1. 奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
  2. #24 「カナデビト」赤木紀之さ..
2022-11-04 21:55

#24 「カナデビト」赤木紀之さん Part2 継承とブランディング 

#24 「奏で人に会いたい」Vol.1 赤木紀之さん Part2 継承とブランディング  

福岡工業大学 赤木研究室HP https://www.t-akagi-lab.com/

赤木さんのブログ https://www.t-akagi-lab.com/akagi-lab-blog

赤木さんのTwitter https://twitter.com/tadayuki_akagi

赤木研究室グラレコ by安積 津友香 さん https://azumi-tsuyuka.hp.peraichi.com/

ロゴ by サイエンスイラストレーターSara Kobayashi https://sarakoba.com/scientific-illustration
1)VRにも挑戦する赤木さん
2)思考の継承 学生さんたちが自分のストーリーを紡ぐことができるように向き合う時間を大事にしています 
3)自分の生き方を表現する中で 大事なのはきっかけと理由   Why とHow を大事にしよう!
4)セルフブランディング 赤木さんの考えるブランディングの重要性
5)タツさんが語る 奏でる細胞のセルフブランディング
6)ユリカさんのわかりやすいまとめ 心の輪郭を整えて誰かに伝える
7)振り返りとまとめ(タツの一人語り)
Spotify
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科学教室の先生タツと指揮者カルロスが語り合う番組「奏でる細胞」はアメリカのインディアナ州から発信しています。
音楽を語るコーナー「音楽王国」では指揮者カルロスから音楽のことをいろいろ学びたいタツが基本からいろいろと教えてもらいます!
生物を語るコーナー「細胞王国」では、タツが生き物や健康についての話を科学が苦手なカルロスに丁寧に話をします。  

ゲストを迎えて語るコーナー「奏で人に会いたい」
この番組は親子科学教室と猫カフェの応援により放送しています。
リスナーからの感想お待ちしています!
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科学教室  https://eurekakagaku.wixsite.com/home/about_us
猫カフェ  https://www.ninelivescatcafe.com/
テーマ曲 ショパン 前奏曲 演奏:カルロス  The sense of wonder & Sinking In & Pondering(奏でる細胞オリジナル)  演奏:カルロス  作曲:Kelley
00:00
はい、科学教室の先生、タツです。奏でる細胞へようこそ。今回はですね、ゲストを迎えて語り合う
奏で人に会いたいシリーズの第2弾ということで、赤木さんと前回語り合った、非常に盛り上がったんですけど、その続きになります。
世界クラスのパスタを出せるシェフ、失礼しました。 世界クラスのパスを出せる研究社会のですね、小野真司こと赤木忠之さん。
どうやってですね、学生さんたちのやる気、そして学生さんたちの心にあるストーリーをですね、表に出すというところをサポートしているのか、
そういう赤木マジックの謎に迫りました。 さらにですね、赤木さんが大事にしているセルフブランディング
まあ現代の形、様々な形が求められます。鎧をつけていくようなセルフブランディングもあれば、鎧を外していくような、
むしろ裸に近い自分をさらけ出していくというセルフブランディングもあるということで、そういった話で盛り上がりました。
タイトルコールですが、赤木さんが準備してくれた非常に楽しいタイトルコールがありますので、そちらのタイトルコールを聞いていただきたいと思います。
コンフィデンスマンのね、オープニングのパロディーでしたね。僕もちょっとやってみたいです。
目に見えるものが真実とは限らない。何が本当で何が嘘か。真実は細胞王国の中にある。
奏でる細胞へ、ようこそ。
赤木さんってこれだけじゃないんだよ。
赤木さんVRにも挑戦してて、VRの中に宇宙空間みたいなところに研究室作った。
俺それ全然わかんないんだよね。この間たくさんの家でやらせてもらったじゃん。
あれは面白かったけど、そこに研究室を入れるってこと?
これ聞いてる人は画面見れないので、ぜひ僕の研究室のホームページに来てください。
それぞれのアバターを持っていて。
これも一つの表現方法で、やっぱりブログで発信。
ツイッターでももちろん発信されてますけど、そこにプラスしてグラレコに近いアニメ的なポスターでも発信して。
さらにVRの空間も上手に使えるようにね。
でもこれ誰もやってないのでチャレンジですよね。
このマイクロソフトのユーザーズフォーラムも、やっぱりさすが赤木さんに目をつけて、赤木さんとこうやってコラボレーションして。
常に挑戦している姿勢があるから、そういう声がかかるんだと思うんですよ。
で、3つ目の考え方の継承っていうのは、要は学生の指導ですけどね。
03:07
うちの大学に来て、研究もそうだけどどちらかというと就職活動支援というのが結構大きな仕事になって。
彼らは就職活動の時に死亡理由であるとか将来の夢であるとか、やっぱりいろんなことを書かないといけないんだけど、
そういう作文がすごくみんな苦手なんですね。
その時に、そもそもどうやって考えていいか、どうやって自分の考えを言語化したらいいのかっていうのが分かってないので、
そのあたりをがっつり1時間半ぐらい1対1でカウンセリングして、僕がこうメモりながらメモって、
で、その人が考えていることの、こっちでちょっとまとめてあげて。
日本の教員はそういうことまでしなきゃいけないの?
うん、今やってます僕は。
で、じゃあ結局君がやりたいのってこれとこれとこれとこれ、こうなんじゃないの?って言って、
そうかもしれないですよって言って、じゃあこれをなんか一言で表す文章にしましょうって言って、
で、こうこうこうだっていうなんかパワーフレーズみたいに一緒に考えて、
で、これ元にじゃあ死亡理由書書きましょう、書いてごらんなさいってやると、結構いい日本語書いてきてくれるから。
彼らが赤銀と話すことで思考を整えてるんですか?
うん、そう思います。
あー、そういうことね。
聞き出してあげて、今こう言ったけど、それって結局こういうことをやりたいっていうことなの?とか、
代わりに噛み砕いてあげるというか、
この言葉、全然意味わからずこの言葉使ってるなとか、そういうのは聞いてるうちにわかってくるので、
話ししないとわかんない。メールのやり取りじゃない、わかんないんですよ。
実際に話をして。
ちゃんと理解してないことを、うまく原稿化してあげて、
綺麗な形に最終形はしてあげるというプロセスですね。
そうですね、なるべく自分で日本語を書いてもらって、最終的に多少添削してあげて、よりわかりやすい日本語にはしてあげますけど、
ベースとなるのはもう本人の思考の部分ですよね。
その時に注意してもらってるのが、なぜです。
なぜそれをやるのかっていうのを上手に言語化しなさいっていうのを言ってて、
例えば環境問題に興味がありますっていうのは、みんな言うのは簡単なんだけど、
なぜ環境問題に興味があるのか、なぜあなたは環境問題を対処していかないといけないのか、
たぶん理由っていっぱいあるので、あなたはなぜそう思うのかっていうところをしっかり書いていきましょう。
中木さん、これ僕ねブログで読んで、優しいなと思ったんです。
もうそれをね、大学生一人一人に届くように、HowとWhyのこの2つに注目して、
しかもね夢を見つけなさいじゃない、夢を見つける努力を続けてくださいって言って、優しいよ。
いやいいね、より勘がくれるね。
俺待ってたもん、こういう優しい教授がいる大学待ってたもん。
06:01
そこのWhyの部分ってあるじゃないですか。
たつさんっていうところの、恐竜が好きだったから、鳥の研究をして東北大に行った時に経営者があって、
これがこの鳥たちとなんかするんだな自分が思ったっていうその実体験ってあると思うんですよ。
そこは例えばね、医学部の面接とかなんかでも、入試で学生さんになんで医学部目指したんですかって聞くと、
大体子供の頃に経験があって、子供の頃お医者さんに優しくしてもらって治ったから医者を目指したんだとか、
たつさんの今の恐竜の話でもね、子供の頃恐竜に興味を持って鳥の研究をしたいんだと思った。
それは一見理由に見えるんですけど、それ理由じゃなくてきっかけなんですよ。
そこに興味を持ったきっかけで、そのきっかけを感じてからもう10年以上多分みんな人生を送ってるんですね。
この10年間それでもなお忘れずにそれをやりたいと思った理由は何ですかっていうところが言えるとすごく
例えばちょっと医学部の話になっちゃうけど、子供の頃お医者さんに優しくされたから、
医者になりたいと思いました。きっかけはそうなんですけれども、そういう思いで実際に高校生活が歩んでみると、
社会問題として医療格差があったり、小児科、産婦人科医が少ないっていう社会問題を目の当たりにして、
これはもう僕が解決しないといけないと思って医学部を目指しましたっていうことが言えれば、
こいつすごいなっていうふうになる。きっかけときっかけから今の人生までの10何年の間で、
それを自分の人生にしていこうと思った理由をしっかり言えるっていうのが大切だと思います。
そのあたりを結構学生さんにも言ってます。
高校生とか大学生とか聞いてほしいね。
最後の4つ目をもうちょっと深掘りしたかったです。
4つ目がセルフブランディングっていうのがあって、やっぱり人に教える人を育てるだけではなくて、
自分自身もブランド化していって、じゃあ赤着がいるから復興大行こうかなみたいな、
そういうレベルまでいったらいいなっていうのをずっと思っていて。
日本の自己紹介のときって、福岡工業大学の赤着ですとか、
肩書き言ってから自分の名前じゃないですか。
そうじゃなくて、赤着と申します、今は復興大にいますみたいな言う順番をね、
自分の名前が先になることで、赤着さん今ここにいるんだみたいな、
赤着っていう名前のブランド、そういう社会的な仕組みができたらいいんじゃないかなと思うんで。
僕の中ではもうずっとそうですよ、赤着さん。
福岡工業大に行った赤着さんがすごいんじゃなくて、
赤着さんをちゃんと連れてきた福岡工大がすごいと思うぐらい。
09:00
それは言い過ぎですけど、恐縮です。
そういうのを作っていけたらいいなと思っていて、
そういうのがちょっとでもあれば、学生さんたちも赤着研でやってるからっていう、
なんとなく自己肯定感が高くなったりとか、そういう風になったらいいなと思って。
その一つがやっぱこういった、結局全部繋がってるんだけど、
情報発信することによって、赤着っていうのがここにいてこういうのをやってるんだよっていうのを、
ちゃんと発信していって、記憶に残ってもらえるようにロゴを作ったり、
こういうグラレコみたいなのを作ったりして、
とにかく印象に残って自分自身をセルフブランドをしていく。
多分もう今そういう時代だと思うんですよね。
もう会社も大学もいつ潰れるかわかんないから、
とにかく自分で個人で活躍できる時代だと思うので、
どんな社会にもなっても大丈夫なように、
セルフブランディングっていうのは進めていきましょうと思ってます。
よくわかります。これは本当に大事になってくると思います。
たつあんの奏でる細胞はさ、どうセルフブランディングになってるの?自分としては。
僕?
僕はセルフブランディングのきっかけは、UJっていう海外の研究者の地位が下がってる。
科学界全体が下がってるから、科学界の地位を上げる、
かっこいい研究者をいっぱい作っていくっていうところで、
研究者がもうちょっとセルフブランディングしていかなきゃいけないよと思ったのね。
すごい若い、本当に幅広い人たちがめっちゃ活躍しててすごい研究してるのに、
なんか世の中のイメージが変わらないから、
これ変えなきゃいけないなって思ってたところから出てきたのね。
僕はこれは別に、なんか自分がこの年齢になってきて、
論文数とか自分の知識とかを、学会とかっていうのは少し強く見せなきゃいけないんだけど、
そうじゃなくて自分の心の中のもうちょっと柔らかい部分っていうか、
一般の人たちと同じ気持ちでいるようなところの中で、
細胞の中に広がってる美しい世界をみんなに伝えるって思った時に、
一回そういうのを壊して、柔らかい自分としての発信みたいなのをしたいっていうのが
ここにつながってるから。
やっぱ子供みたいな気持ちで研究ってしてて、
どこかで夢を広げながらやってるところがあって、
それと学会での発表とかっていうのは、僕はなんか一致しないのね。
もう完全に別の人格を作って、別のものを出してって言って、
そして学会のプレゼンの練習っていっぱいやってやるんだけど、
それって子供たちに会った時に自分の研究の面白さを伝える時に、
全然育てたはずのスキルセットは効かない。
効かないですよね。全くその通り。
その時に、子供たちにこの楽しさ伝えられないのばっかり鍛えてて、
そこの世界で勝ち続けるみたいなことに行ってたら、
ちょっとバランス崩すなと思ってそっちに近づいていったっていう感じかな。
すごい。
面白い。今ようやくわかったんだ、私は。
12:00
セルフブランディングっていう言葉が。
わからなかったの、実のこと、セルフブランディングって言葉が。
どうしてかっていうと、ブランディングっていうから、
自分をこう見せたいと思う、
鎧やお洋服やジュエリーのことを磨くことかなと思ったけど、
3人に共通してるのは全くそういうことじゃなくて、
自分の今のこの大事な大事な柔らかい心だったり、
僕はこうなんだよ、こういうことを持ってきたんだよ、
その裸の心を見せたいってこと?
そうかもしれない。
そうだね。
一昔前は鎧をつけるブランディングしてたんだけど、
今は鎧外すブランディングしてる。
武装するために。
裸自慢したかったってことかな?
まずかしい、そう言われると。
ピー出して歩きたいって感じ。
そういうことだっていうことで、今気づいた。
しかもある意味プロレスラーみたいに、
もう本当に一丁だけでもう戦いたいみたいな感じ。
音とかも、ドミソシレファラーとか、
それでいろいろあるとかじゃなくて、
一歩、一音だけみたいな感じでどこに行きたい。
正直。
それは、そういうのはすごいある。
言葉が、もう少しいい言葉があるといいのかもしれないね。
特にこの3人のためには。
特にこの3人のためには、
というのは私、スレフブランディングって、
する気もないし、したくもないと思ってるのね。
私がひねくれてるだけかしら?
そうじゃなくて、
私は自分の魂を削りたくないの。
ユリカさん違うと思うよ。
私はね、自分の魂を、
ちゃんと確かなものでいたいの。
それを、どこどこに行ったからそれが揺らぐとか、
どこどこ行ったから私かっこよくなるとか、
どういう肩書きついたから私がどうなるとかって、
そういうことをしたくないから、
魂を整えていたいなと思って。
あら、スレフブランディングって言われると、
違ったのかな、皆さんとと思ったんだけど、
話をよく聞いて、
3人の共通点を探ってみると、
このメンズたちのね、
違うと、私と同じ気持ちでいるなって思って、
温かい気持ちだったり、
熱くなったりする気持ちっていうのを、
ちゃんと輪郭を整えて、
どなたかにお伝えしたいっていう、
そういう気持ちだなっていうのが、
とても良かった。
わかりやすくまとめている。
さすがユリカ先生。
今ね、探したのよ。
この1時間、とっても探したんだけど、
ああ、そうなると、とっても納得。
納得と、赤城さんのこのマイルドな声と、
15:02
この人柄と、
とても腑に落ちました、今。
ありがとうございます。
すごい上手なまとめ方でした。
意義なし。
はい、聞いていただきました。
赤城の第2弾ですね。
思考法、学生の指導、セルフブランディング。
もう赤城さんの海外の経験が非常に生きているなと思いました。
赤城さん自体が壁のない人だなと思いました。
やっぱり自分も学生も同じように向き合ってですね、
思考を整えて自分のストーリーを作っていく。
こういうふうに自分に向かう時間というのが、
やっぱり勉強の質や、あとは夢を描いていって、
結局は社会に役立っていくというところに、
つながっていくんだと思います。
やっぱり壁のない人。
赤城さんの心の中に自分が相手より上だとか、
相手より下とかそういうのじゃなくて、
みんなが一緒だというような、
壁のないところにいる人なんだろうな、
というような想像がつきました。
こういう人は大学だけじゃなくて、
他の分野の人もつなぐし、
企業の方々などもつないでね、
社会をつないで大きな輪を作っていける。
そんな人なんだろうなというのを、
今回のインタビューの中ですごく感じることができました。
裏話をしますと、
カットした部分が2つあるんですけど、
1個目がVRのところです。
VRの研究室がすごく広がっていて、
宇宙空間があって、
宇宙から降りてくる海があって、
そこは海辺の街でね、
夜の街でそこにバーがあったりして、
赤城さんがそういう宇宙空間とかバーで、
研究の話とかができるようなVR空間が準備されているんですね。
そこで多分共同研究者とかと、
いつもとはちょっと違った雰囲気の中で心を広げて、
そこから生まれる共同研究であったり、
共同イベントであったり、
そういったものにすごくつながっていくんだろうなという工夫を感じたんですけど、
ちょっと残念なのは、
スクリーンシェアの実際のVR空間を見ながら話せないので、
それを見ながら長く話しているのを聞いているのもあれかなと思ったので、
今回はカットしました。
もう一つがですね、カルロスとの異種格闘技戦のような場面があって、
すごく面白かったんですけど、ちょっとカットしました。
というのも赤城さんのブランディングを受けてですね、
カルロスさんがね、
いや俺だってすごいブランディングしてるんですよって来たわけですよ。
カルロスのブランディングっていうのがちょっと分かりにくいんですけど、
アラスカに行ってみんながサーモンを食べている中で、
その中で自分は食べずに帰ってくる。
これが俺のブランディングだっていう感じで、
かなり攻撃的なミッドフィルダーのポジションから、
フォワードですね、ゴール前に切り込んできて、
どうですか赤城さん俺のブランディングみたいな感じで来て、
赤城さんがどういうことでしょうかみたいな感じになって、
赤城さんの考え的には、
18:02
カルロスさんは猫カフェとかをやっていて、
非常に動物に優しいので環境の面も配慮して、
アラスカのサーモンを通して命の大切さとかそういったことを表現するために、
あえて食べないのでしょうみたいなことを言われて、
ガーッと攻め込んできたカルロスがあっさり、
もういいわ、それでいいですわ、みたいな感じで引っ込んでたんですね。
それ以外にも右へ左へ切り返して、
赤城さんをいろいろ揺さぶってきたんですが、
落ちがなかったのでカットしました。
ということで俺のブランディングカルロス編とVRに関してはカットしたんですけど、
どうしても見たい聞きたいという方がありましたら、
動画があるのでこの動画を全出しします。
赤城さんの回が1万回視聴というか聞かれたのを超えたらですね、
全出ししますので見たい方はいっぱい再生してください。ありがとうございます。
ということで11月になりました。
今後のお話をさせていただくと、赤城さんの作り方、
赤城さんが科学に目覚めたきっかけとか、
赤城さんをこれまで支えてきた人々のお話とかに迫ったパート3があるんですけど、
それを出すのがちょっと後になってしまうというお知らせをさせてください。
というのも、科学系ポッドキャストのイベントに出演することになりまして、
そちらの方が11月の上旬に出るので、
そこで強制説の漫才というものを出します。
なのでそれを出してから赤城さんのパート3になります。
この強制説というのは生き物が一緒に住んできたことによって細胞ができあがって、
そして僕らの体を作ってきた。
だから進化にとっては共に生きるということが大事だというメッセージがあるんです。
今今日もなんですけど、ウクライナのニュースとかミサイルが飛んでるというニュースを聞いて、
僕としては世界平和が一番大切だというメッセージ。
僕らの子供の時から何回も聞いているこのメッセージに、
なんでどうして全ての国は一緒に歩んでいけないの?という気持ちがあるんです。
この気持ちをまたぶつけてやりたいなと思って、このポッドキャストイベントに。
素晴らしい科学の力だと思っているんですよ。
その科学の力でなぜ人を傷つけるのか。
正しく科学というものを人の笑顔のために使ってほしい。
本当に共に生きることが大事だ。
細胞の中を見ていくと一緒に生きることによって進化してきたということがわかるので、
このせっかくのポッドキャストの機会なので発見発明ということなんですけど、
やっぱり生き物同士が共に生きることでこうやって進化ができる。
21:00
人類というか生物界全体の大発明だと思うので、この説明をやっていきたいと思います。
漫才という手法を使うので、ふざけているかのように思う人もいるかもしれないんですけど、
心の奥底で僕はこういう人間にとって生きていく中でですね。
赤城さんもそういう壁がない人でいろんな人を受け入れて、
社会と社会をつないでいくような人なんですけど、
これからの考え方としてそうやってみんなが生き生きと輝いて生きていけるために
受け入れて共に生きていこうというそういうメッセージが大事だということを心に秘めつつ、
配信したいと思いますので、今後とも聞いていただければと思います。
以上お相手は科学教室の先生達でした。ありがとうございます。
21:55

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