1. 奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
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2022-08-23 27:11

♯12 ヨガで太ったカルロスはここが間違っていた 糖尿病予防に大切なヨガとストレッチの科学 

♯12 細胞の専門的な話 糖尿病予防に大切なヨガとストレッチの科学 カロリーゼロにはならないアメリカで生き抜くために   

1)ヨガはどうしていろんな効果があるの?           

2)運動と健康の話          

3)筋肉を引っ張ることで、エネルギーが使われるのか         

4)ギューッと引っ張ってそんなに良い運動になるの?           

5)筋肉細胞と脂肪細胞を詳しく教えて         

6)ストレッチをしてから筋トレをしよう         

 7)脂肪になるか、筋肉になるか、運命の分かれ道            

8)恐ろしい脳内コントロール物質の話         

9)振り返り   


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科学教室の先生タツと指揮者カルロスが語り合う番組「奏でる細胞」はアメリカのインディアナ州から発信しています。

音楽を語るコーナー「音楽王国」では指揮者カルロスから音楽のことをいろいろ学びたいタツが基本からいろいろと教えてもらいます!

生物を語るコーナー「細胞王国」では、タツが生き物や健康についての話を科学が苦手なカルロスに丁寧に話をします。

この番組は親子科学教室と猫カフェの応援により放送しています。

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テーマ曲(奏でる細胞オリジナル) The sense of wonder & Sinking In & Pondering  演奏:カルロス  作曲:Kelley

00:07
ヨガの話をしましょう。
いつものように質問に答えていきます。
まずですね、僕はパンデミックからずっとヨガやってるんですよ。
いいね。
ヨガいいよね。
一つ思ったのが、一回四季を振った時に、結構自分の体を動かすじゃないですか。
動かすね。
やっぱり四季ができるようになればなるほど、もっと動かすようになる。
で、もっと体をオープンにしたいし、ずっと立ってられたいなと思った。
全身運動なんだね。
そうそう、全身運動。
タツ仕事か。
そうだね。
だから、本当にこんなやつやったりとか。
いろんなコースをやって。
実際、それで効果が出たことは、一つは体重が増えた。
ヨガして体重が増えた。
体重が増えた。
体重が増えた、正直。
お腹空いてしょうがない。
もう一つは、
お腹空いてしょうがない。
走るのが速くなった。
走るのが速くなった。
頭の上から足の先まで全部で走ってる感じがするから、
自分の体が集中してる感じがする。
コアができるようになったから。
なんでそういう風に感じるの?
いいね。
そうか。
ありがとう。
まず、答えられることから話すと、
僕は糖尿病の研究をしてて、
最初、糖尿病にとって運動がいいっていうのがわかるよね。
運動がいいのはわかるんだけど、
じゃあ、研究をしてみようといった時に、
細胞に運動させるっていうことをさせた。
筋肉の細胞とか脂肪の細胞とかに運動させるっていうことを、
試験館の上でやるというか、
ディッシュの上で細胞を買うんだけど、
お皿みたいなやつに細胞を買って、
顕微鏡で見れるようにガラスの皿みたいなのに乗せるよね。
これに運動させるわけ。
例えば電気刺激をすると細胞がキュってしまう。
連続してやれば運動するよね。
あともう一個は、柔らかいシリコンの皿に細胞を入れると、
引っ張ると伸びるからストレッチができる。
シリコンの上で細胞だけをストレッチさせる。
機械に数字入れて10%1分かけて引っ張ってくださいって言うと、
10%だけ1分かけて引っ張ってまた元に戻してくれたりする。
壊れたりしない?
壊れるよ。強くやる。
じゃあゆっくりやると、
準備運動みたいなのさせてあげて、
最初は0.1%から引っ張って。
ストレッチとヨガの関係とか。
で、質問は何かっていうと、
運動させた細胞の、
運動すると糖尿病にいいけど、
03:00
細胞の中でそのエネルギーっていうのは、
運動させた時に起きているエネルギーと、
ただのストレッチ。
外から引っ張ったやつは運動はしてないわけだ。
ただ引っ張られただけ。
これをメカのセンシング。
メカニカルストレス。
外から細胞が押されたり。
で、それは一つの研究分野として、
もうすでに確率っていうか、
よく研究されていて、
細胞っていうのは押されたりすると、
いろんな反応する。
だから外から押されたこととか、
血流がこう流れているそばの細胞って、
まっすぐ流れに従って並ぶのね。
これは物理的な刺激によって、
細胞が形が変わったり動いたりするっていうことで、
調べられていたから、
体にとって運動はいいのは、
エネルギーを使っているからいい部分と、
単に物理的に引っ張られていいところ、
2つあるんじゃないかっていうことで、
研究をしている。
ちょっとコカッと思っただけなんだけど、
草津とかで湯揉みしてるじゃん。
あれ湯揉みしなかったら、
ごめん湯揉みって何?
湯揉みって分かんない。
分かんない。
湯揉み知らないの。
マッサージ?
違うよ。
女性が、
お湯に酸素混ぜてるのかな?
とか言いながら、
お湯を揉むの。
そうすると、
混ぜてくれる。
お湯が、
分かんないけど、
いいらしい。
それで温泉を使うのがいいらしい。
なるほど、なるほど。
そんなこと言ってるでしょ。
言ってないよ。
お前、どこが戦ってた今。
どういうこと?
ごめん。
ストレッチされるのと、
運動されるのの違いは?
グルコースってエネルギーでしょ?
グルコースってなんだっけ?
グルコースって糖なんだよ。
糖。
運動すれば糖を使う。
シュガーってこと?
シュガーね。血糖値が下がるっていう話をしたじゃん。
だから運動が一番分かりやすい理由は、
エネルギーを使うから、
カロリーも使って下がるから、
体にとって。
って考えるよね。
じゃあストレッチ、ただ押されてるだけのやつは?
エネルギーは使って?
こう、キューって伸ばされてるんだよね。
エネルギー使わないよね。
使わないよね。
っていう感覚だったの、俺も。
でも実際やってみたら、
筋肉に電気入れてこうやるときにエネルギー使うよね。
すごい使う。
もちろん。
で、糖がなくなる。
なくなってるよね。
ゆっくり引っ張るやつ。
で、これも少しこう、
忙しく引っ張ったり落ちたり引っ張ったり落ちたりさせたやつと、
ゆっくりじわーっと引っ張ってそのまま止めた、
スタティックストレッチってやつ。
を比べたの。
そしたら、どっちもグルコス使うわけ。
引っ張られた細胞って、引っ張られた細胞に対して、
06:03
今引っ張られてるってことをちゃんと感知して、
それに合わせて物質が細胞の中で動いて、
引っ張られてる自分に対して適応するわけ。
で、エネルギーを使う。
そこでエネルギーを使う。
じわーっとやってんだけど。
引っ張ったり戻したり引っ張ったり戻したりしてる細胞が、
結構な勢いでグルコスをトランスポートするやつが膜状に出てきて、
グルコスを取り込んでるわけ。
で、どっちが取り込んだかなって、引っ張ったり落ちたりしてるやつと比べたら、
ゆっくり長く引っ張ったやつの方が、
グルコス使ってるわけ。
で、それ見た時に、
細胞って筋肉とかって、
ギューって引っ張られて、
そこで耐えるだけでも、
すごいエネルギー使ってるんだ。
だから体にとっていいんだってことが分かった。
走って走って走ってって使うエネルギーもあるけど、
こうやって引っ張られて、
ある程度それを維持して、
長い時間引っ張らせておくっていうのも、
結構エネルギーを使うんだってことが分かって、
ストレッチとかヨガとかって、
本当は呼吸法とか、
自分がさ、息を吸ったりすることで、
自分に向き合うことができるから、
それが体にいいんだと思ったよね。リラックス効果とか。
でも物理的に実際に、筋肉とかって、
ゆっくり伸ばしたりすることで、
思った以上にエネルギー使ってる。
だから、そっちの意味でもいいってこと。
僕のね、ヘアスタイリストに、
ヘアスタイリストがヨガやってて、
インヨガってやったことあるかって言われた。
インヨガって知ってる?
Y-O-I-N-Gって書いてある。
インって。
インとヨのイン。
そうそう、インとヨのヨ。
Y-O-I-N-G、ヨガって。
どっち?中国由来?韓国由来?
わかんないけど、
インヨドウとか言うもんね。
結局ポーズが長いの。
普通だったら、
普通のヨガで、
俺がYouTubeで見たくらいだったら、
結構動くのよ。
ハイドッグポーズとか、
ハイスフィンクスみたいなんで、
俺頭おかしいから、
イタリア語でやったり、
英語でやったりしてたりしたんだけど、
フォルテ!フォルテ!
イタリアの方向いてるんでしょ?
イタリアの姿勢。
気持ちが入る。
イタリアのね、
ラテン系だからね。
女性はね、結構ね、
アイスラスパーレット、
ここなんか、
そんなことしてるな。
そんなことしてるな。
アメリカの女性より多いんだけど、
もっと活発というか、
オー、ユーキャットウィッド!
ユービューティフォー!とか、
ユーが悪い一日を過ごしたんだけど、
今日は良い一日を過ごせる!
とか、そんな色々言って。
すごいインスパイアリングだし、
09:00
バナナのやつは、
ピアノの曲でちゃうん?
なんだけど、
インギヨガは、
もう本当にそのポーズを、
ザーってやるの。5分が。
バナナのポーズなんだけど、
昨日やってたけど、
5分ずーっとこれだけ。
きつそうじゃない?
きつくない?
ほんとね。
ホテル!
やっぱ使うんだよ。
そうそうそうそう。
で、どこがホテルなのかなって思って、
やっぱ汗かくし、
でもこんなさ、
今日5分バナナやってんだけどさ、
なんの意味もないかと思うじゃん。
うん。
でも違うのか。
それで意味があるんだ。
中で色んなことやってんのかね。
サイコさんがね。
うん。
結構あると思う。
なんかこう、
歩いてる時にエネルギー使うのも、
実はその後ろ足とかを、
後ろに長く引っ張られるような状況の時にも、
エネルギー結構使うとか言うし。
あーそうなんだ。
そうそう。
俺ちょっと思ったけど、
ヨガをやると、
普段自分が使ってない筋肉とかも使えるから、
だから、
多分普段で、
暮らしだけでやってたら、
使う筋肉って限られちゃうんじゃない?
でもなんかそれをストレッチとかする、
させられることで、
変な曲がり方とかするじゃん。
うん。
それ以上は良いんじゃないかな。
あー良いね。
うん。
もう一個、
その時の研究で、
自分の研究じゃないんだけど、
周りの研究で、
されてた研究で、
それが面白いなと思ったやつを紹介すると、
筋肉の細胞の周りには、
筋肉の筋元繊維。
筋元細胞って言うんだな。
繊維が細胞とか言うけど、
筋肉の赤ちゃんみたいな細胞がいっぱいいる。
で、脂肪の周りにも脂肪が細胞って言うんだけど、
ほとんど筋肉になる細胞と脂肪になる細胞の赤ちゃんって、
ほとんど同じ。
どっちにもなれる。
筋肉にもなれるし、
脂肪にもいけるような、
細胞の赤ちゃんみたいなのがその周りにいるわけ。
あ、ごめん。質問。
はい。
どっちが?
筋肉の細胞と脂肪の細胞。
あ、いいね。
すごい近い。
筋肉の細胞って言うのは、
細胞が、
一個の細胞に一個の核あるでしょ?
これが繋がっていって、
管みたいになっていく。
筋管って言うのよ。
で、それが、
さらに、なんか、
重合して厚く太くなっていって、
筋繊維って言うのになって、
束がって筋肉って言うのができて、
こう筋みたいになって、
ギュッて引っ張ると、
それがギュッて縮んで伸びるでしょ?
これって筋トレとかすると、
実は一回破れる。外側が。
そうすると破れると、
破れたところから、
成長因子、グロスファクターなんだけど、
成長因子が出ることによって、
周りをさらに、
細胞がどんどん集まってきて、
さらに次の繊維を作っていく。
その時で俺お腹空くの?
うん。
っていうか、筋肉痛になるでしょ?
なった後に、
筋元繊維がガーッと集まってくるから、
また筋肉が太くなっていって、
それで筋肉が集まっていく。
12:00
だから俺最近太いんだよ。
あんまり、
多角の細胞っていうのは、
そんなに多いものじゃないんだけど、
一つの細胞の中に角がいっぱいある。
つまり、細胞同士がくっついて、
一つの繊維になるっていうのが筋肉の特徴。
脂肪はそれぞれ一個一個。
プツプツなんだ。
で、それに、
普通の細胞よりも少し大きくなる能力があって、
そこに脂肪を蓄えていって、
脂肪自体が丸く大きくなっていったり。
脂肪っていうのは脂が入ってるの?
そうだね。脂肪細胞には脂を結構蓄積できて。
で、筋肉のやつできないの?
筋肉に脂肪が溜まった状況っていうのは、
ちょっと病的というか、
脂膜リティニークとかあるでしょ?
あれって結局無理やり、
栄養素高いものを食べさせる、
作ってるから。
あんまり身体に良くないんだよね。
身体に良くなってから。
ビーフにとっては。
簡単に言うと、
筋肉と脂肪っていうのは、
それぞれ分かれている細胞。
だけど赤ちゃんの時には、
筋肉に行く細胞にもなれるし、
脂肪に行く細胞にもいけるわけ。
ここで面白いのが、
ストレッチをさせた細胞は、
どんどんどんどん筋肉に行く。
良いこと聞いた!
それ聞きたかった!
ストレッチをやってから、
筋トレをやって。
完璧だった。
完璧。
脂肪を、
クエスチョンマークの細胞を、
ストレッチさせて、
筋トレをやることで、
それを壊して、
治ったら筋肉になっている。
間違ってほしくないのは、
脂肪っていうのは、
必ずしも悪者じゃなくて、
脂肪は良いことにしている。
過剰にありすぎると、
良くないから、
悪者にされちゃう。
脂肪にも、
種類がいっぱいあって、
2つに分けると、
褐色脂肪組織、
白色脂肪組織。
褐色脂肪組織は、
大人にはないんだけど、
肩のこの辺にある、
脂肪組織。
これは赤ちゃんとかが、
ここに熱を出すようになっていて、
温度高いんだよな、赤ちゃんとかって。
この辺、子供もそうなんだけど、
5歳くらいまであるんだけど、
ここで熱を出す。
細胞として。
褐色脂肪組織は、
あれもあるほど痩せる。
なぜなら、
ここで熱ができるから、
エネルギーを熱として、
どんどんどんどん出してくれる。
体温が高い人っていうのは、
太りにくいって言われてるんだけど、
それは熱でエネルギーを使うから。
運動とかすると、
この褐色脂肪組織が増えるって言ってて、
それで白色脂肪組織は、
どっちかっていうと、
タメコン型の細胞だったら、
15:01
そっちは増えれば増えるほど、
太りやすくなってしまう。
っていう風に言われてるのが、
白色脂肪組織。
それをどうやったら分かるの?
分かりやすい褐色脂肪組織は、
より茶色色だから、
ブラウニングとかホワイトニングっていうのが
今流行ってて、
その細胞を、
白色脂肪細胞とかも運動すると、
ブラウニングって言って、
褐色脂肪組織に近づけることができる。
ある太りやすいものとかは、
食べ物とかに含まれているやつは、
脂肪を褐色脂肪組織より、
白色脂肪組織に近づける。
そうすると、
白色脂肪組織に近づける。
褐色脂肪組織より、
白色脂肪組織にするから、
肥満にとって良くないとか、
そういう説明がだんだん流行っている。
質問です。
細胞は何?
筋肉細胞と脂肪細胞。
色々あるけど、
代謝とか糖尿病に
関わっているものとして、
体の中で筋肉って、
一番体積が多い細胞。
筋肉って多いでしょ。
一番しかもエネルギーを使う細胞って言われてて、
それで、
すごく注目されてて、
ストレッチでは筋肉をやった。
でも脂肪も一緒で、
脂肪はね、悪いのは、
肥大化脂肪組織っていうのがあって、
脂肪が蓄えられすぎた
脂肪細胞って、
色んなアデプロサイトカインって言うんだけど、
それを出すよね。
アデプロサイトカインっていうのは、
要は脳の死霊物質みたいなものを脂肪から出す。
そうすると血流を回って脳に来るわけ。
それあれ、俺がマックに行くと、
コーラ飲みたいと思うってこと?
思う?思う?
それ、自分で思ってる?
自分で思ってると思う?
分かんないけど。
俺ね、その研究聞いた時にゾワッとした。
脂肪組織が肥大してきて出てきたアデプロサイトカインは、
脳に作用して、
死霊する?
接触行動を呼び起こすようなことをするわけ。
つまり満腹中枢に働いて、
満腹になったっていう死霊を止める。
だから食べ続けられる。
だから体に脂肪が溜まれば溜まるほど、
脂肪から出てくる分子が脳に働いて、
もっと食べたい。
食べても満腹になっても、
まだお腹空いているっていうような死霊を脳に与えてくるわけ。
だから肥満のサイクルに入っている時に、
結構大事にやらなきゃいけないの。
本当にお腹空いているって。
今食べた量こんなピザすっと食ったのに、
もっと食いたいって思っている。
今食いたいって思っているのは、
本当に頭で思っている。
それとも何か攪乱物質で思っていませんか?
っていう疑問を十分に持たないといけない。
死亡ちゃんが脳に、
ちょっともうちょっと。
そうそう。
で、そういう中枢に働く者って、
お酒とか、
あとは麻薬とかにもあるし、
タバコとかにもあるんだけど、
18:01
そうやって食欲が、
コントロールできなくなってくると、
非常にその対策の病気になりやすくなってくる。
そのさ、囁きをさ、
どうやったら?
聞こえてから。
いや、これは俺死亡が痛いな。
ああ、俺が痛いな。
死亡が痛いなみたいなさ。
それどうやったわけ?
あのインセプションのさ、
インセプションで見た映画のさ、
渡辺玄関に出るやつでさ、
夢の中に入って、
その夢の中の夢の中に入って、
その夢の中の夢の中に入っていくっていう。
頭の中でクリエイトした世界に
生きていくっていうのがあって、
これ今現実の世界かな?
って時に、
駒をこうクーッてやって、
駒が止まれば、
現実の世界だと。
駒が止まらなかったら、
現実の世界。
だから、
面白いね。
そう、なんかこう、
いろいろやってて、
今駒やんなきゃいけない!
駒!みたいな。
あ、回り続けてる!
今この世界から出なきゃいけない!
ウィークアップ!
とか言ってやるの。
なるほどね。
でもさ、
その映画でも多分思うんだけど、
その駒回す前に、
もしかしてこっちなんじゃないかって、
敏感に感じてるところあるじゃないですか。
だから、
その感覚は誰にでもあるんだよね。
そこを磨いた方がいい。
まあ研究の話で言うと、
要はカロリーいっぱい取っちゃって、
過剰なところにエネルギーを取ると、
脂肪が肥大化、
脂肪細胞っていうのになって、
結構脂肪は本当は、
体にとっていい指令を出してるにも関わらず、
肥大化しすぎると、
ちょっと変な指令になってしまって、
食べ続けていくような、
脂肪が脂肪を呼ぶような、
方向に行くから、
それは自分で断ち切らなきゃいけない。
なんか目的とあってそうしてるわけでしょ?
そうだね。
脂肪の細胞さんが、
惑わしてても、
脂肪さんとしては、
何かの脂肪が食べたいのかわからないけど、
なんか目的とあってやってるでしょ?
そうだね。
通常は別に悪いことはしてないよ。
バランス取りみたいなのやってるんだけど、
いろんな病気そうなんだけど、
例えば、お母さんが赤ちゃんを妊娠した時とかって、
脂肪を蓄えなきゃいけないの。
赤ちゃんを守るためもあるし、
ミルクとかをちゃんとあげるためにも、
体の中に脂質代謝がすごく上がって、
男の人よりもBMIっていうんだけど、
体の中における脂肪の割合がすごく高くなる時期があるんだけど、
これは本当に子供を守るための大事な機能なわけだよね。
それはその時にだけ入るシグナルなんだけど、
その病気とかっていうのは、
そういうシグナルがその時以外に入っちゃったりしてるっていうことだったりもするわけ。
だからその時は今そういう時じゃないよっていうのを、
やっぱり運動とかすれば抑えられる時もあるし、
本当の病気だったら薬とか治療とかになるんだけど、
そこまでいかないものであれば、
やっぱり運動とかだからそういう意味で、
21:00
最初にしたストレッチの話をしてからこの話をしたのは、
代謝とかでいろいろ体が動いて脂質が溜まったりしちゃう時もあるけど、
運動とかストレッチとか健康的な食生活をすれば、
それは予防できるんで。
そういった意味で。
面白いですよ。
だから細胞が意外とそのストレッチとか動いたことに対して、
いろんな反応をしてるけど、
意外と知られてないのは、
ストレッチだけでもエネルギーをちゃんと使ってるし、
細胞はその形が変わったらそれを戻そうとする働きとかが、
細胞の中とかですごい動いてたりする。
あとは細胞の運命決定。
筋肉になっていくか脂肪になっていくかっていう運命決定に、
運動をしてる人たちのストレッチであり、
もちろん運動もそうだけど、
筋肉にいくか脂肪にいくかが決まるから、
ストレッチとかしてる人たちの体を見ればわかると思うけど。
質問。朝と夜の。
俺夜しか運動できないけど、朝と夜だったらどっちがいいとか。
それね難しいね。
実際その糖尿病とかでも、
これは朝に食べたほうがいいんですか夜に食べたほうがいいんですかって言われて、
多分一般的に考えたら朝やった方がいいよね。
目を覚ますために。って俺思っちゃうんだけど。
でも思ってるほど人って一定じゃなくて、
朝方とか夜方とか生活スタイルがあるから、
全然朝に向いてない人が無理に朝に起きて運動してたら、
本当に体にいいかっていうのを保証できない。全然。
だからある程度自分の体調とか体重とか、
心拍とか血圧とかも結構簡単にウェラブルの機械とかで測れるでしょ。
今なんか研究もそういう風になってる。
個人個人に合った生活スタイルを見つけていくっていうような。
あのさ、ピアノだと結構旅行とかしてて、
練習できないことって結構あって、
でも実はホテルの中でイマジンして、
手を動かさなくても自分の頭だけで想像してるだけでも、
練習になるっていうのは証明されてる。
うん。
そういうことでできないのか、運動でさ。
俺今ストレッチしてるーって。
だからそんなにいつも走ったりとかできないじゃん。
ダメなの。
瞑想があるのか分かんないけどなんか。
それで言ったら普通の時に姿勢をめっちゃ良くしとくとか。
ああそういうことね。
移動の時とかも施設とかしっかりしとくとか、
普通の歩き方の時にちょっと緊張感を入れて歩くとか、
そういったことでだいぶ使える。
エネルギーって使えるはずなの。
それを聞いた時に本当に姿勢の良い人たちって、
意外と体重維持とか補足だなーっていうのは、
そういうことあれはエネルギーを使ってるんだなーって。
ヨガの人もそうだよね。みんなスタイルが良いよ。
良くなりました。
はい。
24:00
楽しかった。
はい、いかがだったでしょうか。
24分くらい結構長めの専門的な話になりました。
最後までお付き合いくださって本当にありがとうございます。
細胞ストレッチ、ヨガ、あとは死亡細胞の話とですね、
盛りだくさんだったんですが、
アメリカとか海外で暮らす方には本当に大事な情報が入ってたと思います。
何と言っても健康が大事なので、
運動、ストレッチ、ヨガというような感じで体調管理に関わることに関してですね、
僕が皆さんにお話ししたかったことをですね、話せて本当に良かったです。
これもね、カルロスさんが興味を持ってしっかりと聞いてくれたのがやっぱり良かったし、
僕が一番嬉しかったのは、
それが聞きたかったーっていうカルロスさんのリアクション最高でした。
本当に僕も話したいことがあって、
僕が一人で順番を決めて話すよりも、
カルロスさんの疑問に寄り添う形で、
こうやって専門知識を出していくっていうのは、
なんか新しい形なんですけど、
本当にその人のためにと思って、
今まで僕の持っていた知識を出していくっていうのを、
こういう風に組み合わされていくんだなと思って、
本当に楽しい会になりました。
途中ね、ゆもみっていう話が出て、
その時には僕の話を理解されてないのかなと思って、
ちょっとどうなるかと思ったんですね。
ちょっとそれまで話してた話と、
なんかかすりもしない感じのところが出てきたんですけど、
おーっと思って、本当に面白かったです。
せめてね、ジェットバスとかマッサージの話が出てくれると、
メカニカルストレスとか、
そういったものと話がうまくつながったんですけどね、
ちょっとゆもみとはね、ちょっとずれてたんですよね。
でもね、その後、
インヨガの話とか、
ギューッと引っ張る筋肉の話につながるような話がいっぱい出てきて、
どんどんカルロスさんの考え方と一致してきて、
いや本当に残りの質問がですね、
全部よくて、大切な海外で暮らす人たちにとってですね、
大事な健康維持の話ができたのは本当によかったです。
脂肪が出すサイト会員とか、
食べるものに対して食欲っていうのはどこから来てるのかとか、
そういった話はですね、
また今後も話していければなと思ってます。
今回はね、話が長くなったんで、
最後のこの部分はですね、短めにしたいと思います。
次回はですね、また作曲の回になります。
ものすごく盛り上がった紙回って、
盛り上がった回を呼ぶのであれば、
面白い回を呼ぶのであれば、
もしかしたら次回は紙回になっているかもしれません。
27:00
楽しく聞いていただけると嬉しいです。
お相手は科学教室の先生、タトゥでした。
ありがとうございます。
27:11

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