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カナプリの愛と元気と勇気がでるラジオ。
元気出ちゃってるんじゃないの?カナプリヨ。
上水幸です。よろしくお願いします。
あのさ、こないださ、褒める話をしたらさ、
そうわがさ、私は渋谷で、渋谷109の近くで、
おばちゃんに、ねえねえ、今日は月が綺麗ねって言われたって言ってたね。
言ってましたね。
もうさ、本当にね、花を褒める、月を褒める、
自然を褒めるときはね、本当に豊かなってきますんでね。
ちょっとね、そこらへんはね、あれですよ、また別の回で検討したいのは、
それを言えるテンション、言って許されるテンションみたいなのがあると思うんですよ。
変なテンションでそれ行くと、まず気持ち悪い人みたいになりかねないじゃないですか。
月が綺麗ですね。
上水はさ、性が高いからさ、気を使ってるよね。
あんまりそうやっていろいろと自分から行くと威圧的になるかなとか。
そうそうそう、めっちゃ気を使ってる。
そういうことだよね。偉いね、本当に。
ありがとうございます。
偉いぞ、そんな、だってね。
怖がらせたくないんですね。
小さい人の方が元気とか言うもんね。
ああ、そうなんだ。
なんかこう、わーって言って明るく喋るとかさ、性欲が強いとか言われるし。
知らんけどさ。
知らんけどですよ、本当。
今日はね、そういう回じゃないんで。
お悩み相談に答える回ですから、大丈夫ですか?
お悩みが来たの?
はい。
来て来て。
いきますね。
俺のアイスオレさん、女性40代、俺のアイスオレさん。
びっくりしたー。
俺のアイスオレね。
いきますよ。
かなぷりさん、上水さん、いつも楽しく拝聴させていただいてます。
夫婦の思い出のテーブル
今年で結婚15年目になる我が家のリビングには、
ダイニングテーブルとは別に、
夫が元カノと同棲時代に使用していた丸テーブルが置いてあります。
大きなダイニングテーブルで事足りるため、丸テーブルは物置になっています。
単純に場所を取っているだけだし、
私としては元カノとの思い出を持ち込まれているようで、ずっとストレスに感じています。
使わないなら処分したいと申し出たこともありますが、
高かったんだからと断られました。
夫と衝突するのが嫌で、それ以来黙っていますが、
お二人だったらどうしますか?
愛と元気と勇気が出る回答をお願いします。
ってことです。
すごいね。15年越しにさ、
多分新婚当初とか、一緒に住み始めた頃は言ったんだろうね、それを。
だけどやっぱり、高かったことだとかで、
グッとこらえて、
でも、まだ15年経ってそれを言って、かわいいね。
いやー、こだわっちゃうよね。
そうなんだ。
どう思う?
私でもね、
やっぱり自分の生きてるスペースに、
こだわりのものや、
ときめくものがあるほうがいいっていうこんまり精神、
本当にごもっともだと思うから、
それがもし物置になってるんだとしたらさ、
捨てちゃうよね。
私だったら、
勝手に捨てちゃうの?
わからんな。でもどうかな。
だけど、彼が大事にしてるとか高かったのを、
誇りにも持ってると思ったりし、もったいないとか思ったりしてるから、
それを尊重してるんだろうね。えらいね。
しかも元カノと同棲時代に使用していた丸テーブルだから、
元カノからのプレゼントとかではないんですよ、別にこれは。
可能性としてはね。
高かったって言ってるってことは、多分自分で買ってるんですよね。
だから元カノ関係なくて、自分の所有物として使ってたものを、
ただ元カノが居た時にもそのテーブルを使ってただけのものだと、
読み取れるなと思って。
むしろ、そんな思い出を持ち込まれてるってなるの?
嫁としたら、なると思うよ。
嫁だったら。
だけど、もうその感情を、結婚15年でまだそれが出てきてるっていうのはさ、
そのテーブルに関しては、ただそのテーブルが現象として出てきて、
なんかいろんな不満もちょっとあるんだろうね、旦那さんに。
わかりあえてないものが何かあるんじゃない?
それをテーブルをあれにして言ってるけど、
テーブルの扱い方
材料にして。
なるほどね。
確かにね。
元カノからのプレゼントだったら確かにさ、ちょっと思う気持ちはわかるけど、
自分で買ったものだったら、そこまで言うっていうのはちょっと僕の感覚なんですよね。
かわいらしいね。
お皿とかでさ、食器とかって当然シェアするじゃないですか。
自分の食器だから使わせないとかせずに、家にある皿で例えば一緒にご飯食べたりするよね。
元カノが出ていって、新しく彼女が出てきて、結婚していった時に、
その皿は元カノとの思い出を持ち込まれてるって言われても困るというか。
それが高級な皿だったりするとさ、これ高かったんだからさってなるじゃんっていう心理もわかるんですよ。
わかるよね。
そのものを見て彼女がひも付けて、彼女の元カノのことを感じちゃって、ちょっとざわつくみたいなのがあるんだったら、
ざわつく材料はやっぱりどんどん手放していけるといいなと思うから、
それが彼との思い出だった彼にやっぱり話して、しかもそこがもう物置になってるんだったら、
機能としては果たしてないよね、そのテーブルとしての機能はね。
そこでカフェオレを置いて飲んでるとかだったらね、あれだけどどう?いらんもん早く捨てちゃえよ。
だから2つありますよね。そもそも機能してない家具とか物を、思い出があるからと言って置いておくのかどうか問題みたいなのが1つあって、
こんまりさんじゃないけど、もうときめかないものはみたいな考え方が1つと、また別軸でそのものに感じるやつですよね。
思い出を持ち込まれているとか、別にそんなんじゃなくて普通に高かったからだみたいな、そこがずれてるんだと思うんですよ。
その時に誰に合わせるの?
誰に合わせようかね、もう自分の体を信じる。
でも本当に捨てられないんだったらさ、そこが目に入らないように生きていく。
ここはもうなんていうの、やっぱり世の中で動かせないものがあったりするでしょ、うちの外には。
それがうちの中にあると思って、もうそのようだと思い込んで生きていく。
それはでも相当あるよね、テクニックとして。
それはもう本当に自分の身体の身体コントロールですよ。
感情と。
でもできることなくない?
結婚してるとお金つくのかでないですか、そういうの。
全部思い通りにはならないから、もう変えられないものとみなす、みたいなことはたくさんありますよね。
でもこの結婚15年、あと3回目だけど、15年してまだそれが感じるっていうことは、
多分なんかいろんなことを整えたい気持ちが本当に強くなってきてるから、
それチャンスだからね、しっかり話し合って、焚き火に使っていいかって聞くしかないね。
そうですよね。本当にこれ、かなプリさんがさっき言った、このテーブルという形でその現象として表出するだけで、
15年間多分いろんなものを夫側に合わせてきた結果だと思うんですよね。
自分側が我慢することで、言ってはみたものの、それ高かったんだからって何か返されると、
もう折れるというか合わせるっていうことをし続けた結果、いろんなものを自分側が合わせてるのにっていう気持ちが多分あるんじゃないかなって。
40代って言った?
40代です。
40代はね、なんとなくやっぱり自分っていうのをもう一回取り戻したい時じゃない?
迷って生きていきたくないのよ、だから。
だからそういうざわついたものが目につくんじゃない?
なるほどね。自分の、なるほどね。
かっこいいよ。だからその、俺のカフェオレが、そうやってもう、それに意識が向いたっていうことがまずすごいと思うからね。
あの、ま、ご自由によ。
でしょうがよ。
だいぶ旦那さんのことすごく好きで、立ててきたんだわよ。
そうですよね。
衝突するのが嫌で、それ以外黙ってますがって。
一回言ったけど、一回言ったきりになってるみたいなやつですよね。
だけど、あの、40になって、夫婦としても15年。
私は一体何?っていうのがまた思い出される、そのなんかこう時期なんじゃない?
もう一回自分の、いいわよ、だからラッキーね、そうやって。
なんか、ざわつくイコールチャンスだからね。
そうですね。変化の時ですよね。何らかの。
まあ、いいんじゃない?これでもう。
あとは自分で決めなさいよ、でしょ?
そうですね。そうですね。だって、衝突するのが嫌っていう気持ちが結局強いんだったら、合わせ続ければいいし、
なんか衝突してでも、なんか自分のその芽生えた、なんか許せるとか我慢できない気持ちみたいなのをぶつけてもいいしっていう、
その際と際の中間のどこかに落とすところが多分あると思うんですけど、なんかそれは個人差ありますもんね。
許せない気持ちって、大事だったりもするからさ。
そうね。
ね。なんかこだわりがあるってことでしょ?自分のなんかその、生きてるあるのに。
だからさ、大事なことなんだからさ、あの、やっぱり、もう自分がやっぱどうしたいかでしょ?ね。
じゃあどうしたいかが塊として、どうやって伝えるかって、その伝え方のところはなんかあります?
それはですね、私に聞かないで。私だって本当に失敗が多いから、それに関しては。
お二人だったらどうしますか?だから一応。
そうそう。
上手くやるじゃなくて、私だったらこうするみたいなやつをよかったら。
もうそれか、もう本当になんか、ゴミとか置き始めちゃう。
どういうこと?そのテーブルの上に。
その物置みたいになってるっていう、その物置みたいなのをもっとひどい状況にして、ひどいこの汚いこの場所、この場所がいかんねって言って。
もうテーブルごと捨てようみたいにしむけていくみたいな。
元カノの思い出の品との問題提起
もうなんか外で拾った犬の、犬のうんこがビニールに入ってるやつまで乗せちゃうぐらい。
なるほどね。じゃあ直接、このテーブルはなんかその元カナとの思い出を持ち込まれてるようで嫌だから捨ててほしいとかじゃなくて、
犬のフンをテーブルの上に置いたりとかして、捨てたくなるようにしむけていくっていうスタイル。
言わないんだね。
聞いたらダメだってそれは。聞いたら私もそんなの持ち込みたくないから、それダメだわ。
私そういうね、本当にプランニングはちょっと苦手ですからね。
でもやっぱモヤモヤするんでしょ?
どうやって話したら上手くいくかっていうのをさ、私いまだに失敗して喧嘩するからね、だから旦那とは。
でも一緒にいるからね。どうやって話す?どうやって話す?
僕がこっち側とか気になってる側ってことですよね。
だけどそのスペースがもうすでに物置みたいになって邪魔みたいな、あんまり機能してないっていうのがリビングに置いてあるでしょ?
分かった分かった分かった。僕だったら、部屋の間取りがこの方がどういうかっていうか分かんないけど、
リビングにこれ置くのはやめようっていうのを説得すると思う。
それは元彼との思い出がとかいう路線じゃなくて、リビングにその物があることが多分僕は許せないと思うので、
もし許せないんだとするとこの物が見えないところにあってくれたら、それはそこまではさすがに言えないから、
あなたの部屋に置いて、これあなたのものですよねと。
このリビングの共有しているスペースに必要はどうやらなさそうだから、捨てるかあなたの部屋に置くかしたいんだっていうことを、
そんな直接的には言わないけど、そういうことを言うと思う。
星野タイプでもさ、綺麗好きとか真矢暦でもそうだけど、やっぱり綺麗なものが好きっていう人と、
あんまり気にならないっていう人もいるんだよね。
でもほとんどの人は、綺麗な空間に行ったら心が落ち着くよって言うからさ、
いろんな人はやっぱり、断捨離しろとか、家の中整えろとか言うでしょ。
だからね、その辺の旦那さんの性質をちょっと先に知ってですよ。
星読みかなんかで、大体こういうのが好きそうだとか、こういうのは苦手そうだみたいなのを分析して、
いいとこを伸ばすように進めて、このものがなかった時のことを想像させて、
すっきりした空間で、すっきりした感覚で生きたら、すっきりした心になるわよね、みたいなのを植え付けていく。
のをまずちょっと長いくつやって、やっぱり衝突すると思うからね。
徐々にそれがなくなったらいいなっていうふうに思わせる、
イメージ作り、イメージ大作戦だね、たぶん。
でもそうですよね、15年かけて課題がこれだけ顕在化してるっていうか、
長い時間かけてじゃないですか、最初に初年度に気づいたかもしれないけど、
これは元カナダと過ごした時のテーブルだと思ったかもしれないけど、言ってみたらダメだった。
でも15年かけて今も引きずり続けているということで、問題として認識しているっていうのは、
15年かけないとわからなかったことですよね。
だから、捨ててほしいというか、対処してほしい時に、相手側が言われてすぐ認知できるのは難しいから、
やっぱり時間をかけてイメージコントロールしていくしかないですよね。
でも、2人の夫婦関係がいいか悪いかまずちょっと気になるよね。
そうだね。
星読みで感じてみてですね、この人はどんなタイプかなっていうのをよくわかって、
その星読みで作り込むってこともできるからね。
あとは、こういう星があるからこういうのが好きそうよとかさ、
イメージ大作戦をやったり。
そうですね。だから、星かどうかはわからないけど、星でもいいと思うし、何でもいいけど、
自分の性質じゃなくて、相手の性質に合わせたコミュニケーションのスタイルでいかないと、
変わりはしないでしょうね、確かに、状況は。
私の経験では、衝突しかないからさ、そういう時は。
だけど、もう一回言うよ。
ここに来て、やっぱりテーブルがどうも気になるっていう思いが芽生えたことがまず素晴らしいから、
その自分が、ちょっと変わりたい自分がいるんだなっていうことをしっかり認めてあげて、
うちの中のことを変えようとするんだったら、自分も変わる、相手も変わる、うちの中も変わる。
綺麗な想像、イメージ大作戦して、もうちょっとずつ、少しずつ。
綺麗好きな性格との衝突
一気にね、大きなテーブルとかじゃなくてさ、
2人の共用のもので、共用部分にある2人のもので、小さなものから少しずつ段差りに向けていく。
段差りって、すっごい心が揺れるからさ。
でも、軌道に乗っちゃえばさ、いくら高いものでも、いくら思い込みがあったものでも、
意外とスッと捨てれちゃったりする時もあるから、小さいものからやってみてね。
したらいいんじゃないの?だけど偉いよ。
俺のカフェオーレだもんね。
そこ?あのね、俺のアイソーレですね。
あーほんと。物置になってるのがリビングにあったら、私は、私だったらもう一番にぶち切れられるから。
綺麗が好きだからさ、うちの旦那は。
なんかこう、テーブルとかに、表面に何か物が置いてある状態が嫌いだからさ。
まずありえんからさ。
でもそういうのが平気なあなた、正気な旦那さんがいるっていう、平気だったあなたたちがいたっていうことだからさ。
だけども、なんとかスッキリしたいっていうあなたが芽生えてきたっていうことだからさ。
まずは認めるところからですね、自分の芽生えてきたね。
はい、じゃあ今回はこんなところですかね。
ぜひお悩み相談もね、今後受けていけたらなと思いますんで、
どしどし、これも概要欄の方にお便りフォームみたいなの作っておきますんで、
よかったらお悩み相談いただけたら、こんな感じで回答していこうかなと思ってます。
今回は以上ですかね。
すごい。
そろそろお時間となりました。お楽しみいただけましたか?
この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。
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それではまた次回お会いしましょう。