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中山 景さん③)DMM.comの亀山です。
中山 景さん③)Globis系大学院の中山です。
亀山 景さん③)前回に引き続きまして、
亀山 景さん③)マインドフルネスとダイバーシティーについて、
亀山 景さん③)難しいお話です。
中山 景さん③)コンパッションです。
亀山 景さん③)コンパッションです。
亀山 景さん③)亀っちの苦手な魚英語です。
亀山 景さん③)コンパッションとダイバーシティーの問題について、
亀山 景さん③)今、卒論みたいなもんだろう?
亀山 景さん③)大学院の卒論みたいなものをどう作るべきかって話だよね。
亀山 景さん③)そうなんです。これに協力してくださる企業さんとか、
亀山 景さん③)めちゃくちゃ大募集な感じなんですけど。
亀山 景さん③)いろんな人に聞いてもいいけど、
亀山 景さん③)とりあえずダイバーシティーに見えるDMMにも聞きたいということでやってきました。
亀山 景さん③)このまま最近、亀ちゃんの部屋の収録は滞っておりますので、
亀山 景さん③)どうせやらないから前でやれという話になって、現在に至る。
亀山 景さん③)使い方が雑。
亀山 景さん③)気楽に相談に連絡してきたけど、
亀山 景さん③)だったら俺のコンテンツになれということで出てもらってます。
亀山 景さん③)亀山さんです。
亀山 景さん③)お願いします。
亀山 景さん③)続き?
亀山 景さん③)続き。前回の続きを。
亀山 景さん③)亀ちゃんは思いやりというものと多様性というのは分けて考えた方がいいよねというお話でした。
亀山 景さん③)価値観が狭い中で一緒の価値観の人たちで、そこにずっと一緒にいるのも幸せだよねという話があって。
亀山 景さん③)それはそれでありだと思うんです。
亀山 景さん③)だけど、明らかにその時代の流れ的には、日本で言ったらざっくり1億人ぐらいがどんどん個々の価値観みたいなものが重要視されて、
亀山 景さん③)そもそも個々の価値観が多様化してきているからこそ、企業もそのいろんな価値観を受け入れながら経営していかなきゃいけないよねってなっているのがダイバーシティ・クルージョンだと思っていて。
亀山 景さん③)会社も目指さなきゃいけないよねっていうのは賛成なんだよね。
亀山 景さん③)だからさっき言ったように、目指すことによって生産性が上がりますかっていうのは別の話かなっていうこと。
亀山 景さん③)だから目指すのは別に全然いいことだと思うよ。
亀山 景さん③)だっていろんな人がいろんな方に混じり合った方が、価値観がいろんな混じり合って、少なくとも地球全体が幸せになるんじゃない?
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亀山 景さん③)でも例えばトランプがアメリカファーストって言ったとするじゃない?
亀山 景さん③)他のこと知ったことじゃないよってアメリカのこと考えろってなったとしようか。
亀山 景さん③)だからそれによってアメリカは豊かになる可能性はあるわけじゃない?
亀山 景さん③)少なくとも国民はそれでアメリカ国民豊かになるんだと思ったからそっちを選んだんじゃない?
亀山 景さん③)世界のこと考えようねっていう人間よりもアメリカのこと考えようねって人間を支持したわけじゃない?
亀山 景さん③)そういった点で言うと目指した方がいいっていう理想の未来と自分たちの目先の利益と考えたら結局そっちがいいっていう判断があるわけじゃない?
亀山 景さん③)国家でさえあるわけよそれが。
亀山 景さん③)もっと小さい会社にとって言えばそういうのよりも目先の利益を求めた方がいいっていうのは
亀山 景さん③)資本主義の中でどうしてもそっちの方に会社って言ってしまうよね。
亀山 景さん③)会社の中でゆとりがあるところに関してはゆとりの中でいやいや生産性ないかもしれないけど
亀山 景さん③)地球の平和のためにはいろんなSDGsも考えましょうとかいろんな多様性にしましょうとかいろんな価値観を共有しましょうとかっていうのは
亀山 景さん③)これは地球全体のことまで考える企業が考えることなんでね。
亀山 景さん③)生産性を上げたいっていうよりもそれが社会にとっていいだろうと。
亀山 景さん③)そういう企業が選ばれやすくなってたりはしますからね。
亀山 景さん③)それは株式主要とかで選ばれやすいってことで。
亀山 景さん③)だからさっき言ったように、ごめん昨日言ったように。
亀山 景さん③)まとめて収録してるのバレちゃった。
亀山 景さん③)自分でボケつもってるんじゃないの?
亀山 景さん③)どうせわかってるだろうけど。
亀山 景さん③)だからその会社の社会的な評価っていうのが上がるのはいいとしても、会社自体のさっき言った利益が上がるかっていうのはまた別の話になる。
亀山 景さん③)それで言うと、それも前回にどこまでお伝えしたかちょっと忘れちゃったんですけど、もう一回言うと、
亀山 景さん③)私が今研究でついているグロービスの先生は、先生自体も一橋大学でコンパーションについての研究をして博士号から取られましたと。
亀山 景さん③)その研究で何を研究したかって言ったら、まずそのワークエンゲージメントってさっき亀っちーが何じゃそれやってなったまたカタカナ英語ですけど、
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亀山 景さん③)社員の企業で働くことに対してのモチベーションとか、情熱を持って働いたりするっていうような指標がワークエンゲージメントっていうのがあるんですけど、
亀山 景さん③)それが一単位上昇することによって、企業の労働生産性が1%から2%ぐらい上がりますよっていうのがそもそもあるんですよ、ワークエンゲージメントっていうのがあって。
亀山 景さん③)それは何をやるとみんながいい人になるとね。
亀山 景さん③)みんながワークエンゲージメントが高まってるってことは、その社員の人たちがその企業にすごい情熱を持ったりモチベーションを持って意欲的に働いてるっていう指標なんですよ。
亀山 景さん③)それが高まると企業の生産性が1%から2%高まりますっていうのがまず学術的にあるんですよね。
亀山 景さん③)うん、それは賛同するよ。
亀山 景さん③)そう、それがありますとまず。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)じゃあ、その今ついてる先生がひとつ橋大学で何調べたかって言ったら、コンパッション、さっきの思いやりを持つっていうことをすると、ワークエンゲージメントが上がるっていうここのロジックを調べたんですよ。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)で実際上がったんですよ。
亀山 景さん③)それもだから合ってると思うよ。思いやりを持って、会社の仕事のやりがいを感じて、生産性が上がる。そこに関してはそれでひとつじゃない?
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)だからそことダイバーシティー別って話。
亀山 景さん③)そうそう、先生はまずそれを調べました。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)私が今取り組んでいるのは、コンパッションを高めることによってダイバーシティーインクルージョンが高まるっていうところを調べている。
亀山 景さん③)うん。そこは違うと思う。さっきの先生のやつは賛同するんだけどさ。
亀山 景さん③)いや、今これでも、こういう研究っていうのは仮説を持って検証していって、究極違うかもしれないんだけど、検証していくんですよ。
亀山 景さん③)どうやって検証するの?
亀山 景さん③)いや、仮説はいいよ。こうやったらこうなるんじゃないかって仮説だけど。
亀山 景さん③)自分へのコンパッションとか相手へのコンパッションを高めることによって、自分のライフパーパスっていう企業がパーパスって掲げるように、自分の人生の目的みたいなものがよりクリアになるっていうことと、
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亀山 景さん③)企業へのコミットメント、ワークメインエンギジェントとかなり近しい概念ですけど、企業へのコミットメントが高まりますよという、これをまずここに因果関係があるのか、相関関係があるのかっていうのを調べてますと。
亀山 景さん③)でもそれはひとつばしの先生が調べて関係あるって言ってるんだよね。
亀山 景さん③)そうですね、一応先生調べて関係がありそうだ、関係があるっていうところまで調べてますね。
亀山 景さん③)俺は調べてないからわからないけど、仮説としてはある意味、俺なんかもうほとんど勘で言ってるから、勘で言ってるってあれだから。
亀山 景さん③)仮説しかないけど、仮説って言えばなんとなくありそうな話かなと思うんだよね。
亀山 景さん③)さらにそのライフパーパスって自分の人生の目的がクリアになって、かつ企業へのコミットメント力が上がるっていうことは、
ダイバーシティインクルージョンをある4現象というか2つの軸に切ったグラフがあるんですけど、それが自分らしさっていう軸と企業への帰属意識っていう軸があって、
要は自分らしくもあれて企業への帰属意識も高い状態、これがダイバーシティインクルージョンなんだっていうのが、それもすでにあるんですよ、そういう。
亀山 景さん③)今のはよくわからなかった。
亀山 景さん③)だから横軸が例えば企業への帰属意識だとするじゃないですか、企業へのコミットメントにしようかな。
亀山 景さん③)だから言葉でいこうね。
亀山 景さん③)企業への帰属意識が横軸だとして、縦軸が自分らしさだと、この2つの軸はOK?
亀山 景さん③)別にいいよ。帰属意識が高い、要は思いが多い人ほど帰属意識も高くなる。
亀山 景さん③)そうそう。
亀山 景さん③)人ほど考えたりするし、会社への感謝もあったり、やりがいも感じたり、要は基本的に前向きに生きる人たちってことだろう?
亀山 景さん③)平たく言うとそうです。
亀山 景さん③)平たく言った方がわかりやすいか。ややこしい言葉。
亀山 景さん③)平たく、平たく。
亀山 景さん③)自分らしさで、ちゃんと仕事にもやりがいを感じて、前向きにポジティブに仕事できるわけ。
亀山 景さん③)そうそう。
亀山 景さん③)それはいいんだけど、ダイバーシティは別問題だったらしいかな?
亀山 景さん③)いや、それで言ったら、既読意識が高くて、自分らしくあれるってことがダイバーシティインクルージョンなんだっていう、そもそも。
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亀山 景さん③)これはこれで学術があるんですよ。
亀山 景さん③)それはどういった話なの?ちょっとそこが意味わかんない。
亀山 景さん③)前回の話は、今の世の中って全体的にダイバーシティの方向ですよねって話をしてたじゃない。
亀山 景さん③)はい。
亀山 景さん③)でも実際問題、ある意味そうは思わなくて、むしろインターネットも含めていろんな中で分裂も行われてるわけ、今。
亀山 景さん③)それが例えば、お金持ちと貧乏人の部分での亀裂ができたりとか、宗教同士の対立もあるし、国家同士もあるじゃない。民族同士も。
亀山 景さん③)そこに関しては、今別にそこ自体がその方向に向かってるかっていうのは、向かった方がいいっていう理想はわかるんだけど、現実向かってるとはちょっと違うと思ってて。
亀山 景さん③)現実、現実みんなが向かってるかどうか?
亀山 景さん③)うん。ちょっと、とりあえず票やめたら。
亀山 景さん③)うん。ちゃんと聞いてる。聞いてます。聞いてます。
亀山 景さん③)うん。だから、なんていうかな。今何を言ってるかっていうと、向かうべき方向はどうかっていうと、思いやりを持ったりやりがいを持つのも大事だし、多くの価値観を引き受けるのも大事だっていうのはわかるよ。
亀山 景さん③)うん。で、さっきのように前向きな考え方を持ってたら生産性は上がりますねっていうのもわかるよ。会社としてね。
亀山 景さん③)うん。でもダイバーシティになったら生産性が上がりますねっていう話はまた別だよって話だよ。
亀山 景さん③)うん。ダイバーシティになった方が社会的には良い会社にはなるんだけど、
亀山 景さん③)うん。別に生産性が上がるかどうかっていうのは別の話なんだよね。
亀山 景さん③)うん。で、うちらの場合は正直言ってうちはダイバーシティというか結果的にそれを目指してるんだけど、
亀山 景さん③)うん。それっていうのはいろんな業種とかいろんな国とかいろんなビジネスを何、
亀山 景さん③)うん。いわゆるカースの中で生まれてくるものの中で新しいビジネスが生まれたり、
亀山 景さん③)うん。新しいものが生まれるんじゃないかっていう想定の下にあえてダイバーシティ化してるわけよ。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)でも別にこれは新しいことを始めようとかね、いろんな海外に出てきたいなとか、
亀山 景さん③)そういったことの中で、そういう正規的なビジョンの中で創出してきながら新しいものを生み出そうっていう考え方をやるからやってるわけなんだよね。
亀山 景さん③)ああ、でも分かります。だからつまり、例えばなんですけどなんか京都でもう300年と続いてる和菓子屋さんで1店舗しかないですみたいな
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亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)そこにそんなダイバーシティがいるのかみたいな、そもそも。
亀山 景さん③)うん。ダイバーシティをそこに入れたとして、基本的に生産性は落ちると。
亀山 景さん③)生産性、上がらないよねっていう。
亀山 景さん③)逆に落ちるんじゃないかっていうくらい。
亀山 景さん③)うんうんうん。あ、理解しました。
亀山 景さん③)うん。だからさっきの自分らしさ、前向きな考え方が生産性上げるのはあるけど、
亀山 景さん③)ダイバーシティ自体が別に生産性を上げることにはならないってことはそういうことなの。
亀山 景さん③)うんうんうん。
亀山 景さん③)目的が違うから、新しいものを生みたいと思ってるうちらはダイバーシティに目指すけど、
亀山 景さん③)うんうんうん。
亀山 景さん③)新鮮な場所っていうのはもう本当に決められた伝統を守り続けることで上がっていくんで。
亀山 景さん③)うんうんうん。
亀山 景さん③)じゃあわからない。
亀山 景さん③)マイコさんの世界があったときに、そこにいろんな国の白人の人が入っていったら生産性上がるかっていうと逆に人気がなくなってさ。
亀山 景さん③)そうですよね。
亀山 景さん③)マイナスになってくる。
亀山 景さん③)うんうん。
亀山 景さん③)1年ごとに離職していく人とかがいるともうやってられないみたいな。
亀山 景さん③)もしなんで日本の文化信じられないとかって言ったら、
文化とか伝統とか売りにしてる会社からするとダイバーシティがあったら業績が落ちるよ。
亀山 景さん③)うんうんうん。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)あ、わかりました。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)でもすごいよくわかりましたし、だから今やろうとしてることが、もちろん何でも当たり前なんですけど、
当てはまる企業もあれば全く当てはまらない企業もあって、かつダイバーシティが生産性を高めるとか経営に生きてくるんだっていう前提に置いちゃダメ。
全て置いてはそれは合ってないよねって話です。
亀山 景さん③)そうだね。
亀山 景さん③)そこはすごい理解しました。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)だからよくみんながちょっと間違えやすいのっていうのは、例えばGoogleとかAppleとか、要は大きな企業がそういうことをやることが多いじゃない。
亀山 景さん③)例えば。
亀山 景さん③)うーん、なのあるネームバリューある企業。しかも抵抗してる。
亀山 景さん③)それはGoogleがいろんな国籍の人を内輪入れてます、ダイバーシティ目指しますっていうのは、ある意味グローバル企業が新しいんだよね。
亀山 景さん③)うんうん。
亀山 景さん③)でいろんな層の、要はお金持ちからそのお金ない方、LGBTも含めていろんな人たちに商品を広く売っていきたい世界中の人に。
亀山 景さん③)うんうん。
亀山 景さん③)でなっていろんな人種もいるし、いろんな国籍もいるし、いろんな所得の人も必要だったりするわけよ。
亀山 景さん③)うんうん。
亀山 景さん③)だからGoogleなら正しいかもしれないけど、街の京都の洋館屋さんは正しくないってことかな。
亀山 景さん③)そうですね。だからその企業の経営のスタイルとか、事業の内容なのか。
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亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)だからこそその取り組みが当てはまるけど、ただ名があってただ成功してる風に見える企業がやってることを何でもかんでもパクっても意味ないよねって話ですよね。
亀山 景さん③)うん。生産性ということに関して言えばね。
亀山 景さん③)うんうん。
亀山 景さん③)いや、向かう方向としてはいい話だと思うんでね。その業界の人に、例えば中国の人とかアメリカの人が来てさ、なんか学ぶことは悪くないと思う。
亀山 景さん③)その社員にとってもいいことだし、なんかいろんな価値観が広がるじゃない。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)うん。でも生産性は上がらないよね、特に。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)だから、なんとなく世の中で正しいことってあるんだけど、正しいこと自体で大手の企業で人になる会社が正しいことをやって、それが生産性につながることは多いから、
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)例えばグーグルとかがさ、あんまりなんかひどいことやってたら、もう評判悪くなるわけよ。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)大手の癖にって言われてね。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)会計でしますとか、誰も差別しませんみたいなことはすごく大事で、大手だから社会的責任が大きくなるからそこをやるんだけど。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)そう、そういった面ではそれによってグーグルの株価が上がったりプラスになるんだけど、
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)それが例えば中小企業とか他の人たちがやったから、生産性が上がるっていうのは勘違いかなと思ってる。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)前、どっかのIT企業行ったらお菓子がフリーな状態になってるわけよ。
亀山 景さん③)お菓子食べ放題です、うちは。グーグルの真似しましたってやってるんだけど。
亀山 景さん③)なんかそれ聞いたことあるかもしれない。
亀山 景さん③)それっていうのは別にグーグルはお菓子ただにしたから成長したわけじゃないんだよと。
亀山 景さん③)あ、そう。
亀山 景さん③)成長した中でゆとりあるからお菓子ただになってるんだよって話なんだよね。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)だからグーグルを見習ってお菓子ただにしましたって言っても別に会社は良くならないからっていう。
亀山 景さん③)手段と打ち手だけに目が行って、そこだけを切り抜いてるっていうことですよね。
亀山 景さん③)うん。だからすごく大手金融の真っ当な形で正しくて生産性も上げたことは見習うべきなんだけど、それは理解しておいたほうがいいかなってことかな。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)もちろんお菓子みんなゆとりあればただに仕上げたらいいんだけど、それで売り上げ上がんないよみたいな話かな。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)でも社会にとったら、社員にとったら良い話じゃない。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)うん。お菓子食べ放題プールもありますとか施設が立派ですっていうのはね。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)でもそれは今Googleのビジネスがそこまで成長した原因、それが原因でそうなったわけじゃないよって話だよ。
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亀山 景さん③)ふふふ。はい。
亀山 景さん③)ふふふ。
亀山 景さん③)ふふふ。
亀山 景さん③)でもGoogleの検索エンジンみたいなことは真似できないけど、せめてそこだけ真似しようと思ったら、違うところだけ真似してもなんか逆に真似させたよって思っちゃうんだよ。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)ま、そういった意味で言えば、各会社がそれぞれ目指す方向、例えばそのグローバルで目指す企業は、えーー何、色んな国籍のダイバーシティ目指すし、
亀山 景さん③)うん。
亀山 景さん③)うん。色んな営業マンとかそのエンジニアの必要な人達はその営業の強い何かね、営業職の、
亀山 景さん③)学理関係なく、馬力のある奴入れたり、何、エンジニア入れたりというので、ダイバーシティ目指す。
ダイバーシティインクルージョン が そもそもさっき すごい長々した
違いを 多分 10個以上ぐらいの違い 言ったじゃないですか そもそも
会社自体がどこを目指してるかによって どの領域のダイバーシティー
を受け皿にしようとするのかも 企業によって 全く異なるよねっていう
各企業にまず質問かけるときは うち ダイバーシティーやってますよ
って 要は どういったダイバーシティー やってますかと うちは国籍をいろいろ
揃えてますなのか いろんな階層 揃えてますなのか いろんな宗教
揃えてますなのかね 多分 ダイバーシティー は広すぎてた
ね 広すぎて
いろんな性別の人いますみたいな ことも含めて どこに力入れてる
かっていうのは ダイバーシティー って言っても 各自が目指すとか
違うんだよね
確かに 違うし どのスコープで見る かも 例えば DMM とかも すごい
たくさんの事業があるっていう この全体で見たときのダイバーシティー
なのか 一事業の中でも多様だよ っていうパターンもあるかもしれない
し
うちは例えば 国内 いろんな会社 の中で いろんな国籍の人間が
行ったときに 海外の情報とかも 入りやすくなって 日本でビジネス
やるにしても その辺が混じり合う ことによって 国際感覚を身につく
し うちが海外に出るときにも うちの中で それも全くグローバル
やってない中で 例えば アフリカ の人が10年ぐらい働いてる人が
いたら じゃあ この国行きたいね って言ったときに じゃあ ルワンダ
の人 誰かいるって ああ ここにいます ああ じゃあ そこの支店長やって
くれって言ったら 行きやすいよね そういった長期的な意味合いで 戦略
があったら そいつを揃えておき たいんだけど それをやるまでの
10年間って 何もプラスじゃない のよ 別に 日本でやってる限りは
だから それぞれ目指すとこによって 違うってことかな ダイバーシティ
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の力を入れる場所が
大平 カメッテがちゃんとダイバー シティっていうカタカナ英語を
語ってますね もう だって グローバルの授業のとき 3Cも何っていう感じ
だったかな 4Pとか3Cが何
りなたむ 私がちょっとややこしい みたいな言葉がね もうちょっと
グローバルよりもちょっと長く もうちょっといれば もうちょっと
覚えたんだろうけど ちょっと 途中でついてきたくない
たぶん無理だと思う ただ一つ言えるのはさ ただ ダイバーシティ
俺はそんなふうに 各自が生産性 を上げるためには 別々のダイバーシティ
があるんだけど ただ一つ言えるのは 同じ能力のときには差別しない
で 例えば 女性と男性が同じだったら 同じようなタイミングで向かって
行かよっていう それはLGBTでも 何でもね っていうのは これは
共通してあっていいと思うんだよね 基本的に マイナスというか能力
が一緒ならば あえて うちは男ばっかり行くんだとか
女性ばっかり行って行くんだとか そんなんじゃなくって いろんな
日本人だけで行くんだ じゃなくって 能力が一緒ならば 同じような感じ
でやればいいんじゃないって思う のはあるかな そこだけは目指す
方向として 社会全体 それは大きい 小さい関係なくやればいいとは
思ってるよ でも それは能力が一緒ってとき
が前提だからさ ってなことでございまして 今日は
この辺でしておきましょう はい じゃあまた
はいどうも ありがとうございまーす