういう病気が発生すると、その被害はすべて農家、
また農家が被害を受けると消費者の皆さんに戻ってきてしまうので、
ぜひこういうところも知識というか、またこういうお話をしますので、
ぜひ気をつけてもらえたらいいかなと思います。
北海道の方でもゴールデンウィーク中に牧草の収穫があって、
ラップっていうんですけど、大きいマシュマロみたいなボンボンと置いてある地域の畑、
ここには入らない方がいいと思います。
ロールに登って写真を撮る何度かガールみたいなインスタグラムで投稿がバズったみたいなのもあったりしました。
マシュマロみたいなやつのラップで包まれてるんですけど、
ラップに穴が開いただけで、それだけであのロール1個で丸々ダメになってしまいます。
今海外からの餌が少ないんで牧草をたくさん作って、
これからそういう努力をしていこうっていう畜産農家もたくさんいますので、
ぜひここら辺の視聴者の皆さん気をつけてもらえたら嬉しいかなと思います。
こういうのをどうやって勉強するかみたいなので、やっぱり難しいじゃないですか。
インターネットでこのトンコレラ対策とかね、感染症とか家畜伝染病とかめちゃめちゃ難しいんで、
これを勉強するたびにですね、これヤフーニュースの日本農業新聞の記事になります。
豚熱対策漫画の罠ガールで学んで中央畜産界が狩猟者向けの啓発殺死という記事になります。
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罠ガールっていう漫画は皆さんご存知でしょうか。
罠ガールが豚熱対策に挑戦。中央畜産界は狩猟者に豚熱ウイルスの飛散防止を呼びかけるために、
田舎暮らしの女子高生が罠猟に挑む漫画、罠ガールと連携して対策を小殺死にまとめた。
同漫画の貿易対策特別編として編集し、全21ページのほぼ全てが漫画となっている。
罠猟の免許を持つ女子高校生がプロの女性漁師に豚熱対策を学ぶストーリーだ。
豚熱は2018年9月に26年分に国内で発生し、
今年の4月16日までに野生のイノシシで34都道府県、
使用豚では18都道府県で発生されている。
感染したイノシシの糞や血液が狩猟用具や漁服などに付着してウイルスが拡散する恐れがある。
特別編ではイノシシの血液の処理方法や洗浄、消毒に必要な道具、具体的な消毒方法などを解説。
例えば狩猟用ナイフの消毒に関する技術では、付着した血液をキッチンペーパーで拭く、
アルコールで消毒の一連の流れを描く。
漫画で登場する女性漁師は、「手間はかかるけれど、一人一人がやるべきことをちゃんとやれば結果は変わってくるはず。」と諭す。
冊子は約7万部を県などに配布し、県や漁友会を通じて狩猟者らに無料で配り、対策に生かしてもらうという記事になります。
こうやって漫画で狩猟とかをテーマにした漫画がちょこちょこ出てきて、面白いよという反応を配信していても、
リスナーの皆さんから聞かせてもらったりしますので、ぜひこういうので畜産を学んでもらったら嬉しいかなと思います。
落納に関して言うと、銀のサジという原川博文先生が書いた漫画が本当に人気ですけれども、
こちらにも価値規貿易に対して詳しく書いてあったりしますので、
ぜひゴールデンウィークにちょっと暇だなって思ったら、そういう漫画で畜産のことを知ってもらうきっかけになればいいかなと思います。
旅行に行かれる際、海外に行かれる際に、空港とか港とかに消毒用のマットがあると思います。
そのマットをぜひしっかり踏んで、例えば自分の住んでいる県から他の県に移動するときに、
その県に病原菌を運ばせない、移さない、持ち込まないというのを気をつけてもらって、
海外渡航した際は、2週間以内はあまり移動せずに、自宅の方でゆっくりしてもらえたら嬉しいかなと思います。
どんどん歩くと、海外旅行に行った靴でどんどんいろんなところを歩いていくと、ウイルスをまき散らす原因になったりしますので、
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ぜひそういうのを知ってもらえたら嬉しいかなと思います。
ではでは、最後の記事にしようかな。
これですね。日本農業新聞の記事の引用になります。
交絡外食のお供に和牛を各社がゴールデンウィーク向けの新メニューを投入という記事になります。
ゴールデンウィークに向けた和牛商戦が活発化している。
行動宣言の緩和やインバウンドの増加で、外食や交絡需要の盛り上がりが期待される中、
飲食店や百貨店が和牛を使ったメニューで消費を喚起する。
物価高で家庭向けの販売は苦戦しており、入国改善につながるか注目だということで。
焼肉の牛角から出ております。
O1サイズが目玉。
大手焼肉チェーンの牛角は29日から黒毛和牛のメニューの2種類を期間限定で提供する。
目玉とするのが網の上を独占するほどのO1サイズのリブロース。
2178円。
甘い脂を感じられる部分と旨味の強いリブ芯を両方楽しめる商品で和牛の美味しさを追求する。
商店は今年のゴールデンウィークは家族で遠出したり旅行したりする人も多いはず。
いつもとは違った特別な体験を届けたいといて、販売は5月24日までされるということで。
続いて松坂屋というところですね。
降落中の高まりを見込み、松坂屋上野店はゴールデンウィークデパドングランプリを初開催する。
朝草の銘柄牛肩ロースすき焼き102484円や黒毛家のミックス弁当1404円など和牛を使った弁当を充実させ、久しぶりに外出を楽しめるゴールデンウィークの弁当選びをサポートするということで。
続いて相場浮世紀侍。
飲食店やホテル向けに引き合いが強まり相場が上昇傾向にある一方、例年に比べ低水準で推移する。
4月の東京食肉市場の和牛枝肉の果汁平均永遠の後虚勢26日時点は前年比の3%安の1キロ2643円。
物価高の影響で例年の相場に追いついていない状況だ。
業務需要の回復が今後相場にも好影響となるか期待がかかるということで、
ゴールデンウィークに向けて各社和牛に力を入れている。
メギが出ているということで、ぜひ皆さんちょっとちょっとちょっとねちょっと奮発して美味しいお肉。
いろんなところ名殻のねお肉がありますんでね。
これお肉食べてみてここの名古屋が美味しかったよみたいな。
何々牛って何なんですかみたいなのね。
ぜひあの配信で質問お便りね送ってもらったら川上全て勉強してね答えていきますんで。
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ぜひぜひ皆さんねあのいろんなところで美味しいお肉食べてもらえたら嬉しいかなと思います。
では今日はこんな感じで終わっていこうかなと思います。
今日もたくさんの方が聞いてくださりましてありがとうございます。
では今日は週の終わりの金曜日ですね。
明日からゴールデンウィーク今日1日頑張ればねみなさんお休みが連休続くんじゃないかなと思いますんで。
ぜひぜひ無理せずにね無理せずにぼちぼち頑張っていきましょう。
ということでお仕事の方学校の方行ってらっしゃい。
みんな牛乳飲んでねバイバーイ。
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川上牧場