1. 奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
  2. 2-50. 「芝刈り雪かき人生史」..
2024-03-29 1:08:51

2-50. 「芝刈り雪かき人生史」 ㊗️100回特別コラボ サイエントーク レンさんゲスト Part2

2-50. サイエントーク レンさんゲスト ㊗️100回記念特別コラボ 「芝刈り雪かき人生史」Part2 #人生史 #エマさん #レンさん #サイエントーク #なれそめ音色 #最終回 #101回目のプロポーズ

レンさん Twitter ⁠https://twitter.com/REN_SciEnTALK⁠  サイエントーク https://scien-talk.com/

0)なれそめ音色の振り返りと日食

1)グリーンカード獲得ゆりかさん

2)思い切って家を買ったの

3)シバカリコミュニケーション

4)ポッドキャスト婚ですか

5)何の仕事をしているのか?

6)ガチのライフワークバランス

7)エマさんのロンドンバッグ(竹森さんパクリ)

8)泣くなレンさん 

9)DNAの2重螺旋を繋いだ僕ら

10)大きなゴール、ありがとう皆さん🎵

11)次は150回で

12)一番大事なのはOOすること

13)シーズン2は終わります

14)シーズン3で会いましょう!SAY YES!

Spotify 奏でる細胞 By タツ(細胞学)ゆりか(リベラルアーツ講師)⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/0xUhOqvpo69YiT7pmYdech⁠⁠⁠アメリカから配信する科学番組 「心を開いて相手の話を聞くことで自分の人生に役立てていく」 学びあり、笑いあり、出会いあり、科学教室の先生が様々なゲストと語り合います。 細胞の中にある音楽やリズムの研究に夢中になっているタツさんがリベラルアーツ講師のゆりかさんと細胞、老化、物理学、など様々な分野の専門家、ポッドキャスター同士のコラボ、留学や海外生活などについてポッドキャストを通して楽しく学ぶ番組です。リスナーからの感想お待ちしています! 

https://forms.gle/ihwyMGuX7iZLrV6W8⁠(お便りはこちらフォームから受け付けています ) ▼X:⁠⁠⁠https://twitter.com/tatsukono⁠⁠⁠   ▼ハッシュタグ:#奏でる細胞 ▼スポンサー:はたなか内科・糖尿病クリニック ⁠⁠⁠⁠https://hatanaka-naika.com/

00:02
奏でる細胞 奏でる細胞は、サイエンスと音楽を愛する2人が、アメリカ・インディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
この番組は地域医療に貢献し、皆様の一番近くにいるホームドクターを目指す、働かないか糖尿病クリニックのスポンサーとでお送りいたします。
こんにちは。ゆりかです。
こんにちは。サイエンティフィックライフスタイルプロデューサーのタツです。
忘れてませんでしたね。
はい。科学とは考えること。考える人生を歩くことです。
はい。
人生にはですね、常になぜがあり、常にひらめきがあります。
今回はレンさんの来ていただいた人生史特別回ですよ。
そうね。
これはパート2なんですけど、人生を考える日々です、僕は。
そう?
一つ人生で学んだことがあります。聞いてください。
自己肯定感というのは、奪うものでも与えるものでもありません。
何か思い出しましたよ。そのフレーズ。
気がつけば、そこにあるものです。
ミスチルさん。
すみません。パクりました。
100日連続でですね、自己肯定感についての言葉をですね、英語と日本語で発信しました。
そうよね。タツさん、ちゃんと自分で翻訳つけたんだよね。
そうです。ちゃんと訳して、かみしめながら、なんでこの言葉が生まれたのかというのを、
アメリカ16年目にして、もう一度アメリカの土壌で学んだものを、
言葉をかみしめながら、感じるものが今あるなと思ってやったんですよ。
いろいろ気づいてきて、
その中で、自己肯定感というものは、ちゃんと心にいつも持っておかなきゃいけないもの。
常にまるでその、呼吸をするように自己肯定感というものを、
自分に持つ作業というか、しなきゃいけないということに気づき始めてます。
これは私の言葉で言うと、豊かさってことになるのかしら?
そう。自己愛であり、自己愛があるからこその他人への愛であり、
良い行いをして、良い心持ちを持って、
常に持っておけば、何かがあった時に、そういう行動が自然と出るってことですね。
いいんじゃない?
ということで、今日のレイさんのパート2なんですけど、
すごい素晴らしい締めくくりになりましたので、
次回で、奏でる細胞セカンドシーズンを最後にしたいと思います。
最終回になりますね。
終わっちゃうの?
そうですね。セカンドシーズンです。
なので、次回からはサードシーズンになりますね。
はい。
レイさんとレイさんのパート1とパート2の間にですね、
ろっこつパキオさんとのコラボ、
パキラジさんが挟まったというスペシャルサウンドが完成しましたね、ゆりかさん。
03:03
うん。面白かったね。
あれ染め音色なんですけども、3月1日から3月31日までの回なので、
まだまだ盛り上がっています。
うん。
ゆりかさんの和歌が本当に素晴らしかったです。
そうかしら?ありがとう。
和歌と徳永さんとボストンバックでしたね。
私ね、たぶんね、和歌がベースなのよ。
はい。
音楽の前に和歌なのね、私。ご存知で。
問いますと?
問いますと、たぶん音楽を聴く前に和歌を聴いて育ったのではないだろうかと。
日本の歴史みたいですね。音楽の前に和歌があったということですね。
そうそう。考えてみるととっくに稀なる暮らしだったということに後で気づいたんだけど、
ほら、父が国文学者だから、私は和歌にあふれて育ったんです。
つけ焼き場の和歌ではございませんからね。
生まれたての和歌ね。そう、そうなのよ。
生まれたてから和歌に包まれて育ちましたからね、ゆりかさんはね。
あ、そうそう、そうなの。
ご家族の関係。
そうそう、そういうことね。
父様もね、皇居にまでお呼ばれしてますからね。
行っちゃっていいの?
まあまあ、はい。
そうなのよ。
ちゃんと本物の、日本とは和歌に包まれた国、日本ですからね。
あ、そうそう、そのこともね、ちょっとね、お話ししなきゃいけない時が来るんじゃないかしら。
ゲストに呼んで。
はい。ゆりかさんの和歌に関しては、本当に評判がよろしいので、今後ともですね、ぜひゆりかさんの和歌の実力をですね、このポッドで。
私は和歌は読み上げないんですけれども、この日、この時、この瞬間、和歌が出てくるんですね。
それをご披露いたしたく、よろしいでしょうか。
ぜひお願いいたします。
わかりました。
和歌を学びたい気持ちが僕の中にあふれてきてますので、ぜひ。
そうなの?
和歌の良さを。
見えるね、達さんね。
お願いしたいと思います。
そしてですね、今日先におしゃべりしておきたいことが一つあります。
なんとこのインディアナに怪奇日食がやってきます。
そうよ、大変なのよ。そう、和歌どころじゃないのよ、今ちょっと。
4月8日ですね。
そう。
なんと和歌屋のこの真上に来ますね。
そうなの、そうなの。
こんなことありますか?
人生でこんなことが起きるとは。
2024年、僕たちのこの家から怪奇日食ですよ。
どんぴしゃなのよね。
そうなの。だから街は大騒ぎよ。
まずは学校は休みになることは決定したし、大学なんかももう今から講義はなしにしろって連絡が来てるし、
そしてあとはスーパーマーケットで買い溜めしようって。
買い物しとけ。
いろんな。
すごいね、すごい指示きたね。
すごい指示よね。たくさん人が集まってくるだろうっていうことの想定と。
怪奇日食って学校休みになるって初めて知ったね、僕は。
休まないと、そこは。
06:00
すごいね。
そこはいいんだけど、たくさんの人が来るから学校の駐車場が売り出されてるのよ、今。
そうだよね。
儲けようっていう作戦なわけ。
ホテルは全部埋まってるし、駐車場も要はそこから見えるからってことで、20ソルぐらいしてたよ。
そうよ。
みんな20ソルのお金払って怪奇日食をここに見に来て、車溜めてくわけでしょ。
そうそうそうそう。だから多分ね、交通渋滞も起こるだろうとか、食べ物、飲み物なくなるだろう。
そしてトイレットペーパーの買い占めっていうね。
なんでみんな最後はトイレットペーパーなんだろうね。
ついついたくさん得意なシュークリーム焼いて売っちゃおうかなとか思っちゃうもんね。
あ、そうよ。ボーイスカウトたちはなんかいろんなこと始めるらしいよ。
レモネードバーみたいにさ、さっきのやつと真似してさ。
そうそう。
立つシュークリームとかさ、立つカレーパンとか揚げて置いとこうか。
いいんじゃない?
ご近所は肉焼くって言ってるし。
いやでもそんなことより、俺初めてなの。怪奇日食見るの。
だからもうドキドキです。
お願いします、クモさん来ないでくださいみたいな。太陽さんね。
そうよ。
ちゃんと太陽見せてくださいですよ。
そうよ。心配だよね、天気がね。
ね。
実はちょっと雨の季節に入っていくのよね、春って。
そうなんですよね。
私たちのところは。
はい。梅雨みたいな感じでね。ちょっとインディアナはですね、春のが雨シーズンなんですよね、4月はね。
そうそうそう。だからね、心配ね。
この怪奇日食の結果をですね、奏でる細胞でどうしてもお話したいというアメリカ人の方がいらっしゃいまして。
どうなった?どうなった?
あ、あの近所に住む?彼?もしかして。
専門はですね、宇宙話のりょうさんと一緒です。
そうなのよ。
はい。しかも博士です。
そんなの。
その方がこの怪奇日食について、自分の誕生日と重なってるっていうすごい奇跡的な彼が我が家に来て、
ポッドキャストで怪奇日食が、インディアナの怪奇日食がどのようにドラマチックに起きたかをですね、報告してくれるゲストとして来てくださることが決定しますので。
おめでとうございます。
はい。シーズン3は盛りだくさんですね。
なのでそういったのも、まずレンさんの話を聞いてから送りたいと思います。
そうよ。なんかあそこの家に相当なる天文学者が集まってくるらしいよ。4月8日に向けて。
そうそう。だからその話も全部聞けるから。
楽しみ。
はい。そしてレンさんの今回の回、聞きどころはどこですか?ゆりかさん。
聞きどころ?泣くな。レンさんってどこかしら?やっぱり芝カミュニケーションでしょうね。
芝カミュニケーション。
ということで楽しんでいただきましょう。
どうぞお聞きください。
奏でる細胞。
選択肢がバーッと増えたってことですよね。
そう。なんかね、私でも人生死なんて言われちゃって語っちゃ恥ずかしいんだけど、そういうなんかね、止め金っていうのかな、そういうものが外れた瞬間って結構人生で何回かあって、それが外れた瞬間爆発しちゃうタイプなのね。嬉しくなっちゃうのよ。すごく。
09:12
いいじゃないですか。
その止め金が実は自分由来だったりもするんだけど、自分が勝手に気づいた、例えばさっきも言ったけど、国立大学出てるんだし、ちゃんと研究者としての教育を国から得たんだから真面目に研究者しなきゃって、なんだかちょっと数年思い出たのよ。
でもそれがグリーンカードってやつでパーンと外れちゃって、これ何でもできると思ったら、こんな楽しくここで暮らせることはないなって思った時から、また数年経ってアメリカがすごく好きになったんです。
結構大きかったのはね、家を買ったんですよ。
それどのタイミングで買ったんですか?
3年目に買いました。
じゃあもう延長しますというか、残りますって決めた後結構すぐに。
すぐ。もうほんとすぐ。その日の夜ぐらいな感じ。
すごいな。
家探し。
そうなんですよ。
住むと決めたら、ちゃんといいとこに住まなきゃいけない。
ゆりかさんが長くいるなら子供たちに、僕たちはどこに住んでるかわからないテンポラリーな、いつも引っ越して次ポジションを探してまたっていうのを繰り返していくような生き方になっちゃうから、
家を1回買ってここがちゃんと住むべき場所だよっていうのを作ろうっていうのをゆりかさんが言って。
僕にはその発想あんまりなかったんだけど、すごい大事なことだなって気がして。
で、家をいろいろ計算したら買えるってことが分かって買うことにして、そのポジションがあれば結構ちゃんとした家が買えるってことで買って、
そしたら近所の方々がすごいよくて、君は私たちの仲間だよ、インディアナ人だよって言うじゃんって言うんですけど、
立派なフージャーだよって言って、私フージャーなの?みたいなのがあって、温かくみんなが受け入れてくれたところに引っ越せたのは大きかったです。
それすごい良い話ですね、本当に。
ありがとうございます。
めちゃめちゃ良い話だなと思いますし、実際それで家決めてタスさんもちゃんとそこで、もともとタスさんがいた職場がその辺だったっていうことですかね?
タス いやもうね、大学があるところってそんなに治安が良くないので、結構離れたところで、第1時間ぐらい運転しなきゃいけないですけど、
その時間が僕のポッドキャストのサイクルにぴったりはまってるんですよ。
なるほど、典型的な。
タス 行き帰りの。
はいはい。
タス そうですね、だからちょっと離れてるんですけど、やっぱりすごく治安が良くて教育も良くて、子供にとってもう天国みたいな場所っていうか、子供を育てるならもうここしかないよねみたいな、
アメリカの全土でも住みたい町ランキングでこのサイズだと1位、2位になる町なんですよ。
12:03
えーすごいですね、なんかすごい良い場所をちゃんと選んで決めたってことですよね。
タス もちろん、もちろん。
タス 運が良かったとしか思えないような場所なんですよ、本当に。
やっぱその子育てとかめちゃめちゃ不安というかわかんないじゃないですか、実際。
なんか日本でも大変なのに、多分。海外だったらもっと大変なんじゃないかみたいな、結構不安は絶対あったと思うんですけど。
タス この近所の人たち、なんか悩みないのかっていう感じで声かけてくるんですよ、あっちこっちから。
お前芝刈りのやり方わかるか、俺の芝刈り聞かせちゃえるから一緒に芝刈ろうぜとか。
すげーアメリカっぽい。アメリカのドラマでなんか見たことあるやつだ、それ。
タス それ、本当にそれ。
タス ちょっとリスみたいなのがさ、スー作っちゃったんだけどさ、ああ俺に任せろみたいな。どんどん動かして。
タス そして業務用のようなものを持ってやってきてくれるのね、近所の親父たちが。
やっぱそういう人いるんだ。いますよね、なんか業務員さんみたいな人、近所の。
タス これ、家にあるんだ、みたいな。
それが一人ならいいけど、3、4人いると、お前あいつの機械の方が俺の機械より良かったのかとか言ってきて。
タス そうそうそう。
そういうわけじゃなくて、たまたま声をかけてくれたんだよ向こうはみたいな。ツッとし合うみたいな。
そのエピソードが、その地域の平和さを表してますよね。
タス まさにそうよね。
そうよね。
タス 晩弁なく借りなきゃいけない、借りるとき。
タス そうそうそう。
すごいなあ、そんなエリアあるんだ。
タス はいはい、いい人たちなんですよ。
タス そうね、ここに住んで10年越えたけれども、アメリカ人ってすごく引っ越したり、ライフスタイルが変わると、パートナーすら変えて飛び立っていくのが意外と典型的なアメリカ人だって言われてるんだけど、実は私たちのネイバーフッドは10年間メンツが変わらず、共に老いていってるの。
やっぱそこがみんないいっていうことでもあるんじゃないですか、居心地がいいとか離れたくないとかもあるかもしれないですよね。
タス そうね、そしてみんなで監視し合うって変だけど、見つめ合っていいネイバーを作り上げて、変なことが起きないように気をつけてるっていう。
なんかもうそういう文化になってるんだ、地域文化みたいな。
タス なってるなってる。監視社会っていう言葉がちょっと違うけれど、ちゃんと見てるよね。
例えば草がちょっと伸びてる家があったりすると、トントンってどうしたの?草刈りできないの?病気なの?とか。
初めそれをされると、申し訳ないごめんなさいごめんなさいって気持ちになるんだけど、今はそういうこと言ってもらえると、ありがとうちょっとね体調悪くてねとか言うと、じゃあ刈ってあげるよっていうそういうのを言われたり言ったり。
15:07
すごいよく芝刈りコミュニケーションが生まれてる。
タス そうね。
さっきも芝刈りの話だったね。
タス そうそうそう。芝で始まり芝で終わるっていうね。
芝が伸びるっていうのがコミュニケーションにとって大事っていうこと。
タス 大事です。
ある意味。
タス 今レンさんあるあるとしては今ちょうど3月入って、肥料をまかなきゃいけないのよ。肥料をまくベストタイミングは雨が降るちょい前なのね。
溶けるからですかやっぱ。
タス そう肥料が溶けるからそうすると隣の親父が巻き出したぞってなると数時間後に雨が降るって予想が出てるわけ。そうするとまたその隣の親父が肥料を巻き出して。
タス うちらいつもそのタイミング遅れちゃうからタスさん隣の親父が肥料を巻いてるよそろそろだよって連絡するとわかったすぐ帰るみたいな。
そんなコミュニケーションあるの聞いたことなかったな面白い。それで一体感生まれてるみたいな感じですよね。
タス すごいですよ一体感ですよ。
へえ面白い。そんな地域あるんだなんか全然日本とかやっぱご近所でご近所好き屋みたいなのも減ってきてると思うんですよね。都会であればあるほどというか。
田舎になった人減ってきてるとかはそもそもありますし。そういうのでちょっと失われつつある文化がそこにあるような気がしますね。
タス いややっぱり自由社会っていうのもあるから例えば新しく引っ越してきた人の情報とかはすごく早くてあそこの家にあの人入ったよみたいなちょっとストリートの向こうのねそしたら俺あいつと喋ってきたけどあいつ大丈夫だとか。
へえそういうコミュニケーションあるんだ。
タス そうこういうこうこうこういうやつでこうだからこうだからみんな仲良くしてあげようなみたいな話でこう扇動してくれる人がちゃんといて切り込み対象みたいな人もいてそうするとまた情報が。
町内会みたいな感じになってるんですね。町内会っていうのかわかんないですけど。
タス だからそれもなんか芝刈りのタイミングとかで外に出てきた瞬間とかにおいおいちょっと怖いっていう風に呼ばれていきなり会議が始まるみたいな。
そんなに芝刈るんすか。単純な疑問なんですけどどのぐらいの頻度で芝を刈ってるのかが気になっちゃって。月一とかでやってるんですか。
タス 週二ですよ。一番伸びるとき週二で切らなきゃいけない。
週二で芝刈りしてるんすか。
タス 週二で芝刈りしなきゃいけない時期があるんですよ。
ええそんなにしてない。それは確かにな。もっと頻度低いかと思ってたな。
タス 4月から始まり3月肥料。
タス 4月5月6月が一番伸びるんですけどそこはもう本当に。
ああそういうことか。ごめんなさい全然。
タス 芝をメンテの水巻き。
ああ水巻きもして。
タス 刈らない時は水巻き。
だから家の外にいるからコミュニケーション生まれてみたいな話ですもんね。
18:02
タス ああありますね。
タス あいつ出てきてないな最近とか。やっぱりそしたらなんかあったのかなっていう風になるからそこで声がかかったりとか。それをその時にわざわざクッキー持ってきたりする人もいて。
へえ芝刈りクッキー。
タス そう言われたらそうっすね。
へえ面白いなあ。でもなんかあるかもしれない。僕もちょっと似たような経験をしたことあって小っちゃい頃に。
タス ああ聞きたい。
僕は北海道で生まれ育ってるんで冬になると雪かけが。
タス ちょっと待って待って待って私は円さんは東京のシティボーイだとずっと思っててタスさんにどうせ東京の人だよって言ってたぞ。
どうせ。
タス どうせ東京の人だよって思ってたのね。
僕は北海道生まれなんですよね。なんで冬に雪かきしなきゃいけないんですよ。
タス おっと。
で子供の時に親の手伝いとかで雪かきやるわけですけどそれも芝刈りと一緒ですよ。もう外出て。
タス われわれ東北出身ですから。
分かりますよね。
タス 全く理解できます。100パー理解できております。
ってなった時に迎えの家の人出てきてこんにちはみたいなそういうコミュニケーション生まれるなっていうのは確かに言われてみると芝刈りと一緒で自分にもあったなっていう気はちょっとしてて。
そういうのが地域の雰囲気作りに意外といいのかもしれないですよね。言われてちょっとハッとしましたね。そういうのやるのなくなっちゃったなって思いました。
タス このここの僕たちのストリートを奏でる最後ストリートと呼ぶのであれば奏でる最後ストリート雪かきフォーメーションがあります。
雪かきフォーメーション。
タス はい。
どうぞ。
タス っていうのもある日気がついたら家が雪かきされてたんですよ。
おー。
タス 家の目の前のドライブウェイって言うんですけどこの車のところとかが。そしたらある人がね雪かきを始めるわけですよ。
タス その時にあそこの家はおじいちゃんだしあそこの家は子育てが大変だしみたいな感じで隣の隣の隣ぐらいまで雪かきのちょっとかっこいいマシーンを買ってですね。それでね。
へー。
タス プロの雪かきのやつで隣を雪かきしてくれる人が出たらその斜め向かいの人も同じものを買って2人で競うように雪かきが始まった。
すごいですね。
タス でも彼らの中に。
タス もうねすぐ買っちゃうの大きいマシーンを。
タス でもすごいすごいその片方の方がおじいちゃんなのでその隣の家がいやあのおじいちゃんにやらせるわけにはいかないっていうその機械を借りてその隣の人が持ち主じゃない人がやり始めて。
優しい。
タス だったら僕にもやらせろと僕は行き僕も一緒にやるみたいな感じになってそのストリートの雪が降ったら明日はちょっとまず俺から行くからその間燃料とかお前準備してお前やれよみたいな感じになってじゃあ俺たちこれでまた今回のストリートは俺たちが守るぜみたいなのが。
21:01
確かにチームだな。
タス はい。
チームですね完全に。
タス 始まりますね。
はーすごいなー。
でも雪かきは大事なねコミュニケーションですよね。
タス ほんとね北国あるあるだねそれ。
あるあるだと思いますしなんかそういうのもなんていうんだろうな結局普段はずっと一緒にいるわけじゃないけどちょっとお隣さんと喋るみたいなのも。
タス そうそうそう。
それも僕何でも僕ポッドキャストにつなげますけど。
タス 思ったと思った今思ったよ。
同じだと思いますよ。
タス 同じ同じ。
そう同じだなって思いました結局全部同じだしそういうのをやる人はやっぱ人も集まってくるしって思いますけどね。
タス そうご機嫌なコミュニティだよね。
そう。
タス こう口を言うとか悪口言うとかじゃなくてこうご機嫌な時にご機嫌な心で向き合うっていうのかな。
うんうん。
タス そしてね楽しいよね。
いいですよねしかもさっきの実際2年間だけって言ってたのに長くなりましたとかそういういろいろ経て今そういう安息地というかすごい良い地域暮らせてるっていういいですよねそれが。
タス そうねでもその中で本当にこう人がご機嫌でいることだとか人が物を考えていくことだとかどういうことをこう人が糧にして生きていくかっていうことをすごく見ることができたなと思っててそれがもしラボにずっといて私がねこう自分の思っている道を歩んでいたらばそういうのに出会わなかったのかななんて思うとねアメリカ来たのもいいことかしら。
そうだよね結局ね研究者として生きていけるのかなみたいな不安って常につきまとってて結構それを実は近所のその方々にちょっと相談したことがあって。
タス ああそうなんですか。
タス そうするとなんか君が気にしてるのはワークプレッシャーなのかライフプレッシャーなのかっていう質問されて考えたことがなくて職場の場所がプレッシャーなのか人生としてプレッシャーなのかみたいなことを言われてそういう考え方するんだみたいな感じになりながら。
タス でも大事なのは家族なんじゃないのかみたいな感じで悟されて僕はまっすぐに家族だなって思ったりしたらじゃあ仕事はそのくらいの思いで感じなさいと少し距離を置いてみるとかとかすごい良いアドバイスをもらったりしたんだよね。
これめちゃめちゃ刺さるな。
タス 私も毎日ラボに行かない生活が始まってから、もちろんその間は近所の人たちがああでもないこうでもないって言ってくる時間にとって変わったんだけども、そしたらしばらくした後にタスは一体何してるんだって聞かれたのね。
24:07
どういうことですか。
タス 言われた通り仕事行って働いてるよって言ったら、俺が見る限りあいつは毎日仕事に行ってるじゃないかって始まったのよ。
タス 毎日行くのも当たり前なんじゃないかって思ったわけ。そしたら毎日朝から夜まで何してるんだって言うわけ。だから仕事してるよって押し問答全問答みたいな感じで。
すごい質問だな。
タス そう、で何してんだって言うわけよ。え、だから糖尿病の研究をしてるんだって始まって、だから何なんだって始まったのよ。
タス そして、ゆりかはその間一人ではないけど、ゆりかはいるし子供だっているじゃないかって。でも仕事だからって言ったら、なんだその仕事だって始まるわけよ。
その人たちにとっての仕事と家族との時間の考え方とちょっと違ったってことですよね。
タス そういうことね。でも当たり前に思ってたことっていうのが全くもって違うってことは尋問によりわかったわけ。近所の人からの。
確かにちょっとハッとするというか、当たり前だと思ってたのが違ったかもって考えるきっかけにはなりそうですよね。
タス なりますね。
そっか。これは全然深掘りしなくてもいいんですけど、実はこの今収録してる日の次の日に再演トークで人生誌が上がるんですけど、その内容がエマさんが海外に行っちゃうんですよ。
えー。
タス イギリスに2年間行くことになりまして。
それはお仕事で。
タス お仕事で。長期出張みたいな。くしくもさっきのタスさんの2年と一緒なんですけど。
ドキドキしちゃうね。
タス これは初めて、お二人まだ配信してないんで、当然知らないし、ボットキャスト関連の人で言ったのは初めてなんですけど、2年間イギリス行くことになって、僕たちどうしようねっていう回が明日上がるんですよね。
タス それが僕ずっと頭にあって、今お二人の話を聞いてて、僕もちょっとそれをちゃんと考えなきゃなってめっちゃ思って。
タス 多分今お二人は別に僕に全然アドバイスしようって思って喋ってないと思うんですけど、僕にとっては。
知らなかったもん。
タス 僕にとってすごい今刺さっててそれが。僕も今悩んでて。
今たち何喋ったっけ。大丈夫かな。
タス まあまあなんか、それは本当に2年から延長することもないような出張って感じなんで、ちょっと事情は違うんですけど。
タス でもそうなった時に、僕は日本で2年間いるのか、それともちょっとイギリス行ったりとかしてみるのかどうしようかなっていうのをすごい今悩んでて。
27:08
タス っていうので今聞いてたんで、なんかすごい参考になったというか。
言いたくなりました。
タス いい話聞けたなと思ってて。
タス そう、いろんなパターンを考えてはいるんですけど、そうなんですよね。
タス まあ結婚して本当にまだ今半年も経ってないぐらいなんですけど、結婚式してからはそのぐらいで。
タス みたいなのになって、僕もまだ整理できてない状態でいるんですけど。
それは突然のお話だったの?
タス 実は去年の10月のちょっと前だから、結婚式の本当に直前ぐらいに仕事でそういう行けるっていうタイミングがありそう。
あれお二人同じ会社でしたよね。
タス そうですね。同じ会社です。
それは公表してます?
タス あ、それはしてます。
それで二人が結婚するのを会社の方々は知ってるのに、エマさんだけをイギリスにっていう方向なんですか?
タス いや、本当、まあ元々全然違う仕事してるんで僕たち。関係ないし、何なら別に断ろうと思ったら断れるような感じなんですけど、
タス エマさんは海外でそういう経験をしたいっていう人なんですよね。
タス で、元々ずっと海外でそういう機会があったら行ってみたいっていうのは僕も言われてて、まあでも寂しいじゃないですか。
タス そう、僕は寂しいんで、ああそっかーってなって、結婚式の前に話したときはちょっと結婚式終わってから話そうってなって、
タス で終わった後に話し合って、まあ行きたいって言ってるのを僕が止めるのもなんかできないというか、まあ本人…
それはユリカさんの立場だ、そういうのに関して。
タス いや、そうなんですよ、たぶん。
僕が行きたいって言ってるときの。
エマ 止められないよね、そういう思いっていうのはね。
タス まあ正直めっちゃ寂しいなと思って、いやどうしようみたいな話し合いは結構して、でまあ最終的に行くことにはなったんですけど、
タス で、まあユリカさんはその後実際自分で仕事を見つけられて行ってみたいな感じの道を行ってたんで、そういうのはとして参考になったなと思って、僕にとっては。
タス 僕は全然まだ決めてないんで、行くのは5月ぐらいなんですけど、もうあと2ヶ月、2、3ヶ月かな、ぐらいなんですけど。
タス いや、これはいい話聞けたなっていう僕の率直な感想を今述べてるだけで。
よかったです、よかったです。
タス だからなんかそういう、いろいろ相談乗ってください、またと思いました。
ほんとね。
タス しかしだ、れんさん。時は2023年。全然違うのよ、この都米とかその外国行くっていうものの考え方だとかっていうのが、1年1年全然状況が違うわけ。
30:07
だから、例えば私たちで言ったら、第一弾はタス父なわけよ、アメリカにやってきたっていう。
そうね、父が10年いたからね、アメリカに。
タス 10年いた、その時は1970年代のアメリカにいて。
ああ、なるほど、はい。
タス そこにしかもアメリカの西海岸のあたりにいて、そうするとまず住んでる場所も違う、そして時代も違う、時代が違うってことはツールが違う。
そして、電話だ、それこそインターネットだっていうものも違う、あとは物も違う、人の考え方も違うってなってくると、彼がアメリカにいたことのアドバイスっていうのは、私たちが2008年に来た時には正直言うとほぼ一つも使えなかったのね。
ただ使えることとしたらば、ブレイブであれ、勇気を持って行けっていうそういう精神的なことに関しては大変参考になったんだけども、
まるで違うっていうの、月と土星に行くぐらい違うっていうのかな。
今のダメだったかな、今のダメだったかな。
まず月に行くのがイメージできてないですけど。
タス 全然違うっていうのは、確かに10年とか経っても全然変わってると思います。
全然変わってて、毎年毎年どんどん変わるわけ。だからより快適になっていって、例えばエマさんが5月に行くのと、もしそれを追いかけて10月、たった数ヶ月の違いでレンさんが行くときも違うのよ。
なるほど。
タス より便利に、より楽になっていくから、希望しかない。
そう、そんなにいい方向にはいってるっていうことなんですね。
タス そう、どこまでもいい方向に行く、どこまでも世界は近くなってるっていうのが私の感覚で。だから正直言うと、私が某田舎の県から、某東北の田舎の県から、はっきり言っちゃう、大雨山脈を越えたっていうね、あの大変さを越える者はいまだかつて訪れていないっていうのが私の考えなんです。
タス 大雨山脈を越えることの方が、太平洋を越えることよりも大変だった。
そんなことあるんですね。
タス ありますね、これ時間軸。
ティーネイジャーユリカの、あの時代のティーネイジャーユリカにとっての。
タス 大雨山脈は、20代後半の太平洋よりも険しかった。
格言みたいな感じで。
タス ちょっとね。だからなんて言うのかな、何も恐れることはないっていうのが、希望しかない。
タス 情報量が違すぎるんだよね。
確かに調べる手段も増えてますしね。
タス そうそうそう、壁に感じてたものをすり抜ける方法っていうか、うまく乗り越えられる方法が、いくらでも手に入るから。
33:02
タス いやーレイさんの心の中に、多分、前は留学されてるじゃないですか、アメリカに。
はい、そうですね。
タス だから、その時にヨーロッパの方々と交流して、ヨーロッパの方々の考え方って全然違うんですよね。
タス 特に科学、僕はパスチュール研究所の方々のところに訪問させてもらった時に、
タス ヨーロッパって、科学の層っていうか、科学と文学と美術とかの密接な関係みたいなものの圧が違うなって思ったんですよ。
はんはんはん。どう感じるんですか、それ。
タス やっぱり、アメリカのサイエンスと日本の科学の違いっていうものっていうか、ものを捉える、それこそ分子とかを見た時にそこから生まれる発想とかの発想力の発想の仕方とか、自然との繋げ方とかの違いみたいなものがあるんですよ。
タス 音楽とかと考えてもいいんですけど、日本から生まれる芸術とか日本から生まれる作品の作風みたいなものが、日本から生まれる科学にも日本の作風みたいなのが入ってるんですけど、やっぱりアメリカの作品とか受け入れられてる芸術とかのその土壌から生まれるサイエンスっていうのがやっぱりあって、
タス 宇宙が大好きとか、アメリカのわかりやすい宇宙が大好きとか。
ありますよね、でもその地域さというか。
タス 映画だったらハッピーエンドとか正義が必ず勝つみたいなのが大好きで、みたいなドーンってあって、そういうやっぱりサイエンスでお金かけてドーンみたいなのがあったとしたら、
ヨーロッパっていうのはやっぱりその流れてる音楽があって文化があって様々な国がいくつもの攻め合いみたいなのとか融合が繰り返されたっていう、和みたいなものもあって、そういう多文化を理解するみたいなものが生んできた科学の議論みたいなのがあって、
独特なんですよ、またそのヨーロッパの科学っていうのは。それもすごく僕は好きでリスペクトがあって、でもなんか自分もそれを取り入れたい、本当はできるなら1、2年そこでどっぷり研究したかったなって、僕はそれ本当に何回かいろんなとこ行ってますけど、毎回滞在がやっぱり2週間とか3週間ぐらいなので、
そこでやっぱりそこに長くいる人たちの話を聞いた時の生活とかを見ながら研究のやり方を聞きながらやっていくと、なんか違うな面白いなっていうのをまた感じれるんですよ。
そうか、僕全然それ、もちろん経験ないですし、行ってなんか研究したとかないから、実際行ってみないと分かんないんだろうなっていうのは常々思ってはいるんですけど、すごい海外の良さもあるし、もちろん今僕が日本でやってる、今の研究でやってるやつが気になるっていう気持ちもあるし、なんかそのいろいろ考えてることはあって。
36:03
だから一回海外に行ってるがゆえにその海外に行くのが正しいのか悪いのか、残るのが正しいのか悪いのかっていう話じゃないし、いろいろ選択肢あるなっていうのはなんか理解してるつもりではいて、っていう感じなんですよね、今。
なんか割とフラットっちゃフラットみたいな感じなんで、だから今、その地域の良さとか、いろいろ多分達さんそういう、その場所の良さもあるよっていう話を伝えたいのかなと思うんですけど。
そうね、レイさんが言ったときにレイさんが感じるものを知りたいっていう興味もあるし、すごく本当にレイさんにとってレイさんが幸せな選択をしてほしいなっていう気持ちですね。
ありがとうございます。そういう話を聞けたのがすごい良かったです今日。結局すいません、僕の話になっちゃいましたけど。僕の話はいいんですよ。これを深掘りしないでいいんですけどって言いながら自分で深掘っちゃいましたけど。ごめんなさい、詩ばかりの話してたのに。
そう、今日は詩ばかりの回だった。 人生詩の話から詩ばかり期の話になって、なんか最終的にいろいろ海外の話とかにもなりましたけど、なんかありがとうございます。なんかいい話聞けました。 いや本当にこんなに聞いていただいて、もうずっと喋ってたんですけどさすがにお時間が迫ってきました。
でもなんかすごい人生詩っぽい話たくさん出た気がしてて、お二人がどういう感じでアメリカに行って、詩ばかりの地域に出会ったのか。 そう、そうだよね。
で、お二人のこともなんか深掘りできたのかなって。 詩ばかりを通して。 詩ばかりとゆきかきを通して。で、なんかもちろんお二人も多分悩みながら、そういうアメリカで頑張って、最初大変だったと思うんですけど、だんだんっていうのもすごい僕よくわかって、面白かったですし。
いやまさかこんなにね、第100回に振り返りながら、これから含めでね。 すごくいい話だったんじゃないですか。 そうですよ、23年ぐらいの、23、4年のものを詰めましたね。77年まで戻ったっけ、そういえば。僕が生まれた頃までね。だから。
さすがレイさん。 これですよ、これ。だからこれがなんかこういう場で話して初めて出てくることとかもあったと思いますし。僕は聞いてて面白いなって思いました。だからこういう話をする機会もあってもいいのかなっていう意味で、僕も人生詩っていう名前でやってますし。人生詩って言わなくていいと思いますけどね。別に普通に喋りたいこと喋ればいいと思うんですけど。
そうだよね、科学者っていうもののイメージがすごい先行していて、電気なんか読んじゃうから、その科学者がいかに人生が全部科学によって進めていったのかっていうようなものを読むじゃない。例えばこの成功に導かれるための人生を紡いだものを電気として読むんだけれども。
39:14
実際生の科学者っていうのかな、レンさんとかダツさんとか見ていると、すべてが同時進行なんだよね。科学の発展と自分の中の科学の理解と自分の人生と自分の人生の理解とって、全部が同時進行で起きてるから、ポッドキャストでその今のレンさんの考えてることっていうのを聞けるっていうのがすごく嬉しくて。さらにレンさん、イギリスのファクター入っちゃったらどんなに変わっていくんだろうと思って。
ちょっと属性多すぎるんですよね。再演トークちょっと、まずエマさん普通のOLっていうのそろそろ終わりなんじゃないっていう話もちょっとしてるんですけど。普通ではないだろうみたいな。でも私は普通だからみたいな感じでいう話はしてるんですけど。
これネタみたいになってますよ。僕らの合言葉で、エマさんとんでもないよねっていうのは、どこで言ってもただものじゃない。普通のOLって言ってんのが面白いねっていうのがキーワードになってますから。僕らの合言葉みたいに。他の科学系ポッドキャストでみんなと話すときも、エマさんただものじゃないな、今年もとかって言いながらみんなで。
だからタツさんが本当に最初の相談のとこに戻りますけど、ユリカさんの良さを引き出せてないんじゃないかみたいな話をチラッとしてたじゃないですか。でも今日爆発してたと思うんですよ、お二人とも。
いや、しました。 そう。で、それって多分昔からそれぞれ信頼し合ってというか、僕なんかより全然結婚生活も長くされてると思うんで、信頼関係の厚みが違うと思うんですよ、これ本当に。それだけ時を刻んでるわけだし、ずっと一緒にいるわけだし、子供もいるわけだしっていうので。
二人のね、二人の信頼関係もかなり厚いですよ、聞いてる限り。
だから、僕はもう完全に信用してるんで、別にエマさんの面白さを自分が引き出さなきゃっていうよりかは、別にもう安心して喋ってるから、いいって思ってくれてるわけで。
多分だから、そうなんですよ。だから、僕はこんなに面白い相方、この世に他にいないと思ってやってるんですよ。だから、お二人も多分そう思ってるから、多分心のどこかで思ってるから、それを出せばいいだけの話であって。
私はね、こう思ってたの。タツさんにこんな面白い相方いないよって思ってたの。タツさん、こんな人いるって思ってたのね。
でもタツさんは思ってるかはわかんないんだけど。
42:02
タツさん 俺多分、ユリカさんが喋ってるだけで嬉しくなっちゃうね。
あらもう。レンさんもやっぱり?
タツさん しようとか、そういう気持ちがあんまりわかなくて、だから引き出せてないのかなと思ってたの。
でもなんかそれがちょうどいい距離感にもなるし、お互いリスペクトすることにもなるし、っていう感じなんじゃないか。
タツさん 今日も楽しく喋れてるっていう気持ちなんだよね。
っていう関係性みたいなのが、結構いいおしゃべりにもつながるんじゃないかなっていうのが、僕の感想ですけど、すごい思ってて。
さすがのレンさん。それか、信頼っていうキーワードなんだね。
っていうのは、かがなでる細胞でゲストが来た時に、心を開いて話そうっていうのが私たちのキーワードであるんだけれども、
心を開くっていうのは、やっぱり私たちは信頼したいんです。信頼してください。そして信頼し合いましょうっていうメッセージだったんだなと、自分でね。
心を開くって言葉を言いながら、そういうことを私はお伝え申していたのかなと。
そしてそれをレンさんも受け止めてくださって、そっか。
今日ね、私、レンさんとこんなにお時間かけてお話しするのは初めてだったんだけど、すごく今、信頼感にあふれてるのね。
もちろん信頼してた方なんだけれども、私を受け入れてくださるっていうことの安心感と信頼感っていうのは、
あ、ポッドキャストで作れてるなーと思って、すごく嬉しいです。
それを作るのって本当に難しいことだと思うんですよね。
本来はとっても難しいのに。
本当に難しいことだと思うんですよ。
なんだろう、ポッドキャストって何なんだろう。
僕ね、レンさんに声かけてもらって、一緒に企画してから、毎月ポッドキャストの日もやってるけど、
50回に出てもらって、今回100回出てもらって、
サイエントークっていうかレンさんがいて、僕たちがやってるので、
それぞれの番組って他の人は思ってるかもしれないけど、僕はもうDNAの二重裏線が時々交差してるような気持ちでやってるのね。
そのくらいポッドキャストの関係性として、レンさんに声かけてもらって、最初に番組出させてもらったりいろいろやったのが、
それだけ良くて、だからこの100回までこうやってその二重裏線を繋げてこれたっていうことを勝手に思ってて、僕の中でね。
だからこうやって来てもらって、今回この人生っていうのを重ねてもらって、
なんかそのDNAがね、また繋がれたなと思って、すごく幸せな気分です。
良かったです。
ここからさらにまた続いていくと思うんで、
場所を作りたいみたいな、これから向かっていく場所として、場を作りたい的なお話されてたじゃないですか。
ユイカさんの本から発展していろんな人が来るとか、そういう場を作るときにその信頼みたいなものって、やっぱり重要なファクターだと思うんで。
45:05
すごくそのキーワードの開くっていうね、心を開くっていうのと信頼っていうのが今ダイレクトに繋がって、レンさんありがとう。
レン やって思ってますけどね。僕は勝手に。
ユイカ ちょっとメモります。
レン いや分かんないです。こんな偉そうなこと言ってますけど、楽しくやりましょうっていうのが言いたいことですけどね。
ユイカ そうね。
レン そうそうそう。
ユイカ 安心感を持ってね。
レン 安心感を持って、だからお二人の信頼関係をそのまま出せば、もういいポッドキャストになるのは間違いないんだろうということだと思いますけどね。
ユイカ 素晴らしい。
レン あんまり周りを気にしすぎなくてもいいと思いますし。
ユイカ そうよね。周りってやっぱりね、気になっちゃうときに突然気になるのよね。
レン 気になっちゃうときあるじゃないですか。それも切り分けて自分たちがやりたいことをやるっていうのも一つじゃないかなと思いますけどね。僕はそうするようにしてますけど。
ユイカ よかった。ありがとうございます。僕ね感動したっていうか、最高の回でした本当に。こんなに。
ユイカ アドバイスと過去と未来がつながるようなことをしていただきました。ありがとうございます。
レン 本当に僕もアドバイスいっぱいもらえた気がします。
ユイカ 終わってもいいな、100回でな。
レン 続かないですか?ここまでの話で。
ユイカ 終わってもいいな。こんなに感動したな俺。なんかやってきてよかったなと思って、レンさんのこの話と。終わってもいいな。
レン 続かないですか?
まあでも何か続けよう続けようって別に思わなくても、奏でる細胞を作品として何か大きくして大成功させたいみたいなのだったら、また違う話だったと思うんですよね。
そうじゃないんだよな。
そうじゃないんだったらその場としてっていうのだったら別に無理して続けることでもないし、何か別に新しいことでもいいし、いろんな形はあるかなと思いますけど。
その場所の一つとしてたまにポッドキャストやるぐらいでも全然いいと思いますし、それはもうやりたいことやったらいいんじゃないですかっていう気がしましたけどね。
楽しくてね、ただ続けてきたっていう側面が一番大きいんですけど、それ以上の感動とか出会いとかがいっぱいあって、ポッドキャストがすごい身近なちっちゃな趣味だと思ってたものが結構大きくいろんなことに関わって、そういうのも教えてもらったのが他のポッドキャストの皆さんだったり、レンさんだったりユリカさんだったりするんだけど。
よかった、ありがとう。本当に100回記念ゲストにこんなに素敵な人に来ていただけるとは思いませんでした。
最高でした。
じゃあ次は150回でまた。
次は150回で。
でも毎月ね、実はレンさんと科学系ポッドキャストの日の度に一緒にやってるっていう気持ちでいつもいますので。
48:07
そうですね、科学系ポッドキャストでもうだいぶ長いことになってきたし、いろんな番組の方も参加していただけるようなありがたいつながりになってますし、なんか毎月それぞれの番組が主役になっているといいなっていう気持ちで参加してますし、これからもぜひよろしくお願いします。
じゃあ今日は本当にお時間ありがとうございました。楽しい時間でした。
ありがとうございました。
ずっとやってたいな。
リスナーの皆さんもぜひ科学系ポッドキャストと奏でる際も。
最後にサイエントークすごいことも起きてるし、
すごいこと?
ニュートンさんとの。
何か起きてるし。
あとサイエンマニアの方にも面白い方々がいっぱい来てらっしゃるので、ぜひ。
はい、じゃあ最後に紹介ですけど、サイエントークっていう番組は初めてこうやって人生史の方をフィーチャーしてもらって、僕は今日とても嬉しかったです。
そういう人生の話もたまに、毎日2ヶ月に1回ぐらいやりつつ、科学の話を楽しくやろうっていうので、
割と今日も研究者とか、研究の裏にはやっぱ人間だよねっていうところが詰まってるって話ちょっとありましたけど、
そういう話を僕はすごい伝えたいことで、世の中にあるいろんな技術とか論文とか、そういうのも結局、
みんな人間が書いてて、人間が作ってるものだよっていう。で、それがこういう人が作ってますよっていうのもまとめて伝わったらいいなっていうので、
ポッドキャストで研究者の紹介とかもいろいろやってたりするんで、サイエントークの方は気になるタイトルがあったらぜひ聞いてみてください。
さっき触れてもらいましたけど、科学雑誌のニュートンっていうすごい有名な。
私ニュートンで育ったの。
そう、僕もめっちゃ嬉しくて、あの赤い表紙のニュートン、みんな知ってると思うんですけど、
とはありがたいことに、まだ収録してないんで僕らもドキドキしてるんですけど、みたいな配信をしたりとか。
よろしく伝えといて。
よろしくお伝えしています。
私のことよろしく伝えといて。
お便りしたから、しっかりお便り入れたから。
本当にお便りめちゃめちゃいっぱいいただいてて、本当に嬉しいですね。
っていうのがサイエントークの方と。
めちゃくちゃ楽しみ。
あと、サイエンマニアっていう方にもともと達さんゲストで出ていただいて、
細胞とリズムのお話をたっぷりしていただいた回とかもありますので、
それがたぶん50回出たぐらいの時に出ていただいて、僕も奏でる細胞に初めて出たタイミングがたぶんそれぐらいでしたよね。
そうです。
達さんそろそろ出なくっちゃ。また細胞かなってちゃってるから。達さんの細胞。とんでもないのよ。
51:00
そうなんだよな。新しいリズムを刻み始めたんですよね。
なんか論文が出ましたとかあったら是非。
はい。
未だに2回出た人はまだほぼいたかな。あんまりいないですけど。
はい。
っていう。
でもユリカさん出させていただけるとありがたいです。
それこそなんかあれじゃないですか。本出たらとか別にいいですし。
そうね。
まあまあタイミングがあったら是非。
うん。ベストなタイミングで。
そちらはゲストを呼んで僕が聞きたいことを聞くっていう。ただそれだけの番組なんですけど。
サイエンマニアっていうのもやってますので。すいませんちょっと長くなっちゃいました。
いやいやいや。
っていうのをやってます。よろしくお願いします。
最高な番組です。ほんとに。いつも聞いてます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。よろしければ聞いてみてください。
ちょっと俺ちょっと鼻、あの、花粉症がすごくて。
あ、びっくりした。泣いてるのかと思いました。
泣いてますけど。
奏でる細胞
聞いていただきました。いかがだったでしょうか。
もう僕はね、ほんとにレンさんにたくさん語ってもらって。
本当にね、なんかここまで来たなぁと思って、すごい素敵なゴールが切れたなぁと思って、本当に嬉しかったです。
で、心に残ったのは、その、こんなに芝刈りっていう言葉をポートキャストで連呼するとは思いませんでしたけど、
芝刈りって大事だなぁと思って。よかったね。
だって今も収録中に、私は遠くから近所の2軒の芝刈りの音が聞こえてきてるよ。
レン 本当だよね。隣の家が、一番近くの家が芝刈り始めちゃうと、もう収録やめなきゃいけないから、しないでって感じだよね。
もう始まるね。芝刈りシーズンが。
レン そう、始まってますね。
えっと、今回、聞いていただいて分かった通り、エマさんがね、ロンドンに行くということが決まってたので、レンさんは、
時々、「うわ、これ刺さるなぁ。」とか、「あ、これ、うーん。」とか、編集しながら気づいたんだけど、レンさんがうなるような声をあげてるところがあって、
僕のたまたまアメリカ行きが2年だったのと、エマさんも今回ロンドン2年っていうのが決まってるんだけど、そこをね、考えてたみたいですね。
だから、僕たちはそこを意識しないで喋ってたんだけども、レンさんは響いてくださったっていうか、響いたとおっしゃってたのは、そういうのが心にあったんじゃないかなと思います。
えっと、エマさんがね、ロンドンに行くっていうことで、ゆりかさんから選んでいただきました。いいですか、ゆりかさん。
そうそうそう。えっとね、100人種番号23番。大江千里さんならぬ、大江千里さんからのメッセージです。
はい、ありがとうございます。
月見れば。
メッセージなんですか。若という名のメッセージ。
54:00
メッセージ、メッセージ、そうそう。
ありがたいですね。
ありがたいよ。
時を越えて。
時を越えて、ほんと。
月見れば。知事に物こそ悲しけれ。我が身一つの秋にはあらねど。
前の句と後の句、それぞれ説明していただけますか。
じゃあ、後の句から行きましょうか。
これなんか、転換が行われてるんですね。
そうですね。
じゃあ、後の方ね。我が身一つの秋にはあらねど。私にだけやってきた。秋ではないんだけどね。
みんなにやってきてるんだけどってことを、そういう意味ね。
でもさ、月を見たらさ、いろいろなことって思い起こされちゃうじゃん。
知事、知事にっていうのが。
いろいろとか、さまざまっていうこと。
じゃあ、もう一回言うよ。
せんせんって書く。
月見れば。知事に物こそ悲しけれ。我が身一つの秋にはあらねど。
いいじゃない。
似合いですね。
いいじゃない。
秋の話なんだけどさ。
物寂しさ、季節を感じるからね、それはね。
物寂しさ感じるときってそれぞれじゃない。だから。
春にもあるよね、確かにね。
春にもある。そして今旅立ちの季節じゃない。
だから春って物思いにふけちゃうのよ。
特に、今で言ったらレンさんの方かな。
エマさんが出発なさる。レンさんは日本に残られる。
一緒に少しお出かけする時間もあるみたいなんだけれども。
残るものこそ物狂おしけれじゃない。
あれ、これまた違う。
違う方になっちゃった。
残るものこそいろんな思いがあふれてくるよね。
もちろんエマさんも出発なさる方もいろんな気持ちがあふれてくるんだけど。
っていう話よ。
だからたくさんいろんな感情が押し寄せている時期なんでしょうね。
っていう風に私は理解しました。
ありがとうございます。
お便りありがとうございました。本当に。
素晴らしい。こんなに素晴らしいお便りが。
時を越えてやってきました。
これ月って歌われる時に大体その月というのは愛しいお方を示しているというこの私の教養を渡ってますか。
月って言ったらこのメランコリースイッチが押されるっていう風な感じよね。
ちょっと待ってください。
メランコリースイッチオンになるのが月を見るっていう行為よ。
メランコリースイッチについてちょっと教えていただけますか。
やっぱりいろんな感情と押し寄せてくるじゃない。
月の時に押し寄せてもいいよっていうスイッチが月だと思っていただければ解釈が楽しくなるんじゃないかしらって。
押し寄せてもいいよっていう。
やっぱりなんだろうな。
僕とかせき止めちゃう系がちょっとあります?もしかして悪かったですか。
そうじゃない?やっぱりお月様見た方がよろしいんじゃなくて。
その時に僕はつい私の心に押し寄せてこないでって。
57:06
奏でる細胞。
だから回帰日食じゃあちょっとメランコリースイッチ押せないよねって。
回帰日食だと波が?
やっぱり月っていうのはさそういう感情よりおあふれなさいって感じがあるじゃない。
だけどこう回帰日食ではなんかちょっと違うよね。
だからちょっとねアメリカ人とともに回帰日食見るの少し楽しみよ。
いやみんな押されるかもしれないよ。すごいのあふれてくるかもしれないよ。
いやどう見てもこれはお祭りよ。
売られてるTシャツ、売られてるこのメガネ。
とんでもないお祭りがやってくるよ。
回帰日食で僕言うと意外とみんな黙っちゃうっていうの聞いたんだよね。
うわーと思って。
で盛り上がって快感性を上げるのか。
このアメリカ人の皆さんがまあいろんな人種の人もここにいますけど。
カウントダウンとかしちゃう気がするんだよね。
意外と黙っちゃうのか大声上がるのか楽しみだよね。
楽しみね。
本当にこの我が家で見るんですけど。
そうか。月から回帰日食に行ってくださったんですね。
そうそう。
ありがとうございます。
科学系パッドキャットだからね。
でも僕ちゃんとさらに語ってもいいですか?
どうぞ。
聞いたんですよ。レンさんの人生詩の離れ離れというタイトルの回を聞いたんですね。
その時にエマさんの一言で僕心にすごく刺さった言葉があるんですよ。
レンさんに刺さったかどうかわからないんですけど、ここで改めて言ってもいいですか?
お願いします。
エマさんが言ったんです。
私がレンだったら一緒に行くって言うけどねって。
言ったんですよ。
あ、そう。
その気持ち、なんかわかるなと思って。
僕がアメリカ行くって言ったでしょ。
その時に、もしユリカさんの中に日本に残るかアメリカ行くかっていう選択肢で、もし迷ってたとするでしょ。
だったら僕がユリカさんだったら一緒に行くって言うけどなって、もしこぼれたとしたら、
これは、一緒に来てほしいなの大人な言い方なんだよね。
ちょっと今一生懸命100人詩を探してますが、なかなかない感情のトロだと思います。
素晴らしい。
いい?
ちょっといいね。
レンさんと僕で話しながら、今回の人生を語っていく中でも、
そこは僕はレンさん側だなっていうのは、ポッドキャストをやってる時に、
1:00:04
ポッドキャストやりたい。
で、僕が楽しいから一緒にやってくれる、喜んでやってくれるユリカさんと、
レンさんとエマさんの関係って結構似てるねみたいな話をしたでしょ。
だけど海外に行く、海外に挑戦したいって言ってた気持ちとか、
今のうちにキャリアの面でも、自分の内面の面でも、海外を考える壁みたいなものを越えておきたいって、
今だからこそ越えておきたいっていうのを、エマさんが言ったってレンさんがおっしゃってたんですけど、
その気持ちは僕は、今度はエマさん側で理解できるのね。
で、そうすると、レンさんもいろんな考えがあると思うけど、
二人がね、いろいろ相談して話してたそのポッドキャストのサイエントークのその回の中で、
僕に一番響いたのはエマさんが、私がレンだったら一緒に行くんだけどねみたいな、
セリフを言ってたのが、キュンときました。
そうか。
はい。
っていうとこですね。
思い出してほしいんですけど、前回レンさんが来てくれたときに、カルロスさんと僕たちで漫才をやりました。
どんな漫才だったか覚えてますか?
ファビュラス細胞の。
ファビュラス細胞は全体の規格としてはファビュラス細胞なんだけど、最後にね、漫才をやりましょうって言ったのね。
で、それはカルロスはやりたくなくて、カルロスはもうやめちゃおうみたいな話をしたわけ。
でもカルロスが漫才やりたいって言ったから、僕ネタ書いてたんだよ。
だから、漫才やらないでおしまいでしたって言ったらレンさんが、そんな1分ぐらいで終わるならやりますよって言ってくれて、
で、僕が書いた漫才を一緒にやったんだけど、
要はレンさんっていう細胞の中に僕とかカルロスが混ざって、みんなで細胞共生をしているっていうネタだったんだけど、
ミトコンドリアとグルコース、グルコースのエネルギーを使って、ATPを使ってっていうので、シーズン1は僕たちは細胞共生説を学んだ、
最後にレンさんが面白いオチを言ったら僕たちは原生に帰れるって言って終わったんですけど、
その最後のオチが101回目のプロポーズを文字った101回目のグルコース。
僕は死にませんを文字ったら、僕はアポトスしませんだったんですよ。
レンさんに言わせたのよね。
レンさんにそれを完全に言わせたわけ。レンさんがそれ言わないとこの番組終わんないよって言って、終わってシーズン1が終わるというか、
それがその次の回でカルロスが最後に、
1:03:01
主題歌だったチャゲ&アスカのSay Yesを思いっきり解説して、カルロスがカナデル細胞から去っていくという物語が完結したんですよ。
壮大なドラマが。
苦戦が張り巻きのね。
アメリカで識者として活躍するカルロスが、まさかのミトコンドリアになって終わるというやつが解説されたんですけど、
今回本当に100回記念ゲストでレンさん来てくれたんですけど、ちゃんと数えたら101回目だったんですよ。
101回目にユリカさんがグルットフォーのお話をしたんですよ。
グルコーストランスポーター4ね。
だからあの時のオチが101回目のグルコースが、今回も101回目のグルコースで。
まさか回収に成功したってやつ?
リンクしたと思って、シーズン2もこれはもう終わらせろってことだなと思って。
めでたしめでたしってことね。
こんなゴールないでしょうと思って、僕は終わりにしたいなと思ってます。
いいね。節目節目にレンさんがいるのね。
しかもそしたらこの人生史、レンさんの人生史第1回がプロポーズから始まってるんですよ。
そこまでリンクしちゃうわけ?
覚えてます?名ゼリフ、あの時の。
Say yesのカールロスが最後に残した名ゼリフ。
アメリカで結婚するときに、結婚相手に向かってSay yesって言ったら、ぶん殴られると。
そんな命令系だからねって言ってて。
ロマンチックでもなんでもないとね。
本当にSay yesをもし英語で言ったら、ぶん殴られるという。
非常に失礼であるというね。絶対に言ってはいけないとね。
を思い出した最後になりました。
よかったね。
よかった。ということでレンさんにね、僕最後の方にも言ったんですけど、レンさんとこうやってポッドキャストやってこれて、
レンさんとね、りょうさんもそうなんですけど、科学系ポッドキャストの仲間と毎月そのイベントをやってこれたんですよ。
だからここまで続けられてこれてるっていうのはあるんで、本当にみんなに感謝してね、聞いてくれる人たちにも感謝して、
シーズン2奏でる細胞を最後まで聞いていただいて、本当にありがとうございます。皆さんに感謝を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございます。
ということで僕たちはシーズン3、次回からね、スタートさせていこうと思います。
どんな内容になるんですか?
まずね、科学系ポッドキャストの日のイベントがまた来ます。
次はですね、佐々木亮さん、佐々木亮の宇宙話さんがホストで。
テーマは地球となってます。
いいね。
アスデンがあるんだよね。なので地球の話題で話すんですけど、
まあ多分僕たちはその回帰日食が来るんですけど、回帰日食の前には収録して出さなきゃいけないので、
1:06:04
回帰日食の話はちょっとできないので、なんか別のテーマを考えて地球について話していくんですけど、
そしてさらに新コーナーですね、話してた朝日新聞ポッドキャストの大輔さんが来てくださったことにより、
日本には伝わりにくい僕らの身近なニュースをですね、伝える。
新コーナーをスタートさせてますね。
その名も?
言ってみようかよ。
エコーとかつけちゃって。
いいと思います。
いいですね。
実はね、続々集まってるんだよね。
すごいのまた来てるからね。
本当にアメリカ情報をね、お伝え、申し上げていきたいと思います。
そしてですね、スペシャルゲストに関してはですね、おかわりタイムを考えてます。
っていうのは、やっぱりシーズン1、シーズン2でいろんな人に出ていただいたんですけど、
今回レンさんのようにやっぱり2回目来ていただけることにより、この1年間のニュースとかね、
あとはさらに親睦が深まるっていうのもあるので、
過去に来ていただいたゲストの方々にまた来ていただいたり、
定期的にね、芝カミュニケーションさながらね、
そうそう。
定期的なミーティング、定期的な芝刈りが大事だから。
あとは、僕たちやっぱり人生に触れるっていうのはやっぱ大事だなと思ったので、
私たち本当に人生の近くにいる人たち、いた人たちですね、
過去に非常に近くにいた方とか。
いいね。
僕が頭の中に浮かんでるのは、僕が小学生の頃に一緒に漫画を描いてた方とか。
あの有名人?
はい。
今や有名人?
はい。
高校生の時に過ごしてた方とか。
今や有名人?
そう。
あとは大学時代に一緒のバレーボールサークルにいた方とか。
今やノーベル賞候補?
いやいやいや、そんなことはないけどね。
でも、そういういろんな方々がいらっしゃるので、
あとは私たちのネイバーとして、この近くにいらっしゃる、優しい素敵な方々がいらっしゃいますよね。
そういった方々にも来ていただければと思います。
いいじゃない。
ということで、楽しかったですね、シーズン2も。
うん、楽しかった。
はい、ということで皆さんに感謝します。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
以上、お相手は科学教室の先生、たつと。
ゆりかでした。
バイバイ。
バイバイセコー。
01:08:51

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