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奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
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今回は少し後だったんですよね、崩れていく順番としてはね。
もう崩れ始め、もうここがピークぐらいだったんじゃないですかね。この辺りから崩れ始める。
で、世界を見ると実はこの91年とんでもないことが起こっていて、この時ウクライナが独立宣言をしてるらしいんですよ。
で、ゴルバチョフ大統領が辞任してソビエト連邦が崩壊したのが91年。
で、それから今もう何十年経ったかわかんないけど、ロシアとウクライナの交戦が始まってしまって、
この時、別れてはいたんだけれども、それがまだ未だにこういうトラブルになるんだなっていうのを思って、
歴史ってずっと繋がってるんだなって改めて復習できました。
91年、木の年ですね。
91年ってすごい年だったんだなと思って。
いや、そうなんですよ。コード進行をちょっと話したいんですけど、あんまり難しいことなくないので、
一つコンセプトとして共有したいなと思ったのが、コードの変わり方なんです。
基本的にはバッハ時は一拍ごとに変わってたんですよ。
パンパンパンパンパンパン。
それが古典派、個人主義、ベートーヴェンとかになって、一小節ごとにコードを変えたり、
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二拍で変えたり、一拍あって最後の一拍だけ変えたりっていう風に、ちょっと長くなってきた。
このセイエスの素晴らしいところは、その情景によって、そのコードチェンジを最初は長いんです。
最初は、最初の二小節か、二小節ずっと八拍コードが変わらないんです。
余計いいなーっていうところから、一個ずつ変わってくる。
これEフラットって言いましたけど、ちょうど僕は音楽的に階段を一個ずつ上がっていくみたいに、
余計いいなーってEフラットで、その上の音だから、ミの上だからファ、F、Gマイナー。
じゃあFの次は、みなさんなんですか?Gマイナー。
美楽を、にゃーんってきて、次Aフラットに行くんです。
この四小節ごと、ガンって上がってくるんですね。
普通の曲であれば、これと同じことをやるんですよ。
さっき塚本さんがおっしゃったように、まるで僕をのところで、そのコードが一拍ずつに変わってるんです。
心が動いてるんですよ。
なんでそういうコードの使い方をして、うまく心を動かして揺さぶってるんですよ。
で、ちょっと広くなるんですけど、また今度は一小節ごとに戻って、コードを少しずつ変えて。
次には愛でのところまで飛びますと、僕はちょっとした憂いがあると思うんです。
Diminishって言って、共和音を時々入れるんです。
愛でってこれEフラットからAフラットなんですけど、感じ合おうよっていうところがDiminishなんですよね。
恋の手触りもDiminishなんですよ。
だから解決するのにちょっと時間がかかってる。
何ていうか、躊躇があるところをうまく心を表現してるなと。
感動!
この小節とこの小節どうやってつながってるのかな。
あとはさ、例えば余計なものなどないよねなんてさ、どのくらいNの音があるかなって考えてるの。
余計なものなどないよね。
で、このNのところに彼はNって入れてくるのよ。
最初のフレーズから一番得意な微濁音を入れてくる。
それはたぶんね、計算済みだと思う。
この間、あずかりょうと谷川俊太郎の対談を見たのね。
そこで、いかに谷川俊太郎の詩集を彼が読み込んできたかっていうのがわかって、
谷川俊太郎って子供向けの絵本とか、子供向けの詩もたくさん書いてるけれども、
その微濁音とかNが入ると日本語ってリズムができて綺麗になっていくよね。
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ツタの絡まるある古いお屋敷に、って有名な絵本のスタートなんだけど、
それをわざわざ英文学を日本に訳すときも、
そういう一流の翻訳者っていうのはそういう日本語のリズムを作っていくんだけれども、
あずかはすごく自分の微濁音と音を踏むのとNっていうのは大事にしてるなと思う。
大事にしてるよね。
あずかのインタビューではウィキペディア情報じゃなくて、
やっぱりカルロスが言うように、音と音が飛ぶときに必ず間の音を入れるっていうのが
ヒット曲の条件だっていうのを子供のときから知ってたって。
どんなヒット曲も必ず法則があるっていうのを子供のときにも体得していたんですっていう話はしてた。
だからパラダイス銀河が出てきたのか。
あれもいいよね。
今聞いてて思ったのが、僕らなんかもう音楽のことわかんないから歌詞しか分析してないんですよ。
でもその歌詞の分析と合わせて音楽のそのね、
Bフラットとか僕よくわかんないけど、
そのあたりがきちっと連携されてうまく構成されてるんだなっていうのが、
やっぱりカルロスにはわかるっていうのがすごいなと思って。
そういう風に音楽作られてるんだと思って。
本当に感動して聴いてました。カルロスの歌詞を。
使ってたんですか?
そのサビの部分でやっぱり心を動かすっていうか、
ちょっと不安にさせたりとか、やっぱりそこでディミニッシュ使っていくとか、
その辺のやっぱり使い方って、
ディミニッシュコード僕も趣味で曲作る時にたまに使いますけど、
ありきたりな進行になるんですよね、僕。
でもなんかセイエースのコード進行って、
あんまり見かけないようなコード進行にすごい思っていて。
そうですよね。本当にそうなんですよ。
優しいようで優しくないっていうか。
いろいろカルロスさんのそういう解説もっと聞きたいなと思いながら聴いてて、聴いてました。
カルロスナイトの原案が立ってたんですけど、
JASRACの著作権でダメって言われて。
YouTubeもJASRACで払ってますけど、
スタンドFMあるじゃないですか、音声配信プラットフォームが。
スタンドFMはJASRACに包括的に著作権料払ってるんで、
ピアノ弾いたりセイエース歌ったりしても大丈夫です。
音声だけでやるんだったらスタンドFMでやったら、
カルロスナイトができるか。
カルロスすごい素敵なピアノ持ってるから。
やっぱり音声データでピアノを聴きながらカルロスの話を聞くっていうのが、
一番納得できる。
本当に感動しました。
あれを流せないのは残念ですね。
あとちょっと言いたいこと言っていいですか。
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どうぞ。
語りかける、一番最初の方、さっき恋愛の話したけど、
余計なものではないよね、構えさ。
その人が誰かに言ってる。
言葉は心は超えないとか、心に勝てないとか言ってるので、
自分に言ってるのかな。
あとは、感じ合うよっていうのもやっぱり呼びかけだし、
あと下の方に行くと、切なさ知ったって自分の話じゃない。
なんかその自分とその恋人に対して話してるときの
入れ替わりが結構いろいろ混じってるっていう、
この曲の中だけで。
カルロスは英語に直すときに主語をどうしていいのかとか、
フォームをどうしていいのかってことになるんだよね。
これすごくアメリカ人にこれを教えるのすごい難しいよね。
だよね。
チャゲアスが出した音楽の歴史を見るとまたちょっと変わるかもしれませんね。
僕も今ウィキペディアで見てるけどね。
ウォークはやばいですね。
ウォークに来たか。
どうですか?塚沼さんウォークも好きですか?
めっちゃ大好きですね。
本当に純粋なラブソングですね、ウォークも。
ベースの音だけでもう、うわーって捕まっちゃう。
ででででで。
それそれそれ。
この出だし最高だね。
どんなところが声出てんだっていう。
どう見ても矯正説の歌でしょ。
なるほど。
君を失うと僕の全ては止まるのもいい。
びっくりした。
この40過ぎてのウォーク。
そういうことか。
読んでいいんだよ最初から。
眠れないままに朝の光を仰いだ。
入れ替わるばかりの気持ちに体を絞られながら。
長い長い映画の途中でメインキャストからも外れてる。
あふれる地下鉄の波を泳いだ。
クロールの手つきで心の焦りをかき分けながら。
ありったけの呼吸で。
呼吸呼吸呼吸で君へ走った。
呼吸っていうキーワードも出てるし。
波も出てるしね。
波も出てるし。
どんな薔薇を噛んでいたのか。
僕の夢はいつまでララララ痛むのか。
あの日の言葉呼び起こすよ。
あの日の言葉呼び起こすよ。
ここですよ。ここから強制性キツツが。
君を失うと僕のすべては止まる。
いつもそばにいて。勇気づけて。
初めて気づいた。確かに本当だ。強制性。
赤銀ありがとうございます。
いただきました。
エイティフィラーそこ。
ここですね。
止まりますね。
ここですね。
あの日の言葉っていうのも少し意味深いと思う。
覚えたんですけども。
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あの日というのは強制し始めた時とかですか。
塚野真さんからもいただきました。
ありがとうございます。
塚野真さんもしかして理系ですか?
理系ですけど工学エンジニアなのであまり生物撮ってなかったのでわからないです。
でもポッドキャストで聞いてるくらい。
いやーもう素晴らしいですよ。
これ本当に音楽つけて聞いてほしいですね。
あのキーワード結構いろんなところで入れてるんですよ。
映画とか地下鉄とかさ。
情景ちゃんと残してくるんだよね。
物語なんだよね。
そう物語で映画のメインキャストとか。
素晴らしい。
壮大な生命史と冒頭で私言いましたが、ここは納得していただけますか?カルロスさん。
はい。
物語で。
ガッテンですか?
ガッテンガッテン。
ガッテンガッテンなんですよ。
だから愛の物語で、それって命の物語だなと思ってて。
私はその後生命科学を学ぶようになるんだけど、
中学時代にそれが心の深いところに落ち込んだかと思ったら、びっくりした。自分のその後をね。
っていうのはセイエスであまりにハマって、近所の20代後半から30代前半の方だったんだけども、
私と弟に箱を2箱よこして、その中に彼女が今まで貯めたテレビに映ったアスカとチャゲの映像を全部2箱うちに持ってきたのね。
あんたたちそんなに好きならこれ聞いていいわよって言われて、それを私は東北の雪国で育ったんだけど、冬の間中何もすることがないから聞いたのよ、弟と。
それがいつかって聞いたら、ちょうど1992年から93年にかけて聞いて、つまり92年93年まで取りためたチャゲアスのすべてのその聞いたのね。
今回YouTubeでどれくらい見られるのかしらと思ったら、意外と見られてて、それが中学の1992年に見たものがものすごく鮮やかに覚えてることに気付いたの。
っていうのは、この時アスカが着てるスーツは、その隣のチャゲはあの格好で来るって思って見ると、本当に。
だから服のデザインとか色とか刺繍とか、すごい素敵なのよ、アスカの。
非常最大の作戦ですね。
チャゲはちょっと派手な感じで来るじゃない?
それをね、ディテールを全部覚えてて、自分ですごいびっくりしちゃったんだけど、だからその中学の時に聞き込んだ、見た、あの映像とか聞いた音とかが心にいたのよ。
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それに気付かせてもらっちゃって。
すごいよね。染み込んでるよね、歌詞がね。
めっちゃこれエピソード1つずつのとこ行ってくるね。
どっちにしようかな、プライドかヤーヤーヤー。
ヤーヤーヤーの方行きますか。
ヤーヤーヤーか。
ヤーヤーヤーは、これはセイエスの2年後なんですよね。
セイエスが1991年くらいで、ヤーヤーヤーが93年くらいで、これもドラマの白い方ですね。
で、ヤーヤーヤーは今までと違って、いわゆる恋愛の曲ではないんですよね。
なんか敵に向かって立ち向かうみたいな。
これはフルタチイチローとアスカのフルタチイチローチャンネルで見たんですけど、この敵は誰だかご存知ですか。
えー。
私の記憶が正しければ。
いや間違いないよ、間違いない。
小田ゆうじ、小田ゆうじ。
あのおにゃんこ作った人。
で、ドラマの中では石黒を作った人。
ドラマの中ではそうだよね。
おにゃんこ作った人何て言うんだっけ。
秋元ヤスシ。
秋元ヤスシ。
あの人が、アスカの曲は演歌だって始まって、でフルタチイチローとかとそういう話になった時に、そうじゃないって思って殴りに行こうかってなったっていう話。
自分の曲を否定されたことに対してですね、これはね。
大丈夫かな、こんな赤銀と塚沼さんに私嘘を教えてるのに。
でも明らかに今までとは違うテイストの曲になってくるんですよね。
でこの時は、僕大学、高校、老人時代だったかな。
老人時代にこの曲を聴きまくって、僕の中での敵は受験だったんですよ。
受験の入試に対して今から殴りに行くぞみたいな感じで。
これ赤銀何勉強したい時ですか、教えてください。これを聞きながら何をどこで。
これはもうなんか基本受験勉強してる間の気分転換とか、あるいは模擬試験受けに行くとか、それこそセンター試験行く時なんかはもうこれを聞きながらセンター試験会場に向かってテンション上げて。
私これを引っ掛けたコンサート行って、殴るといえばね、これねロマンシングヤードって皆さんどう?
古すぎる?
いやいやいや、新しいですよ。
愛はね、微笑むことじゃなく、心を殴りつけて始まるロマンシングヤードってのがあって。
やっぱね、この自分に向ける拳があるよね。
ライブでもやぁやぁやぁとロマンシングヤードが繋がって演奏する時って結構ありましたよね。
ロマンシングヤードはいいんだよ。
茶芸曲ですね。
菅野間さんは音楽が好きだっておっしゃってましたけど。
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そもそも多分、アーティストとか曲、このいいなと思ったのは光源氏なんですよね、一番最初が。
多分やっぱそれこそパラダイス銀河とか、そこの記憶なんですよね。
音楽、歌手の曲聴き始めたっていうのは。
その時は全然アスカとか全然知らなかったんですけど。
そこから聖エイスも、聖エイス僕は知りましたけど、茶芸家のこと。
ただそれも姉がCD持っててとか。
うっちゃんなんちゃんの茶芸&アスカで歌ってたみたいな。
え、おねえ、菅野間さん。
そうなんですよ。
92年、93年と、いやいやいやは93年3月3日発売っていう。
今日はじゃあもう本当にアスカの誕生日にですね。
千葉と福岡とインディアナをつないでですね。
茶芸&アスカについて語りました。
本当に素晴らしい回になりました。ありがとうございました。
最後になるんですけど、一人一言ずついただいて締めたいと思いますけども。
まずゆりかさんどうだったでしょうか。
初めましての菅野間さんとこうやって
共に青春を過ごしてきたかのような気持ちになれたことと
赤銀も同じ曲を聴いてたのねっていう
この安心感がこうやって人を出会わせるってことを
初めてだったので私はこれで
とっても嬉しかったです。ありがとうございました。
お付き合いくださいまして。
次カルロスに言っていいですかカルロスさん。
僕?僕はもう本当に
なんか一時間
なんかみんな黙らしちゃって
感動したのよ。
うん、感動したの。
美味しいご飯を食べてる時に美味しいからこう
そうそう、カニを食べてる気持ち。
カニを食べてる気持ち。
よかったよかった。
こんな偉い人たちみんなが黙らせちゃったらどうしようと思ったんだけど。
そうならいいや。
つかのわさん僕のカルロスナイトゲーが送りますから
ぜひ聴いてください。
続きがお二人に
リンさんとつかのわさんに
こういう感じで僕は音を解析してますっていうのを
お送りします。なので
今日はありがとうございます。
勉強になりました。
ありがとうございます。
ではつかのわさんお願いします。
いや本当に
セイエイスっていう
曲が一つ今日のテーマっていうところがあったと思ったので
最初に言ったようにセイエイスに対して
ちょっと聞き飽きてたりとか
あまりチャゲアスだったらセイエイスじゃない
こっちの曲みたいなのがやっぱりあったりとか
してたんですけど、事前に送られてきた
カルロスさんの解説によって
セイエイスの素晴らしさを知った上で
セイエイスについてもすごく
理解が深まり
またセイエイスだけじゃなくて
いろんな細胞共生説なり他の説がいろいろと
流れて、なんかチャゲアンドアスカっていう
私たちの青春の中で
自分たちの体の細胞の中に
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こう埋め込まれた音の周波数が
たぶん刻み込まれてるんですよね
その細胞に共鳴周波数みたいな
共振周波数みたいなのが
それがすごく今日また共振して共鳴して
非常に楽しい時間を過ごせたなと思って
本当にありがとうございます
体が震えてきた今
カルロスとタツヤの
参加だね
プロのポッドキャスターなんだから
俺たちみたいな、あれじゃないんだから
いやいやいや、ありがとうございます
じゃあ赤城さん今日どうでしたでしょうか
はい、ありがとうございました
やっぱり音楽は
音楽を聴いた時の
自分の昔のその情景を
思い出させてくれるっていうところがあって
やっぱセイエスっていうのは
僕が高校時代に聴いて
なんか衝撃を受けた曲で
それを聴くたんびにやっぱ高校時代の
情景を思い浮かべる
そういう人生の要所要所の
音楽って結構あると思うので
その中でセイエスと
今日ちょっと出ましたけど、いやいやいや
セイエスとタツヤっていうのは
高校時代、浪人時代を
励ましてくれる曲だったなっていうのを
改めて思い出させてくれた
そういう回でしたね
それと僕にとっては単なる曲と歌詞だったんだけれども
それをやっぱり音楽家として
あんだけ分析して
高校こういう風なテクニックが使われてるんだよっていうのを
カルロスがちゃんと教えてくれて
こういう見方もあるんだっていうのが
分かって、本当に音楽って
本当にしっかり作り込まれてるんだなっていうのが
分かったので、本当にすごく勉強になりました
ありがとうございました
ありがとうございます
タツさんはそして?
僕はもう本当にね、みんなチャギアスファンの中に
3%くらいの
入れてもらったんですけど
やっぱりね、皆さんもおっしゃってたようにね
刻み込まれてるんですよね
こう一番幸せな時期を
過ごさなきゃいけないのってやっぱり
そのくらいの年齢の時に
こんな素敵なアーティストがいてくれたおかげで
豊かな心を
作ってくれたんだなと思って
はい、聞いていただきました
カルロス最終学章ということで
塚野真さんそして赤城さんに
来ていただいて
2週にわたってですね
チャギアンドアスカについて語る会を
聞いていただきました
僕としてはですね、特に今回は
赤城さんがですね
1991年の時代背景について
調べてですね
準備してくださっていたので
1991年のすごさ
時代が動いていたっていうことを
覚えた上でいろんなことを
聞くことができてすごくためになったな
と思います。さらにね
カルロスさんの音楽の専門性
っていうものの中で
チャギアンドアスカの曲の中に
ジャズ、どこがジャズで
どこがベトベンで
どこがプッチニなのかっていう
アスカさんの込めた思いとですね
音楽の成り立ちみたいなものを
学んだ。そこはですね最後の方で
赤城さんがまたうまくまとめて
くださったんですけど
いろんなことを感じることができました
ユリカさんがねものすごく
チャギアンドアスカが好きで
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好きというかもう心にね
染み込んでいたというところで
感動するような回になりました
一番最後の結論のところでですね
塚沼さんの大好きな
ウォークの歌詞として
僕の心の中に飛び込んできたのが
君を失うと
僕のすべては止まる
というこの歌詞がですね
強制説を示していると
僕がカウロスさんを失うと
僕のすべては止まるということで
ポッドキャストの中では
カウロスさんがいないって皆さん思うかもしれないですけど
違うんです。この10ヶ月によって
僕はカウロスさんを僕の体の中にですね
インストールしましたので
いつも僕がポッドキャストをしている時には
この僕の声の中
僕の細胞の中にですねカウロスさんがいる
ということで今後もカウロスさんと
共にこのポッドキャストを奏でる細胞を
続けていくそういった気持ちが
固まる回になりました
カウロスさん本当にね10ヶ月間
10ヶ月限定であれば出てくださる
というね約束のもとに出ていただいて
本当にありがとうございました
そしてここまでね最後まで
卒業スペシャルとして
多くの方が関わってくれたのはやっぱり
カウロスさんが非常にね
音楽に真摯に向き合っているところ
そして面白いところ心をね
表に出していく隠さずにね
思ったことは全部言っていく
そういうねまっすぐなところが多くの人に
心を動かしたんだと思います
まずね僕たちが
漫才をやり始めてから
多くの方からいろんな言葉をもらいました
銀シャリのね橋本さんからも
細胞が動いても
劣るかなって言われたり
チェルミコの鈴木まみ子さんからもね
ガイタレみたいな識者
って言われたしね
ギチの完全人間ランドの方々にもね
すごい応援してもらったし
樋口塾のポッドキャスター
コミュニティの方々からも
本当にたくさん応援もらったし
来てもらって
たくさんの応援をいただきました
さらにね科学系ポッドキャスト
コミュニティからもですね
レイさんはじめとして
多くの科学系ポッドキャスターの方にですね
いろんな声を掛けてもらったり
イベントに参加させてもらったり
本当にね
温かく迎え入れてもらって
本当に嬉しかったです
そしてリスナーの方々からもですね
カールフさんへのメッセージいただいたことを
本当に感謝しております
といったわけでですね
カールフさんの卒業
本当に最後の最後です
最後までお聞きいただき
ありがとうございます
お相手は科学教室の先生
達でした
どうもありがとうございます