1. 神田大介の経験
  2. 65点が95点になった
2024-05-08 10:03

65点が95点になった

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ビューティフルネームの話をしましたけど、皆さんは自分の名前がビューティフルだと思ったことはありますかね?
私はないですね。神田大介。いや、悪くない名前だと思いますよ。
一番最初の頃、この番組の話だと思いますけれども、シンプルでいい名前ですよ。
ただ、ビューティフルかっていうとビューティフルではないかな。
友達の名前を思い出したんですけどね。
例えば、私の話の中に何回か出てきた米原くんっているんですけど、彼は高広。
高広は多かったですね。
後に高校で部活で友達になる鈴木高広も高広で、鈴木高広って別にクラスに一緒に、同姓同名なんだけど漢字が違うってやついたし、高広多いですよね。
それから、竹文。吉田竹文ね。
吉田竹文とか、わりとおじさんくさいって言うと悪いけど、今は同姓おじさんだからね。私と同い年ですから。48歳だから別にいいと思うけど。
子供につける名前としてはちょっとおじさんくさい感じが今はしますよね。今だからですけどね。
そうですね。あとは誰だ?
香葉山翔平周平っていう兄弟がいましたね。翔ちゃん、周ちゃんって言われてましたけどね。
翔平、大谷翔平さんがいるんでなんか今っぽい感じしますね。勝手なイメージだな。
翔平君と周平君はね、年をだったかな?2つ離れてるかだかで、髪型がね全く一緒なんですよ。マッシュルームカット。見事なマッシュルームカットでしたね。
親御さん結構なんかいい会社に勤めてるかなんかでお金持ちだったですよ。
家でかかったし、そもそも我々みんなマンション住まいだったけど1人だけ1戸建てだし、地下室あってそこにレゴブロックのレゴをいっぱい並べてられていたっていう。
親父さんの趣味なんですよね。香原様に収入高そうな家でしたね。
マッシュルームカットだったなぁ。もう本人は嫌がってましたね。やっぱいじられんすよね。幼稚園の友達なんですけど。
見えないキノコみたいな髪型みたいなふうに言われて。本人は嫌がってましたね。親御さんの趣味ですね。
あとは木村マルト。これは変わってますよね。マルトは縁。1縁2縁の縁ね。日本縁の縁と人って書いてマルトって言うんですよ。
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そういうちょっと変わった名前。木村マルトは本当に漢字がわかりやすい。1年生で全部習う感じなんじゃないですか。村は2年生かな。木と縁と人って本当に日本で根幹をなすような感じですよね。
だけどあれだな。自分の名前はマルトですって伝えるの難しそうだな。
あとなんだっけ。今言ったのはみんな幼稚園の友達なんですよ。小学校の時の友達は鈴木君と金子君でしたけど名前覚えてないやん。
鈴木ともゆきだ。金子なんだっけな。忘れちゃいましたね。申し訳ないですね。金子君にはね。元気にしてるんですかね。今も大使堂に住んでるんでしょうか。あんまり特定しない方がいいのか。いないだろうな。
そういって言って時代性なのか。しっかりした名前ですよね。高博とか竹文とかね。ビューティフルな感じではないかな。ビューティフルな名前って何でしょうね。
あー思い出した。名古屋に転校した後で同じクラスに龍之介って名前のやついたんですよ。田口龍之介君っていうね。でね私は神田大輔で。ただその時小学校4年生の時でしたね。同じクラスで田口君いて。
先生。小学4年生の時の担任は2人いて、1人は木又先生っていうベテランの男性の教師ですね。この人は親御さんからも大変評判が良くて、ちゃんとした先生でしたけれども、そのちゃんとした先生が当時大罰万々に振るってましたね。
万々に振るとは違うんだよな。忘れ物すると教団の前にみんな並べられて、一斉にあのケツバットみたいなね。バットじゃないんですけど、なんか硬い棒で紙で作ったものにビニールテープ巻いたようなものでしたけど、硬いは硬い。硬い棒でパンパンってね、ケツを叩かれるってね、男女関係ないですよ。
ケツパンっていう大罰と、回数が重なったり深刻な内容のことだったりすると、木又先生は牛丼って言ってましたけど、腹をね、つねってひねり上げるっていう恐ろしい大罰だな。それがありましてね。
いや今思いますけど、小学3年生。私も子供がね、小学生がいますから授業参加みたいなのに行きますけど、本当に単なる子供ですよね。ちっちゃい。よくあんな大罰を振るってたもんだなっていう。
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いや当たり前だったんですよ。当時の時代背景ではね。むしろそうやって目を覚まさせるぐらいのことでしかなかったんで。まあ変われば変わるもんですよね。完全に今だと児童虐待って大問題になってるんでしょうね。だけどその先生はクラスにも好かれてたし、親御さんにも好かれてたし、学校の中でもあの先生のクラスになったら安心だって言われてた人ですよ。木又先生。
4年生になって、教育実習上がりみたいな新人の先生が1人来まして、おそらく1年目っていうことなんで、他人木又先生、ベテランと組ませて、木又先生からいろいろ学びなさいよっていうことでついたんでしょうね。川島先生っていう名前の女性でしたけれども。
川島先生が何か話をしてるときに、タグチ君の名前かっこいいよねとかって言ってて、なんでですかってタグチ君が聞いて、いやほら龍之介ってなんかすごい武士みたいじゃんって言ってね。
あとあれだよね、大助もね。明らかに今あれだよね、タグチ君のことしか最初は眼中になかったけど、タグチ君だけ褒めるのが罰が悪くて俺のこと巻き込んだよねっていう感じで私を巻き込んだ。
だってそうじゃないですか。武士っぽい侍っぽいって龍之介はわかりますよ。ちょっと侍っぽいですよね。大助は違うだろう。なんとか之介のシリーズだったら私が良かったんでしょうけどね。大之介じゃないもんね。
でもやっぱりあれじゃないですか。ちょっと学校の先生としていかがなものかっていうふうに喋ってる間に気づいたっていう感じでしたけどね。川島先生もお元気でしょうかね。
でも川島先生いい人でね、なんか私何かしらもらいました。ガラスの石みたいなやつなんだったんだろうな。あんま覚えてないな。はい。でね、龍之介なんとか之介。
あとすごい覚えてる名前は直喜。クラス違うんで大して設定ないんですけど、米原君と同じクラスだったんですよね。直喜。なんで米原には君つけるのに直喜に君をつけないのか。
直喜はね、すごい苗字でしょう。一寸。一寸って分かりますよね。関数字の1、2、寸。寸たらずの寸ね。で、喜は普通にツリーの喜ですよ。一寸喜って書いて直喜っていう苗字だったんですよね。珍しい苗字ですよね。
当然のごとく直喜、直喜っていじられてましたけどね。じゃんけんみたいなね。あれは何なんですかね。あの苗字は選べないじゃないですか。で、おそらく直喜君もどこかしらの地方でね、言われのある苗字なんだと思いますね。
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私の感度とか本当にどこにでもある苗字ですけれども、そういうのとはわけ違いますからね。大変貴重な苗字だと思いますが、子供にとっては主になったんだろうな。
鎌山君のマッシュルームカットと同じですよね。マッシュルームカットだってかっこいいですけど、今思えば。でもやっぱり当時はいじられたのかな。子供っつうはね、そういう自分の関係のないところでいじられるっていう経験を多くしますね。私はでもあんまりそういうのはないかな。あだ名もつけられないしね、あんまりね。そういうのって一生変わんないなっていう感じもしますね。
いじられるのは大事なことです。
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