奏でる細胞は、サイエンスと音楽を愛する2人が、アメリカ・インディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
この番組は、地域医療に貢献し、皆様の一番近くにいるホームドクターを目指す。
はたなかないか?糖尿病クリニックのスポンサーズでお送りいたします。
こんにちは、タツです。
こんにちは、ゆりかです。
樋口塾コラボということで、バナナさんに来ていただきました。
樋口塾の塾生同士が語り合う。
古典ラジオのパーソナリティである、樋口清則さんがやっている塾のポッドキャスター仲間との会です。
やっぱりポッドキャスター仲間というか、樋口塾の塾生同士だと、始めましてからが早いんじゃない?心が通じ合っていくのが。
そうですね、まずポッドキャスターをやっているということと、樋口さんが好きというところで、心は同じところにあるので、部活の仲間みたいな感じからスタートできますね。
すごいよね、遠く離れているのに、そうやって友情が作れるなんて。
実際今回本当に初めてしゃべるのは、初めてなのにすごい語っちゃいました。
面白いね。
バナナさんの大事なところを先に言っておくと、切腹婚、樋口婚というものを使って結婚をしました。
それは1年後ぐらいに、自分が結婚できていなかったら切腹するというふうに決めて婚活をするという。
樋口さん発祥で、もしかしてバナナさんが世界で2人目ってこと?
そうですね、もしかしたらそうかもしれないですね。
樋口さんしかこういうのはできないと思っていたのをされた方で、しかもそれをノート、記事の形で大作で、
なぜ自分がそれをやったのか、どういうふうにやったのかということを、セキュララにリアルな日付とともに書いてあるので、
読むとその世界に入ってしまいますね。文章能力も高いんですよ。
声も良し、歌って良し。
バナナさんは、僕は本当はそのポッドキャストのファンだったんですけど、この記事を読んだときにすごいなと思って、
本当にそのあたりも語っていますので、ぜひ聞いてください。
たぶん1部、2部、3部、構成で出すと思いますので、まずパート1を聞いてもらいます。
じゃあ聞いてください。
嬉しいです。樋口塾コラボ久しぶりなんですよ。
あ、そうですね。もぐたんに引き続き、つかのまさんに続き、わたしみ。
あ、あとね、いたみんさん、いたみんさん、ねぼすけさんも来て。
すごいたくさん、たくさんの方に。
僕がいいなと思うところを混ぜつつ、インタビューさせてもらえれば。
ポッドキャストの先輩として今日扱わせてもらう。
いや、とんでもないっすわ。
とんでもないっすわ。もう、いろんな方とコラボされてて、
科学系ポッドキャストも拝聴させていただいて、すごいなと思って。
いや、何がすごいってこれ。ほんとたくさんの何がすごいって。
やっぱりこの、研究者であることってめちゃくちゃでかいなって思ってて。
ありがとうございます。
いえいえいえって言いたいところですけど、ありがとうございます。
ほんと。
そこを僕は今日ちょっと聞いていただきたいところもあって。
めちゃくちゃ聞きたいです。バナナは研究者になれなかった勢なので。
そうなんですか?目指してたんですか?
諦めた勢です、バナナは。
でもね、僕が持ってる思想を言いますと、みんながサイエンティスト。
だってご飯食べるときに、食べたものがどこの栄養にいくかとか考えるじゃん。
考えてます。記録してる。
ダイエットとかするときも、自分の細胞がなぜ痩せていくのかっていうところも考えてくるじゃん。
だからみんながサイエンティストであるべき。
素敵。
誰かに弁当を作ってあげるとかっていうときに、弁当は愛だって言いますけど、
その愛って何っていうところまでいくと、結局はどの栄養がどこまでいってみたいなことを考えるし、
安全性もちゃんとそれで食中毒にならないように考えたり、衛生面も気をつけたりすると、
結局はたくさんのサイエンスが詰まったお弁当こそいいお弁当だと思う。
愛の詰まったお弁当だと思う。
やだー。
もしかしたら最後はサイエンスは愛だってところにいくかもしれない。
惜しい。
ということはみんな愛を作ってるってことですよね。
みんながサイエンティストだってことは。
サイエンスのないお弁当なんてただの危険な食べ物になる。
手とか肉とかの細菌だらけのただの危ないお弁当になってしまうので。
やばいやばいやばいやばい。
やっぱりその人に幸せになってほしい、その人に栄養をたくさんとってほしいと思うと、
分析しなきゃいけなくなって、結局はサイエンスは愛だってことになります。
だめだもう楽しい。
もう楽しい。
もう楽しい。
愛があるのが当たり前の愛っていうものの中にどのくらいサイエンスが入っているのかということを
今日突き詰めていければなと思う。
ぜひぜひ。
男女の愛もホルモンが出てきたりまたフェロモンが出てきたりつかれあったりするじゃないですか。
で免疫の形が違う人ほど引きつけられるっていう話。
やっぱりそうなんですか。
匂いとか似た匂いに落ち着くんじゃなくて少し離れた匂いに落ち着くとか。
いろいろあるらしいんです。
へー。
ちょっとそういうのもあるから。
愛もサイエンスだから。
自分で言ってて大丈夫かなと思う。
サイエンティストの言ってるセリフとちょっと違うなと思う。
なんかそれに至るまでの、大事な基盤の部分だったなって今考えたら思いますね。
なんかあれがあったおかげで、メンタルが整ってたっていうか、
考え方とか、今の夫に会って今幸せな生活を過ごせてる基盤?
人との向き合い方とか、物事の考え方とか、そういったものを教えてもらって、
で、行動力と突破力はひぐちさんからもらったみたいな。
私が。
なるほど。
なんかね、フォトキャストのあれ聞くと、
マスターがちょっとささくれだってるバナナさんを、
本当のバナナさんを思い出した方がいいよっていうメッセージを。
あー。
えー、それはなんか、どういうところで感じていただいたんでしょうか?
なんか、若い時はこういう風になるよね、ああいう風になるよねっていうのを、
マスターも自分が若い時にいろんな周りの状況に振り回されて、
あの人がこういう風に成功してるから自分もするとかで、
周りばっかり気になって、いろいろ揺らいでしまったっていうのを、
そういう時期もあるけど、でもやっぱり本当の自分っていうのは、
そういうのを一回立ち切って、ちゃんと内面に向き合わないとダメよっていうことを言ってたように感じた。
あー、そうか。
で、その時期で内面に向き合う、本当の自分みたいなのに向き合うみたいなのを、
あのフォトキャストが感じて、で、そっからひぐちこんの方に行くのかなって。
あー、そうですね。
そうかも。
じゃあちょっとひぐちこん時代に行ってみましょうか。
はい。
あのね、ひぐちこんのノートの素晴らしいところって、あれ古典ラジオなんです。
ほう。おそれ多い。
古典ラジオを相当聞かれてますね。
はい、3週ぐらい、当時3週ぐらい聞いたかな。
はい。
もう、人生で欠かせないぐらい。
古典ラジオ、あの最高の番組だった。
はい。
自分の経歴でいくと、福山雅春さんのラジオで育ったんで。
あの、ダスさん。
ダスさん、一言、一言。
私もです。
やった!
ダスさんの番組で、そのお話されてたじゃないですか。
聞いててくれた。
聞いててくれた。
やった!
おのまでうるさいと思って。
いや、私、初めて音楽に出会ったきっかけも福山雅春だったんですよ。
たまらじ?え、ちょっと待って、福山さんで音楽行った?
あの、人生で初めて行ったライブが福山雅春だったの。