♯08 奏でる細胞 (細胞王国)
サケはどうして淡水でも海水でも生きていけるの?
カルロスが科学を好きになりはじめた! 異なる環境で苦しくなる秘密を優しく解説
1)サーモンと養殖
2)淡水魚と海水魚
3)二つの異なる環境に適応できるエラ?
4)鮭とサーモンは一緒?
5)日本のサケはシロザケ、アメリカはキングサーモン?
6)川を上るサケ 白身魚なのに赤い色 その正体はアスタキサンチン
7)カルロスも日本とアメリカに適応できる?
8)海水魚は塩を排出する仕組みをもっている 淡水魚は塩をため込む仕組みをもっている
9)浸透圧に対する対応が完全に逆 サーモンはその切り替えができる
10)二刀流を可能にしている塩類細胞 ポンプの方向を自由に切り替えることができる
11)イオンを感じ取り、体をうまく調節するサーモンちゃんを理解するカルロス
12)サケは一つの細胞のポンプの向きだけで違った環境に適応していた!!
13)イタリアと日本とアメリカでも指揮のやり方は違う 環境を理解して行動するのは大事
14)人間にとってのエラは、言語なのか?
15)世界で泳ぐために大事なのは言語だけかな? 言語よりも大事なことは?
16)息苦しさの秘密は?
17)子供にとって言語を押し付けられても困る。感じ取る力や人とつながる力、好奇心をひろげること。
18)糖尿病への応用の話
19)透析に必要なポンプの働きを塩類細胞は持っている
20)タツの振り返り(1人語り) ポッドキャストのテーマ曲について
21)サーモンのライフスタイルは僕のライフスタイル
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科学教室の先生タツと指揮者カルロスが語り合う番組「奏でる細胞」はアメリカのインディアナ州から発信しています。
音楽を語るコーナー「音楽王国」では指揮者カルロスから音楽のことをいろいろ学びたいタツが基本からいろいろと教えてもらいます!
生物を語るコーナー「細胞王国」では、タツが生き物や健康についての話を科学が苦手なカルロスに丁寧に話をします。
この番組は親子科学教室と猫カフェの応援により放送しています。
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テーマ曲(奏でる細胞オリジナル) The sense of wonder & Sinking In & Pondering 演奏:カルロス 作曲:Kelley