00:05
カナプリの愛と元気と勇気がでるラジオ、よろしく。
えっ、よろしくって言っちゃいかんの?
いや、いいですよ。上水幸です。いや、なんか、カナプリヨとか言うのかなと思って待ってたんですけど。
あ、そうだ、私ってカナプリヨ。ほんで、上水ヨって言った?
言いました言いました。上水ヨって。
あ、すいません。今日なんかテーマがあんの?なんか喋りたい。
いつも大体テーマを考えてきてくださって、どうもありがとうございますよ。
カナプリさんがするときは、なんか話したいことがあるときですもんね。どうぞ。
一応確認よ。確認しないとさ、私もさ、あの聞いてますよっていうのをさ、ちゃんとあの、周りに合わせますよっていうところを見せたり。
ああ、そういうところもちょっとね、アピールして。
そうよ、だって、俺じゃなかったら、もうこの人自分のことばっかかなっていうさ、イメージもう既にあるからさ。
だからさ、一応ちゃんと聞いてますよみたいなさ。
なるほどね。
だから確認作業もできますよっていう、私は。
よかった、カットするとこだったです。カットさせずに使いますね。
あんの?ないの?今日。
ないないない、ないですよ。どうぞどうぞ。
いい?
ないですよっていうか、もう卒業優先して、はいどうぞどうぞ。
本当?ごめんなさいねとか言うけど、言うけどさ。
セドナでのスピリチュアルなイベント参加
あのさ、私この間ね、友達に誘われて、セドナに出てきたの。
はい。
なんでかっていうと、よくね、お邪魔するレストランがあるの。
日本人の方がやってる、エンジェルキッチンっていう、そこにね、なんか小さなイベントありますよみたいなチラシが出てたから、友達がそれに行きたいって言ってね。
私は、連れてってくれるならって言った。一緒に行けるんだったらってね。
どんなイベントがあったかっていうと、ライトラングエッジがしゃべれる、アマネミカさんっていう方が日本から来て、少しセッションがありますよっていうのだったの。
で、その方は、YouTubeでもスピリチュアルリーダーとして、宇宙語がしゃべれるって言って。
あ、宇宙語?はい。
で、そのお友達、私のお友達はその方のYouTubeを見てるから、行きたいの。
あ、そう?じゃあ行きましょうって言って、行きました。
すごくよかったの。なんか楽しかったの。
宇宙語で話すんですか?それとも普通に話すんですか?そのイベントでは。
その、ほとんどは彼女の日本語。
あ、日本語か。
だけど、メッセージをそこから下ろして、それを通訳して届けてくれるって感じ。
でもさ、私もさ、そういうの好きよ。スピリチュアルとか大好きなんだけどさ。とはいえね、ちょっと半信半疑とかなんだそれってね。
ちょっとほんとは思うタイプなの。宇宙語って。
あのときも、ハワイのときもそうでしたもんね。
そうなの。大好きなんだけど、ちょっと疑う自分がいるよっていうね。
だけど、ちゃんと素直に受けて、すぐその気になっちゃうってね。
でさ、ほんとだったらたぶんね、すごい彼女は、みんな会いたい、結構なファンがたくさんいる人みたいなの。
だけれども、やっぱり、たぶんあんまり宣伝が大きくなかったので、
私たちが行っても平気だったの、たくさん、押し寄せるお客さんがいっぱいとかじゃなくて、
心地いい感じで、その人としゃべることができて、ほんとにいい人だったの。
で、グループレッスン、グループセッションがありますよとかって言ってさ、で、なんか見てもらうの。
どういうのを見てもらうの?悩みを言うの?何を見てもらうの?
で、なんか聞きたいこととかある?とかさ、なんかある?とかって言うんだけどさ、見えないみたいなさ。
ないから、じゃあ、今のあなたに必要なとか、今のあなたに届けたいメッセージが、
もし、その上からあるんだったら、上って宇宙ね、上からあるんだったら、聞きましょう。
だけど、その前に、そういうエッセンスが入ったカードが、88枚のカードがあって、それを引いて、
そこがたぶん、ツールなんだろうね、チャネルリングのツールってかさ、1枚引きましたって言ったらさ、
みんな、そのグループ4人受けたんだけど、みんなそれぞれ引いて、
で、まずこれについてどう思った?みたいなさ、そのカードについてどう思った?みたいな感じで。
で、私が出たやつはね、サウンドバディって言って、自分の体の声を聞きましょうってやつだったの。
私、それ、みんなにいつも言っとるよなって思ってさ。
うん、言ってますね。ヨガのときとか、毎回言ってますね。
言っとるやん。ブーメランで帰ってきたと思ってさ。
でも、やっぱり確かにそういうことなのよ、なんかね。
やっぱり、いつも自分も含めて、自分もボディの、自分の体の声を聞きましょうなんだけど、
じゃあ、これに対してのメッセージをもっと詳しく、詳しく、上から聞きましょうって言って、
ちょっとまた真似しちゃうけど、いい?
お願いします。
ほんとにね、一瞬だったよ。ホニョホニョホニョって言って。
で、それ以外は本当、宇宙語で、そのカードについて話してくれて、
やっぱり自分をないがしろにして、自分の体の声を聞かないときがあるから、そこだけ注意してね、みたいなさ。
でも、ヨガとかそういうのやってるって言ったら、とってもあなたには向いてる仕事よって言われて、
ああ、良かったと思って。
でも、そのプラスで、何かこう望む世界がもしあったとしたら、
それに対してのアドバイスのカードをまた1枚引きましょうかって言ってさ、出してもらったの。
で、それがすごく良かった。他の方たちも良かったんだけど、
やっぱりさっき言った、自分でもさ、そういう世界が好きだけど、ちょっと疑ってしまう自分と、
やっぱりちょっと自分じゃ無理なんじゃないかしら、みたいなさ。
そういう自分がちょっとやっぱり健在していて、その分離した状態をもっとつなげると、
本当にもっといいわよ、みたいなこと言われてさ、そうだねと思って、感じのこと言われたんだけど、
とにかく良かったなって思って、で、そのレストラン、みんな終わってね、で、そのレストランでしばらくみんな喋って、
いろんな人と交流して、楽しんで楽しんでって喋った後に、
人がみんな帰って行った後、私たちまだ時間があったし、レストランの人たちも、まだ行っていいよって言ってくれたから、
プラスでちょっとね、私個人的なこと聞きたいんだけどって言って、またちょっと課金して、
課金して、そこは言わんでもいいから、また見てもらったら、
なんかね、ちょっとやっぱり、私すっごい優しい人だって言われたから嬉しかったんだけど、
でも我慢してるところがあるよって言われて、
こんなにね、自由自在にやらせてもらってるのに、まだ私って我慢してるって、どんだけ私欲深いと思ったけど、
確かに、いいお母さんでいないといかんとか、いい旦那さんでいないといかんみたいなので、
本当は、糸の切れたタコみたいにあちこち行きたいけど、行かないでいる自分がいたりとか、ちゃんとするからさ、
そのこと言ってんのかな、どうなのかな、わけわからんなと思いながらさ、
言ってたときに、今ここで、なんつうんだろう、
私の言葉がふわっとならなくても、帰り道とか日々の生活の中で、その種はね、植えられてるから、
日常の中でふわっと気づくときがあると思うよ、みたいなさ、
っていう話をして、とにかく、いいいろんな人と会えたし、新しい人と会えたし、すごいよかったね、と思ってさ、
確かにやっぱり、自由自在にいたいけど、分離した自分みたいなところはさ、やっぱり、
その壁を壊していきたいとかさ、本当にもっともっと自由自在にいきたい、みたいな自分はいるからね、いいんだけど、
こないだ話したさ、失敗は誰でも今までありまして、それを引きずらないでいるけど、
どうしてもやっぱり引きずっちゃうみたいなものは1つや2つあるでしょ、みたいなさ。
レベル10みたいなやつはね。
レベル10の過去の傷のシェア
そう、そのレベル10のことをさ、帰りの車の、友達の車の中で、そのことをちょっと話してみようかな、なんて気になっちゃったの。
でも、こんな感じで、どうしようかな、どうしようかな、言おうかな、どうしようかな、どうしようかな、みたいな感じだったんだけど、
結局、言ったの。2人、その友達との関係もすごくこう、何でも話せる感じだし、未来の話をしてもいつも明るいし、
だからこう、でも過去の私の傷みたいなことをシェアしたいなという気持ちになって、言ったの。
で、その時の私の心臓もバクバクしてたと思うの。
それ、ほとんど誰にも言ってないようなことだな、じゃあ。
そう。で、それを、その日って私ね、ヨガのクラスがあったの。
だから急いで、友達も急いで帰ってくれて、もう間に合わないかもしれないみたいな時だったんだけど、
そういう時に限って、いつもの帰り道が通行止めになって、またプラス5分かかって、うちに帰らなきゃいけない。
その最後の5分で、私もそれやってるよっていうさ、その同じ間違い。
あなたがそう思ってる、すごく苦しいと思ってる、私は同じことやってるけど、全然ね、傷んでないの。
しょうがないなと思ってたからさ、みたいなさ。
心の壁を壊していく
え?ってなってさ、そんなもんなの?みたいな。そんなもんよ?みたいな。
あなたはすごいね、苦しいんで、だからと言って、その話をしてくれて、私もそうだよなんて言う気はなかったんだけど、
なんかこう、無理に寄り添うみたいだから言わなかったけど、
そのプラス5分使ったその道のりの中で、その友達もそれを開示してくれて、
で、またそのパンパンに膨れた風船がパーンって割れたみたいに、
え?何も消えてなくなった?みたいな感じになった。
なんだこれ?と思ってさ。
すごいそれで、その友達の言葉に救われた気持ちになったの。本当に軽い気持ちになったの。
だからと言って、そのことをね、また周りの友達に言うか言わないと思うんだけども、
だけども、私の心はすごく軽くなったわけ。
私は過去にとらわれてたなーっていうこともよく思ったし、
人の言葉で救われるっていうことは本当に事実だし、
めっちゃ良かったなっていう話をさ、今これラジオ聞いたでどういうふうに届く?
やばくなってきちゃった今急に。
え?でもめっちゃいい話ですよ。
いい?もう一個、そしたら、
宇宙語のミカさんのおかげか知らんけどだよ、
またその2日後にさ、私今度友達のポッドキャストを呼んでもらってね、
なんか喋るんだけどさ、
収録は終わったんだけどさ、
その子と出会う、
出会ったの7年前だけど、
20歳もしただけど、
なんか頑張ってる姿をずっと見てるわけ。
で、その子のポッドキャストに呼んでくれて、
その子のポッドキャストを聞きながら、
一応その子の番組で予習をしたの。
どんなこと喋ってんのかなとかさ、
そしたらさ、
ぐわーって涙が出てきてね。
どうして?
彼女の生きてきた感覚のことを話してたの。
生きてきたこととか、
彼女はジュニオオリンピアンの新体操の選手だったの。
ジュニオオリンピック出たりとかして。
私ね、本当に子供の頃に新体操やりたいとか、
機械体操を習いに行きたいとかって言って、
ずーっとずーっとお母さんにお願いしてたんだけど、
ずーっとダメだって、行かせてもらえなかったの。
なんか、いろいろ事情があったと思うんですね。
事情があって、近所になかったっていうこともあるんだけどね。
で、そんでさ、彼女がそれをしていたとか、
その頑張ってる彼女に会える嬉しさとか、
いろんなことが頭の中でミックスされて、
涙がわーって出てきたのは、
その昔々、私が本当に本当に機械体操をやりたくって、
やれなかった無念。
無念な私が頭にわーって出てきたの。
で、それが気づいてあげれたことで、
自然に涙が出てきて、
よー、頑張ったやん、とか、
なんかこう、そういうやっぱり、
環境や国籍や、いろんな条件のことによって、
自分のやりたい気持ちができない人って絶対いるでしょ。
この間の多分、ダニエルくんもそうだし、
私がたまにサポート、ボランティア行ってる、
オンラインでボランティアしてるタイの子どもたち。
で、ズームしないで日本語教えるとか英語教えるとかやってる子たちもいるんだけど、
その子たちも多分、パスポート取れるかどうかもわかんないとかさ、
そういうさ、
子たちのことがまた、わーって浮かんできてさ、
だからさ、なんかこう、
ヘラヘラしてても諦めちゃダメよ、みたいな、いう大人でいたいなと思ったの。
だからなんていうの、なんかその、
諦めないでね、っていうその、なんか小さなやりたいこと、
大事にして、叶わなくなくっても、
ちゃんと体に残ってるからね。
残していこうねって、ちょっとすごい暗い話になった、元気出なくなっちゃった、どうしよう。
いやいやいや、全然暗くないけどね、
面白い話、笑える話しかそんなことないけど、別にすごく、
いい話だなと思って聞いてました。
それだけどね、その後に、体がすごい軽い気持ちになったの。
わーって、
なんかそれでまた希望が湧いて出たりしてね、
そういうなんていうの、
小さかった頃の自分の無念さを慰めることが、
時を得てできたことが嬉しかったし、
もしそうやって、やっぱり世の中にいる時に、
レベル10から解放された
夢は大事にしてね、みたいなことを言ってる大人でずっといたいなと思ったの。
っていう話をさ、もっと笑いに、笑いを交えて言えた?私。
どう?途中を途中に話してみる?
大丈夫です。普段笑ってるんで、今日くらい大丈夫ですよ。
その何でもかんでも笑いにしなくても。
また全部ずっと喋っちゃったじゃんね。
だけどね、
小さい頃の傷って意外と持ってんだよ、私たちって。
そうかもしれない。
だからね、少しずつね、
だってね、承認要求とかあるでしょ、今後。
自分を癒すみたいなさ。
全部積み重なってきてるからね。
一個ずつ癒していくのは結構意外と時間かかる。
もうOKと思ったらまだ実はそこにいてさ。
でもまたさらに軽くなったっていう気持ちがあるからね。
よかった、私の体験談はちょっとここ、
ほんと1週間以内の体験談だったの。
レベル10の失敗というか、
自分でも分かってる消化しきれてない体験っていうのは一つそうだと思うし、
さっき言った新体操の話みたいに、
遠い昔のやつって忘れてる、なんか意識のところにはないけど、
消化しきれてないみたいな体験もやっぱあるんだろうな。
僕も多分ね、自分でも知らない、
遠い昔のそういうのがあるんだろうな、みたいなことを想像しながら聞いてました。
いや、もうちょっと今日、今話したらなんかワーってなっちゃったもん。
行くけどいい?私。
大丈夫です。今日はこの辺にしときましょうかね。
でもこういうことができるのが人間だからね。
そうだね。
こういうシェアが、本当に言葉を使って。
まあ、行くわ。ほいじゃあね。ラブユー。
そろそろお時間となりました。お楽しみいただけましたか?
この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。
かなプリさんに相談したいこと、やってほしいことなど、何でも大歓迎です。
お便りは番組概要欄をご覧いただき、ホームからご応募いただくか、
またはハッシュタグ、かなプリ地球ヨガでツイートお願いいたします。
かなプリ地球ヨガのメンバーも随時募集中です。
ご興味のある方は番組概要欄をご覧ください。
それではまた次回お会いしましょう。