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ロマコ様のマゾブタのかくうです。このチャンネルは、罵倒の女王ロマコ様関連とカンセラーとしての努力しない楽な人生の生き方をテーマに配信したいと思います。
さて、今日はロマコ様のお品書きと、悪口を言う人は自分の事も悪く言って嫌いになるについて話したいと思います。
今日のロマコ様は、13時30分から美女3人による恋愛トークのスペースがあります。
超ユイチローさん、ロマコ様、超美容ちゃん、ファミちゃんの4人で恋愛トークをするスペースです。
前回の3人と、プラスファミちゃんで、さらに面白い話が聞けると思いますので、チェックしてください。
次に、17時半から毎日スペース。これにあってはロマコ様が何か特別なスペースをしたりしなかったり、普通会になるか特別会になるかは夕方のお楽しみです。
最後に、22時から秋の運動会練習会ということで、クラスターで直接練習があります。
本番でやる競技の練習となっておりますので、こちらもまだ参加したことがないという方も、試しにどういうものなのかなという感じで見てもらえると嬉しいです。
メタバース経験したことない方も、一度クラスターというのを事前に体験していただいて、どういうものか知ってもらえたらいいと思います。
それと、本日のロマコ様の情報の詳細については、概要欄にある私のXのポストを貼っておきますので、合わせて確認してください。
もしよろしければ、いいね、リポストの協力をお願いします。
では、有益な話ということで、悪口を言う人は自分のことも悪く言って嫌いになるということで話をしたいと思います。
この話をするにあたって、ロマコ様が今日のスタイルで家族のことや苦労したことの話をされていましたので、
私も子供の頃の話を合わせてしていきたいと思います。
私の家族構成については、私の2回目の放送で少しお話をさせてもらったんですが、
古代は姉が姉と兄がいます。姉は8個上、兄は6個上です。
年が離れているので、あまり同じような遊びやおもちゃを使って遊んだ記憶がありません。
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むしろ、兄にあっては6個も離れていたので、私がやることはすでに子供だ。
こんなのは子供の遊びだと批判ばかりされて、逆にこんなので遊ぶなというようなことを言われてきました。
小さい頃の一番心に残っている兄弟の思い出といえば悪いことばかりで、
例えばうちの家ではテレビゲームは1人30分と決まっていました。
しかし兄はよくその30分を破って父親に怒られます。
ある日、兄が30分以上を超えてやっているときに親に怒られていると、
私覚悟がやっていたんだということで、そうだろうと顔をしかめて私にそうだと言えと言ってきました。
私は全然ゲームさせてもらえなくて、なのに私の持ち時間も減るというのが悲しかったんですが、
兄には力では勝てないと思い、仕方なくそうですと言っていました。
これは1回、2回ではなくほとんど毎日行われていました。
そういうような体験がとても多く、一つ一つあげるにはちょっとネガティブになるので控えておきます。
今は兄弟、特に仲悪いこともないのですが、今になっても子供の頃を思い出すと思います。
上二人は陰謙だったなと。
なのでそんな陰謙な性格には絶対になりたくないということで、私はできる限り明るく振る舞うようにしていました。
そんな兄弟の関係もあり、私はできる限り家にいるのは嫌でした。
何をしていたかというと、幼稚園年少の時から一人でずっと出歩くようになりました。
近くの公民館に行っては、公民館の人たちと話をしたり、お菓子をもらったり、
近くのガソリンスタンドに行っては、洗車を少し手伝わせてもらったり、
また、近くの自動車工場に行っては、ネジを回させてもらったり、
目の前の柿選果場にあっては、柿の選別を教えてもらったりと、
いろいろと一人で行動して、いつも母親が探しに来ることがいつもありました。
そんな後先を考えない行動力のおかげなのか、幼稚園、小学生の時は
私がどこかへ行けば、後ろからクラスメイトたちが自然とついてくるような関係性がありました。
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私はずっとそれが当たり前と思って、今日はどこどこへ行く、何々をしたいと
自分が思うままに行動し、誰かに行き先を伝えるわけでもないけれども、
誰かが後ろからついてきてくれる、振り返れば誰かいる、そんな環境で育ってきました。
ところがある日、親の仕事の関係で引っ越しをすることになりました。
今まで住んでいた場所とは違う、遠くの場所に引っ越しをしたのです。
そして、その時は小学生だったのですが、そこですごい現実を知りました。
転校初日はもの珍しさもあって、いろんな人が私の元に集まってくれました。
昼休みも自分についてきてくれました。
しかし、少し時間がたって慣れてくると、私の後ろに誰もついてこなくなったのです。
その時の私は、以前の学校と同じように、自分が例えば鬼ごっこをやりたいと言えば、
鬼ごっこをやりたいと思えば、誰かが自然とついてきてくれるという感覚を持っていたので、
友達同士がかくれんぼしようと話をしていたのを聞いていても、
僕は鬼ごっこをしたいと伝え、外に出て行ったりしていました。
しかし当然、今になってわかることですが、そんなことでは誰もついてきてくれません。
今までの前の環境が特別だったのです。
それからずっと、なんで誰も自分の後ろをついてこないのか真剣に悩んでいました。
ある日、私は先生に相談しました。
すると、先生が気を利かせてこっそりとクラスメイトに、
各部くんも遊びについて行ってあげて、ということでお話ししてくれたようで、
友達のみんなが私を誘ってくれました。
正直、遊ぶ内容については私がやりたいことではなかったのですが、
そこはぐっとこらえて、友達が言う遊びに付き合うことにしました。
なぜ上からって今思っている人いるかもしれませんが、
私はそれだけ上から目線だったのです。
そして、久しぶりに友達といろいろ遊んですごく楽しいなと思い、
私はずっと一人でやりたいことをやってきたと思っていたのですが、
その時に本当は誰かと遊びたかったんだと気づきました。
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自分が行動すれば誰かついてきてくれる、
そう期待してずっと今まで一人で行動していたのです。
どっかに一人で行くにしても、結局は公民館だとかガソリンスタンドだとか
柿鮮花場だとか誰かがいるところへ行ってました。
一人で誰もいない公園とかそういったところに行くわけではありませんでした。
私は人との付き合いを求めているということに気づかされたのです。
その日から私は今までずっと銭湯を歩いてきていたのですが、
サイコービーを歩くことにしました。
するとサイコービーというのはみんなの行動がよく見えるので、
みんなを観察することができたのです。
今まで銭湯を歩いていた私は、誰がどんな行動をしているのか
全く顧みることはありませんでした。
それをサイコービーでみんなを見守ることで、誰が何が好きかよく分かり、
何が長所なのか何が短所なのかそういうことも思いつくようになりました。
その時のクラスに頭が良くてかっこいいと話題のA君がいました。
しかしA君の姿を見ているとすごくガサツで少し落ち着きがなくて、
ちょっとしたことでも焦って涙は見せないのですがこっそりと泣くことがありました。
私はずっとそのA君のことは完璧な人間だと思っていたのですが、
こっそりと泣いていたのだと気づかされました。
その時完璧な人間などいないと私は子供なりに感じました。
A君のような人でも泣くんだと。
その時から私は自分に何か自分ができなかったりうまくやれなかったり泣いたりしてしまう時でも、
A君のような完璧と思える人間でさえ泣いてしまうことがあるんだ。
だから完璧じゃない自分が泣くなんて当然のことだと思い自分を励ませるようになりました。
そういう体験もあって私の人生はずっと人を観察することが日課になっていました。
完璧と一見完璧と思える人でもどこかに短所がある。
逆に言えば短所ばかりしか見えなくて嫌いな人でもどこか必ず長所があると思って見ていました。
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そうすることで嫌いと思っていた人の意外な一面を見たり、
また共感できるような場面もあって嫌いな人が嫌いではなくなりました。
また嫌いな人でも長所を見つけようとしていたものですから、
その時私自身、自分自身はコンプレックスの塊で大嫌いだったのですが、
嫌いな人からも長所を見つけることができる、
そういう能力を使って嫌いな自分でもいいところを見つけるように考えていくようにしました。
すると意外な自分の一面を客観的に見ることができ、どんどん自分が好きになりました。
ナルシストのような好きではないのですが、
こういう一面が人間として面白いなと自分自身で笑えるようになりました。
小さい時の私は兄弟上二人はネクラでとても性格悪い人だと思っており、
でも唯一の鳥居が二人とも勉強ができて頭が良かった、
そういうところを比べられて書くだけは頭が悪いと、
そういう面だけ見られてそういう風に親からも言われ、
性格の悪い面は全然考慮されずひたすら悪いことだけ言われ、
そして兄弟にもバカにされて自分自身が嫌いになっていました。
しかし先ほど言った体験を得て自分自身が少しずつ好きになり、
自尊心も向上し自分に自信を持てるようになりました。
この経験を踏まえて私が皆さんに話ができることは、
他人に対する行動は鏡なんだと、合わせ鏡なんだと言いたいです。
つまり私が他人の良いところを探そう探そうとすれば、
それは自ずと自分自身の良いところを探そう探そうという行動につながります。
逆に他人の悪いことや悪口ばっかり言っている人は、
自分自身の悪いところばかりを見つけてしまい、
自分自身のことを嫌いになってしまいます。
なので人の悪口を言う行為や人の悪いところ、
あらを探す行為は少し考えた方がいいと思います。
私は自分のことを好きになれない人は、
人のことを好きになれないと思っています。
また自分のことを笑わせることができない人は、
人を笑わせることができないと思います。
なぜなら一番身近の自分自身を好きだとか笑わせたりできないのであれば、
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よくわからない他人をどうやって笑わせるのだ、
どうやって好きになるのかと思うからです。
皆さんはどう思いますか?
特に自分のことを好きだとか仲良くしてもらいたいと思うのであれば、
まず最初に自分が自分自身を好きだと仲良くしていきたいと思うことが必要だと思います。
そして自分自身を好きになるためには、
まず他人をよく見て他人のいいところを探す練習をし、
そして自分自身のいいところをいっぱい探してください。
そうすることによって自分自身が好きになり、
自分自身を好きな人は他人から好きと思われる可能性もどんどん高くなります。
いかがだったでしょうか?
自分の体験を踏まえて今回は話をさせてもらいました。
私は一番初めはおそらく陽キャラで、その後陰キャラになり、
そして今も陰キャラと思います。
陰キャラがマイナスに思われる場面もありますが、
しかし光だけあっても光が輝くことはないのです。
影があるからこそ光があることに気づく、そんな陰キャラでありたいと思います。
それではもう17分も話しますので、これでこの配信を終わりたいと思います。
はい、それではバニバニブーにお疲れ様です。