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沖縄の旅行の話を続けたいんですけれども、それからね、首里城行きました。
ちなみにですね、今回一緒に行った妻の父、私にとっては義理の親ですね、はお城巡りが趣味なんですよ。
あんま別にお城に興味ないっぽいんですけど、百名城ってありますね。あと俗百名城ってのもあって、200のお城のスタンプを集めるっていうのが退職後の趣味なんですよ。
いい趣味だと思いますね。私のドラクエウォークと似てますね。
で、その一つが首里城と。沖縄に5つあるんですよ。今回その5つ巡るっていうのも1つテーマになってまして。
だからやっぱり家族が行きたいところに行くっていうのが旅行っていう風になってますよね。
ちなみにでも私も今回沖縄でドラクエウォークご当地お土産、スタンプみたいなものですよ、1個手に入れましたんで、それはそれでよしと。
首里城ね、ご存知かと思いますけれども、飾り焼けちゃったんですよね。
だからね、本殿っていうのかな。城は本殿じゃないのか。一番有名な首里城って言えばこれっていうところは今ないんですよ。焼け落ちちゃったから。
ただね、面白かったですよ。そこに入るとね、デカい倉庫みたいになってて、シャッターに持った首里城の様子が書かれてる。
ありますよね。姫路城行ったときもそうだったの。姫路城も修復工事中だったときにはカバーがかかってて、そこに首里城の形が書かれてるっていう。
結構ありますよね。雷門でもそういうのあったし。あと私が覚えてるのは、ノイ・シュヴァンシュタイン城、ドイツにある有名なお城ですよ。
日本人もすごい観光に行く、中世ヨーロッパそのまんまのお城、我々のイメージするお城が修復中、工事中で、やっぱりノイ・シュヴァンシュタイン城が書かれたカバーで覆われてましたけれども、そういうことはありますね。
首里城の場合は修復とかじゃなくて、再建ですからね。でかい倉庫みたいになってて、シャッターがあって。ただね、中の工事の様子が見られるんですよ。
そういった年末なんで、工事はその場ではやってなかったですけどね。職人さんもお休みとんないとね。だけど普段は作業している様子も見られるみたいですね。本当に透明のガラス張りのところで、中でまさに首里城再建している様子が見られるんですよ。
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私が行った時にも、まだ何も塗ってない生木で、首里城の建物が組まれている様子っていうのが、階段とか登っていろんなところから見られるんですよ。あとこういう木を使って待つみたいな展示とかあったりしてね。
逆にこれは事故は残念ですけれども、今じゃないと見られない。そもそも首里城もね、何とかそういう復元とかはされているみたいなので、こうやって城って残ってきたんだなっていうのを感じる良い機会でしたね。
私の故郷にも名古屋城って城がありますけれども、あれも戦争で焼けちゃって、コンクリートで新しく作ってたんですよね。それを木造にするとかしないとかって、市長が揉めてるみたいですけれども、好きにしてくれると思いますけどね。
いや、首里城を見て、なるほどなと、やっぱり残すっていうのも大事なんだな。残ってる、残るっていうのと残すっていうのとまたちょっと違うじゃないですか。どうやったって人の手がかかってこないとそのまま残すことはできないわけで、焼けちゃったとしてもまた作るっていうのも。
そしてまたその作っていく過程の中で、どのようにね、首里城というものが昔の人によって作られたのかを考えるみたいなことも、これまた大事だなと。やっぱりそれによってね、文化、歴史の歩みっていうものがね、確認できるわけですから、てなことも思いましたね。
首里城もね、だから今のうち行った方がいいかもしれません。多分そんなに遠くなく完成してしまいますが、してしまっちゃおうかしい。だけどその前にしか見られないものありますからね。
で、そうですね。その後行ったのが、だからそう、城をあと他によって巡りましたね。忘れちゃったな。亡鬼神城とか。中ぐすく城ってあって、中ぐすくのぐすくは城、沖縄行ったことある人ならわかるんですけど、ぐすくって言うんですよね、城のことをね。
だから中城城って城が2つ重なってて、中ぐすくでよくねえって思いましたけど、中ぐすく村とか名前にも合ってるかな。ともかく行って。
あ、行ってきましたよ。チュラ海水族館ね。チュラ海ね。これ私ちなみにね、結婚式を沖縄であげてるんですよ。女孫。で、沖縄でなんであげたかっていうと、私沖縄とは会社は違うんですけど、同業他社と言いますか。
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もともとテレビ局で働いてたんですよね。私の勤務先の新聞社に交流人事で来ていたときに知り合ったと。そういう仲なんですけど。
だからね、日本、まして名古屋とかで結婚式を開いてしまうと関係者を呼ばなきゃいけないじゃないですか。それ嫌だったんですよね。
で、二人で話し合って、当時すでに一般的でしたけれども、海外居宿ってありますね。ハワイとかですね。それこそサイパンとかであげるやつ。
あれはちょっと大げさだけど、沖縄にいんじゃないのってことになって、特に二人で沖縄に結婚する前に一緒に思い出があるってことでもないんですけど、それぞれに沖縄には行ったことはあるわけなんですが。
で、やっそうしようと計画を立てて、やっぱり沖縄を選んだ理由の一つっていうのが場合ですよね。
結婚式といえば写真じゃないですか。白い砂浜、青い海、青い空の下でね、広いウェディングドレス。これいいじゃないですかね。
私もいいなと思ったんでね。めっちゃ調べました。もうね、席を入れたのは5月で、式は12月だったんですけど、別にいつでもよかったんですよ、式はね。
じゃあ、いつにするかと。調べましたね。沖縄地方気象台だったかな。
女装のとこにするっていうのは確か結婚業者のとこ行ってね、いくつかの広報の中から決めたんですけど、そこはニッコアリビラっていうホテルがあって、そこでやってるっていうのね。
沖縄の本島で雨が降らない日。雨だとね、やっぱり台無しじゃないですか。ビーチで写真撮れませんよね。
1年の中で一番雨が少ない日っていうのをまず調べた。
次に調べたのが寒潮満潮です。満潮じゃなくて雨なんです。なぜならね、潮が引いてるとね、海藻が出てきちゃうんですね、わかめみたいなやつ。
だから緑色になっちゃってあんま綺麗じゃないんですよ。海が青い、空も青い。この条件を満たすためにはですね、いつがいいのかっていうのを調べたところ12月8日でしたね。
女村のあたりはそうでしたね。実は晴れましたし、潮も満ちてましたし、潮は当然満ちてますよね。
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雨じゃないっていうのは、潮が満ちてるところにも大事。だから濁流みたいなのがないわけですよ。川から土砂が運ばれてたりもしませんから、まあ運ですけどね、そんなものはね。
というわけで、その時に女村からチュラ海水族館、チュラ海はどこにあるんだ、本郷?ともかくそんなに距離ないんですよ。
なんでね、結婚式終わった後だったかなに行ったことがありまして、妻と一緒に行くのは2回目ですね。当時は子供はいなかったですけどね。
でね、思いましたね。子供たちはチュラ海に行くのは初めてですよ。いい水族館ですけど、でかい水槽があってね。
前に来た時と、何年前?10何年前に来た時と一緒だなと思いましたけど、我々が見てたのはすごいね、チュラ海水族館も混んでて、そう、言ってなかったですけど、やっぱりインバウンドすごくて、沖縄も観光客いっぱいなんですよね。
特に私が見るところ、台湾から来てる人多かったですね。台湾人の中国語と本土の人の中国語の区別がつくほどその中国語わかんないですけど、てか全然わかんないですけど、多かったように見受けました。
なんでね、チュラ海水族館めちゃくちゃ混んでて、沖縄の人も当然来ますしね、沖縄の人じゃなくて、他の沖縄県外の人も来ますからね。
だから魚を見るっていうよりは子供を見る、見失わないようにする、迷子にならないようにっていう、そういう旅行でしたけど、昔のことも思い出しましたけど、これまさに人生2週目だなと思って。
子供と一緒に来るっていうことで2週目回ってる。次3週目があるのかなーなんてね、そんな話を妻としましたけどね。どうなんでしょうね。
チュラ海は本当に相変わらず素敵なとこでしたし、あそこ、僕そっちは覚えてなかったんですけど、でっかい公園なんですよね。もともと沖縄海洋博っていうのをやった会場だから、水族館以外にもすごい色々あって。
沖縄の歴史を展示している野外博物館みたいなのがあって、昔の沖縄の家の様子とかをね、建物で再現してる。愛知県で言えばリトルワールドみたいなとこ、誰もわかんないから。
あって昔のね、だからこれこそ縄文弥々みたいな頃の沖縄の家屋の様子から、その後の様子から色々建物で表現してるんですけど。なんかね普通にそこにスタッフみたいな人いて、あれ何、老人状なのかそれとも本当の人間なのかっていうのが、にわかにわからないみたいなね、そういう人膜もあって。
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基本ね、あんなに沖縄にたくさんいた観光客はいないんですよね。
よーっちも面白かったですけどね。はい、というようなことでした。