00:02
はい、どうもDMM.comの亀山です。
42 Tokyoの文二郎と、
42 Tokyoの矢追です。
はい、今日はちょっと一人多めで収録します。
ゲストがいますね。
さっき、42で文二郎と一緒にやってる矢追くんです。
フランス生まれで、フランス生まれじゃないか。
いや、生まれは一応茨城なんですけど、
3ヶ月後にカンボジアに行ったんですよね。
そこからずっと9年住んでて、みたいな感じで。
日本人ぽくない日本人っていう立ち位置ですね。
で、何歳からフランスだっけ?
えっと、確か中学生からだったんで、11歳からですね。
それからずっとフランスか。
それから、中学3年生まで、15歳くらいになるまでフランスにいたんですけど、
その後に高校はベトナムの方に行ったんですよね。
で、ベトナムで高校生活を終えてから、フランスの大学に戻りましたね。
本当は日本に行きたかったんですよね、大学。
ただ、日本の大学ってめちゃくちゃ高いんですよ。
1年100万くらい払わないといけないみたいな感じで。
親がめちゃくちゃ拒否してきて、
結局自分が生きる場所ってなったらフランスの大学で、
フランスの大学だと確か1年5万くらいで済むんですよ。
そうなんですよ。
なので、フランスに行けって言われて行きましたね。
お母さんも今フランスにいるよね?
そうですね、今はフランスにいます。
大学卒業してから、フォーティス行ったの?
いや、でも大学中退しましたね。
大学1年間行ってたんですけど、
その間にちょっとフォーティスっていうプログラミングスクールが話題になってて、
そこで入学してみようかなっていう感じでテストを受けたの。
ちょっとハマってしまって、
結局大学中退してフォーティスにどっぷり自分の人生捧げたっていう感じですね。
何歳の時にフォーティス行ったんだっけ?
19の時ですかね。
19から21歳か22歳までずっとフォーティスでした。
うちらがフォーティスを日本に持ってこようとした時に、
その中にいて、日本人いないのって言ったらいるよって言われて、
紹介してもらったんだね。
そうですね、その時に自分先生DMMのことも知らなかったんで。
ちょっと会長と会ってからDMMのことを自分のパソコンで調べたんですけど、
出たサイトがちょっとヤバくて。
周りの生徒からちょっとヤバい目で見られましたね。
そうだね。それはもう困ったな。
ちょっと変わりました最初。
その後に俺が日本に来てフォーティス2を立ち上げてほしいって言って、
来ることになったけど、よく来る気になったねその時に。
03:02
自分そもそもその時に失うものもなかったんですよね。
フォーティス2に全て捧げてたので、何かを失うっていうことはなくて。
それで楽しそうだなと思って飛んできたって感じですね。
なるほど、失うものない奴は確かに強いよな。
立ち上げた途端にいきなりコロナだもんな。
大変ですね。
フォーティス2しかもオフラインだからこそ魅力的ってめちゃくちゃ宣伝してたんで、
そこでいきなりオンラインだったらどうなるのかっていう、
ちょっと疑問はいろいろ生まれましたね。
どうだ、やってみたらオンラインでもなんとかなる?
なんとかなりますね、やっぱり。
オフラインとはちょっと違ったオンライン的な魅力っていうのがあって、
みんなそれに溶け込んで行っていったので。
それはそれで嬉しいところですね。
ただやっぱりオフラインだとどんなことが起きるのか、
ちょっと分かりやすいというところはあるんですよね。
自分たちがずっとその生徒たちの近くにいたので。
なのでちょっとそれがなくなってしまったからちょっと距離感は開きましたね。
ちょっと寂しいとこがあるな。
寂しいとこありますね。
今42、そうか校舎寂しいもんか、誰もいない感じだね。
そうですね、平均的に10人とか20人ぐらいしかいないですね。
文庶ライオパソコン何台あるんだっけあそこ。
121台ありますね。
121台のうちの20台ぐらいしか埋めてないのか今。
そういうことです、買った途端にね。
どんどんやってきましたね。
豪華に用意したのにね、びしっと。
本当に写真映えはいいんですけどね。
本当だね、誰もいない寂しい校舎になってしまった。
なんか嘘みたいで。
でも321台のパソコンに全国どこからでも接続できるようなことになっていて。
だから意外と物理的に人はいないんだけど遠隔で結構接続している生徒とか学生はいっぱいいるんだよね、りょうたくんね。
そうですね、しかも面白いのがある1台に同時接続していた数が例えば20人ぐらいだった時もあって。
普通リアルだとそんなの起きないじゃないですか。
1台のパソコンを20人で使うなんてないからね。
ないですからね、普通。
だからそれはオンラインですごい良かったことではあるよな、みたいな思うことはあるけど。
でもこれラジオで4T2のこと知らない人もいるだろうからちょっと30秒で説明する。
はい、じゃあ測ってくださいね、30秒で。
4T2東京っていうのはフランス初の無料のエンジニア養成学校で完全に無料でプログラミング、ソフトウェアエンジニアリングが学べるっていう機関になっています。
06:03
気になる方は4T2東京で調べてもらえれば分かるんですけど、通期で応募募集していて、約1ヶ月の入学試験を経て晴れて入学できると自分の好きなペースでエンジニアリングを学べるという、
そういうようなものになっております。
1ヶ月、地獄の試験を通わないといけないね。
そうですね、ちょっとこれ延長戦ですけど、地獄の試験を通らなきゃいけないし、授業とかもないし、課題とかを自分で登録して、自分でググって地味に解いていく。
でもそれが実は一番社会に出たときに力になるよね、みたいな、そういう考えの学校ですね。
金もらってないんだからお客さがいしねえよって感じだね。
説明で言うと、このDMMも立ち上げに大きく出資をしていただいて、この神山さんなんですけど、
大盤振る舞いです。
大盤振る舞いで無料で東京も学生を賄っていると。
でもオンラインになったことで、今地方からでもできるようになったよね。
そうね、りょうた君ね。
いやーすごいですね、そこは。
今は試験とかもオンラインでやるようになったんだっけ、りょうた?
1ヶ月の試験はオンラインでやりますと。つまり自宅から動かずに全然受けられます。
実際に校舎まで来て、校舎まで来ないといけないイベントはないです。
試験受かった後もずっとみんなオンラインでやってる?
オンラインでやるっていう感じですね。
もともとはみんなが集まって我々がやってたんだけどね。
こういう時代だからね、またしばらくはこのスタイルになるだろうな。
そうですね、だからぜひ、新感覚ではあるけど。
リモートで働くっていうのも、これもリモートの録音ですからね。
リモートでZoomで働くっていうのも体験としては珍しくないというか、
仕事を社会に出た時も珍しくないんで、ぜひこれで力つけてもらえたらと思うんですけどね。
どうしても宣伝ぽく喋っちゃいますね。
宣伝というかそうだね、来たかったらおいでって感じだね。
42については我々、たぶん1日中喋れるので。
じゃあ一旦長くなるから、この辺で今日はおしまいということで。
ありがとうございました。