1. 奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
  2. 2-26. 奏でる愛の科学  ゲス..
2023-10-29 40:24

2-26. 奏でる愛の科学  ゲスト バナナさん #愛があるのがあたりまえ #雑談ポッドキャスト #樋口塾

2-26. 奏でる愛と樋口婚 後編 ゲスト バナナさん #愛があるのがあたりまえ #雑談ポッドキャスト #樋口塾

バナナさん https://twitter.com/banamotobanami

徳島のガールズバンドでdram vocalしてます。 ラジオ好き拗らせて自分もPodcast始めました。★コテンクルー★樋口塾生★墓マイラー★愛があるのがあたりまえ配信中★

樋口婚のすすめ(note連載):https://note.com/banamotobanami


永遠の罠(ポッドキャスト)https://open.spotify.com/show/1tPEoWKX4BMQQ223Ud7pap


愛があるのがあたりまえ(ポッドキャスト) https://open.spotify.com/show/1wbAmSa4cHBANOB16kI5ym


ポッドキャスト夜明けまで(ポッドキャスト)https://open.spotify.com/show/2Q8jc95eFN7edNcCZq01rG


1)SLP誕生 あなたの生活をプロディースします

2)不機嫌ハラスメントとすねハラスメント

3)学生結婚物語 赤ちゃんと一緒に書いた博士論文

4)前世は武士と石造り職人

5)愛があるのがあたりまえ誕生物語

6)ポッドキャストの結婚 

7)バナナさんが考えるこれからの愛

8)つかのまさん、ごめん


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科学教室の先生タツ&ゆりかさんが語り合う番組「奏でる細胞」はアメリカのインディアナ州から発信しています。 ゲストを迎えて語るコーナー「奏で人に会いたい」。 漫才形式で学ぶ細胞共生説 「水戸カルと神タツ」シリーズも好評発信中です。 この番組は親子科学教室と猫カフェの応援により放送しています。

リスナーからの感想お待ちしています! https://forms.gle/Vsx7t9iFwC5VsxTbA

(お便りはこちらフォームから受け付けています )

Twitter:  https://twitter.com/tatsukono   #奏でる細胞

はたなか内科・糖尿病クリニック ⁠https://hatanaka-naika.com/


00:02
奏でる細胞
奏でる細胞は、サイエンスと音楽を愛する2人が、アメリカ・インディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
この番組は、地域医療に貢献し、皆様の一番近くにいるホームドクターを目指す、働かないか、糖尿病クリニックのスポンサーズでお送りいたします。
こんにちは、タツです。
こんにちは、ゆりかです。
今日はですね、前回に引き続き、樋口塾コラボのですね、バナナさんの後編になります。
今回のバナナさんの回とですね、その前のスーパーサイエンティスト、早野さんとか、ミラクルスーパーサイエンティストの佐々木敦夫さんの回と今回は別だと思っている方が多いと思うんですけど、
これ1本の線でつながってます。
その心は?
それはですね、いかにご機嫌に生きるかってことなんです。
やっぱりご機嫌と愛がつながっていて、周りの人たちに愛情があふれていれば、そして周りの人たちに感謝があふれていれば、それは愛の形になってきて、それはいつも身の回りにあるものだということで、つながっているんです。
科学者がゲストでも、愛の語り目がゲストでも、僕としては本当に同じラインでやっていきたいなと思っているんですよ。
生活は科学であり、愛ですから。
その証拠なんですけど、バナナさんの回、ものすごく聞かれてます。
いいですね。
だから僕たちのミュージック&サイエンスでやってきましたけど、科学であり音楽であり愛というところが1本の線でつながっている、これつながっていることが伝わっていると思います。
ありがたいですね。
僕ちょっとここでね、科学系ポッドキャストのすごいつながりの中で、レンさんにゲスト来てもらったじゃないですか。
あの時、僕、レンさんと2人で、花音姉妹のポッドキャストのパクリを全力でやらせてもらったんですよ。
若かったころね、たくさんね。
科学兄弟のファビラスサイボーっていうのをやりました。
面白かったです。
レンお兄様とですね、私は2人で、お下に申し上げている科学とか音楽についてをお話しさせていただいたんですけど、
花音姉妹の肩書きってご存知ですか?
わからない。
常に美しい人だと思ってたから肩書き?肩書き?
フェビュラリスト。
ファビラリスト。
あのね、花音姉妹の肩書きは、かつてはトータルビューティーアドバイザー、トータルライフアドバイザー、ライフスタイルアドバイザーを辞書していたが、現在はセレブリティーライフスタイルプロデューサーになっています。
03:05
僕尊敬を込めて、これってね、アメリカ来ては思うんだけど、こういう肩書きって名乗ったものが強いと思うんですよ。
例えば全米ナンバーワンがついているものがいっぱいあるじゃないですか。
あれってもう誰が全米ナンバーワン言ってもいいっていう、全米ナンバーワンっていうのは、あなたの思う全米ナンバーワンでしょっていう空気があるじゃないですか。
自由に言えるのと一緒で、これ僕ね、花音姉妹に尊敬を込めて、パクっちゃおうかなと思ってて。
たつさんの肩書きよ。
セレブリティーライフスタイルプロデューサーSLPですね、これ。
SLP?
僕もサイエンスライフスタイルプロデューサーになろうかなと思いまして。
SLP?
はい。
それまた、いいじゃないですか。
いいんじゃないですか。
とてもいいです。
で、そのSLPということで。
サイエンティフィック? サイエンス?
サイエンス…サイエンティ…どっちがいいですか。
サイエンスビリティ?
サイエンスビリティ?
わかりません。
まあ、サイエンティフィックライフスタイルプロデューサーということで。
遠くから見ると、カノー姉妹、カノー京子様とたつさんは同じ肩書きってことなんですか?
同じSLPとして活動していこうかなと。
いいと思います。
思いまして、やっぱりサイエンスが愛につながってくるらしいです。
お支え申し上げます。
スーパーサイエンティストの早野さんがですね、たつさんの奏でる細胞を聞いてると、めちゃくちゃ眠れるって言ってて。
どういう意味でしょうか?
たぶんたつさんが楽しそうに暮らしてて、あ、よかったなと思って寝れるみたいで。
ああいうね、緊張の世界観で生きてる方にとってはいいのかもしれませんね。
こうさ、科学者同士のマウントの張り合いじゃないけどさ、張り詰める何かがあるでしょ?
それがあんまない中で生きてるじゃん、僕。
できるだけそこから避けて生きてるじゃん。
そうね。
そういう安心感を与えられるポートキャストであり続けたいなと思ってますので。
ということで、バナナさんの後編も本当に素晴らしい愛が詰まってますんで。
そうね。
ぜひね、聞いてください。
特にね、ご機嫌の反対にある日本人のすね。
不機嫌を通り越したすね。
ふき腹とかすね腹。
すね腹。
もうそれやられたら嫌だよっていう話。
ほんとなのよ。
でしょ?
すねるっていう言葉は、英語でなんていうのか知らんって子供たちに聞いたり、そういう状況をアメリカ人に説明したんだけど、
結構なんか、
ない。
特有な日本人の、というのはね、日本人だけじゃないのかもしれないけど、
06:02
少なくとも私が見た日本文学は、意外とすねを基本に成り立っている作品があるなぁと思って。
なんか深いさ、入り口、なんかすねって一口にぼやって言うとあれだけど、なんか突き詰めておくとすげーぐちゃぐちゃしたすごい気持ち悪い世界が広がってませんか?
だからあんまり入りたくないんです。蓋閉めちゃいましょう。ご機嫌に行きましょうっていうのが。
いいと思います。
そういうところに。
私の心情でもあります。
それにつくことで、科学イコールアイイコールライフまでいきたいと思います。
いいと思います。
はい、ぜひお聞きください。
SLPとしての。
そうですね。
はい、いいと思います。
ということで、皆さんのライフをプロデュースする達が送ります。
じゃあ聞いてください。
はい、聞いてください。
奏でる細胞。
他ないですから、あんまり。
いやいやいやいや。
僕が人生成功してるとしたら、たぶん理由はそこです。
えー、素敵なの。
出会って人生変わりました?
そうですね。
僕と妻の結婚っていうのは、お互い大学院生だった。
大学4年生卒業して仲間たちは就職してって、修士っていうのに入って、博士課程に進むとまたさらに3年なんですけど、
そこで大学1年生、2年生くらいから付き合っていたんですけど、
結婚。
5年くらいで付き合って、結婚したいなと思って、親とか先生とかに言いに行って。
最初に妻にプロポーズして、え、なんで今なの?みたいな感じで言われちゃって。
普通の人だと博士とったりとか、そういうのしてからだと思うんですけど、
僕は博士課程より前にも迷いがなかったので、結婚したいなと思って。
かっこいい。
いえいえいえ。
なんて言うんだったっけ、ゆいのうか、ゆいのうみたいな。
あ、ゆいのう。ゆいのうもしたんだ。
ゆいのう代わりみたいな、ただの食事会なんですよ。
あー、なるほど。
そうそう。父さんも、ゆりかさんの父さんも、2人とも博士なんですけど、博士の前に結婚してるんで、
2人とも学生結婚なんで、あ、いいんじゃない?みたいな感じになって、
ゆりかさんのお父さんと話してみたいなっていうのがあって、
文学者なんですけど、すごい本とかを僕読んでて、素晴らしい人だなと思ってたので、
会ってみたいなとはあって、
でも、今挨拶しに行ったら、結婚っていう言葉が出てくるよって言われて、
だったらもう結婚しましょうかって話になって、
やっぱり会ってすぐですよね。
お父さんに会いに行ったら、結婚はどうかなっていう話にすぐなって、
09:01
来年くらいに結婚できるように進めていきたいと思いますって話をして。
素敵。
その後また1年くらいして、結婚してちょうど結婚式の1年後くらいに、
長男と呼ばれるんですけど、
おめでとうございます。
それで2人で交代交代で研究室と子育てをしながらなんで、
赤ちゃんを背負いながら僕も妻も博士論文を書いたって感じですね。
え、本当ですか?すごい。
そうなんですよ。僕たち、よくね、博士家庭って血を吐くとか言われちゃうんですけど、
僕たちは子育てしながらのやつで、
僕と妻が研究忙しかった頃に学会とかで発表してたんですけど、
日本の学会って博士賞とかないんですよ。
2人で発表するから、博士賞ないから何とかしてくれませんかって言ったら、
その時の学会長が準備してくれて、学会の方々が。
なので、たぶん初めてですよね、日本のそういう学会で、
僕たちが学生の時に僕たちの子供を預けるところを作ってくれたの。博士賞。
へー。
そう。だから無料で預けることができて、それで発表してみたいな感じ。
僕らいなくなったらやっぱりその学会から博士賞消えたっていう話。
えー。他にいなかったのか。
そうそう。もしかしたらね。
アメリカでも結局こっち来てから、もう2人で同じように学会参加して発表とかするんですけど、
アメリカだともっと進んでるだろうと思ってたんですよ。全然なくて。
で、ロサンゼルスとかでベビーシッター見つけて、
例えば学会の間3泊4日とかぐらいあるんですけど、3日間預けて10万とか。
うーわ。
やばくないですか。
意外と日本の方よかったみたいなところもあるんですよね。
アメリカの方進んでるみたいに言うけどね。
でもそれだけお二人が期待されてたっていうのもあったんじゃないですかね。
なんとかこいつらを絶対に埋もれさせてはいけないっていう。
やっぱその思いもあったような、思いますよ。そこまでするっていうのは。
それだけでなんか1本、本書けるじゃないですか。
僕がある程度、自分が思ってたものを達成できたので、
これからは妻に成功してもらおうかなと思って。
僕が後押しするパターンが、僕が少し影になって支える。
影って言ったらおかしいですね。
お互いに光を当たりながらやっていかなきゃいけないなとは思ってるんですけど。
えー素敵ー。
12:01
本当支え合ってる。
いやいやいや。
やっぱり理想だ。
そんなもんないんですよ。
でも本当に、僕は去年クリスマスぐらいにバナナさんの役をずっと呼んできて完成したんですよね、あそこで。
はい、完成しました。あそこに合わせて。
最高だったなと思って。
これ結局ここの好きになった理由、旦那さんが好きになった理由の一つに、武士。
武士が出てきますよね。
未だに言われますね、ちょいちょい。
まあ武士だもんねって書いてこう。
未だに言われる。
前世が武士って言ったじゃないですか。
うん、言った。
これ何が引っかかってたんですかね。
何気なく言っただけでバナナ的にはこう、
腰に刀を刺してるから、左側歩かれると邪魔だから、左に誰かいないほうがいいのかなって思って、
じゃあ私は前世武士だったのかなって思ってそのまま伝えたら、
そんなことを言われたのがやっぱり人生で初めてだったらしくて。
いないですね、言う人多分いないと思う。
いないか、やっぱりいないか。
それで衝撃を受けて、衝撃を受けたって言ってましたね。
そこで衝撃を受けるところが、この切腹根とうまくつながってるんだよね。
ねえ、そうよね、普通引いちゃうよね。
樋口さんの最初に言ってた効果とね、つながってるんですよね。
つながってますね、引き寄せますね。
筋がゾワゾワするぐらい、何かの力を発揮してるんですよね。
そうですね、落ちも。
そうなんです、バナナさんの覚悟が、
びっくりした。
覚悟がね、樋口さんの思いとつながって、すごいところにいって、
僕らのわからないところのすごいパワーが来てるんですよね、すごいな。
宇宙で何かつながった気がする。宇宙レベルで。
これね、前世の話、うちの妻もするんですけど、
ゆりかさんは、前世はヘビだったって言うんですね。
めちゃくちゃヘビ嫌いなんです。
ヘビの写真を撮ったカメラとか携帯があると、その携帯すら触りたくなくて、
一回カメラ壊されたことがあって、
うちの子供が見つけたヘビをついデジカメで写真撮ったんですよ。
そしたらそのデジカメにヘビが写ってたのを見て、
ギャーってぶん投げちゃって、パキーンって壊れたんです。
15:01
そのくらい、
嫌い度が本気すぎる。
そのくらい嫌いなんです。
僕は、石造りの宮塚って呼ぶんですよ。
あなたはきっと石でこの様とかに、
他の人だったら1ヶ月かかるけど、
あなたは1週間で作れとか言われて、
はい、私作りますって言って、
作ってた人だねって言われる。
プロ、元プロ。
で、その作ってた中で兵で挟まってて、
死にゆく私を助けてくれたか、
石をずらして逃がしてくれたか、
そういう運命だったとしか思えない。
えー、独特。
僕よく分かんないです。
素敵な感性ですね。
何それって思ってるんですけど。
素敵な感性。
え、でもなんか愛おしいですね。
そんな風に思ってくれてるなんて。
なんか近い世界観ありません?
うん、あるある。
武士と。
分かる、分かる、分かる、分かる、分かる。
それがもう一つの共感ポイントでした。
おもしろい。
そっかー。
良かったですね。
音楽と前世と歴史とメタ認知と、
そして自分が考えてるところとは違うところで、
向こうが興味を示してくれて、
新しい自分に気づいてっていうね、
めっちゃいい場面ですよね。
そうですね、ありがとうございます。
出会いです。
出会いでね、
全てが変わりますね。
本当にみんなにね、読んで欲しいものを宣伝させていただいて。
嬉しい。
で、ちょっと次のトピックいきましょうか。
はい、いきましょう。
次はですね、今やってるポッドキャスト2つの話題にいきたいと思います。
まず、あいあた。
あいあた。
これどんな経緯で始めたんですか?
これは私がただ単にもぐたんとポッドキャスト撮りたいって思ったんですよ。
まずは。
いい。
始めは。
もぐたんと話すの楽しい。
なんかこれを撮りたいってただただ思って、
それで、じゃあテーマを何にしようってね、
本人からオッケーも出てないのに勝手に考えていて、
もぐたんと私の共通点。
気持ちこんだなってなって、
愛があるのが当たり前っていうのが、
もぐたんにとっても大事な言葉っていうのは知ってたので、
それをタイトルにして、
もう多分私たちが何を話したって結局最後愛に行き着くんだっていう変な確信があったので、
そういうポッドキャストをやらないんですかって聞いたら、
バナナさん側からだったんだ。
18:02
そうなの。
で、そしたらもう即行でもぐたんがイエスって、
やろう。
やろうって。
やろうって。
うん。もう何の迷いもなくやろうって。
すごい嬉しかったですね、あれね。
そんな経緯で始まって、
今はですね、とにかく喋りたいことを、お互い喋りたいことを喋って、
最後愛があるのが当たり前に行き着きゃそれでいいっていう形。
あれいいですよね。
出会ってます。
いやだから、もぐたんにも出てもらって、
バナナさんにもこうやって来てもらって、
もぐたんはもぐたんでポッドキャストフォンなんですよね。
うん。議事の完全人間なんだっていうね。
これも樋口さん関係のポッドキャストで出会って、
同じ日に入籍。
いやすごい、僕もね、出会いから僕の番組の方に聞かせてもらったんですけど、
ポッドキャストがあるからこその心のつながりみたいな感じで、
すごいスピードコンですけど、すごいなって。
で、一方バナナさんは切腹コンということで、
こっちも樋口コンで、
ポッドキャストで結婚した二人が送る番組っていうのも、
多分ないと思う。絶対にないと思う。
確かに聞いたことはない。
でしょ?
聞いたことはないんですね。
結構二人以外にポッドキャストで結婚した人をちょっと知らないというか、
サイエントークのレンさんはあれポッドキャストコンではないと思う。
ポッドキャスト一緒にやってそのまま結婚しちゃったけど、
カップルから結婚まで行ったけど。
ドッキンマッシュののぶちゃんは、
自分のファンの方と結婚されてますよね。
ポッドキャストで発信してる。
なるほどね。
一応それもポッドキャストコン、
あと実はドッキンマッシュ内で、
ドッキンマッシュのリスナーさん同士が結婚したとか、
そんなのはあります。
けどその人たちがみんな、
その人たち同士でポッドキャストはしてないので。
ポッドキャストコンどのくらいあるのかっていうと、
データ集めてりょうさんに解析してもらおう。
いやだ、贅沢。
贅沢、優位性どうはかんの。
ねぼすけさんかな。
心理学的にポッドキャストで結婚する人たちの、
心理的な壁を取り去るパワー。
そっちがいいと思います。
ねぼすけさんかな。
データがまだないんだよね。
Nの数が少なすぎますよね。
だいたいポッドキャストで結婚しても、
ポッドキャストコンを前に出さない人が多いから。
隠れて聞いてますって人が多いから。
奏でる細胞、堂々と聞いてますって言えないのなぜだろうと思うんだけど、
まあいいよ。
21:03
今日いい番組なんだけど。
でもだって福山さんのタマラジだって、
声を大にして僕タマラジ国民ですって言う人少ないもん。
めちゃくちゃいると思うんだよ。
いるいるいる。
私もね初めてちょっと言っちゃったけど、
これからは声を大にしてちょっと。
タマラジ民です。
元広報の女でした。
いやだからそしたら、
福山さんのファンですらそれだったら、
他のポッドキャストの人たちはやっぱり、
潜んでるよね多分ね。
確かに極章やな。
そういうところがまたポッドキャストのいいところで、
みんなこそこそ聞くっていうね。
ちょっとアングラな感じがねまたいい。
だからそこでつながると、
特別な関係みたいになってくるね。
そうか。
そんな2人がお送りしております。
愛を届けたいということで。
その後の状況を聞けるわけじゃないですか2人の。
旦那さんは切腹婚だっていうことを知ったのはいつだろう。
知ったのはプロポーズをしていただいたときに、
ノートでも書いたんですけど、
私が暴露したんですよね。
これは切腹っていうのを。
直接その場で言ったんでした?
プロポーズして、
一回旦那が仕事に行って、
帰ってきて、
じゃあニュース切りをいつにしようって話をしてたときに、
来たってなって。
で、そこでバラしちゃうと誘導したみたいになるから、
話し合っていく中で、
12月25日にじゃあしようかってなったタイミングで、
よっしゃーってなって、
実はね、
そこで、
ピョトーンって感じですか?
どんびき。
どんびきですよね。
え?みたいな。
本当にその時、
言わないでくれてありがとうって言われました。
最初から私はヒグチコンをしたいんだ。
切腹するんだって言われてたら、
ちょっと本当僕ちょっと怖いわって言われてて。
すごいね。
後から知るこれもすごいね。
旦那さんこれ全部読んだんですか?
書いたことも言ってない。
書いたことも言ってないけど、
言ってないけど、
ツイッターは私のフォローしてるから、
なんとなく知ってると思う。
ツイッターで私報告してるから、
夫は私のツイートをフォローしてるので、
おそらく、読んではないだろうけど、
あ、なんかやってんな、
ふーんぐらいの感じ。
えー、ちょっとインタビューしたい。
インタビューしたいですわ。
ほんと寝ちゃってるからな。
24:00
いやいやいや。
ほんとね。
じゃあ旦那さんのいないところで、
ほっそり、たつさんと2人で。
旦那旦那さん。
でもね、それで言うたら、
それで言うたら、ちょっと話変わるんですけど、
夫すごい、たつさんと話したい話したいって言ってますね。
やっぱり糖尿病のことでね。
どこで知ってるんですか?
いや、私たつさんのことめっちゃ話してるので、
こういうポッドキャストがあって、
それこそ、たつさんの番組で聞いたこと、
夫糖尿病患者なんで、
もうこれがいいんだって、たつさんがこう言ってる、たつさんがって言ってたら、
もう彼の中でたつさんは、
自分の、もしかしたらこの病気を救ってくれるかもしれないっていう目で見てて、
ものすごくリスペクトをしていて、
うわーありがたい。
だから今日、そう今日たつさんと話すんだよって言ったら、
なんかすごい喜んでました。
なるほど。
いやーそれは嬉しいです。
僕もね、なんとかね、力になろうと思って日々、
仲間たちとみんなで頑張ってますけども、
そこですね。
じゃあ最後に愛について、
ちょっと時間がなくなってきましたが、
お話ししましょうか。
はい。
ポッドキャストの中でいろんな愛を語ってると思うんですけど、
バナナさんがこれから歩んでいきたい愛のかたちみたいなのがあったら教えてください。
やっぱりそれこそ愛があるのが当たり前っていうフレーズをぶらしたくなくて、
やっぱりそこにあるんだよっていうのを言い続けていきたいし、
それを感じ取り続けていける自分でありたいってすごく思った。
それがたとえ愛してるよとか、
アイラブユーっていう言葉じゃなくても、
それこそ今日も話で出てきたけど、
お母さんが作ったお弁当一つだったり、
誰かが整えてくれたきれいなお部屋だったり、
なんだろう、そういうもので、
愛っていうのは当たり前のように周りにいて、
それを感じ取れるだけで人は幸せになれるんだっていうのを、
ずっと実践し続けていきたいなって思いました。
そうね。
押しつけようと思わないんだけどね。
僕は自分を追い込むっていうか、
ストイックに生きることを頑張りすぎてたせいで、
自分を追い込んでしまって苦しい時期があって、
その時にカルロスさんに会って、
カルロスさんとフォトキャストをスタートさせた時に、
サスさんね、自分に対する愛が足りないねって言われたの。
今年のテーマは1月からずっと愛で生きてるんですけど、
仲間とか人とか自分への愛もあるし、
自分への愛もあるけど、
27:01
使う言葉とかの愛も大事だなと思って。
やっぱりそのためにちょっとネガティブな表現する時もあるんですけど、
ネガティブから必ず最後はポジティブに変えて、
やっていかなきゃいけないなみたいな気持ちがあって。
すっごい分かる。
ちょっと自分を傷つけてるっていうか、
それやりすぎた。
分かる分かる分かる、めっちゃ分かる。
ほらみんななるんだよ。
みんななると思う、なんかね。
みんななるのよ。
ちょっと僕はそれが日本的な教育の中にあったんじゃないかなと思って。
愛は科学だって言いたい理由が、
教育の中でも言わないでも守らなきゃいけないルールみたいなものが、
暗黙のルールみたいなものがいっぱいあって、
それが自分が幸せであることをあんまり表に出しちゃいけないよみたいなものがあって、
それ縛られてた気がする。
苦労の美徳というか。
ミーティングとかで日本で集まったりするときに、
大変だ大変だっていうことを口癖のように言わなきゃいけない。
いやー楽しい楽しい最高だっていう風に言って、
ミーティングとかに来ると、何この人みたいな感じになっちゃうっていう。
あれ何なんだろうと思って。
あとなんか辛そうでしんどそうな人の話こそを聞こうとするというか。
聞いてあげなきゃいけないみたいな。
あるあるある。
愛の逆にあるところで気づいたのが、
すねだと思ったんですよ。
日本人の男の人のあるあるで、
すねってる人多い。すぐすねる。
多いですね。
すねに幸せはやってこないっていう気持ちで、
ノースネライフっていう言葉を作ったんです。
かっこいい。
ノースネライフ。
すねてる人にはライフが来ない。
すねてる人にはもう人生来ない。
すねてたらノーライフなんだよね。
そうですね。もうすねちゃいけない。
なんかすねてる人多くて、
漫画とか物語とか多くのところで、
日本の国語の教科書にすらすねてる人間多いんですよ。
ダザイオさんも人間失格言ってますもんね。
自分なんてみたいな。
ダメダメダメ。すね終わりにしよう。
僕の愛のテーマの中には片付けをしっかりして、
すねてる心も捨てちゃおうと思って。
掃除してこうと思って。
潜入感ですね。
戦争で日本が苦しいところから勝つために、
日本人につけた足枷みたいなものがたくさんあって、
30:02
これは古典ラジオでも言われてると思いますけど、
そういうのが僕たちを縛ってるんで、
それを全部外していくことが愛で、
その中から生まれてくる輝いてるものとか、
いいものを表に出して表現してって、
それに一番触れられるのは自分だし、
自分の周りの大事にしなきゃいけない人たちに
それを与えていくっていうか、
そういうのをやりたいなと。
やっぱり僕の周りの素敵な人からそれを学んでます。
で、ポッドキャストはそれに気づく一つのきっかけだったんで、
ポッドキャストは僕にとっては愛を学ぶとこなので、続けていきたい。
だからこう、たすさんの方のやってるポッドキャストって、
聞いててね、耳心地がすごいいいんですよね。
本当ですか?
そういうのがあるんだろうなって思う。
絶対、ポジティブであらねばとか言うんじゃなくて、
そういう系じゃなくて、
根本から違うというか。
バナナさんから今年もらった一番の愛が、
トルコの基金というか、
募金の写真なんですよね。
こちらこそですよ。
幸せでした。
本当にありがとうございます。
こちらこそおかげでいい場所に行けて、
いい経験ができました。
あれね、僕ね、寄付なんかうまくできないかなと思ったんですけど、
あの時に思い立て合って、
すごいいろんなところに寄付した結果、
ちょうど今、さまざまなところから、
毎週のように次の募金を最速するメールがですね、
来るんですよ、本当に。
セーブダチューレンとか、
トルコのNPO団体とかから、
まだまだ苦しんでる人がいて、
世の中にはこんなに大変な人たちがいて、
活動のために救いたいので寄付をっていうのがね、
毎週毎週ね、
上手なんですよ、プロモーションというか、
めちゃくちゃ助けが必要だなって、
もう見るからに分かるものを送ってくるので、
でもそれが僕に届くってことは、
僕が助ける人だっていうことを認められたような気持ちになって、
やっててよかったなと思いながらも、
ちょっとずつそっちに寄付してて、
それを言い訳にするとあれなんですけど、
完全人間ランドの方のスポンサーが止まってます。
タスタ、それはもう尊い。尊いわ。
もう私はこの事実を寄付したい。
タスタ今こうです。
そういう感じなのね。
なんということだ。
みんなこの事実を知ってくれ。
その器なんですね。
33:00
そういう意味でね、
ポッドキャストを介して、
バナナさんとも愛のやりとりができて、
モングさんとも愛のやりとりができて、
リスナーさんも多いんですけど、
やっぱりポッドキャスター同士の心を開いて、
裸の感じで語り合う関係の樋口塾ってすごいなっていう意味で、
樋口さんへの愛で最後締めくくりたいと思います。
はい、樋口さん大好きです。
シンプルになっちゃった。
よかった。ちょっとね、また番組に来ていただいて、
また話してもらう機会も作りたいと思います。
ぜひぜひ、すごく話していてめちゃくちゃ楽しかったです。
もっと話したい。
宣伝したいことあったら最後にどうぞ。
愛があるのが当たり前という、
モグさんと二人でやっている番組と、
あとつかのまさんですね。
同じく樋口塾でやっている、
つかのまさんとやっている、
ポッドキャスト夜明けまでっていう、
この二つの番組、ぜひ。
語り忘れてた。
つかのまさんごめん。
つかのまさんのことをここでめっちゃ盛り上げて、
つかのまさん最高っていう話をする予定だったんですけどね。
忘れてましたね。
それじゃあまた今度。
つかのまさんっていう素晴らしいポッドキャスター、
研究者なんですよ。
そうなんです。彼は素晴らしいんです。
科学にも愛があるし、音楽にも愛があるし、
ポッドキャストへの愛もすごくあって、
樋口さんへの愛もすごい。
やばい。
ということで、
今回は樋口塾からバナナさんに来ていただきました。
本当にありがとうございました。
こちらこそ呼んでいただいてありがとうございます。
最高でした。
皆さんね、愛が届きますように。
じゃあ、特異のスタリフで終わらせますか。
愛があるのが。
なんかいろいろあったね。
当たり前。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
すごい楽しかったです。
奏でる細胞。
いかがだったでしょうか。
とても綺麗な声の方ですね。
そうですね。ボーカルですからね。
心も綺麗なんだなってすぐわかりますよね。
まっすぐに樋口さんの言葉を信じて、
そこに進んでいきましたね。
樋口さんのすごいところって、
本当にミュージシャンなんですよ。
この愛の楽曲工房のエンディングテーマの
愛があるのが当たり前っていうのを
英語の歌詞にして歌ってる曲なんですけど、
本当に素敵な曲で、
ひとしおさんがそれをイラストに描いてて、
私あのイラスト大好きです。
36:00
そこも本当に素敵で、
あの番組自体がね、愛があふれてる感じなんですけど、
その愛の楽曲工房っていう番組からインスパイアされて、
その樋口コンをされたバナナさんのね、
こうやって楽しく話せたのは本当に良かったと思います。
途中で旦那さんの糖尿病の話が来たんですけど、
それはパート3の方に行こうと思います。
でもやっぱり今回の振り返りをすると、
やっぱり音楽があって、
愛があってってところが僕は良くて、
今回ね、カルロスさんと音楽と科学でやり始めた頃のやつを聞き返してね、
一番僕が愛が足りないよ、達さんはっていうのをはっきり言われて、
僕ショックを受けた回があって、
それはアイラブユーを使ってミュージック、音楽をつけて作曲してください、
そして演奏してくださいっていう課題を投げられた時があったでしょ。
面白かったね。
達さん真面目に向かったよね、ちゃんとそれに。
もう全部、僕は心を開いて、
全部に向かい合うっていうのはこのポッドキャストのテーマだからね。
それに従って全力で、
科学者が全力でアイラブユーを表現するとどうなるかっていうのをね、やりましたよ。
で、あの回をね、久しぶりに聞いたら、
確かに心がまだまだ開かれてなかったなと思って、
あ、そう?
うん。
あそこでやっぱり開くきっかけになったなと思って、
本当もう最初の方に、
あつおさんとか、はやのさんの話をしたけど、
みんな心を開いてアイラブユーでちょっと一回作曲してほしいなと思った。
してみて、愛の表現って本当に難しくて、
それにまっすぐ向き合うと、
自分の心の形ってこんなだったんだって気づけるんですよ。
素晴らしい。
なかなか開かない形してたのよ。
達さんの形が?
そう。
愛なんていう扉が、取っ手がない扉がある感じ。
どうやって開けたらいいの?みたいな。
あ、そう?
でも日常生活とても愛情深い人として生きてるように思えたけどね、
自分の、自分へ向かう愛の扉が特に固かったんじゃないかしら。
発想になかったの、そこを開くっていう。
自分へ向かう愛情でしょ?
というか表現というか。
そうね、そうね。
面白いね。
なのでちょっとそれも思い出したり、
真田さんもね、ポッドキャストを何年かやってる間で、
自分の扉みたいなのを開く瞬間みたいなのをやっぱり持ってて。
面白いね。
作曲とか作詞だとかポッドキャストを作るってことは、
もしかすると自分へすごく向かう作業で、
そこの自分を慈しむ扉を開けないと、
できないことなのかもしれないね。
そう。
声に乗せることによって自分でも気づけない自分が出てくる時があって、
39:00
僕ってこんなこと考えたのかなって気づいたり、
あの時の自分はこうだったんだなっていう、
不思議なね、日記とかには書けない自分の状況が声の形で残る。
やっぱりね、複雑な現代社会ではそうなるんでしょうね。
そうなのかもしれないですね。
演じなきゃいけない時が多くて、
自分の本来の姿とか、
自分が慈しみたい場所になかなかたどり着かない時があるのかもしれないですね。
あとは実際に糖尿病の家族がいる中で戦っている人たちの生の声をね、
こうやって聞くとまた自分の研究に帰ってくるっていう、
なんかチャリティーとかでJDRFとかでもやってるけど、
それがまたポッドキャストの形でできて、
なんかやっぱりポッドキャストの可能性っていっぱいあるなってことに気づいたのと、
ポッドキャストやってきてよかったなって思える回になりました。
よかったです。
はい、バナナさん、今回参加していただいてね、
ゲストとして来ていただいて本当にありがとうございました。
お相手はユリカでした。
パツでした。最後まで聞いていただいてありがとうございます。
バイバイ。
バイバイセコ。
40:24

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