スピーカー 1
倉抜です。
スピーカー 2
中山です。
スピーカー 1
ザッソウラジオは、倉抜とがくちょこと仲間さんで、僕たちの知り合いゲストにお呼びして、雑な相談の雑草をしながらイルコをしゃべりしていくボットキャストです。
今回は、私とがくちょの二人で話すフリートッカイです。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、ということで、なんか最近のトピックスとして、あれですか、京都、京都だっけ?どっか関西に行って公演してきた話からのレポートの話が、さっきちょっと入りで聞いてましたけど。
スピーカー 2
楽屋でね、最近何あったみたいな話をすでに楽屋から始まって、フェイスブックにこんな投稿をしたんですよって言って、経済産業省のレポートが出たやつがあって、そこに僕の自己中心的リタっていう話をするとき、
縁が三つ重なって、やりたくて得意で喜ばれることを三つ重なっている自己中心的リタと言いますみたいな話をいつもするときに使っている図が、その資料の中に組み込まれていて、いわゆるなんか人的資本経営みたいなキーワードのレポートなんですけど、
それをちょっと経済産業省だけど柔らかめに愛される会社っていうのを研究してみたみたいな、そういうプロジェクトで、その一端でちなみに京都のお寺に呼ばれてイベントをやる。
スピーカー 1
で、木村石堅の木村さんとかと一緒に話しするみたいなイベントを前にやったんですけど、それが今回のレポートの中に一つのイベントとして乗っかってたりするっていう。
この経済産業省の近畿経済産業局のホームページを見つけて読みますけど、Be The Loved Company Project。社員に、逆に地域に、社会に愛される会社になろうと。これプロジェクト、なんかそういうプロジェクトなんですね。
スピーカー 2
そういう会社を、要は経済産業省で人的資本経営って考えていけばいいのかみたいな話が出たときに、今回のレポートを作った担当の人が、実は大企業はあんまりうまくできてなくて、一番人的資本経営みたいなのをちゃんとできてるのってイケてる中小企業なのでは?っていう。
そういう仮説を思いつき、それで近畿局なので、近畿圏の会社を中心に取材しに行ったんですって。それでやり方とかも、まずは自分が思い当たるとか、多分周りの人に聞いて名前が出てきたようなところに話し聞きに行って。
そこの面白い話をしてくれた社長とかに、知ってる面白い会社ありませんかって言って、それこそ銃頭つなぎ的に行ったら、どんどんいろんな会社の名前が出てきて、何十社か結局インタビューを取材をして、めっちゃ面白い人たちがいっぱいいるということに気づいて。
それを横のつながりを作るような場を作りたい、イベントやりたいって言って、その京都のホテルで。
スピーカー 1
そういうことだったのか。
そうなんですよ。そこのヒアリング対象になった会社の人たちに声かけて、京都で集まりませんかって言って。僕は何も関係ないんですけど、読んでもらって。
スピーカー 2
ザスラジオのゲストに来てもらった木村説研の木村さんと、もう一人東海バネっていう会社があって、東海バネさんの社長と3人でおしゃべりをするというか、僕がまず猫の話を、いつも通り猫の話をして。
それをもとに、お二方がうちの会社でいうとみたいな話を、犬とか猫とかにキーワードを使いながら会社の話をしてくれるっていう。
僕にとっては謎展開っていうか、いいのかなこれでみたいなイベントをやったんですけど。
このレポートを140ページぐらいのレポートがあって、そこの京都のお寺のイベントも結構ページ数割かれて、結構しっかりしたログ、議事ログというか議事。
スピーカー 3
かつ使ったスライドとかも添付資料の後半のところに添付資料で全部乗っかってるっていう。
スピーカー 1
本当は55社、中小企業55社から得た人的資本経営の実践地を体系化しましたということに書かれており。
スピーカー 1
これはあれですよね、インターネットで誰でも見れるとか。
スピーカー 2
誰でも見られます。
僕もさっきダウンロードして、まずスライドが140ページあって、ちょっと戸惑ってましたけど。
めちゃくちゃ大作なんですけど。
大作ですよね。
でもそういういわゆる経済産業者が作ったようには思えないような写真がいっぱい乗っかってたりとか。
スピーカー 3
確かに。ちょっとオシャレな資料になってますよね。
スピーカー 1
これぜひダウンロードしてみなさん見ていただくといいんですけど、さっき学長が言ってたのは72ページ。
スピーカー 2
72ページ。
そうですね。そこに円が重なったやつが、これ位置づけとしては人的資本を関数みたいな感じですよね。
人的資本を投入して、その人的資本が知的資産に変換される。関数みたいなものですよね。
材料を入れたらグルグルグルグルってプロセスされて、アウトプットとして、自立型中核人材っていうのが出てくるんですけど、アウトプットとして。
それが括弧して自己中心的リター人材。
なので、自立型人材の中核コンセプトとして自己中心的リター人材の言葉が採用されたと思う。すごいと思って。
スピーカー 1
すごい。これはあれですね。またラジオですけど、図を見ながら出ないとわからないことをしゃべりますけど。
スピーカー 2
わかんないですね。
スピーカー 1
これでもぜひ図をね、みなさん一緒に図を見ながら今回は聞いてもらうといいやつ。
スピーカー 2
ページにリンク貼っておいてもらいましょう。
スピーカー 1
この72ページが愛される会社の価値転換モデル1.0というので、さっきの左側からこれもフェーズがあるみたいな感じなんですね。
組織の価値観や哲学を可視化するフェーズで、よく言う関係の質、行動の質、結果の質が出てくるよというのがあるときに。
さっきの学長の掛け算って言ったのかな。これ関係の質のところですね。
人とその関係性みたいなものを掛け算していくっていうのがまず最初にあり。
スピーカー 2
だから心理的安全性みたいな。
スピーカー 3
まず一つファンクションがあってですね。
スピーカー 2
パラメーターが心理的安全性、あとは挑戦できる機械環境がある。
かつ夢中でそれに取り組めるっていうことで、僕三つ丸が重なってるやつを夢中三条件って言って使ってるんですけど。
スピーカー 3
それがそこに採用されて。
スピーカー 2
そこでいわゆる関係性の質だから、心理的安全性がある状態でみんなでわちゃわちゃ新しいことに思考錯誤を取り組みやすい状況を作って、
そうすると自分たちで考えて動くみたいな感じで、思考錯誤のクオリティもだんだん上がってきて、
考える方の思考の質が上がってくるっていうことですよね。
で、行動の質も上がっていって、結果出てきてっていうことですよね。
スピーカー 3
そうですね。なるほど、なるほど。
いや面白いな。面白いってこういう図が僕ら大好物ですよね。
スピーカー 1
この図がすごいですね。一覧できるようにされてるのがすごいな。
スピーカー 2
本当かどうかはさておき、この概念として一旦仮説としてはモデル化されてるってことですよね。
スピーカー 3
因果関係をこれによって、この仮説を立てられてるということだと思うので。
スピーカー 2
少なくとも人的資本経営って何?みたいな感じで、薄っぺらくなりがちな理論に比べるとかなり体系化されてるというか。
スピーカー 3
いや、そうね。真ん中が一番さっきの自己中心的リターじゃないですか。
スピーカー 1
自己中心的リターができることを自立型中核人材って言うじゃないですか。
スピーカー 3
自立型中核人材って僕の会社で言うセルフマネジメントなので、
スピーカー 1
いやーこれもう僕らもまさしくこれだなっていう感じがすごいする。
いやこれね、僕来週やるわ。今週ちょっと別のところでセルフマネジメントテーマに講演を依頼されていて。
でもセルフマネジメントって言っちゃうと、ちょっと受け取り方が人によって違いすぎるので、
自分で考えて動ける人材を増やすにはっていうテーマで話さなきゃいけないっていうか、お題いただいて話すんですよ。
それまさしくでもこの自立型中核人材をどうやって増やすのかっていうのを話すのを、
今週あり、急ピチで資料を作ってるところなんですけど、
スピーカー 3
いやーちょっとこれまたエッセンス入れようかなって思って。
スピーカー 2
そうなんすよ。だから僕らが普段やってきたようなことがなんか知らないけど、
スピーカー 3
まとめられるとこうなんだみたいな、そんな感じですよね。
スピーカー 1
し、自立型中核人材と、それこそ自創式の組織とか、フラットワン組織とかっていうときに、
これ順番どっちなのって思ったときに、組織の話をみんなしちゃうんだけど、
先に人の話だよなって、いつも思うんですよね。
スピーカー 2
みんななんか組織像でうまく作れたら、うまくいくような。
スピーカー 1
なんか組織をフラットにしたら、人はそう動くみたいに思ってるみたいな。
スピーカー 2
フラットだとね、フラットだともう意思決定とかどうしていいかわかんなくてぐじゃぐじゃになったり、
ただぬるくなったりとかするから、ちゃんとヒエラルキーで進めようねっていう、
そういうことでやってたはずなのに、急にヒエラルキーでやってたやつをフラットにしたら、
ただ何にもみんなどうしていいかわかんなくなるだけ。
スピーカー 1
人が変わってないのに組織だけ変えてもうまくいくわけないので、
スピーカー 3
順番としてはまず人を変えるしかないんじゃないっていう。
スピーカー 1
この自立型中核人材、セリフマネジメントできる人たちが増えたら、
そしたらフラットにしても大丈夫ですよっていう話なのに。
スピーカー 2
とか、さらにヒエラルキーにしても。
スピーカー 1
そう、そしたら別にヒエラルキーにしても大丈夫なんですけどね。
スピーカー 2
それこそ、人を変えるっていうか、変えるのって、
要するに今までヒエラルキーでしか動いたことがなかった人が、
フラットな関係性で、お題がプロジェクトなりのお題が与えられて、
みんなで試行錯誤しながらどうするとかやってるうちに、
うまくいくみたいな成功体験を得る。
僕がチームビューディングのいつもやってることのものですけど、
そのフラットで心理的安全性があって、
試行錯誤がやりやすいみたいなお題に取り組むみたいな成功体験をした人たち、
スピーカー 3
人が変わるっていうことの原因じゃないですか。
スピーカー 2
こういうことが大事なんだなっていうのが分かった人は、
例えばヒエラルキーでメンバーを見るポジションになったとしても、
そういうお題を設計してメンバーに渡してあげることで、
スピーカー 2
そのメンバーたちがまた自立型の成功体験を得るみたいな、
そういうことが再生産できるようになると、
別にフラット型組織でもないし、
ヒエラルキー型組織でもないみたいな感じですよね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
リモートワークの時も同じようなことがあったなっていうか、
社内のコミュニケーション、リモートワークになってコミュニケーションうまくいかないんですって
スピーカー 3
言ってきた会社さんって、オフィスにいてもうまくいってなかった可能性あるっていう、
スピーカー 1
関係性うまかった会社さん、リモートワークにしても全然問題なくできたみたいな、
どっちを土台にするのかなみたいな、
表面やって中身が変わるわけではないなっていうのがあるのに、
スピーカー 3
この図では先に人材が中心に持ってこられているので、いいなと思って。
まさに。
スピーカー 2
しかもこの図、僕らが大好物なソース原理も入ってて、
この黄色いところにちっちゃい字で、
本当だ、ソースって書いてある。
ソースとかサブソースとかイニシアチブとかクリエイティブフィールドとか書いてあるんですよ。
スピーカー 1
本当だ。
これは気づかないな。
スピーカー 3
参考文献にソース原理の本が入ってあったから、
スピーカー 2
あ、ソース原理の本参考文献に入ってあると思いながら見たら、
あ、ソースって書いてあるって気づいたんですよね。
スピーカー 1
本当だ。
これ気づかないな。
まずもう、このスライドの1枚に、
フォントが小さくて詰め込まれてる。
スピーカー 2
マンダラみたいな感じですね。
世界が表現されてる、1枚に。
霞が関芸術みたいな感じ。
スピーカー 1
芸術ですね。芸術を感じますね。
スピーカー 2
でもこの一番上の方に、上流のところにやっぱりソースがあって、
で、このみんなでね、それこそわちわわちわして、
試行錯誤して、うまいこといくようにするみたいな、
ストーミング超えるみたいなところが、やっぱクリエイティブフィールドって書いてあって。
スピーカー 1
あー、はいはいはいはい。
スピーカー 2
そうだよなっていう感じですよね。
スピーカー 1
その、いわゆる一番左側、関芸術の以前の、
会社の羅針盤を作り伝える、パーパス価値観っていうところに、
スピーカー 2
ソースって書いてあるってことですね。
スピーカー 1
で、それが2つ線が出てて、
永続的な成長のための経営戦略と、組織風土のデザインと、
これ両方やんなきゃダメだよってことでしょうね。
スピーカー 2
はいはいはい。
成長は永続的だから、ちゃんと長続きするようにの戦略ってことですよね。
スピーカー 3
短期の足元じゃなくて。
スピーカー 1
うんうん。
まあ事業成長が、サステナブルな事業成長があるっていうのと、
スピーカー 3
組織風土を設計しなきゃいけないよということ。
はい。
スピーカー 2
組織風土のところはまた3つに要素が書かれてて、
心理的安全性の確保、オーナーシップの調整、
要は自分ごとってことですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
人的資本投資の仕組み作りって書いてある。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
で、永戦略のほうは、
スピーカー 3
持続的成長のための長期視点、事業顧客時間分散の視点、
スピーカー 1
社会的価値の仕組み作りと。
スピーカー 3
うん。
なるほど。
スピーカー 1
なるほど。
面白い。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
そうなんです。
ということでこの面白い、面白いマンダラの中に、
中心的コンセプトとして採用いただきまして。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
すごい、大丈夫かとか思ってるところでした。
近況でした。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 1
猫、猫は入ってないですね。
スピーカー 2
猫は資料としては載っかってるんですけど。
スピーカー 1
載っかれる。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
これもうちょっと、あれですね、掘ると猫が出てきそうな気がしますね。
スピーカー 1
出てきそうな気がしますね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
いやー、なんかほんと多能効果とか、
キーワードだけでも結構面白い機能が出てくるな。
スピーカー 2
面白い、面白いんですよね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
いやー、こういうのをまとめるのは、
なんかあんま上手にできないので、すごいですね。
スピーカー 2
そうですね。
なんか、表しきれた、表しきれる気がしないから、
そもそも特殊しないですよね、こういうのに。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
網羅をね、網羅する。
スピーカー 3
そうそう、そうそう。
スピーカー 1
しようとあんましないし。
スピーカー 2
はい、はいはい。
スピーカー 1
いやー、これ、それこそソースゲームの山田さんとか、
いろんな会社さんインタビューされてるじゃないですか。
はいはい。
で、それを全部体系化してまとめようみたいな野望があったりされるじゃないですか。
うん。
なんかそういうのがね、ほんとすごいなと思って。
うんうん。
その、こう、自分ところだけなんで、いつも自分の会社でやってるのは、
はいはいはい。
Nイコール1しか知らないんですよね。
うんうんうん。
なので、いやこれでも、なんかちょっとアカデミックよりとか、
その、まあこういうパブリックな部分のところが、
そういうのをフラットにまとめてくれる形になるのはすごいいいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうなんですよ。
しかもね、その次から続く解説文があるんですけど、
うん。
例えば、その2ページ後の、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
僕のあの、左下に自己中心的ディタのスライドが乗っかってるページが、
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
おなじみの、はい。
スピーカー 2
そう、その横の、
スピーカー 2
ね。
うん。
そうするとなんか、なんかでかいことの意味イコール自分たちの組織を守るためみたいな感じの。
うんうん。
目的によってきがちなところはありますね。
スピーカー 3
うんうん。
スピーカー 1
まあでもどれぐらいから大企業なのかっていうのもありますけどね。
スピーカー 2
そうですね。
うん。
三木さんとかはまだ楽天はベンチャー、ベンチャー企業だから。
大企業じゃなくてベンチャー企業って言っていて。
スピーカー 1
なんか、あの、まあこれはもう偏見でもなく事実だと僕は思うんですけど、
多分学長も大企業の人たちともお付き合いはあるじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あの、まあ別に大企業でも面白い人たちがいるからお付き合いするケースがあるんですけど、
大体イベントとかで、あの、事前のミーティングとかに6人ぐらい出てくるのが大企業なイメージある。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 3
そんないっぱいいる?みたいな感じ。
スピーカー 2
でもみんな担当が分かれててね。
スピーカー 1
そうそうそう。
あの、それぞれの役割があるのでそうしますって言って。
スピーカー 3
そういうのが大分化されすぎてないか、みたいな感じ。
スピーカー 2
だから、その大企業っていうか、そんなに規模大きくなくても、
6人出ざるを得ない組織になっちゃってる会社って結構いっぱいありますよね。
スピーカー 1
そうですね。
それ、それは何でしょうね。何て言うんでしょうね。
大企業じゃなくて、なんかこう、何でしょうね。
スピーカー 3
大きくなくてもそういうケースもあるんですよね、確かに。
スピーカー 2
僕あの、2004年にVissellを手伝いに行ったときに思ったのが、
スピーカー 3
Vissellのフロントって、その当時20何人とか、30人ぐらいなんですよ。
スピーカー 2
僕が楽天入ったときとそんなに変わんないぐらい、人数感で。
でも、めっちゃ部署分かれてるなって思った。
スピーカー 1
分かれてるのかな。
スピーカー 2
で、20人しかいないのに、何て言うんですか、この連動感というか。
スピーカー 3
はい、はい、はい、はい。
スピーカー 2
なんか、結構大企業感あんなみたいな仕事の分業のされ方で。
スピーカー 1
はい、はい、はい、はい。
スピーカー 2
で、なんかいろいろ新しいことやっていかなければいけないみたいな問題意識はあるんですけど、
どうやったらもっとスタジアムにお客さんが来てもらえるかみたいなので、
新しいことやらなきゃいけないんだけど、
でもめっちゃ分業されてるし、
あと、サッカーの事業側の人って、
各州で何万人集まる規模のイベントがあるみたいな感じなので、
めっちゃ準備に忙しいから。
スピーカー 3
はい、はい、はい。
スピーカー 2
このリソースと分業されてる間で新しいことを生み出していくのって、
結構難易度高そうだなって思った記憶があるんですよ。
スピーカー 1
だって、フロントで20人か30人しかいないって、
普通にサッカーのチームぐらいの人数っていうか、
スタメンとサブ入れたら30人ぐらいでしょ、多分。
スピーカー 2
みんなもっと大きい規模でやってると思うんですけど、
意外と少人数で頑張ってるんですよね。
スピーカー 1
逆にでも、だとしたらワンチームでやってほしいところありますけどね。
スピーカー 2
多分だから、だいたいサッカークラブって、
親会社が大企業でとかじゃないですか。
そこから出向してきた人が経営をやるみたいな感じだと、
20人だけど大企業の組織みたいなのになりやすいんじゃないかなっていうのが
ちょっとカフェットとして。
スピーカー 1
確かに。
それはあるかもしれない。
それこそスタートアップとかベンチャーだけど、
大企業出身の方が作られたら、
10人ぐらいなのに部長が4人ぐらいいるみたいな。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
そんなにいる?みたいな。
スピーカー 2
下手したら取締役しかいないんだけどみたいな。
スピーカー 1
そんなちゃんと分けるの?みたいなのはたまにありますね。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
そうそうそう。そういう感じですよ。
スピーカー 1
分けすぎることかな。
分けすぎないようにしなきゃいけないのかな。
いやーむずいですね。むずいですね。
分けなさすぎるとまたそれはそれで。
スピーカー 2
そうですね。いつまでも効率上がらないことに。
スピーカー 1
そう。気をつけたい。