1. 奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
  2. 2−33. 奏でる「お金」  #超人..
2023-12-03 35:17

2−33. 奏でる「お金」  #超人気エピソード ゲスト しぶちょーさん 副業とアメリカンドリーム ポッドキャストアドベントカレンダー #ポッカレ #ものづくりnoラジオ #科学系ポッドキャスト #科学系ポッドキャストの日

2−33. 副業とアメリカンドリーム #超人気エピソード 奏でる「お金」  ゲスト しぶちょーさん  ポッドキャストアドベントカレンダー #ポッカレ #ものづくりnoラジオ #科学系ポッドキャスト #科学系ポッドキャストの日

☆納得、発見、ものづくり☆

☆工作機械業界で働く技術者"しぶちょー"が「ながらで聞けるものづくりの話」をお届けします☆

ものづくりnoラジオ(⁠https://linktr.ee/sibucho⁠)

しぶちょープロフィール(⁠https://my.prairie.cards/u/sibucho_labo⁠)

☆機械メーカにて工作機械の開発設計に従事☆

☆ものづくり関連の情報発信を行なってます☆

☆【専門】機械設計/ AI開発・実装☆


★#ポッカレ 2023 イベントホスト なっちさん

イベントリンク: https://adventar.org/calendars/8720

12月4日 シュウさん 「ごシュウ笑ラジオ

12月5日 ♪奏でる細胞

12月6日 たっちゃん&亮ちゃん「となりのデータ分析屋さん


★科学系ポッドキャストの日 イベントホスト 

春名まことさん(コペテンナイト)Twitter ⁠https://twitter.com/copetennight⁠

▽コペテンナイト番組リンク ⁠linktr.ee/copetennight⁠ 

共通テーマ「お金」


1)アメリカンドリーム

2)そんなに稼ぐの?

3)サラリーマンが副業するまで

4)転職?副業?

5)上司の上司の上司からのメール

6)特命しぶちょーです

7)決意は堅い

8)他社のお話をしっかり聞けた

9)新しい部署と副業への交渉

10)在宅も交渉

11)行動を起こそう

12)宇宙ばなしの亮ちゃんがまた来るよ


Spotify ⁠https://spotifyanchor-web.app.link/e/XSNhlA1Epyb⁠

科学教室の先生タツ&ゆりかさんが語り合う番組「奏でる細胞」はアメリカのインディアナ州から発信しています。

ゲストを迎えて語るコーナー「奏で人に会いたい」。 漫才形式で学ぶ細胞共生説 「水戸カルと神タツ」シリーズも好評発信中です。 この番組は親子科学教室と猫カフェの応援により放送しています。

リスナーからの感想お待ちしています! 

⁠https://forms.gle/Vsx7t9iFwC5VsxTbA⁠ (お便りはこちらフォームから受け付けています )

Twitter:  ⁠https://twitter.com/tatsukono⁠   

#奏でる細胞 はたなか内科・糖尿病クリニック ⁠

⁠https://hatanaka-naika.com/⁠

00:02
奏でる細胞 奏でる細胞は、サイエンスと音楽を愛する2人が、アメリカ・インディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
この番組は、地域医療に貢献し、皆様の一番近くにいるホームドクターを目指す、働かないか、糖尿病クリニックのスポンサーズでお送りいたします。
こんにちは、たちです。こんにちは、ゆりかです。今回はですね、2つの企画に乗っかっています。
はい。その2つの企画を紹介していくんですけど、まずね、この奏でる細胞の再生回数が2万再生を超えました。
すごいですね。はい。これもコラボをしてくださっているポッドキャスターや、友人たちのおかげだと思ってるんですけど、まずですね、佐々木敦夫さん。
厚門のエネルギー研究の会がありましたね。はい。佐々木敦夫さん、アメリカでも教授、日本でも慶応大学や広島大学の教授ということで、エネルギー研究を話してくださったんですが、
12月7日、神戸で開かれる分子生物学会でシンポジウムを主催するということですので、ぜひお近くの方は行ってみてください。
この会は本当に聞かれましたね。めちゃくちゃ一番聞かれてる会です。よかったね。はい。あとは福岡高大での赤城さんのところでね、授業たくさんの公開収録というのをやりました。これもものすごく聞かれてます。
学生の親御さんとか聞いたのかしら。多分ほら、赤城さんのような先生の優しさみたいなのを知っておくと、学生さんの親御さんとかも嬉しいですよね。嬉しいと思う。本当に。
福岡高大行ってみたいなと思いますよね。あとバナナさんね、愛があるのは当たり前のバナナさん。樋口塾から来てくれました。この会もすごく聞かれてて。知ってました?当たり前体操の樋口さんの。そこから撮ったのね。それはそうよね。弟さんがあの曲だって作曲して歌ってるんですよ。そりゃそうよね。樋口塾の方ですもんね。
そうそう。めちゃくちゃ面白かった。これも聞かれてるし、それに付随して糖尿病のお話もさせてもらって、そこも聞かれてます。あとは最近来てくれたロジック計算ね。鼻血が出る話?そうそう。あれ面白いよね。
と、樋口さんが来てくださって、アメリカの医療ね。なかなか日本と仕組みが全然違くて、アメリカ来る方が苦労するという話よね。大変なのよね。芸術体験でお話してもらいました。と、今回はものづくりのレディオから、支部長さんに来てもらいました。ものづくり大好きだね。
ということで、企画載ってるものが二つありまして、一つ目が科学系ポッドキャストの日。僕たちが一番月で一番聞かれるのはこれなんですけど、毎月10日に共通テーマで話します。今回のホストがコペテンナイトさん。テーマはお金となってます。
03:03
今回も20番組ぐらいが参加してますので、ぜひ他のポッドキャストの皆さん聞いてみてください。素晴らしいポッドキャストばかりです。なんか年末にお金の話って何かちょっと生臭いような、そしていてなんかワクワクするね。年末だからね。
ポッドキャストアドベントカレンダーポッカレは、これはなっちさんの企画によって行われていて、12月の1日からクリスマスまで日替わりでポッドキャストをお届けするという企画に去年に引き続き参加させていただきます。
こっちもね、本当に面白い番組が揃っているので、少し紹介させてもらうと、僕たちの前の12月4日がですね、ギチの完全人間ランドの純レギュラーともいえる有名人間、しゅうさんのご収賞ラジオになってます。
ご収賞ラジオ。
5日が僕たちで、6日がですね、たっちゃん、りょうちゃん。
誰?誰?誰?
たっちゃん、りょうちゃん。
誰?
隣のデータ分析屋さんをやってる笹木りょうさん。
福山に奮したたっさん?
そっちは違う。もう一人たっちゃんがいるの。
ごめんなさい。失礼しました。
データ分析が専門になっているたっちゃんがいるの。
それでドラゴンじゃない方のたっちゃんがいるのね。
僕、ドラゴンって言ったら僕で。
でもさっきのモノマネはモノマネだったんでしょ?
りょうちゃん。
ちょっと待って。よくわかんなくなってきた。
りょうちゃんね。
呼びたかっただけね。
隣のデータ分析屋さん、聞いてください。
素敵なお二方をその声で呼びたかったのね。
大好きな友達だから、仲いいからさ。
という感じでバトン続いていくんですけど、その後もしうんてんかっこかりさんとか、
僕の大好きなお友達ですね。本当にお友達という感じの。
いいね。ポッドキャストをしてお友達増えたね。
あとはムキムキ夫婦アメリカ生活。
僕たちはウキウキ夫婦のアメリカ生活です。
全然ムキムキなのね。すごいね。ムキムキなのね。
日口塾の天才的な面白い番組がその後どんどん続くので、
たいきさん、まいこさん、クローザーズ、おとはな、こんさん、もうさんという感じでね。
すごいメンバーが続いていくので、めちゃくちゃ面白いので、絶対来てください。
そして、クリスマスが来る楽しみをポッドキャストを聞きながら楽しんでいこうということで、
一番最後の締めがなんとポートフさんですね。
あら、いい方。
ポッドキャスト20年選手ですね。
という企画なので聞いていただきましょう。
僕ら2万再生来たのも今言ったこういったポッドキャスターの皆さんと支え合って仲良くやってきたおかげだと思います。
やっぱ温かい仲間がいるから続けてこれたっていうのもあるし、
いろんな方々に知り合える瞬間っていうのがポッドキャスターって楽しい瞬間だなと思います。
お父さん楽しそうだもんね。
06:01
アメリカにいるとなかなか日本語の心許せる友達とかじっくり話す機会がなかったのかしら?
ほんとね、ほんと気づいたんだけど、
僕のポッドキャストで初めて話していきなり万歳やった人とか、
初めて会って話してる人が結構多いですね。
きょうこさんもバナナさんも実はこのゲスト会、
渋長さんもですけど、初めて会って初めて喋ってて、
いきなりこんなに仲良くなれることってあるのかなって思うんですけど、
ポッドキャストがそれをさせてくれる?
ポッドキャストやってきた一番のメリットというか、
初めて会った人とお互いにポッドキャスト聞いてるから、
特にポッドキャスター同士だとね。
昔からの友達みたいな感じで仲良く喋れる。
それちょっと面白いね。
これ樋口さんも言ってて、
それを最大限利用していくといい番組作れますよって言ってて。
声から始まる関係性ってことなのかしら?
アツオさんとか赤毛さんとかは大学の教授だからさ、
でも仲良くなっていくうちに、
もう一つ仲良くなりたいなと思った時に、
ポッドキャストに出てもらうと、
今もう本当に瞼だもんね。
そういう関係になれる?
心の壁みたいなものが3つぐらい外れるのが、
ポッドキャストのメリットだと思います。
これ以上リスナーさんが多いみたいな、
YouTubeみたいな感じだと、
自分を作ってしまうんだって。
姿、形からかしら?
そういうのを自由に一番話しやすい環境っていうのがポッドキャストで、
かといって飲み会みたいにだらけないインタビューだし。
ある程度の設定っていうのが必要なのね。
そうだから自分の人生みたいなのを語りやすいのがポッドキャストってことで、
みんながポッドキャストやるべきだっていうところでやってみてね。
本当にそう思う。
多くのポッドキャスターの方が、
編集した後もう一回聞きますか?って言うと、
あ、いいです。僕悪いことは喋りませんから。
とか言うのよね。
チェックなしでそのまま出していいですよって。
それすごく大事なことで、
やっぱり倫理的なことだとか、
あとは溢れちゃいけないことだとかって、
そういうのをちゃんと意識してお話しなさってるってことよね。
すごいよね。話をコントロールできるっていう能力もすごいことだと思って。
うん。
なんかそれもポッドキャストのリスナーさん達にも聞きたい人しか来ないから。
僕らは好きな人しか聞きに来ないから。
そんななんて好きでもない人何十分も聞けない。
その安心感はあって。
すごくいい世界が広がってるなっていうので、今回すごいですよ。
25番組と20番組が2つの企画に乗ってるんだけど、
25番組はこの番組でつながってる企画ですから。
うれしいよね。
友達がいっぱいいるこの感じでお送りしていきたいと思います。
ということで今回は僕がアメリカンドリームの話をしていて、
09:03
支部長さんが副業の話ということで。
あらいいんじゃない?
たつさんのアメリカンドリームと支部長さんの副業の話、ぜひお聞きください。
奏でる細胞。
お金の話題を触れてないので。
最後だけこんな感動した話の後にお金の話というのもありますけど。
僕の話を聞いていただいて、その後に支部長さんにもお金の話を1エピソードぐらい話してもらおうと思うんですけど。
僕大きいお金の話と小さいお金の話2つ準備したんですけど、どっちがいいですか?
じゃあちょっと大きい方がいいですね。
大きいお金の話。
日本昔話っぽくちょっと大きいお金と小さいお金どっちがいいですかって。
大きい方選んでください。
じゃあちょっとアメリカンドリームのお話をさせていただきたいんですけど。
僕大学で働いてるんですけど、大学の収入ランキングっていうのをつい見ちゃったんですよ。
国公立大学なんで自分の大学の収入の多い人が見れたんですね。
だからうちの大学で一番お金もらってる人がバスケットボールとかフットボールのコーチだったんですよ。ヘッドコーチ。
彼ら7億円くらいいただいていますね。
7億円ですか?
全然大きいの大きいが全然違いました僕の中で。
すげえなと思ってたんですけど。
学長クラスの方々がその後だんだん出てきて、学長クラスの方々は1.5億円くらいもらってたんですよ。
逆に?やっぱりコーチ陣とかの方が全然学長よりももらってるんですね。
コーチ陣はそのままNBAのヘッドコーチとかに行けちゃう人たちクラスが大学のヘッドコーチをしてて、大学のスポーツってすごいそういう関係なんですよ。
だからいいヘッドコーチがいるといいチームができてみたいな。
大学のひとつの宣伝みたいなところで、あんまりいい文化ではないんですけど、アメリカのやつですね。そういうやつです。
で、学長が1億円ちょいと。
僕たちをまとめてくれてるリーダーの人たちすごい優しいんですよ。
僕アメリカの職場好きなのって、センター長とかがタツ頑張ってんなみたいな色々アドバイスしてくれて、
こういう風に君がいてくれて助かるよとか、今度こういうのあるからその時はぜひ手伝ってねとか、この間も頑張ってたねとかすごい声かけてくれる優しいリーダーの方々がいて、
職場って優しいなって思ってた人がポンと出てきて、いつもミーティングに来てくれてるあの人5千万6千万選手だったんだっていうことで気づきまして。
だから優しくなれるんだと思って。
12:01
なかなか日本の大学で優しい先生ももちろんいらっしゃるんだけど、なんか余裕の質が違うなと思ってた理由を最近知ったっていう。
そういうですね。
そういうお話です。
そうなんですね、すごいな。それちなみに例えば僕日本の大学の場合は知らないですけど、日本でもそんなもらってないですよね。
ありえないですよ。
ありえないですよね。
あれですよ、学長とかの給料知らないですけど、ありえないですね、多分。
そうですよね、やっぱアメリカならではのというか。
パッと想像して大学教員このくらいかなって想像してそこぐらいだと思います。
しかも会社とか起こしてスタートアップみたいなのガンガンやるんですけどアメリカの先生たちって。
日本って自分の大学の給料の5割以上は他で稼いでいけないみたいなのあって、それと同じくらいの給料までしか稼げないとかそういう国効率ですよ。
決まりがあるのでそれ以上稼げないようになってるんですよ。
アメリカの先生方会社2社とか3社とか持ってて、つまりこれは大学でもらってる国効率大からの給料がこれなのかっていうことなんですよ。
だから多分先生たちはその先生は余裕があるのはさらに他の会社とかからの収入があるので。
相当な余裕がありますね。
だからすごい優しくて、これかと思ったっていうそういう話でした。
アメリカンドリームの話でした。ちょっとお金のお話。
アメリカンドリームですね。
させていただきました。何かあります?お金のお話。
お金の話で言うと、僕副業をやってるんですけど。
副業やってるというか、まんまこれが、ちょっとポッドキャストではお金発生してないですけど、ブログとか副業なんですよ。
副業扱いに一応なってて。
実はですね、僕のポッドキャストの中の人気エピソードの一つが、技術者の副業についてみたいなのを話したことがあって。
それが実は技術の話よりだいぶ聞かれてるんですね。
副業大事ですよ。副業のお話をやってる人から聞けるわけですね。
そうなんですよ。僕も特集というか、うちの会社副業禁止でして。
僕ももともとブログ始めた時はお金稼ごうなんて思ってないですよ。
情報発信やって、本当にビジョンから始まってるんで、それで副就任をとかあんま考えてなかったんですよね。
そんな考えてませんよ。僕も。今初めて考え始めました、今聞いて。
やってったら結構影響力というか、ツイッターもすごく人が増えてきて。
逆に記事を書いてくださいとか、この雑誌の連載持ってくださいみたいなお話をいただくようになって。
そこから副業的に増えてきましたよ。
宇宙話みたいになってきたぞ。どうぞどうぞ。
いやいやいや。なってきて。
15:01
やっぱ技術者とかも、会社以外のところでお金を稼ぐってすごい難しいなって、僕も副業やっててすごく思ってて。
しかも自分の技術を違う形で消化して稼げると、ある意味本業にもつながるし。
すごくいいループができるなと思ってるんで、副業を推進。
会社からOKになったんですか?禁止されててどうなったんですか?
禁止されてて、実は交渉しまして直接。
おー、さすが。
副業をやらせてくれと。会社にも情報発信というか、ブログやってたりとかポッドキャストやってたりっていうのはバレちゃってるんで。
いやだから僕支部長さんのすごいとこはそこで、コソコソじゃなくてちゃんと会社通して筋立てて堂々と言ってるわけじゃないですか。
そうですね。その堂々とやって。最初はコソコソやってたんですよ。
最初はコソコソ。
バレちゃったんですよ。ちょっと話長くなっちゃうかもしれないですけど。
いやいいですよ。
もともとですね、1年半ぐらいブログやって、それなりに見てくれてる人が増えて、物づくりの業界も狭いので結構。
僕もそのぐらいのタイミングで新しいことをやりたくなったんですよね。
なるほど。
ずっと機械設計をやってて、AIとかの分野をちょっとやってみたいなってなったんで、その時に考えたのが転職だったんですよ。
あーなるほど。新しい技術を自分手に入れるために。
はい。転職をしようかなと思ってて。
同じところでチャンスないから転職を考えたわけですね。
そうですね。やっぱ自分の行動は発信していろんな人に見てもらって、影響を与えるのがいいなと思って、ブログで転職活動を始めますって書いて、こういう転職活動をするんだっていうのをつらつら書いたんですね。
はい。
そしたらですね、僕はその時気づいてなかったんですけど、会社にはですね、これ僕のブログだってバレて。
上司が来たわけですか。
次の日ですね。
ちょっと支部長さんちょっと来てくれと。
偉い人からすぐメールが来まして。
メール来たんですか。
メール来て、しかもすごく穏やかな雰囲気で、いつもブログを拝見させていただいておりますと、非常に素晴らしい発信をやられてますねっていう枕言葉がまずあって、お話があります、何時に会議室に来てくださいみたいな、それだけのメールが来て。
しかも一度も話したことない。
それどのくらい偉い人なんですか。
本当に技術のトップの人。
自分の上司の上司の上司でいくと何段階ぐらい分の人なんですか。
上司の上司の上司ですね。
だから本当に技術の統括する、もう本当に役員クラスの、僕一回も喋ったことない人だったんですけど。
なるほどね。
呼ばれまして。
役員会議の社長の周りに集まって、10人ぐらいで会議するときのとこに入ってる方ですね。
そうですね。終わったなと思ったらすぐ、まだしかも始めますなんですよ。
今から始めるっていう段階でちょっと会社にバレちゃって、もうこれなんかやばいなと思って。
もう一度文面言っていただいていいですか。
いつもブログ楽しく拝見させていただいておりますと。
18:03
非常に素晴らしい情報発信だと思います。
つきましてちょっとブログの記事についてお伺いしたいことがあるんで、〇〇会議室何時に来てください。
終わったって思います?これで。
終わったなって思います。
なんかこの上トークっていうか、ちょっと柔らかくするための言葉があって、
急に呼び出しみたいな感じになってて。
もう本当にドキドキしちゃって。
ちょっとアメリカ長すぎて、その怖さが最初感じられなかったけど、今ちょっと2回目聞いて、
クソ思うと怖いとも取れるなって分かりました。
1、本当に一般社員でいきなりめちゃくちゃ偉い人に呼び出される。
そんな喋ったこともないような人と。
何言われるんだみたいな。
気になりますね。
で、言ったら結局、まずすごく褒めてもらうところから始まったんですね。
っていうのは情報発信っていう、そもそもそうやって技術を知ってもらおうとか、
広い人に知ってもらえるスキルとか、
言葉をこうやって選んで分かりやすく伝えるこのスキル素晴らしいと。
で、いろいろ転職をしようとしてるけど、君は見えてないけど、実はうちの会社はもっと自由なんだと。
何でも好きなことができると言ってくれればと。
なんで、ある種今まで培ってきた会社の中での関係とかリソースを生かしながら、
新しいことをやったほうが絶対的にいいから、そういう道も考えてみてくれみたいな。
すごくいいことを言ってくれたんですよ。だから、社内で新しいAIのキャリアとかを始めてもいいから、
それも選択肢の一つとして転職活動を進めてくれみたいな。
それすごくないですか。会議とかで意見言ったって上に上がってくことないのに、
分かんないですよ、上がるかもしれないですけど、
それをブログで出したから、すごい上の人が見てくださって、
君にやりたいことをうちの会社でやってみないかってことですよね。
そうです。だから、すごく外側からある種ブログっていうところから、
会社の外から始めたものが中にアプローチする材料になって、
それで普通そんななかなか機械設計からポンと何の理由もなく移動することはできないですけど。
つまり、支部長さんがブログに書けば、上司3つぐらい飛び越えて、
役員クラスがその情報を見てくれるってことですもんね。
そうですね。見てくれてました、本当に。
くださってて、すごく懐の深い受け入れ方もしてもらえてですね。
でも僕ちょっとその時、まだ頑固だったんで、
いや、転職しますみたいな、その場で言い切っちゃったんですよ。
とんがってた。
とんがってたんですね。
なんかもう、自分の中で転職します、転職活動始めますって言っちゃった手前、
その言葉を受けて転職しないっていうのは、ちょっとないなって思っちゃって。
だから一回転職活動してみて、内定まで取って、そこで天秤にかけてから判断したいっていうことを。
一度外でのFA宣言してね、他の人たちの声を聞いてみたいってやつですよね。
21:02
そうですそうです。まさに転職活動すると、他の会社、転職するつもりで行ってるんで、
中見させてもらったりとか、その中の技術者と話したりとかもできるので、
それはある種いい経験だなって思って、その全部判断、内定取って、自分で判断したいので。
だからすごくその時に移動、もういくらでもしていいよって話頂いたんですけど、
一旦、すごい偉そうなんですけど、一旦保留して、ちょっとお受けできませんって言って、
転職活動を無理やり進めたんですよ。
大事です。
で、結局内定も取ってですね、いろいろ会社を見回って、その間もすごく忙しい中、偉い人が僕の席に来たりして、
転職活動どう?みたいな、こういうニュースあるけど、ツイッターのネタ使っていいよみたいな、
すごいいろいろ情報を頂きながらやって。
その上の上の上の上司の方と、結構気さくに喋れる関係になったってことですか?
ああ、そうですそうです。気さくに喋れる関係になってですね。
でも外から見たら、自分の上司からしてみたら、僕に直接そのすごい偉い人が来て、
なんか二人で喋ってるんで、一体何が行われたのかって言って、すごい心配してましたけど。
匿名、匿名書かれ中になってるじゃないですか。
そうそう。何を、え、支部長君は、あのね、なんとか部長と何を一体話してるのかみたいな。
僕の上司はすごいそわそわしてたんですけど、なんかやべえこと言われたらいいんじゃないかみたいな。
で、まあそうやっていろいろ気を使って頂いて、内定まで取って、最後トータル的にやっぱ自社で新しいことやってた方が、
自分の中のスキルも磨けるし、あとまあこんだけいろいろこう見て頂いてですね、恩返しもしたいっていうのもあってね。
まあじゃあ自社に残っていろいろこう自分のスキル磨いていこうかってことで、AIの分野に移動したんですよね。
なるほど。
で、まあそういう立場が最初にあったんで、その立場をそのまま利用して、禁止だったんですけど会社が。
ちょっともっと偉い人事の部長にもちょっとコネクションを作りまして、直接ですね、いかにこう技術者にとって副業っていうのが可能性を広げるかっていうのをちょっとプレゼンしてきて。
副業禁止を変えたんですね。
はい、その自分の外側の影響力をそのまま利用してですね、転職をやめたっていう経緯もあったんで、いろいろ皆さん知ってもらってて。
でも業界全体としてその副業禁止がなくなってきてはいるんですよね。
いやそれがですね、製造業においては結構なくなってない感じですね。
ってことは、それ結構表に出したら、会社としては人気が出るかもしれないじゃないですか。
そうですね、ただ今会社の制度とかの作り込みとしては、なかなかいろいろいじらなきゃいけないとことか、組織なんで倫理とかいろいろあるんですね。
なるほど。
だから一応僕個人としては、
交渉次第ってことですね。
もうやっていいよっていうふうに言われている先行して、やってるんでそもそも。
名前も出ちゃってるし、雑誌とかでもインタビュー記事とか連載とかもそもそも持ってるんで、
24:03
その中で僕だけ特別扱いじゃなくて、技術者、会社の技術者全員に広げていくような仕組みを作ってほしいということを言ってまして。
で、僕の中ではお金っていうところに最後に戻すと、技術者が自分の技術を違う形でお金に変えると。
そういう文化を作ることで、より技術っていうのも横の幅も広がるし、技術者としてもお金が。
優秀な人がより残ってくれると思います。その方が。
そうですよね。そういうところで。
変な人材流出してもらうよりは、もっと豊かでね。
ちゃんと会社の仕事はしてもらって、副業は余った時間でやるわけですからね。
それで稼いでもらって、幸せな人が増えた方が会社にとってもプラスですよね。
プラスになると思うので。
業界全体もだし。
だから僕のポッドキャスト、副業っていうネタでしゃべるとすごくみんな聞いてくれるんで、
みんな興味があってですね、僕もそういうふうに活動をしてて、いろいろ。
よかったです。
みんなで副業で稼ぎましょうみたいな。そういうお金の話でございました。
素晴らしい。素晴らしい。
ちょっとごめんなさい。無理矢理お金につなげましたけど。
いや、完全に素晴らしい。本当に欲しい情報をいただきました。
ありがとうございます。
渋長さんがマザマシーンの専門家で、コロナをきっかけにお子さんになかなか会えないような状況からいろいろ変えていこうということで変えていって、
今ちょっとどうなんですか?今の生活は当時に比べてお子さんと過ごす時間とかもちゃんと大事にできました?
そうですね。とれてますね。それこそ結構会社にわがまま言ってもそれなりに通してもらえちゃうんで、在宅がやりたいとか言ったら、じゃあいいよ在宅やって。在宅勤務もOKにしてもらってですね。
素晴らしい。
基本、週1か週2くらいで就職してますけど、結構在宅でやらせてもらってるんですね。あの分野もAIの開発ということなんで。
結局そうなんですけど、在宅になってプロダクティビティ落ちるってそんなことないですよね。
じゃないですないです全然。
むしろ上がるところもあって。
いやもう通勤、僕の場合通勤片道100分くらいかかるんで、それが家にいて自分の県産に使ってもいいし、その分早く仕事を始めてもいいしってなると、それはもうアウトプットがすごく出せますよねと。
だから業績も上がって、自分の中でプロダクティビティも上がって、生活の質も上がってっていうのをやってそれが業界にプラスになっていって、情報発信も若い新しく新入社員として入ってきた人たちにも役に立つし、多業種の人たちでこちらに興味がある人にも関わってくるということで。
そして副業という道も開き、この行動力、支部長さんすごいってことに気づきました。
もう何でもやたらめったらやってやろうかなみたいな。
そこが18000人のフォロワーさんがついてくる行動力とか。
ある意味そういう僕のやってこんなことを始めましたとか、新しくこんなことを言いましたとか、会社とこういうの交渉しましたみたいな。会社的に出してほしくないとこもあると思うんですけど、ある意味そうやってザックバラにやってることが皆さんにとっていい刺激になってて、いろいろ見てくれてるのかなっていうところもあるので。
27:06
素晴らしい。そしてその本当の全部の原点みたいなところは、物を作り出したりすることに対する情熱がもともとあって、物作りが好きっていうところからスタートしてて、心の奥底にはミスター・チューレンが流れていくってことがもうたどり着けたんで。
今日はちょっと支部長さんゲスト、しっかりと支部長さんの素顔に迫れたんじゃないかと思います。
ありがとうございます。本当にそう言っていただけると、僕もとしてもですね、たくさんに交差機械を知ってもらうっていうミッションクリアでした。
めっちゃ知りまして。
もう満足です。もう逃げられないですよ。もう何見ても交差機械につながってたっていうのが必ず脳に焼き付くことになると思って。
もうちょっと知りたくなっちゃいました。だからこれから物作りのラジオとかブログを拝見させていただいて、勉強させていただきます。
ありがとうございます。そう言っていただけると非常に嬉しいです。
というか科学系ポッドキャストの皆さんいっぱいいるんで、今回も科学系ポッドキャストの説明とか一番最初に入れますけど、ぜひ広げていろいろやっていくのと、他の科学系ポッドキャストの皆さんともですね、これに懲りずコラボやっていただけると。
もう本当に繋がりをどんどん深めていって絡みたいなと思ってるんで、積極的にいろんな方にちょっと声をかけようかなと思ってますんで。
ぜひお願いします。僕が様々な科学系ポッドキャストのお話をするというのを支部長さんの番組の方でこの間お話させていただいたので、そちらでも配信が聞けて、僕の方では支部長さんがゲストということで、コラボレーションということで今回は配信させていただきます。ありがとうございました。
ありがとうございました。
もうありがとうございます。僕も心を全開に開いてですね、いろいろ喋れたので。普通にただただ会話として楽しかったんで。
めっちゃ面白かったです。やっぱり伝わってくるものがありました。
ありがとうございます。そう言っていただけると非常に嬉しいです。
なんか似てますね。自分たちの業界をもっと明るくしたいとか、自分も嫌だったからそこは直したいとか、そういうのが結局原動力になって変えていくみたいな。
そこで行動を起こす人と、ただただ不満として持っている人ってなかなかいると思うんですけど、ポッドキャストやって発信している人ってもう変えていこうっていう人たちがすごく多いと思うんで。
そうですよね。変えていく姿が勉強になりました。僕も文句言わずに、じゃあどうしたらいいのか、何を変えたらいいのかみたいなところをやっていかなきゃなと思いました。
だいぶやられてると思いますけど。
いえいえ。ありがとうございました。
行動あるのみですね。
奏でる細胞。
聞いていただきました。いかがだったでしょうか。
市部長さんが仕事を辞めるとまでなって、上司に掛け合いっていうあそこの下りがドラマみたいでかっこよかったなと思って。
30:00
呼び出されてね。副業の前に転職をするっていうところで。
偉い人から来て、じゃあ会社に残りますって言うのかなと思ったら。
そうそうそう。そこはNOというところがかっこいいよね。
そうね。そこが市部長さんのみんなが惹かれるところかもしれない。
そうかもしれない。
相手がすごい役員の方でも、心をまっすぐに自分がやりたいと決めたことを簡単には曲げない。
自信があるんでしょうね。そして心を開いてお話ししましたっていうところ、私とてもよかったなと思ってました。
そうそうそう。やっぱりこのポッドキャストの一番の目的が、心を開いて相手の話を聞いて、相手のお話から学んだことを人生に役立てていくっていうことで。
片肘張らないでね。自分も作らなくてよくて、市部長さんの真っ直ぐな素顔に触れられた気がしました。
あと途中でおっしゃってたの、文句を言うのは誰でもできるけれど、それを変えていく人とか行動に移す人っていうのはやっぱり違うよなっていう話で、私もすごいなと思った。
そう。りょうちゃんが毎日配信してるでしょ。毎日配信しているっていうことにすごいなと思って応援したいなっていう人が増えてくるね。
市部長さんは必ず毎日ツイートしてるわけよ。決まった時間に。1日2回してる。それだけじゃなくてポッドキャストは必ず毎週決まった曜日に出すわけ。土曜日に必ず出すわけ。カチッとしてる。そして毎月必ず1ヶ月の活動報告をするのね。
すごい。
どれだけツイッターのフォロワーさんが伸びたか、何のツイートが伸びたか、そして皆さんが注目してる技術のブログとしてどれが今注目されてるか、よく読まれてるかっていう数字とかもきちんと出すわけ。
それって本当のデータね。
すごいでしょ。お話してたけど、上司もそれ見てて、それ褒めてくれてるから、半分仕事になってるような気がする。
要は産業界を本当にそこから支えてるってことなんじゃないかしら。
うん。応援したくなっちゃう。頑張れ、市部長さん。行け、市部長さん。
そしてお話がすごくわかりやすくて、そういう業界にいない私ですら、そうかそうか、そういうことかって。
聞きたくなるよね。
なるなる。すごくなる。
すごいのよ。だからいつか大学の講義みたいなのを、僕と市部長さんで大学講義コラボみたいなのいつかやりたいなと思って。
僕もバイオメディカルエンジニアリングで研究してた頃もあるので。
市部長さんの後に続いてのゲストなんですけど。
どなたかしら。
リョウちゃんが来てくれますね。宇宙話のリョウちゃんが来てくれます。
33:05
上手上手。そういうリアクションでよかった。上手って言ったらよかった。
元ナーサーの大泉リョウちゃんが来てくれますので。
どういうこと?
大泉リョウちゃん。
ちょっとどうしたらいいんでしょう。わかんないな。どうしたら。
福山さんのリョウちゃんじゃなくて、リョウちゃんじゃ福山さんが一番面白い回は福山さんと大泉リョウさんがくっついているときのこの2人がしゃべっているときが世界一面白いわけじゃん。
世界一面白い。
だからその時のリョウちゃんのように俺はリョウちゃんを呼びたい。
いいと思う。ちょっと待って本当にどうしたらよかったんだろうね私ね。教えて私のやり方。それをもう一回取り直そう。
取り出さなくていいよ。気を使わないで。俺が福山さんのモノマネをしたときに気を使うのやめて、俺やりにくくなっちゃうから。
分かった。
ごめんね、ゆりかさん。気を使わせちゃって。
気を使った。
リョウちゃんが来てくれるんだけど、元NASA研究員のリョウちゃんの。
かっこいいでしょ。元NASA研究員の福山のマネでのリョウちゃん。
そこだけでいいんだけど、リョウちゃんが来るときに、すごいんですよ。もう一人スペシャルゲストが来て、そちらの方も元NASA研究員。
日本の方ですか?
日本の方なんですけど、スタンフォード大学の方が来ますので、すごい人が来ます。2人なので。
NASA、タツ、NASAでお送りしますので、今後の奏でる細胞にもご期待のほどお願いします。
はい。
以上、最後まで聞いていただいてありがとうございました。お相手は科学教室の先生、タツでした。
ゆりかでした。
バイバイ。
バイバイセコー。
35:17

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