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沼の底柄、こんばんは。
ということで、今日も喋るよ。
今日はね、妹柄、妹の息子達の動画が送られてきて、
うちの妹、夏に子供が二人目が生まれて、
しばらく忙しいべんなと思って、
あっちから連絡くるまでは、こっちから連絡しないようにしてたんだけど、
今日、動画が届いて、それを見て、嬉しいし、かわいいなと思うんだけど、
なんかこう、チクッとっていうか、グサッとっていうか、する部分があったりして、
で、なんで俺そんなにグサッと来てるのかなって思ったら、
妹の上のお兄ちゃんの方が、今2歳にならねえぐらいなんだけど、
言葉の発達が遅いっていうか、それでちょっと心配してるところがあったりしてね、
で、なんか見た感じ、笑顔も少なくて、
なんか昔のうちの息子に似てんなとかって、仕草とか、顔つきとか、
表情のバリエーションの優しさみたいなのが、
うちの息子に似てんなと思って、ちょっと心配してたんだけど、
今日の動画見たら、妹の体を撫でたりして、ニコニコしてたり、
よーいどんって言われて、キャハハハって言いながら走ってたり、
ショッピングセンターに行って、ペット売り場に行って、
ワンワンワンワン、お父さんとか言いながら、指さして楽しそうにしてたりっていう動画を見てたら、
なんかすげえ嬉しくて可愛いんだけど、喜べないっていうか、
その喜べない自分にもまだ落ち込んだりしてから、
うちの夫とも子供二人いるんだけど、男の子と女の子なんだけど、
お兄ちゃんがうちの息子と同級生なんだけど、やっぱり全然違うから、
会うとやっぱりグサッとするところがあって、
例えば友達の家に遊びに行った時に、お子さんとかがいる年だったりするから、
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やっぱりうちの全然違うなとかって、やっぱり思って、いいなって思ったりしてたんだけど、
肉親でも、肉親というか、兄弟でも、俺は素直に喜べないんだっていうショックをまた今日も感じたりして、
もともと妹の息子さんが、もしかしたら病的なものがあるかもしれない、
障害みたいなものがあるかもしれないっていう話があったから、心配してたはずなのに、
そうじゃない、うちと違うってなった時に、ショックを受けてることに対してショックを受けてる自分。
うちの弟の息子さんと相対した時とはまた、それよりもショックが大きかったから、
俺はあれかと思って、妹とその息子さんの不幸を願ってたのかっていうことにショックを受けて、
前回も言ったけど、いろんなことを供養するのがこのポットジャストだと思ってるから、
こういう気持ちも供養っていうか、残して、相対化してしまえればいいな、
自分からちょっと話して考えることができればいいなと思ってるんだけども、
結構漫画の中でも子育てエッセイドが杉で読んでて、
榎本春一の子育てエッセイドが吉田戦車の子育てエッセイドが杉で読んでたんだけど、
息子が最初から自閉症だったわけじゃねえから、2歳ぐらいの時に、
それまでは普通に辛いもの食べて辛いって言ったり、
虹綺麗って言ったり、指差しとかもしてたし笑ってたしっていう子供だったんだけど、
2歳のある日を境に表情が固まってしまって、今に至るんだけど、
そうなってしまってからは子育てエッセイドが読めなくなって、
重症だなって自分でも思うんだけど、杉だった漫画、子育てエッセイドじゃなくて、
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杉で追っかけてた漫画とか、俺はラブコメが好きなオタクだからね、
そういうのを読んで、だいたいそういうのって最後結ばれましたとか、
幸せな家庭を築きましたみたいな感じで、
子供が当たり前のように丈夫で元気で可愛いお子さんが生まれてくるんだけど、
その時点でも自分のいる世界とは全く、漫画だからね、もともと違うんだけど、
自分の世界とはまるで違うものを見せられているような気分になって、
すんって覚めて、それ以上読めなくなったりとかしたりして、
自分で自分の世界狭めてるのかと思って何とかならねえかなと思ったりするんだけど、
なんかそういう、いいなって、羨ましいなって、おしゃべりできていいなって、
コミュニケーション取れていいなって、子供と一緒に遊びに行きましたとか、
すげえいいなって思うんだけど、
でもやっぱりうちの子が一番可愛いなって思ってる自分ももちろんいるわけで、
例えば今日とかは、さすがにうちの子も知恵ついてきたから、
着替えとか自分でできるんだけど、
今日二人でベッドにいて、
俺が携帯にかまげて、リスみたいになったらば、
息子がね、ズボンを頭にかぶってんの。
で、子ちゃんなんでズボンをかぶってんのって聞いたら、
なんか嬉しそうにパーって脱いで、
さささってズボンを履いたりしてね、
これツッコミマジだったんだって、
かまってほしくてやってたんだって思って、
これ成長だなって、すげえ嬉しくなったりとか、
うちの息子は浴室につながる脱衣所と浴室を隔てるドアを上げれないとお風呂に入れないっていうか、
うちの息子はお風呂入れないんですよ。浴槽に入れない。
入れにくくて、だから冬でもシャワーっていう感じなんだけど、
クレーン現象って言うんだけど、
俺の手を換気扇のスイッチの所に持ってって、
換気扇回ってって寒いから、換気扇を消せっていう意味なんだと思うんだよ。
そこら辺もどこにスイッチがあって、
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これがついてると俺は寒いっていうことを分かって意思表示してるっていうのが、
俺は嬉しくて、また一つ成長の証がちょっとずつ見えてきてるから、
それはすげえ嬉しいなって思ったりしてました。
こういう子供、前回みたいな青春の1ページ2が黒歴史みたいなやつも、
家族の声も、カッパと人妻の夜も、
全部一つ自分を構成する要素だから、
それを点々と散りばめて、
その中から、今は見つけられねえかもしんねえ、
ちっちゃな楽しいことみたいなのも、
後で思い返したときに見つけられればいいかなって思って記録してます。
同じように思って、前ブログを書いてたんだけど、
今、読み返すのつらくなって非公開にしてるんだけど、
同じような状態にならねえことを祈るばかりでありますが、
というわけで、今日は最後に曲をご紹介して終わろうかな。
岡崎大工の「竜」っていう曲なんだけど、
岡崎大工はバカやってるっていうか、おちゃらけでるっていうか、
斜めから音楽シーンを見て、
それのパロディを作って、
一般的なイメージだと思うんだけど、
この曲はすげえ暗い歌で、
私に愛はある、
私に愛はある、
私に愛はある、
私に愛はある、
私に愛はある、
私に愛はある、
私に愛はある、
あればいいなと思う、
寂しい心を持つと偏った成長を遂げてしまうもの、
あなたには愛があるっていう、
私には愛がある、
でもあればいいなと思うっていうのは、
確証も出てないんだけど、
それに対してあなたには愛があるって、
言い切れてるあたりとかも切ないし、
YouTubeを概要欄に貼りますけど、
竜っていう歌で、
漫画日本昔話って、
俺らの世代からすれば、
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土曜の夜だったなっていう感じだけど、
それのオマージュみたいな、
そういうプロモになってるんだけど、
夜は竜になって、
星の隙間を泳いで、
誰も知らない歌を作ろう、
ここは私だけの場所、
私だけの私っていう風に、
この歌は終わっていくんだけど、
多分これが素なんだべなーって、
一人でいるときの岡崎体育って、
こういう感じなんでねーかなーっていうのを、
ちょっと考えたりして、
結構ほら、
垣間見えるチクッとする部分だったりとか、
ほのぐらさみたいなやつが好きで、
一時期ちょっと見てたことがあったのを思い出して、
今日聞きたくなったんで、
皆さんにも紹介したいと思いました。
では、明日も皆さんね、
寝だり起きだり、仕事頑張ったり、
学校頑張ったり、
日々を頑張ったりして過ごしてください。
では、おやすみなさい。