00:01
はい、おはようじょう。ロマコ様のマズブタのかくうです。このチャンネルは、罵倒の女王ロマコ様関連と、カンセラとしての努力しない楽な人生の生き方をテーマに配信しています。
さて今日はロマコ様のお品書きと良いレッテルを貼れば人は良い人になるについてお話ししたいと思います。
今日のロマコ様は17時半から毎日スペース。このスペースはですね、今日ロマコ様言われてたんですけど、ロマコ様の親友のあの人がついに登場するということで、
久々の登場ではないかと思います。貴重な回なのでみんなぜひ来てください。
次に19時半からハムカップとの対談があります。ハムスターとの対談ですね。ちょっとどんな対談になるかは全然想像つかないですけど、
ホンティさんが入られるのかな?すごく面白い対談になると思いますので、ぜひぜひ来てください。
本日のロマコ様情報の詳細は概要欄に私のXのポストを貼っておきますので、合わせて確認してください。
その中に結構リプでいろいろタグリプを貼ってますので、それも見てください。
もしよろしければリポストの協力をお願いします。
では有益な話ということで、良いレッテルを貼れば人間は良い人になるということでお話ししたいと思います。
皆さん良いレッテルを貼れば良い人になるって意味伝わりますかね?
この話をしようと思ったのは、今日のロマコ様のスタイルで、何かトラブルがあった時に片方だけの言い分を聞くと偏った考え方になると。
例えばアンチの人の話とかばっかり聞いていると、それも同じですね。偏った考えになるということでお話しされていたんですよ。
トラブルとかあれば双方からちゃんとお話を聞く機会があれば聞いて考えてみたりですね。
あとアンチばっかりを鵜呑みにせず、聞ける関係かどうかはわからないですけど、アンチの対象になっている人の話とかも聞いて判断していくということは大切というお話をされていました。
なので付随する形としてこの話をしようと思ったんですが、私はちょっと心理カウンサーとか言ってるんですけど、
被害者、犯罪者支援とかちょっとやってるもので、
例えば20歳未満は少年って言うんですけど、少年の犯罪者、いわゆる万引きとかですね、暴行とか障害とか罪名はいろいろあるんですけど、
03:14
そういう犯罪を犯してしまった少年に対する公正活動というのもやってまして、その時から得た学びでちょっとお話ししたいんですけど、
例えば万引きして少年が捕まりましたと、私たちも場合によっては駆けつけることもあってですね。
駆けつけて、その後親が来る場面とかあるんですよ。
どういう親が、少年ってですね、飛行を繰り返すことも非常に多いんですよ。
万引きして捕まって、何だかの刑罰には当たらないんですけど、保護観察とかいろいろついたりするんですけど、
そういうのも終わって、頑張るよって言ったのにまたすぐ犯罪を犯して戻ってきてしまうっていうケースが非常に多いんですよ。
その飛行を繰り返す少年と、そこで飛行が止まる少年との違いっていうのをよく考えたりするんですけど、
その時に親の反応によって飛行をすぐ繰り返すのか繰り返さないかがあるって私は思ってるんですよ。
どういう親が飛行を繰り返しにくい親なのかっていうのをちょっと皆さんに考えてもらいたいんですけど、
ちょっと体験談を2パターンお話します。
万引きして、息子でもいいですけど息子が捕まりましたと。
連絡をつけて駆けつけた親の話。
第一声に、例えばお前何やってるんだと少年に言って。
で、バチンてビンタなり、蹴るなりして。
またこんなことをしてから、お前はどうしようもないやつだなって。
で、例えば店長さんに向かって、すいません、もうこういうの何回もあるんですよと。
こういうやつなんです。頑張って叩いたりしてしつけしてるんですけど、本当に今日はすいませんでした。
という親。
で、その帰り際にもやっぱり叩いたり蹴ったり、一目が見えなくなって、すごい堂々が聞こえたりですね。する親。
で、次のパターンですね。
入ってきた瞬間に、うちの子はこんな子じゃないんですよと。
万引きなんてどうしたのでしょうか。何か理由があったと思います。
06:01
私は謝ります。お金を多く出したりしますので、どうか警察には言わないでください。
こんな子じゃないんです。いつも真面目なんです。一生懸命頑張ってるんです。
こんなことをするなんてストレスが何かあったと思うんです。本当に許してください。すいませんでした。
と母親が子供を擁護するパターン。
これ皆さんどう思いますか。
親が謝り倒した方を何か馬鹿な親だなって思うことないですか。
私もですね初めは初めて見た時は何か馬鹿な親だなって。
そんな何か本当は子供は悪い。何か万引きとかする子なのに何か信じ込んでしまって。
何かその甘いと。そういう甘い態度をしている親の教育はしっかりしてないからこんな万引きとかするんだって。
またこんな調子だったらこの子は万引きとかもっとすごい犯罪をしてしまうって考えてたんですよ。
まあどちらのパターンもですね当然繰り返すことっていうのはあるんですけど
実はあの親が謝り倒した方のパターンの方があの再犯率が少ないです。
でこれ何でかってちょっと考えていろいろ調べたことあるんですけど
でその時に行き着いたことは人はレッテルを張られたらそのレッテルの通りに動こうとするという感覚があるんですよ。
まあ心理的な要素なんですけどでそれを言うと
まあその一貫性の法則とも同じなんですよね。
自分が例えば今から1ヶ月以内にこれをしますとすごく宣言をして
そしたらその自分が宣言したことを達成しようと人間は動くんですよね。
人間ってその言ったことを極力嘘にしたくないっていう心理作用があるので
そうやって努力するんですけどこれは他人から張られた宣言みたいなものでも
その通りにやろうとする心理がまたあるんですよ。
なので自分が万引きしてしまったとんでもないことをしたと
戦えて当然だって思ってた少年がいざ親が来て
そういうふうに自分を擁護してくれる
自分と歩み寄ろうとしてくれてるというか
分かってくれようとしているというか
当然犯罪するにもですねやっぱり理由がありますし
本人なりのなんだかの考えとか常識とかあるわけで
09:01
それに歩んでくれているっていう気持ちもあると思うんですけど
こんなに自分って期待されているんだって
その期待に応えていかないといけないなっていう心理が生まれるわけなんですよ
なのでそれがレッテルという形で動いたというお話です
でここで言いたいのは
そのアンチをする人とかいると思うんですけど
アンチをする人はですね
その人を面白おかしくバカにしたいだけだと思うんですよ
だからアンチにはちょっと意味がないんですけど
もしですね
なんかその友達とか知り合いの方がちょっと悪いことをした
悪いことしたかどうかわからないですけど
少なくとも悪いことをしたとか
そういうことをしたっていう話を聞いた時はですね
聞いた時にそのなんか
例えばツイッターでこの人ってこういうことしたらしいよとか
ちょっと考え方おかしいよねって言ってしまうと
それがレッテルになってしまうんですよね
であのあんまり悪いことを言うと
その人にとっては悪いことをやろうとまでは思わないしでも
自分ってそういう人間だから
なんかその罪の意識が軽くなってしまうんですよね
そういうふうに捉えてしまうと
なのでさっきの話に戻るんですけど
子供にもう子供はこういうやつだからダメなやつだから
しょっちゅう万引きとかするやつだからって親が言ってしまうと
なんか親は自分の万引きについてある意味容認してくれる?
容認までいかないとしても
なんかこう許容しているんじゃないかとか
そういうふうに考えてしまうんですよ
で特に家とかも追い出されたりとかなかったら
万引きでもし捕まっても
まあ最悪家って追い出されることないよね
まあどうせ俺ってこんなやつだからっていうことで
なんか罪の意識の波動が下がって犯罪を繰り返してしまうんですよ
なのでその子育てもそうなんですけど
ちょっとバカ親っぽくはなるんですけど
悪いことしても何か理由があるって
もちろん聞いてあげるのも大切ですし
であなたはこんな子じゃないはずよと
そういうのを伝えてあげてもらいたいですね
で例えばツイッターとかでも
知人とかなんかやってしまったっていう場合はですね
その何か理由があるんじゃないかって聞いてあげたいとか
12:03
なんかリプ欄にこういうふうにいっぱい書かれてるけど
この子はこの人はそういう人じゃないんですよっていうのを
なんかこう書いてあげる
そうすることによって
その人はもしリプを見た時に
なんか信用してくれてる人もいるんだって
もし悪いことしてたら
改めないといけないとか
なんか頑張らないといけないなっていう気持ちになると思うので
なんかそのやはりあまり批判とかせずにですね
信じてあげてるとか
ポジティブなリプラインとかですね
してあげたりするのがいいんじゃないかなと思いました
はい
でこの話で一番私が皆さんに伝えたいことは
自分自身自分のレッテルを
良いレッテル貼ってますかということをちょっとお話ししたくて
自分自身ってどんなやつって聞かれた時に
まず最初に思いつくことは何ですか
それが長所だったらもう素敵です
もしそれが短所だったらちょっと改めたほうがいいです
一発目に自分ってどんなやつって考えた時に
短所が思い浮かぶなら
それはあなたは今マイナスのレッテルを自分に貼ってる状態です
なのでそれはやめてください
で改めて自分ってどんなやつか考え深く考え直して
自分の長所って何だと思って
初めにパッと思い浮かぶのがその長所になるようにやってください
ちなみに私は自分ってどんなやつって聞かれた時に答えるのが
自分自身ワイワイしたいのもあるんですけど
その場を盛り上げようとする人間ですと
私結構イベント企画とか結婚する前やってたんですよね
ミクシーでミルキーウェイとか色々やってたんですけど
例えば30人のバーベキューとか企画した時に
結構話が盛り上がってない場所に行くのが好きだったんですよ
好きというか
自分が企画して来てくれた人たちに
今日はつまらなかったなっていう思いをしてもらいたくなかったので
一番盛り上がってないところに顔出して
喋ってちょっと盛り上げて
で他盛り上がってないところにまた移動して
喋って盛り上げてっていうのをやってたんですよ
なのでそういう場の全体を見て
で足りないところ
なんかこうしていかないといけないのが得意かなと私は思ってます
前回もちょっとお話ししたんですけど
15:00
最高日からみんなの様子を見るのが得意な方なので
そういうことをやってます
はいすいません私の話ばっかり
ということでさっきまとめた通りですね
自分って何って聞かれた時
どんな人って聞かれた時に
まず最初に調子を出せるように
常日頃から考えて
自分に良いレッテルを貼ってあげてくださいって
あえて悩んでる人とか悩んでなくても
いろんな人に良いレッテルをどんどん貼ってあげてください
はいそれが私は貢献になりますので
はいこんな感じで今回の配信を終わろうと思います
最近長いですね
はい
それではいつも通りバニバニブーニンお疲れ様です
