1. 奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
  2. ♯18 「君が代」は終わってい..
2022-10-01 16:46

♯18 「君が代」は終わっていない感じがする 美声リスナーさん登場 

♯18 「君が代」を分析すると音が足りない?「君が代」を語ろう 美声リスナーさん登場 

1)カルロスのタイトルコール!?

2)リスナーさんがいるって嬉しいね!

3)訂正とお詫び1 2倍じゃなくて3倍だったはず 自然倍音の話は自信がないです

4)訂正とお詫び2 モーツァルトの話は34番ではなくて38番の第3楽章でした 

5)訂正とお詫び3 ♯10 地球人口は80億でした

6)Finさんから「君が代」に関する質問が来ました

7)カルロスさんとアメリカから「君が代」を考える

8)「君が代」は終わっていない 中途半端なエンディング?

9)千代に八千代にに続くという意味のメッセージなのかもしれない

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科学教室の先生タツと指揮者カルロスが語り合う番組「奏でる細胞」はアメリカのインディアナ州から発信しています。

音楽を語るコーナー「音楽王国」では指揮者カルロスから音楽のことをいろいろ学びたいタツが基本からいろいろと教えてもらいます!

生物を語るコーナー「細胞王国」では、タツが生き物や健康についての話を科学が苦手なカルロスに丁寧に話をします。

この番組は親子科学教室と猫カフェの応援により放送しています。

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テーマ曲(奏でる細胞オリジナル) The sense of wonder & Sinking In & Pondering  演奏:カルロス  作曲:Kelley

00:01
今日はカロさんに初めてタイトルコールをやってもらおうと思います。
奏でる細胞と大きい声でお願いします。
奏でる細胞、聴いてね。
なんでフィンさんに寄せるの?
もっと声張って、テイク2お願いします。
奏でる細胞、最後まで聴いてね。
またフィンさんに寄せてる。
フィンさん、完全にアドリブでやってくれたの?
最後まで聴いてね。
あの人、多分声の仕事やってたと思うんだよね。
声も綺麗だし、ああいうのアドリブでできるって、ちょっと素人っぽくない?
ポッドキャストみたいなの、すごい聴いてる人。
マスプの中身を開けて、それが夏の思い出って、
どんな感じ?
それが夏の思い出って、どんな夏を過ごしてたんだろうなと、
それ以外に子供と何とかしたとかさ、
どこどこ行ったとかあるのは、やってほしいと思ったけど。
すごい出てきたらしいね、ワスプがたくさん出てきて。
それを言うと気持ち悪いから、それが思い出ですっていうあたりが綺麗じゃん。
いつも過去の振り返りみたいなのをしてるんだけど、
過去の間違いを打ち明ける回にしたいと思います。
僕もあるので。
カルロスさんから過去に話した話で、あそこ間違ってたな、
訂正しておかないと、あれだなっていうのがある。
結構さ、うちらライブで話してるじゃん。
ぶつけ本番で台本もなしで喋ってるから、間違った情報を発信してることが結構あって、
でも流れ的にカットできないよね。
だからここで過去の間違いを訂正したいと思います。
3つぐらい確かあったんですけど、
和音の話をしてて、
ドミソでソが半分って、
音の半分みたいな言い方をしたと思うんですけど、
確か半分じゃなくて3分の1なんじゃないかなと。
これもちょっと不確かなんで、
間違ってたってことは2倍じゃなくて確か3倍。
和音の第3音じゃなかったかな?
なんで間違ってますよって言ったら、
いやいやいや、調べて直すほど別にエキスパートじゃないから。
03:00
それが一つ。
ちょっと過去のここ自信ないですよってことね。
もう一つは、ジェームス・デプリストさんが演奏して、
ジェームス・デプリストさんっていうんだ。
演奏した曲は、僕がインディアナの大学院の指揮官にいたときに、
客演で演奏して、
僕がたまたまアシスタントとして入らせてもらったときは、
モーザルトの高級曲の38番。
二長調の三楽章でした。
34番とか言っちゃったんだよね。
気づかないそれ。
気になっちゃうよね、そのミスがね。
ここで告白してくれてありがとう。
誤っておきますか。
四楽章がない曲なんで。
四楽章って言ってるから矛盾があるみたいになってる。
そういうことです。
ありがとうございます。
第10回、シャープ10で
完全人間ランドで、実はこの回めっちゃ聞かれてる。
完全人間ランドってタイトルついてるから、
完全人間ランドのリスナーさんが来てくれて、
リスナーさんが20人とか30人いたらってときに
計算してるんだけど、60兆個の細胞が
一人の人間にあるって話。
これは間違いない。
37兆から60兆なんだけど、子供とか大人、身体が変われば。
これを地球で並べたときに
地球の人口60億って言ったんだよ。
地球の人口80億です。
ここ超大事。
20億ちょっと違った。
地球の人口は今80億なんだけど、
60億は実は20年前60億だった。
10年前70億だった。
この10年ずつで10億ずつ増えてて。
公共国38番と34番の違いぐらいどうでもいい?
どうでもいいって言った。
俺にとっては超大事だから。
大事さと同じくらい大事だから。
でも60億の人口が80億になって
この20年間で、たぶん学生時代とか
ちょっと前の記憶が強いよね。
06:00
だからこれはおっさん化の傑行だね。
60億個と60兆だと同じ数字じゃん。
地球1万個の総人口分が60兆個の細胞ですって言った。
でも80億だから今の人たちに
そこで子供たちがもし聞いてたよ。
世界人口が60億って達先生言ってたもんって言われた時の
俺の心を考えて。そしたらやっぱり80億です。正しく言います。
80億の人口なんで地球を7500個並べた時の
全部の総人口が僕らの一人の体の細胞数と同じ。
すっきりした。
大変間違ったことをシャープ10で言いました。失礼しました。
訂正させていただきます。
いいですか。たまに過去の間違いをやる回を作りましょう。
直していきましょう。
質問いきましょう。
リスナーさんから質問をいただいてます。カルロスさんへの質問です。
自己紹介をお願いします。
ヒント言います。よろしくお願いします。
カルロスさんへの質問はどんな質問でしょうか。
日本の国家。国家っていいんですかね。
国家キミガヨについてなんですが、キミガヨの終わりの部分。
こけのむすまではちゃんとドミナントで終わっているのですか。
それともこれは実はドミナントではなくて、西洋の考え方から言うと後に曲が続くという感じで、西洋の方は感じるのか。
その辺をちょっと聞いてみたいと思います。よろしくお願いします。
ありがとうございます。キミガヨが最後が終わっている感じがしないという話があるんですよね。
私たちからしたら終わっているという感じだったんですけど、ヨーロッパの方からするとこれからまだ続くのではないかというような感覚を持つという噂を聞いたことがあるので、それを聞きたいと思っております。
カルロスさんここに答えてください。お願いします。
嬉しい質問が来ております。
リスナーさんがいるって嬉しいですね。何なのこの感情は。
フィンさん質問ありがとうございました。
嬉しいですね。
キミガヨというのは僕は音楽だけを見て話します。
というのはイギリスの兵隊さんだったかアメリカの兵隊さんだったかが作って、最初はヘンドチョウチョウか何か作って、これハチョウチョウになってやっていく。
09:04
そういう編成とかも当然あるんだけど、いくつかの音楽的要素が入ってできている音楽なんです。
ハチョウチョウと立音階、日本的な音階が混じっていて、最初と最後は日本の立音階で終わっている。
でもこれを西洋的な見方をすれば終わってない。小説が一個足りない。
だけどチヨニヤチヨニを考えれば、終わらないことでコケノムスまで続いていく。
それを表現しているだろうと解釈できるんですね。
解釈もできるのではないかなと思います。
この音楽だけを見ると、ハチョウチョウの音楽なんです。
ハチョウチョウはこのチヨニヤチョニからそこの辺はハチョウチョウなんですけど、
その前と一番最後っていうのは日本の伝統的な音階の、
例えば立音階とか沖縄民謡とか沖縄音階、そういう音階でできてきているんですよね。
だから音階がまず最初の2小節と最後の2小節。
その真ん中の部分が東洋と西洋の技術でできているっていう。
そこにまず全然違う。
もう全部東洋で出してるんじゃなくて、全部西洋で出してるんじゃなくて、
半分が西洋音階、半分が東洋というか日本古来の音階でできていると。
そうそう。
そうだと思うんです。僕はね。
なんでこう、
変わってないように感じるのかっていうのは、
これドミナントなんですかっていう質問だったと思うんですけど、
西洋音階で言えばドミナントがあるんですよね。
だからドミナント、この音楽で言うとドミナントがあるのは、
ナリ、テっていうところだけなんです。
ここだけなんです。
あ、ここがドミナントなんだ。
はい。
で、その次に、
あとは、
12:01
これもドミナントでドミナント。
わかりました。
ドミナントがあるなしというよりは音階の方でも違うから。
そう。
そうか。
だから、僕は主に西洋的に言うと、
ちょっと待って待って、もう一回話して欲しいんだけど、
あそこから小説の話で行きましょう。
そう。西洋音楽的には、
2小説とか4小説の、
4小説で、
フレーズを作るんですよ。
で、
の、
それに無理やり2小説ずつ入れてるんですよ。
そう。
だから、5フレーズがあるのに、
それに対して、
1つずつ多出すれば、
10小説になるわけじゃないよね。
うん。
1、2、3、4、
上が5で、下が6で、1になってる。
そうそう。
あ、ごめんね。
違うな。
違う?
違う。
そうそう、だから、
2小説ごとに行くと、
これ切れてるね。
ここも切れてるね。
切れてるね。
ここもキレイに切れてますね。
はい。
これがドミナンスで切れてるね。
ここが2小説。
切れてないんだよね。
2小説で1小説のフレーズで、
1小説に比べて、
ここが、
ここで2小節 切れてないんだよね
1小節足んないんだ最後にね 222で切って最後に
まあでは1小節なんだよね そう
というか3小節かね 最後3小節か
だからもう1小節欲しくなるのは もう1小節欲しくなるのは俺は多分インテンショナーだと思う
っていうのはそのチヨニーやチヨニーという表現をして わざと終わらせてないと思う
15:01
わざとこの1小節余るところで もうちょっと欲しいなと
とか言ったらさ 終わるじゃん
そうだから この曲は非常に深くて
僕は非常に良い曲だと思うんですけど 最後は日本の立音会で終わってる
でもこれを西洋的な見方をすれば終わってない 小節が1個足りない
だけどチヨニーやチヨニーを考えれば
終わらないことで 苔の娘で続いてくる
分かりました ドミナントあるなしというよりは音階の方でも違うから
ここはドミナントのあるなしで終わった感じがするしないじゃなくて 小節が
2つペアずつで行くと最後1つになって3つちょっと余っちゃってるから4つで終わらせる ためにあと1小節足りない感じがする
なるほどねで表現としてはそれが 続く長く続くっていうものをこう
引きずるような気持ちというかこう長く続く感じが わざとここで印象
残すってことです ああいいね
インディアナから日本の国を考えるって 国家を本格的に学ぶといい
ありがとうございました
さらに質問があれば ぜひぜひ
16:46

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