1. 奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
  2. 2-31. 奏でるアメリカ ゲスト..
2023-11-28 48:29

2-31. 奏でるアメリカ ゲスト コミュニティ運営&絵描き Kyokoさん #在米鍋会

2-31. 奏でるアメリカ ゲスト コミュニティ運営&絵描き Kyokoさん 日本人会 元理事 在米ママ向け「子育てサロン」運営 #在米鍋会

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ブログ なんだろなアメリカ: https://nandarona-america.com/
個展&オンラインショップ:https://oekaki-princeton.com/

1)ロジックKさんの回の振り返り
2)アメリカの生活の中で困ることとは!
3)アメリカ歴10年以上 コミュニティの運営
4)なぜに鍋会?
5)子育てや妊娠出産の大変さ 医療保険の複雑さ
6)腕の骨折6000ドル!?
7)初めての出産がアメリカという難しさ
8)アメリカ人の優しさの違い
9)実は研究していました MITでデバイスを作る
10)ボストン、ニューヨークでの調査
11)アートでつながる人生 
12)ブログの人気記事は「掃除と医療」
13)アメリカでもやっぱり予防と早期発見が大事
14)ニュージャージーでの個展情報
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科学教室の先生タツ&ゆりかさんが語り合う番組「奏でる細胞」はアメリカのインディアナ州から発信しています。 ゲストを迎えて語るコーナー「奏で人に会いたい」。 漫才形式で学ぶ細胞共生説 「水戸カルと神タツ」シリーズも好評発信中です。 この番組は親子科学教室と猫カフェの応援により放送しています。
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00:03
奏でる細胞は、サイエンスと音楽を愛する2人が、アメリカ・インディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
この番組は、地域医療に貢献し、皆様の一番近くにいるホームドクターを目指す。
働かないか?糖尿病クリニックのスポンサーズでお送り致します。
こんにちは、タツです。
こんにちは、ゆりかです。
今回はですね、アメリカのコミュニティ活動をしているKyokoさんの話があるんですが、まずその前に、前回前々回と出てもらったロジック計算。物理学・数理物理学のロジック計算ね。
いや多くの方に聞いてもらったみたいです。
結構難しいと思ったんですよ。
数理物理と理論物理って、理っていう字が4つもあるの。
4つも断りがあって、数理物理と理論物理って言われて、何の話?みたいな感じでしょ。
でもね、この中に彼の情熱ありましたね。やっぱり本気で数学をやる。本気で数学を愛する物理と数学の世界を作っているその根本を表現する。
なんかね、数学は言語だって言うんだよ、彼は。
だから私ね、中学・高校の時に知りたかったな。
もちろん私には素敵な数学の先生がいっぱいいたんだけども、ロジック計っていうアングルから数学っていうものを知りたかったな、中高生の時に。
だからね、私たちの子供たち大好きなんだよね、ロジック計のことね。
彼のストーリーの中で、やっぱり印象に一番残ったのが、中学校の時にブックオフで感覚的にね、相追性って書いてあった本を一冊買ったのよ。
それがかっこいいなと思って。
相追性についての本ね。
そう、それが本当の意味で理解できたのが博士課程の終わるところで、本当の意味でそれを理解して今夢中になっているっていう話が僕は心に残りました。
やっぱ中学生ぐらいの時に自分がこれはかっこいいなすごいなと思ってたものが、改めて見てこれは本当にこう自然現象みたいなものを司っている大事な理論だったんだみたいなことを彼が気づいたっていう話でしたね。
ポッドキャストの話をすると、宇宙話の佐々木亮さんが話してた時にもやっぱり宇宙の研究をする段階になって、小学校中学校高校と一生懸命学んできた数学とか科学っていうものの本当の意味価値を最新研究とか様々な宇宙の原理の中にそれが使われていて理解するために必要だった勉強だったんだって気づいた時に
勉強してきてよかったなって本当に思う。
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そこはね私たちのポッドキャスト界の共通しているところかもしれないですね。
そうですね。もうポッドキャスト界いろんな方々喋ってますけどこれ勉強していくとこんなに面白いとこまでいくんだよっていうのをそれぞれの熱量で話してくれてるんでね。これがポッドキャストにある大きな意味かもしれないですね。
聞いてくれてる人たちが面白そうだなと思って。
大きなムーブメントになるといいなと思ってるの。受験っていうものでいろんなものを切りすぎてると思うのね。
大人になってからも例えばロジック系の話を聞いた時に私数学得意じゃなかったからとか言うじゃない。
諦めてたとかね。
あれいらない情報なんだよね。あれああいうことを議論したいわけじゃないんだけど、でもいかに受験勉強とか成績っていうもので心が傷ついちゃって次の情報を手に入れられない人が多いっていうところはあるじゃない。
点数がいいか悪いかで人を判断するものじゃないよと。
本当は数学とかそういうものって人を物差しで測るためのものじゃないよと。本来的には自然現象とか表すための学問だったのにテストになっちゃうと人を良し悪しに判断する物差しみたいになっちゃって嫌いなものになっちゃうよね。
文系取り系っていう分け方もすごくおかしいよね。
ないからね、あんまりね。アメリカでは。
アメリカではないよね。日本でしかない言葉だよね。
だからそういうのもあるよね。研究とか科学ってこの人たちのものでしょうみたいな。そんなことないんだよね。よく考えてみたら病気になったらみんなのものってあるしさ。
うん、そうよ。
突然病気になった時にさ、生物が怖いもの苦手なものって思ってたから病気のことも調べたくないとかって思ってもそういう人もいるんだって。
そっか。
だけどそういう偏見を持たないでね、ちゃんと興味を最初から持っててもらって、知識もしっかり正しいものを持ってれば、突然コロナみたいなのが起きた時にパニックにならなくて済むじゃん。
ほんとなんだよね。
子育てが始まった時にも子供っていうものをどう扱っていいかとかっていうのも結構生物科学のバックグラウンドがあると受け止めやすいよね。
ちょっと今回の話、アメリカの話になるけど、アメリカの今度生活の中で困ることって保険制度、医療制度が難しいってことなんだよね。
難しいね。
特に日本と大きく違うのが、額が大きくて、そして保険が効く保険と効かない保険があって、請求書も病院側から来て、さらに保険側からも来て、どっちに払えばいいのみたいになっちゃって、みんな困ってるらしいよね。
それをコミュニティで支えていこうという活動の一つが京子さんもやってて、京子さん自体がアメリカに来て結構すぐ出産になっちゃって、数年後ぐらいに出産になっちゃって、アメリカに慣れてないまま出産で、仕組みがよくわかんなくて、本当に困っちゃった。
06:09
それがコミュニティを作るきっかけになってるとか、そういう話をいろいろしてもらいました。
ゆりかさんもこれまで出産とかで困っている人たちに一緒に病院まで行ってあげたとか、そういう貢献があるのを僕の方からお話しさせてもらった。
いやいや、それは私が大変な時に突き沿ってくれた日本の人たちがいっぱいいたの。
だから支え合いするじゃんか。
でも最初さ、日本からアメリカに来た時にさ、アメリカの人たちと仲良くするために、日本人コミュニティとは別に一緒にならなくてもいいやみたいな思いで、日本人コミュニティを避ける人たちも多いんだって。
そうすると最初の頃に得るべきさ、いろんな情報とかがなかなか得られなかったりして、
やっぱりアメリカ人はそんなの当然だからいちいち教えてくれなかったりするわけ。最初に登録が必要だとか、こういう処理が必要だとか。
そうそうそう、システムが違う上に乗っかっている人たちだから、外国人っていうのはアメリカのシステムに必ずしもフィットしないのよね。
だからそういうので困る人たちのためにコミュニティ作りって大事だねみたいな話をしてます。
いや本当よね。
だからそういったのも聞いてほしいし、本当は僕が授業でアメリカの大学でジャパンヘルスケアプロフェッションっていって、
日本とアメリカの医療制度の違いを説明する授業5年間やってるでしょ。
ああいった専門的な話とかも入れれたらいいんだけど、今回は京子さんに京子さんの活動を語ってもらうっていう会員になってるんでそっちになってますけど、
本当にこの医療制度の違いっていうのはアメリカの方だけじゃなくて、様々な国から来てる留学生もすごいびっくりするのよ。
僕はそこでゆりかさんの日本での出産とアメリカでの出産のやつ、何も隠さず全部お話しさせてもらってます。
多くの生徒さんたち、医学部の生徒さんたちに広げちゃってますけど。
違いが明らかだからね。
そうだって実体験がやっぱり一番彼らに響くみたいで、それで高評価いただいてます。
そしたらもう一つ、出産なんかはもうとっくの昔で忘れちゃったことだったんだけど、いまだに続いてるジェイミー先生との関係っていうのがあって、
まずは息子が日本から来た時に小児科を探さなきゃいけないって。
それはジェイミーマッキーバー先生の話ですね。
ジェイミー先生をたまたま保険でヒットして、すぐにアポイントが取れる人っていうふうに見つけたところ、ジェイミー先生は医者になりたてだったのよね。
そう、なりたてだから空きがあったわけよ。
そこにスッと息子が入って、そこからジェイミー先生との関係が始まって、2歳だったでしょ。
16年ですね。
じゃあ今度は2番目が生まれる時にお腹大きくして、息子のアニュアルイグザムだから年に1回ジェイミー先生のところに行くんだけど、病気じゃなくてもね。
09:08
体重、身長を測ったり、今どういう状況かなんてことを保険でカバーされる年に1回の健康診断。
その時に予防接種なんかも受けたりするんだけども。
そこがジェイミー先生が全部予防接種の日程を決めてくれるわけよ。
何ヶ月起きた、何年後だとか全部レコードがあって。
そのような時に私がついていくとお腹が大きくて、あらいつ出産なのなんて話になると、2月ですなんて出産の予定ですって。
そしたら分かったわって、この赤ちゃんも私が責任を持つからなんて言われて、うんなんて言って。
で、今度受付に行って赤ちゃんの出産予定日と病院と産婦人会の名前を載せるわけさ。
それだけだと思ってたの。
そうしたらね、2番目が生まれたもう2時間後ぐらいよ。
ジェイミー先生が病室まで来てくれたのよ。
そこね。
そこからジェイミーと私の娘の関係が生後2時間の時から小児会と子供の関係が続くの。
子供中学生だからずっと続くのよ、それが。
すごいよね。ずっと見に来てくれるし、その場にも来てくれるし、前の検診からの情報も全部交換されてて。
全部交換されてて。
私はあなたたちの家庭医だからみたいな感じでね、小児会なんだけど。
そう、だからそういう仕組みがずっと続く。
それでね、最近ほら、うちの息子17歳になって検診受けたんだけど、今回はジェイミーにちょっとお父さん外で待っててって言われて。
ジェイミーと2人でね、例えば心の心配事がないかとか、親との関係は大丈夫かとかっていうのも、僕は彼のプライバシーのために僕は外に出されて。
お父さんはしばらく検診に行ってなかった様子ですね。
12歳から始まります。
そうなんですね。12歳からもうお医者さんとお互い。
一対一だね。
お母さん席外して、お父さん席外してって言われて、心のことだったり、身体の成長のことだったりを一対一でお話しするわけ。
素晴らしいね。
そうよ、うちの息子はいつジェイミー先生から卒業するんでしょうね。大学生まで続く関係なのかな?21歳まで行っていいのかな?
小児科だけど、大きくても来てる子いるからね。
いるよね。
そういうようにアメリカの中にいると、医者と関係性とか保険の関係性とかっていうのはものすごく自然に進むんだけど、
突然、例えば中学校から小児科医を探すなんて言ったら大変なことが始まって、大変じゃないんだけども、仕組みに乗っかれないっていうのがもどかしさを思うだろうなと思って。
思った以上にみんな小児科医を見つけるための労力というか努力をすごいしてるよね。こっちの国の人たちね。
やっぱり本当に大事なところって家庭医とか小児科医を簡単に見つけられると思ってやってる人たちはあんまりいなくて、みんなしっかり探してるよね。
12:09
で、会わないと思ったらすぐに帰るしね。
そこはカンセラーとも関わってくるから、心のこととかとも関わってくるから、そうすると日本では日本と同じような考え方が違うよね。
気を使ってるところがちょっと違う気がするね。
そういったね、違いみたいなのもあって、コミュニティの話とかしてますんで、じゃあ今日は京子さんの回聞いていただければと思います。
それではお聞きください。
奏でる細胞
絵描きで在米鍋会の運営、そして様々な形でね、そういったコミュニティの活動もされていますし、記事なども書いている京子さんに来ていただきました。
京子さんありがとうございます。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
いや本当に嬉しくて、僕たちこのポッドキャストスタートしたときの一番最初に発信を広げてくれたときに、僕たちのリスナーがすごく増えたのが京子さんのコミュニティの会社だったんですよ。
そうですか、良かったですね。
本当に多くの人たちが集まっているこのツイッターコミュニティをされてるじゃないですか。
はい。
ちょっとまずこれからお話しさせていただきたいんですけど、ハッシュタグで在米鍋会、四文字熟語ですよね。
はい、四文字熟語ですね。
これを入れるだけでいろんな人が集まってくるっていうこの仕組み、もう画期的だなと思ったんですけど、ちょっとこれがどう始まったのかっていうところと、どんな思いがあるのかっていうところをまずお聞きしたかったんですけど。
はい。
在米鍋会はですね、ツイッターで在米日本人が集める日本人コミュニティなんですけれども、最初に発足したのは2018年のちょうど11月ですね、だったんですね。
だから今年で5周年目?
5周年?
そうなんです。もうすぐ5周年、11月18日だったかな。
ちょうどですね、配信その後になっちゃいましたね。
大丈夫です。
その時に、昔は在米鍋会第1回、2回とか言って開催してたんですけど、アメリカの例えばサンクスギビングとかクリスマスとか、連休に重なるときにそのハッシュタグをつけてみんなで普段の悩みや相談やわからないことなどをつぶやこうっていう。
で、答えがわかる人はその後のリプ欄にみんなで答えを書いてってあげようとか。
いやー、てんかーって始まるじゃないですか。てんかーって始まるとね、わくわくする。
わくわくするんですよね。
そうなんです。前はね、連休の時に主にやってたんですけど、今はツイッターのコミュニティ機能も使ってグループを作ってそこで1年中やってますね。
15:02
で、普通のツイートでもハッシュタグをつけてツイートしてくだされば、私が時々見回ってリツイートしたりしてますので。
今はいつやってるとかじゃなくて、いつでもやってるようになります。
ちょうどね、ゆるさがいいんですよね。すごい決まってるわけじゃなくて、ルールとかもそんなに厳しくないんですよね。
どうやって参加すればいいんですか?
ルールは一応、参加資格みたいなルールは私のホームページの方に貼ってあるんですけど、そんな厳しいものではなくてね。
迷惑行為とか誹謗中傷しないとかその程度なんですけど、アメリカに今住んでる方、今まで住んでた方、あとこれから住むぞって言って準備されてる方、そういう方がアメリカの暮らしの疑問とかを知りたいっていう。
なるほどね。結局みんなですね。
みんなです。
みんな楽しみたい方はみんな参加できるって感じですね。
そうですね。
これからアメリカに来たい人でも今後、前にいた方でもいてもいいんですもんね。
そうなんです。前にいた方も時々話しかけてくださるので。
温かいなと思って。
結構すごい人がたくさんいらっしゃるんですよね。
コミュニティの方は1100人ぐらい今いて。
すごい。
もう点火はしないんですか?5周年で点火しないんですか?
やっぱりイベント的な感じで盛り上げた方がやっぱりやりやすいですかね。
新しい人はもしかしたら入りやすい。僕はその入ったきっかけが、なんか点火されてるぞと思って。
なんだこの鍋会っていうのはと思って。
それでポって自己紹介したらいいねつくのかなと思ってやってみたら、
なんか20とか30とかついて、あれこんなに普段つかないのにと思って。
見てる人が多いですよね。
だから嬉しいと思って。
なんか自己紹介をする機会がツイッターの中であるってなかなかなくないですか?
ないです。
今自己紹介オッケーですよみたいなのが。
だから点火の時にできたんで、あれはいいかなと思って。
そこで仲良くなった人ももちろんいて。
じゃあ今度はサンクスギビングの時に自己紹介やりましょう。
ちゃんと点火やりましょう。
あれなんですよね。忙しい時は忙しいし。
忙しい時は見逃してたとか旅行行っちゃってたとか。
分かりますよ。
世代交代とか運営をみんなでやるとか大事ですよね。
一人の人に負担かかんないようにね。
ほとんど負担かかんないんですけどね。
そうなんですね。
あれ在米鍋会の語源というかどうして鍋会になったんですか?
鍋会の名前はみんなで考えてた時にこういうハッシュタグを何か作ってみんなでつぶやいて、
18:07
情報交換できたらいいねって話は結構前からあって、
ツイッターのユーザーのスマティさんという方がいらっしゃるんですけど、
その方が命名してくださいました。
いい名前ですよこれは。
スマティさん、センスある。
すごいセンスある。
四字熟語だし、長いとね、文字数とかいっちゃうし。
鍋っていうのが僕たちの地、僕宮城県出身なんですけど、
宮城県とかだと秋ぐらいに芋煮っていうのがあるんですよ、鍋会みたいな。
秋田はもう鍋遠足っていうのがあるらしいんですね。
すごい楽しいですね。
鍋を背負って遠足にしに行くみたいな。
だから鍋会っていう鍋が、
背負ってくる?
背負って行くらしいですよ、背負って。
かわいい。
僕ら昔は芋煮会って鍋を持ってみんなで河原行ってやるみたいなやつだったんですけど、
最近は鍋セットみたいに置いてあるんですよ。
コンビニとかで、その河原の目の前で鍋セット借りれるみたいな。
すごい文化になってるんですね。
身軽に行って、その場で借りてやって、あとすぐ帰ってこれるみたいな。
身軽に帰ってこれるみたいな、新しい文化になってるんですけど。
ちょっと日本でオフ会やるときはそこでやりましょう、みんな。
そこのコンビニで借りましょう。
やりたいですね。
オフ会もやってらっしゃるんですか?
みなさんちらほらお友達になった人とかやってる様子がついて流れております。
ここで鍋会があったから情報を得られて、
アメリカに来る前とか来てから困ってること助かった人たちいっぱいいると思うんですけど、
なんか京子さんが知ってる、こんな大変だったのが鍋会のおかげで助かったみたいなお話。
自分のお話でもいいですし、周りの方のお話でもいいんですけど、
ちょっとあったら教えてほしいですね。
一番よく目にするのが医療費のご請求とか、
こういうケースは払っちゃいけないよとか、
こんな高いときはこうやって交渉というか間違いかもしれないし、
交渉して下がる場合もあるから頑張ってね、そういう話が。
お金に関係する。
額がでかいんですよね、アメリカはね。
年度限、腕の骨折のCT取って6,000ドルとか7,000ドルとか言われた人がいて、
腕の骨折の年度限で?
いろんな角度から多分取ったんじゃないですかね。
で、保険が複雑じゃないですか、日本人とか。
日本で育っちゃうとどこのお医者さん行ってもそんなにかからないし、
待避をしてものすごい治療をしても高額医療保険とかマックスが決まって、
21:03
だから本当に何百万円も払わなきゃいけなくなるっていうことを想定して生きてないというか。
それがアメリカでは起こるので、本当に医療費怖いんですよ。
そこでやっぱり情報交換で、それが違うよとか聞いた方がいいよとか、
そういう話を相談し合って解決していくとですね。
一人で何も知らないで電話で交渉しようとか思っても裏地が開かないのかなとか不安だけど、
こうやると開けるんだよってゴールが見えるようなことを体験談で教えてくれると随分心が楽になりますよね。
結構鍋会の中では新しい人がポンと来てもみんな優しく答えてくれるって感じなんですね。
優しく答えてくれる人がいっぱいいますね。
在米でみなさん苦労してるから、大体の人は優しいですよね。
なるほどね。そうですよね。
京子さんも僕もアメリカ10年以上いるんですけど、
やっぱりコミュニティのこういう在米鍋会もそうですけど、それが大事っていうふうにご自身で思ったってことなんですか?
そうですね。私の場合、結婚してすぐ仕事をしないで家に持ってしまったので、
その時に子育てに関係することとか、必要な情報が得れないと。
周りのアメリカ人の人に聞いても、ポンと来た日本人だから分からないっていうことは分かってもらえないじゃないですか。
アメリカ人にとっては当たり前だから説明する必要もないと思って会話が進んでるけど、
アメリカ広いですから、日本人会とかに入ろうとか探そうとか思ってもないんですよね。
分かりますよ。
すごく子育てとか心細かったので、情報交換は大事だと思って。
分かります。僕の方にも日本人会はあるんですよね。
もちろん助け合いの感じはあるんですけど、企業の方々が多くて、
その企業に関わっている方々の壁みたいなのを最初感じられて、
それをなんとか変えようとしたというか、僕たちの方からアプローチしたっていうのもあるんですけど、
そういうので少しずつ企業の方々と企業会社内で来ている人たちがみんな集まれるようなものを作った方がいいなと思うんですけど、
地域でやってもうまくいくときもあるんですけど、
人によってて毎年新しい人来たら他の人たち帰っちゃうじゃないですか。
その流動性の中で一時期コミュニティがうまく成立しても数年で消えてしまったり、
中心になる人が他に移られてしまうと盛り上がらなくなっちゃったりっていうのがあって、
だからそういう意味でいうとオンラインに鍋会みたいなのがあるっていうのはすごくまずいいなと思ったんですね。
24:03
でもやっぱり僕も田舎のインディアナというかの場所なんで、
京子さんもこの中西部に最初来たときにいて、そこで子育てをしているときってやっぱり何かちょっと断絶されるというか、
社会との繋がりから少し離れているじゃないですか。
そういうときに自分で何か変えたいと思ったってことですか?
そうですね。まず人と話してこういうときどうするんだとか、
知ってないと不安でしょうがなかったですね。
ちょっとコミュニティとね。
日本も日本で大変なんですけど、さらにアメリカに来ちゃって情報が足りないと。
多分アメリカの社会って日本でいう公民館みたいなのが教会なんですよね。
そうですね。
市役所みたいなものがあっても広いから遠くて、
気軽にぽっと行って誰かにちょっとお話して聞いてもらえるとか、
こういうときはこういう子に電話するんだよとか教えてもらえる機会が、
アメリカはちょっと日本と違ってないから。
難しいですね。あんまり教会とかには頼らなかったんですか?
頼らなかったですね。なぜか。むしろ図書館に行ってましたね。
図書館もいいですよね。
図書館は子育て、読み聞かせとか遊ばせるのとか毎週やってるのがあるし、
夜の時間帯は大人がおしゃべりできるのもあったし、
あと場所によっては市民権を取るお勉強会とかもやってるんですよ。
いろんなコミュニティをやってる方々いてね。
最初来た頃見えなかったんですよ。
見えないですね。
最近やっとグリとグラを英語で読む会とか、
英語と日本語で交互に読む会とかやってることを知ったりとか、
そんなのあったんだみたいな。
それも日本人がいる地域じゃないと起きないですからね。
そうです、本当に。
だってあれでしょ、お子さん生まれたのってアメリカに来て2年目とかですよね。
3年ちょっと前です。
3年目くらいですか。
3年になるちょっと前。
完全にアメリカに慣れてるとも言えない時期ですもんね。
それと子育てというのは。
住んで5年までは毎日何かカルチャーショックというか、
なんでだろうって思っちゃう。
分かります。
それはちょっとコミュニティの必要性感じますよね。
うちの妻がアメリカで出産する方々の病院行くところからついててあげてるんですよ。
ボランティアで。
知り合いで赤ちゃんが生まれるとかだったら病院選びから付き合ってあげたりとか。
えらい。
出産の前後の所の書類とかも一緒にやってあげたりしてるんですけど。
これはもう。
日本人ですか、日本人の方?
そうそう、僕も妻も。
27:01
僕はアメリカ生まれなんでちょっとアメリカ人なんですけど。
でも妻は日本人なんで。
こちらに来てる人とかで仲良くなったりした時に初めてのお子さん。
うちは3人子供がいて、一番上はほんと17歳とかなんですけど。
やっぱりアメリカで初の出産とかだと結構緊張が大きくて。
誰かがやっぱり行ってあげなきゃいけなくて。
でも旦那さんはやっぱり仕事があるからみたいになっちゃったりしてる時にちょっとどうしたらいいですかみたいな相談を受けたらもういいよと。
もう説明するのはあれだから一緒に行ってあげるって言っちゃうんですよね。
うちの妻はちょっとそんな人で。
もう何人かに立ち会ってますけど。
行ってらっしゃいって言っても来るんですけど。
必要だったら言ってっていう感じ。
僕は子供をこっちで見てる感じなんですけど。
でもほんとそういうのはないと不安でちょっと安心して子育てできないとやっぱり良くないっていうのがあって。
僕それで僕と妻は子供のための科学教室っていうのを始めて2014年に始めて。
でそれから子供たちに科学を教えてたんです。
ここの自然公園みたいなネイチャーセンターっていうのがあるんですけど。
そこに親子科学教室って親と子供に来て科学を一緒にやって実験をやったり自然観察したりっていうのをやってたんですけど。
結局は親同士の情報交換ですね。
子供たちに学校から送られてくるプリントとかが読めない。
何を親はしなきゃいけないのかが分からない。
このイベントはどうすればいいのか。成績表はどうやって見ればいいのか。
セカンドラング1として英語を教えられる時にどういう風に先生方とやり取りしたらいいのかとか。
そういう情報交換の方がなんかコミュニティ形成のためにやってたというか。
だから一時期80人とか子供が来るんですけど。
親も入れちゃうとすごい数になっちゃったりして。
一時期イベントみたいにしてたんですけど。
もうね、大変ですよ。全員に目が行く。
需要がそんなにあるのもすごいですよ。
でも日本人は補修校の後に補修校のそばでやってたんで。
そのままみんなが来てくれるみたいになってたのと。
あとは補修校に行けないけど日本語と英語を両方喋るみたいな子で。
でも補修校に行くほど日本語は上手じゃないから、科学教室で日本語を習いたいみたいな子とか。
あとはちょっとハンディキャップを持っているお子さんとかにいろいろ経験してほしいっていう方もいらして。
そういった意味でね、みんなを受け入れられるようなのをやってたんですけど。
素晴らしい。それは完全ボランティアなんですか?
いやこれは科学教室として、LLC立ち上げて。
すごいですね。
立ち上げて、ちゃんとファイルしまして。
だから会社としてやらして。
なんかね、事故が起きた時に訴えられたら大変なことになるので。
30:03
最初本当小学生以上やってたんですけど、お母さん方の方から3歳の子にもこれ経験させたいとか4歳にもさせたいって言われて。
3歳4歳どうかなと思ったんですけど。
何があるかわかんないね。
でもその子たちの目の輝きがすごくて、その実験とかやる時の。
だからもうそしたら入れちゃおうっていう話になって、みんなを入れてたんですけど。
その時の活動で会社が必要だなってなって立ち上げたって感じですね。
でも本当に最初はそういうところから僕もやったんで。
気持ちはわかります。
アメリカに来て情報が足りなくて、そこでいろいろ助け合いみたいなのしたりとね。
僕アメリカに来て思うんですけど、日本人の優しさとアメリカ人の優しさちょっと違うなって思ってて。
なんか日本人はポライトで、アメリカ人はフレンドリーっていうこの違いな感じがして。
フレンドリーさに助けられるっていう部分あるなと思うんですけど。
なんか長く住んできてどう思いますか。
私日本で子育てをしてないから日本の毎日の子育ての環境がわかんないんですけど。
子供が小さい時はアメリカでお店行ったり公園行ったりすると必ず誰か話しかけてくれるような、本当にフレンドリーですね。
日本だとね、なかなかみんな微笑ましいなとか可愛いなとか思っても口に出さないし、行動も相当困ってるような時じゃないと多分ないと思うんですけど。
こっちの人は本当にフレンドリーで。
飴くれたりとか。すぐなんかあるんですよね、お話しして。
ドバタ会議が始まるとか。
困ってることないかって言ってね。
二度と会わないような人同士なのに公園でブランコをしながら会話が進むとかね。
一緒に遊ばせながらお友達になったとかありますよね。
アメリカに来てからボランティア増えたって感じですか。それとも日本にいた時からされてたんですか。
日本にいた時ほとんどボランティアしなかったですね。
やっぱりこっちに来てからなんですね。
多分日本にいた時仕事とかで時間もエネルギーもなかったのもあるんですけど、
こっちに来てやっぱり還元しないとこれはいかんと思うぐらい助けられてるので。
なるほど。そっか。
研究とかお仕事のお話をまた聞きたいんですけど、次に。
これ経歴の方を見ますと京子さん結構すごくて、MITとかプリンストン大学っていうのが出てくるんですけど。
近所ってことですね、プリンストン大学。行ってないです。通ってない。
開発とかにも関わったりされてたってことなんですね。
そうです。今から20年以上前ですね、私が大学に日本で終わってすぐに仕事をいただいたのがあるデバイスの開発でしたね。
33:07
今は結構おなじみのデバイスになってると思うんですけど、
当時はMITとかに仕事で行って憧れの場所見れるとかそういう感じですごい喜んでたんですけど。
ボストンに行って、行けるって言って。
行けるって。
ちょっとあれはボストンって特殊な町で、いろんな大学があっていろんな分野の人が来てて、
みなさん憧れの地だと思うんですけど、なんか夢が叶ったみたいなね。
いやすごいですよ。だってMITで開発されてたってことで。
これすごいですよ。びっくりしましたよ。
ちょうど僕、先週かな、ボストン行ってて京子さんも行ってて、ちょっとずれ、ニュアミスというか。
一週間。
何されたんですか。
先週は娘を連れてただの観光に行ったんです。
ちょうど娘が今5年生なのと、あと私が今度市民権を取るというか、
アメリカの歴史をちょっと、資金は簡単なんですけど、建国の歴史をすごい勉強してて、子どもにもブームが来てるんですよ。
学校で歴史で。
本当ですよね。教えてくれますよね。僕もそうだ、行くたびにここはね、あの時代にこの人がね、みたいに教えてくれるんですよね。
そうそう。仮説を聞いて。
いいですね。
でもそこで娘さんに私はね、ここで研究してたのよって言えるわけじゃないですか。
見に行きましたね、MITで。
本当ですか、一緒に行って。
なんて話すんですか。私ここでやってたのよって言うんですか。
ここの校舎が何々で、こっちの方に昔は何々があったんだよとか言うと、へえって言って。
終わりです。
広いね、学校だねって。
でも本当いろんなところに行ってますよね、そのMITで研究もされてたっていう話、開発されてたっていう話と、その前はニューヨークのワールドトレーニングセンターのツインタワーにいらしたっていうのを聞いて。
短期で一夏行ってて、アンケートとか取って調査してたんです。
調査、はい。
視聴行動って言うんですけど、大学生の時は何だろう、映画とかビデオとかテレビとか、その頃YouTubeとかインターネットがなかったので、
インターネットはあったけど動画はそんなになかったので、将来通信速度が上がって、
ちょうど今みたいにスマホでとかパソコンで何でも見れるようになる未来がもし来たら、業界はどう変わるのかっていう研究を学部のときはしていて、
36:05
ニューヨークではですね、ちょっと企業訪問したり、街の人の意見聞いたりしてたんです。
ワールドトレードセンターの人たちはアンケートに答えてくれるような方々だったんですね。
ちょうどお昼時、11時とか2時の間とかにやってるとみんな協力してくれる人がすごく多いから、そこで人が捕まれやすいっていうのが分かるんですけど。
9.11の振り返り22周年かも。
そういう時に京子さんがTwitterで、ここに私1年前に立ってたっていうのを聞いて、
あの時から少し文化に関わる、特にアートに関わる通信のやつをやってて、だいぶ経ってからですね、
MITで様々な情報を得るためのデバイスの研究開発に関わって、
そして震災もそうですよね。震災も関わっていて、その時に日本からアメリカに来られて出産などを介してね、やっぱりコミュニティが大事だっていうのを気づいて、
プリンストン大学とか東大の総長さんに表彰もされてるんですね。
それで、それもコミュニティが大事っていう活動をやったからこそ、そういったところがあって、
で、今、絵描きとして活躍されてるという、このアートと、
アートと、その全米大部会のネットもですね、そうですね、
そのアートが、一番最初の大学院の研究はもうアートの世界から出てですね、こうメディアとして情報化されていくっていうところを研究されてたのが、
全部繋がってアメリカに来て、そして今アートやってるってこと。
達さんの方が私自身より繋がってると思う。
いや、繋がりました。全部。
ありがとうございます。
いやー、そういうことだったんですね。
それで僕は京子さんのブログに行き着きまして、なんだろうなアメリカに行き着いて、
いや、これも本当にこういうふうにいろんな情報を出してることでみんなが助かってる部分も絶対あるので、
どんな記事が人気なのかちょっと教えていただけます?
なんだろうなアメリカで人気なのは、お掃除と医療ですね。
嬉しい。
アメリカのお風呂とかキッチンと洗剤の名前はこれだよとか、こういう道具売ってるよとか、
あとね、医療保険のトラブルに巻き込まれたらみたいな。
大事ですね。
ですね。それが一番大事かな。
でもわかる気がします。その情報ってあんま多分ないから、そこに行っちゃうっていうのと、
まあ、医療保険はね、本当に困るから、額がでかいですからね。
39:03
額がでかいのと日本と仕組みが全然違うから、慣れる、私も未だにわからないことがいっぱいあるんですけど、
こう、仕組みを理解して使いこなすまでに数年かかる。
僕、歯医者、今5人家族なんですけど、車何台買えるのかなぐらい使った気がしますね。
歯医者高いですよね。
大変でしたね。
神経治療なんかアメリカの方が進んでていいとか。
そうそう。
高いけど。
進んでるって意味では、あんだけお金を取ってるんだから進んでていただきたいんですけど。
そうですよね。
いやー、でも保険がどこまで効くかってめちゃめちゃ大事ですよね。額が大きい分だけ。
そうですね。そこはもうぜひ、皆さんに読んでほしいですね。
保険の入り方からしてわかんないですね。
いろんなプランがありすぎて、
例えば、今年はお子さんが生まれるかもしれないから、ちゃんと出産をカバーする保険に入っておくとか。
その発想がないから、今年妊娠したけど実は入ってた保険が出産カバーしないとか。
ねー、ありますよね。だから、
年穴がね。
そう、生まれるときにね、お子さん考えてるうちは早めに出産カバーする保険に変わらなきゃいけないとか。
大きな病気の検査をする前に、大きな病気のためのカバーする保険に入るとかね。大事ですよね。
入ってないときに限ってそれは起きるんですよね。
あー、なんかわかる気がします。
いいのに入っちゃうと何も起きなくて、しょぼいのに入ってるときほどすごいことが起きるんですよね。
いや、もうちょっとそれすごい大事で。
あと検査ね、まあいいかまあいいかってね、受けなくなっちゃうんですよ。
これよくなくて、もう本当に僕の長年のいる人たちとか、あと実はうちの父もアメリカに来てたときに僕が生まれてるんで、
その父の仲間のお仲間とかね、お話聞いても、本当検査受けてください。
様々な検査ね、アメリカの忙しくてとか、医療制度がわからないからって言って、先延ばしにはしないでね、欲しいっていうのがあって。
それも僕、ポッドキャストで喋んなきゃいけないと思ってやってる一つの原因ではある。
ぜひぜひ。
私もたまにツイッターで自分が検診受けたときに、検診受けましょうとか言ってるんですけど、やっぱり電話して予約したり、そのハードルが高いんですよね、日本人に。
大変でした。
一方的に言うのはできても、ベロベロって返されて、イエス・ノーじゃないような答えが返ってきちゃったときにどう対処するか聞き取れないし、何を言ってるのか普段使わないような言われるから。
本当そうですね。
これも励まし合うのも大事なんですよね。
だからやっぱりみんなでやっていきましょうね。
42:00
みんなで。
このコミュニティで励ましながらやっていく。
せっかく保険入ってるから、検診は受けて元を取りましょうって思う。
そうですよね。予防ですから。一番いいのは予防で早期発見ももちろん大事なんで、早く見つけるっていうのも大事なんでね。
私なんかも1ヶ月ずっと検診受けてました。
なんでですか。
死か不審か乱かないか、あと皮膚かも念のために一応行って、全身。
今年ってことですか。
9月10月ずっと毎週1回お医者さんに。
大事です。よかったと思います。僕も主治医の方にね。実は自分の教え子が主治医になったんですよ。
素晴らしい素晴らしい。
僕は研究しか教えてなかったんですけど、その後お医者さん、医学部を受け直してみたいな人がいまして。
医師になった方がいて、僕の言うこと全部聞いてくれるんで最高の主治医を得ました。
僕の周りにみんな紹介してて、彼女も始めたばっかりなんで、すぐに新規患者ってつかないんですけど、
僕の宣伝で日本人がたくさんいま行ってて、こんな薬欲しいって言うとそっちに出してくれるし、結構いい人なんで。
よかったですね。教え子がお医者さんになるなんて素晴らしい。
たまたまなってて本当に嬉しいなと思うんですよね。
研究者になると思って一生懸命研究してたんですけど、お医者さんになりたいってなって。
でもね、すごく幸せですね、それに関しては。
やっぱりお医者さん、特に歯科家庭のあたりに自分のコミュニケーションを取りやすいっていうか本音でしゃべれる方がいると心強いですね。
ちょっとあの、宣伝できるようなことがあったらぜひおっしゃってほしいです。
ありがとうございます。
日々絵を描いて、地元の図書館などで個展を開かせていただいたり、あとショッピングセンターのアートの画廊を売らせていただいたりしています。
主にですね、動物の絵とかペンとか鉛筆で描いた人物画とか。
すごいなと思って、すごい細かい。
コミック。
リアルな絵で。
細かいのが好きですね。
動物とか人物は家族のポートレートとかね、ワンちゃんネコちゃんのポートレートなんかよくご注文いただきます。
たまに盲導犬の団体なんかに寄付しているんですけど、絵を描いて貢献するみたいな。
いいですね。
最後になりますけど、何か京子さんの活動の中で宣伝したいこと改めてありましたらお願いします。
絵の方はですね、プリンストンのショッピングセンターで、プリンストンメイクスというところでぼちぼち売ってます。
45:04
他の地元のアーティストさんが30人くらい集まってそこでいろいろ売ってるんですね。
絵だけじゃなくて陶芸とかもあったり、陶芸、編み物、お洋服、ジュエリーなどあるのでちょっとお暇な方は覗いてみてください。
大体私はですね、金曜の午前中とかに見せ番していることが多いです。
あとは鍋会ですね。鍋会もこれからアメリカに来るぞとか考えてる駐在さんとか留学生の方とかお待ちしてますので、
ハッシュタグ在米鍋会、四字熟語で何かつぶやいてみてください。
アメリカブラシのわからないことなどぜひ皆さんに聞いてみてください。
優しい方が多いのでコアゴラスに使って活用していただければ。
なんか変なのが来たら誰かが何か教えてくれるんですよね。鍋会のいいところ。
みんなが守ってくれるってことですね。
守ってくれる感じです。
ありがとうございました今日も。
こちらこそありがとうございます。
今日はかなでる細胞にゲストとしてアメリカのコミュニティとして在米鍋会をやっている絵描きの京子さんに来ていただきました。
本当にありがとうございました。
ありがとうございました。お疲れ様でした。
はい聞いていただきました。いかがだったでしょうか。
いかがだったでしょうか。
絵描きの京子さんそしてコミュニティ活動をやっている京子さんの話でした。
ちょうど在米鍋会が5周年ってことでね、このサンクスギビングにイベントをやってます。
そしていろんなアメリカ情報とかをやりたい人、アメリカの方々とつながりたい人、誰でも気軽にツイートできるということなので入ってみてください。
あとねクリスマスとか年末年始にもやってるし、ツイッターXのグループもあって1000人以上が参加しているコミュニティなんで、もしよろしければ参加していただければと思います。
あと京子さんの絵画の古典などの情報も述べていただいたのでそちらもねチェックしてみてもらえると嬉しいです。
ということで奏でる細胞としてはちょっと今後のお知らせをしたいんですけども、12月科学系ポッドキャストの日のゲストとしてものづくりのラディオをやっている支部長さんに来ていただきました。
支部長さん。
はい、緑色のアフロヘアがトレードマークの支部長さんが来てくださいます。
トピックはお金になってますね。
ということで共通テーマお金を語りたいと思います。
今日も少しね医療費みたいな話を少ししてるんで今回もちょこっとだけ先取りしてお金の話しましたけどそちらでもお金の話上手にできるかな僕たち。
私はとてもとても難しいんです。
48:00
たつさんよろしくお願いします。
はい、じゃあ最後まで聞いていただいてありがとうございました。
お相手は科学教室の先生たつでした。
ゆりかでした。
バイバイ。
バイバイセコ。
48:29

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