2023-12-07 18:50

#054 「俺はまだ本気出してないだけ!」令和パパ メンタル論!

「令和パパメタ認知シリーズ」まとめ回!家庭と仕事の両立に悩む全ての皆さんへ二刀流の先駆者!?であるミウラさんから物理的・精神的な解決策を提示します。令和パパの”歴史的立場”をメタ認知することで次世代の社会や家庭の在り方を 大きく変えることができるかも 。「俺はまだ本気出してないだけ!」の精神で令和パパよ今日も頑張ろうぜ!


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会社&家族を経営するリアル夫婦が「身近なコミュニケーション問題」について自由研究!家事の合間に手を動かしながら学べるポッドキャストです。 ※毎週木曜日 更新 


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サマリー

令和二刀流パパは、家事育児に取り組む方法やメンタル面について話しています。朝の時間を有効に活用することや、チームの協力を得ることが重要だと話し、また、大谷翔平選手の二刀流との経験も共有しています。パパは育児と仕事を両立することで、自分自身の成長や他者への理解を深めることができます。これは、新たな時代において重要な価値観であり、次世代につながっていく可能性があります。家事育児のレベルや片付け能力が引き継がれていることについて話し、家庭での助け合いや次の世代への支援の重要性を強調しました。

家事育児へのアプローチ
家事のあいだに キクラジオ カジラジ 前回からの続き
というわけで、第3回目、最終回ですね。
はい、最終回までありがとうございます。
ありがとうございます。
令和二刀流パパは、どうやって家事育児に取り組むべきなのか。
令和パパメタ認知会ですね、これはね。
はい。
で、前回までの話だと、家で流れている時間と、会社とか外で働く時間っていうのは、スピード感が違いますよね、みたいなことのギャップに苦しんでんじゃないの?
みたいな話をしました。
天的時間と、円環的時間が、時間にはあるんじゃないかっていうことの。
そうそうそう。だからその円環的時間っていうのは、家の中で家事育児するみたいな、あまり変化がない、終わらない日常みたいなのを繰り返すみたいなことですね。
これが、男性あんまり慣れてないんじゃないの?みたいなのが、ストレスの要因になってるのではないかという話をしておりました。
個人にもよるけど、得意不得意もやっぱりあるよね。
もちろん、もちろん、そうです。
男性はなんかこう、いつもさ、男の子見てると、
うん。
いつも、わーって動いてる生き物だから。
そうだね。
興味がさ、円環的じゃない感じする。
恥が。
経営者の人とかと、俺もよく話すんだけど、昨日さ、なんかそう、社長と話して、もうもう多動多動よ。
多動多動。
もういろんなこと思いついちゃって、はっはっはーみたいな人。そういう人にとっては、たぶんほんと面白くないわけですよね。
そうだよね。
耐えられないっていうか。
円環的時間、耐えられない人だよね。
まあ、それへんはまあまあ。
個人差はもちろんあると思うんだけど、
うん。
普通に、こんな日常に取り込まれて出られないみたいなことは、もう誰しもがストレスですと。
そうだね。まあ、そういうのは、好きな女性はいる。女性の方が、そういう円環的時間が好きな人は多いのかなーっていう、統計的に見るとね。
そうね。というわけで、
はい。
解決策をですね、ちょっと考えてきました。
お、かじらじ的解決案を。
毎回解決するよ。
リアル編の解決策が2つあります。
何ですか?
1つ目に行きます。
朝は裏切らないよ。
朝時間を使え。
そうです。
ってことですかね。
時間がなければ、朝時間を使うと。
なんか、4時とかに起きてたよね。
そう。
朝の。
ほんとに、4時。
10時に子供を寝かしつけたあと、ちょっとして寝て、で、4時に起きて、ちょっと仕事して、みたいな感じだったよね。
ほんとにそうです。
やっぱり朝っていうのはね、頭が一番クリアーなんですよ。
うんうんうん。寝てる間にあの、消されるっていうね、頭のゴミが。
うんうん。
だから、ホワイトボードがもう真っ黒になるんだけど、頭の中の、働いてるとね。
うんうんうん。
でも朝は綺麗なんで。
うんうんうん。
やっぱそこを使いましょうと。めっちゃシンプルですけどね。
でもそこしかなくて、子供が起きてきたら終わりだから。
そうなんです。
仕事の時間が。
朝時間の活用
5時半に起きていくんだよ。
だから5時半に起きてるから、4時だったら起きないだろと思って、早めに行動して、仕事をして、起きてくるまでの間に集中してやると。
会社員みたいな。
うん。
ビジネスパーソンみたいな人の目線で言うと。
うん。
やっぱり今やらなきゃいけないっていうことがたくさんあるわけですよね。
うんうんうん。
なんか今日まで納期みたいな。だから優先順位を決めて、そういうものを残しておくことはすごくストレスなので。
そうなのね。
そういうことは早めに、早めに終わらせる。すぐトラブルとか、保育園から帰ってくるみたいなこともあったりするので。
うん。
今一番やばいやつ朝一にもやろうと。
うん。
本当はもうちょっと先の種まきみたいなこともね。
うん。
しなきゃいけないんだけど。
そうですね。
それはね、まあまあまあそこはこの時期はもういいです。
今やらなきゃいけないことをまず優先的にやりましょうっていうので、もうこのくらいの気持ちでいいと思います。
なので朝に頑張りましょうということですね。
チームの協力とメンタル面
朝はね、いい。他の人からのメールも来ないしね。
そうそうそう。
LINEとかも。
これもシンプルに本当そうなんですね。だからその時間を大切にしましょうっていうのが一つ。
あとは時間の話とちょっと違うんだけど、
うん。
そういうチームの中に所属しましょうっていう。
うん。
運も入るんだけど。
運だね。
うん。
やっぱりこれ結局さっき言ってた優先順位がちょっと低いものできませんよねって言った時に、結局代わりに誰かが会社はやってくれなきゃいけなくて。
うん。
それは自分が10抱えてて、僕5しかできませんって言ったら、やっぱその5は誰かが引き取らなきゃいけないわけですよね。
うん。
同じ給料なのにこんなやんなきゃいけないのかよみたいな思う人もいると思うし、そういう人にはちゃんといつか返しますのでっていうこととかを見せながらちゃんとケアしていく。
うんうん。
あとは分かり合えるっていうところで言うと、単純に例えばうちのテトウテとかもほぼママ、小さな子供がいるママですよね、関わってるメンバーって。
そうですね。人数で言うと半分以上かな。
半分以上、半分以上そうなんで、そうだとしょうがないよねみたいなことが分かり合える。
分かり合える。
っていうことはすごく大事で、僕も別にもうなんかそんなの根性でなんとかやれみたいな、子供がいても仕事ぐらいできるだろうみたいな、そんなことは一切言わないので、できないかっていうのを知ってるからね。
うんうんうん。
やったことない人にとっては、できそうだとか思っちゃうかもしれないでしょ。
そうだね。
リアルが分かんないから。
やるべきだみたいにね、思ってる。
そうそうそう。
もちろん責任感があれば、ある人こそやるべきだって思ってる。
というわけで、リアルな解決方法を2つ挙げました。
はい、具体的に。
具体的な。
はい。
次はメンタル。メンタルの解決方法。1つ目、俺はまだ本気出していないだけ。
これがメンタルには大事です。
これなんか、引きこもりの人みたいな。
そう、引きこもりみたいな。そうでしょ。わかるわかる。だから、その円環的なぐるぐる回る時間の中に、ゆっくりな時間の中にいると、すごいスピードで進んでる人が、うらやましいし、いつもより早く感じるわけ。
自分がさ、すっごいゆっくりなところにいるから、周りの早い人が、もう2、3倍早く見れるわけ。
あー、心理的描写だね。
そうそうそう。
てめえら、今見てろっていう話ですよ。
うん。
俺が全力で仕事したらどうなってるかわかってるんだろうなっていう気持ちで見る。本気出したら見てろみたいな。そのメンタリティはいいと思います。
かがんでるだけだよみたいな。
そうそうそう。
あとで、これバネにしてジャンプしたら、すごいかよ、すごいからなみたいな。
そう、2倍、3倍。本当そう。
それはね、今のいい話で、似てるのが解決策2で。
あ、ごめんね。2を言っちゃった。
2もちょっと近いね。
はい。
俺たちは未知なる体験をしている。
うんうん。
ははは。
でね、これ二刀流なわけですよ。これ二刀流に重なっていくんだけど、まあ大谷翔平さんね、今年ね、もうWBCも優勝して、すごかったわけ。
いや、すごいすごい。切手にもなってね。
うん、切手になったんすか。
うん、切手になった。すごい。
すごいヤバいヤバい。もういつかお札になっちゃうね、このままじゃね。
うんうん。
で、なんかこう、まあ仕事と家庭の二刀流を始めたのは、まあ令和パパぐらいなんじゃないみたいな。
あ、確かに。大谷さんと。
そう、かぶってるわけ。
かぶってるじゃん、令和パパ。
女性は前から、ちょっと前から二刀流始めてんのね。だから本当にすごいな、女性なんで。
あ、そうなんだね。
それを絶対大事で、忘れちゃいけなくて。男性の中でも、少しずつ二刀流が、投げるの、打つのもやる、やるかーみたいな選手が、まあ出てきたわけ。
うん。
で、大谷翔平が最初それをやるって言った時に、みんな止めたわけよ。
うん。
どっちかが中途半端になるじゃん。
そうだよね。
もう、プロ野球の解説者とかみんな否定したわけ。
あ、そうだった。
だけど、この結果をね、もう世界一の選手になっちゃったわけ。どっちも中途半端とか言われがちだし、仕事もやりきれないし、家事行くしもやりきれないわけですよ。
パパのチャレンジ
だけど、まあそれをバランスをとりながらやっていくっていうことが、やっぱりチャレンジなんですよね。
で、その先に、総合的にすごい選手みたいなふうになれる可能性がね、それをもう昭和とか平成の男性たちには、まあそういう必要がなかった時代なんだけど、
うん。
我々は、あのー、二刀流もまあもう、選手として投げる。
うん。
5、6しますみたいな時代も急になっちゃったから、
うんうん。
まあやるかみたいなふうになって、大谷選手もなんかどっかで言ってたんだけど、
うん。
やっぱり両方やってるから分かることがあるって言ってて、
あー。
自分が投手をやってるから、バッターに立った時に、このピッチャー何考えてるか、
うん。
次ストレート投げたいのか、カーブ投げたいのかって分かる。
そういう話。
両方やってることにしか、
うん。
できないバランスみたいな。
確かに。
育児と能力向上
ことがあって、で、これありましたよね。育児は仕事の役に立つっていうところで、
役に立つ。
これは仮定のことをやると、
うん。
仕事に戻った時に、
うん。
例えば外部との交渉能力とか、メンバーとの調和とか、そういう能力が上がる。
うんうんうん。
みたいな話があったので、これは仕事も仮定も両方やるっていうことが、いい結果を生むと。
うん。
いうことは、思いながら両方やるっていうことを、なんていうんですかね、未知なる体験として、
うんうんうん。
ポジティブに捉えていってほしいなと思います。
これからの時代はさ、多様性をやっぱり重んじられる世界が来るから、
はい。
特にその、女性の気持ちだったり、状況が分かるっていうのも、すごく、
いや、大事よ。
いいことだよね。
大事です。
マネジメントしたり、
大事ですよ。
上司になったりした時に、チームをまとめやすくなるとか、
うんうんうん。
まとまりやすくなるとか、
そうだね。やっぱりまず子供っていうものがさ、ものすごく捉えるのが難しいものだから、そういうものに辛抱強く付き合うっていうのは、
うん。
すごくなんていうのか、分からないものに対してどうしたらいいかみたいな、
うん。
こととか、もちろんね、奥さんとか、
うん。
こう、女性との接し方もあるし、いろいろ見えてくるものありますよね、保育園の先生とのコミュニケーションとか。
うん。
違う世界が見れる。
そうだね。なんかこう、数字に出ないものに耐えられるようになるっていうか、
うんうんうん。
今、この反応が出なくても、いつか目が出るだろうみたいな、
うん。
そういう見えないものへの力みたいなのが、
うんうんうん。
つく気はする。
まあそうだね。うんうん。
すぐ結果に結びつくことばっかり慣れてると、
うん。
耐えられないんだけど、まあなんか今ここを生きるみたいなところが結構あると思うよね。
そうだね。
うん。そんなわけで、私もですね、まあ1話目で紹介した日記にもちょっといいこと書いてて、
お、ご紹介お願いします。
はい。
フラストレーションも溜まるけど、少し割り切っていこうと思う。今は時間がないのだ。人生におけるそういう時期なのだ。時間がない中で凝縮した意味のあるアプローチをしよう。手数は少なくていいから、会心の一撃を連発しよう。そんなイメージで生きていこうと思う。どうですか?
うん。
だから結局さ、割り切った方がいいってことだよね。
うんうんうんうん。
なんか中途半端にないものをねだってもしょうがなくて、家の時間、家事育児の時間を生きてるっていうのはそういう時期なんだと。今しかない。そういう時期なんだと。
それがメタ認知。
そう。メタ認知してました、当時。ただもうめっちゃ苦しんでたけどね。
うん。
そう思いたいと思ってるけど。
わかる。それわかる。
そんな簡単な話じゃないじゃん。苦しいときはそう。
すぐできるわけじゃないんだよね。こう書いて。
だから結局、手数は少なくなるんですよ。
バッと10回振れないから、3回ぐらいしか振れないわけ。だけど確実にヒットにしたり、ホームランにするっていうことをやっていく。
結局さ、やっぱり時間が少なくなって、5時までにお迎え行かなきゃいけないとか、朝もなんか8時半に登園しなきゃいけないみたいな、いうふうな時間が限られてると、やっぱり仕事って優先順位がつくんだよね。
うん。
パパの成長
で、無限にできないから、このクオリティでいこうっていう、なんか無理した120点じゃなくて、ちょうどいい感じの80点ぐらいでこなしていかなきゃもう回んないんで。
うん。
そういうことは仕事が上手になるきっかけになったような気もするし。
うーん。
まあ、会心の一撃を出そうと一発で。
うんうんうんうん。
そういうこともすごくいい期間で学びになったなって感じがするね。改めて。
その過酷な状況があったからこそ、仕事が研ぎ澄まされた。仕事の能力が研ぎ澄まされた。
そうそうそう。まずそう、能力もそうだし、他の日記だと、まあなんか自分の限界があると、自分の時間という限界がある。
それを大きく感じたから、誰かに仕事を一緒にやってもらえることが大きな喜びになった。
うーん。確かに。
まあ、さとなさんもそうだし、誰かにやってもらえること、まあ仕事のメンバーもそうだし、本当にできないから、誰かが助けてくれるっていうこと。
奥さんにもそうだし、会社のメンバーもそうなんだけど、すごくありがたいわけよ。
うんうんうん。
自分が何でもできるときはそんなにありがたくないわけ。
あー。
そうすると、メンバーへの思いとか、なんか感謝しなきゃなっていうことが思えるようになる。
うんうんうん。
これもめちゃくちゃいいことだね。
そうだね。そういう究極の状態にならないと、やっぱり心からの感謝って沸き起こってこないのかもね。
その体験をしたら、誰かを助けてあげようっていう立派的なものが生まれるわけですよね。
助けてもらった経験があるから、誰かを助けてあげようとか、苦しんでる人の気持ちがわかるから、その人を助けてあげたいっていう気持ちとか。
結局、痛みがないとね。
人は。
うん。
その痛みがないと、相手の痛みを想像できないんだよね。
うん。
痛みを伴わないと、本人が反省しないんだよね。
本当にそうです。
そういう体験をしたれいわパパっていうのは、男性も女性も、次の世代には、多分、もっといいものを繋いでいってくれるんじゃないかっていう期待。
自分もそうしたいし。
うんうんうん。
その、今関わってる人も、そういう雰囲気があるわけ。
昔のなんか、昭和おやじみたいな。
うん。
部活で走らされて、体罰受けてきつかったから、後輩にもやってやろうっていう感じではなくて。
そういう歴史を、文化の継承じゃなくて、自分たちは辛かったからここは変えようねっていう人たちに見えるのよ。
それはすごく希望なの、最近。
社会が進むよね、そういう人たちが。
うん、進む進む。
増えると。
そうやってだんだんね、変わっていくんだなっていうのをすごく実感するし、谷間の世代だから、ちょうど変わるタイミングだから、結構ね、しんどいところもあるんですけど、理解が。
周りのね、前の世代の理解がないとか。
うん。
いろいろあるんだけど、そういう中で頑張っていきたいなっていう話でございましたが。
やっぱりその、母目線としても、パパが今、育児に参画してくれることで、子供たちもそれがスタンダードになってくれるっていうのが、私の理想で。
自分で気づいて、家事とか育児にコミットしてくれる人だったら一番いいんだけど、やっぱりなんか、人間ってその、自分が経験したことを継承するみたいで。
うんうん。
一番、自分の父親は遊んでくれてたなとか、キャッチボール一緒にしてくれたなとか、家事普通にしてたなとか。
なんかそういうのが、その子の基礎になってくれたら、次の世代の女性もすごく助かるし、家事ができないとか、育児に参加してくれなくて、苦しんでる女性を産まなくて済む。
はいはい。
それは、今のれいわパパが頑張るか、頑張らないかの。
まあ、ほんとそう。
そうよね。
分岐点。
うん。
だと思うんだよね。
今の話聞いて、フランスの社会学者かなんかの、ブルデューさんって人がいて、うん。
文化資本っていう言葉を、うん。
確か言ってんだけど、簡単に言うと、上流階級の人っていうのは、いろいろな文化の資本みたいなのを受け継いで、うんうんうん。
家事育児の継承と助け合い
いくんだと。だから急に、成り上がりみたいな人が現れても、その人が急にさ、成功したとしても、文化は継承されてないから、うん。
金のいい使い方ができないとか、うん。
まあまあ、そういうのをなんか調査とかでこう、出してきてるみたいな話なんだけど。
まあ家事育児のレベルっていうのも、完全に文化資本っていうか、家事育児資本みたいなものは、確実にその親とか、うん。
おじいちゃんおばあちゃんから、うん。
受け継がれてるね。
受け継がれてる。
うん。だからやっぱどっかの世代が、それをやりませんって言ったら、次の世代もやらなくなるっていうか、うんうんうん。
家計図で言うと。
私が受け継ぎたかったのは、うん。
片付け能力。
片付け能力。
片付けられない能力を受け継いでしまった。
うんうんうん。
うん。
だからここで、あの、チェンジしたいと思って。
あ、自分がね。
そうそうそう。自分片付けられないから、うん。
子供たちのいる空間は、きれいにしたいと思っております。
令和パパの発信と支援
というわけで、3回にわたってお送りしてきました。
れいわパパの希望になったでしょうか、この回は。
メタ認知は把握できましたか?
うん。フィジカルとメンタルで乗り切ろうみたいな話を最後していましたけど、最終的にはね、そういう長い歴史の中で、自分たちがどこに立たされてるか。まあこれメタ認知ですよね。
あ、そうだね。それはメタ認知だよね。
ちょうど変わり目に立って、急に二刀流みたいなことをやり始めた夫婦。お互い二刀流やってるわけですよ。だいたいね、今ね。そういう中で、お互い助け合ったりとか、みんなつらかったよねって、助け合わなきゃいけないし、次の世代にはつらい思いをさせないようにフォローしていかなきゃいけないよねっていうことに着地したらいいなという話でしたね。感動一大スペクタクルムービーでしたね。
いや、今のれいわパパ大変ね。
うん、大変なんです、大変大変大変。
あの、理解者がいないっていうのが、一番なんか苦しいかなって。
そうそうそうそう。
上の上司とかさ。
そうそうそうそう。
その、職場の環境が。
うん。結局だから、会社から求められることと、家で求められることがなんか両方も降り注いじゃって、逃げ場がないというか。
だからこのかじらじで、れいわパパで集まって、いつかなんかしたらいいんじゃないですか。
そうですね。言えないっていうか、これ今世の中に出したらね、炎上すると思うの、この話って。
え、ほんと?
うん、あの、これ文脈をね、この長い日、今回ラジオだから20分ずつぐらい、1時間ぐらい聞いたら、女性の敵だとは思われないと思うんだけど。
うんうん。
こうやってやってるから。これSNSでコントラしたら、めちゃくちゃ炎上すると思うよ。
あー、あの、切り抜き、切り抜きされたらね。
そう、切り抜かれて、俺たちつらいぜみたいなこと言ってるけど、女性の方がつらいんですけど、みたいな炎上する話なんじゃない?
炎上しないで。
だから、この文脈を聞いてくださった方はわかると思うんですけど、だけどやっぱそれをね、炎上させないで、つらいよねって言って、頑張ろうねって言っていくのが、絶対社会にとってはいいことなので。
うん、絶対にいいこと。
どっちがつらいかのバトルじゃないわけですよ。
うんうんうん。もう前提として、女性はつらいですよねっていうのは、もちろん言ってるので。
はい。まあだからやっていきたい。令和パパがね、もうちょっといろいろ発信をしていくことは、すごく大事だと思うので。
うん、そうだね。
はい。私もね、もうこんな極東の隅でやってる、ポッドキャストですけど。三つみっこの隅でやってますけど。
見つけてくれた仲間をね。
ほんと見つけてほしい。見つけてくれてありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっとみんなで頑張っていきましょう。
大谷翔平。
あ、大谷翔平に。
大谷翔平になりましょう。
令和パパ二刀流頑張りましょう。
はい。
はい。まあそんなわけで、かじらじはそんなことをずっと発信していきますので、これからもフォローなどしていただけると嬉しいです。
お願いします。
はーい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
概要欄のGoogleフォームから、質問お便りなどお待ちしています。また、Twitterでも、ハッシュタグかじらじで、手と手公式アカウントより発信しています。
かじらーのみなさん、フォローお願いします。
お願いいたします。
ありがとうございました。
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