うん。
へぇー、手本に書いてあった?
飯も出る。
息商人現れた?
めっちゃいいんですけど、でも食堂でご飯出るし、大浴場あるし、かなり快適でした。
へぇー、何年くらい住んでた?
2年くらい。大学の最初の2年間はそこで住んでて、住んでましたね。横川その競輪場っていう以外はすごく。
臨床場がないな。
道民の素晴らしさって、ロジスティックスというかサービスが実に効率よく壺をついたところをやってるところの素晴らしさってのがありますけど、道民の立川の頃もやっぱりそんな感じでした?
何だろう、大浴場にフォーカスしたっていう意味では、そういうのが特徴がその当時からあったのかもしれないですけども。
そうっすね。大浴場、大浴場よかったな。
大浴場よかった。サウナは?
大浴場よかった。
サウナはその時はなかった?
あったかもしれん。
でも今ほど学生なんて別にそうね。
そう、当時サウナって何もなかった。確かに今だったらめっちゃ入ってたかもしれない。
いや多分それが経営の黎明時期だったから。
確かにサウナありましたわ、多分。
そこからヒントを得て一泊ホテルにやっていくみたいなのがこの強立リゾートかな、その会社の成田寺みたいなのが書いてあるんですかね。
シャワーもあって、シャワールームみたいなのもあって、23時ぐらいまでに入ると大浴場に入れるから、みんな一斉にこう、キロを急いで23時ぐらいにわーって、みんなそういうニッツ帰りたいから入っていくっていうのを確かにやりました。
このドーミンのね、ハーバーナイスドーミンってこの本も、やっぱり色々分析がしててですね、チェックインとかチェックアウトの時間が割と緩めになって、時間が少し長いところの喜びとか、あとは細かく分析しててですね、最初ドーミンも割とリーズナブルなバジェットホテルに近いようなあれだから、7000円、8000円とか一泊そんなに高くないわけですよ。
だからどうしても空間は筆距そんなに広くはならないんだけども、扉を開けた、自分の部屋の扉を開けた瞬間にいきなり部屋を見渡せるんじゃなくて、ほんのちょっとだけマジキーみたいなのしてあるから、だからちょっとだけそういう空間が楽しめるっていうか、ちょっと奥行きがあるとそういう設計になってるとか、枕とかもめちゃめちゃ凝ってて。
最近だとドーミン用の枕を欲しいっていう一点外の人が結構現れて、それで枕を販売してみたとか、そういうことをちょっとくたびれて、出張で疲れるおじさんとかお姉さんとかそういう人にちゃんとすごく聞くばりができるようになってるのを分析してて。
例えばシャワーとかも、他のビジネスホテルは一回ボタンを押すとしばらくしたら止まっちゃって、あれが実はストレスに、あれが蓄積されたストレスに良くない影響を与えるみたいなことがこの本に書いてあって、だけどドーミンのやつは一回押しても止まらないから、キュッて止めるだけで止まるから。
そういうものすごい、教養の広い浴場に大体どこも最上階にあって、そこもちゃんと歯ブラシとか、そこで耳を落ちるやつとか、かゆいところに雪届くような、シャンプーもちょっといいやつが使ってあったりとか、季節によってシャンプーを選べたりとか、ほんのちょっとだけのコストをかけて、ほんのちょっとどころじゃないとても高い満足感を与えるような設計がものすごいされてるって、すごい僕も感じるんですよ。
例えばね、この本に載ってなくて僕が気づいたのは、例えばどのドーミンもWi-Fiが同じなんですよ。Wi-Fiのパスワードが、Wi-Fiの番号と。そうすると携帯電話がそれ覚えててくれてるから、ちょっとしたその位置がWi-FiのIDがどこに書いてあるかわかんなくて、まず探したりとかして、いろいろ打ち込むんだけどパスワード複雑すぎてブロックされた、違いましたとか言われちゃう。あれちょっと1、2分かかるじゃないですか。ちょっとやるじゃないですか。
でもドーミン行くと僕いつもスムースであれって思ったら、なんかもう同じパスワードだから繋がるんですよ。
IDも一緒ってこと?
IDも一緒。そうそうそう。ドーミンこれも確かそのままの名前のやつで、パスワードは僕はここでは言わないんだけど、それすごい良いじゃないですか。それも偶然じゃなくて、これかなり考えられた結果そうなってると思うんですね。
いろんなドーミンを困る人がもう受け入れそうだなって。
飲食店だとこれも誰もが言う話だから、もう有名だけどサイズエリアとかもね、やっぱりそのオペレーションとかその巧みでコストは安いんだけれども、支払う金額は安いんだけれども最大限の満足を与えられるって。
その話を企画化されてるんだけれども、ドーミンの場合だと結構レストランとかは必ず手作りで目の前で作っているようにしてたりとか、その郷土の料理みたいなのが美味しい朝ごはんのビッフェみたいなのがあったりとか、なんかそういうところも気を使ってるっていうから、ドーミンはもう向かうとこ敵なしだと思ってるんですね。
ホテルよりもその料の方が早いってことですか?
そうなんですそうなんです。最初の経営はそこから始まってて、それをビジネスホテルに使えるんじゃないかって。
そうなんですか。
だからドーミン出身でドーミンが好きな岡田さんのために作られたよな。
何年ぐらいから増え始めたんですか?そのビジネスホテル展開みたいな。
何年ぐらい?いや10年20年前ぐらいかな。
復業してたのが2006年?
2006年ぐらい。
2006年7年とか。15、6年前ぐらい。その時、たぶん数店舗ぐらいだけあったと思うんですよ。
ちょっと始まりだったんですね。
しかも開店したとか、なんか宣伝された思い出して、ホテルができたから安く泊まれますよみたいな。
歴史の一騎承認感あるな。ここで撮ったラジオが100年後ぐらいに、ドーミンの最初の時を知ってる人みたいな。
まあでも、ドーミンに住んでるのにドーミンに泊まってもらった時は。
学生だしね。確かに。でもそういう広告があった。
そうそうそう。
だからたぶんそういう年代、歴史は必ずしも、そもそもビジネスホテル自体の歴史もそんなに深くはないはずだから。
そうなんだ。
もうちょっと前はやっぱり旅館とかプランチャイズみたいなのってそんなに確かになかったような気がするので。
だから最近わざわざそういうのもドーミンの中でも、ドーミンのエキスプレスとかドーミンのラグジュアリーバージョンとかプレミアムとか結構いろいろ展開していくっていう。
このぐらいオペレーションを気を遣える人とかはどんどん何でしょうね。いろんな高く経営というか、もうこれを生かして。
今回寮からホテルに行ったじゃないですか。もう一個ぐらいステップアップしてほしいなって最近思ってて。
老人ホームじゃないですか。
老人ホーム。そうか。老人ホームですね。
ドーミンシニア、ドーミンヘブン。
ヘブンなんか露骨すぎるな。いいですね。
いいですね。それね。
ありそうですよね。でも。
いいことですよね。
なんかやっぱご飯がついてるし、ワンついてるんで、なんていうんですかね。生活力なさそうな人ばっかり住んでるんですよ。
全然変わるな。学生とか新社会人だったらしょうがないでしょ。
社会人も結構変わった人が多くて面白かったですね。
その人と仲良くなって。
なったりならなかったり。
レクイエーション部屋とかあるんですか、そのドーミンは当時はどうだったんですか。
ドーミンインも共用空間が優れてるところがとても多くて。
時々漫画喫茶とか無料のマッサージチェアーとかあったりとか。洗濯機も無料なんですよ。自動的に洗剤入れてくれたりとかして。
乾燥機がお金かかるけど洗濯機が無料なんですよ。今のドーミンインの話ですけども。
でも乾燥機ありましたね。無料でしたね。
そういうのってすごいありがたい。だいたい有料とかだったりするじゃないですか。マッサージ機とかも有料だったりするけど。
そういうところをちょっとだけ無料にしたらすごく嬉しいみたいなことが分かってて。そういうところがあるのかね。
で、コーヒーとかヤクルトみたいな乳酸菌飲料みたいなのも無料で。風呂上がりの無料をもらえるタイムみたいなのがね。
ちょっとずつそのちょっとずつの幸せが。それを維持するのはすごい大変なんだけど、やっぱりお客さんが喜んでくれるから嬉しいんですよみたいなことがこのHAVE A NICE DOOMINという本に書いてあるんだけどね。
なんか食堂みたいなのがあって大きいテレビがあって、そこめちゃめちゃクイズ番組が好きなおじさんが住んでて。
いつもクイズ番組見てるんですけど。
でもなんか例えばサッカーの試合があるとか歌番組があるとかちょっとこう若者が見たそうな番組がお笑いがあるとか。
ときに大体その学生たちの見たいものは一致するんだけど、そのおじさんはクイズ番組が見たいから。
めちゃめちゃチャンネル争いが勃発しておじさん1人対学生100人ぐらいの。
どっち勝つんですか?
おじさんがね。
おじさん半端ないな、年の子優先。
おじさん もう食堂開いた瞬間にいるからね。クイズ番組見るために。
ずっと答えてるんですよ。何とかと。
めちゃめちゃクイズ弱いんですよ。
たくさん見てるから。
おじさん そういうわけじゃなくて、マニアとかではなくて単にクイズ番組が好きなだけで。
好きなだけで。下手の横好き。
おじさん そうそうそう。っていうのを今思い出しました。
思い出した。
おじさん ドーミンのサービス。
いいっすね。
クイズを。
おじさん ドーミンでも住んでみたくなってきたな。寮を住んでみたいな寮。
面白いっす。
おじさん 寮がいないな。
自販機にお酒とか売ってて、あれは私が分かってるなって感じ。
おじさん あ、ドーミンもそうそうそうそう。
製氷機の隣に自販機があって、カップとかも一応やれるようになって。その隣に電子レンジとかあるから。
おじさん ウリウリウリって持っていくと。
おじさん 電子レンジがまたチンって待ってる間に、なんとなく酒飲みたいなと思って左を振り向くとあるんですよね。氷結果汁とか。
この人間工学で完全に把握されちゃってるなっていうね。なんかあれはありますね。
おじさん だからちょっと悩みがこれからずっとドーミンに泊まっちゃうと、
おじさん よくわからない新しい、その土地しかない宿に泊まる機会をなくしてしまうわけじゃないですか。
おじさん それはちょっと私的にはね。
結構違うんですか?ドーミンによって。
おじさん ドーミンはどこも素晴らしい。違いは当然あって、本当に天然温泉かとか。それもちゃんとコストに量金に反映されてるから大体納得感ですよね。
おじさん だけど構造とか夜泣きそばとかはさっきおっしゃったよな。必ず露天と大浴場があってサウナもあるみたいな。そこら辺はかなり標準化されてるから。
おじさん やっぱり確実に値段よりちょっとプラスアルファの喜びを得られることは確実にわかるんですよ。
おじさん 正直アメリカとかで5万円、5万円ぐらいで泊まるようなホテルよりもドーミン発泄の方がね。
しやすいね。
おじさん まあ日本人向けに作られてるからってのはあるかもしれないですけども、すごすぎるんですよね。
いいっすね。
おじさん だから確実な紅葉を求めちゃうあまりにちょっと冒険が国内の宿泊場所だとできなくなってることね。
はいはいはい。
おじさん ちょっとね。羽賀祐さんも覚えてね。
それはドーミン。
おじさん ドーミンの別ブランドを作ってもらえばいいんですよ。
それもなんか全部コントロールされた世界。コントロールされた喜びなんですよね、ドーミンはね。
コントロールされて必ずここを押してもらったら嬉しいっていう壺を、解析された中の押してもらう壺が気持ちいいっていう。
おじさん はいはいはい。
そうなんですよね。だから何だろうな。食戦機の中に入ってるような喜び。
何て言ったらいいのかな。オートメディアの食戦機じゃない。
おじさん 喜びはないですよ。
ずっと何だろうな。食パン工場みたいなある種のラインに入ってて、こうしてもらって、こうしてもらって、こうしてもらって。
おじさん 安定感があるから。
ああ嬉しいわみたいなね。
おじさん 行動が決まってしまう。
そうそうそう。1日のルーチに決まるんですよ。だからそれもいいなと思ってね。9時半の夜泣きそばみたいなね。これもいいんですよ。
おじさん でも確かに寮から来てるのはわかりますね。住んでる人向けのサービスを生かしたら日常をそのまま暮らせるみたいな快適さが。
そうそうそう。
おじさん ホテルになってるっていうことですね。
いやすごいんですよ。ちゃんと狭いながらも空気清浄機があったりとか、ちゃんとベッドとかお金かけるべきところにかけてるんですよ。
それ以外のところはそんなにいいところは別になくて。実に受け届いてる。
最近は冷蔵庫開けるとちょっとしたゼリーとか必ず入ってて、それはウェルカムですみたいな感じでね。
めちゃめちゃ嬉しいじゃないですか。お得感。
俺はいいなと思ってね。
ドーミン。ドーミンの人をね。もうちょっと関係者を集められたいですね。
おじさん ドーミンの回。
まだそこまで僕は入り込んでないんですけどね。
ドーミンの関係者の人ももしあるならちょっとコンタクト取っていただければ。
新しい。
おじさん マンスリーで住んでみましょうよ。
マンスリー住みたいんですよね。やっぱり家が2つも3つもあるとちょっと厳しいんだけど。
おじさん 同じ冷蔵庫ありますよ、部屋に。
ちっちゃいやつ。
岡田さんが何買った。
おじさん いやいやあの、そこの寮には小っちゃい、各部屋に小っちゃい冷蔵庫があります。
知ってる知ってる知ってる知ってる。僕でも行ったことある。
おじさん あれと同じ、あれが家にある状態で暮らせる。
ファーニッシュとなんですよね。だから最初から家具がある状態。
おじさん ああそうそうそうそう。
それもいいですよね。またいつか住みたい、ドーミン。
おじさん そうっすね。いや、一泊してみたい。
一泊してみたい。
おじさん 思い出をこうね、ちょっと。
そうね。
おじさん そうそうそう。
家族持っちゃうとね、あれだからね。
でもまあそれこそ、ちょっと老人になって孤独になったりしたら、ああいうとこに住みたいですね。
そうなの。
おじさん あの時の共同生活ってやっぱ楽しかったなと思って。
じゃあやっぱりドーミン、君は。
おじさん 青春を取り戻す。
青春を取り戻すドーミンだった。完全にその世代を取り込む感じですね。
行けるかもしれないですね。
おじさん 行きたいですね。
ということでじゃあドーミンの方は、ぜひちょっと老人ホームをやっぱり構えていただければと。
2回連続で老人ホームの話をしてしまったけれども、ぜひちょっとよろしくお願いします。
おじさん お願いします。
ありがとうございます。
大学入るときに家探すじゃないですか。
そこでなんか全然すごい朧げな記憶なんですけど、いろいろ物件見てて、
なんか学校の大学の寮じゃないのに寮みたいななんか変な物件見に行ったことあるなってずっと思ってたんですけど。
おじさん ドーミンじゃないですか。
調べたらドーミンで。
おじさん すげえな。みんなドーミンに関係してる人生送ってんじゃん。
すご。
おじさん あれドーミンだったね。
どこのドーミンですか。
おじさん 大阪の。
大阪?
おじさん 大阪ですね。大阪大学でやられるから。大阪のドーミン。
半大の近くにあるみたいで。
それドーミンです。
おじさん ドーミンですね。
大学の全然公式の寮とかないから。いろんな大学の人がいるんですよね。
じゃあドーミンを世界にどんどん展開していったら、
そういう話を例えばアルゼンチン人とかにね。
なんかあれあれあれドーミンじゃね?ドーミンだ!みたいな。
おー!みたいな盛り上がりができるじゃないですか。
世界展開やってほしいですね。
ヨナキヌードウみたいな。
おじさん 感動。上質な暮らし。
ドーミン。
おじさん ドーミン。サプライチェーンとかは難しそうだけどな。やってほしいですね。
たべのラジオ
今日のお別れの挨拶は
ワニブックスプラス新書
ハブアナイスドーミン
一泊すると住みたくなる最高のビジネスホテル
から最後の第4章
そんなあなたにドーミンに泊まってほしい
から引用いたします。