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沼のそこから、こんばんは、ということで、
なんかこういう始まりすんのも久しぶりだなぁと思うわけですけども、
なんか最近ね、家族の様子とか息子の様子とか、
そういうサウンドスケッチっていうか、なんていうの?
取手出しのことをそのままアップロードするみたいなことをやってたので、
なんかこういう風に喋るのも久しぶりなんだけども、
あの今回ね、撮ってみたのはね、
おらのポッドキャストって、いろんなものを供養する場所でもあると思ってるから。
で、今回供養したいのは、
あの、おらの黒歴史で、
おらの嫌な歌い方っていうのをですね、
ちょっと供養したいなと思って。
発端は、この間、
おらがこう音楽聴いてて、
なんか、おらってあの、
Apple Musicに何でもかんでも放り込んでて、
こう、シャッフルでいろんな音楽が流れてくんだけど、
で、そん中に自分たちのオリジナル曲もあって、
大体そういうの飛ばすんだけど、
今回、なんか懐かしさが先に立って、
聴いて身だったのね。
で、そしたら、
あ、やっぱりおらはこの歌嫌いだなって。
あの、歌自体は、
なんか今となれば、
あの、ギター覚えて、曲作れで、
嬉しかったんだね、
あの、よかったねっていう感じだし、
あの、歌詞も、
何言ってんだかよくわかんねえんだけど、
とりあえず、
みんなで歌えてよかったねっていう、
なんかこう、
微笑ましさみたいなものがあって、
だからね、曲自体は嫌いじゃねえんだけど、
もうとにかく、おらの歌い方が嫌で、
あーあーあーーっつって、
飛ばすような曲だったんだけど、
えー、今回ちょっと麦わってみました。
で、その結果、
ちょっとこれは、聴いてる皆さんも巻き添いにしながら、
ちょっと供養したほうがいいなと思ったんで、
ね、おらの黒歴史が成仏できるように、
えー、皆さんも祈ってください。
というわけで、聴いてください。
えー、パーラートリックで、
大若者よ。
大若者よ。
何か教えなきゃ、
ないんだろう今。
空を風船のように、
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風に任せてゆくわ。
大若者よ。
何か教えなきゃ、
ないんだろう今は。
星層輝く運命のように、
風に任せてゆく。
ただその船に乗って、
広大な世界を旅してる若者たちよ。
その風がどこへ行こうとも、
ただ風に昇ってどこまでも。
泣いても笑ってもどこまでも。
大若者よ。
何か知らなきゃ、
ないんだろう今は。
世の中がそう動くように、
風に任せてゆくわ。
大若者よ。
大若者よ。
はい、えー、聴いていただきました。
パーラートリックで、
大若者よという曲なんですが、
これは、もし1番で、
こんなもんかと思って止めた人は、
ぜひ2番まで聴いていただくと、
俺の気持ち悪い歌い方みたいなのの
根拠が発揮されるので、
ていうか根性が出るっていうかなんていうか、
汚い自己顕示欲っていうか、
そういうものが出てくるので、
ぜひ気が向いたら聴いていただきたいんだけど、
パーラートリックっていうバンドを、
高校1年の時に組んで、
この曲は高校2年になって、
ギターの友達と、
そのバンドメンバーと、
一緒に歌ってたリーダーのやつが、
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塩かいで、
俺は曲できたから、
レコーディングするから、
こうじゃって言われて、
で、レコーディングって思った人もいると思うんだけど、
カセットに曲を吹き込んで、
それをササキルだったり、
友達ラジだったりに聴かせるのが、
リリースって俺ら呼んでたから、
本当にね、
当時このやつが作ったレーベル、
トラトリアレーベルっていうのがあって、
それの真似をして、
自分たちのオリジナルソング、
曲を出してはシングルだ、
それを集めてアルバムだっていう感じで、
リストとして残ってる作品として、
発表したってことになってるっていう、
そういうね、
イチゴコンクリレーベルっていうレーベルがあってさ。
で、この曲を作った時は、
作った時っていうか、
この曲を作ったよって曲を聴いた時は、
俺はこんな曲歌いたくねーとかって、
正直思ったの。
なんでかっていうと、
その時はだってもう、
コーネリアスとか、
ベックのオディレイとか聴いてたりとか、
一発の音楽靴だっていう気持ちがあったわけですよ、
俺としては。
で、それが今更、
おー若者よーみたいな歌は歌いたくねーと思ってたはずなのに、
蓋を開けてみたら、
誰よりも目立とうとして、
泣いてもー笑ってもー
なんてこの、なんつーの、
泣いてもー笑ってもーじゃない、
泣いてもーっていうこの、
もーっていう、
変な回しとか、
最後のフェイク、
もうほんと気持ち悪くて、
結構、作ってすぐ反省したっていう、
何やってんだ俺っていう、
ことを思った曲なんだけども、
で、高校3年になって、
受験勉強しなきゃねーと、
なのでバンドを解散しなきゃねーと、
なった時に、
アルバム作るべと。
で、アルバムに、
この、おー若者よーが入ったわけなんですよ。
その時に、
俺は撮り直して、
泣いてもーが残るのは嫌だと、
いうことで、
アルバムバージョンっていうのを撮ったんだけども、
で、俺は反省してから、
そんな変な音程の回しみたいなこともしないし、
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無難にただ、
メロディーを歌って終わらせようと思ったんだけども、
で、自分の記憶の中でも、
そういうつもりでいたったんだけど、
今回ちょっと気が向いて、
アルバムバージョンも聞き直してみたら、
なんかどうやら記憶とちょっと違ったったので、
ちょっとそっちも、
まあ2回流すような曲じゃ全然ねえんだけど、
2番からちょっと聞いてもらいます。
この船に乗って
広大な世界を旅してる若者たちよ
その風がどこへ行こうとも
金風に乗ってる小丸も
泣いても笑ってもどこまでも
大若者よ
何か知らなきゃないんだろう今は
世の中がそう動くように
風に任せてゆく
はい、聞いてもらえました。
パラトリックで大若者よアルバムバージョンだったんだけども、
なんだこのフェイクっていう。
減らすと、
あのー、シングルの時よりも気持ち悪い。
何この、なんか変なあいにごえみたいななんか。
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なんかこう、お尻にアイスでもくっつけられるんじゃねーかっていうようなこの声の出し方はなんだこれはっていうね
これを聞いてちょっとでもひと笑いしてもらえたらくようになってよかったなと思うので
その胸、リアクションなりなんなりいただけたら大変嬉しいなと思います
いちごコンクリレーベルについては、ササキールがやっているポッドジャストのメディアヌープの
俺らが出たゲスト回があって、メディア後輩記4だったかな
ミックステープとポッドジャストっていうタイトルだったと思うんだけど
詳しくこう、当時を振り返っている音声があるから
それもよかったら合わせて聞いてみてください
というわけで、明日もね、皆さん寝たり起きたり歌ったりしながら
世知辛い世の中を頑張って生きていきましょう
というわけで、じゃあねー