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2023-08-20 28:14

2-17. 奏でるインディアナナイト ゲスト 春名まことさん Part1 全米一位のインディアナ

2-17. 全米一位のインディアナ 奏でるインディアナナイト 

ゲスト 春名まことさんと一緒に夏の小旅行 Part1

大人気番組「コペテンナイト」

コペテンナイトは宇宙系おしゃべりポッドキャストです。

科学の視点が、これまでのものの見方を変える。コペテンの可能性を秘めた、広大な宇宙の旅へ。

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1)春名まことさん登場 2)誰も知らないインディアナを小旅行 3)インディアナが全米1位って知ってました? 4)あふれるインディアナ愛  5)世界一のアレもある 6)インディアナを知らずに音楽を語れない 7)インディアナを知らずに政治も映画も飛行機も語れない 8)タイムトラベル 9)まことさんによる季節ごとのエピソード紹介 10)科学系ポッドキャストの良さ


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科学教室の先生タツ&ゆりかさんが語り合う番組「奏でる細胞」はアメリカのインディアナ州から発信しています。 ゲストを迎えて語るコーナー「奏で人に会いたい」。 漫才形式で学ぶ細胞共生説 「水戸カルと神タツ」シリーズも好評発信中です。 この番組は親子科学教室と猫カフェの応援により放送しています。

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奏でるインディアナナイト 奏でる細胞は、サイエンスと音楽を愛する2人が、アメリカ・インディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
この番組は地域医療に貢献し、皆様の一番近くにいるホームドクターを目指す、働かないか糖尿病クリニックのスポンサーとでお送りいたします。
今日は素晴らしいゲストに来ていただきました。人気ポッドキャストコペテンナイトの春名まことさんに来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ありがとうございます。嬉しいです、本当に。実はですね、これまでサイエントークのレンさんと一緒に
奏でるファビュラス細胞という特別番組をやらせてもらったんですね。はい。 そして宇宙話のレオさんと奏でる銀河細胞をやらせていただきました。
今日は奏でるインディアナナイトということで、最初に少し紹介してほしいんですけど、いいですか?
はい、もちろんです。私がパーソナリティを務めるコペテンナイトは、科学の視点がこれまでのものの見方を変えるということで、主に惑星科学、宇宙の話をしているんですけども、
惑星科学を専門に学んでいる私、春名まことと、全く理系の学部とかではない大学生のみずほうがパーソナリティとして2人で宇宙について喋っている番組です。
よろしくお願いします。はい、素晴らしい番組ですよね。僕ね、実は最初スタートした時に記事記者のカルロスさんと、僕、科学教室の先生なんで、2人で教え合うみたいな感じでやってたんですけど、
まさにコペテンナイトさんでやってるのってそれで、なんかすごい良いハーモニーというか、2人がそれぞれ専門分野を持っててね、やってるのがすごい素敵だなと思って、いつも聞かせてもらってます。
ありがとうございます。
企画としまして、僕が15年住んでいるこのインディアナ、アメリカのインディアナ州をですね、日本の人たちがあまりに知らないんですよ。
確かに、私も全然知らないです。
これね、ものすごくね、損してると思うんですよ。
僕、どうしても日本の皆さんたちに知って欲しいと思ったんですよ。
なるほど。
インディアナを一番みんなに知ってもらうためには、まずはるなまことさんに知ってもらうってことかなと思って、それに付き合っていただけるっていうことで、本当に嬉しくて、
光栄です。
しっかり準備しましたので、今日はインディアナについて聞いていただきたいと思います。
はい。
ただ聞いても面白くないかなと思ったので、インディアナに来てる気持ちになれるように、僕がインディアナを、もう、はるなまことさんが今インディアナにいるつもりで、僕が案内しますんで。
わお。よろしくお願いします。
よく来ていただきました。ありがとうございます。
奏でるインディアナナイト。
03:01
ということで、やっていきますが、インディアナの春、夏、秋、冬を全部ね、カバーしていこうと思うんですけど、
終わった度にですね、まことさんから季節ごとの過去エピソードを紹介していただくということで。
はい、よろしくお願いします。
じゃあ行きますよ。楽しく聞けるインディアナツアー。コペテンナイトと一緒に。
インディアナ州っていうのはですね、1816年にアメリカの19番目の州として成立しています。
州都はインディアナポリス市というところで、人口最大、インディアナ州の中で最大の都市なんですけど、だいたい200万都市で、全米で15位です。
アメリカ中西部の五大湖沿岸って言われてるあたりにあるんですけど、夏の平均気温がですね、だいたい23度から25度、1000台ぐらい。
涼しいですね。
そうなんですよ。非常に暮らしやすいんですね。
北40度ぐらいなんで。
そうですね。めちゃめちゃ湿気があんまりなくて、暮らしやすいんです。
乾燥してます。
じゃあ日本と全然違うな。
はい。今どうですか?まことさんのいるあたりは。
今実家に戻ってきてるんですけど、すんごいムシムシしてて、日差しも強くて、大変です。
いや、そんな時こそインディアナです、まことさん。
歴史をちょっと簡単に言うと、重要な交通網というか、五大湖沿岸なんで川もあって、船の交通もいいんですけど、車の自動車交通網としても、東と西をつなぐような場所で、
クロスロードアップオメリカというあだ名がついてるぐらい重要な交通網のところで、自動車産業っていうと、一昔前はデトロイトが主流だって言われたんですけど、
そのデトロイトの第二の都市って言われるぐらい、自動車産業が発展した場所で。
なるほど。
特徴としては、人収なんですけど、人収構成ここに白人が81.5%って書いてるんですけど、非常に白人が多くてですね、
昔からの古き良きアメリカって言うんですけど、そういうのが残っている場所って言われてます。
で、そのせいか人柄が真面目で誠実な人たちで、温厚でもてなす心があるっていうところなんですね。
そうすると、どっかの人収思いつきません?この言葉って。温厚で誠実で真面目でもてなす心がある。
日本人よく言われますよね。
今まで出たのがアメリカで19番目とか15位とかで、なんかインパクト残んないじゃないですか。
だからここはもうまことさんに、僕はここで強く言いたい1位のことを説明します。
インディアナが1位であるもの、日本からの報酬が全米1位を記録してます。
え、意外。
びっくりします。つまり日本人と似た質がアメリカの中ではあるというお話をさせてもらったんですけど、
06:04
これに目をつけて、しかも自動車産業が盛んだってところに目をつけたのが、トヨタ、ホンダ、スバルなんですね。
この3つの工場がある州っていうのはアメリカでも唯一なんですね。
なので2019年の投資がですね、件数がですね、アメリカの中で1位になってます。
知りませんでした。
この州の、これ地図なんですけど、これ外国の企業が1000社あるんですけど、
これ日本の旗がインディアナ中にあるのわかります?
これだけ日本の企業が来てるんです。318企業が進出してて。
すごい。
それ以外にもですね、例えばロールスロイスとか、その様々な国からですね、いろんな企業が来てるんですけど、
ロールスロイスはご存知ですか?
はい。
あ、よかった。
あとアメリカの企業でもフェデックスが本拠地においてるんです。
へー。
ということで、非常にビジネスもね、活発なとこなんですよ。
で、ここになぜそんなに企業が集まってるか、注目されるかっていう理由を、
今日はね、ツアーしてもらえばわかってもらえるんじゃないかなというふうに思ってます。
余談ですけど、これ下に三学館連携ジャーナルって、日本科学技術振興機構のJSTってとこで、僕1年ほど連載を持ってまして、
すごい。
そちらでインディアナがなぜビジネスに最適なのかというのを日々連載してるんで。
へー。
よければそちらもね、チェックしていただけると嬉しいです。
はい、すごい。
では、行ってみましょう。
いえーい。
飛んできてください。
奏でるインディアナナイト。
インディアナの春はですね、5月の末にね、非常に大きな催し物があります。
それはですね、インディ500と呼ばれる車のレースなんですね。
あーまあ、そうか。自動車が有名だから。
そうなんです。
モナコグランプリ、ルーマンの24時間耐久レースっていうのは、自動車産業ではもう世界の3大レースって呼ばれてるんですけど、
それに入っているのがこのインディアナポリス500っていうレースで、なんと500マイルを走ります。
まあ750キロぐらいですね。
へー。
で、それがですね、一番古いんです、この3大レースの中でも。
1911年からやっていて、このなんか木のタイヤみたいなので、エンジンかけてぶっ飛ばすみたいな、非常に危ない時代からやられてるんですけど、
もう100回を超えてまして、平均速度なんですけど、予選でですね、362キロ、時速362キロが平均なんですね。
平均がすごい。
けど、F1だと240キロぐらいって言われてるんで、F1より圧倒的に速いってことがわかりますよね。
わー、もう全然想像がつきません、362キロ、時速。
すごいでしょ?
09:00
すごいです。
F1が240でなんで362キロで走れるかっていう理由がありまして、コースがですね、楕円状なんです。
はい。
丸ウインです。
はいはい。
ただただ回ってるんです。
2マイルの円なんで、それを250周するんですね。
これがインディアナポリス500なんです。
で、すごいのが観客動員数が決勝の日だけですよ。30万人を超えます。
おー、すごいな。
このイベントだけで。だからもう驚くほどの人人人なんですけど。
で、賞金賞額が14億円で。
14億円、すごい。
で、このね、レースの日はもう街中がこのレースに染まるんですよ。
だから僕外に出て、外歩くともうみんなこのね、チェッカーフラッグ柄のこのもう決勝日ファッションっていうの。
チェッカーをいかにどこかにおしゃれに入れれるかがこの日のファッションなんですけど。
えー。
街中にこんな人があふれます。
すごいな。街を開けて、もう全体が盛り上がるんですね。
そうです。で、このレースで世界一位になった日本人がいます。
おー。
ご存知ですか?
存じ上げないです。
佐藤拓磨さんですね。
佐藤拓磨さん。
はい。これがですね、2回も世界チャンピオン。
うん。
勝ってますね。
すごい。
なんと僕と同い年なんですね。
おー。
ということで、レース行ったことありますか?
ないです。
車のレース。
あ、そうですか。
1回も。
とんでもない爆音です。たぶんスペースシャトル打ち上げぐらいの爆音になると思います。
わー。
そんなに。
すごいです。ぜひね、こちらを体験してほしいなっていうのが春ですね。
なんかすごい晴れてますね。写真が。いいですね。
奏でるインディアナナイト。
じゃあここでコペテンナイトのですね、春に聞いてほしい発行エピソードを教えてもらっていいですか?
春だとコペテンナイトのシーズン3に金星のシーズンがあるんですけども、
はい。
まあ金星が春っぽいかと言われるとそうじゃないかもしれないけど、地球に一番近い惑星ということで金星のシーズンをお勧めしておきます。
いや僕ね、ビーナス大好きなんですよ。
そうなんですか?
はい。
ビーナスいいですよね。
はい。この7月までよいのみお嬢でしたよね。
あ、そうですね。そうですね。はい。
8月からあけのみお嬢に変わってきますね。
はい。そうです。
それを息子と一緒にですね。
はい。
ビーナスだよって言って一緒に眺めたりしてるんですけど、
素敵。
はい。大好きなんです。
そこを聞くと、もう金星がよくわかるってことですね。
金星がよくわかると思います。
地球と似たような大きさだし、親しみを持って、文化の中でも親しみを持って取り上げられてきた金星ですけど、
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実際は全然違うし、あとは日本が金星探査に重要な役割を果たしているので、ぜひというところですね。
なるほど。なんか僕たちがイメージしている金星よりかなり住みにくいということでしょうか。
そうです。そうです。
そのあたりがわかるってことですね。
はい。
春には金星のエピソードってことですね。
はい。このレースと同じくらい暑い年ですので。
そうですよね。
確かにね、軌道の中で競争があるから、追い抜きがあるから、明けの明星と宵の明星が変わっていくんですよね。
確かにこのインディアナポリスのレースの軌道も、もしかしたらその惑星の軌道みたいな感じになっていくんですね。
奏でるインディアナナイト。
夏はですね、せっかくなんでステイトミュージアムっていうのがあるんですよ。
はい。
なので、そこに行くとインディアナの歴史がすごくわかるんですね。
そこでインディアナ出身の有名人を並べました。
ここで問題です。
1名だけ偽物が入っています。
それを当ててもらえるかどうか。
まず、人が合ってるかどうか確認をしたいんですけど、スライドショー左からマイケルジャクソン。
マイケルジャクソンですよね。
マイケルジャクソン、インディアナ出身ってご存知でした?
知らないです。
インディアナに来ないで音楽を語る資格ないと思いませんか?
確かに。
おじさんに言うとね。
マイケルジャクソンをなくして音楽が語れないの、理論で言えばそうですよね。
そうですよね。
本当に音楽を好きで音楽を語りたい人が一度インディアナでマイケルジャクソンが生まれた土地というのを知っておくべきですよね。
という意味でマイケルジャクソンを載せさせていただきました。
インディアナ生まれです。
2人目お願いします。
俺これ俳優さんの名前ちょっと怪しいんですけど、映画の日本だったらインディージョーンズって言われる映画の、ちょっと名前出てこないですこの俳優さん多分聞いたら分かるんですけど。
インディアナジョーンズのインディアナ博士ですね。
なんですけど名前はハリソン・フォードですね。
ハリソン・フォードだ。
インディアナジョーンズは見たことありますか?
ありますあります。あれ最近も新しいの出ましたよね。
そうですね。嬉しいです。インディアナと言ったらインディアナ。
次お願いします。
次が、これ自信ないんですけど、リンカーンですか?
はい、大統領リンカーンですね。エブラハムリンカーン。幼少期にインディアナで過ごしてました。
そうなんだ。
人民による、人民のための政治という。
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そこで終わるんですけど、それは永遠になくすことができないっていうところまで本当は入れて覚えてほしいんですけどね。
その次がもしかして、ライト兄弟ですか?
そうです。ありがとうございます。
あってた。
はい、飛行機の父ですね。
言われるこの兄弟、飛行機を生んだ友人飛行ですね。達成させたという。
ライト兄弟もお兄ちゃんがインディアナ出身です。
隣のオハイオ州に引っ越して、結局その実験とかを行われたり工場ができたりしたのはオハイオ州なんですけど。
出身がインディアナです。
さあ最後の方、はいどうでしょうか。
最後の方、カーネルサンダース?
はい、ありがとうございます。この人インディアナですか?
わかりません。
この人だってフランチャイズのお店があってケンタッキーフライドチキンじゃないですか。
ケンタッキーフライドチキンを作ったカーネルサンダースがまさかのインディアナに生まれたんです。
そうなんですか?
そうなんです。カーネルサンダースの出身地はっていう問題を出すとですね、大体の人間は違うんです。
インディアナです。
そうなんで意外ですね。
本当にね、あんまり事業成功してた人じゃないんですけど、最後の賭けに出たのがケンタッキーで、そこで大成功してそこからのし上がったすごい人ですね。
なるほど。
日本でも愛されているカーネルサンダースおじさんです。
ということで、この中にインディアナ出身じゃない人が一人だけいました。
はい。
答えは?
ハリソン、あれ?ハリソン・フォード。
はい、そうですね。インディアナ・ジョーンズって、主人公が優しくて、ちょっと間抜けで、でも正義感が強くて誠実でっていうこの人柄がですね、インディアナ人を表してるって言われてるんですね。参考にしてる。
だからインディアナ出身の博士っていうことでインディジョーンズとしてやってるんですけど、実際は架空の人物であって、ハリソン・フォードはシカゴ出身なんで。
隣のイリノイ出身なんで、この方だけインディアナ出身ではないという問題でした。
で、もうちょっとだけ深めたいのが、このアブラハム・リンカーン。
アブラハム・リンカーンって、アメリカの歴代大統領の中でも非常に人気なんですね。
この人気の理由って、当時、南北戦争っていうのが起きてたんですね。つまりアメリカが2つに分かれていたんですね。
なるほど。
リンカーンは、北軍の指揮官、そして奴隷解放すると言って宣言をしてですね。
そしてね、南軍を攻め破って、一つのアメリカを達成させたんですね。
混乱状態だったアメリカをですね、一つのアメリカにしたということで、非常に人気の大統領です。
偉大ですね。確かに歴史で習った気がします。
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ありがとうございます。
南北戦争。
このアメリカを作ったとも言ってもかもじゃないです。
あの戦争が長引いたり、その後一つになる時にまた揉めたりしたら、一つのアメリカになれなかったかもしれないというところで、
この歴史が非常に色濃く残ってて、それが夏に訪れてほしい、ここなんです。
奏でるインディアナ・ナイト。
インターアクティブにタイムスリップできるコーナープレイリーという場所です。
コーナープレイリー。
ヒストリーパーク。
南北戦争時代にタイムスリップってことですか?
1860年代の建物、そして服装で人たちがですね、役者って言ってしまったらちょっと申し訳ないんですけど、
でもそのままの暮らしをしている場所に行けるんです。
一体壮大な土地がこのまま1860年代を再現したままあって、そこに入っていけるんです。
写真のようにその当時の服装で、しかも英語もその当時の生理で喋ってくれるというところまで凝ってまして。
それはすごい。
店の中に入っていくと当時のままに薬局もあるし、保安官がいるような場所もあるし、
あとは病院みたいなところもあるし、宿屋みたいなのもあるんですね。
だからドラクエ、ボクスバーとバークエしてたら、ドラクエをやってるような気持ちになれるようなぐらいすごいよくできた場所で。
端屋があって鉄を打って、それで馬のひずめを作ってたりするのも、実際その場に作ってくれるんですよ。
鉄を?
はい。で、当時のお金とかが動いてて、その当時のお金とかでいろんなことを言われてしまうんですけど。
はい。もう日本から来たなんて言ったら、日本そこは聞いたことがないなとか言われてたんですけど。
え、すごい。楽しそう。
このタイムスリップできるところなんですが、結構怖いのが、一つの場所はシアターみたいになってて、
で、もう3Dのやつが出てて、で、何が起きるかっていうと、その戦争前夜に行くんですね。
敵軍が来るっていう話になって、隠れてくれとか、制約書みたいなの渡されて、それにサインしろとか言われて、
そして大砲が打ち込まれるようなシーンに行くっていうところまで行って、
まさに南北戦争を体感できてしまうんです。
あとは軍隊に入れられたり、あとは傷ついた兵が来たら助けてあげてくれっていうふうに演技の中に入っちゃうんですね。
だから水穂さんとかが入ったらもうちょっとこういう世界好きってなるかもしれないですね。
それか甘すぎるってなっちゃうかもしれないですね。
すごい本当テーマパークなんですね。
そうなんですね。やっぱエブラム・リンカーンっていうヒーローがいるので、
ヒーローの功績を称えることと、あと2つにアメリカが戦争したっていう記憶をしっかり残しておくというようなことで、
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かなりお金をかけてしっかりと作られてます。
子どもたちの修学旅行先みたいなのとか、遠足先としてもすごく人気で、
いろんなアクティビティがあるんですけど、まさにアメリカを感じることができるテーマパークになってます。
すごいですね。こんなに歴史の中でも重要な人物がたくさんインディアンな出身ということで。
そうなんです。もっともっとあげたかったんですけど、時間の関係で言えない人が結構いるんです。
女性のノーベル賞受賞者とかもいるんですけど。
すごいな。
ちょっとまた夏に聞きたいコペテン・ナイトの過去エピソードお願いします。
夏といえば太陽じゃないですか。
そうですね。
暑いですよね。すごく憎たらしいと思うこともあると思うんですけど、
コペテン・ナイトのシーズン13に太陽のシーズンがあります。
そこでは太陽があんなに燃えているのは本当は炎じゃないんだよっていう話をしたら、
すごく反響があった回がありますので、興味があればぜひ聞いてください。
興味ありますよ。何なんですか。聞かなきゃダメか。聞かなきゃわからない。
太陽のシーズン13は何話ぐらいでできてるんですか。
4つかな。4話ぐらいです。
4話ぐらいで。太陽のすべてがわかれるんですよね。
簡単にですけど紹介してます。
ざっくりと太陽を知れる回ですね。太陽が燃えているのは何かってことですね。
そうです。なんであんなに暑いのか。
よかった。最近ね、りょうさん黒点とフレアについて習ったんで。
そうですよね。
もうちょっといけるってことですね。
黒点とフレアについても紹介してますが、多分違った角度でお話ししてることにはなってると思います。
りょうさんの専門が光勢なんですよね。光ってる星。
私の専門が光ってない星。地球と同じような惑星なので。
ちょっと違った観点での話も聞けると思います。
なるほど。楽しみです。夏はシーズン13ですね。太陽ということで。ありがとうございます。
奏でるインディアナナイト。
はい、聞いていただきました。今回はですね、科学系ポッドキャストつながりと言いますか、
10番組以上の科学系ポッドキャストで集まってですね、毎月共同テーマで話すという科学系ポッドキャストの企画っていうのをゆるーくね、やってるんですよ。
例えばそんな理科の時間の美のよしやすさんとか、宇宙話のりょうさんとか、あとはサイエントークのれんさんとやってるんですけど、
その中の中心のポッドキャストであるコペテンナイトの春名誠さんに来ていただきました。
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以前ね、サイエントークのれんさんに来ていただいたときに、おすすめのポッドキャストはといったときにね、
コペテンナイトお伝え申し上げておりますというふうに、れんさんからおすすめしていただいたコペテンナイトの春名誠さんに実際に来ていただきました。
でね、僕が住んでいるインディアナを思いっきり紹介してたんですけど、その間にコペテンナイトの過去エピソードを紹介してもらって本当に面白かったですね。
もう実は途中で、金星の探査に日本が重要な役割をしてたということがわかりますって言ったときに、
それなんだろうともう気になってすぐ聞きたくなってしまって、
夏の太陽は全然燃えてませんっていう過去エピソードがありますって言って、
太陽が暑い本当の理由はこれを聞いてもらえればわかりますということで、
それを聞いたときにもう僕もそっちをね気になって、いや早く聞きたいなと、全然燃えてないんだと思って、
暑い理由は別の理由があるんだと思って、
コペテンナイト人気番組ですのでね、そういうことを楽しく聞けると思います。
この科学系ポッドキャストのいいところって、
それぞれの専門の方々が今面白いと思って勉強していることだったり、
それに関わることを紹介してくれるので、
本当に最新の科学を含めて、過去の科学も聞けるんですよね。
科学の進み方って、僕たちが実際理科の授業とかで習ったのが、
皆さん10年前に習ったか20年前に習ったか30年前に習ったか、
僕のようにはるか昔に習ったかわかんないですけども、
その時と今の科学の分析能力というか、
わかっていることのレゾリューションの高さが全然違うんですね。
なので、今、科学の最先端で勉強していたり、
専門家として活躍している人が今話したいことっていう内容ね、
もちろん記事とかで見ても最新の科学ってわかるんですけど、
ポッドキャストのいいところは、それが声の形で熱量が伝わってくるんですね。
そうすると、その分野がですね、いかに今盛り上がっているのかということも伝わってくる。
僕はそこがポッドキャストのいいところだと思っていて、
例えばりょうさんの話を聞くと、宇宙ってこういうふうに盛り上がっていて、
特にデータサイエンスとWEB3とか新技術が宇宙を巻き込んで、
すごい発展しているんだなあっていうのがわかりますし、
春名誠さんのコペテンナイトの方を聞くと、
惑星の新しい表情と言いますか、
もう昔よりもその一つ一つの惑星の表情というか、
場合によってはその内面まで、惑星の内部までどんな様子なのかがわかってきて、
それがですね、子供の時に勉強した科学からですね、
もう鮮やか、もう圧倒的にその時に比べて鮮やかな情報なので、
それが声を通してですね、目に浮かび上がってくるっていうのが非常に楽しいなと思います。
科学系ポッドキャストの仲間の方々とね、
27:03
ゆるーく毎月いろんなイベントをやっているんですけど、
それを通して仲良くなってね、今回のように一緒に番組をやれたり、
お話しできるっていうのは本当に楽しいなと思っています。
次回なんですけども、後編インディアナの秋、そしてインディアナの冬をですね、
誠さんにお話しさせていただきました。
僕がね、インディアナの中で一番好きな季節っていうのは、実は秋なんですね。
秋、本当日本と同じように非常に綺麗な紅葉が見られるんですけど、
その紅葉を楽しむようにいろんなイベントが行われます。
そのイベントを紹介しきれてはいないんですけれども、
それをね、僕なりにお話しさせてもらってますが、
先ほど言いましたようにですね、収録の途中でコペテンナイトの過去エピソードを紹介してもらうたびにね、
そちらが気になって気になってですね、
だんだんだんだん自分が喋ることに集中できなくなっている僕もいると思うので、
その辺もですね、楽しんでいただければありがたいです。
以上、お相手は科学教室の先生達でした。
最後まで聞いていただいてありがとうございます。
バイバイ。バイバイ社交。
28:14

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