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2022-12-14 09:35

#65 親が老いていくこと。還暦過ぎてからの仕事から自分のキャリアを考える

還暦を過ぎた親が老いていくことについて、

考えてみた。


患者さんとの別れの場面はたくさん経験しているけど、

親の老いはやっぱり寂しくなるなぁ。


そして還暦過ぎてからの仕事について考えたお話。
#ワーママ #一年前の私へ #移住
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おはようございます。このチャンネルでは、つぼらミニマリストの私が小気気に暮らすための、ちょっとした知恵をゆるくお届けするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
すごい寒くなってきて、皆さんの地域はどうですか?もう冬、完全に冬ですよね。
私の住んでいる地域も、すごい寒くて、冬が何よりも苦手な私としては、どんどんどんどん着るものも増えていくし、お布団もどんどん増えていくし、
身軽に生きていきたいタイプの人としては、冬っていうのは、いろいろかさばるものが多いので、ちょっと憂鬱になるんですけど、
でもそんな中でも、冬の楽しみっていうのもあって、寒い時に食べる鍋だったりとか、あとは寒い中で食べるアイスクリームとかも意外と好きだったりとかして、
そういう楽しみもちょっと見つけながら、冬を乗り越えていけたらなと思います。皆さんも体調気をつけてお過ごしください。
今日は、私の親世代、60代、70代の自分の親の老いについて、ちょっと考えてみたお話ししようと思います。よかったら聞いていってください。
もう、ズブラミニュアリストとは全く関係のない、親の老いについて考えた話なんですけど、先日、娘の誕生日お祝いということで、私の親が泊まりに来たんですね。
そこまで遠くに住んでいるわけではないので、電車で2時間ぐらいかけて来るような形で、定期的に月1回とか来てくれるんですね。
その度に会うことは会うんですけど、ここ最近やっぱり感じるのが、私の親も管理強すぎて、恒例に向かっていってるわけですよね。
久しぶりに会うと、月1回とか2ヶ月に1回とか会うと、やっぱり年取ったなって思う場面が増えるわけですよね。
日々、私は小さな子どもたちと住んでいるので、2歳と5歳の子どもたちと住んでいると、
子どもたちっていうのは今まさに成長していく過程なので、どんどん生物として登っていくような段階、成長して今から登り調子になっていくような子どもたちと暮らしているので、
なんとなく自分もそういう成長の過程にあるような気持ちに錯覚して暮らしているんですけど、
久しぶりに親に会うと、私が親と一緒に暮らしていた10代とかの時に比べると、どうしても年を取って膝が痛いとか腰が痛いとか、
後は後姿の背中から滲み出る老いみたいなのを感じたりとか、写真に写る顔がすごくシワだらけになってたりとか、
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それはそれで元気に暮らしているのでいいんですけど、なんとなく自分の親が老いていくということがすごく物悲しい気持ちになったんですよね。
生物として枯れていくというか、老いに向かっていっているんだなと思うと、それが自分の親というだけで何かずっといてくれるような存在だったのが、
これからもしかしたらいなくなってしまう未来が近くまで来ているんじゃないかとか、そういうのを実感させられるようですごく寂しい気持ちになったんですね。
でも両親、うちも今は元気に過ごしているので、なるべく長く頑張って幸せに暮らしてほしいなと願いつつ、会話を楽しんだりとかしているんですけど、
うちの母も父も、官歴は超えてますけども、母もパートで仕事をしていて、そこまでお金に困っているわけではないんですけど、
生活のメリハリとしてそういうパートの仕事があると、メリハリがあるというので仕事をしているんですよね。
その仕事が母にとってすごく最近ストレスがあるんだっていうのを会うたびに話してくれるんですね。
仕事の上司がメンタルヘルスがあまり良くない方なのか、怒鳴ったりとか震えながら怒鳴ったりとか、そういうのをするタイプの人だと言っていて、
私は60歳過ぎて人に怒鳴っているような上司の下で働く必要ないと全く思っているんですよ。
お金に困っているならまだしも、お金に困っていないでやっているんだったらもう辞めればって私は言うんですけど、
私が辞めたら周りの人が困ってしまうとか、働くのはそういうことも仕方がないみたいな感じで言っていて、
頑張って働いているわけですよね。
最近の働き方の価値観とかが自分の中ですごく変わっていって、
世間的に置かれた場所に先なさいじゃなくて、自分が避ける場所に自分で移動するのがいいんだよっていう風に価値観が変わっていったんですよね。
でもまだまだ親世代って我慢していればその先に幸せがあるみたいないう価値観が多いので、
母も60歳過ぎてそういう怒鳴られた上司の下で頑張っているわけなんですよね。
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それを否定することはないけども、何もそこまでしてね。
やめた後に困って仕事が回るか困ってしまうんじゃないかと、仕事が回らないんじゃないかって心配するのは母の仕事じゃなくて、
それはもう会社の上層部が考えることだから、それを我慢して働くっていうのは違うんじゃないかなって思ったよね。
新卒で1,2年ちょっと揉まれて辛いからやめたいとかじゃないんですよ。
60歳過ぎてパートで働いているのにそういう環境で働くよりも、
自分の心地のいい環境、人間関係の中で自分のやりがいがあって、
なおかつ仕事をしていることで頭のボケ防止だったりとか、身体的にも元気でいられるための仕事とか、
そういうのに就いたらいいんじゃないかなって私は思ったわけですよ。
自分の親を見ながらそうってことは、自分も今35になってこれから年をとっていくわけじゃないですか。
年を重ねるにつれ、仕事の選び方ってやっぱりそういう自分ごととして人のことはそういうふうにやめればいいじゃんとか言いながらも、
自分は案外今の自分のポストとか専門職とかそういうしがらみから結局手放せないじゃないかなとか思ったりとかして、
親を見ながら自分の今後のキャリアを見直すきっかけになったなと思っていて、
何が喋りたいかちょっと分からなかったんですけど、
結構この人生長く育って、自分の親も官暦過ぎてもまだ仕事をしているし、自分も今新卒からずっと仕事をしているし、
仕事ってのはずっと続くんだなって、途中で途絶えたりやめたりってこともあるかもしれないけど、
私の人生の構想としては、前向きに仕事のキャリアとか社会とのつながりを持っていたいなと思ったときに、
人間関係とかそういうふうに嫌だなと思ったときに、それを潔く手放して次のキャリアにつなげるとか、
やりたいことをやりながら60代、70代で社会の一員として仕事ができていたらいいなというふうに思いました。
最近何が自分がやりたいのかなっていうのを夫ともよく会話をしていて、
今やっている仕事を何かちょっとやってみたいなっていうのを話しているんですね。
片付けの資格を今取りたいなとかって思って調べたりはしているんですけど、
何をするにもお金がかかるんですよね。
学びたいとかやりたいと思っても、そういうのって結構高額なんですよね。
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ちょっとそういう詐欺商材とかにも捕まらないように、資格ビジネスの鴨にされないように、
ちょっと夫とこういうのどうかな、こういうのどうかなって言ってちょっと相談しながら、
何か模索していけたらなって思ってます。
皆さんのキャリアはどんな感じでしょうか。
よかったら参考にしてみてください。
素敵な1日をお過ごしください。
KAIHOでした。
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