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2023-08-18 32:55

高校生が考える少子化問題とは?

日経STOCKリーグでキャサリン&ナンシーがかかわっている高校生は、今回「少子化」をキーワードに検討しているようです


高校生に「少子化」の問題にどのようにアプローチしてほしいか、少子化の問題って何だっけ?というような話をしてます


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サマリー

高校生は、「少子化問題とは何か?」という話題を通じて、3級取得や育休に関する意見、そして子育てに専念する時間の尊さについて議論しています。高校生は、少子化問題の解決方法が分かりにくいと感じています。少子化の原因には女性の社会進出も関係しているかもしれませんが、女性が活躍している国でも少子化が進んでいるので、単純に育休や3Qの制度だけでは問題が解決しないことを考える必要があります。子育てをする人々は、現在の社会ではリターンが得られていないと感じる人が多いと思います。ただ、この話はもともとストックリーグについての話なので、高校生が少子化に問題意識を持っていることは素晴らしいと思います。

少子化問題とは
FIWAスプレゼンツマネーマネーマネー for you
商品の販売に関わらないアドバイザーが若まま目線でお金に関するさまざまな気になることをお話しする番組です。
ちょっと学べて、ちょっと得する情報をお届けします。
パーソナリティは、
個人向けに株式や不動産などの負担コンサルティングをしている子や、
子ども向けの金融教育を行っているキャサリンと、
サンティーの3人でお届けしております。
はい、ということでお願いいたします。
はい、お願いします。
今日は、
立系ストックリーグで、
高校生5人、女の子2人と男の子3人と、
男子となんですけど、サポートしているという話を前にしていて、
そのテーマ選びをすごいしている最中のことで、
今日はテーマにしようかなと思っています。
そのテーマが、
少子高齢化の対策として、
いろいろ勉強学校とかでもしたし、ニュースとかも見てるんだけど、
3級を取るっていうことに重点を置いたらいいって思うって言ったんですね。
高校生のうちの1人が男の子、男の子ですよ。
3級取得と育休について
男の子そんなもん言ったらあかんけどね。
で、たくさんある中からそれを選ぶっていうのは、
他、なんでそれが切られたのかっていうのを考えなあかんねえとかいう話をしながら、
3級と育休について、みんなでちょっと話そうかって話したんですよ。
その時に、すごいそれから私も3級育休のニュースをチェックするようになったんですけど、
すごい今めっちゃ出てるんですね。日経の一面とかに、
男性が育休どれだけ取れましたっていうのを公表する企業を増やしましょうとか、
あと、働く女性が8割になっているんだけど、
帰省期が半分以上ですとか、
そういう働き方が、政府も上げてるってこともあると思うんですけど、
3級について、自分たちも喋れたらいいかなって思った。
その時に、高校生が話してる時ですごい印象に残ったのが、
自分たちは子ども持ちたいですか?とかライフプランとかでも聞くんですね。
授業とかでも、高校生とか中学生とか。
最初に子どもがこれ1000万ぐらいかかりますって出した場合は、
やっぱり子どもいらないってチェックする子が結構多くて、
それよろしくないよねってなってから、
先にやりたいこと、まず子ども欲しいですかって聞いてから、
プランするんだったらこれぐらいかかりますみたいな順番にしようかっていう風にしたっていうのがあるぐらい、
子どもが子ども欲しいと思うかどうかっていうのは結構聞いてて、
その子たちも聞いた時にどういうかなって思ったら、
全員今欲しいってなったんですね、その5人は。
でもじゃあ子ども欲しいけど、産んだ後の女性が働くっていうのが、
今すごい産休取れないとか取ってもどうみたいな話が出てるっていう話で、
自分の家どう?みたいな話で、自分はどうしたい?っていうのを聞いたんですよ。
そしたら、男の子のうち2人はその産休をテーマにしようって言ったけど、
女性が働くのはちょっとどうか、ちょっと考えるなって正直2人は考えるなって言ったんです。
で、1人は全然いいです。僕自分も働きたいって思うから、
同じように思うのは当然だから、別に働いたらいいと思うって言ったんですね。
で、女の子2人の方は私も働けるかどうかは自信ない、なんかこうちょっと嫌かもなみたいな。
で、もう1人は私は働きたいって言ったんですね。
で、みんな子供が欲しくて同じ感じかなって勝手に想像してたのが違くて結構衝撃だったっていうのがあったんですよ。
で、それを聞いてみたら、じゃあ自分の家ってお母さんとかってどんな感じな?みたいなのを聞いたら、
働いてほしい、女性にも働いてほしいって言った男の子のお母さんは働いてて、
そうじゃないお母さんはパートとかアルバイトみたいな感じで働いてる。
で、自分が働きたいって言った女の子もお母さんが働いてるっていうことがわかったんですね。
その場合はね、その5人だけなんですけど、ってことはすごい環境に左右されてるなっていう、
やっぱり自分が育った環境がベースになってて、それをそうなりたいとか、
それはちょっとそうじゃないってなった時は嫌だって思うっていうか、
自分のお母さんがパートに行ってるとやっぱり女性に働いてもらうってちょっとどうなんやろうって思うみたいな、
そういうふうになってるからそこそうやんなーって思ったっていう、
子育てに専念する時間の重要性
ただそれだけの話なんですね。
で、自分のことで言うと、私は両親働いてたんですよ。
正社員で、母もね。
すごい珍しいと思うんですけど、私の時代は働いてるお母さんっていなくって、
クラスに2人いるぐらい、保育所から来ましたみたいな人ってすごい少なくて、
首から黄色の紐をぶら下げてたって覚えてるぐらい、
かぎっこだったっていうことがすごいなんか自分の中の特徴っていうか、
そういうふうに思ってたから、あんまり働く女性について何も思ってないんですけど、
今すごい時代が変わってるし、
3級取るのがベースになってたりとかするから、
なんかそういうふうになっていくのかなって思うのと、
だけどなんかその、本来どうするのがどれがいいんやろうっていうのはすごい、
働きたい女性は働けばいいと思うけど、
別にそれがデフォルトじゃないっていうか、
子育てをしたいって思う人はできるようにするっていうのも、
すごい大事じゃないかなっていうのは思ったりしてて、
3級のニュースをしちゃってみたっていう。
で、親さんとかナミちゃんとかは、
3級について別にだからどうっていうことなんですけど、
なんかこう喋れたらいいなって思います。
そう、そんな感じです。
はい、ありがとうございます。
ナンシはどうですか?
自由に喋ったなっていう感じでしょ。
一緒にやってみてて。
私はね、高校生がキャサリンを住んでるエリアの学校ってことまで、
リアルで会ったことは実はないんですよ。
オンラインでしかお会いしてない。
で、話し合いの記録をキャサリンからフィードバックしてもらって、
で、私が衝撃やったよとかって言うんだよな。
そうそう。
こうしてるんですけど、私は3級連れて行ったらどうかな、
なんか羨ましいなっていうのはすごいいつも思ってますなっていうの。
私たち多分最後の世代で、
ことぶき大社っていう言葉が残ってた最後の世代なんじゃないかな。
55年やんな、55年生まれやんな。
私が証券会社で結婚しますって言ったら、
いつやめんのってすぐ帰ってきた時代が、
もう私で多分境目になってると思うんですよね。
で、やめて派遣社員になって、
派遣社員になった時に、
出産じゃないわ。
妊娠した時に、またこれもいつやめんのって言われて、
なんか自分がキャリアを積もうとした時にいつもいつやめんのって言われて、
私はそれがすごい悲しかったなって今でも思ってるから、
その産休制度が発達してるっていうのは、
すごいええよなって羨ましいわって。
あったら取ったでみたいな。
あったら確実に取ってるでって思います。
ただ実際子育てして、
今6年目ぐらい?
子供が高1やから。
16年ぐらい経って、
今思うのは、その時に自分の母とか、
おばあちゃんとかが、
子育ての時は、子育てに専念した方がいいって言ってたのを、
今やったらちょっといい気持ちがわかるから、
なんて言ったんやろな、
さっきの高校生の、
働きたくないっていう気持ちも、
わかるっていうか、
産休は取ってやったらいいけど、
産休の時だけじゃなくて、
今とも、子育てに専念する時間があったっていうのは、
私にとっては、今となってはすごい貴重な時間やったから、
あんまり答えまとまってませんけど。
そういうもんだよなって思う。
それで私たちの時代は、
混在してるっていうか、
産休を取るのが当たり前っていうか、
結婚してもやめない。
子供を産んでも産休取って、また復職するのが当たり前っていうのの、
社会目っていうのもあるから、
余計なんかちょっと思うことがあるかも。
私でもすごい、
これ物申しますみたいな感じなんですけど、
いつも思ってるのは、
産休とりあえず取って、
後でやめたらいいわっていう人、
たまに結構いらっしゃるんですよ。
これはめっちゃこっちから、
やめなくちゃいけない私から聞いてたら、
めちゃくちゃ腹立つ一言ですね。
生徒だから当たり前なんですけど、
会社に一応それは投資してもらってるってことだから、
休んでる間も社会保険料払ってもらって、
取るだけ取って、
やってみてあかんかったらやめたらいいと思って、
とりあえず取ろうと思ってるんですって言われたら、
めっちゃ腹立つっていう。
休んだ分は解散会っていう、
リターン1000回っていうのはすごい思ってる。
そうね。
産主はそこら辺厳しいよね、いつもね。
そうですね。
投資してもらった分のリターンは絶対に返さなあかんというのは、
すごいあるかも。
小谷さんは思わない?
今のストックリーグの話からすると、
まずあれですよね、問題は少子化をどうしようみたいな課題。
そうですね。
その時に、まず少子化を考えた時に、
3級1級はもちろんいいんだけど、
3級1級で解決するのかどうかがちょっと僕には分からない。
そうですよね。
その時に出たのが、産んでからも大変やから、
男の人も休めることが大事みたいなのを言ってました。
今の話の流れで言うと、
ナンシーとかキャサリンは乙武器代謝だとか、
結婚したとか生まれた時に、
やめていくみたいな話も多かった時代だった。
今は働いてるんだとしたら、
3級1級取りながら続けるっていう時代にだいぶ変わったじゃないですか。
それは良いことですよね。
変わったんだとして、
実際に例えば出生率とかが増えてるんですかとか、
あるいは3級1級取った女性とか家庭が、
たくさん子供を産んでるんですかっていうと、
そうでもない気がして。
でも、実際子育ての、
キャサリンと私は子育て公約などもしてるんですけど、
実際にしたら、今から振り返ったら、
3級の時は確かに体力的にはきつかったけど、
今の16年の子育てを振り返ってみたら、
休み一番どこが欲しいって言ったら、
子供がもうちょっと大きくなってからなんですよね。
どういうこと?
3級ってすごい。
生まれた後の数年間だけを手当てしたって、
子育てはその後も長いこと続くじゃないのって。
それ、そっちの方が、
私だったらコンスタントに休める方がいいかな。
幼稚園とか小学校になっても大変だよっていうことですね。
そっちの方が猛烈大変っていうか、
いつ迎えに行くねんとか、
仕事まで帰ってこれるかなとか、
時間との戦いで、
明日のこと考えて早く寝かせないといけない。
でも自分もやらなあかんことで満載やん。
でもお腹空いたって言ってはるとか、
いろいろやることがわーってやってきて、
幼稚園の手紙が読まなあかん。
雑巾持ってきてって書いてあるとか、
そういうことが満載で起こるっていうのが、
3級じゃないねっていう感じなんですね。
そうかなるほどな。
高校生の視点
率直に思うのは、
3級いく9級の視点で見てたからといって、
そこしか解決につながるのかが、
僕にはちょっとわかんなくて、
別にコンテストじゃないけど、
高校生たちに話をするとしたら、
そこがつながってんの?って。
つながってなかったらまずテーマともう合わないですよね。
3級っていくら調べて、
こんな会社が充実してますとか、
それを言うんだったら逆に、
異様に出生率の高い上場企業があるとか、
この会社は社員みんな子供3人から5人いるんですとか、
その会社は何やってんだみたいな、
そういうことなんじゃないかなって思う。
そしたら1級3級はもちろんあるんだろうけど、
そうじゃないことをやってるから、
子供が3人も5人もいいんだよねみたいなことなんじゃないの?
確かに。ほんまですね。
そういうことをしてる会社が株価が高いのかどうかは、
またわかんないからね。
でもそれってつながってる気がしますね。
調べがいありますよね。
だからテーマから考えて、
それの問題解決だって言ったら、
ヒントは多分ちゃんと実現してる会社にあるんだと思う。
出生率が高いってことですよね。
せっかくストックリーグっていうのは、
会社個々にミクロで生きていく世界なんで、
やっぱりミクロにうまくいってるところを探すっていうのが、
醍醐味なんじゃないかな。
確かに。ほんまですね。
ありがとうございます。
制度全般の話しても響かないかな。
なるほど、なるほど。
確かに。嬉しい。
面白い切り口ですね。
女性の社会進出と少子化
出生率がでも、
そもそもなんですけど、
それこそ少子化があかんのかっていう人もいるじゃないですか。
それはどう思いますか?
みんな子供いるけど。
基本的に少子化になると、
国の経済成長は難しくなりがちだよね。
人が減っちゃうからね。
この前小谷さんが言ってたタイとかはどうなんですか?
タイももちろんまだまだ多いけど、
基本的にはアジアの国も、
人口減少とか若年性、若者の人口が減ってるっていうのは、
共通だとは思いますね。
ベトナムとかはちょっと違うんですけど、
ベトナムは一回ベトナム戦争を挟んでるんで、
ベトナム戦争の頃に、
あの時に大人がみんな死んじゃってるんですよね。
そうなんや。
その後にできた子供たちばっかだから、
ベトナムは一番若い人多いんですけど、
それ以外の国は比較的人口ピラミッドっていうのが、
戦後、日本と同じですよ。
ベビーブームみたいに、戦後平和になってできて、
そこから比べてどうかって言ったら、
すぼまってるよね。
それってでもなんで減っていっちゃったのかって考えると、
なんかやっぱり、なんなんですか?
出会わへんかな?とか。
それはどこの社会も、
やっぱり社会性というか、
いわゆる子供で言えば、
社会で子供を見るとか、
いわゆる社会的なつながりが、
やっぱり近代化によってどんどん減っていって、
さっきの話で言うと、子育てとかっていうのも、
もうちょっと地域とかグループで見たら、
負担は少ないわけだけど、
やっぱり個々の家庭で見るってことになってくる。
単的に言えば、僕らが小さい時、
幼稚園の頃とか小学校の時、
どうしてましたかって言ったら、
近所で子供たち集まって、勝手に遊んでたわけですよ。
親とかは別についてこなかったし、
ついてきてもめんどくさいし、
夕方5時とか6時までに帰っておいでみたいな。
許されないんですよね。
子供たちを勝手に活かして、特にちっちゃい頃は、
なんかダメだって言うんですよ。
僕とかどうでもいいんじゃないの?って思うんだけど。
でも、誘拐とかもありますもんね。
昔は誘拐も多かったけど、
あとは他の人に迷惑かけちゃダメだとか、
みんな親が来てるから、
自分だけ子供だけ活かすわけにはいかないとか、
めんどくさいですよね。
だから、そういう意味で、
子育ての各家庭での個人化というか、
各家庭化が進んでて、
だから大変っていう、
そういう面はすごくあるんじゃないかなと思います。
それがだから、近代化でもあるわけで、
だからめんどくさいし、
お金もかかるし、子供作んないって流れじゃないですかね。
大きい。
それを聞いてると、
女性が社会進出するっていうことも、
子供を持たないっていうことに繋がってるのかなって思うんですよね。
記事も読んだっていうのもあるんですけど、
今までそれこそ、
男性が働いて、
女性が家のことをするみたいな感じの時って、
男性に離婚してほしいとか、
生活できないじゃないですか、女性は。
だけど、女性が働けるようになってるから、
今の社会では、
別に男性に頼らなくても、
自分で自活するっていう選択肢ができたから、
新しく。
そうすると、男性と結婚する必要性が薄れてきて、
子供も別に、
そういう人は作らないというか、
違う作り方もあるかもしれないですけど、
そういうのも関わってくるって思ったら、
女性の社会進出によって、
そういうこともあるのかなとか、
子供にはお金がかかるから、
子供を作りませんっていう人が多いから、
子供の政策にお金かけましょう、
お金かからないようにしましょうとかもあるじゃないですか。
すごい絡み合ってるって思ってます。
なるほど。
女性が社会進出するっていうことが、
社会進出、どうなの?
でも私はすごいそれ思う。
私は専業主婦だから、
夫婦仲良くやってこれたんやと思う。
専業主婦やった時期があるから。
私の性格からいくと、
対等にもし稼ぐことができているのが、
私もっと強く主人に出てると思うから、
対等じゃなくなるっていうか、
今の段階で主人の方が稼いでて、
お金だけで判断するってあんまり良くないのかもしれないけど、
あなたのおかげで、
この暮らし成り立ってます。
主人も私がいることで、
この暮らしが、生活が進んでいきます。
お互いありがとうと思って成り立っているっていうのがあるけれども、
私がすごく思ったとして、
私どっちもやってますけど、
あなた暮らし守るのやってませんよね、みたいな感じになったら、
やっぱ負中になってたんちゃうかなって思うから、
女性の社会進出は、
これから進まなくちゃいけないことだってのは、
すごく分かってるけれども、
それに伴って私みたいな人は、
一緒に夫婦生活をやっていける人っていうのが、
できなくなる人もいるかなって。
そうだね。
その選択肢が増えるってことだよね。
それで思い出したのが、
うちは両方同じ金額だったんですよ、稼いでるのが。
だからよくその話してたなと思って、
同じくらい稼いでるのに、私はめっちゃ家事やってるみたいなことは、
母がすごい言ってたなって思ってて、
いつもお父さんを立ててるけども、
同じくらい稼いでるって言ってたなって思い出しました。
だからきっとそういうので、
変わっていくと思いますけど、
どうですか小谷さんは、
女性の社会進出について何か思うかと。
女性の社会進出してる方が、
少子化なんだっていうことが、
はっきりしてれば言えると思いますけど、
日本はそうは言っても、先進国では遅れてる方だよね、
とか言われるわけじゃないですか。
でも、先進国の中でも、
少子化は著しいわけで、
他に比べてどうなのとかって言われると、
社会進出が進むと、
少子化になるってことなのか、
どうかどうかわかんないし、
例えば、さっき言ったタイとかベトナムとか、
東南アジア行くと、よく見かけるのって、
男性がめっちゃ働いてるんですよ。
会社員としてもそうだし、
会社員としても優秀な人、女性社長とかめっちゃ多いし、
男性何してんのって言ったら、
お母ちゃんが忙しく働いてるけど、
男性は暑いから昼からビール飲んでゴロゴロしてるみたいなのが、
いっぱいあるんですよ。
面白い。それでもいいんですもんね。
そう、結構東南アジアとか行くと、
女性が社会進出ってメインで一生懸命稼いでて、
男はゴロゴロしてるんだけど、
そこは少子化なのかっていうと、
どうなのかみたいな。
どういうメンタルでやっていこうやろう。
男性はダメだよねっていうメンタル。
基本使いもにならんよねっていう。
必要なときだけでいいわみたいな、
自分でやっていきますみたいな感じ。
結婚は見るとそういう家庭はすごい多い。
だからそこも一概には言えないなと思ってて。
結婚制度と少子化
そうか。
だからその結婚っていう制度とか、
それこそ山口真由さんさ、
一回ご一緒っていうか、
一緒には喋ってないけど同じフロアにいたことがあって、
それからちょっと勝手に見てるんですけど、
結婚っていう制度自体とかも言い出したら、
子どもとかも家族って言うけど、
そこに行き着いてるの?とかすごい広くなっちゃうけど、
結婚する意味って、
子ども作るっていう子孫残すみたいな必要性って、
いらない人は、
いらないと思う人は別にいいんじゃないですか?
みたいな。
なりません?
でも私は勝手に時代の流れに沿って、
別に欲しい欲しいとか思ってたわけじゃなくているんですけど、
すごい良かったなって思うし、
毎日楽しいんですね。
そういう自然な流れの人はそれでいいし、
でもそれで行きづらい人は、
また行きやすいようにするために、
そういう3Qとかも取った方がいいと思うけど、
何か消費化ならない方法ってあるんちゃうかなって思うけど、
なんでなっちゃってるんだろうって。
うん。
だからそう、複雑なんですよ。
だからさっきの高校生の話で言うと、
単純に育休とか3Qの話だけで片付く話ではない、
ということを考えてほしいなと思うところですよね。
はい。
そうね。
そこら辺をね、
キャサリンがうまく指導して。
ちょっとナンシーと作戦会議したもんな。
そうね。
いいの送ってくれた。
昨日の夜にいただいたから。
ストックリーグのネタね。
ありがとうございます。
それでもまた皆さんに相談しながら、
何を教えて?
最後ね、なるか分かりませんが思うのは、
お金って私すごいシビアってさっきも小谷さん言ったけど、
お金がやっぱ全てって言い方すごい勘違いされた子もいるので、
やっぱ結局お金だと思うんですよね。
3Qとか育休とかそういうとか、
教育の世界とかでも、
人語り品からDX化とか色々あるんですけど、
笑っていいから。
それってやっぱり先っぽの話、
枝端の話をしてるだけであって、
子育ての現状と問題意識
結局はやっぱりお金つけてあげたら、
それなりに頑張れるやろうなって人って、
3Qも取れなかったとしても、すごいお仕事大変だとしても、
自分はその頑張りに見合うだけのお金をもらえてるとか、
お金じゃなくても価値ですね。
その仕事をやるだけ、
その子育てをやるだけの価値がリターンがあるって思えてたら、
別に文句も言えへんのちゃうかなって思うけど、
今はそうはなってないから、
金銭的という意味でも、
そういった他の価値という意味でも、
子育てする人は損やんみたいな世の中になってるから、
リターンがそれほど得られてないって感じる人が、
世の中には多いんやろうなって思います。
でも、今の感じでいくと、
子育てにはリターンしっかりあるよって言える人も、
世の中にはいるから、
そういう人が増えたらいいなって思いながら話を聞いてました。
あともう1個言いたいこと思いついたんですけど、
いわきさんが、それこそフィーバーの副理事かな、
いわきさんがシェアしてる記事で、
ゴンドウさんっていうもんかな、
電金の人ね。
ケンジョウさんか、失礼しました。
ケンジョウさんが書いてるやつをシェアされてて、
それを読んだんですね。
子供を持つっていうことが、
お金がかかるってなってて、
ざっくり言ったら、
介護保険っていうのができたじゃないですか。
それは、お年40以降いった人を、
みんなで社会で見ましょうっていう制度ができたじゃないですか。
それみたいに子育てもしたらいいんちゃう、
みたいなことを書いてあったんですね。
そうしないといけない世の中になってるよ、
みたいなことだったと、もし間違ってたら申し訳ないんですけど、
記事の内容が。
それじゃないと子供を見たいと思わないんですよ。
今って当然ながら年配の方って介護保険に支えられて、
ラッキーではないけど、
介護いっぱいしてもそんなにお金がかからない、
みたいな感じになってるじゃないですか。
それと一緒で、子供もそういう保険、
そういう制度としてつけてやるっていうのが、
いいんじゃないのって書いてあったから、
そうかって思ったっていうのを、
私も言って終わります。
皆さん最後に。
最後、締めてください。
でも、もともとストックリーグの話なんで、
高校生が、
少子化に問題意識があってっていうのは、
素晴らしいことだと思います。
絶対聞いてもらおう、この回。
それを本当に社会問題として解決していくためには、
何が必要なんだって言うと、
少子化一つとっても、
今日話したみたいに非常に複雑だと思う。
単純じゃないんですよ。
単純じゃないってことに気がついて、
打てる手とか、
うまくいってる国とか事例とか、
そういうものを丹念に調べて、
日本で、
他の国はまた他の国だから、
それを日本で本当に何やったら、
産む側の、
20代、30代のカップルが、
どうやったら子供を産むんだろうかっていう、
そういうことを考えていくプロセスが、
一番大事だし、
勉強になるんだろうなと思うので、
期待すんな。
少子化問題の解決に向けて
あんまりそういう、安直に単純に言ってほしくないな、
そこに気づいてほしいなっていうのが、
聞いてて思うことですね。
めっちゃいい回になったんじゃないですか、これ。
閉まりました。ありがとうございます。
教えて小屋さんでしたね。
ありがとうございました。
ということで、
ピュアプレゼント、マネーマネーマネーフォーユーパーソナリティは、
三コンサルタントの小屋と、
セサリンと、ランシーの3人でお届けしました。
ではまた来週。
バイバイ。
ここからは告知のコーナーです。
先月ですね、
セゾン党審の中野会長が、
辞めた後どうするんだろうね、みたいなことを、
3人で話してましたけど、
びっくりしたのは、
8月1日にですね、
フィーバーの新しい理事の1人として、
中野さんが参加していただくと。
驚きましたね。
びっくりした。
同じ理事ってことですもんね。
そうそうそう。理事の仲間に入っていただくということになって、
8月9月とですね、
このフィーバーで中野さんを新しくお迎えしてのイベントが、
企画されてますんで、その告知を、
じゃあ、ランシーからいけます?
お願いします。
まず1つ目は、8月20日、
フィーバーマンスリーセミナー215回の講師として、
中野さんがお話になります。
毎月やってる分の、
岡本先生がお話しされて、その後、
お1人ゲストスピーカーがいらっしゃるんですけど、
そこの部分のゲストスピーカーが中野さんということですよね。
リンクとかは、こっちで貼っておきますんで、お願いします。
それからもう1つ。
キャサリンお願いします。
キャサリンいける?いけない?
あとは9月8日ですね。
8日の金曜日にこのフィーバーがですね、
4周年の記念イベントをやるということで、
フィーバーサムライズということで、
こちらも勉強会のほうに、
岡本先生もそうですし、中野さんも来てですね、
皆さんで4周年記念のイベントをやるということで、
こちらも懇親会もあるようですんで、
セミナーの申し込み、懇親会の申し込みを
リンクで貼っておきますんで、ラジオを聴いている方で、
東京にいらっしゃって興味ある方がいたらですね、
ぜひご参加。
これだからフィーバーの会員じゃなくても、興味があったら
どっちのセミナーも参加できるということですよね。
はい。むしろラジオを聴いてますぐらい行ってほしいですね。
本当本当。最初の告知のほうはZoomでも
後でまた。
岡本さんのほうはオンラインで参加するんですよね、
もともとオンラインの参加ですね。
後日でも、リアルタイムじゃなくても、
後日でも受けることができるようになっています。
はい。録画したものを見れるようになっています。
岡本さん、あるいは高野さんの最新の話が気になる方は、
ぜひご参加ください。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
32:55

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