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みなさんこんにちは、おーばです。
今回は、最近見た映画の話をまとめてね、ザザッとしていきたいと思うんですが、
11月4日、名古屋のシネマスコーレで、白石晃士監督のサユリ、恋のクレイジーロード、ミッドサマーウィッチ、
そして内容一切言えないシークレット作品、
これらを見たということは、以前もこの番組でお話しましたけれども、やっぱりね、シネマスコーレ、いいですね。
もうちょっとね、うちに近いところにあれば、毎月のようにでもね、行きたいんですけれども、
まあ行こうと思えば行けなくはないんですけれども、新幹線代とホテル代を考えるとね、
まあ頑張ってね、また近いうちに行きたいなと思っています。
11月6日、近くのシネコンでアニメ映画、がんばっていきましょい、こちらを見てまいりました。
この作品、だいぶ前に実写映画、あるいは実写ドラマでやってましたけれども、
まあ今はなぜね、この時期にアニメ映画で改めてやるのかというところの理由は正直わからないんですけれども、
で、まあ見た感想で言えばですね、
まあいわゆるフルCGで作られたアニメ作品なんですが、
予告編で見た時よりも本編はだいぶ手直ししてあって見やすい絵にはなってました。
ただまあやっぱりそれでもね、違和感があったりしましたし、
そしてね、登場人物はかなりキャラが立ってたので、できればね、テレビシリーズの方でじっくり深掘りをしてね、
描いてもらいたかったなという気がします。
90分ぐらいの映画だったからちょっと短かったですね。
11月8日に見ましたのは、これはWOWOWで放送されたものを録画視聴したんですが、
昨年12月に公開されましたスパイファミリーの劇場版、スパイファミリーコードホワイト。
まあスパイファミリーね、大人気で、特に劇場版ということであれば、
家族連れて見ることも想定してね、アクションありの、お笑いありの、とんでもないシーンありの、
結構ね、ちょっと見ながら吹き出してしまったシーンもあるんですけれども、
まあ都合はね、外してない手堅い作りでしたね。
テレビシリーズ見てなくてもいきなりこの映画見ても大体分かろうかと思いますね。
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ストーリー自体は難しくないし、キャラの関係性とかキャラ設定もざっくり説明があるので、
初めての方でも大丈夫じゃないかと思います。
そして同じく11月8日にですね、この日からAmazonプライムビデオで見放題配信が始まりました。
ルックバック。自分ね、この作品映画館で見まして、もうすごい衝撃を受けたんですが、
その後原作本を読んだりもしましたけれども、今回改めてアマプラで見て、やっぱりね、すごいですね。
なんかもう心にグサグサ突き刺さりましたね。
もちろん自分は漫画を描いているわけでもないし、絵が上手いわけでもないし、
こんなね、友人とがっつりコンビを組んで何かをしたという経験もないんですけれども、
それでもね、もう何とも言えない気持ちになりましたし、
アマプラ加入の方であればですね、必ずご覧いただきたい映画だと思います。
1時間ないですからね、本当にサクッと見ることができますので超おすすめです。
そして今日見た映画はですね、こちらはCSの時代劇専門チャンネルで放映されたものを録画したんですが、
劇場版新八犬伝第一部芳流閣の決闘。
今ちょうどね、発見伝の映画やってますけれども、
こちらは昔NHKで放送された人形劇新八犬伝の劇場版ですね。
新八犬伝ですね。タイトルご存知の方もいると思いますけれども、
1973年4月から2年間、月曜から金曜の夕方6時半から15分放送された、
1464回の人気人形劇でした。
自分はね、小学校4年生から5年生にかけての2年間で放映されてましたけど、
まあクラスの大半の子は見てましたね。
見てない方がおかしいというぐらいみんな見てた。
もちろん当時はね、ビデオとかありませんでしたから、
夕方ね、6時半になるとみんなもテレビの前にかぶりついても見てたというね、
大人気人形劇ですけれども、
残念なことにね、NHKというのはフィルム撮影ではなくてビデオテープを使ってた関係で、
非常にね、ビデオ自体が高価だったので、
放映が終わるとそのビデオテープを使い回してたんですね。
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なのでこの新八犬伝も464回のうち、
現存する回数というのが、
第1回、第20回、最終回、
そして総集編となっている第86回の4回分しか残ってない。
残り460回は消えてしまってるというね、
まあなんとも恐ろしいというか、
もう今だったらもう非難轟々大炎上するような案件なんですけれども、
この劇場版というのはですね、テレビ放映終了後に東宝で上映された40分の短編なんですけれども、
物語の冒頭部分を改めて映画として再撮影されたもの。
だからテレビの単純な総集編ではないんですね。
映画として撮影されてますから、画質もね非常に綺麗です。
本当にね久しぶりに新発見で見ましたけれども、
まあ今見てもやっぱ面白いですね。
何より特徴なのが坂本九が演じる黒子のナレーター。
こんなにねナレーションが多かったというのをね忘れてましたけど、
登場人物のセリフよりはるかに坂本九のナレーションの方が多くて、
もうずーっと喋り続けてるというね、いやこれすごいわというね、
ほとんど一人喋りで話が進行していくみたいな、
まあそれがねこの新発見での特徴でしたけれども、
ご存知の方もいらっしゃると思いますけれども、
新発見での後ですね、坂本九、あの航空機のね事故で亡くなってしまいましたけれども、
久しぶりに聞いた彼のナレーションは本当にね、いい味を出してました。
あ、忘れてました。もう少しありましたね。
えっと最近Amazonプライムビデオで007シリーズの配信が一時期中止してたんですが、
最近またね配信が始まりまして、しかも4K吹き替え版ありということでね配信されまして、
今回見たのがショーン・コネリーの007は二度死ぬ、
ロジャー・ムーアーの私を愛したスパイ、そしてYour Eyes Only。
かなりね古い作品ですけれども、
最近のねあのダニエル・クレイグのシリーズも面白いんですけれども、
まあ重いし時間も長いんで気楽に見直そうという気にはちょっと慣れないですね。
それに比べるとショーン・コネリーやロジャー・ムーアーの頃っていうのは、
もう単純明快なスパイアクションものエンタメ作品なので気楽にね見直すことができるし、
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特に007は二度死ぬという作品は2本が舞台になってまして、
かなりね長期間2本ロケをやってまして、いろんなところが出てますし、
メインキャラクターでね丹波哲郎、浜美枝、若林晃子というね俳優が出てまして、
いい味出してますけれども、ただ一つ残念なのが、
今ね配信とかあるいはブルーレイで聞くことができる日本語吹き替え版というのがですね、
丹波哲郎や浜美枝の声は他の声優の方が吹き替えてるんですね。
自分ね子供の頃TBSで地上波放送された時に、
丹波哲郎と浜美枝が本人が吹き替えたバージョンというのを見てるんですが、
これ今どうかして見ることできないかなと思って調べると、
10年以上前に懐かしの吹き替え版という企画で、
DVDのみで地上波放送版の007シリーズのDVDがね出てるんですね。
ただなぜかブルーレイになってないし、配信にも載ってきてないということで、
買ってまで見るというあれもないんですが、
やっぱりね子供の頃月曜ロードショーとか水曜ロードショーとかね、
007シリーズ見てましたので、
あの時の日本語吹き替え版というのでね、
いつか見直すことができたらいいかなぁとは思ってますね。
あと最後に一つ宣伝なんですけれども、
11月10日にですね、
久しぶりにゆうすけさんとやってますMCUラジオを配信しました。
今回はドラマシリーズのアガサオールアロングについて、
ネタバレ全開でゆうすけさんと喋ってますので、
よろしければお聞きください。
はい、それでは今回はこの辺で。