1. 奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
  2. 2-25. 奏でる愛と樋口婚 ゲス..
2023-10-21 41:11

2-25. 奏でる愛と樋口婚 ゲスト バナナさん #愛があるのがあたりまえ #樋口塾 #樋口婚

2-25. 奏でる愛と樋口婚 ゲスト バナナさん #愛があるのがあたりまえ #雑談ポッドキャスト #樋口塾 #永遠の罠

バナナさん https://twitter.com/banamotobanami

徳島のガールズバンドでdram vocalしてます。 ラジオ好き拗らせて自分もPodcast始めました。★コテンクルー★樋口塾生★墓マイラー★愛があるのがあたりまえ配信中★

樋口婚のすすめ(note連載):https://note.com/banamotobanami


永遠の罠(ポッドキャスト)https://open.spotify.com/show/1tPEoWKX4BMQQ223Ud7pap


愛があるのがあたりまえ(ポッドキャスト) https://open.spotify.com/show/1wbAmSa4cHBANOB16kI5ym


ポッドキャスト夜明けまで(ポッドキャスト)https://open.spotify.com/show/2Q8jc95eFN7edNcCZq01rG


1)樋口塾コラボ

2)永遠の罠

3)マスターはエステサロン!?

4)樋口婚で切腹するぞ

5)愛媛の福山はエロかった

6)バナナさんの作品はコテンラジオの手口

7)本人によるラップバトル解説

8)朗読 「告白の言葉」

Spotify https://spotifyanchor-web.app.link/e/XSNhlA1Epyb

科学教室の先生タツ&ゆりかさんが語り合う番組「奏でる細胞」はアメリカのインディアナ州から発信しています。 ゲストを迎えて語るコーナー「奏で人に会いたい」。 漫才形式で学ぶ細胞共生説 「水戸カルと神タツ」シリーズも好評発信中です。 この番組は親子科学教室と猫カフェの応援により放送しています。

リスナーからの感想お待ちしています! https://forms.gle/Vsx7t9iFwC5VsxTbA

(お便りはこちらフォームから受け付けています )

Twitter:  https://twitter.com/tatsukono   #奏でる細胞

はたなか内科・糖尿病クリニック ⁠https://hatanaka-naika.com/

00:02
奏でる細胞は、サイエンスと音楽を愛する2人が、アメリカ・インディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
この番組は、地域医療に貢献し、皆様の一番近くにいるホームドクターを目指す。
はたなかないか?糖尿病クリニックのスポンサーズでお送りいたします。
こんにちは、タツです。
こんにちは、ゆりかです。
樋口塾コラボということで、バナナさんに来ていただきました。
樋口塾の塾生同士が語り合う。
古典ラジオのパーソナリティである、樋口清則さんがやっている塾のポッドキャスター仲間との会です。
やっぱりポッドキャスター仲間というか、樋口塾の塾生同士だと、始めましてからが早いんじゃない?心が通じ合っていくのが。
そうですね、まずポッドキャスターをやっているということと、樋口さんが好きというところで、心は同じところにあるので、部活の仲間みたいな感じからスタートできますね。
すごいよね、遠く離れているのに、そうやって友情が作れるなんて。
実際今回本当に初めてしゃべるのは、初めてなのにすごい語っちゃいました。
面白いね。
バナナさんの大事なところを先に言っておくと、切腹婚、樋口婚というものを使って結婚をしました。
それは1年後ぐらいに、自分が結婚できていなかったら切腹するというふうに決めて婚活をするという。
樋口さん発祥で、もしかしてバナナさんが世界で2人目ってこと?
そうですね、もしかしたらそうかもしれないですね。
樋口さんしかこういうのはできないと思っていたのをされた方で、しかもそれをノート、記事の形で大作で、
なぜ自分がそれをやったのか、どういうふうにやったのかということを、セキュララにリアルな日付とともに書いてあるので、
読むとその世界に入ってしまいますね。文章能力も高いんですよ。
声も良し、歌って良し。
バナナさんは、僕は本当はそのポッドキャストのファンだったんですけど、この記事を読んだときにすごいなと思って、
本当にそのあたりも語っていますので、ぜひ聞いてください。
たぶん1部、2部、3部、構成で出すと思いますので、まずパート1を聞いてもらいます。
じゃあ聞いてください。
嬉しいです。樋口塾コラボ久しぶりなんですよ。
あ、そうですね。もぐたんに引き続き、つかのまさんに続き、わたしみ。
あ、あとね、いたみんさん、いたみんさん、ねぼすけさんも来て。
すごいたくさん、たくさんの方に。
僕がいいなと思うところを混ぜつつ、インタビューさせてもらえれば。
ポッドキャストの先輩として今日扱わせてもらう。
いや、とんでもないっすわ。
03:01
とんでもないっすわ。もう、いろんな方とコラボされてて、
科学系ポッドキャストも拝聴させていただいて、すごいなと思って。
いや、何がすごいってこれ。ほんとたくさんの何がすごいって。
やっぱりこの、研究者であることってめちゃくちゃでかいなって思ってて。
ありがとうございます。
いえいえいえって言いたいところですけど、ありがとうございます。
ほんと。
そこを僕は今日ちょっと聞いていただきたいところもあって。
めちゃくちゃ聞きたいです。バナナは研究者になれなかった勢なので。
そうなんですか?目指してたんですか?
諦めた勢です、バナナは。
でもね、僕が持ってる思想を言いますと、みんながサイエンティスト。
だってご飯食べるときに、食べたものがどこの栄養にいくかとか考えるじゃん。
考えてます。記録してる。
ダイエットとかするときも、自分の細胞がなぜ痩せていくのかっていうところも考えてくるじゃん。
だからみんながサイエンティストであるべき。
素敵。
誰かに弁当を作ってあげるとかっていうときに、弁当は愛だって言いますけど、
その愛って何っていうところまでいくと、結局はどの栄養がどこまでいってみたいなことを考えるし、
安全性もちゃんとそれで食中毒にならないように考えたり、衛生面も気をつけたりすると、
結局はたくさんのサイエンスが詰まったお弁当こそいいお弁当だと思う。
愛の詰まったお弁当だと思う。
やだー。
もしかしたら最後はサイエンスは愛だってところにいくかもしれない。
惜しい。
ということはみんな愛を作ってるってことですよね。
みんながサイエンティストだってことは。
サイエンスのないお弁当なんてただの危険な食べ物になる。
手とか肉とかの細菌だらけのただの危ないお弁当になってしまうので。
やばいやばいやばいやばい。
やっぱりその人に幸せになってほしい、その人に栄養をたくさんとってほしいと思うと、
分析しなきゃいけなくなって、結局はサイエンスは愛だってことになります。
だめだもう楽しい。
もう楽しい。
もう楽しい。
愛があるのが当たり前の愛っていうものの中にどのくらいサイエンスが入っているのかということを
今日突き詰めていければなと思う。
ぜひぜひ。
男女の愛もホルモンが出てきたりまたフェロモンが出てきたりつかれあったりするじゃないですか。
で免疫の形が違う人ほど引きつけられるっていう話。
やっぱりそうなんですか。
匂いとか似た匂いに落ち着くんじゃなくて少し離れた匂いに落ち着くとか。
いろいろあるらしいんです。
へー。
ちょっとそういうのもあるから。
愛もサイエンスだから。
自分で言ってて大丈夫かなと思う。
サイエンティストの言ってるセリフとちょっと違うなと思う。
06:00
まあいいっす。
その辺の話もまた。
奏でる細胞。
樋口塾からポッドキャスターのバナナさんを招いてですね。
細胞の罠をお送りしたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
バナナです。
僕からのバナナさんの紹介はですね。
樋口塾の先輩なんです。
なんといっても永遠の罠っていう番組が素晴らしい。
ありがとうございます。
まあそれ終わっちゃったんですけども。
あれが僕の中でポッドキャストってこういう世界が広がるのねっていうのを僕に教えてくれたすごい良い番組。
ありがとうございます。
ラジオ番組っていうのは番人に受けるように番組を作り上げて喋って。
でもあの永遠の罠はお二人が話し合ってるんですけど。
もう完全にマスターがバナナさん一人のために喋ってる。
そうなんです。ありがたいご好評。
たった一人のために一生懸命喋ってる優しいおじさんの話を聞けるって最高じゃないかなと思って。
なるほど。そういう風に捉えていただいた方初めてですね。
あのバーの片隅をそのまま配信してくれてる感じ。
素敵でした。
ありがとうございます。
マスターが経験豊かで失敗も成功も経験していてそれを包み隠さずバナナちゃんのためだけに喋ってるあの感じが最高。
これは多分マスター本人聞いたら泣いちゃうかもしれない。
いや優しくて素敵。
これをわかってくれるなんてありがとうございます。
最近アイアタですね。アイアタとあとホットキャスト夜明けまでという番組ね。
素敵な番組をやっててですね。
なんといっても樋口コンをしたという。
ありがとうございます。知っていただいて。
樋口コンはあれは僕思うんですけど、切腹コンっていうのは衝撃でした。
あ、ですよね。
昔古いんですけどなんか電波少年とかそういうノンフィクションのそのまま配信した感じで。
僕はあれはすごいなと思います。
ありがとうございます。人生をかけたバラエティを。
いや感動しましたね。
嬉しい。
素晴らしいと思います。
あそこまで自分の人生をさらけ出せるっていうのは心の底から樋口イズムを継承してるなと思って。
僕が一番尊敬してるのはそこです。
樋口さんにいろいろ宿ってくるんですよ。
樋口さんのこといろいろ知ってすごいな面白いな好きだなっていうのが増えていくと頭の中に樋口がだんだん住んでくるんですけど心にも樋口が住んでくるんですけど。
09:02
完全に樋口だと思って。
樋口さん。
常にバナナはいいけど樋口だったらどう思うかなって思ってましたね。
樋口を飼ってました。
なのでバナナさんの名字はたぶん樋口バナナだと思います。
そうですね。
樋口バナナってこれから言います。
はい。というところで僕の紹介です。
ありがとうございます。
間違ってるところと足りないところがあったらどうかお願いします。
いやいや全然バッチリだと思いますね。
ありがとうございます。
いやていうか永遠のバナナをそんな風に思って聞いてくれた人がいるんだっていうのがバナナはすごく感動ですね。
タッサに今言われて、あそっかあれ私だけのために言ってくれてたのかって思いました。初めて。
あの愛情を父親じゃない人がまるで父親のように、お兄ちゃんじゃない人がお兄ちゃんのように。
マスターっていう距離だった。
あの方がいてたぶんバナナさんの人生変わったんじゃないかなと思ってそこを聞いてたんですよ。
マスターって言ってたんですかね。
マスターって言ってたんです。
でたぶんバナナさんの人生変わったんじゃないかなと思ってそこを聞いてたんですよ。
マスターと出会ったのはもう14年ぐらい。
まあ24歳かな。
24歳の時に出会ったんですけど、
その時は本当にただの私が通ってるエステサロンの社長みたいな。
ちょっと待ってください。
エステサロンの社長だったんですか?
エステサロンの経営者だったんですよ。
バナナさんがドラムボーカルやってるじゃないですか。
関係でバーで演奏したときのマスターぐらいの出会いだと思ってたんですか?
違うんです。これ全然違くて。
そうなんですよ。
結構皆さんそう思ってる方が多いんですけど、
一応説明のところにもちょこっと書いてあるんだけど、
お客さんで通ってた時の経営者だって、
バナナが前の会社を退職した時に、
次何の仕事しようかなって思った時に、
マスターとマスターの奥さんから、
やることないんだったらうち来ればみたいな感じで、
美容の資格を勉強させてもらって、
そこで働くようになったっていうのが経緯ですね。
で、サロンで働いたんですね。
そう。主に化粧品とか販売とかの方、
お客さん来ていただいて接客するっていうお仕事をしていて、
その時にマスターは、奥さんは現場を指揮する立場の社長さんで、
マスターはどっちかって言うとメンタルケアみたいな、
12:01
メンケアとか考え方とか、お客さんとの向き合い方とか、
そういうのをレクチャーしてくれる。
だから深いんだ、あの人。
そうなんですよ。
で、元々マスターはジャズバーを実は脱サラして、
30代の頃に徳島で一人やってきて、
そこから60歳までずっとジャズバーをしてきたから、
その名残でマスターってみんな呼んでるだけみたいですね。
もうそのバーは畳まれて、
ちょっと年齢が60越えた段階で。
番組がバーからそのまま放送されてる感じが出まくってるから、
バーがオープン前とか閉まった後とかの2人が語ってる感じがめちゃくちゃいいんですよ。
いいでしょ。それを狙ってたんですけど。
それを持ってたのはエステサロン社長が、
元ジャズバーのオーナーだったんですね。
それが多分僕もバンドやってたから、
ツアーした時のライブハウスとライブハウスごとにそういうオーナー的な人がいて、
そういう人がああいう風に語ってくるじゃないですか。
その雰囲気を持ってたから、なんかいい感じの人、
しかも音楽やってる人って少し余裕があるんですね。
その趣味があるから音楽を仕事にしてるわけですね。
そうなんですよ。
バンドはその後にお客さんに美容以外で楽しんでもらえることはないかっていうので、
マスターが昔、実はバンドを組みたかった人なんですね。
バンドを組みたかって、その夢を私たちに託すって形で、
自分はバンドのプロデューサー。
マスターの時代はお金がないから、ギターも買えないし、
そういう事情でできなかったのが悔しかったみたいで、
その夢を託された形。
その夢をバナナに託すよみたいな。
それでやってます。
今もマスターに近いところにいるんですか?
近い。たまに職場で会って、マスターみたいな。
よかったよかった。
結婚して引っ越したりしたから、もしかしてって思ったんですか?
いや、そんなことないですよ。
全然会おうと思ったら会えるし、いつかね、
フォトキャストもまたしようって言ってるんで。
いいっすね。楽しみ。
ちょっと心待ちにしてます、それは。
ぜひぜひ言っときます。
あの時のマスターのフォトキャストを通して、
すごい人生のいろんな罠というか、教えがあったね。
あれをバナナさんにとってどのくらい大きかったか教えてください。
えーっとですね、たぶん、それこそこう、
ひぐち込んで、私は最終的に愛を気がついたんですけど、
そこにある愛というもの。
15:00
なんかそれに至るまでの、大事な基盤の部分だったなって今考えたら思いますね。
なんかあれがあったおかげで、メンタルが整ってたっていうか、
考え方とか、今の夫に会って今幸せな生活を過ごせてる基盤?
人との向き合い方とか、物事の考え方とか、そういったものを教えてもらって、
で、行動力と突破力はひぐちさんからもらったみたいな。
私が。
なるほど。
なんかね、フォトキャストのあれ聞くと、
マスターがちょっとささくれだってるバナナさんを、
本当のバナナさんを思い出した方がいいよっていうメッセージを。
あー。
えー、それはなんか、どういうところで感じていただいたんでしょうか?
なんか、若い時はこういう風になるよね、ああいう風になるよねっていうのを、
マスターも自分が若い時にいろんな周りの状況に振り回されて、
あの人がこういう風に成功してるから自分もするとかで、
周りばっかり気になって、いろいろ揺らいでしまったっていうのを、
そういう時期もあるけど、でもやっぱり本当の自分っていうのは、
そういうのを一回立ち切って、ちゃんと内面に向き合わないとダメよっていうことを言ってたように感じた。
あー、そうか。
で、その時期で内面に向き合う、本当の自分みたいなのに向き合うみたいなのを、
あのフォトキャストが感じて、で、そっからひぐちこんの方に行くのかなって。
あー、そうですね。
そうかも。
じゃあちょっとひぐちこん時代に行ってみましょうか。
はい。
あのね、ひぐちこんのノートの素晴らしいところって、あれ古典ラジオなんです。
ほう。おそれ多い。
古典ラジオを相当聞かれてますね。
はい、3週ぐらい、当時3週ぐらい聞いたかな。
はい。
もう、人生で欠かせないぐらい。
古典ラジオ、あの最高の番組だった。
はい。
自分の経歴でいくと、福山雅春さんのラジオで育ったんで。
あの、ダスさん。
ダスさん、一言、一言。
私もです。
やった!
ダスさんの番組で、そのお話されてたじゃないですか。
聞いててくれた。
聞いててくれた。
やった!
おのまでうるさいと思って。
いや、私、初めて音楽に出会ったきっかけも福山雅春だったんですよ。
たまらじ?え、ちょっと待って、福山さんで音楽行った?
あの、人生で初めて行ったライブが福山雅春だったの。
18:01
え、ちょっと待って、すごいなそれは。
衝撃を受けて。
はい。
もうこれがライブかと。なんだこの。
最高。
パナってる人はっていう、忘れもしない愛媛だったんですけど。
愛媛で。
愛媛の福山どうでした?
エロかったです。
どの辺がエロい?
いやもう、ライブパフォーマンスが頭にこびりついてるのが、水を飲むじゃないですか。
喉渇くからね。水飲むでしょ。
水飲みますね。
水飲んでるだけで、キャーって言われて。
飲んでるだけなのにね。
で、さらにその飲みかけの水を、自分の下半身にバシャー巻くんですよ。
ほんでまたキャーって。
吐いてないから。
つけるからね。
その人ともって、もうまあ、歌唱力もさることながらそのパフォーマンス力と、
あと、熱狂ぶり?観客の。
これが音楽、これがライブかと。
中学生だったかな?中学生の私は。
兄貴は男の神ですから。男の神、男神ですから。
男神ですから。
中国大陸上陸、男神で上陸した。
世界を股にかける男。
まさか福山と、男神と書いて福山ということは俺知らなかったんですけど。
大好きなんですよ。そっからアルバムもあり、みかん色のみとかが好きなんですけど。
あの顔であの歌歌えて、作品作れて、写真も作れて、なおかつラジオが面白いって反則ですよね。
だって生放送で喋ってるんですよ。生放送で喋ってるっていうことは、そのまま全部出してるみたいで。
昔はね、最近は編集入れてるみたいですけど。
車の中でいつも聞いてましたね。ずっと聞いてた。
すごい大好き。
嬉しい、それか。
そう、コーポの女とかのシリーズが大好きで。
知ってます?コーポの女。
僕、主婦まさこが大好き。
だから、愛があるのが当たり前で、もぐたんに話しかけてるとき、たまに福山出るんですよ。
ね、もぐたん。ね、もぐたんって。
いい?はっきり言うわよ。
はっきり言うわよ。
いいの。もうそれでいいの。あなたはそのままでいいの。
わかる。
めちゃくちゃ面白い。
面白い、大好き。あれ原点。
いや、そうなんですよ。そこはもうすごい大きな原点。
一緒だもん。
その原点がありながら、やっぱり耳から世界を広げるっていうのに、たぶん福山さんでなる。
21:06
そこに飛び込んできたのが古典ラジオ。
なるほど。
なんだ、こんな人たちは。めちゃくちゃ面白いぞ。
しかも同世代だから、なんか話の温度感とか、いろんなものが伝わるものめちゃくちゃ多いぞって。
わかる。
それをすごく聞いてきたことがわかる文章なんですよ、あのノート。
一番の特徴としては、本題に入る前の前置きというか、時代背景がめちゃくちゃ長いです。
長い。
一番の特徴として。
樋口コンに至るまでのバナナの心の在り方。
バレてやがる。
状況。めちゃめちゃあそこの前置きが長いんですけど、それが全て最後に聞いてるんです。
わかってくれてる。嬉しい。
これが古典ラジオのやり方と同じ反抗手口ですね。
ということで。
あれこれ捕まるぞこれ。
捕まっちゃった。
でもあれいいっすよね。
ありがとうございます。
最初は、実はきっかけはたったこれだけなんですけど、
ツイッターでこの樋口コンの経緯はノートに書きますって呟いちゃったんですよ、うっかり。
先に言っちゃった。
言ったからには追考しないといけないじゃないですか。
俺の樋口はそう言ってて。
樋口が前に出ちゃったのね。
そうそうそうそう。
ノートはちょっと書いたことあるけど、そんな長編を書くつもりはそろそろなくて、
樋口コンのやり方とその結果をノートにまとめようかなって思ったぐらいだったんですけど、
まあ待てよと、誤差し通り古典ラジオ。
そうですよね。
経緯が大事だと。
経緯が大事だと。
何よりも背景を知らないと、ただただ下だけの人になっちゃうと。
そうですよ。
これはいかんと思いまして。
メタ認知ですよ。
科学的にはないと。
まあその古典ラジオの考え方があったのと、あとは樋口太陽さん、樋口さんの弟の樋口太陽さん。
来ましたね。
樋口太陽さんがオフィス…
やりましたね。
オフィス樋口ノート大作。
大作、あれに委託、私バナナは感動し。
感動しましたね。
いい、もうあれがいい。ただオフィス樋口のことを言うだけじゃなくって、やっぱり過去から。物語。
物語が大事なんだと思って、それでもうその2つ。
樋口兄弟やっちゃったんですね、つまり。
そうです、樋口兄弟。
心に。
心に樋口と太陽を住ませた。
やりますね。
24:01
それがきっかけで、形に。
まずは、ポッドキャストの出会いから始めようということで、あの形にしてみたところ、
1話が評判が良かったので、三口に。
そのまま続けて書いちゃったっていう流れですね。
これそこから入ったところですよ。
そして、バナナさんが愛を見失っているところからスタートするから。
本当に暗闇から行くから。
でも、先に結果を知ってたんですよね。
樋口塾の中で知ってたので、安心して読めたの。
良かったです。
なのに、知ってるはずのないめちゃくちゃドキドキする。
嬉しい。
嬉しいなあ。書いた甲斐がある。
嬉しい。
大変な贈り物がいっぱい届きましたよね、その時ね。
そうですね。あの時は本当に、全部が重なった時だったから、
地球軽弾と事故と、
友達の旦那さんからの紹介を3つ届きましたね。
あの一言が心に響くんですよ。
あの一言。
弱った時こそね、いろんな人の力、男の力を借りなあかんみたいなセリフ。
あれ響きましたね。バナナの辞書にはなかった言葉なんで。
このセリフと、戻りますけど、永遠の罠の中で、
バナナは人に見継ぐじゃないけど、自分の愛を、無償の愛を届けがちだというのをマスターが言ってる。
こびるとか、あんまりポジティブな言葉では言われなかった気がする。
バナナはこびてるなとか、値すぎ。
相手からの帰ってきてるものとのバランスで、相手が来なくても上げ続けるみたいな時に、
その相手の人がそれに感謝してるならいいけど、それを当たり前みたいに思ってきたら、
消費していく、自分が疲れてくるじゃないですか。
だから、それを感じ取ってるなって。
すごい嬉しい。
そこと、この文章のこの中で、ここもそうなんだ。
大変な時こそ、全部断ち切って、自分の世界に入って、私一人で頑張るんだみたいになって。
なってましたね。おろかなバナナになってましたね。
でも、それをここに書くことによって、同じことをしてる人たちに、
それじゃダメだよっていうメッセージを発信してるのが、結局ポジティブに変わるんで。
嬉しい。でも、そこも気づいていただけてすごく嬉しい。
本当にね、気づいてくれる人が一人でも増えたらいいなと、
あなたは愛される価値があるんだというのを届けたかったんですよね。
クライマックスというか、僕、ポッドキャストでやっぱりミュージック&サイエンスなんで、
27:01
音楽で今回声かけさせてもらった中で、
この旦那さんと出会って、まだ恋愛感情が生まれるか生まれないかみたいなところで、
一番ドキドキする場面で、ラップバトルが出てくるじゃないですか。
ね、あれね。びっくりよね。
あれ最高なんですよ。ラップバトル。愛のラップバトルめちゃくちゃ最高で。
でも、ラップバトルの場面をどうしますか?ちょっと読みますか?やりますか?
やりますか。やってみますか。
やりましょう。それを今日のメインにして、
旦那さんの僕が思う大傑作です。
愛のあふれる説服婚という名のすべてをさらけ出した旦那さんの文章の中の、
僕が思う名場面を書いた本人に朗読していただく時間を。
読んでみます。
奏でる細胞。樋口コンのすすめ。シャープ13。みんな違ってみんないい。
この物語は、バナナがポッドキャストを通じて愛を知り、幸せに気が付くノンフィクションストーリーです。
5月15日。今回は半日一緒に、
ドライブデートをした。前回の反省も活かし、
アールさんのことを聞きまくった結果、分かったことがあった。
私とアールさんは、驚くほど共通点が少ない。
生きてきた環境も、趣味も、得意不得意なことも、
友達との付き合い方も、仕事の内容も、今までの恋愛の状況も、
共通点がほぼ皆無だった。
例えば、アールさんの趣味は旅行とスポーツだったけど、
私は社会人になって行った旅行は片手で足りる程度で、
さらに超運動音痴で、スポーツの知識も皆無、などなど。
ただ唯一、食の趣味がものすごく合うようだった。
あと、お互い嫌われるようだった。
それでも、不思議と半日一緒に居て、会話は途切れず、楽しい時間を過ごした。
アールさんもとっても楽しかったようで、また顔文字たくさんの喜びラインを送ってくれた。
そして迎えた5月22日、
アールさんと一緒に一緒に一緒に一緒に一緒に一緒に一緒に一緒に一緒に一緒に一緒に一緒に一緒に一緒に一緒に。
喜びラインを送ってくれた。
そして迎えた5月22日、
3回目のデートだ。
食事を終えると綺麗な景色を見に行こうとなり、
着いたのはとある漁港沿いの小さな公園。
その公園に居たのは3組だけだった。
デート中の私たち二人と、
釣りをしているおじさん一人、
そしてラップバトルしている中学生ぐらいの少年3人。
30:00
綺麗な景色を見に行こうと言われた時点で告白されることを覚悟していたが、
アールさんが色々話をしてくれるものの、
返事もどこか上の空で、私はいい感じの雰囲気を作れずにいた。
どう考えてもラップバトルが気になりすぎる。
今後バナナさん以上の人は僕の人生で現れないと思う。
だから僕と付き合ってください。
びっくりした。
なんて、なんて、なんて素敵なことを言ってくれるんだろう。
間違いなく今までの人生で一番嬉しい告白の言葉だった。
でも趣味も生き方も違っている私って本当にいいのかな。
すごくいい人だけど、まだめっちゃ好きとかじゃないしなとか何とか思ったその時、
バナナは思い出した。
結婚できなければ切腹ということ。
奏でる細胞。
ラップバトルはもう本当に起きてたってことですね。
いや本当に起きてましたね。
起きてましたね。
当時、3ヶ月記念の時に付き合った時に、
夫に手紙を送ってて私、その手紙にもラップバトルのこと書いてましたね。
本当に印象に残ってて、本当にマジでなんでこれ気にならないのってずっと思ってて。
後に話して、
旦那さんはラップバトルは全くやっぱり気になってなかった。
そうです。なんかやってるね。あれ何?って感じだったから説明をしてあげて。
でも彼にとっては今から大事な告白をすることによってドッキドッキなんで、
多分視野が10%ぐらいだった。
なるほど。
バナナ旦那の視野は今目の前しか見えてない。
なるほど。
スラムダンクの桜木花道が緊張してる人で、
ここしか見えない。
視野がそこだけだし、
多分耳も今バナナさんが喋ってることとか息遣いしか聞こえてないから、
それ以外はもう何も見えてない状況だった。
なるほど。かわいいな、そう思った。
バナナさんはラップバトルがやっぱりめっちゃ気になるわけ。
ネアルエミネムじゃんとか思いながら、
いいなー、バトってんなーって音楽流しながらね、
ドゥンッツッドゥンッツッって流しながら、
ヨーヨーとかヨーしか言ってねーみたいな言葉が出てこねーみたいな、
かわいいとか思って。
どんなに作り話でもラップバトルを作り話で持ってくる感性の人は絶対いないと思ったので、
33:04
やっぱり起きてたんだろうなっていうのがわかるわけです。
むしろ逆にこの告白のシーンを作り上げるんだったら、
他の余計な人を切って、おじさんとか中学生とかを切って、
自分たちだけの世界でほんまく話せばいいんですけど、
このラップバトルが入ってくる中で人生が映ってくると最高です。
嬉しい。
これだって作ろうと思ってもできないですよ、絶対に。
自分の告白のシーンに少年のラップバトルを入れましょうみたいな。
よっぽどYouTubeのあれですよ、ドッキリですよ。
しかも全然こっちに絡んでこないしね。
そうそう。
勝手にやって勝手に終わって。
多分自分の自慢とかのラップバトルぐらいで終わるわけですよね。
そうそうそうそう。
おめえの国語のテストの点数最悪みたいな。
そういう子どもたちのラップなんですよ。
そうですよね。
それがBGMに流れながらの綺麗な漁港か。
海沿い。
海の波が煌めいてるんだろうなと、
木山さんが作る長崎の海を思わせるような音楽が流れてるんだろうなみたいな中で、
少年のラップバトルが入ってきて。
今までの恋愛は違うということが悪いことのように思えて、
必死に共通点を見つけてそこを押し出したり、
自分の感性を押し殺して相手の好みに自分を合わせていたけど、
Rさんといるとありのままの自分でいいんだと安心できたし、
お互い違うということは刺激があって面白いことなんだと思えた。
なんだかすごく幸せな気持ちになって、
握られた手を強く握り返した。
少年たちはいつの間にかいなくなっていた。
続く。
愛があふれてる。
これいいっすよ、ここやっぱり。
いいっすか。
いいっすよ。探し続けてきた愛がね。
予想外のところから生まれてきて。
反動した。
嬉しい。私もビビるぐらい違う人と付き合うのは初めてだったから、
今までの自分の感性がぶっ壊された瞬間だったかもしれない。
同じところを一生懸命探して恋愛しているっていうところから
36:03
大人になっているっていうか、
共通点がないからこその愛が芽生えてきて感動的だった。
そしてこの5月22日、
たつさんとゆりかさんの結婚式ですね。
うっそー!
本当に?
2000何年でしょう。
これ2021年で。
おめでとうございます。すごく嬉しい。
15周年ぐらいの時ですね。
めちゃくちゃ嬉しい。
すごい良い夫婦だなっていつも思いながら聞いてて、
アカデミックな会話もできて、ジョークも言い合えて、
なんて素敵な夫婦なんだっていつも思ってるんですよ。
素敵な奥様というか先生なんで。
ゆりか先生なんで。
僕の人生の幸せはほとんどそこでできてますから。
作り上げてる。
他ないですからあんまり。
奏でる細胞。
聞いていただきました。いかがだったでしょうか。
たつさんやっぱり本題に入るまでというか、
心の深いところに進むまでが早いですね。
もともと知ってたかのような会話が弾むというか。
もうね、すごくポッドキャストもお互い聞き合ってるし、
ノートに関してもすごい読んだから、
本当に今回はちょっとだけなんですよ。
特にバナナさんが1年かけて、
結婚というものに至るまで書いた大作のうちの一部だけなんですけど、
本当そのノート記事、素晴らしいのでぜひ読んでほしいんですよ。
その中でもラップバトルのところは、
あの全体の中でも一番実は軽いところで、
わかる?
最初のほうとかはもっと深かったり、もっと苦しかったり、
それこそ、がんという病がね、やってきたり、
すごいよね。
事故にあったり、
その自分というものがわからなくなって、
すごいつらい時期を過ごしたり、
そういうのがあった中で、
切腹婚というすごい覚悟を決めた、
いろんな大変さの中から光が差し込むようにやってくるんですよ。
すごい素敵な時間が来て、
それが全部ね、バナナさんが過去の恋愛とかで、
全く経験のしたことがなかったような、
すごい温かい体験が続くんですよ。
本当に本当に素晴らしいですね。
本当に本当に素晴らしいですね。
温かい体験が続くんですよ。
本当に心から、よかったねって、おめでとうって思える物語があるので、
39:07
僕は本当に結果をね、ハッピーな結果があることを、
最初から知ってて、それで読んで、
すごいそれでも感動できたので、
だから皆さんも、結果わかってるんですよ。
今旦那さんとすごい幸せに暮らしてるんで、
でもそこに至るまでの物語を、
ぜひノート記事の方で、
バナナさんの樋口君のすすめというページがありますので、
それね、もちろん概要欄にも貼っておくんですけど、
ぜひ読んでいただければなと思います。
分かりました。次回が楽しみです。
次回が、今度は少し僕とユヒカさんのストーリーをお話ししてて、
第3回の方がですね、また科学系ポッドキャストの11月の回になるんですけど、
それに合わせて未解決っていうテーマで、
サイエントークのレンさんが今回ホストなんですけど、
そこで、やっぱり僕の専門は糖尿病なので、
で、樋口さん、
樋口バナナさんって言ってた。
樋口バナナさんというか、バナナさんも今糖尿病と戦ってるんですね。
旦那さんの糖尿病を家族として一緒に戦ってるので、
そこで糖尿病の話を真面目にやってますので、
我らがはたなかないかクリニックも含めて。
はたなかさんのお話も含めてやりますので、
テーマ未解決に奏でる細胞は、
糖尿病というテーマで出していきたいと思いますので。
分かりました。バナナさんの続きが気になります。
本当に楽しく盛り上がった回なので、
聴いていただければと思います。
今回も最後まで聴いていただいてありがとうございました。
お相手はユリカでした。
辰でした。
バイバイ。バイバイセコ。
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