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はい、こんにちは。ロマコ様のマゾブタのかくうです。
このチャンネルは、罵倒の女王ロマコ様関連と
カンセラーとしての努力しない楽な人生の生き方をテーマに配信していきたいと思います。
さて、今日はロマコ様のお品書きと
過去は美味しく料理してから出そうについてお話しします。
今日のロマコ様は
17時半から毎日スペース
23時から罵倒スペースとなっております。
17時半からの毎日スペース
これについてはですね
ロマコ様が別のキャラを登壇させるということを言われていました。
今回は妖女ちゃんが登壇するようです。
この妖女ちゃんはですね
まさしく妖女なんですけど
かなり手強いですね。
なかなか笑わないし
結構なんでなんでと子供のような感じで
言ってくるキャラなので
それでもですね
そんな妖女ちゃんを
なんとかしようという豚さんたちのですね
姿がとても面白いので
ぜひぜひスペースを聞きに来てください。
23時間の罵倒スペース
これはハロウィン仕様ということで
スペースでハロウィン仕様って
どんな感じになるかはっきりわからないんですけど
いつもと違った罵倒スペースということですので
しかもアーカイブがないので
ぜひぜひ聞きに来てください。
本日のロマコ様情報の詳細にあったら
概要欄に私のXのポストを貼っておきますので
あわせて確認してください。
もしよろしければいいねとリポストの協力を
よろしくお願いします。
では過去は美味しく料理してから
出そうということでお話ししていきたいと思います。
皆さんこのタイトルを聞いて
意味わかるっていう人いますか?
おそらくいないと思います。
多分私もですね
これだけパッと聞いたらわけわかるなって
思うんですけど
言いたいことはですね
まず皆さん過去に
縛られることってありませんか?
過去の記憶を思い返しては
テンションが下がったり
あの時こうすればよかったなとか
あの頃はなんかあんまり良くなかったなとか
なんかこう比較的悪い思い出ばっかり
思い出すことってないですかね?
私は結構
今まで悪い思い出って思い出してきたんですけど
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ディテラシーの高い方は
特にもうわかってると思うんですけど
過去って変えることはできないんですよね。
なのであんまり過去に縋っても仕方ないよっていう
お話でもあるんですけど
それだけじゃなくてですね
まずちょっと記憶から
人間の記憶の仕組みからお話ししたくて
人間の記憶って
すぐなくなっていくっていうことは
なんとなくわかると思うんですけど
じゃあ具体的に1時間後は
何パーセントまで記憶って減るのか
1日でどれくらい減るのかとか
1週間でどれくらい減るのかっていうのを
考えたことってありますか?
個体的にはですね
1時間後には56%のことを忘れる
1日後には74%
さらに1週間後には77%
1ヶ月後には79%忘れると言われています
つまりですね
もう今から1時間経ったことって
半分以上覚えてないんですよね
ならその1ヶ月以上経ったものって
2割しか記憶がないわけなんですよ
ということは1ヶ月以上前のことの
過去については2割しかないんですよね
なのでその断片情報を思い出して
例えばですね
すごい記憶に残るものって
はっきり覚えてたりもすると思うんですけど
それは正直言って
はっきり覚えてるつもりであるだけであって
はっきり覚えてないんですよ
1年前のあの時の自分の言った言葉
はっきり覚えているっていうことで
確かに単語はおおむね
はっきり覚えてるかもしれないですけど
言った瞬間に相手はどういう表情をしたのか
相手が何を言い返したのか
相手だけじゃなくて
その周りの環境はどうだったのか
他の人の反応はどうだったのかとか
言うのは一切じゃないですけど
あんまり覚えてないと思うんですよね
こんなことを何か言っていたとか
こんな感じだったとか
漠然とした雰囲気とか
そういうことしか覚えてないと思うんですよね
じゃあそんな中ですよ
たった2割しか覚えてない過去のことを
あの時こうすればよかったとか
あの時ああすればよかったとか
何ですかね
再検討
2割しか残ってないのに
再検討何回もしたところで
正しい答えって
あんまり出てこないと思うんですよね
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もう答えた答えしか出てこないんですよ
でその
例えば2割残った記憶って
なんでこの
逆に残ったかっていうのは何となく分かりますか
で記憶に残るものって
結局この10の中から
10個数字があるとして
無意識に自分が
例えば3とか6って選んでるわけなんですよね
でその10ある中の2つだけを選んで残してる
でもこれ選んだのって自分なんですよね
無意識に残ってるんですけど
自分自身がこれとこれは
この記憶は残そうと言って残してるわけなんですよ
じゃあその捨てた8個は
今後再評価しようとしても
もう評価することができないんですよ
じゃあその
なんで8個捨ててしまったかっていうことを
こう本当は検討しないと
なんか正しい過去の評価ってできないわけなんですよ
ただもう失われてしまってるので
あのあまり過去のことを考えても
どうしようもないっていうお話なんですけど
でさらに驚くのが
その残した2個っていうのは
自分自身に都合のいい記憶を残してる可能性が高いんです
でその自分自身に都合のいい記憶を残しているの割には
なんかマイナスなことが多いなとか
なんか嫌な気分になったことが多いなとか
なんかですね
そういうふうに感じることが多いかもしれないんですけど
これってですねちょっと
人間の特性があってですね
例えばですね私は小さい頃
姉と兄になんか嫌がらせをいっぱい受けて
嫌な思いをいっぱいしましたっていう記憶エピソードが
ちょっといっぱいあるんですよ
じゃあなんでこの記憶残してるかっていうと
これは単純に自分がそれを選んで残してるわけなんですよ
じゃあ深く考えていくと
自分は今は関係普通ですよ
兄ちゃんとお姉ちゃん別なんか恨みとかないんですけど
でもどっかでですねやっぱ何かしら
小さい時になんかこういう嫌なことをされて
なんか恨んでいたいっていうのを
なんか多分どっか心の中に残ってるんですよね
であえてこの何かいじめられたっていう記憶を残すことによって
今後なんかこう恨みを出すネタにするというか
なんかそういう多分気持ちで
私はそういうこの記憶を残してるわけなんですよね
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無意識なんですけど
あまりピンときてない方多いかもしれないですけど
要するに辛いことも苦しいことも悲しいことも
記憶は全部何かしら意図があって
自分自身で選んだことなんですよ
だからもしその時に苦しいことと一緒に
なんかちょっと笑い合えたような記憶
多分ですあの私も兄と姉と
そういう嫌がらせを受けていた毎日であっても
多分笑い合えた場所とか笑い合えた時間って絶対あったと思うんですよね
何かしらちょっと遊んだりとか一緒にゲームしたりとかですね
実際ゲームは確かしてたんですよ
でもですね振り返ると一緒に何かした記憶なんてないみたいな感じで
出てくるんですよね
だからそのやっぱ兄弟をどっかで恨みたいから
面白かった笑い合えた時間っていうのを取り除いているというか
残してないということなんですよ
だからですねもう完全に失われていたらどうしようもないんですけど
例えば代々にいじめられたとか代々に嫌なことを受けたっていう記憶があったとしても
よく思い返すとそんな嫌なことばっかりじゃなかったなっていう記憶もやっぱ
出てくると思うんですよね探したら
なのでもし何かこうとあることで悩んでしまった場合は
その視点を変えて本当にこれって辛いことだけだったのかなとか
なんかそういう別の視点とか
反対の感情の要素っていうのをまず探すことがですね
本当の意味で過去と向き合うことになります
でこの話がどう料理につながるかっていうと
もう一つ話したいことがありまして
皆さん落語って聞かれますか
例えばまんじゅう怖いとか色々物語あると思うんですけど
まんじゅう怖いっていうのはまんじゅう好きな嫌われ役の人がいて
でその人がわざと私ってまんじゅう嫌いなんですよ
まんじゅう見ると怖いんですよっていうのを嘘ついて
でその嘘ついている人まんじゅう怖い嫌いって言ってる人を
嫌がらせしたいって思った人が寝ているところにまんじゅうをいっぱい並べて
起きたらどういう反応するかなって楽しみに見てたら
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本当はまんじゅう大好きなのでまんじゅう怖いって言いながら
美味しそうに食べたっていう
ちょっとそういう落語のお話があるんですけど
でその落語ってですね
もう聞きに来る人は物語を完全に知っているんですよ
で本当のファンの人って何なら台本とかも全て知っているんですよね
でも聞き手の話し方とか表現の仕方とか
そういうのを楽しむために来るわけなんですよね
ということはですね
物語一つのネタとしてですね話のネタ
この話のネタが全く同じであっても
話し手によって全然面白さが違ったりとか
考え方とか視点とか
そういうのが全く違うということなんですよ
でさらに何度聞いても面白い楽しめるということになるんですよね
じゃあその過去もですね
過去はどうしても自分自身の体験なので
他の人に自分自身の体験をしてください
でその時のことを語ってくださいっていうのができないので難しいんですけど
同じ過去でも要は楽しく面白く話すこともできるし
逆にネガティブに話すこともできるしということなんですよ
だからそのポジティブとか明るい
この人明るい人だなっていう人が
ずっとポジティブな生活をしているか
なんかすごくいいことばっかり起きているかというわけではなくて
やはりあのみんな一緒なんですよね
同じような人生同じようなことがあっても
ポジティブに捉えて話す人
ネガティブに捉えて話す人の違いがあるだけなんですよ
でこれはその過去だけに限らず
身体的特徴とか身体的能力
またまた精神的なもの性格的なもの
なかなか今すぐ変えることができないもの
変えることできるものですね
これ全部同じなんですけど
結局そのあるもので戦うしかないんですよね
私たちって
でその料理の話なんですけど
結局なかなかこう今料理を作ろうと思って
買い物に行けばスーパーとか行けば
新しい食材を仕入れることできるんですけど
人間の人生の中ではそのすぐ仕入れっていうのはできないので
あるもので戦わないといけないので
冷蔵庫を開けて何を料理するかっていうのを決めないといけないんですよね
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でそのあるものでどんな料理を作るのか
それを美味しく調理うまくできるのか
それともいまいち調理方法とか何ですかね
そのメニューとかそういったものがわからない人
思いつかない人っていうのはやっぱもう限られた
メニュー同じようなメニューばっかりで
いろんな切り方とかいろんな調理の仕方
煮る焼くむすとか幅広く調理方法を知らない方っていうのは
もう同じような食べ物をずっと食べていく
なんかこうバラエティーに富んだことが
メニューができないわけなんですよ
だからこれもまるっと人生に当てはめることができて
自分の例えば限られた時間とか限られたお金とか
身体能力性格とかですね
もうこれしかないでこれをどううまく使うか
どううまく調理していくかでいろんな調理方法を知らないと
結局同じような考え方とか
同じような自分の評価しかできなくなって
バラエティーに富んだ豊かな生き方ができずに
ちょっと視野の狭いあまり豊かとは言えない
生き方しかできなくなりますので
このいろんな調理の方法というのを覚えてほしいなと
いろんな考え方とかですね
身につけてもらえたらもっと豊かになるんじゃないかな
と思います
どうですかね話伝わりましたかね
まとめていくとですね
まず過去というものは人間の記憶の向上上
曖昧なものですよと
1時間後でももうほぼ6割失われたり
1ヶ月後はもう2割しか記憶は残っていないと
そういうものをずっと思い返して
自分自身を再評価しようと思っても
それは何かもう正しい評価はできませんと
その残っている記憶っていうのは
自分が都合よく無意識に選んだ記憶であると
何かしら意図があって捨てた記憶もあると
その記憶を思い起こさない限り
正しい評価はできませんよと
なので何か嫌な思い出だったなって思うのも
違う視点で
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じゃあいいこと本当になかったのかっていう視点で
どんどん見直していくことがまず大事ですよと
であと同じ話であっても
何ですかねうまく面白く話す人もいれば
ネガティブにあんまり面白くない話をする人がいると
ポジティブな人っていうのは
いろんな出来事をポジティブに解釈して
ポジティブに話してるんですよと
ネガティブな人は逆でネガティブだと思い込んで
どんどんネガティブに話していると
いう人と人の違いですよと
最後に人生は冷蔵庫に
冷蔵庫に入っている食材で料理をするのと一緒ですよと
まず冷蔵庫の中に入っているもので戦わないといけない
様々な調理方法とかメニューとかを知っていないと
豊かにバラエティに富んだ人生を生きることはできませんよ
というお話でした
ここで言う料理方法とかメニューっていうのは
人生の生き方とか考え方ですね
自己啓発にあるようなもの
いろんな人のですね
いろんな視点様々な考え方をよく聞かれてですね
で自分に合った生き方
要は調理方法ですね
見つけてもらって
過去の何ですかね
過去を話したり考えたりする時はですね
少しでもですね
ポジティブに自分のいい方向に進むようにですね
調理してお話ししていければいいなと思います
はい今回はこれで配信を終わろうと思います
バニバニブーニンお疲れ様です
