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はい、こんにちは。ロマコ様のマズブタのかくうです。このチャンネルは、罵倒の女王ロマコ様関連と、カンサヤとしての努力しない楽な人生の生き方をテーマに配信していきます。
さて、今日はロマコ様のお品書きとずっと多数派になろうとすることは不幸なことについて話したいと思います。
今日のロマコ様は17時半から毎日スペース。初めての方も登壇しやすいようにロマコ様が最近聞くスタイルをやっています。
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21時からは豚の騙し合いアマアスゲーム大会。 これは罵倒の女王のディスコード内にある
ボイスチャットを使ってアマアスをやるゲーム大会です。 先日VTuberでも配信したアマアスをみんなでワイワイ楽しもうの会ですので、ぜひ初めての方でも参加してください。
参加する前にロマコ様のVTuber配信を一度見られた方がスムーズかもしれません。
本日のロマコ様情報の詳細にあっては概要欄に私のXのポストを貼っておきますので合わせて確認してください。
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では有益な話、ずっと多数派になろうとすることは不幸なことということでお話ししたいと思います。
この話をしようと思った経緯は、今日ロマコ様がスタイフで
女性らしく下品な言葉に笑わない反応しないようにしていきたいという話をされていたのでこの話をしようと思いました。
まずですね、女性は結構多数派、少数派で言うと下ネタとか下品な言葉遣いって避ける傾向にあると思うんですよ。
で、堂々と下品な言葉を言ったり、それを受け入れたりする女性ってやっぱ少ないと思うんですけど
じゃあその多数派がいいのか少数派がいいのかという話でちょっと話していきたいんですけど
やはり私たち日本人は特にですね、人間ってそうなんですけどどうしても多数派寄りの行動をしてしまう生き物なんですよね。
というのが、前もしかしたら話したかもしれないですけど多数派の行動を取れば自分の生存率が上がると
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そういう昔ながらの知恵と言いますか、そういうのがありまして、一つ心理学的に実験されたことがあるんですけど
例えば映画館を想像してもらって、今お客さんが100人いますと
長方形に席が並んでるんですけど、その長方形の全部角の先に非常口が4箇所ありますと
どの角にも確実にありますよというアナウンスを入れて、その後映画を見ている最中に火災ですということで非常ベルを鳴らして
人たちがどのように逃げていくのかっていうのを記憶した実験があるんですけど
非常ベルが鳴った瞬間に、4つある角の中で一番初めにすごい敏感な人がいて
非常口に駆け込むんですよね。そしたら一番初めに逃げた人の後、オオカのようにずらーっと人が逃げていくんですよ
ここで面白いのが4つ出入り口があって、それぞれ自分の場所から一番近い非常口を選ぶべきだと思うんですけど
真ん中にいる人をほとんどごぞっと一番初めに避難した人についていくかのように、あえて遠くの避難口を逃げていくんですよ
さすがに角にいる人はそれぞれの角に逃げていくんですけど、6割7割ぐらい大きく一番初めに逃げた人の後を追って逃げていったと
これどのような心理が働いているかというと、先ほど説明したみんなと同じ行動を取れば安心だっていう気持ちが生まれるので、それをやっているわけなんですよね
なので私たちの日々の生活でも意見が食い違った時とか、自分に正解がわからなかったり自信がなかったりすると、どうしてもやっぱあの多い意見の方に流れていくんですよね
で、それが正しいかどうかははっきりわからないけど、みんなそう言ってるから大丈夫だろうと
よく言う赤信号みんなで渡れば怖くないと、だから赤信号一人で渡るとやっぱ怖いわけなんですよね
不安が生まれるわけで、じゃあその多数決で多い方が正解じゃないっていうのはわかると思うんですけど
じゃあ少ない方ってどうなのかって考えた時に、結局少ない方って個性的なものなんですよね
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で、その個性的な意見が悪いかというとやっぱ悪くないわけで、むしろ少ない分面白いと思うんですよ
さらに深く考えてもらいたいことが、この少数派になってしまった意見って本当に本音の部分を考えて少数派なのかっていうのもちょっと考えてもらいたいんですよね
じゃあその先ほど話したまぁちょっとしたお下品な話
本当の意味で嫌いな人って女性少数なんですかっていうところなんですよね
なのでその世間一般的に女性はこうあるべきという理想をですね
持ってしまっているからこそ、迂闊にその少数派である下品な方に行けないっていう人もものすごく多いと思うんですよ
もちろん生理的に受け付けませんとか本当に気持ち悪いの下ネタ系とかは無理っていう女性もいるとは思うんですけど
じゃあその人が多いかって言うと 実はそうじゃないんじゃないかなって私は思ってるんですけど
でじゃあもしそうならその自分の本音をあえて出さずにとりあえず多数派に行って
まあなんか適当にみんなに合わせて同意しているのが本当に幸せなのかという話ですね
ちょっと下ネタで言うとちょっとアレなんですけど やっぱりいろんな個性的な方はおられると思うんですよ
でもなんか批判されたり周りの目とかを気にしてうまく言えない人って絶対いると思うんですよ
で私音声配信とかですねまあ sns とかよく見るんですけど
特にですねその音声配信でじゃあその多数派の当たり前な意見を言ってる人って面白いですかって聞きたいわけなんですよ
で本当にあの面白い人ってあんまり他の人が言わないような 例えば私だったらですね西野さんとかですね
まああの少数派の批判されるような意見とかどんどん言ってて逆に面白いと思いますし 池早さんとかですね
あの今 nft とかの話まだまだ日本でも nft って復旧してないんでもうすごく少数派のニッチな話題だと思うんですよ
でもそれにずっとコミットされていて まああとはブログとか仮想通貨とかですねずっとトレンドを追いかけていって
でその人のそういう個性的な配信ってものすごく面白いと思いませんか 面白いと思いますね
これを何か当たり前のようになんか ただただ今兄さんの説明だとか
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なんかトヨタの株がどうのとかいう配信があったとしたら全然刺激ないと思うんですよね だからそういう少数派の意見こそ
なんか今は価値があるんじゃないかなって私は思っているんですよ でさらに話したいのがそのよく他人の目を気にするっていう言葉あると聞くと思うん
ですけどその時の他人って誰ですかって思わないですか その例えば今から交際相手に会いに行く彼女に会いに行くとかいう目的があって
その いい服とかを選んで着ていくっていうのはわかるんですよね相手に
交際相手にいいように見られたいからっていう意味でおしゃれをするとかそういうの よくわかるんですよ
じゃあ今からちょっと都市部に行きますとで一人で行きますとその時にすごいおしゃれ しないといけないのかそれとまぁちょっとラフ目でいいのか
っていうところで なんかその都会の人はおしゃれだから都会おしゃれをしていかないと
ダメだみたいな 自分なんかもっとラフに行きたいけどこういう服好きなんだけどって思ってもなんか恥ずかしいんで
あの その都会に沿ったものを着ていくっていう人もいると思うんですけど
じゃあその時の他人の目の他人って全く知らない人だと思うんですよね
じゃあそういう人にいいように思われたからとかまぁちょっと あんまりおしゃれじゃないなって思われたら
いやそもそも思うのかどうかっていうのも怪しいと思うんですよ だから私たちのその他人の目の他人って
ただただ自分が何か勝手に想像してなんか恥ずかしい思いをすると なんならその恥ずかしいという思いすらも勝手になんか自分で作ってしまった幻想
じゃないかって私は思うんですよ だからその他人の目がどうだっていう人は
なんだかんだその自分の 変な妄想で結局自分を出し切れない自分のしたい格好だとか
そういうのが表に出せない悲しい人ということになります なので大切なことは本当に自分がどうありたいのか
どういう服を着たいのかということを軸において生きていかないと まあその個性も失われていきますし
あまり面白みのない平凡な 人になってしまいます
どれだけ他人の目を気にして 他人に合わせておしゃれをしてもその
その見た人の評価になりますのでその人がおしゃれと思ってくれるのか それともおしゃれじゃないと思ってくれるのか
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それはもうその人それぞれですので満に受けする服装とかも絶対ないわけなので どれだけ他人の目を気にしても
全く正解が見つかない というか正解がないので
思い切って自分がいいなって思う服を着る 自分が正しいと思うことを
やっていく 少数派であろうと多数派であろうとそこは関係なくやっていくことは大事だと思います
はいいかがだったでしょうか 多数派と少数派の話ですね
人間心理的に多数派であれば共感とかも得て安心感も得られますので ついつい
多数派になろうとしますでも本当は少数派のことこそ あの人間として価値のある個性だということをまず知ってもらいたいのと
他人の目を気にして 少数派の意見を言い切れず多数派についつい
行ってしまう人についてはそもそも他人って誰ということを考えてもらって 得点の誰かがいるならその人に会うようにしてあげるのもとてもいいことなんですけど
ただただ漠然と 誰か
誰かわからない他人それをなんか考えて妄想してしまって その人から恥ずかしい目で見られるという考えで自分の意見を取り下げる
取り下げて多数派に行ってしまうのはちょっともったいないので あのそういうのはちょっと改める必要があるかもしれません
であの少数派の sns とか音声配信とかしている人は 少数派の人が多いですよと
池早さんとかまなぶさんとかですね そういうインフルエンサーの方とかですねやはり
西野さんですね面白い配信をされている方は少数派だからこそ面白いのであって その人たちでも当たり前のこと当たり前のように言っている
配信だったら誰も聞かないと なのであの個性的なものにこそ人としての価値があるんじゃないかというお話でした
はい ということでちょっと長くなりましたが今日の配信を終わりたいと思います
はいバニバニブーにお疲れ様です