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2024-03-12 28:14

#06 京都でデザイナーとして活動。台湾で生まれ、東京生活も経験した彼女からみた京都とは(株式会社マーブル 林冠馨/リンカンケイさん)

台湾で生まれ、大学卒業後、来日した林冠馨(リンカンケイ)さん。京都の日本語学校に1年半通ったのち、東京のデザイン専門学校に入学し、都会暮らしを経験。2021年、就職を機に京都に移住し、株式会社マーブルに入社。紙・Webにかかわらず、さまざまなデザインを担当。多様な経験を積んできた林さんに、マーブルの仕事のことや、京都での暮らしについてお聞きしました。


▼林冠馨(リンカンケイ)さんが働いている株式会社マーブルの記事はこちら(現在、求人募集中です)

https://kyoto-iju.com/works/marble/


▼今回のトーク内容

林冠馨さんの経歴/台湾や東京のこと/マーブルという会社について/五条大宮での暮らし/休みの日の過ごし方/京都生活を楽しむためのキーワード/マーブルの求人情報


▼番組概要

京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。


▼出演

メインパーソナリティ

中村千波:⁠⁠https://twitter.com/chinamaily⁠⁠

京都に生まれ、大学卒業まで一貫して京都で過ごす。学生時代から「納得できるキャリア形成」に強い興味を持ち、人材業界へ就職。東京・大阪での勤務を経験し、京都へUターン。「これもいいし、あれもいい。」多様性が生まれる生き方・働き方を探究・探求している。


ゲスト

林冠馨(リンカンケイ)

1994年に台湾台北に生まれ、台湾の大学のグラフィックデザイン学部を卒業した後に来日。京都市内にある日本語学校に1年半通い、2018年に東京の桑沢デザイン専門学校でデザインを専攻。2021年、就職を機に京都に移住し、株式会社マーブルに入社。様々な仕事を通して、幅広くデザインのことに携わっている。休日はよくぶらぶら散歩し、未踏の場所を歩くとワクワクして裏道を探検する。京都の謎と怪談に興味がある。(マーブルのHPはこちら


▼京都移住計画

WEBサイト:⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/

00:36
鴨川でゆっくりしたいラジオ、通称鴨ラジオの時間がやってきました。本日のパーソナリティは中村が務めます。よろしくお願いします。
鴨ラジオではゲスト回と称して、京都移住計画でお世話になっているパートナーや企業の皆さんをゲストにお呼びして、それぞれの京都移住話を伺っていきます。
今回は、西陣にあるユニークな会社マーブルの林さんをゲストにお迎えしました。よろしくお願いします。
マーブルのデザイナーの林です。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
西陣エリアは、つなぐむ本社がある地域でもあります。会社のことであったりとか、このエリアならではの楽しみ方であったり、いろいろとお話を聞いていこうと思います。
今回ゲストにお呼びをしている林関係さん、林さんなんですけれども、改めて林さんの自己紹介というか、いったいどんな人なんだろうというところを簡単に伺ってもいいですか?
はい。台湾生まれて台湾育ちの林です。
大学までが台湾にいたんですけど、大学を卒業した後に、最初は京都に日本学校を通ってまして、その後東京に行って専門学校、3年生の専門学校に行きました。
専門学校を卒業した後に、また就職で京都に戻ってきました。
今がマーブルというデザインの製作会社に勤めていて、今年で4年目になります。
もう4年になられるんです。
そうですね。早い。
林さんの今までの生い立ちを含めて、すごく聞きたいことがたくさんあるんですけれども、台湾からもともと京都に日本語学校として行き渡ったと思うんですけども、京都をその時選ばれたのって何でなんですか?
その時は、まず実家が台湾の台北で、お父さんとお母さんがお茶屋を経営していて、台湾の烏龍茶をメニュー販売しているので、わりと外国の観光客が多くて、
03:04
その中に日本人のお客さんが一番多いし、日本人の常連客が来るたびに、その時の小さい私にお菓子とか絵本とか買ってくれてたんですよ。
それで、日本を知るきっかけになって、だんだん日本の文化に興味があって、その後、大学卒業する前に、日本語学校行きたいとしたら、どこに行こうかなと思った時に、
一番日本の文化を濃く感じる京都にしようかなって思いました。
台北って、台湾の中でもどんな場所になるんですか?
首都のほうですね。一番人口が多くて、店が多い場所です。
自然みたいなところとか、さっきの文化感じるみたいなところで行くと、そういう場所って台北はありますか?
ちょっと今、商業施設に なったことが多いので、あんまりないんですけど、一応あるちはありますけど。
どんどん商業化が進んでって、そういうところで行くと、文化感じたり、自然みたいなところで行くと、京都があってっていうところだったんですね。
そっから、もう一個のデザイン学校に。
それはまた、なんで東京を選ばれたんですか?
それは、日本でデザインを勉強したいと思って、調べたら、小笠原っていう専門学校が、一番自分が求めてるものに近いなと思って、そこに目指して入りました。
京都から東京に行かれると、結構、環境が違うとは思うんですけれども、
場所柄もそうですけれども、どんなところがちゃうなって思いましたか?
でも、ぜんぜん違いますね。東京って、空がちょっと狭いなって感じますね。
ビールが高いから。
人が多くて、毎日学校に通学の電車とか、改札口に人がやばすぎて、あまりちゃんと息がしてないような感じもしましたけど、
でも、やっぱり、刺激が多いから、それもそれで楽しかったんです。
刺激みたいなところで行くと、東京でのデザインの専門学校というか、そこで学ばれる中って、どんな刺激があったんですか?
その学校が渋谷の真ん中にあって、毎日渋谷を通って学校に行くので、何が流行ってるかも、まずわかりますね、最初に。
確かにな。そうやって、いろいろ流行のものも取り入れられるし、周りの人、デザインを学びたくて、最先端のものみたいな方も集まっているのが東京だったのかなと思うんですが、
06:08
その中で、なぜまた京都に戻ってくるっていうのをしあったんですか?
京都で知り合った、日本語学校で知り合った友達も、一緒に東京に行って、
2人、東京生活つらいときに、一緒に京都にまた遊びに来たりとかしましたので、
あと、就職のときに、最初は京都に戻るっていうイメージはなかったんですけど、関東圏だけ仕事を探してたんですけど、
で、偶然京都の今のマーブルという会社を見つけて、製作物とかを見て、なんかすごいジャンルが広いって、
新人生とかにもかかわるような仕事がたくさんしてるので、それをおもしろく感じて、じゃあちょっとやってみようかな、応募してみようかなと思って。
最初はエリアも関東を含めて考えてはいたけれども、やっぱり好きな場所でできたらいいな、それがたまたまジャンルの幅広さを含めて会社として見つけちゃったぞ、
っていうので京都に移住を決めてっていうところなんですかね。
そのときに、時々東京から移住をする人、私もその身にはなるんですけれども、
刺激をたくさん得て、デザインを含めて情報もたくさん入る場所だったな、
でも京都って刺激がどんどん、もちろん自主的に取りに行けばあると思うんですけど、そこの感性であったりとか情報が失われるんじゃないかみたいな怖さってなかったんですか?
でも、渋谷のような毎日刺激があるっていう感覚がなくなるとは思ってたんですけど、
でも、ずっと昔から今まで続けてきた文化とか、売れる機会が増えたら、それでもいいんじゃないかなと思って、
なんか違う資源からデザインを作ることができるので、いいかなと思いました。
めっちゃいいですね。最先端なものに触れるのもいいけれども、長く続いているものってなんてなんだっけを知ることで、また違う視点からものづくりができると。
はい。
なるほど。めちゃくちゃ今の学びですね。ありがとうございます。
今回、会社があるのが西陣というエリアになると思うんですけども、西陣自体は京都に住んではった時から知ってはるようなエリアでしたか?
聞いたことがあるくらいのイメージでしたけど、ちゃんと詳細はわからなかったんです。
実際にそこで働いてみて、こんなエリアだなみたいな、今どんなふうに思っていますか?
09:05
今は、周りでも織物の会社がたくさんあって、昔からの織物の街として。
今の会社も昔、織物の建物だったらしくて、なんか、なんだろう。
すごい、昔、伝統と文化が共存しながら、今もちょっとずつ、カフェとか飲食店とか増えてきて、
で、最近もクラフトビールのブームが始まって、面白い街になってるなと思って。
もちろん、マーブルさんも自社でクラフトビールのタップ持ってはったりとかはするんですけど、西陣爆襲であったりとか、そのエリアならではのものもそうですし、
東京から移住されて、ちょっとカフェを始めました、みたいなところも、織物の街とは全然違った形で増えてる場所だろうなとは思ってはいるんですけども、会社がある場所みたいなのでいくと、
あのオフィス自体は、5階建て?
4階建てです。
4階建てですかね。で、もともとが、西陣織物の会社が入っていたと聞きました。
あ、なるほど。ところやけれども、1階がカフェ、2階もあれですよね、親子連れが大きいカフェがあって、で、3階が社員、3階ですね、ランチが楽しめたりとか、もうなんか雑貨屋さんがもうセットになっているとか、ここはどこなんだろうっておしゃれな場所があり、
4階がオフィスで、そして屋上からは大文字も見えちゃうという。
そうです。
そういうところと、最近は地下も、クッキーを作られていたりとかはするんですけど、そこの製造工場があったり、コーヒーの焙煎もされて、クラフトビールのタップがあったりとか、っていうような、いろいろなものが楽しめるようなオフィスが、西陣のところにあって、ですかね。
日々の、西陣エリアでの楽しみ方も、ぜひうかがいたいんですけれども、ランチであったりとか、それこそみんなで、じゃあ今日は飲み行くか、みたいな、このあたりの楽しみ方って、どんなふうに過ごしてあるんですか。
まず、毎日みんなで一緒にご飯を食べるんです。
大事。
で、マーブルにお昼大臣っていう役割があって、その週ごとに、お昼大臣が変わっていきます。
で、その人が、お昼大臣になった人が、その週の昼ご飯を決める、っていう感じで、
例えば、月曜日は外食して、火曜日は京都の北の方の稲から届いた魚を食べる。
で、その人が、近所のスーパーに行って、食材を買って、一緒に味噌汁とかを作ったり、みんなで一緒に料理して食べます。
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外食がわりと多いんですけど、結構みんな好きなものを食べて、好きな店に行ったりとかしてます。
近辺で行くと、どのあたりのこのお店が実は好きで、とかありますか?おすすめ、みたいなもので行くと。
私が、親子丼の鳥居和郎がめっちゃ好きですけど、最近すっごい並びが長くて、なかなか行けないですね、最近は。
そうですよね。鳥居和郎という近くにある、本当に親子丼が有名なところ。
飲み会とかってなると、自社でもちろん、クラフトビルのタップ持ってはったら、オフィス内でっていうのもあると思うんですけども、
この西陣エリア内での、みんなで集まって、夜ご飯を飲み会をってなると、どんなところに行くんですか?
飲み会は、あんまりない。
あ、ないんですね。
あまりないですね。
なるほど。
昔、中華屋さんが、近所に中華屋さんが行って、みんなで一緒に、夜ご飯をそこに食べに行ったりとかしましたけど、
最近、中華屋さんが引っ越しましたので、その場がなくなって、今は、あんまり、もう社内で飲み会をします、3階で。
いいですよね。自分の会社内で楽しめるっていうのもありますし、
もしかしたら、次の推しの店を探し中なのかもしれないなと感じながら、ありがとうございます。
ちょっと、りんさんの、今は仕事での関わってる西陣エリアっていうところのお話を伺ってはきたんですけれども、
お住まいとしては、どのあたりになるんですか?
お住まいが、五条大宮の近くにいます。
ありがとうございます。
たぶん、ラジオを聞かれてる方の中で、五条大宮とは、はて、みたいなふうに思われてる方もいるかもしれないんですけれども、
京都駅から、もう少しだけ北に行って、北西と言ったほうがいいんですかね。
北西ですね。
のエリアになりますよね。そのあたりに行くと、1号線ですかね、道路で行くと、大きい道路があって、
かなり、商業施設がもうちょっと行くとあったりとか、ユニクロもあるし、スシローもあるしとか、
けっこう、不便はしない場所ではあったりもしますが、ちょっと、道をそろえて入っていくと、個人のお店も多かったりとか、
っていうような、便利さも兼ね備えたようなエリアにはなってはいるんですけれども、そこを選ばれた理由って、なんでなんですか?
最初は、会社にバス1本で行ける場所で探してて、会社の近くに住むのも便利だけど、もうちょっと生活圏を広げたいっていうのもあって、
15:02
もうちょっとだけ遠い場所を探してました。
で、御庄宮だったら、1本で行けるし、周りにスーパーとか、大きい商業施設もあったりして、その徒歩で、市場からすまとかにも軽く行けるし、あそこにいいんじゃないかなって感じました。
生活圏を広げたいみたいな思いの中には、どういうのがあるんですか?人によっては、西陣エリア自体も、スーパーが近くにあったりとかっていうので、
それこそ、たくさん商業施設が集まってるわけではないものの、不便は多分しない場所だと思うんですけれども、そうではなくて御庄宮みたいな、生活圏を広げることで、こうなるんじゃないかみたいな、あったんですか?
えっと、私、知らない道を歩くのがめっちゃ好きで、まず地下を生活圏にしたら、その地域をまるまる探検することができるので。
なんか少し、冒険までは行かないけれども、そういった同じ京都内でも知らない場所を知っていくっていうのは、ありそうですよね。
いいですね。休日みたいなのに行くと、さっき市城からすまっていう言葉があって、聞かれてる方の中で、もし知らない方がいたらっていうのはあるんですけれども、
京都の御庄宮よりも、もう少し北に行ったところで、オフィス街も集まってはいますし、少し東の方に行くと市城河原町という、
いろんな洋服を買えたりであるとか、繁華街に近しいところが集まってるようなエリアなんですけれども、
休日の楽しみ方みたいなところで行くと、そっちの方に足の場してが多いんですか?
まず、買い物するなら、そっちに行っちゃいますね。いろんな店が集まってるので、便利な場所で。
休日の楽しみ方っていうと、最近御庄通りを沿って、まず鴨川のところに歩いて、鴨川を沿ってまた上に登っていくっていうルートが好きです。
めちゃくちゃいいですね。京都人で行きますと、市城河原町というような繁華街に大学ぐらいまで集まりがちなんですが、
年齢を重ねると、そのちょっとだけ南の、
ちょっと回ってきますね。
ありますよね。落ち着いた小民家もありながらの、おしゃれなあんな喫茶店が、あんな立ち飲み屋が、みたいなところを鴨川に沿いながら、北で見ながらというルートで行くはるんですね。
それ以外の楽しみ方って、どんなことされてるんですか?
その他は、京都でお寺と神社がたくさんあって、お寺に既観公開があって、建物の内部とか、インテリアとか、それを見に行ったりのが好きです。
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確かにそうですよね。これだけお寺とかが多かったら、さっきの壁画公開の話もそうですし、お寺の中でマルシェあったりとか、イベントはもう、日常座繁盛。
それを見に行くのが好きな理由とかって、あるんですか?
建物の装飾とかが好きで、それを観察、見るのが楽しいです。
昔の人が、こういう理由でこれを作ったんだな、みたいな。
あと、お庭とかもきれいですね。
お庭も。なるほど。
いろいろ壁画見に行ったりっていうのは、仕事に活かしたいという思いですか?あまりそういうわけでもなく。
別にそういうわけでもなく、単純に見るのがいいなと思いました。
でもいいですよね。好きなものが近くにあるというか、都道府県のところにあるっていうのは。
生活圏を広げながらも、好きで埋めていくみたいなのができるんだろうなと思いながら。
そうですね。
あと、さっきちょっとちらっとおっしゃっていたかなと思うのは、銭湯に行くであったりとか。
そうですね。
お酒の銭湯はどちらだったか知りますか?
御城宮に御香湯っていう銭湯があって、すごく広くて、いくつの違う香り?じゃないわ。
ありますよね、何風呂みたいな。
いくつのお湯があって、思う存分入ることができます。サウナもしっかりありますけど、いいですね。
いいな。
御香湯は京都内でのサウナといえば、みたいなので、取り上げられたりはするんですけど、それが近くにあるっていうのは、めちゃくちゃうらやましいことにはなるんですけど。
あとは、お散歩をして探検するみたいな言葉があったんですけれども、最近こんなのを見つけたよ、みたいなのってあらはるんですか?
最近は、あまり目的地がなくて。
いいですね。目的地がない散歩。でも、目的地がない散歩が楽しめるってことですよね。ポジティブに考えると。
でも、京都の住宅界にも、京都みたいに同じ雰囲気のたねものじゃなくて、古い町屋だったり、ちょっと暗いけど、雰囲気が不思議な裏道とか。
確かに。
めっちゃいっぱいありますので、それをちょっとちらとのぞくのが、すごい楽しいですね。
そこの生活を勝手に味わっている感じもあるかもしれないですけど、細い道だと、やっぱり車でも行きづらかったりするので、それで行くと、やっぱり散歩ならではの発見の仕方ですよね。
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本当にそうですね。
一つ、京都の楽しみ方を今学んだ気がしたんですが、ここで京都生活を、それこそ移住というか、何拠点か経験されてまた戻ってきたっていう感覚もある気はするんですけれども、
今聞いてくださっている方の中にはいつか京都住みたいな、みたいな方もいらっしゃったりはするので、そういった方に向けてもそうですし、りんさん自身が京都での生活を今振り返ってみて、こんなことが京都生活を楽しむための、私にとってのキーワードかなっていうのを3つぐらい教えていただけたらなと思うんですが。
まずさっき言ったような、行ったことない町にぶらぶらして探検するのが、一つのキーワードとして、私が考えました。
ちょうど最近小説を読んで、その中にこういう描写があって、京都って5番になってるので、角がいっぱいたくさんあって、その角、曲がった先に素敵な景色がよくあるっていう、書いてて、すごいいい描写だなと思いました。
確かに、迷路の先の光みたいな感じにもとられたんですけど。
なるほど。
なんか、おもしろい看板だったりとか、パン屋もすごいいっぱいあって、
めっちゃ多いですよね。
角を曲がったら、ちょうどパン屋があったりとか、のがいいですね。
確かにな。
他のキーワードはいかがでしょうか。
他は、散歩して、気になる喫茶店を1個選んで入ることですね。
京都住んでる人のスマホの中に、Googleマップにいっぱいのピンが立ってるんですよ。
でも、いっぱいすぎて、全部入ることができないので、なかなか行けない店もたくさんあると思うんだよ。
それを、余日に1個選んで入るのが、最近のやりたいことです。
そこの部分、もうちょっと突っ込みたいなと思ってるのが、東京も、もちろん学生のときにいた、東京とまた違うと思うんですけども、
あっちもめちゃくちゃ喫茶店とか、流行りが先に来てるから多いと思うんですけども、
京都の喫茶店との違いとかって感じるとこありますか?
京都、東京の喫茶店も多いですね。
うん。
京都の喫茶店は、舞妓さんとかのうちわとか、たまに飾ってて、京都だなって感じますね。
なるほど。京都ならではのグッズが置いてある。それを感じられる。
確かにな。そう言われてみると、っていうのが思いましたね。
ありがとうございます。最後の、もう1ラストキーワードでしょうか?何になりますか?
これもさっき言ったんですけど、特別公開のお寺に見に行くっていうキーワードですね。
24:05
そこに行ってみての、どんな発見があったりとかするからかあるんですか?
普段行ってるお寺って、だいたい外観とかもあることが多いんですけど、
たまに内部の壁画とか、それを見る機会があったら行ってみて、ちょっと非日常を感じることが、すごく刺激としていいなと思いました。
なるほど。いいですね。最初の東京で感じた刺激とは、また違うのか分からないですけども、
非日常っていう刺激をそこで得に行くっていうのを納得っていうキーワードですね。
普段見れないものを見るのがいいですね。
ありがとうございます。
いろいろとマーブルという会社に所属をするリンさんに、京都の楽しみ方であったりとか、
あとはそうですね、この西陣エリアというところに今どんなものがあって、平日での暮らしについていろいろとお話を伺ったんですけれども、
実はマーブルさん、京都移住計画でも記事を出させていただいております。
デザイナーであったりとか、あとは記事に載っていない職種も中途採用での募集はどんどんされているので、興味ある方はぜひとは思っているんですけれども、
せっかくなのでマーブルで働かれているリンさんに伺いたいなと思っているのは、
今年で4年目を迎えられるということなんですが、この会社で働き続けられている理由みたいなのってどんなところにあるんですか。
まず、携わられるジャンルがとにかく広いんです。
デザイン会社だけと印刷物だけじゃなくて、ウェブとか、あと最近店舗のプロデュースとかもさせていただいて、
本当にいろんなやったことないことがたくさんチャレンジできる場所っていうところがいいなと思います。
あとは、マーブルがクライアントさんに直接やり取りをするので、クライアントさんがこっちの店舗だったり、
京都の有名な老舗とかお寺とか神社とか、いろいろいろんなところがあるので、
京都の文化とデザインをマックスで楽しめる場所っていうところがいいですね。
ありがとうございます。
面白いですよね。そういった老舗の企業さんのデザインもしながら、幕邸のお店もあったりとか、
そんなところと掛け合わせをするんだっていうのに、いろいろな作り出すっていうのをたくさんされていたりはするので、
今の話を聞いて、おもろそうやなって思われた方も、もちろん求人として見に行くのもいいんですけれども、
もちろんカフェであったりとか、幕邸のお店であったりとか、実際京都に気張ったときに楽しめる場所っていうのをもっていはったりはするので、
27:01
ぜひ気になる方は、京都移住計画でマーブルと検索をかけていただけたらなと思います。
では鴨川でゆっくりしたいラジオ、通称鴨ラジオですね。今回はゲスト回として凛さんをお呼びしました。
凛さんお話をしてみてどうですか。
普段そういう質問聞かれないので、私が京都についてこんな思いがあるんだって改めて思いましたね。
新しい自分に気づいた感じですかね。
そうですね。こんな感じなんだって。
ありがとうございます。たぶん散歩をしながら、新しい京都をいろいろと探求されている方だなっていうのを伺いながら思ったので、
こんな推しの店を見つけちゃいました、みたいな新しい発見をまた教えてもらえたらなと思います。
では鴨川でゆっくりしたいラジオ、通称鴨ラジオの時間でした。次回の配信をお楽しみに。ありがとうございました。
28:14

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