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これね、あの週刊文春が面白いですよね。新春特大号でね、合併号でしたけどもね、520円買いました。
たまにね、たまにって言うと悪いんですけどね、週刊文春はやっぱり紙のね、雑誌を買うことにしています。もうお布施ですね。
もちろんね、良し悪しあると思うし、そもそも私にとってはライバルですけれども、でもあっぱれですよね。
週刊文春というプラットフォームが日本社会になかったらというふうに考えると、結構ゾッとしますので、末永くいてほしいメディアですね。
末永くいてほしいメディアって他にもいろいろありますけど、やっぱり読売新聞にもいてほしいですし、新聞赤旗にもいてほしいですしね。
12月はね、結構新聞メディアも面白かったと思います。朝日新聞も頑張ってましたよね。自民党パー権問題ね。
週刊文春何が面白かったって、私が買った号はね、いろいろ書いてありましたね。パン系問題の話もありましたね。
これは申し訳ないですけど、新聞のほうが強いと思います。中身もしっかりしてると思いました。
羽生ゆずるさんのやつね、これもね、離婚をされた元妻側の話が載っていて、こういうのは確かに週刊文春というか雑誌ジャーナリズムですよね。
いろいろな視点を与えてくれて面白いなと思いましたね。
で、やっぱりあれですよ、松本ひとしさんの件ですよね。これは非常に読みごたえがありました。
取材もね、本当にこうさらっと書いてあるところで、いやー大変だったんだろうなーっていうのが滲んでましたよね。
ホテルもね、30万円以上するとかっていう部屋、あれ実際に出格したんでしょうね。
じゃないと書けない内容でしたし、まあそれ経費で出したんでしょうね。それぐらいは出すか。
ただ例えば松本さんを新幹線の中で捕まえてるんですけども、それとかもね、なかなか簡単に情報が取れるとも思えないんで、あったんでしょうね。
しかも座席でアプローチすると周りに迷惑になるっていうことなのかな。
どっかトイレかなんか出てきたところを捕まえてますよね。
喫煙スペースとかかな。
まあいずれにしても地道な取材だったと思いますね。
で、もちろん事の審議は私なんか知る立場もないですし、吉本工業は否定する事実も込んだっていうようなコメントも出していましたので、今後の展開をちょっと注目したいなと思いますけど、
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あれは思いましたね。吉本が出してるコメントで、法的措置を検討するってなってましたよね。
あれなんか弱いなと思って、これだけのこと書かれていて事実じゃないっていうのであれば、法的措置を取るでいいと思うんですよ。
名誉毀損で訴えないとね、これが事実じゃないんであればね。
そんな看板タレントがこんなことを書かれてるわけですからね。
なんで検討なのかなっていう、多分文春法の二の矢が来るんじゃないかっていうところ。
こちらも様子見なのかなって感じもしないではなかったですけども知りませんけど。
まあでも2015年の話題、別に2015年の話題だから遅いとは全然思わないんですよね。
記事に書いてありましたけれども、今回ジャニーズの問題なんかも受けて勇気をもらったっていう話もありましたし、
フルカローが成果外の問題があれば表に出すっていうのは全然時間の問題は事項はないですよ。
ただね、だから立証が難しいだろうなと思いますよね。
こういうのって当然その法的な問題になってくると思うんですけれども、
まあだって吉本は法的措置を取るって言ってるわけですから。
事実があったとしてもそれを立証するのは確かに難しいし、
松本さんが直撃された時のコメントも証拠は証拠って言っていて、
その辺を争点にしているような感じがありますよね。
ここはなかなかLINEの履歴だけではなという感じもあるので、
ただ極めて具体的な証言だとは思いますね。
なのでどういうふうにこれが立証され得るのか。
あとはあれだと思いますね。
同様のケースがこれからこの報道によって私もそういう被害を受けたというようなものが積み重なっていくと、
また大きな力になっていくんだろうなと。
ジャニーズの時もそういうところもありましたからね。
構造はこれが事実であるとすれば本当にそっくりそのままですよね。
要するに芸能界というところで非常に大御所であるところの人、
この人に目をつけられたら芸能界では生きていけないだろうなという
そういう存在であることを巧みに利用しているという点では、
何ら変わるところがないですし、現状ででも何とも言えないところもあるし、
これまた多分文春以外のメディアは報じないのかという話になると思いますけれども、
基本的には被害者の申告ベースで文春も書いてありましたよね。
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ということは、もし記事の後を要するということになると、
被害者側からもう一度話を聞くということになると思うんですよ。
文春の記事もね、弁護士立ち会いの下で取材を行われたというふうに
被害者に対する行われたってなってましたけれども、
二度三度とやるっていうことは多分あんまり被害者の女性に対して
良い効果は生まないでしょうね。
やっぱりPTSDに悩まされているということでもありましたし、
ちょっと丸おっかけをするという話とは違う感じがしますね。
ただまあそうだよな。何かしらやりようはあるかもしれませんね。
ちょっと考えたほうがいいと思いますけれども、慎重にね。
もう一つ思ったことがありまして、ちょっと本筋とは関係ないんですけど、
これホテルが一泊30万円以上するっていう話じゃないですか。
あるんですよね、そういうホテルってね。
60万円以上するみたいなホテルも東京駅の八重洲口にできましたけど、
しかしやっぱり30万円ってどんだけ調動品がすごいんだって、
そんなお金が必要なのかはやっぱり疑問ですよね。
10万円ぐらいで泊まれるホテルって十分立派ですから。
というかまあ単純に3万円とかでも立派だから、温泉旅館でもなければね。
温泉旅館とかで客室露天風呂みたいなのがついてるとこありますよね。
ああいうとこだと6万円とかするのは普通な感じしますけど、
10万円だともう離れ一頭みたいになるんじゃないですか。
町のホテルでも確かに高いところがあるっていうのは存在は知ってます。
泊まったことはありませんけど、何に使われるかっていうとこういうことだよねっていう
一つの証明になってしまったような気もしますね。
つまり30万円なり50万円とかっていうお金を払わないと足を踏み入れられない場所を作るってことですよね。
じゃあそこで何をしているのかっていうと、いかにお金持ちでも単に寝泊まりするためだけだったらそんな部屋いらないんですよね。
自分家で寝ればいいし、東京に住んでる人だったらね。
そうでなかったとしても意外と金持ちってそのなんか金に留めはつけないけれども、
そんなに無駄なお金を使うっていうことでもない。
ビジネスクラス、ファーストクラスに躊躇なく乗るっていうのは本当にそうだと思いますけれども、
ホテルの部屋ってね、そんななんかめちゃくちゃ高いとこ泊まってもあんまり意味ないですから、
そうすると何なんだっていうね、それを使うことにどういう意味があるのかと。
ダイヤモンドとかもそうですよね。ダイヤモンド好きな方には申し訳ないですけど、単なる石じゃないですか。
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宝石ってどうして価値が違うんですかね。
ルビーとかサファイアよりダイヤモンドが高いでしょ。
価値が高いって言われてますけれども、それは誰が決めたのか。
ダイヤモンドってベラボーな広告費を使うことによって今の知恵を築いてるんですよね。
つまり価値があるというふうな価値観というか、
そういう商品ですよ。もちろん希少性とかはあるんでしょうけども、希少なものっていろいろいっぱいあるんで、他にもありますからね。
なぜダイヤモンドばかりがあんなに高いのか。それはやっぱり理由がありますよね。
つまりそういうものを買える人間だというのを示す、指輪みたいなものに対して、
ダイヤモンドを綺麗に使う人間というのは、
綺麗な宝石は他にもあるんですよ、駆動用ですけど。
ダイヤモンド、ナンカラットというでっかいダイヤモンドを買えますよ、私は、ということのアピールにすぎないじゃないですか。
ホテルの部屋というのもそういうもんだし、なかなかその辺はちょっと考えさせられるものがありましたね。
はい。
ご視聴ありがとうございました。