1. めでラジ
  2. #53 ミュージカルは一日にして..
2020-12-28 57:08

#53 ミュージカルは一日にしてならず

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トークテーマ、ゲスト参加者、協賛など何でも募集しておりますので、上記メール宛かめでたい・ひそやかのどちらかまでお気軽にご相談ください。


本放送で話したキーワード

『収録失敗』
最近はDiscordの録音Botにて通話中の音声を録音していたのですが、Discordサーバーの負荷の関係か一部のみ途切れてしまったようです。
もしより安定した録音方法をご存じの方がいましたらめでたいまでご連絡いただけると幸いです。

『ミュージカル』
音楽と歌、セリフおよびダンスを組み合わせた演劇のことです。
オペラとの違いは、純粋なセリフ部分の有無(オペラはほとんどが歌詞として出てくる)、および伴奏の種類(オペラは管弦楽曲、ミュージカルはポピュラー音楽も使用)らしいです。
演劇との違いは、歌やダンスといったパートの有無(演劇は基本的にすべて芝居のセリフ)らしいです。

『管弦楽法』
ある音楽をいかにしてオーケストラに落とし込むかという手法を体系化した学問です。
作曲家のほとんどがピアノなど他の楽器でアイデアを作った上で管弦楽曲として作成しているので、その点において楽器の特性や相性などを理解することで編曲しやすくするという目的です。
特に、打ち込みで作曲を行うとその楽器で演奏可能かどうか・実際の演奏時に求めた効果が得られるかという点が曖昧になるので、現代においてはより重要性が高まっているように思います。

『和声法』
作曲の際に、ある旋律に対して、和音の機能を考慮しながら他の旋律を組み立てていき和音を構成する方法論の学問です。
トニック・ドミナント・サブドミナントという考え方も和声法の一つです。
同じく作曲手法の一つである対位法は、逆に「いかに異なる旋律を重ねていくか」という考え方から出発するらしいですが、こちらはまだ1mmも調べられていないので割愛します。

『ウォルター・ピストン』
アメリカ出身の作曲家であり、かつ何冊もの専門書を出版している音楽教師です。
手元に交響曲第6番の音源があったので聴いてみましたが、1955年作曲とは思えないぐらい聴きやすかったので現代音楽聴かない方にもおすすめです。

『ボーナス』
冬期賞与が無い会社だってあるんですよ!!!!!

00:11
めでラジ第53回、私、レギュラーパーソナリティのめでたいです。
レギュラーパーソナリティのひつやかです。よろしくお願いします。
お願いします。
っていう挨拶も、実は2度目なんですけど。
そうですね、53回と宣言するのが実は2回目でございます。
はい、あのこれは決して53回って2回取っちゃっては、
あーやばいやばい差し替えなきゃとかではなく、
ちょっと前回というかその最初に撮ったやつの前半部分がなんか、
ちょっと録音トラブルあんまりなんか取れてなかったというか、
なんか途切れ途切れになっちゃってまして。
はい、なんか。
で、なんかこう、本当だったらそこバレないようにこうね、
こう繋ぎ合わせて黙りこけてたらよかったんですけど、
まあ我々ちょっと視聴者の皆様に嘘つきたくなかったんで。
嘘つけない勝負なんで。
2人でそれやったらやばいんですよ。
どっちかは何言っとんじゃオラって言ってくんないとやばいんですよ。
すみません。
あのね、波形見たらね、なんか線だったんでね。
そうあの、撮り終わってじゃあ編集しようと思って、
私普段なんか言ってしまうと全部聞かないんですよ。
収録してから。
一回40何分とか1時間とかあるからね。
そう、だから最初の数分と最後の数分だけ聞いて、
それで音量バランス見て、
で、オープニング曲とかエンディングの曲とかを
位置に差し込んで、で、収録するって感じなんですけど、
それでその間に途中の波形とかは一応見るんですよ。
その時に1分ぐらいどっちも喋ってないような瞬間があって、
あれ、これ放送事故じゃね?って思って。
あの、本当のなんか放送の電波による収録の世界だと、
5秒以上黙ったら放送事故だっていう、
そういう話があるぐらい、両方とも黙っちゃいけないんですけど。
喋らないといけないんですけど。
ただあそこマジで1分ぐらい空いてたから、
え、なんかいくら我々素人だからって。
1分かと思って。
覚えてるでしょ、1分黙ってたら。
いやだから、あまりにも喋ってることが滑りすぎて、
自分が一瞬だと思ってた時間がもう、
1分、2分実は経ってた。
頭ぶん殴られたぐらいのダメージを受けて。
2人でトランスしてたってことかな。
03:01
そう。で、怖くなってそこだけちょっと聞き直してみたら、
そこが本当に喋ってる途中切れちゃってたみたいな感じだったんで。
これはごまかしも効かないなと思って、
こういう形にするの初めてだと思うんですけど。
そうですね、今ちょっと53回は収録し終わったんですけど、
後日ちょっとまた撮ってます、これを。
ただその最初の数分間だけ途中からはいけそうなので、
そこまでのつなぎを今撮ってるって感じですね。
なのでちょっとトゲトゲになってた部分、実は本題も入ってたので、
ちょっと今どういう話をしたのかっていうここまでのあらすじをご説明して、
その後無事だった部分の53回の音声を流します。
こんなスタイルないっすよ。
ないよ。
でも昔、ホントAll Night Nippon Zeroで、
すごい挑戦的なことやってる回があって、
一昨年、月曜のゼロかな。
根本秀子と長い身近なAll Night Nippon Zeroっていうところがあって、
15分早めに始めて、それ全部。
15分早めに始めたら、15分目から放送に乗り始めて、
だから視聴者は何の話かわからないまんま、
1時間半の番組だから1時間15分ぐらいを聞いて、
最後に最初に収録した15分を流すっていう。
こわっ。
異常なことやってた番組があって。
なんだそれ。
そういう実験番組みたいなことやってるんですよ、我々今。
怖いことをやってる。
絵的ですね。
こんな長々喋ってもあれなんで、今回のあらすじ。
どういう話をしたかっていうと、
ミュージカルを作ったよっていう話なんですけど。
ミュージカル。
とは言っても、本当に作ったわけじゃなくて、
ミュージカル風の作品を作ったっていう話で、
先日、私デレンジツアーっていう企画に参加しまして、
私そもそもご存知の通り、
アイマスリミックスっていう活動をやっていまして、
レトルマスターの楽曲からボーカルを聴き出して、
06:00
そこに別のオケを乗せるっていうアレンジ。
楽曲のアレンジ。
それをニコニコとかで公開するっていう活動をやってまして、
やってる人たちの作品を集めて一挙に放送しようっていう
ツアー形式のイベント、ニコ生イベント。
これ定期的に開催されてまして、
今回で7回目、12月の19、20でやったんですけど、2日間。
結構長いこと続いてますね。
そうですね。
僕は5回ぐらいから参加させていただいてて、
6回WPに入れて、7回また1人で入れてっていうの。
ミックス界はアレンジ界は言って、DTMで要はやるわけで、
多くの人はバンドアレンジ?
ロックとかメタルとか。
そういうアレンジの人と、あとクラブミュージック、クラブアレンジ。
EDM、ハードコア、あとはフューチャーベースとか。
そのどちらかが多いんですよね。
確かにその世の中のアレンジっていうもの自体がその辺りが多いですもんね。
最近ちょっとジャブアレンジ。
アレンジっていう文化そのものがね、そういうの多い。
最近ね。
アレンジも増えてきて、今回はその人も多かったんだけど。
ただ今回は私は誰とも被りたくなかったので、
オーケストラを使ったアレンジで、ドラムすら使わない、
ミュージカル風のアレンジを作ろうっつって参加をしたっていう話。
尖ってますね。
でもちょっと割とね、そのキャラクターソング、
どうしてもこれはすごい話、その曲が使われてるイベントっていうか話というかが
すごいいい話なんで、これはなんかもともとミディアムのポップスなんだけど、
これはもうスローなバラードのミュージカル風にして物語を感じさせたいな、
みたいな作品を作りたいなと思って作ったっていう。
じゃあどっちかというとそういう思想というか信念的なところで着手し始めたっていう。
着手し始めたっていうところですね。
ただめちゃくちゃ大変だったっていうところから放送は開始いたします。
中途半端かもしれないですけど、聞いてみればなんかここが一番つながりが良かったってことわかると思うんで。
09:06
はい。
あとは1週間前の我々に託します。
はい、ぜひよろしくお願いします。1週間後のひそやかでした。
1週間後のめでたいでした。
本当に大変で、結論が言うと私めちゃくちゃ納期遅延して。
あら。
本当は12月の4日が納期だったんだけど、
12月4日。
出せたのがね、15日深夜、もう16日なんですよ。
もう2週間弱。
2週間弱。本当に申し訳ない。
割とひそやかさんだって筆早い方っすよね。
いやいや、俺遅いよ。
いや違う、動き出しが遅いの。
アイデアを練ってるときが時間がかかるって感じ。
かかりがすごい遅い。手を動かし始めたら早い方だとは思うんだけど、動かすまでがもうダメで。
なるほど。
あとそもそもね、本当に忙しくて、これ絶対無理だってなって。
遅れますって連絡を入れたんだけど、その後やらないと思ってガッて始めたわけよ。
普段だったら、普段やってるバンド編成のドラムいてベースいてギターいてみたいな。
そういうやつだったら、すごいバーって頑張れば終わるわけよ。
慣れとかそういうのもあるし、過去の経験とか。
今回に関しては、やってもやっても終わらなくて。
大変だと思いますよ。
ちょっとね、信じられないくらい時間かかった。
別に決してバンド編成とか簡単だってわけじゃない。
もちろんね。
考えることが全く違う気がしてるから。
今回参考にしたリファレンスっていうのが、リファレンスというかこういうのをやりたいなって思って、
明確にもうディズニーのバラード。
曲名を挙げてしまうともう、アラジンのホールニューワールドとか、
なるほど。
ビジョページのビーティー&ザ・ビースト、ムーランのリフレクション、もうこの3曲をローテーションで聴いてたんだけど。
もう完全にディズニーっぽい感じしようってことで。
そう、弦がいてもオーケストラがいて、ベースにエレキベースがいて。
12:03
あーなるほどね。
だからちょっと現代ミュージカル的な感じ?
ベースだけメリハリというかつけて。
そうそうそうそう。
でもドラムはいなくて基本オーケー編成でっていう感じのものを作ろうって決めてて。
でも構造自体もずいぶん前から、いつもは参加してから何しようとか決めたりして結構締め切りになっちゃうってこと多かったけど、
僕はもう最初からこういうのやりたいってずいぶん前から決めてた。
だからもう締め切りとか本気なくその前からずっとってことですね。
そうもうこの曲でこういうことをやろうってのは決めてたんだけど、
まず忙しすぎてとっかかれなくて、やばいと思ってとっかかり始めて、
こっから頑張るぞ!やるぞ!ってなってから永遠にやってたんですよ。
まあ大変っすね。
なんかあるじゃん。今5割いったとか8割いったとかさ、そういう感覚。
ある。
8割いって、あ、8割か7割いった、あとこう踏ん張れば終わりやっていう感覚がずっと続いてた。
あれ、ひしゆかさんってどういう感じで曲作るんですか?そのベースラインからだっけ?
それともなんか全部縦一気にこう作っていくタイプでしたっけ?
えっとね、コードをまずつけて、
はい。
まあ今回は歌メロが完全に決まってるわけじゃない?
確かにアレンジだから。
そう。で、ピアノでコードを全部作って、
うん。ピアノ全部コードを作って、ベースを全部入れて、
コード決まってるからもうベース決まってるから入れて、
でコントラバスをベースに重ねて、
で、えっと、バイオリンのトップノートを作って、
うん。
セカンドを足して、で内製決めて、でやってったんだよ。
まあその展開としてはもう決まってるところでベースラインから作ってっていう。
そう。だから主旋律に対してたまに旋律から作ったわけじゃなくても完全にコード決めてからやってました。
うん。
そもそも楽器編成が、えっと、まあボーカルがいるじゃない?
ボーカルいます。
で、ピアノで弦5分、バイオリン、ファースト、セカンド、ビオラ、チェロ、コンバスと、
木管が木後にしたんですよね。
あー、じゃあもう金管はなしでっていう。
金管なしでフルート、オーボエ、クライネット、ファゴット、ホルンが1本ずつ。
15:05
あー、じゃあもう完全に室内楽くらいの。
くらいの。無理だったほんと、木管までパーっと作って金管っていうのは。金管も入れてっていうのは。
だから世の中に存在する還元額がどれだけやばいかってことですよね。
いやほんとだよ。むしろ独楽でよくここまでやったよ。
だから普通の歌ってバンド編成だとせいぜい、まあボーカル、ベースで、ギター1本か2本。
うん。
ギターもまあ、片方はリードで、片方がコードだとすると、実質的な内製は1本だったりするから。
そことははるかに考えなきゃならない音数が増えるわけですよね。
いや、ほんとそう。
ヴァイオリンのトップを作ったら、ある程度は決まってくるわけで、ハモリ作ったりオクシタ作ったりとか。
そうですね。
なんだけど、さらにその対戦率も作って、木管のおかずを加えてってやったら無限に動かして、流してなんか違う、どっかぶつかってるってなったらまた修正してっていうのをまじ繰り返しまくって。
で、なんか、木管を入れたからにはサビになるところには全部いないとおかしいしってなって。
確かにその、普通の還元楽とかオーケストラ曲でも、なんか盛り上がるとかもTuttiでやってますからね。
そうそうそう。
でまして、そういうアレンジ曲だったら尚更。
そう、Tuttiを作るって意外と難しいんだよなって。
だってその、必要なものだけ入れたら、本当は後はいらないんだけど音量的に入れないといけないっていう状況が起こるんだなってなった。
最低限のエッセンスだけで作るんじゃなくて、構成するパート全てで一つの音楽だから。
そう、厚みとして足さないといけないっていう状況ができて。
ああ、そういう難しさもあるのか。
だから無理やりそのメロとユニゾンさせ、歌メロとユニゾンさせて、そのハモリを加えて、
あ、これで全員使えたみたいなこともやったりとか。
だからソースなの。
なんていうか、普通のバンドとかだとそんな変どうなるんだろう。
18:02
バンドだとね、ほぼリズム、ドラム、ベース、コード楽器が3人いることはあんまなくて、
コード根幹を担う人が多くても2人。
ギター2本あったとしても1人はほぼコードじゃなくて違うことをやってる。
ほぼオブリみたいなことをやってるわけだから。
それでもね、考えることはそこまで多くはなくて。
オーケストラの場合全てが単音でさ。
そうですね。
基本さ、コード楽器がやってることを各楽器分割してやるわけだから、
でも楽器単体として無理のないようにしないといけないしみたいな、
考えることが無限にあったなってなった。
別にオーケストラ作曲だけじゃなくてアレンジだから、
たまにある、前もこんな話したけど、
学校での演奏用とかに使えるポピュラー曲のオーケストラアレンジみたいな楽譜とかもあるじゃないですか。
昔、コンパスうまみねーみたいなことを話した回が昔あった気がするけど、
1年目とかに。
それもしゃあなしってことです。
いや、なんかね、やってて結局コンパスつまんねーのになってるなーっていう感じはあった。
ベース動かしちゃうと複雑さがより構造的にやばいことになるから。
本当にコンバスを動かしたのは、本当に序盤の序盤にちょっと足したぐらい。
木管の定域がデーレーレーレーの後に、それに対応するように。
あるモチーフがあって、それをベースが繰り返すみたいなところを冒頭で作ったんだけど、
そこぐらいだね。あとは基本ベースラインを弾かせるしかなきゃいけなかった。
さらに、ひさやかさんの曲聴けてないからわかんないんですけど、
物によってはもうチェロと全く同じことを一生させるみたいな。
じゃあそこはめっちゃ気をつけた。
チェロもベースの奥上だけにならんようにしようっていう意識せんとなっちゃうなってなった。
21:07
多分そうなんすよ。世の中。
そうなんだね。
和製は私も詳しくないですけど、和製ってソプラノアルトテノールバスズの4音で作っていくじゃないですか。和製法的には。
だから4音作ってるとセブンスとか以外とは基本的にどっかの音が重複するんですよ。
だからそれをコーンルート重ねるとか、3音重ねるとかともかくとして、
っていう時に、考えてやんないと下2つを重ねた方が楽なんすよね。絶対。
そうすれば一番上のメロディー、一番下のベースで真ん中の内製の3本だけで考えられるから。
ただそれをバスを独立させちゃうと、和製法的に、同じ音の5度進行禁止とか、同じ2音の。
8度進行禁止とかあるから、その途端にコードが制限されまくって。
もう、考えて作んないと崩壊しか出ない。
俺なんか禁止事項とか全く考えないでやったから、もしかしたらめちゃくちゃなことしてるかもしれないな。
だから、普通に、私も最近ちょっと和製法の勉強しようと思って参考書とか見たりしてるんですけど、
普通の和音って言うとあれだけど、普通にメジャーとかマイナーとかのコードって、
ルートと5度と、調散度が単散度。
だから絶対5度は存在するんですけど、
いかないコードでも基本的に5度はまずあると。
そうですね。
だから、考えないでやる、例えば、CメジャーからGメジャーに曲が映るみたいな。
1から5に映るみたいな時に、
例えばバイオリンがソを鳴らしてて、コンバスがドを鳴らしてるとかっていう時に、
24:06
その次の音が、バイオリンがレになってコンバスがソになってみたいなのは禁止ってことなんです、要は。
ソシレ。
だから、最初はコンバスがルート、バイオリンが5だったよね。
次も同じ、コンバスがルート、バイオリンが5は禁止なんです。
そうなんだ。
だから、その5度の距離を保ったまま移動っていうのはダメなんだ。
だから、そうする時には、バイオリンセカンドに5度の音を任せるとか、ビオラに任せるとかで、役割変えないといけないんですよ。
これ、内側に誰かいたらいいの?
組み合わせとしてダメってことだから、内側に誰かがいてもダメ。
パートが変わればもちろんいいけどね。
例えば、バイオリンが同じ5度の音と5度の音って遷移してたら、
コンバスがルートから3度に変わったりとか、5度でオクターブになったりとかっていう動きをすればいいっていう。
でもその代わり、抜けた音は他のセカンドとかビオラが担当するみたいな。
5度をやらなきゃならないっていうのがあるんですよ。
どうなんだろう、やっちゃってるかな。
オクターブもそう。5度と8度がダメっていうのがあって。
そういうの考えだすとマジで頭おかしくなるし。
なんなら聞いた話でどんな曲があっても知らないけど、ハイドンとかバッハとかもそれやっちゃってる曲あるらしいし。
しょうがないことはしょうがないんだけど、原理的にそうだから。
そういうのを考えてとかってやるとマジでたぶん終わんないっす。
いやもうだから本当に歌流もいいところだから。
さっき言ったディズニーの3曲を聞いて要素をパクったりとか、
あとは自分がオーケストラやってきた、聞いたことあるようなやつを入れ込んでとかやって、
単体で聞いたときに和製が変な感じにならないようにはしたんだけど。
正直私も勉強するまで知らんかったし。
27:04
たぶん本格的にそういうアレンジで成り上がってくんじゃいみたいな人は気をつけないといけない世界だと思う。
大変だな。
あとね、前奏みたいな部分を作ったんですよ。
歌始まる前の部分の導入の部分。
ミュージカルにしたかったんで、前半セリフの部分を引用して、セリフ流してる裏で音楽流れてる状態にしたんですよ。
ポピュラー曲のイントロとかっていうんじゃなくて、全く別なチャプターとして入れたんですよね。
で、シームレスに歌に繋がっていくっていうのをやったんですけど。
その前奏の部分だけ真面目にオートメーション描いてたんですよ。
ボリュームの。
そこで燃えつけた。
ボリュームのオートメーション全部描いてたら持たないね。
ボリュームはマジで沼だと思う。
マジで沼だって。
最初のところは歌の力がないから。
正直歌始まったら歌の力でなんとかなる。歌の表現力でなんとかなるから。
打ち込みのベロシティと最低限のオートメーションだけでやったんだけど。
序盤はもう弦と木管が全部常時鳴ってて。
対戦率ももう3個4個平均で流れてるみたいな状態になったんで。
オートメーションをもうグワングワン描いたんですよ。
そこでもう力尽きちゃったね。
時間もあるし。
本当に打ち込みでやるの大変だなってなった。
打ち込みでやるの楽譜とかだったらフォルディとかピアノとかクレッシェンとかつけりゃいいけど。
それをデジタルでやろうとすると扱うのめちゃくちゃ難しいですよね。
できた時達成感はあったな。
あとね、ティンパニーをちゃんとキースイッチのロールじゃなくて、シングルでちゃんとシングルノートとベロシティでちゃんと打ち込んだっていうのはちょっと地味なこだわりだったりします。
30:00
キースイッチだから音源に搭載されているドラムロールの音みたいなのを使うわけじゃなくて自分で作ったってことですね。
そうですね。ティンパニーのロールって単純なレンダーとクレッシェンド、それっぽくならなくて、ちょっと感覚にコツがあるんですよね。
そう、ティンパニーをダーってクレッシェンドしていくときって、奏者は最初は弱音でそこそこの感覚でレンダーしてるんですよ。
そこそこ。はい。
で、強くするために、それをだんだん強くするときには、DTMでいうとベロシティ叩く強さを上げつつ感覚をだんだん狭めるんですよ。
狭めるんですね。
そう、だんだん速くするの。
だから最初からずっと連打で、速い連打で強さだけを変えてるんじゃなくて、最初は実はゆっくりなんですよ。ちょっと膝叩くと。って本当はやってるの。
知らなんだ、それ。恥ずかしながら。知らなかったっす。
ジャナイトが実は一番チャン…ぽく聞こえる。ティンパニーって叩くと意外と余韻が…一回叩くと意外と面が振動するから。
あー。
そう、弱音のときはそんな…ってやんなくても、ダダダってやんなくても…ってやれば、それなりにロールに聞こえるんだよね。
あ、でもそんなに激しく叩く必要がないから、ゆっくりというか感覚が空けてるっていう感じ?
そう、むしろここを粒を…むしろ弱音のときに粒細かくやっちゃうと、むしろ粒がちょっと聞こえちゃうくらい。
あー。
ティンパニー、こう…震えてるのに対して、本当に細かく言うとちょっと面の振動を読んでるというか、微妙に震えてるのに対して何回も押さえつけてるようなもので。
あー、なるほどね。
そうそうそう。だから、むしろ弱音のときは何回も叩かない方がいいんすよ。音を続けさせたいなら。
あー、そうなんすね。
そう。で、強くしていくと、強くしていくときにはもう、1音が1音として聞こえちゃうから早くしないといけないんだけど。
だからティンパニーのクレーションって実は強さだけじゃなく、手のスピードも変わってるんですよ。
33:04
でもそれが音源に付属のやつだと、あんまりそういうところ考えられてなかったりするから。
おそらく奈美の音源は、ただのロールのボリュームだけ変えるっていう感じになっちゃう。
等間隔で叩かれてるやつをオートメッション側で音量変えてみせる。
そうそう。じゃないように僕はもうシングルの連打で、自分で鍵盤で打ち込むんですけど。
で、ちゃんとやったっていうのは。
ティンパニーの奏者経験があるからこそのこだわりっすよね。
そうですね。ちょっとそこは細かいこだわりですかね。
考えようとすれば全楽器そういうのありそうだけどね。
多分あると思うよ。僕も木管の技術があるわけじゃないから。
音とかせいぜい音域知ってるぐらいで。
そうそうそうなんだよ。
聞いたことある音域のこの辺はよく聞くから、よく使っていいんだろうなみたいな感じで。
確かにあの曲でこの辺使ってたよなみたいな感じ。
そうそうそう。で、書いて。だから最初は、弦だけじゃ物足りないから木管を入れよう。
もう一回入れるんだったら木後にしようっていうのもさ。
俺最初大声とクラーがどっちが上か担当してるか知らなかったもんね。
確かにあの辺、知ってるよって知らない世界ですよね。
本当はフルートマが一番上だとして、大声とクラーって音域的には上は同じぐらいなんだけど下がクラーの方が下が出るから大声の方を上に書くことが多いんですって本当は。
そうっすね。私もちょっと勉強した時にそういう感じでしたね。
そうそうそう。なんだけど、特にこだわりがないところはそうしたんだけど、
いやこれクライネットが上で大声がもうちょい下を吹いてほしいなっていうフレーズがあった時は逆にしたりとか。
そういうのは言語部でもバイオリンの上にビオラが来るみたいなことありますから。
あるんだやっぱり。
そうっすね。物によってはっていう言い方になっちゃうけど。ビオラの音使いたい時とか。
36:06
やっぱあるんだね。じゃあその辺はやっていいんだな。
ちょっと和製の話に戻ると、一応和製法的には上からソプラノアールドテノールバスでそこの書いていい音域みたいなのが決まってるんですよね。
はいはいはい。
ソプラノが大譜表でいう、トーンの下の音から上は五線譜の上の2オクターブ上ぐらいまでとか。
2オクターブ上は嘘だよ。多分1オクターブ上かな。アルトはちょい下でみたいな。
そこの間だったら逆転させ、ちょっとぐらいだったら逆転させてもいいみたいな。
あ、そうなんだ。
あったと思う。
和製法的にも、分かんないけどそういうルールがあったりするの?
ルールってそこに対してルールがないっていう感じ。
あーそういうことね。絶対にこれが上にいないといけないってわけではないってことか。
確かそう。
ただそんなずっと逆転してんのはおかしいから。
その効果を狙ってやるって意味ではやっていいと思う。
特にその理論っていうか和製理論とかではなく、実際の楽器だとその音を使いたいとかも絶対あるだろうしね。
なるほどなるほど。
上手くいったなって部分もあれば、もうちょっと動きあった方がぽかったのかなって思う部分もあったり。
結局ずっとしっとりだったから。
俺が思い描くディズニーの曲になるにはもうちょっと勉強した方がいいなって思ったりもしました。
グロッケンとかやっぱり作った方が良かったかもな。
ディズニーっぽくするならっていう。
クロマチックパーカッションまで出てくると土台していいかわからん。
メロディーにかぶせるのが一番楽なのは。
メロディーにかぶせるとかフルートにかぶせるとか。
一応手元に還元学校の教科書みたいのもあるんですけど。
39:04
メロディー重ねるときにこういう種類がありますよみたいな。
こいつとこいつの組み合わせはあるぜみたいな感じか。
まず型が7つあって、世の曲は大体この構造でできてるみたいな。
その中でさらにこの楽器とこの楽器がこういう曲で使われてるから、
この組み合わせはこういう効果をもたらすからこういう時に有効だみたいなのが書いてあったりするんだけど。
それによると、まずユニゾンですねユニゾン。
ユニゾンも完全に音程一緒のユニゾンとオクターブが違うユニゾンがあって。
オクターブが違う場合はバランス良くするか上に肘を持たせるか下に肘を持たせるかでも変わってくるみたいな。
フルートを入れると上によるからそういう時はこういう効果が得られるみたいなのが書いてあったり。
それが第一系。
第二系が旋律と伴奏、二種類。
第三型が副次的旋律だから旋律側が二パートに分かれる。
四系が西部諸法だからこれが和声的な四声。
第五系が大法的構造だから全パートがメロディ、旋律しかない、伴奏がない。
となる旋律が複数あるって状態。
そうだから7声くらいある曲もあるみたいな。
第六系が和音、単に一つの和音。
曲の最後とかでジャーンってなるような。
でも第七系、これずるいけど複合構造ってこれまでの1から6までが全部出てくるぞっていう。
その7種類らしいんですよ、世の中の曲。現代音楽とか除けば。
その複数パートがいる状況っていうのはこの7つに分類されるわけだね。
この副次的旋律でいくと、例えばファゴットとコンバスでデーの音をバーって鳴らすときに、
そこでその楽器的なアクセントを付けさせると、その音のアクセントが出てくる。
その音の印象が変わっちゃうから。
例えばトロンボにその頭だけ吹かせてボンって、そうするとアクセントっぽく聞こえるから。
あー。
42:00
音のあれを変えずに、雰囲気を変えずに。
あるあるある。オーケストラのスコア読んでも同じ音なのに、
こいつだけ四分音符でこいつ全音符ってパターンあるよね。
それはそういう効果を狙ってたりするらしいんですよね。
そういうのが無限にあるから。
技がね。
技というか過去の蓄積が、過去の偉人たちがやってきた試行錯誤の歴史。
マジでやるならそういうの調べてね。
例えばそれこそ、そういうの調べれば覚えてくれるっていうのの使い分けとかももっと考えやすくなるだろうし。
でも多分それを経験で聞いたことあるっていう経験と、聞いたやつのコピーっていうので多分いくつかは使ってるんだろうね、おそらく。
勉強してなくても、あの曲でこういうことやってたからやってみようっていうのが実はそういう蓄積の中の1ページだったり。
だからどっちがいいかっていう話じゃないけど、やっぱり勉強したほうがいいなって最近思ってますね。
そうですね。まあでもまあ。
結局これはこの企画のですね、
最後から4番目を任されまして。
それはなんか遅刻したから後ろに持ってかれたとかってわけではないですよね。
いやでもいい位置だと思いますよ。
46組、2日目23組中の20番だった。
めちゃくちゃいい場所じゃないですかね。
めちゃくちゃいい位置にもうこの曲を流れて、で、21番目にハイテックを流されて潰されました。
潰されたわけじゃないですよ。
ハイテックを流されて潰されました。
潰されたわけじゃないと思うけど。
ハイテックを流されて、ベースミュージック的な、クラウドミュージックが3つバンバンバーンって続いて、
育成になって終わりました。
難しいですね順番って。
別にこの話の本題ではないけど、曲聴く順番の印象も変わってくるから。
いやまあでもね、一応それは、僕そういうキャラなんで、あのひそやかな後全部ぶっ壊すっていうコンセプトで手取り組んだみたいな。
俺がおい!みたいな。
芸人の振る舞いじゃん。
その下りだったんだけど、正直ちょっと欲しがってはいた。
45:03
しっとり系の曲、しっとり流されて、あ、しっとりだったなーって終わらせたくなかったってこと?
しっとりの後、その後またしっとり始まっても、たぶんしっとり系の頂点みたいな、最上みたいなやつを出したから。
そっから先、それが大鳥じゃない限り、しっとりが続いても変な感じになっちゃう。
そう、だからもう鳥近くの、鳥3か鳥4くらいになって、最後もうラッシュかけて終わらせてくれれば、俺の中では一番いい瀬鳥だなと思ってたから。
一番いいやつじゃん。
そう。
なんか珍しく狙い通りの位置に。
だから、正直いじりの位置に見せかけて、本当はいい位置くれたんだろうなと心の中では思ってます。
信頼関係ですね。
そうですね。本当にただの嫌がらせだったら、もういいものじゃないですけど。
結果オーライじゃないですか。
結果オーライですね。
まあ、ちなみにオタク的な話すると、冒頭のセリフのところで流れているところはもう完全に谷の底で咲く花っていう別の曲のコードで動いています。
うわ、オタクの仕込みじゃん。
オタクの仕込みです。
聞ければわかると思うんだけど聞く人は。
そういう感じ。
最後の方だけちょっとオルゴールの音をアイゾートープのビリルで汚して。
ああ。
いいプラグイン。
流したりとか。
はい。
大体語りたいことは、もう細かく言えばもういくらでもあるけど、まあでも大体こういう風に作った曲ですね。
作った曲です。まあ大変だったけど。
できてよかったです。
これから聞かれる方もそういうところにもちょっと耳を傾けてみて、こういう綺麗な旋律の裏にこんな苦労があったんだってことを知ってもらえたらいいんじゃないですか。
12月の26日まではタイムシフト、デレンジツアーそのものの放送のタイムシフトでお楽しみいただいて、それ以降単品投稿っていうのは解禁されますので、各参加者の作品やもちろん私の作品とかもニコニコ動画で順次アップされると思いますのでお聞きいただければと思います。
はい、じゃあまたTwitter等でそのタイミングで告知があるっていうことですかね。
そうですね。
ではそちらの方もチェックしてみてください。ちなみにちょっと完全に紹介忘れてたんですけど、何だ言ってたんですけど、実際見てたのがウォルターピストンっていうアメリカの偉大な音楽家の還元学校の教科書、まさに還元学校っていう名前の本ですね。
48:23
はいはい。
あとさっきチラッと言ったのはその同じピストンの和製法の教科書なんですけど、両方ともバカクソ高いんですけど。
どれくらいですか?
還元学校のこれ中古で買ったけど定価が4500円で、和製法の方が12000円です。
たっけー!
まじで清水の舞台っすよまじで。本1冊12000円ってまじで大学の教科書じゃないんだから。
たぶん大学の教科書なんだよな。
よう言ったな。
買うときネットツアーで買ったんだけど、買うときサケシコ玉入れて買ったもん。
勢いじゃないと買えなかった。
勢いじゃないと買えなかった。本1冊12000円出せるほどちょっとブルジョワではないので難しかったけど。
俺黄色の学転買うときですらうえーいったろーみたいな感じでいったよ。
そう、私も昔その学転の類買うときにこんなすんだと思って引いたんだけど。
いやその4倍くらいの値段。
いやー。
出かかるんだなー。
まあそれ全部達成できるかともかくとして今見てる感じではめちゃくちゃいい本なんで。
お聞きの皆さんもぜひ買ってみてはいかがでしょうか。
ニッチな本すぎてたぶんその辺の図書館とかにないと思うのでぜひ買ってみてください。
インターネットでね。
インターネットで酒しこ玉飲んでから。
このラジオの感想はツイッターのハッシュタグめでラジでぜひ呟いてください。
めでがひながらラジオやカタカナです。
またご意見ご感想はメールの方でも募集しております。
メールとしてこのフォーム用だけでなく手続きとかにも使ってるんですけど、
普段メール来なさすぎて最近普通の手続きGメールでやっちゃってるんです。
使わないね。
このめでたい活動関連のやつ。
ぜひ皆さんメール送っていただいて私のメールディレクトリー開かせてください。
お願いします。
メールアドレスはめでたいやっとマークメール.lprz.xizです。
めでたいひそやかの学習活動よろしくお願いします。
51:01
めでたいじゃなくてひそやかのほうは今言った連日ツアーの単品が公開されますのと、
前回言うの忘れたんですけど、
私がM3で参加させていただいたコンピレーションアルバムNext Journeys。
こちらの通販が始まりました。
メロンブックスさんで通販が始まりました。
これで全国どこにいても買うことができます。
このNext Journeysっていうのがそもそもデレンジで知り合ったやつらで、
いつもアレンジでバチバチやってるけどオリジナルでもやろうぜみたいなところで集まったCDなので、
今回このNext Journeysが13人いるんですけど、
うち9人が第7回デレンジツアーに関わっております。
ぜひオリジナルの方も聴いていただければと思いますので、
Next Journeys本当に本当にいいCDなんで、
ぜひお手に取っていただければと思います。
ひそやかPのTwitterからであったりとか、
あとはNJIコンピでちょっとTwitter検索をかけていただいて、
それだけは見つかるんじゃないかなと思います。
ぜひよろしくお願いいたします。
はい、お願いいたします。
私めでたいの方は前回エンディングで流した南池袋公園のスケッチになる曲、
サウンドクラウドにあげたんで聞いてみてください。
っていうのと、まだ作ってないんですけど、
高騰し12本、Twitterでいいからメデゾー君の動画をあげたいなと思ってます。
メデゾー君ってあれ?
みんなの心の中に住んでる精霊。
勝手に心曲がりするな。
つまらせた覚えねえぞ。
妖怪の類なんですけど、
54:04
こうでも言っておかないと動かないと思うんで、
もしTwitterで見かけたらぜひ再生してみてください。
ではエンディング。
エンディングなんですけど、
Twitterの方に動画をあげたんですけど、
毎年この時期になるとですね、
冬と夏にですね、
なぜか風物詩にしてしまったんですが、
毎年私の会社の庄与が庄与をいただける時期でして、
夏と冬って感じですね。
社会人1年目の夏からずっとボーナスの歌っていうのを
毎回Twitterにあげさせていただいてたんですけど、
はいはいはい。
結論から言うと、
今期のボーナス、
この風物詩の煽りを受けて、
ちょっと1ヶ月、1.6ヶ月遠隔になってしまいまして、
まあしょうがないっす。
なので今年はボーナス歌を歌う感じじゃないなと思いまして、
全然関係ねえ。
今年は1ヶ月減っちゃったっていう曲をTwitterにあげさせていただいたんですけども、
まあ心の叫びですね。
まあちょっとせっかくなんで、
ボーナスの歌の方も、
1ヶ月減っちゃったバージョンで、
今録音しましたので、
それを流して、
今週はお別れしたいと思います。
まさに取って出しってことですね。
取って出しです。
本当にボーナスの歌いい曲だと思うんだけどね。
ぜひ、
私の心の叫び聞いてください。
今回弾いた今年も、
1年間ご視聴いただき本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
お願いいたします。
ここまでのお相手は、
私めてたいと私ひそやかでお送りいたしました。
良いお年を。
また来年。
1ヶ月分少ない
57:08

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