ぶぶつけを実際に、京都長いからか分かんないですけど、出されたこと本当になくて、
だからむしろ出されたらどう対応していいかを知らないぐらいなんですが、
ちょっとさっきコミュニティーみたいな話があって、
地域の場合、本当に幅広く、いろんなことを京都移住計画の中でも担当してたりとかすると思うんやけれども、
改めて、今何をしているんでしょうね。
そうね、それぞれ何してんのっていうのは、ちょっと話しといた方がいいかもしれないですね。
京都移住計画がですね、本年度10周年を迎えたウェブサイトのリニューアルを行いまして、
ずっと大事にしてきたことって多分そんなに変わってはいなくて、
やっぱり移住をしてくるっていう、移住のタイミングでのいろんな話と、移住した後の話って両方あって、
京都移住計画は、やっぱりその両方大事だよねっていうので、
移り住む前のところの仕事探しとか住まい探しとかだけじゃなくて、
その後の暮らしを一緒に作っていきましょうっていうのが、すごい大事なコンセプトにしているので、
それを踏まえた上で改めて今表現するとしたらどういうサイトがいいのかなっていうので、
ウェブサイトのリニューアルをして、そのリニューアルの担当とかを僕は大きなところでやっていました。
ちょっとまだ動きとして具体的にできているわけじゃないんですけど、
やっぱり改めて大事にしてきたことって、こういう移り住む先の暮らしを共に作っていこうみたいなところだよねっていうのと、
移り住む先の暮らしを実際に場として、コミュニティとして作っていきたいよねっていうのを、
もうちょっと本当は今年度やりたかったんですけど、あんまりまだその場作りっていうのができていないので、
次の展開としては、そういうリアルな場をしっかり作りながら、
実際に移り住んできた方々であるとか、自分たちも含めて、
もっと京都の暮らしを共に楽しむような関係性を作っていったり、
やっぱりお互い知ってる世界がたくさんあるので、それをこう伝え合って、
あ、自分もここちょっと行ってみたいわみたいなので、じゃあみんなで行こうよみたいな、
だからそういう流れが生み出していけたらいいなっていうのを思ったりしてます。
ちなみにちゃんは、もう本当日々日々、その京都移住計画に掲載されるいろんな企業さんのところ回りながらね、
どういう仕事があるのかだったり、どういう人たちがどんな思い出っていうのを日々取材しながらされていると思うんですけど、
なんかそのあたりの目線の話とかをちょっと聞きたいなと思ったり。
なんかさっきの説明にあった通り、いろんな京都に移り住むとか京都で生きるクラスに対して、
本当にいろんな、いろんなっていう方ばっかりですね、
多様なサポートをしているのが本当に移住計画だと思ってて、
その中の仕事っていうのが私はメインになるんですけれども、
企業さんとお話をしていてもそうですし、
あとは学生とも接する機会が多いんです。
西陣につなぐむの本社があって、そこに京都産業大学さんと一緒にやっている町山ナビテラスの西陣の水曜日だったら誰でも来ていいよっていうオープンデーがあるんですけども、
そこで出会う学生にしても社会人にしても、いや就活ってこういう会社に行った方がいいんですよねとか、
この仕事を選んだままいいんだろうかみたいな、いろんな悩みを聞いていった時に、
こうあらねばならないんじゃないかみたいなのが、企業にしてもそれこそ学生にしても、
みんな何か持っているなっていうのを、もちろん私自身も持っているところはあると思っていて、
そういうことを感じています。
なので今後こういうことをよりできていったらいいなみたいな部分でいくと、
AがあってもいいしBがあってもいいみたいな、まさにつなぐむが大事にしていることでもあると思うんですけど、
そこの部分をもっと思えるようになっていったら、京都だけじゃなくて、
いろんな人が生きやすい社会になるし、私も生きやすいなっていうのは思っていて、
そこがすごい今目指していることでもあります。
だから最近すごい面白いなと思ったのがですね、
大工さんの職種と料理人の職種とか、本当にいろんな職種をお預かりするんですけども、
聴いていると両方段取りが大事。
順番的に何からしなあかんのかとか、
考えながら何個作らなあかんとか何ミリ削らなあかんみたいなところを、
両方が大事にされていたときに、
あれ?職種ちゃうけど同じようなことを大事と言ってるぞっていうことに気づいて、
多分そういうこの職種だったらこれでないと身につけられへんじゃなくて、
もっと引いてみたときに、いろんな人がいろんな仕事で活躍できたりとか、
おもろいって思えるものはあるなって思ったりはするので、
生きるとか働くに関する共通点を今見つけているのが、
壮大なテーマでございます。
なるほどね。面白いですね。
京都のいわゆる京都らしい仕事って、
皆さん想像されるものがあるかもわからんですけど、
普通にやっぱりいろんな仕事あるんですよ。
人口規模で言っても京都市だけで150万弱いるような、
150万弱って言ってもだんだん今人口がちょっとずつ減っていっているので、
精霊している都市ではあるものの、いろいろな課題を抱えた町ではあるんですけど、
その中での仕事ってやっぱりたくさん、想像以上にたぶんいろんなものがあって、
もちろんその母数で比較をすると、東京とかの大都市圏に比べたりとかで、
全然仕事がなくて、結果的に京都って学生の町と呼ばれていて、
10人に1人、京都市には学生さんがいるけどみんな仕事がないから外に出て行っちゃうみたいな、
言われておりますが、仕事は結構いろいろあるんですよ。
その中での仕事がいろいろあるよみたいなのをただ伝えても、
結局選べる選択肢が東京に比べて少ないんだったら東京行きますみたいになると思うんですけど、
そうじゃなくて、働いている人あっての町だと僕は思っているので、
京都っていう町に面白さを感じている。
でもその何かしらハードルがあって京都を出て行ってしまうとか、
京都に移り住んでこれないみたいなところをやっぱり僕らはいろいろな人とか場とかをつながりながら、
そこを可視化してちゃんと伝えていくことで、
京都みんなで住んでよかったねみたいにしていけるのが一番楽しいなと思ったりするので、
さっきちなみちゃんが言ってた本当に行きやすい、それぞれが行きやすい社会っていうのは、
移住計画的にもめちゃめちゃ作っていきたい未来だなと思いながら、
すごい合点って感じで今聞いてました。
合点って懐かしいな。
なんか少し移住計画が目指したい世界観みたいなことの話が出たと思うんやけど、
それをかなり前から10年前ですよね、気づいたら移住計画10周年なので、
それを思って立ち上げた人たちについても、
最近というか2年前くらいに入ってきた私たちはどんな風に見てるのかなとか、
仲の人の紹介もぜひ、まだ知らないよっていう人には知ってほしいなと思うんですけど、
いろんな本当に性格の人が集まっているのが移住計画つなぐむだと思ってるんですけれども、
それぞれが何かを生み出せるっていうのがすごい特徴かなっていうのは思ってます。
さっきのちいくんが話してくれた、実は仕事っていろいろあってねっていう話もあったんやけれども、
どんな人とつながっているかも大事やけれども、仕事を作り出せたら、
どこに行っても生きれるんじゃねっていうことを今の話からすごい着想を得たりとかしたので、
そういうアイディアであったりとか、気づいたら知っている人がかなり多いみたいな、
そんなことをしているのが移住計画にいる前回1回目に出た田村さんであったり、
まだ登場していませんが田中優弥さんであったり、
藤本さんであったりとかなのかなっていうのは思います。
2人であったり他の人についてはどんな感じですか?
いずれ多分それぞれのメンバー出てもらって、
喋っているのを聞いて、結構いろんな人たちいるんやなっていうのをぜひ皆さんにもお届けできればなとは思うんですけど、
本当に移住計画をやっている中の運営メンツでいうと、
それぞれが京都に移住をしてきた、何かしらのきっかけがあって京都に移住をしてきて、
京都が好きで活動しているメンバーなので、
やっぱり京都を面白くしたいとか、
京都で暮らしている人たちと一緒に何かをしていきたいという思いがすごく強くあって、
それを京都移住計画の、僕らで作ろうというよりかは、
やっぱり皆さんと作りたいなというのがあるコミュニティだなとは感じるので、
いろいろ面白い方々を巻き込みながらやっていきたいというので、
広げるのがめちゃめちゃ得意な方々が集まっている組織だな、
組織というか、場でありコミュニティでありみたいなイメージなんですけど、
とこだなというのは感じていて、