1. 奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
  2. 3-11. 🇺🇸あつあつの大統領選挙..
2024-09-07 25:40

3-11. 🇺🇸あつあつの大統領選挙  歴史的な選挙をコテンラジオのように🗽 前編 #科学系ポッドキャストの日 #英語でサイエンスしナイト #科学系ポッドキャスト #朝ポキ #コテンラジオ #シティーハンター

3-11. 🇺🇸あつあつの大統領選挙  歴史的な選挙をコテンラジオのように🗽 大介さんに届けたいアメリカニュース 前編 #科学系ポッドキャストの日 #英語でサイエンスしナイト #科学系ポッドキャスト #朝ポキ *プレイリスト「共通テーマ あつあつ」*

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英語でサイエンスしナイト 

#英サイナイト

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@eigodescience

1)情報の圧がアツイ 2)アツアツといえば兄貴 3)聞くだけでアツイ 若返りと細胞エネルギー 4)いとこがシティーハンター? 5)新馬組の紹介 6)盛り上がっている大統領選挙 7)1772年から話します 8)独立記念日から選挙まではかなり時間がありました 9)アメリカ独立史 10)女性の選挙権 11)2008年からの一番アツイ歴史は後編で 12)参加番組を全部聞いてほしい Spotify 奏でる細胞 By タツ(細胞学)ゆりか(リベラルアーツ講師)⁠⁠⁠https://open.spotify.com/show/0xUhOqvpo69YiT7pmYdech⁠⁠⁠ アメリカから配信する科学番組 「心を開いて相手の話を聞くことで自分の人生に役立てていく」 学びあり、笑いあり、出会いあり、科学教室の先生が様々なゲストと語り合います。 細胞の中にある音楽やリズムの研究に夢中になっているタツさんがリベラルアーツ講師のゆりかさんと細胞、老化、物理学、など様々な分野の専門家、ポッドキャスター同士のコラボ、留学や海外生活などについてポッドキャストを通して楽しく学ぶ番組です。 リスナーからの感想お待ちしています!https://forms.gle/ihwyMGuX7iZLrV6W8(お便りはこちらフォームから受け付けています ) ▼X:⁠⁠⁠https://twitter.com/tatsukono⁠⁠ ⁠   ▼ハッシュタグ:#奏でる細胞 ▼スポンサー:はたなか内科・糖尿病クリニック ⁠⁠⁠https://hatanaka-naika.com/ ▼スポンサー:ひらく(ウェブサイト準備中)


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奏でる細胞。奏でる細胞は、サイエンスと音楽を愛する2人が、アメリカ・インディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
こんにちは、ゆりかです。
こんにちは、朝日新聞元配達員、朝ポキが大好きなタツです。
今回はですね、あつあつということで最高潮に熱いアメリカ大統領選挙、これをコテンラジオの良さを取り入れて真剣に真似させていただいてやっていきたいと思います。
まず一番最初にですね、企画の説明をしていきます。
科学系ポッドキャストの日というのはですね、毎月10日に科学好きなポッドキャストが約20番組集まって同じテーマに沿って話す企画です。
今回のホストが英語でサイエンスしないとのアサミさんです。
今月のテーマが熱々ということになってます。
どういう意味で熱々を選んだのかしらね、熱いってことかしら。
そうですね、熱さの熱でもいいし、熱でもいいし、プレッシャーの熱でも、ご自由にどうぞということです。
そうなの。
熱々といえば、
あつおさんでしょ。
そうですね。
兄貴でしょ。
はい。奏でる細胞で語ってきた過去回、収録済みの回で紹介したいものがたくさんあるんですけれども、
なんといっても細胞エネルギー、GTPのあつおさんですね。
あつおこと熱ですよ。
がんのメカニズムと阻害剤で新しい治療法を開発した素晴らしい、とんでもない研究者ですね。
まあ開発したと言いますか、今研究段階ですね。
近いよっていうところですね。
熱々だね。
B結合タンパク質、Gプロテイン、そしてミトコンドリア、僕らがずっと何度もしゃべってきたこのミトコンドリアから出てくるエネルギーがATPなんですけど、
それにそっくりなGTPが、寿命とか肥満とかがんの治療にめちゃくちゃ大事ということがわかってきたという回、
ちょうどね、1年前ぐらいにやった環境という回で出ていただいたあつおさんのゲスト回なんですけど、
もう過去でたぶん一番聞かれた回なんで。
やっぱ世界中のあつおファンと、GTPファンと。
日本とアメリカにいくつものラボをお持ち、大活躍のあつおさんなんで、ぜひね、まだ聞いたことがない人がいたら聞いてみてください。
熱々と言えばあと、早野さんの回もね。
スーパーサイエンティスト早野さんの回も聞くだけで若返りができる。
そうそう、聞くだけでね、ほんと。
もう一つ紹介したいのが、熱々と言えばいとことはとこですよね。
あー、りささんの?
そう、りささんのはとこは、角田夏実さんでですね、先月のゲストでいろいろと語っていただきましたね。
そして、すごいことがわかったんですよ。
ゆうりかさんのいとこが、あのゲットワイルドだったってことがわかりましたね。
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そう、ちょっとこれは秘密にしておこうか。
なんで?シティハンター書いてた、ゆうりかさんのいとこすごくない?
書いている。
今日からシティハンターね。
すごいでしょ?
隠し通してきたってすごいでしょ?私が。
親戚すごいね。
ウィキペディアに載ってる人ばっかだね、ゆうりかさんの友達に。
私も早くひらくで載りたいです。
ぜひぜひ。ゆうりかさんは必ずウィキペディアに載るように。
今からみなさん応援してください、ほんとに。
載らなくてもいいんだけど、ひらくはみなさんの心とお手元に届くように、
努力を重ねてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
まだお知らせがありまして、カナデル細胞周辺としてはですね、
新番組ロードトゥーイーカネパレットという番組が始まりました。
そうですよ、謎のポッドキャストなんですが。
そうですよ、一応僕がプロデュースしてるんですけど、
まだまだ謎が多いものなんですけど、
僕が樋口塾がきっかけでポッドキャストをやってることもありまして、
イーカネパレットっていう樋口さんが作った施設で、
今クラウドファンディングが行われていますので、ぜひみなさん応援してください。
そのイーカネパレットをアメリカ人がそこを目指して歩いていく、
そこにたどり着けるかっていうポッドキャストがロードトゥーイーカネパレットなんで、
そちらも聞いていただけると嬉しいです。
ユリカさんのさっきお話しいただいたひらく、
これね、言語習得の新しい、
イノベーション。
イノベーションなんですけど、このポッドキャストの収録はすでに行われています。
こちらは次回以降の奏でる細胞で宇宙話のりょうさんとですね、
物作りのラジオの渋長さんと立つというスペシャルトリオで、
作戦会議をして、この新しいひらくポッドキャストを、
なんとかトップ10入りさせようということで、
嬉しい。
全力でみんなで作戦会議を開いたというね、
その内容が今後公開されますので、そちらを楽しみにしていてください。
はい。
ということでイントロだけでですね、
あつおさん、角田なつみさん、りささん、シティハンター、
いいかねパレット、宇宙話、物作りのラジオと、
すごい情報の圧ね、情報の圧がアツアツでしたねということで、
私の中で一番熱いのシティハンターなんだけどね。
熱いよね。
熱すぎるよね。
大好きだもんね。
これ育ってきたと言っても過言ではないし、
きっとあつおさんとか、
神田大輔さんも好きだと思うんですけど、
まあまあ。
ということで、今回ね、本番に行く前にちょっとCMが来てますので、
そちらのCMを聞いていただきたいと思います。
どうぞ。
日本ポッドキャスト協会が今年も配信リレーやるよ。
9月24日から30日のセブンデイズ。
06:00
YouTubeとポッドキャストで配信。
日本ポッドキャスト協会で検索検索。
はい、聞いていただきました。
なっちさんとかモグタンさんが中心でやっている、
日本ポッドキャスト協会のイベントですね。
ぜひ検索してみてください。
僕も出たかったんですけど、
応募期限に間に合わなかったという感じです。
じゃあ行きますよ。
このコーナーでは日本に絶対に届かない、
日常すぎるアメリカのニュースを、
現地から朝ぽきの神田大輔さんに伝えたいという気持ちだけで、
素人が勝手に配信するニュースアワーです。
タイトル名だけは大輔さん公認ですので、
あしからず。
ありがとうございます。
大統領選挙行きたいと思いますね。
今回は本当にアメリカで一番熱い、
熱々の大統領選挙を扱おうと思うのですが、
ここに16年住んでいる僕らだからこそ、
伝えられることを盛り込んでいきたいと思います。
そして選挙権を持つタツさんだからこそ、
一票の重みにうち震えている。
今日はこの頃ですか?
この16年の歴史を全部詰め込みたいんですけど、
僕やっぱりめちゃくちゃ古典ラジオが好きなんで、
そこに今日は触れていきたいと思うんですね。
まず前回の振り返りをすると、
前回のTell This to Daisukeさんでは、
僕らと身近なエリート研究者が、
大統領のプレジデンシャルディベートの中で
まともに話せなかったバイデンにですね、
怒りを通り越してショックでツップしていたことを
お話ししました。覚えておりますか?
ベルね。
あれからですね、バイデンがもう代表じゃなくなってしまって、
大きく変わったんですね。
そこに何が起きたのか、
そして今回の大統領選挙が歴史的な意味を持つということを語りたいと思っています。
歴史的といえば、やっぱり歴史を楽しく学んでこそなんですよ。
なので本当の意味で、歴史的って分かるためにやっぱり歴史を学ぶ。
といえば尊敬してやまない、愛してやまない番組。
古典ラジオ。
そう、こちらのように楽しくアメリカ大統領選挙の歴史をですね、
巡っていきたいと思います。付き合っていただけますか?
もちろん。
まず日本は首相を決める時に自分たちの票って反映されますか?
ある程度はされると思っているのですけれども、私は。
それは間接ですよね?
うん、間接的にはね。
だけど、例えば今の状況で、今ちょうど日本も首相を選んでいる時には、
ちょっと反映されないよね。
そうですよね。
この状況ね。
僕最初に思ったのは、アメリカ大統領選挙って、
僕らの投票した票がそのまま直接選挙になっているんですよ。
モディファイはされるけれども、そうよね。
形としてね。
09:00
自分がこの人って、この大統領にその名前を書いて投票できる状況なんですよ。
うんうんうんうん。
これ気持ちいいんですよ、やってみて。
あ、そう。やってみたいよ。
これいつからやってるのかなっていうところの歴史からいきたいと思うんですけど、
古典ラジオっていうのはですね、背景が一番大事なんですけど、
2024年の選挙を語るために、
1772年、当時まだ植民地時代だったアメリカからお話しさせていただきたいと思います。
当時旧神派のですね、最も有力な指導者は、マサチューセッチュ州のサムエル・アダムズでした。
お酒作った人?
サム・アダムズって言えば、いや違う。
それはビールのやつなんだけど、アメリカのIPAで結構有名なサム・アダムズっていうのがあるよね。
みんな結構飲みに行く人気のやつなんですけど、その人の名前を取ってるんだと思うんですけど、
有力な指導者でした。
もう忘れない。
で、1772年にアダムズは、植民地の権利、住民の権利と苦情を述べるための連絡委員会というのを設置しています。
あ、忘れてました。
今回の情報は国立国会図書館のウェブページを参考にして語らせていただいています。
日本の?
そうですね。いいですか?
で、1772年にこの連絡会を作ることによって、植民地の住民の権利と苦情を集めることによって、実はですね、植民地同士の各州の連結が強まります。
あ、そっか。
で、ボストン茶会事件っていうのが有名なやつあります。
ボストンティーパーティー。
そう、あれが1773年、翌年に起きて。
1年後なのね。
で、革命の火種っていうのがだんだんできてきます。
そしてその翌年、74年にですね、第1回大陸会議っていうのが開かれまして、イギリスに対して不買同盟を確立するための、
不買?
そうですね。
不買?
不買ではごめん、不買同盟。イギリスからのものを買わないようにするということで、大陸提携、アソシエーションが結成されます。
翌年にその第2回が開かれて、バージニアのトーマス・ジェファーソンを長都する5人委員会が総案で可決されていくということで、
まだイナナロー。
1年前ってことか。
1年前。
イナナロー独立国会の1年前の話ね。
それが第2回大陸会議が行われたと。
そしてバージニアのジョージ・ワシントン大佐を最高司令官に任命するんです、この大陸会議が。
アメリカ州で大事な人物が2人も出てきてるわけね。
そうですね。
イナナローの前にね。
この時の総案を書いたものを元にして、翌年の76年7月4日、主にトーマス・ジェファーソン執筆によるアメリカ独立宣言が採択されるということで独立になります。
独立を宣言しているってことね。
そうなんです。
ただ、アメリカのこのイギリスとの戦争っていうのは1775年に勃発して、76年の時はまだ戦争本当に始まったばっかりぐらいで、この戦争っていうのは83年までかかります。
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83年。
勝利して、サインして初めてアメリカを独立国と認めるっていう風になってるんですけども、アメリカ側としてはこの自由を目指した、調印した76年7月4日を独立記念日にしているということです。
その戦争のちょっとお話をすると、最初イギリスから独立するために始まった戦争なんですが、78年にフランスとアメリカの同盟を結びます。
このフランスとの同盟がめちゃくちゃ大きかったんですね。
でもいきなり同盟が決まったわけではなくて、もうアメリカはすでにフランスと前もて前年前々年から、
仕組んでたのね。
そうです。しっかりと準備されていて、フランスと同盟を結び、
まあ同盟とは結んでいないもののイギリスっていうのは、フランスアメリカと戦争しているその間にスペインとの関係性を悪くしまして、スペインとも戦争が始まります。
そしてオランダもイギリスとの戦争に入っていくということで、イギリスはちょうど他の国たちと戦争をしなきゃいけないので、
アメリカとのこう戦況っていうのが悪くなった理由が、こういうふうに他の周りの国たちとの状況も悪くなってたというのがあります。
1781年にイギリス軍がアメリカでですね、最も強かったと言われているコンウォリス軍、大きく頼ってたイギリス軍の方の頼もしい存在だったコンウォリス軍が敗北することが結構決定的なことになりまして、
翌年82年にパリで和平交渉が行われて、そこにはベンジャミー・フランクリン、ジョン・アダムス、ジョン・ジェイの3人が参加しています。
1783年、その翌年ですね、ようやくですね、長きにわたって起きていた独立戦争が9月3日に終結されたパリ講和条約によって、
アメリカの13州の元植民地をステイトと呼ぶことになり、その独立と自由と主権を認めたということで、アメリカがやっとアメリカとして成り立ちます。
有名な言葉がありまして、革命は戦争が始まる前に既に成就していた。革命は人々の心と精神の中にあったのである、って書いてあって、
結構その、大体革命の時って非常に混乱と暴力が伴うので、非常に多くの犠牲者が起きたり、混乱によっていろんな争いが起きたりするんですけど、比較的穏やかだったんですよ。
アメリカの中にいた国王派の10万人が、新国家アメリカの合衆国を戦線後に去っていくんですけど、
この10万人で済んだんですけど、そのうちの数千人が、本当の国王派の中心のエリート層、つまり財産を没収されたりしていったんですけど、そこの数千人だったそうです。
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それ以外は国王、英国王、つまりイギリス側に忠実な一般市民だったんですね。
彼らは自分の意思で亡命すると決めて、自分たちの、私たちはイギリスの方に帰りますという風にしたんですけど、アメリカはその人たちに対して自由に帰らせたっていう感じなんですよ。
この革命っていうのは、革命自体はやっぱりもうすでに自由だったので、その後に起きた大きな変化っていうのは、英国国教会の廃止、国家の行政間の構成の原則、自分たちで行政の人たちを国民が選ぶっていう原則と、個人の自由っていう思想の普及をすることによって、
自由主義という前提に思った国がちゃんと成り立って政治文化、そして公的規範となって国が成立したということなんですね。
この混乱と暴力が最低限だった理由としては、もう革命のこの有無に関わらず、この戦争の前からアメリカ国民っていうのはもうほとんどは命も自由も、そして繁栄を保障されていたからって言われてます。
もしそれが危うい場面だったり、イギリスからの圧力が強すぎたら、もっと大きな反乱が起きてたり、処刑される人が多かったりしたかもしれないけど、そうでもなかったというふうに言われてます。
国土が広いから?
歴史上、やっぱり1700年ぐらいのことだから、どのくらいの混乱、どのくらいのことがあったのかわからないんですけど、革命と呼ばれるその同時代のものからすると、比較的穏やかだったと言われてます。
じゃあ大統領の誕生っていうのはいつなのかなと思うんですけど、この時にはですね、1783年なんですけど、そこから5年ですね、1788年にやっとアメリカ合衆国法が成立しまして、
その合衆国憲法の中に大統領について任期4年、各州の大統領選挙が投票する間接選挙制といった、現代にも引き継がれている基本的な大統領選挙の枠組みが定められました。
これに従って選挙を行ってと言いたいところなんですけど、対抗馬がいなかったので、ジョージワシントン初代大統領というものが形式的に決まって、最初の大統領として決定し、1989年から第一代初代大統領として務めるという形になっています。
じゃあ、私たちが石灰石で習ったイナナロー独立国へっていうのから、13年経ってようやく大統領が就任したってことね。
18:08
はい。大統領選挙を学ぶにおいて、第一回初代大統領が決まったことが大事かなと思って、振り返ってみました。
ジョージワシントンね。
分かっていただけました。
分かった分かった。
その任期4年ちゃんとやった後に再選するんです。
なので、8年、97年までジョージワシントン初代大統領はそこに任期を全うします。
では、その次の選挙なんですけど、97年からの任期をやったのが、ジョン・アダムスですね。第二代大統領。
この時にはですね、二つの二大政党が、過去の8年間で仲がどんどん悪くなっていくんですね。新しい新興国、アメリカの中で。
二つの派閥ができてしまうと。
そうですね。ここで言うと、連邦党と民主共和党という二つの党があるんですけど。
民主党と共和党の名前が一つになっている時代があったのね。
そうそう。
日本語の訳のせいもあるかな。
はい。なので、このとこはちゃんと戦ってですね、選挙。これは代表人がやるんですけれども。
で、一番多かったジョン・アダムスが大統領、つまりトモシ・ヤホソの副大統領みたいな形になってくるんです。
負けた人が副大統領になった。
そうですね。
分かった。じゃあジョン・アダムスが二代目になったと。選挙の結果。
はい。で、これ1800年代に入っていくんですけど、そうすると一般投票の結果がですね、選挙人選出に反映される州が増えていきます。
つまり、それぞれの州が、アメリカっていうのは自治が強いので、うちの州は一般投票させましょうということで一般投票して、
その一般投票が選ばれた人に州の代表が投票するというのをやる州が増えてきて、
ほとんど今の形に近いのが始まるんです。
1800年代初期でそういうことになっていくんだ。
はい。で、結構早いんですよ。1830年代に女性解放運動などがアメリカでスタートしまして、
その中に賛成権を訴える活動が始まります。
というのはここまでの選挙全て男性です。選挙権を持っているのは。
1830年代にスタートして、女性が選挙権を取るまでに何年かかったでしょうか。
答えはですね、女性の賛成権が認められるのがですね、まずワシントン州がスタートです。
ワシントン州が1911年に女性の選挙権を与え、で、次にカルフォルニア州が続いてですね、
やっと1920年の段階で全州で女性の選挙権、賛成権がいただけるんですね。
アメリカでも100年かかってるんだ。
90年くらいかかっちゃったんですよ。1920年といえば今から何年前ですか。
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100年前。
そうなんですよ。だから女性が賛成権を得て、やっと経ってるんですね。
この歴史、押さえといてほしいですね。
この間インディアナミュージアムで、女性の投票権をめぐるインディアナでの活動っていうのを見てきたよ。
写真が残ってるのよね。やっぱり1920年とかその時代だから写真が残っていて。
インパクトがある写真。
インパクトあったね。女の人がマーチしてるんだよね。
マーチといえばね、私今日調べてきたものでこれから出てきますんで。
マーチといえば。
インディアナでも何年ぐらいの更新ですか。
多分この話を達さんから聞くと、その時年代を見てなかったけど、1911年以降なんじゃないかしら。
違う?
女性開放運動はもうちょっと前からあるよね。
1900年代の初期ぐらいの写真だったのかしらね。
女性の選挙周りのお話で言うと、1972年にはシャーリー・チザムという勇敢な黒人女性がですね、
初めて大統領選に立候補します。
知らなかった、ちょっと調べとこう。
いろんな物議があったりしたんですけどね。
勇敢な女性として認められています。
1984年に女性として初めて副大統領候補になった、
候補ね。
ジェラルティン・フェラローという方がいらっしゃいます。
いいですか。
はい。
ここまでで女性に関わる歴史、そして大統領選挙の始まりというところにちょっと触れさせていただきました。
あんまり本気でやると本当に第10回とかまでいっちゃうんで。
ここからはテル・ディス・トゥ・ダイスケさんのようにですね、
タツさん個人的な
タツさんの知ってるアメリカ誌ね。
アメリカ誌。
2008年。
いいと思います、タツさん。
独立記念日7月4日のちょっと前にですね、
タツさん、子供一人と
その時一人。
奥さんを連れてですね、インディアナ空港に降り立ちます。
奏でる細胞。
大統領選挙の成り立ちと、
女性の賛成権のお話の歴史を古典ラジオっぽく務めさせていただきましたけれども。
大変よ、古典ラジオみたいなことしようとしてる。
いや大変だ、もうここまで来た段階でね、
ちょっと肩の力を抜きながらね。
さすがだね、やっぱあの3人すごいな。
私1日勉強しない日があっても古典ラジオ聞くと勉強したなと思ってよく眠れるんだよね。
今日足りないなと思ったら寝る前に古典ラジオ聞くとね、いけちゃうっていうね。
ここからはね、タツさんと大統領選挙っていう歴史をお話しさせていただきます。
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2008年、僕の降り立ったアメリカはですね、
サブプライムローンで不景気、そしてリーマンショックと呼ばれる株の急落などで、
共和党ですね、共和党への不満がもうアメリカ全土を覆ってた。
残念ながらですね、時間内に語りきることができませんので、
次回に続くということにさせていただきたいと思います。
いやー本当にね、熱々すぎて最後まで行けなかったところですが、
次回できちんと今回の大統領選挙の話までね、持っていきたいと思ってます。
お疲れ様です。
ということで科学系ポッドキャストの日ではですね、
20番組以上がそれぞれの番組でそれぞれの強みにおいてですね、
同じテーマで語ってます。
熱々について様々な番組が様々な視点で語る。
どうする?20番組の中に熱々なトランプファンとかいたら。
いややめてください。いやわかんないですけど、
本当に面白い色んなのがあるので、それをぜひ聞いて欲しいということと、
あと10日以降にね、必ずプレイリストっていうのができますので、
プレイリスト熱々もぜひ聞いてみてくださいということをお伝えしておきます。
で、TwitterXですね、Xのハッシュタグ科学系ポッドキャストの日というのを調べますと、
どんな番組があるかとかプレイリストがどこにあるかということを検索できますので、
それも見ていただければと思います。
以上最後まで聞いていただいてありがとうございました。
お相手は科学教室の先生たつと、
ゆりかでした。
バイバイ。
バイバイセコ。
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